JPH07129308A - タブレット走査方法 - Google Patents
タブレット走査方法Info
- Publication number
- JPH07129308A JPH07129308A JP29257593A JP29257593A JPH07129308A JP H07129308 A JPH07129308 A JP H07129308A JP 29257593 A JP29257593 A JP 29257593A JP 29257593 A JP29257593 A JP 29257593A JP H07129308 A JPH07129308 A JP H07129308A
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- Japan
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- scanning
- electrode
- tablet
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 座標算出に掛かる時間を短縮する。
【構成】 ある一定のスレッショルドレベルを設け該当
するレベルのデータが第3位まで揃い、且つ次のデータ
レベルがスレッショルドレベル以下の場合に、走査を中
止し座標算出処理を行う。また、ある一定期間走査して
も該当するレベル以上のデータが第3位まで揃わないと
きは、予測ミスと判断しタブレット全領域の走査を開始
する。更に、タブレット全領域を走査する方法として数
本おきに電極線を順次走査する。 【効果】 常に可能性の高い順序に電極線を走査し、座
標算出に必要な電極線しか走査しないため無駄な走査を
行わず、高速に座標生成が出来る。
するレベルのデータが第3位まで揃い、且つ次のデータ
レベルがスレッショルドレベル以下の場合に、走査を中
止し座標算出処理を行う。また、ある一定期間走査して
も該当するレベル以上のデータが第3位まで揃わないと
きは、予測ミスと判断しタブレット全領域の走査を開始
する。更に、タブレット全領域を走査する方法として数
本おきに電極線を順次走査する。 【効果】 常に可能性の高い順序に電極線を走査し、座
標算出に必要な電極線しか走査しないため無駄な走査を
行わず、高速に座標生成が出来る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は静電容量結合方式を用い
た座標入力装置の電極線走査方法に関し、更に詳細には
座標指示器としてのペンからのパルスを印加する電極線
の選択方法に関するものである。
た座標入力装置の電極線走査方法に関し、更に詳細には
座標指示器としてのペンからのパルスを印加する電極線
の選択方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の静電容量結合方式にによる座標入
力装置においては、図5に示すようにタブレット1にX
軸電極線X1、X2、・・・XnとY軸電極線Y1、Y
2、・・・、Ymが配設されており、各電極線はアナログ
スイッチ2,3に各々接続されていた。このアナログス
イッチ全体をデコーダ8により時分割で走査し、走査さ
れた電極線から入力された信号を増幅後A/D変換しC
PU9に取り込んでいた。このタブレット1上面をスタ
イラスペン4でなぞると、スタイラスペン4と電極線が
静電容量結合し、各電極線に信号が誘起され、この電極
線に誘起された信号を順次デジタルデータとして取り込
んでいた。この変換したデジタルデータをそれぞれVx
1、Vx2、・・・、Vxn、Vy1、Vy2、・・・、Vymとする。
力装置においては、図5に示すようにタブレット1にX
軸電極線X1、X2、・・・XnとY軸電極線Y1、Y
2、・・・、Ymが配設されており、各電極線はアナログ
スイッチ2,3に各々接続されていた。このアナログス
イッチ全体をデコーダ8により時分割で走査し、走査さ
れた電極線から入力された信号を増幅後A/D変換しC
PU9に取り込んでいた。このタブレット1上面をスタ
イラスペン4でなぞると、スタイラスペン4と電極線が
静電容量結合し、各電極線に信号が誘起され、この電極
線に誘起された信号を順次デジタルデータとして取り込
んでいた。この変換したデジタルデータをそれぞれVx
1、Vx2、・・・、Vxn、Vy1、Vy2、・・・、Vymとする。
【0003】スタイラスペン付近の電極線Xu、Yq付
近からCPUに取り込まれるデジタルデータは最大レベ
ルVxu、Vyqであり、仮に第2のレベルをVxt、Vyp、
第3のレベルをVxv、Vyrとすれば、各電極線(Xt.
Xu.Xv)(Yp.Yq.Yr)は連続している。ま
た、スタイラスペンから電極線までの距離が小さくなる
ほどデータは大きくなることから、最大レベルの前後デ
ータによって次のように電極線間の位置も算出すること
ができる。この上位3位のレベルから電極線間の最大電
極線までの距離X(Vx)とY(Vy)を算出できる。 X(Vx)=(Vxu−Vxt)/(Vxu−Vxv) Y(Vy)=(Vyq−Vyp)/(Vyq−Vyr) 上記X(Vx)、Y(Vy)と最大電極線番号u、qに基づい
てスタイラスペンの指示位置を検出していた。
近からCPUに取り込まれるデジタルデータは最大レベ
ルVxu、Vyqであり、仮に第2のレベルをVxt、Vyp、
第3のレベルをVxv、Vyrとすれば、各電極線(Xt.
