JPH07124802A - ガイドブッシュ - Google Patents

ガイドブッシュ

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JPH07124802A
JPH07124802A JP27363393A JP27363393A JPH07124802A JP H07124802 A JPH07124802 A JP H07124802A JP 27363393 A JP27363393 A JP 27363393A JP 27363393 A JP27363393 A JP 27363393A JP H07124802 A JPH07124802 A JP H07124802A
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bush
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Hirokatsu Masuda
裕▲功▼ 増田
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SANKI BOEKI KK
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SANKI BOEKI KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 面取り加工を要することなく、「かじり」の
問題を回避できるガイドブッシュを提供する。 【構成】 ブッシュ本体11の小孔部内周面に耐摩耗性を
有する超硬合金(セラミックスを含む)の挟持部12を一
体にろう付けする。挟持部12を含むブッシュ本体11の前
面から軸方向中央部まで、ブッシュ本体11の全周を3等
分する半径方向の割溝13を切込み形成する。3分割され
た各挟持部12の内面に平面状の材料保持面14を形成し、
各材料保持面14内に3角形状の材料保持穴15を形成す
る。各材料保持面14の中央部分に、各面の平面性を壊さ
ない程度の凹部17を研磨機により形成し、被加工材料W
の安定性を確保する。平面状の材料保持面14は割溝側ほ
ど被加工材料Wより離間するから「かじり」を防止でき
る。丸棒形の被加工材料Wと3角形状の材料保持穴15と
の間に形成される隙間は油溜り部として機能する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動旋盤や研削盤等に
おいて被加工材料を回転自在に保持するガイドブッシュ
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】実開昭53−94375号公報に示され
るように、装着本体内にブッシュスリーブが嵌着され、
このブッシュスリーブ内にガイドブッシュが嵌着され、
このガイドブッシュの3箇所の割溝により3分割された
挟持部により被加工材料を回転自在に保持するものがあ
る。
【0003】この従来のガイドブッシュは、図4に示さ
れるようにブッシュ本体11の内周面に耐摩耗性を有する
超硬合金(セラミックスを含む)の挟持部12が一体にろ
う付けされ、この挟持部12を含むブッシュ本体11の前面
から軸方向中央部まで、その全周を3等分する3箇所に
て半径方向の割溝13が切込み形成され、各挟持部12の内
面に円弧状の材料保持面14a が形成され、この各材料保
持面14a 内に円形の材料保持穴15a が形成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この従来の円形の材料
保持穴15a は、割溝13と材料保持面14a との間にエッジ
16a を有しており、このエッジ16a と熱膨張や軟質化し
た被加工材料との間で所謂「かじり」の問題が生ずる。
【0005】材料径が大きい場合は材料保持面14a も大
きく、そのエッジ16a を面取り加工して除去することに
より、前記「かじり」を比較的容易に回避できるが、材
料径が4mm以下の小径材料の場合は材料保持面14a も小
さく、そのエッジ16a の面取り加工が容易でない。
【0006】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、面取り加工を要することなく「かじり」の問題を
回避できるガイドブッシュを提供することを目的とする
ものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、ブッシュ本体
に設けられた3箇所の割溝にて3分割された挟持部によ
り被加工材料を回転自在に保持するガイドブッシュにお
いて、各挟持部の内面に平面状の材料保持面を形成し、
この各材料保持面内に3角形状の材料保持穴を形成した
構成のガイドブッシュである。
【0008】
【作用】本発明は、各挟持部の平面状材料保持面の中央
部により丸棒形の被加工材料を3方より回転自在に保持
する。このとき、平面状の材料保持面は割溝側ほど被加
