JPH0712517B2 - 車輪用のニップルの製造方法 - Google Patents
車輪用のニップルの製造方法Info
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- JPH0712517B2 JPH0712517B2 JP21125290A JP21125290A JPH0712517B2 JP H0712517 B2 JPH0712517 B2 JP H0712517B2 JP 21125290 A JP21125290 A JP 21125290A JP 21125290 A JP21125290 A JP 21125290A JP H0712517 B2 JPH0712517 B2 JP H0712517B2
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Description
るのに使用されるニップルに係り、詳しくは、車輪ハブ
とリムとをスポークで連結するさいに用いられるニップ
ルの製造方法に関する。
ので、切削性のよい快削銅を用いて製作されていた。さ
らに、自動二輪車の発達につれ、該ニップルは使用され
る車両の苛酷な使用条件に耐えるように鋼線材を、前記
快削銅に代って用いられるようになり、さらに、鋼製ニ
ップルは、自動車や、もともと使用されていた自転車用
ニップルとしても使用されるようになってきた。この鋼
製ニップルは、鋼線材を一定長さに切断し、ヘッディン
グプレスで冷間鍛造によって、ニップルの外形状を形成
した後、中央を貫通する下孔を穿孔切削して、転造もし
くはタップ立てのように、前記貫通下孔にメネジを形成
していた。
いて、低炭素であり、かつ、快削性の秀れた快削鋼が使
用されている。この快削鋼を用いる最大の理由は、前記
下孔が細く、しかも長いため、冷間鍛造を重視した材料
では、下孔を穿孔するさいに、ドリルの刃先まで充分切
削油がとどかず、しかも冷却方法もないために、ドリル
が損傷著しく、切削能力を低下して、量産性の一つの問
題ともなっていた。
に、その成分中にPやSが多く、とくにPを多く含有し
ていると、ニップルのように頭部をヘッディング加工す
るような場合、該頭部外周縁にクラックを発生させてし
まう。自動車や自動二輪車に使用されるニップルと、自
転車に用いられるニップルとを、その原材料の太さと、
頭部の外径との比率で見る限り、前者よりも後者のほう
が該比率は大きく、頭部形成加工上でも問題となってい
た。
形成されている。例えば、古くから自転車用ニップルに
用いられているマイナス形とし、該締付溝をスリワリ加
工したものがある。この場合、該締付溝は、一字形であ
るため、ドライバーのような工具で締付方向に、ニップ
ルを押しつけながら締付け回転するさい、工具が滑っ
て、その勢いで工具先端は他のものと衝突して、他のも
のを損傷したり、該締付溝を摩滅して、工具の係合具合
が悪くなって、ニップルの締付けが充分できないことも
あった。
れている車輪用ニップルがある。このニップルは、該頭
部の締付溝を全体として十字状に、外径側に4個の凹溝
を形成したものである。該ニップルの締付溝には、外径
側に4個の凹溝を形成しているので、締付工具の係合が
よく、スポークとの螺合を充分にできるから、スポーク
車輪を多用している自動二輪車では、安全性の面からも
該締付溝としたニップルの需要が高まっている。
孔をドリル穿孔すると、ドリルの切削性に問題があるこ
とと、該切削性を重視すると、頭部形成のさいに、外周
縁にクラックを発生することは、製品としての安全性、
品質の保証において問題がある。加えて、加工比率の大
きい自転車用のときは、さらには締付溝を全体として十
字状に外径側に4個の凹溝を形成するようなニップルに
あっては、クラックはさらに成長してしまうことさえあ
った。このクラックの発生を防止することを目的とし、
さらには、ニップルの外形状とともに、メネジの下孔と
締付溝を鍛造加工することを目論んでいる。
(0.06%〜0.18%C程度の肌焼鋼)を用いて、ニップル
の外形、下孔および係合溝を形成することを目的として
いる。
ば、第3図ないし第11図を参照して示すと、冷間鍛造す
る工程は少なくとも4工程で製造される。すなわち長尺
の鋼線材(A)を一定長さに切断して第1素材(a)を
得、該第1素材(a)を冷間鍛造することにより頭部