Xu.Xv)(Yp.Yq.Yr)は連続している。ま
た、スタイラスペンから電極線までの距離が小さくなる
ほどデータは大きくなることから、最大レベルの前後デ
ータによって次のように電極線間の位置も算出すること
ができる。この上位3位のレベルから電極線間の最大電
極線までの距離X(Vx)とY(Vy)を算出できる。 X(Vx)=(Vxu−Vxt)/(Vxu−Vxv) Y(Vy)=(Vyq−Vyp)/(Vyq−Vyr) 上記X(Vx)、Y(Vy)と最大電極線番号u、qに基づい
てスタイラスペンの指示位置を検出していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の検出方
法では、この最大データを検出すること及びその近傍の
データが必要であることから全電極線をスキャンしてい
たが、座標算出に要する時間でこの部分にかかる割合が
多いとの問題があった。
法では、この最大データを検出すること及びその近傍の
データが必要であることから全電極線をスキャンしてい
たが、座標算出に要する時間でこの部分にかかる割合が
多いとの問題があった。
【0005】
【解決するための手段】本発明は、如上の問題点に鑑み
なされたもので、基板に複数の電極線が配設されている
タブレットと、該タブレット上を移動し前記タブレット
の電極線と静電容量結合するパルスを印加する座標指示
器とからなる座標入力装置において、前記座標指示器の
タブレットへの当接位置を、算出座標の基となったデー
タから次の走査開始位置を予測し、座標を算出に必要な
データが入力出来た時点で走査を終了するタブレット走
査方法を提案するものである。
なされたもので、基板に複数の電極線が配設されている
タブレットと、該タブレット上を移動し前記タブレット
の電極線と静電容量結合するパルスを印加する座標指示
器とからなる座標入力装置において、前記座標指示器の
タブレットへの当接位置を、算出座標の基となったデー
タから次の走査開始位置を予測し、座標を算出に必要な
データが入力出来た時点で走査を終了するタブレット走
査方法を提案するものである。
【0006】
【作用】ある一定のスレッショルドレベルを設け該当す
るレベルのデータが第3位まで揃い、且つ次のデータレ
ベルがスレッショルドレベル以下の場合に、走査を中止
し座標算出処理を行う。また、ある一定期間走査しても
該当するレベル以上のデータが第3位まで揃わないとき
は、予測ミスと判断しタブレット全領域の走査を開始す
る。更に、タブレット全領域を走査する方法として数本
おきに電極線を順次走査する。
るレベルのデータが第3位まで揃い、且つ次のデータレ
ベルがスレッショルドレベル以下の場合に、走査を中止
し座標算出処理を行う。また、ある一定期間走査しても
該当するレベル以上のデータが第3位まで揃わないとき
は、予測ミスと判断しタブレット全領域の走査を開始す
る。更に、タブレット全領域を走査する方法として数本
おきに電極線を順次走査する。
【0007】
【実施例】本発明の実施例を添付図面を参照して説明す
る。図1は本発明の座標入力装置の概略を示し、図2は
フローチャートである。タブレット1上にX軸電極線X
1、X2、・・・Xnが配設されており、各電極線X1、
X2、・・・Xnはアナログスイッチ2,3に接続されて
おり、スタイラスペン4に内蔵されたパルス発生器から
のパルスが、スタイラスペン4と各電極線X1、X2、
・・・Xnとが静電容量結合した時に、各電極線X1、X
2、・・・Xnに信号が誘起され、その信号をアナログス
イッチ2,3を介して増幅器(以下AMPという)5に
入力するように配置されている。このAMP5に入力さ
れた信号をアナログ−デジタル変換器(以下A/Dとい
う)6へ印加し、このアナログ−デジタル変換器6は印
加された信号をデジタル信号に変換し制御回路7へ印加
する。
る。図1は本発明の座標入力装置の概略を示し、図2は
フローチャートである。タブレット1上にX軸電極線X
1、X2、・・・Xnが配設されており、各電極線X1、
X2、・・・Xnはアナログスイッチ2,3に接続されて
おり、スタイラスペン4に内蔵されたパルス発生器から
のパルスが、スタイラスペン4と各電極線X1、X2、
・・・Xnとが静電容量結合した時に、各電極線X1、X
2、・・・Xnに信号が誘起され、その信号をアナログス
イッチ2,3を介して増幅器(以下AMPという)5に
入力するように配置されている。このAMP5に入力さ
れた信号をアナログ−デジタル変換器(以下A/Dとい
う)6へ印加し、このアナログ−デジタル変換器6は印
加された信号をデジタル信号に変換し制御回路7へ印加
する。
【0008】図23のフローチャートで、初期状態の場
合はタブレット全領域の電極線を、アナログスイッチ
2、3で数本おきに走査する。(ステップ−1) これ
はスタイラスペン4がタブレット1のどの電極線付近に
存在するのか大まかな位置を把握するための処理であ
る。また、スタイラスペン4のタブレット1への当接を
検出できるためのスレッショルドレベルVC0を、実測値
から予め設定しておく。
合はタブレット全領域の電極線を、アナログスイッチ
2、3で数本おきに走査する。(ステップ−1) これ
はスタイラスペン4がタブレット1のどの電極線付近に
存在するのか大まかな位置を把握するための処理であ
る。また、スタイラスペン4のタブレット1への当接を
検出できるためのスレッショルドレベルVC0を、実測値
から予め設定しておく。
【0009】図2のステップ1の全領域走査について
は、図3のフローチャートにて説明する。始めに電極線
の走査開始番号を初期化する。(ステップ−1.1)次
に電極線の走査番号が全電極線数より大きくないかどう
か判断し、(ステップ−1.2)電極線の走査番号が前
電極線の数を越えていなければ、電極線(I)を選択す
るための走査に移る。(ステップ−1.3)選択された
電極線の検出した信号をA/D変換器6でデジタル信号
に変換して制御回路7へ印加する。(ステップ−1.
