JPH07128075A - 光ファイバジャイロ - Google Patents

光ファイバジャイロ

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JPH07128075A
JPH07128075A JP5275626A JP27562693A JPH07128075A JP H07128075 A JPH07128075 A JP H07128075A JP 5275626 A JP5275626 A JP 5275626A JP 27562693 A JP27562693 A JP 27562693A JP H07128075 A JPH07128075 A JP H07128075A
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JP
Japan
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optical fiber
polarization
light
polarization maintaining
fiber loop
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP5275626A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhito Nagata
千仁 永田
Mitsutoshi Sato
光俊 佐藤
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Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Original Assignee
Japan Aviation Electronics Industry Ltd
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Publication date
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  • Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 偏光解離用偏波維持光ファイバ15、16の
長さを短かくし、かつ構造的に対称性をもたせることを
可能とする。 【構成】 光ファイバカプラ14の両分岐端とシングル
モード光ファイバのループ17の両端とが偏波維持光フ
ァイバ15、16を介して接続され、これら偏波維持光
ファイバ15、16の偏光軸28、29は、光ファイバ
ループ17のボビン25の軸心27と平行として光ファ
イバ15、16と光ファイバループ17とが接続され、
これにより偏光軸28、29は、光ファイバループ17
のコイル曲げ応力が起因する複屈折の軸と一致とされ
る。光ファイバ15、16の各長さは同一長とされ、ほ
ぼτc /δτg とされている。τc は光のコヒーレント
時間、δτg は偏波維持光ファイバの群遅延時間差であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は光ファイバループに、
その軸心まわりに印加される角速度を、その光ファイバ
ループを伝搬する右、左回り光の位相差から検出する光
ファイバジャイロに関する。
【0002】
【従来の技術】図2を参照して従来の光ファイバジャイ
ロを説明する。半導体レーザ光源11から出射した光は
光分岐手段としての光ファイバカプラ12を通じ、更に
偏光子13を通じて光分岐結合手段としての光ファイバ
カプラ14に入射される。光ファイバカプラ14にて2
分された光はそれぞれ偏波維持光ファイバ15,16を
通じて、光ファイバループ17に右回り光、左回り光と
して入射される。これら両光はその各偏光方向、つまり
光ファイバカプラ14を構成する偏波維持光ファイバの
偏波軸に対して、偏波維持光ファイバ15,16の偏波
軸方向が45°となるようにされ、かつ偏波維持光ファ
イバ15,16の長さが十分長くされてあって、光ファ
イバループ17に入射する光、また光ファイバループ1
7を通り、光ファイバカプラ14を通って偏光子13に
入射する光のx方向偏波成分とy方向偏波成分とが互い
に干渉しないように偏光度が低減される偏光解離手段と
して偏波維持光ファイバ15,16はそれぞれ作用す
る。
【0003】光ファイバカプラ14の片端と偏波維持光
ファイバ16との間に光位相変調器18が直列に挿入さ
れ、発振器19からの変調信号により光位相変調器18
