JPH071282A - 治具フアイル作成管理方法 - Google Patents
治具フアイル作成管理方法Info
- Publication number
- JPH071282A JPH071282A JP3278480A JP27848091A JPH071282A JP H071282 A JPH071282 A JP H071282A JP 3278480 A JP3278480 A JP 3278480A JP 27848091 A JP27848091 A JP 27848091A JP H071282 A JPH071282 A JP H071282A
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- Japan
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- jig
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- jig file
- jigs
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
Landscapes
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 工場内に多数散在する治具を容易に識別する
治具フアイル作成及びその登録管理方法を提供すること
を目的とする。 【構成】 治具フアイル編集作成機能２００により治具
の諸項目決定ルーチン（２）入力で治具フアイルを
（３）作成し、自動プログラミングの初期設定時に前記
治具フアイルから治具データの取込みを行う一方、干渉
チエック（７）及び段取り（８）を行い、治具順最適化
のスケジュールプログラムを出力することを特徴とする
治具フアイル作成管理方法としたものである。
治具フアイル作成及びその登録管理方法を提供すること
を目的とする。 【構成】 治具フアイル編集作成機能２００により治具
の諸項目決定ルーチン（２）入力で治具フアイルを
（３）作成し、自動プログラミングの初期設定時に前記
治具フアイルから治具データの取込みを行う一方、干渉
チエック（７）及び段取り（８）を行い、治具順最適化
のスケジュールプログラムを出力することを特徴とする
治具フアイル作成管理方法としたものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、工作機械に使用される
工場内の治具を登録管理する治具フアイルの作成及びそ
の管理方法に関するものである。
工場内の治具を登録管理する治具フアイルの作成及びそ
の管理方法に関するものである。
【０００２】
【従来技術と問題点】従来、工作機械の加工に使用され
る治具は、長時間無人運転に対応するために１００から
３００台前後を備えていなければならない。これらの治
具を多数組について登録管理する治具フアイルが必要に
なる。
る治具は、長時間無人運転に対応するために１００から
３００台前後を備えていなければならない。これらの治
具を多数組について登録管理する治具フアイルが必要に
なる。
【０００３】前記要求に対応するには、治具フアイルが
数百個まで自由に登録できることが必要である。ところ
が、従来の治具の登録管理方法では、せいぜい数十本か
ら１００本前後に治具の登録本数が制限されてしまって
いた。また、登録された１００本前後の治具の識別が容
易ではなく、新しい治具フアイル作成の概念に基づく登
録管理が要求されている。
数百個まで自由に登録できることが必要である。ところ
が、従来の治具の登録管理方法では、せいぜい数十本か
ら１００本前後に治具の登録本数が制限されてしまって
いた。また、登録された１００本前後の治具の識別が容
易ではなく、新しい治具フアイル作成の概念に基づく登
録管理が要求されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記従来の
問題点に鑑み、工場内に多数散在する治具を容易に識別
する治具フアイル作成及びその登録管理方法を提供する
ことを目的とする。
問題点に鑑み、工場内に多数散在する治具を容易に識別
する治具フアイル作成及びその登録管理方法を提供する
ことを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、治具フアイル
編集作成機能により治具の諸項目決定ルーチン入力で治
具フアイルを作成し、自動プログラミングの初期設定時
に前記治具フアイルから治具データの取込みを行う一
方、干渉チエック及び段取りを行い、治具順最適化のス
ケジュールプログラムを出力することを特徴とする治具
フアイル作成管理方法としたものである。
編集作成機能により治具の諸項目決定ルーチン入力で治
具フアイルを作成し、自動プログラミングの初期設定時
に前記治具フアイルから治具データの取込みを行う一
方、干渉チエック及び段取りを行い、治具順最適化のス
ケジュールプログラムを出力することを特徴とする治具
フアイル作成管理方法としたものである。
【０００６】本発明によると、工場内に多数散在する治
具を容易に識別する治具フアイルを作成して登録管理
し、この治具フアイルにより治具順最適化のスケジュー
ル運転のプログラムを得て、長時間無人運転に対応する
ために必要な治具管理を治具フアイルに基づいて運用す