4)次にステップ−1.4でのデジタル信号が制御回路
7で、設定されていたスレッショルドレベルVC0と比較
される。(ステップ−1.5)ここでデジタル信号がス
レッショルドレベルVC0より低いと、スタイラスペン4
が当該電極線近傍には存在しないとみなし、その電極線
からN本目の電極線を次に走査する電極線としてステッ
プ−1.6からステップ−1.2へ戻る。また、デジタ
ル信号がスレッショルドレベルVC0より高いと、スタイ
ラスペン4が当該電極線近傍に存在しているものとし
て、連続してその付近の電極線を走査する。(ステップ
−1.7)スタイラスペン4が存在する領域を1本づつ
電極線を走査し、座標を算出する。
は、図3のフローチャートにて説明する。始めに電極線
の走査開始番号を初期化する。(ステップ−1.1)次
に電極線の走査番号が全電極線数より大きくないかどう
か判断し、(ステップ−1.2)電極線の走査番号が前
電極線の数を越えていなければ、電極線(I)を選択す
るための走査に移る。(ステップ−1.3)選択された
電極線の検出した信号をA/D変換器6でデジタル信号
に変換して制御回路7へ印加する。(ステップ−1.
4)次にステップ−1.4でのデジタル信号が制御回路
7で、設定されていたスレッショルドレベルVC0と比較
される。(ステップ−1.5)ここでデジタル信号がス
レッショルドレベルVC0より低いと、スタイラスペン4
が当該電極線近傍には存在しないとみなし、その電極線
からN本目の電極線を次に走査する電極線としてステッ
プ−1.6からステップ−1.2へ戻る。また、デジタ
ル信号がスレッショルドレベルVC0より高いと、スタイ
ラスペン4が当該電極線近傍に存在しているものとし
て、連続してその付近の電極線を走査する。(ステップ
−1.7)スタイラスペン4が存在する領域を1本づつ
電極線を走査し、座標を算出する。
【0010】ここで図2の全体フローに戻り、信号レベ
ルの最も大きい電極線番号をストアする。(ステップ−
2)座標検出が出来ない場合はステップ1を繰り返す。
ステップ1と同様にして、全領域を走査して座標を生成
する。(ステップ−3)連続して座標算出が出来た場
合、信号レベルの最も大きい電極線番号をストアする。
(ステップ−4)座標算出が出来ない場合はステップ−
1に戻る。座標算出が出来た場合は、ステップ−2で格
納した電極線番号と、ステップ−4の電極線番号で次に
スタイラスペン4が存在する位置を予測する。(ステッ
プ−5)
ルの最も大きい電極線番号をストアする。(ステップ−
2)座標検出が出来ない場合はステップ1を繰り返す。
ステップ1と同様にして、全領域を走査して座標を生成
する。(ステップ−3)連続して座標算出が出来た場
合、信号レベルの最も大きい電極線番号をストアする。
(ステップ−4)座標算出が出来ない場合はステップ−
1に戻る。座標算出が出来た場合は、ステップ−2で格
納した電極線番号と、ステップ−4の電極線番号で次に
スタイラスペン4が存在する位置を予測する。(ステッ
プ−5)
【0011】ステップ−6の予測位置から電極線の走査
については、図4のチェックフローを参照して説明す
る。始めに走査を開始する電極線番号を指定しておく。
入力された信号の上位3位迄のデータを格納するバッフ
ァ(図示せず)を初期化する。(ステップ−6.1)次
に走査本数が最大走査回数Mを越えないかチェックす
る。(ステップ−6.2)走査回数がMを越えた場合、
エラーとみなし電極線走査処理を終了する。走査回数が
M回を越えない場合、指定された電極線番号の電極線を
走査する。(ステップ−6.3)A/D変換器6でデジ
タル化されたデータを制御回路7へ印加する。(ステッ
プ−6.4)次に、制御回路7では座標検出用レベルV
C1と比較し、(ステップ−6.5)走査開始後、入力し
たデータがVC1以上の場合、入力レベルの上位3位迄と
比較する。レベルに合わせて上3位迄のデータを更新す
る。(ステップ−6.6)尚、上位3位迄が更新される
場合はそのレベルと電極線番号を格納する。その後次の
電極線を指定する。(ステップ−6.7)ステップ−
6.5でデータがVC1以下の場合、上位3位迄に既にデ
ータが入力されているかどうかチェックする。(ステッ
プ−6.8)上位3位迄が入力されている場合、その上
位3位から座標算出を行う。上位3位が入力されていな
い場合は、次の電極線を指定する。(ステップ−6.