が駆動され、光ファイバループ17を伝搬する左、右回
り光が周波数fm で位相変調される。光ファイバループ
17を伝搬した左、右回り光は光ファイバカプラ14で
結合され、その干渉光が偏光子13を通じ、更に光ファ
イバカプラ12を通じて受光器21に達して電気信号に
変換される。この電気信号は発振器19の出力で、同期
検波回路22において同期検波され、その検波出力がジ
ャイロ出力として出力端子23に出力される。
【0004】光ファイバコイル17にその軸心回りの角
速度が印加されると、サニヤック効果により両回り光に
位相差が生じる。この位相差φs は次式で表わされる。 φs =4πPLΩ/(cλ) (1) ここにR,Lはそれぞれ光ファイバループ17のループ
半径と全長、cは光速度、λは光波長、Ωは入力角速度
である。
【0005】ところで干渉光強度の変化は(1)式で決
まるφs に対しcosφs に比例するためφs =0近傍
で感度がない。そこで光ファイバループ17の一端に光
位相変調器18を設置し、これを透過する光に対し、 φm =sin(2πfm t) (2) なる光位相変調を印加する。ここにφm は光位相変調振
幅、fm は光位相変調周波数、tは時刻である。光ファ
イバループ17の光伝搬時間をτと書くと、干渉光の強
度を決める両回り光の位相差Δφ(t)は次式で表わせ
る。
【0006】 Δφ(t)=φs +φm sin(2πfm (t−τ)) −φm sin(2πfm t) (3) このように位相差Δφ(t)は振動し、干渉光の強度変
化を与えるcosΔφ(t)は、次式で表わせる。 cosΔφ(t)=cosφs Σεn (−1)n cos2n(2πfm (t−(τ/2))J2n(x)−sinφs ・2Σ(−1)n cos(2n+1)(2πfm (t−(π/2))J2n+1(x) (4) ε=1(n=0);ε=2(n≧1)、εはn=0から
無限大まで x=2φm sinπfm τ ここでJi は第1種第i次ベッセル関数である。(4)
式より干渉光の強度振動分から変調信号の奇数倍周波数
成分としてsinφs が検出できることがわかる。かく
てφs ≒0での感度を獲得するのが位相変調方式光ファ
イバジャイロであるが、通常は先に述べたように受光器
21の出力の基本波成分(n=0)を同期検波する。
【0007】さて特殊な例外を除いて光ファイバが伝送
する光のモードは通常単一ではなく、いわゆるシングル
モード光ファイバと呼ばれている光ファイバにおいても
HE 11 x ,HE11 y なる2つの直交する直線偏波モード
が縮退している。この縮退は応力等の作用で容易に解
け、偏波モード分散を生じる。しかもこれら分散したモ
ード間では応力攪乱等によりモード結合がしばしば起こ
る。これらの誤差要因を排除するため通常、光ファイバ
ループ17に接続する光分岐手段、つまり光ファイバカ
プラ14の前段に、モードフィルタとして直線偏光子1
3を挿入する。しかし、偏光子13の性能すなわち消光
比が現実のデバイスにおいて有限の値をもつため、光フ
ァイバジャイロとして十分な分解能を得るために通常次
の2つのいずれかの方法が取られる。すなわち第1の方
法は光ファイバループ17に偏波維持光ファイバを使用
して偏波モード間のモード結合を阻止する方法であり、
第2の方法は偏光解離手段、図2では偏波維持光ファイ
バ15,16によって偏波モード間の光の振動の相関を
なくす方法である。上記モード分散による光ファイバジ
ャイロの誤差は位相差相当で次式で表わせる。
【0008】 Δφ<εγ(|Ey |/|Ex |)(|αxy|+|αyx|)/|αxx|(5) ここにεは偏光子13の消光比、γは偏波モード伝搬光
間の相関、Ex ,Eyは入射光の偏波主軸、複軸成分の
各振幅であり、αxx, αxy等は光ファイバループ17中
の各偏波モード間の振幅伝達係数、またεは充分小さい
としている。ここで前記第1の方法は(|αxy|+|α
yx|)/|αxx|を0とし、第2の方法はγを0とする
ものであり、前者を偏光系の、後者を非偏光系の光ファ
イバジャイロと呼ぶ。
【0009】偏光解離は、特に直線偏光を対象とする場
合、先に述べたように比較的簡単に実現する。偏波維持
光ファイバなどの複屈折性媒質に、直線偏光を偏光方向
が複屈折軸に対し45°の方位で入射させると、伝搬距
離が大になるに従って両成分間の相関が減少し、偏光は
解離してゆく。このさい複屈折性伝送路が、偏波モード
間の光学距離差について光の可干渉距離に比べ十分な大
きさを有するだけの長さをもてばよい。
【0010】直交する偏波モード伝搬光間の相関γをゼ