(1)及び胴部(2)を形成し、かつ該頭部(1)には
十字状の締付溝(11)を成形するようにした車輪用ニッ
プルの製造方法において、前記第1素材(a)を金型
(21)内に押込み位置決めされる第1工程(R1)と、つ
いで、金型(21)と押えダイス(22)とが接触・密着す
るとともに押えダイス(23)と外ダイス(25)及び該ダ
イス(23、25)に対向する押込ダイス(24)とで、下孔
(7′)と溝(9)及び下孔(7″)と遊合孔(6)と
を圧印して隔壁(c)を形成することにより第2素材
(b)を得る第2、第3工程(R2、R3)と、該隔壁
(c)をダイス(23)によって貫通するとともに前記頭
部(1)には締付溝(11)を形成し、他方前記遊合孔
(6)を仕上げ加工する第4工程(R4)とからなってい
る。
素材(a)に対して、該素材(a)の長手方向に、ポン
チを一方側から下孔(7′)と溝(9)を押え込み、他
方側からは同様にポンチを押し込んで、相互に前後方押
出加工するので、素材(a)は夫々のポンチによって形
成される下孔(7′)(7″)の分だけ、ポンチの進行
方向とは逆方向に長さを大きくし、頭部(1)側では、
最終的には溝(9)成形するようにしているので胴部
(2)よりも大径の頭部(1)を外径方向に押し拡げる
ように形成される。しかも、素材(a)は、金型に拘束
されて、胴部(2)は大径になるのを防止され、ポンチ
が押し込まれると、胴部(2)はシゴキ加工したように
一定の直径になるように加工される。
流動的に塑性変形させることとなるから特に強度が必要
な頭部(1)において、冷間鍛造特有の異方性および析
出硬化の作用を促進させる。
る。
ロータリー式のインデックステーブルの分割板20に孔を
明け、各孔に同一の金型21を嵌め込み、固定しているも
のとし、前記嵌め込んだ金型21によって各ステージR1、
R2・・・R6を構成しているものとする。また、各ステー
ジR1・・・R6は、説明の都合上、第1工程R1、第2工程
R2・・・第6工程R6と呼称するが、省略して工程R1・・
・工程R6と呼称することもあることを付記しておく。
では、S10Cの線材を利用した)を整直し、一定長さlに
切断して第1素材aを得る。この素材aは、製品となっ
たときの胴部2と同一直径か、それよりやや小さい直径
の円柱状である。該素材aは、工程R1で金型21内に挿嵌
される。
形成されている角胴部4内に素材aの上方から押し込ま
れ、同時に、該押込み時に溝9および下孔7′と、遊合
孔6および下孔7″を、図示していないが、第5図のそ
れより浅く進退自在とした押込みダイス23、24、25を押
込む。素材aの押し込みによって、角胴部4がシゴキ加
工されるとともに、素材aは、金型21内に位置決め固定
される。
下、分割板20の回転を省略することがある。)、工程R2
に達すると、金型(ダイス)21と押えダイス22と接触・
密着することによってダイス孔21aと押えダイス22とで
第2素材bの外形状を形成する空間を造成しているの
で、押込みダイス23が、外ダイス25とともにP方向に進
行し、押えダイス24が、前記ダイス2325とは反対方向か
ら相対向してQ方向に進行し第5図に示すように隔壁C
を残して、下孔7′と溝9、および下孔7″と遊合孔6
とを圧印形成する。
と押えダイス22と接触、密着することによって、第2素
材bの外形状を形成する空間を有しており、ダイス23、
外ダイス25およびダイス24が、第5図よりも深く圧印す
るように夫々ダイス23、24および25をセットしてあり、
夫々をP方向ならびにQ方向に圧印して、第6図にある
ように、僅かの隔壁Cを残して第2素材bを得る。
と押えダイス22と接触、密着することで、完成するニッ
プルと同じ外形状とした空間を有しており、工程R3より
も長いダイス23かつポンチとして使用できるようにして
あり、ダイス24の先端24′に代って、先端24′のないダ
イス24で受け、僅かな隔壁Cをダイス23が下孔7′を通
過して、下孔7″方向に該隔壁を破断し、下孔7を貫通
するようにしている。そして、溝9を押えたダイス25に
代って、該溝9および凹溝10を形成するダイス(図示せ
ず)によって前記隔壁Cの破断とともに、締付溝11を形
成させる。この締付溝11形成のダイスには、抜き勾配を
付設し、該締付溝11の形成のさいに、材料を外方向に移
動し易いようにしている。また、工程R2および工程R3の