9)
については、図4のチェックフローを参照して説明す
る。始めに走査を開始する電極線番号を指定しておく。
入力された信号の上位3位迄のデータを格納するバッフ
ァ(図示せず)を初期化する。(ステップ−6.1)次
に走査本数が最大走査回数Mを越えないかチェックす
る。(ステップ−6.2)走査回数がMを越えた場合、
エラーとみなし電極線走査処理を終了する。走査回数が
M回を越えない場合、指定された電極線番号の電極線を
走査する。(ステップ−6.3)A/D変換器6でデジ
タル化されたデータを制御回路7へ印加する。(ステッ
プ−6.4)次に、制御回路7では座標検出用レベルV
C1と比較し、(ステップ−6.5)走査開始後、入力し
たデータがVC1以上の場合、入力レベルの上位3位迄と
比較する。レベルに合わせて上3位迄のデータを更新す
る。(ステップ−6.6)尚、上位3位迄が更新される
場合はそのレベルと電極線番号を格納する。その後次の
電極線を指定する。(ステップ−6.7)ステップ−
6.5でデータがVC1以下の場合、上位3位迄に既にデ
ータが入力されているかどうかチェックする。(ステッ
プ−6.8)上位3位迄が入力されている場合、その上
位3位から座標算出を行う。上位3位が入力されていな
い場合は、次の電極線を指定する。(ステップ−6.
9)
【0012】ステップ−6で座標算出が出来ない場合は
ステップ1に戻る。座標算出が出来た場合、信号レベル
の最も大きい電極線番号をストアし、(ステップ−7)
ステップ−5へ戻る。
ステップ1に戻る。座標算出が出来た場合、信号レベル
の最も大きい電極線番号をストアし、(ステップ−7)
ステップ−5へ戻る。
【0013】
【発明の効果】常に可能性の高い順序に電極線を走査
し、座標算出に必要な電極線しか走査しないため無駄な
走査を行わず、高速に座標生成が出来るものである。
し、座標算出に必要な電極線しか走査しないため無駄な
走査を行わず、高速に座標生成が出来るものである。
【図1】 装置全体概要図
【図2】 全体チェックフロー図
【図3】 全領域走査チェックフロー図
【図4】 予測位置から電極線走査のチェックフロー図
【図5】 従来例
1 タブレット 2 アナログスイッチ 3 アナログスイッチ 4 スタイラスペン 5 増幅器 6 A/D変換器 7 制御回路 8 デコーダ 9 CPU
Claims (1)
- 【請求項1】 基板に複数の電極線が配設されているタ
ブレットと、該タブレット上を移動し前記タブレットの
電極線と静電容量結合するパルスを印加する座標指示器
とからなる座標入力装置において、前記座標指示器のタ
ブレットへの当接位置を、算出座標の基となったデータ
から次の走査開始位置を予測し、座標を算出に必要なデ
ータが入力出来た時点で走査を終了することを特徴とす
るタブレット走査方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29257593A JPH07129308A (ja) | 1993-10-28 | 1993-10-28 | タブレット走査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29257593A JPH07129308A (ja) | 1993-10-28 | 1993-10-28 | タブレット走査方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07129308A true JPH07129308A (ja) | 1995-05-19 |
Family
ID=17783554
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29257593A Pending JPH07129308A (ja) | 1993-10-28 | 1993-10-28 | タブレット走査方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07129308A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1993
- 1993-10-28 JP JP29257593A patent/JPH07129308A/ja active Pending
Cited By (22)
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