工材料より離間して、面取り効果を持つ。
【0009】
【実施例】以下、本発明を図1乃至図3に示された実施
例を参照して詳細に説明する。
【0010】図1および図2は本発明に係るガイドブッ
シュの一例を示し、ほぼ円筒形に形成されたブッシュ本
体11の小孔部内周面には耐摩耗性を有する超硬合金(セ
ラミックスを含む)の挟持部12が一体にろう付けされて
おり、この挟持部12を含むブッシュ本体11の前面から軸
方向中央部まで、ブッシュ本体11の全周を3等分する3
箇所にて半径方向の割溝13が切込み形成されている。
【0011】図1に示されるように、この3分割された
各挟持部12の内面には平面状の材料保持面14が形成さ
れ、この各材料保持面14内に3角形状の材料保持穴15が
形成されている。各材料保持面14の中央部分には、各面
の平面性を壊さない程度の凹部17が研磨機により形成さ
れて、被加工材料Wの安定性が確保されている。
【0012】図2に示されるように、ブッシュ本体11の
内部には被加工材料Wの挿入を案内するテーパ面21が形
成され、このテーパ面21の前方に材料挿入孔22が形成さ
れ、この材料挿入孔22に面して前記挟持部12が配置され
ている。さらに、ブッシュ本体11の後部外周面にはねじ
23が設けられ、ブッシュ本体11の前部外周面にはテーパ
面24が設けられている。
【0013】そして、ブッシュ本体11の後部外周ねじ23
と螺合する図示されない締付ねじを回動し、ブッシュ本
体11の外周に嵌合された図示されないブッシュスリーブ
の前端部テーパ穴をブッシュ本体11の前部外周テーパ面
24に相対的に押付けることにより、各挟持部12に縮径方
向の力を作用する。
【0014】この縮径調整により、図1に示されるよう
に各挟持部12の平面状材料保持面14の中央部により丸棒
形の被加工材料Wを3方より回転自在に保持する。この
とき、平面状の材料保持面14は割溝側ほど被加工材料W
より離間しているから、面取りした場合と同等の効果を
持ち、各挟持部12による被加工材料Wの「かじり」を防
止できる。
【0015】また、割溝13の材料側に3角形状の拡大隙
間が形成されるから、ブッシュ本体11の前面から潤滑油
を供給すると、前記拡大隙間が一種の油溜りとしても機
能し、各挟持部12と被加工材料Wとの摺動面間に潤滑油
を供給しやすい。
【0016】なお、図1に示された実施例では、各挟持
部12の平面状の材料保持面14に凹部17が加工されている
が、本発明は、図3に示されるように基本的には各挟持
部12の材料保持面14を平面とすることにより、各材料保
持面14内に3角形状の材料保持穴15を形成したものであ
り、前記凹部17がなくとも材料を3方から定位置に挟持
することができる。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、3分割された各挟持部
の内面に平面状の材料保持面を形成して3角形状の材料
保持穴を形成することにより、各平面状材料保持面は割
溝側ほど被加工材料より離間するので、特別な面取り加
工を行わなくとも同等の「かじり」防止効果が得られ
る。この面取り加工を不要にできる効果は小径材料に対
応する小形挟持部ほど大きい。さらに、「かじり」のお
それがなくなったことにより被加工材料の回転数を上げ
て生産性の向上を図れる。また、丸棒形の被加工材料と
3角形状の材料保持穴との間に形成される隙間を油溜り
部として機能させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のガイドブッシュの一実施例を示す正面
図である。
【図2】同上ガイドブッシュの断面図である。
【図3】同上ガイドブッシュの変形例を示す拡大正面図
である。
【図4】従来のガイドブッシュを示す拡大正面図であ
る。
【符号の説明】
W 被加工材料 11 ブッシュ本体 12 挟持部 13 割溝 14 材料保持面 15 材料保持穴
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年12月9日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】また、割溝13の材料側に3角形状の拡大隙
間が形成されるから、ブッシュ本体11の前面から十分フ
ィルタリングされた潤滑油を供給すると、前記拡大隙間
が一種の油溜りとしても機能し、各挟持部12と被加工材
料Wとの摺動面間に潤滑油を供給しやすい。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブッシュ本体に設けられた3箇所の割溝
    にて3分割された挟持部により被加工材料を回転自在に
    保持するガイドブッシュにおいて、 各挟持部の内面に平面状の材料保持面を形成し、この各
    材料保持面内に3角形状の材料保持穴を形成したことを
    特徴とするガイドブッシュ。
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