ダイス23ならびにダイス24には夫々材料の食い付き防止
のため抜き勾配を設けているが、本工程R4のダイス23、
24には抜き勾配は設けていない。即ち、ダイス23は下孔
7をシゴキ加工して、真直精度をあげることおよび、ダ
イス24は遊合孔6を仕上げるためである。そして、下孔
7′から下孔7″へダイス23が通過しようとするとき、
下孔7″が孔明ダイスの役目を果し、ダイス23はポンチ
として薄肉の隔壁Cを破断する。破断した隔壁Cは、ダ
イス24の後退(Q方向とは反対方向に)することによ
り、該ダイス24の進退する孔から抜け出ることができ
る。
りもやや細いピン(図示せず)を進退自在とし、該ピン
をQ方向に進入させて出来上った素材を押し出し、放出
する。
素材の残留物、即ち、小さい鉄粉固い粉塵を除去するた
めの工程R6であり、工程R1へと移行の準備工程でもあ
る。以上のように、工程R1からR6を経て、回転しながら
ニップルの素材は外形を鍛造成形され、下孔7は転造も
しくはタップ立てによって、メネジ8を加工する。
工性を向上させるために、潤滑性を保持することと、下
孔7の貫通が細くて長いので、一工程では加工不可能で
あることとが大きな理由として揚げられる。そして、そ
の加工性を向上させるため、特に工程R2および工程R3に
おいては該ダイス23ならびにダイス24に抜き勾配を与え
て、素材aをダイス21の孔21aに下孔7′を遊合孔6の
孔内部を押し拡げるように、さらには該孔21aになじむ
ように加工され、ついで工程R4においては、ダイス23、
24は前記工程R2、R3で成形された下孔7′、7″および
遊合孔6の孔内部をシゴキながらダイス21の孔21aに沿
って同部分の肉厚を均一にならし加工することが第2の
特徴として揚げることができる。従って、本発明による
製造方法は、前後方押出し加工ではあるが据え込み加工
と、シゴキ加工の特徴を活用した加工方法である。
けているので、その締付溝11の周囲にはテーパー面が残
っているから、ニップルNを締付けるとき、あるいはニ
ップルNを緩める必要があるときには、使用する工具の
先端を挿入するさいの案内面となるとともに、工具を該
ニップルNに対してその軸線に沿った直立状態にさせ
て、該工具を回すことができる。換言して、工具をニッ
プルNの中心に保持して、使用できることも大きな特徴
である。
・・工程R6を一連不可分に連続してロータリー式に加工
しているが、このロータリー式に代えて、トランスファ
ー式に順送りして加工することもできる。加えて、工程
中における潤滑油(剤)の供給が充分に行えるので、下
孔7を加工するとき、金型とダイスとの食い付きもな
く、素材の変形を促進させることができる。
の一方側から雌ネジ孔の下孔7を、他方側からはスポー
クの遊合孔7を相互にダイス2324によって前後方押出し
加工するから、冷間鍛造加工における異方性の改善およ
び、組織の流動による析出硬化の効果をより高め得る。
そして、頭部1における締付溝11には、溝9および凹溝
10に大きな抜き勾配を設けているので、加工におけるダ
イスとの食い付きを防止できるだけでなく、本加工法に
よるニップルNを使用する場合、該締付溝11と工具との
係合がし易く、しかも、その係合面積が大きいから、ニ
ップルNの締付けのさいに、抜き勾配がありながら、押
圧面積が充分にあり、従って、ニップルNとの係合が固
くなり締付けが充分に行なわれる。そして、ダイス23、
24、25の夫々は、出来上がったニップルNに対して内方
向(PもしくはQ方向)に押圧するから、ダイスによっ
て形成される締付溝11や遊合孔6の外周にはダレが生
じ、面取りしたと同じ効果が得られる。
面であって、第1図は完成品の一部破断側面図、第2図
は第1図における頭部上面図、第3図は原材料側面図、
第4図は第1素材側面図第5図は中間素材側断面図、第
6図は第2素材の側断面図、第7図は第6図の下面図、
第8図は第6図の上面図、第9図はニップルNとして完
成前の本発明による製造を完了した側断面図、第10図は
第9図の上面図、第11図は本発明の金型を示す参考図、
第12図は金型および工程を示す参考略図である。 1……頭部、2……胴部、3……主胴部、4……角胴
部、6……遊合孔、7……下孔、8……メネジ、9……
溝、10……凹溝、11……締付溝、A……線材、a……第
1素材、b……第2素材、23、24、25……ダイス
Claims (1)