る。
具を容易に識別する治具フアイルを作成して登録管理
し、この治具フアイルにより治具順最適化のスケジュー
ル運転のプログラムを得て、長時間無人運転に対応する
ために必要な治具管理を治具フアイルに基づいて運用す
る。
【０００７】
【実施例】以下、図面に示す実施例にて説明する。図１
は本発明の治具フアイル作成の管理方法を実施する概要
ブロック線図であり、図２は本発明の治具フアイル編集
作成のフローチャート図、図３は本発明の治具フアイル
の利用法を示すフローチャート図、図４は治具フアイル
の概念を説明する諸項目図、図５は治具フアイル編集画
面図である。
は本発明の治具フアイル作成の管理方法を実施する概要
ブロック線図であり、図２は本発明の治具フアイル編集
作成のフローチャート図、図３は本発明の治具フアイル
の利用法を示すフローチャート図、図４は治具フアイル
の概念を説明する諸項目図、図５は治具フアイル編集画
面図である。
【０００８】図１は、本発明の治具フアイル作成管理方
法を示す実施装置１００であり、中央演算部ＣＰＵ（コ
ンピュータ）５０と本発明の機能が働くアプリケーショ
ンプログラムを持つＲＯＭ４０と、治具フアイル作成の
登録管理に関するデータフアイルを持つＲＡＭ３０，デ
ィスプレィ２０，キーボード１０とを具備している。前
記キーボード１０の操作のもと、ディスプレィ２０の画
面を見ながら本発明の治具フアイル作成管理方法を実施
する。
法を示す実施装置１００であり、中央演算部ＣＰＵ（コ
ンピュータ）５０と本発明の機能が働くアプリケーショ
ンプログラムを持つＲＯＭ４０と、治具フアイル作成の
登録管理に関するデータフアイルを持つＲＡＭ３０，デ
ィスプレィ２０，キーボード１０とを具備している。前
記キーボード１０の操作のもと、ディスプレィ２０の画
面を見ながら本発明の治具フアイル作成管理方法を実施
する。
【０００９】本発明に係る治具フアイル作成管理方法の
実施装置１００は上記のように構成され、先ず、図４で
治具フアイルの概念を説明する。このフアイルは、工場
内の治具の管理を行う為に作成される治具フアイルであ
り、その諸項目の内容は、「治具番号 １〜２５５、治
具名 １５文字、取付面 ＡＢＣＤ面（４面），ＡＣ面
（２面）、治具寸法、取付け寸法、重量、参照 Ｏ番
号」等であり、工場内の治具が容易に識別できるように
なっている。
実施装置１００は上記のように構成され、先ず、図４で
治具フアイルの概念を説明する。このフアイルは、工場
内の治具の管理を行う為に作成される治具フアイルであ
り、その諸項目の内容は、「治具番号 １〜２５５、治
具名 １５文字、取付面 ＡＢＣＤ面（４面），ＡＣ面
（２面）、治具寸法、取付け寸法、重量、参照 Ｏ番
号」等であり、工場内の治具が容易に識別できるように
なっている。
【００１０】次に、図２，５で治具フアイル編集作成機
能２００を説明する。「スタート」で「治具番号の選択
ルーチン」（１）となり、治具フアイル画面の編集画面
により「治具番号 ７」の指定のほか、「名称、種類、
取付面、寸法、取付寸法、重量、参照 Ｏ番号」等の諸
項目を「諸項目の決定ルーチン」（２）に従い、キーボ
ード１０で入力する。上記「治具番号の選択ルーチン」
（１）と「諸項目の決定ルーチン」（２）により、「治
具フアイル」（３）が編集作成される。
能２００を説明する。「スタート」で「治具番号の選択
ルーチン」（１）となり、治具フアイル画面の編集画面
により「治具番号 ７」の指定のほか、「名称、種類、
取付面、寸法、取付寸法、重量、参照 Ｏ番号」等の諸
項目を「諸項目の決定ルーチン」（２）に従い、キーボ
ード１０で入力する。上記「治具番号の選択ルーチン」
（１）と「諸項目の決定ルーチン」（２）により、「治
具フアイル」（３）が編集作成される。
【００１１】続いて、図３で前記「治具フアイル」
（３）の利用法を説明する。「自動プログラミング」
（４）の機能により、「プログラムの初期設定」（５）
を行うと前記「治具フアイル」（３）に対して「参照」
と「参照Ｏ番号の書き込み」を行わせ、「治具フアイ
ル」（３）から「治具データの取り込み」をする。これ
で、「プログラム作成終了」（６）となり、治具を含め
た工具との「干渉チエツク」（７）を行い、更に治具を
使っての芯出し，工具長測定の「段取り」（８）をす
る。上記フローチャートで、「治具順最適化」をしたス
ケジュールプログラムを「スケジュール運転」（９）に
より出力する。上述のようにして、自動プログラミング
でのプログラム作成時に「治具フアイル」（３）から
「治具データの取り込み」によりスケジュールのプログ
ラム出力がなされる。
（３）の利用法を説明する。「自動プログラミング」
（４）の機能により、「プログラムの初期設定」（５）
を行うと前記「治具フアイル」（３）に対して「参照」
と「参照Ｏ番号の書き込み」を行わせ、「治具フアイ
ル」（３）から「治具データの取り込み」をする。これ
で、「プログラム作成終了」（６）となり、治具を含め
た工具との「干渉チエツク」（７）を行い、更に治具を
使っての芯出し，工具長測定の「段取り」（８）をす
る。上記フローチャートで、「治具順最適化」をしたス
ケジュールプログラムを「スケジュール運転」（９）に
より出力する。上述のようにして、自動プログラミング
でのプログラム作成時に「治具フアイル」（３）から
「治具データの取り込み」によりスケジュールのプログ