ロにするための偏光解離手段としての偏波維持光ファイ
バ15,16について述べる。偏波維持光ファイバは直
交直線偏波モード間の伝搬定数差Δβを十分大きくした
複屈折性光ファイバであり、直線偏光を、偏波維持光フ
ァイバに、その偏波軸に対して45°の偏波面方位角で
入射させると、光の偏光度は伝送距離が大となるに伴っ
て減少し、伝送距離がτc /δτg より大きくなると、
偏光度、つまり直交直線偏波モード間の相関γはほぼゼ
ロになる。ここでτc は光のコヒーレント時間、δτg
は偏波維持光ファイバにおける両モードの群遅延時間差
である。
【0011】図2において、偏光子13より光ファイバ
カプラ14に入射する光は直線偏光であり、従って偏波
維持光ファイバ15,16に入射する光も直線偏光であ
る。かつ偏波維持光ファイバ15,16と光ファイバカ
プラ14とはその偏波軸方向が互いに45°をなすよう
に接続されているから、光ファイバループ17に入射す
る光は理想的には偏光度がゼロの非偏光であるが、実際
には偏光度はゼロになっていない。そしてこのような光
が複屈折性光伝送路を伝搬すると再び偏光度が増加する
ことがある。
【0012】非偏光系光ファイバジャイロにおいては光
ファイバループ17を有意な複屈折性をもたないシング
ルモード光ファイバで構成するが、シングルモード光フ
ァイバをコイル状に巻回した場合に、その曲げによる応
力複屈折が生じ、前述したようにHE11 x とHE11 y
のモード縮退が解け、光ファイバループ17の全体では
有意な複屈折性モード分散が生じる。そこで光ファイバ
ループ17を伝搬し、光ファイバカプラ14を通って偏
光子13に戻った光が偏光度ゼロになるように偏波維持
光ファイバ15、16の各長さlL 、lS (lL
S )を次の(6)、(7)式を満すように選定してい
る。
【0013】 lS >(1/δτg )〔τc +∫o l (∂Δβs /∂ω)dl〕 (6) lL −lS >(1/δτg )〔τc +∫o l (∂Δβs /∂ω)dl〕(7) δτg =∂Δβ/∂ω(ω:光角周波数)は各偏波維持
光ファイバ15、16における直交偏波モードの群遅延
時間差、Lは光ファイバループ17の全長、Δβ s は光
ファイバループ17での分散した直交偏波モード間の伝
搬定数差である。つまり(6)式は短い方の偏波維持光
ファイバ15だけで、光ファイバループ17で生じる偏
光度の増加があってもその影響を受けないようにする条
件であり、また(7)式は、偏波維持光ファイバ15と
16とでその直交偏波モード間の位相の生じ方が逆の場
合があるから、この場合も偏光度を十分小にする条件で
ある。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】このように従来におい
ては偏波維持光ファイバ15、16の各長さを(6)式
及び(7)式を同時に満足させるように設定する必要が
あった。つまり従来においては短かい方の偏波維持光フ
ァイバ15においても、それだけで偏光解離に十分な尺
長lC ≒τc /δτg 以上の長さとしており、偏光解離
のために比較的長い偏波維持光ファイバを用いなければ
ならなかった。
【0015】更に、(7)式を満足する必要から、両偏
波維持光ファイバ15と16の長さに十分な差を付ける
必要があり、長い方のものは更に長尺のものとなる上
に、偏波維持光ファイバ15、16も光ファイバループ
17のボビンに巻回されるが、構造的に非対称となり、
特に熱的の時間依存性外乱誘起バイアスの原因となる。
即ち、光ファイバループにおける温度等の外乱の時間勾
配の非対称分布が光の非相反位相差を作り、バイアスと
なるため、光ファイバコイルの形成に当っては構造的対
称性を実現することが望まれているが、前述したように
偏波維持光ファイバ15と16の長さの差が大きいた
め、光ファイバコイルの対称性がこわれてしまってい
た。
【0016】
【課題を解決するための手段】この発明によれば光ファ
イバループは光偏波維持特性のない非複屈折性のもので
あり、その光ファイバループの両端と光分岐結合手段と
の間にそれぞれ、第1、第2偏波維持光ファイバが挿入
され、これら第1、第2偏波維持光ファイバの偏波軸
が、光ファイバループのコイル形状に起因する応力複屈
折の複屈折軸と一致する方位とされている。また、これ
ら第1、第2偏波維持光ファイバの尺長が互いにほぼ等
しくされている。
【0017】
【実施例】図1Aにこの発明の実施例を示し、図2に対
応する部分に同一符号を付けてある。この実施例では偏
光解離用の偏波維持光ファイバ15と16とは同一長さ
a とされ、かつ偏波維持光ファイバ15、16は、そ