- 【請求項1】長尺の鋼線材(A)を一定長さに切断して
第1素材(a)を得、該第1素材(a)を冷間鍛造する
ことにより頭部(1)及び胴部(2)を形成し、かつ該
頭部(1)には十字状の締付溝(11)を成形するように
した車輪用ニップルの製造方法において、 前記第1素材(a)を金型(21)内に押込み位置決めさ
れる第1工程(R1)と、 ついで、金型(21)と押えダイス(22)とが接触・密着
するとともに押込ダイス(23)と外ダイス(25)及び該
ダイス(23、25)に対向する押込ダイス(24)とで、下
孔(7′)と溝(9)及び下孔(7″)と遊合孔(6)
とを圧印して隔壁(c)を形成することにより第2素材
(b)を得る第2、第3工程(R2、R3)と、 該隔壁(c)をダイス(23)によって貫通するとともに
前記頭部(1)には締付溝(11)を形成し、他方前記遊
合孔(6)を仕上げ加工する第4工程(R4)とからな
る、ことを特徴とする、 車輪用ニップルの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21125290A JPH0712517B2 (ja) | 1990-08-09 | 1990-08-09 | 車輪用のニップルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP21125290A JPH0712517B2 (ja) | 1990-08-09 | 1990-08-09 | 車輪用のニップルの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0494837A JPH0494837A (ja) | 1992-03-26 |
JPH0712517B2 true JPH0712517B2 (ja) | 1995-02-15 |
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ID=16602830
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP21125290A Expired - Lifetime JPH0712517B2 (ja) | 1990-08-09 | 1990-08-09 | 車輪用のニップルの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0712517B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005212773A (ja) * | 2004-01-27 | 2005-08-11 | Campagnolo Spa | 自転車の車輪のスポークのための取付けシステム |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100426334B1 (ko) * | 2002-04-03 | 2004-04-08 | 주식회사 대우화스너 | 휠용 니플의 제조방법 |
KR20020043511A (ko) * | 2002-05-10 | 2002-06-10 | 주식회사 세광하이테크 | 닛플의 제조방법 |
KR100503992B1 (ko) * | 2003-06-30 | 2005-07-27 | 삼기산업주식회사 | 잭용 암나사관 제조방법 |
JP4900092B2 (ja) | 2007-07-04 | 2012-03-21 | 豊田合成株式会社 | ホース継手金具の製造方法 |
-
1990
- 1990-08-09 JP JP21125290A patent/JPH0712517B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005212773A (ja) * | 2004-01-27 | 2005-08-11 | Campagnolo Spa | 自転車の車輪のスポークのための取付けシステム |
Also Published As
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---|---|
JPH0494837A (ja) | 1992-03-26 |
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