ラム出力がなされる。
【００１２】本発明は、上記一実施例に限定されること
なく発明の要旨内での設計変更が可能であること勿論で
ある。
なく発明の要旨内での設計変更が可能であること勿論で
ある。
【００１３】
【効果】本発明の治具フアイル作成管理方法によるとき
は、工場内に多数散在する治具を容易に識別する治具フ
アイルを作成して登録管理でき、この治具フアイルによ
り治具順最適化のスケジュール運転のプログラムが得ら
れ、長時間無人運転に対応するために必要な治具管理を
治具フアイルに基づいて運用できる。
は、工場内に多数散在する治具を容易に識別する治具フ
アイルを作成して登録管理でき、この治具フアイルによ
り治具順最適化のスケジュール運転のプログラムが得ら
れ、長時間無人運転に対応するために必要な治具管理を
治具フアイルに基づいて運用できる。
【図１】本発明の治具フアイル作成管理方法を実施する
概要ブロック線図である。
概要ブロック線図である。
【図２】本発明の治具フアイル編集作成機能のフローチ
ャート図である。
ャート図である。
【図３】本発明の治具フアイルの利用法を示すフローチ
ャート図である。
ャート図である。
【図４】治具フアイルの概念を説明する諸項目図であ
る。
る。
【図５】治具フアイル編集画面図である。
５０ コンピュータ ４０ ＲＯＭ ３０ ＲＡＭ ２０ ディスプィ １０ キーボード １００ 実施装置 ２００ 治具フアイル編集作成機能 （２） 治具の諸項目決定ルーチン （３） 治具フアイル （７） 干渉チエック （８） 段取り
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成６年５月６日
【手続補正１】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図１】
【図２】
【図３】
【図４】
【図５】
Claims (1)
- 【請求項１】 治具フアイル編集作成機能により治具の
諸項目決定ルーチン入力で治具フアイルを作成し、自動
プログラミングの初期設定時に前記治具フアイルから治
具データの取込みを行う一方、干渉チエック及び段取り
を行い、治具順最適化のスケジュールプログラムを出力
することを特徴とする治具フアイル作成管理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3278480A JPH071282A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 治具フアイル作成管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3278480A JPH071282A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 治具フアイル作成管理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH071282A true JPH071282A (ja) | 1995-01-06 |
Family
ID=17597921
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3278480A Pending JPH071282A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 治具フアイル作成管理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH071282A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT13906U1 (de) * | 2011-10-28 | 2014-11-15 | Dieter Liebel | Vorrichtung zum automatischen Stapeln von in Tiefziehpackungen verpackten Produkten |
| CN109865973A (zh) * | 2019-02-02 | 2019-06-11 | 宁波吉利汽车研究开发有限公司 | 夹具调度方法、装置及智能终端 |
-
1991
- 1991-09-30 JP JP3278480A patent/JPH071282A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT13906U1 (de) * | 2011-10-28 | 2014-11-15 | Dieter Liebel | Vorrichtung zum automatischen Stapeln von in Tiefziehpackungen verpackten Produkten |
| CN109865973A (zh) * | 2019-02-02 | 2019-06-11 | 宁波吉利汽车研究开发有限公司 | 夹具调度方法、装置及智能终端 |
| CN109865973B (zh) * | 2019-02-02 | 2021-05-25 | 宁波吉利汽车研究开发有限公司 | 夹具调度方法、装置及智能终端 |
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