の各偏波軸が、光ファイバループ17のコイル形状に起
因する応力複屈折軸とを軸合せして、光ファイバループ
17と接続される。つまり偏波維持光ファイバ15、1
6の複屈折軸と、光ファイバループ17のコイル応力複
屈折軸とが、遅相軸と遅相軸、進相軸と進相軸をそれぞ
れ一致するように軸合せされる。
【0018】シングルモード光ファイバコイルの応力複
屈折軸は通常コイルボビンの軸心と平行となる。従って
図1Bに示すようにボビン25にシングルモード光ファ
イバ26が巻回されて光ファイバループ17が構成され
るが、ボビン25に巻回することによりシングルモード
光ファイバ26に生じる応力複屈折軸は、ボビン25の
軸心27と平行したものとなる。偏波維持光ファイバ1
5、16の各偏波軸(複屈折軸)28、29を軸心27
とそれぞれ平行としてシングルモード光ファイバ26の
両端に偏波維持光ファイバ15、16を接続すればよ
い。
【0019】この軸合せを精度よく行うには、このよう
にして偏波維持光ファイバ15、16をシングルモード
光ファイバ26に接続した後、一方の偏波維持光ファイ
バ15から直線偏光を、その偏波方向を複屈折軸と一致
させて入射させ、偏波維持光ファイバ15、16とシン
グルモード光ファイバ26との各接続点の両側を相互に
その軸心まわりに回動させて、他方の偏波維持光ファイ
バ16からの出射光の強度が最大になるようにすればよ
い。
【0020】偏波維持光ファイバ15、16もボビン2
5に、シングルモード光ファイバ26を延長するように
巻かれる。偏波維持光ファイバ15、16の各長さla
はほぼτc /δτg とされる。ここでτc は光のコヒー
レント時間、δτg は偏波維持光ファイバの群遅延時間
差である。
【0021】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明によれば偏光
解離用の偏波維持光ファイバ15、16と、光ファイバ
ループ17のシングルモード光ファイバコイルとが、複
屈折に関して軸合せして接続されているため、これら偏
波維持光ファイバ15と16と光ファイバループ17と
の3つにおける遅相軸と進相軸との相互結合成分がなく
なり、(7)式を考慮する必要がなくなり、偏波維持光
ファイバ15、16の両長さを等しくすることができ、
かつその長さをほぼτc /δτg と短かくすることもで
きる。このように同一長さとする時は偏波維持光ファイ
バ15、16、光ファイバループ17を対称的構造とす
ることができ、温度の時間的変動に起因するバイアス誤
差を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】Aはこの発明の実施例を示すブロック図、Bは
その光ファイバループ17と偏波維持光ファイバ15、
16との接続状態を示す斜視図である。
【図2】従来の光ファイバジャイロを示すブロック図。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源からの光が、分岐結合手段により2
    分されて光ファイバループの両端に右回り光及び左回り
    光として入射され、 上記光ファイバループの両端と上記分岐結合手段との間
    に第1、第2偏波維持光ファイバが直列に挿入され、 これら第1、第2偏波維持光ファイバの偏波軸と、上記
    分岐結合手段の偏波軸とは互いに45°の相対角度とさ
    れ、 上記分岐結合手段の上記光源側に直線偏光子が挿入さ
    れ、 上記光ファイバループを伝搬した上記右回り光、左回り
    光が上記分岐結合手段で合波した干渉光が受光器で電気
    信号に変換され、その電気信号からジャイロ出力を得光
    ファイバジャイロにおいて、 上記光ファイバループは光偏波維持特性のない非複屈折
    性のものであり、 上記第1、第2偏波維持光ファイバはその各偏波軸が、
    上記光ファイバループのコイル形状に起因する応力複屈
    折の複屈折軸と一致する方位で上記光ファイバループに
    接続されていることを特徴とする光ファイバジャイロ。
  2. 【請求項2】 上記第1、第2偏波維持光ファイバの尺
    長が互いにほぼ等しいことを特徴とする請求項1記載の
    光ファイバジャイロ。
JP5275626A 1993-11-04 1993-11-04 光ファイバジャイロ Withdrawn JPH07128075A (ja)

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Effective date: 20010130