JPH0712469U - タンク蓋傾動開閉式タンクの排気装置 - Google Patents

タンク蓋傾動開閉式タンクの排気装置

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JPH0712469U
JPH0712469U JP4450393U JP4450393U JPH0712469U JP H0712469 U JPH0712469 U JP H0712469U JP 4450393 U JP4450393 U JP 4450393U JP 4450393 U JP4450393 U JP 4450393U JP H0712469 U JPH0712469 U JP H0712469U
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 薬液などの漏れがなく、確実な動作を行い、
コンパクトで設備費の安い、タンク蓋傾動開閉式タンク
の排気装置を提供する。 【構成】 タンク蓋2傾動開閉式タンク1のタンク蓋2
に取り付けられた排気管4に於いて、タンク蓋2の傾動
中心と同一平面内に前記排気管4の端面と、固定側排気
管5の端面にゴムパッキン8を取り付けた合わせ面を配
置したことを特徴とするタンク蓋2傾動開閉式タンクの
排気装置。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はタンク蓋傾動開閉式タンクの排気装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
冷延鋼板、熱延鋼板、メッキ鋼板などを取り扱う各種の製造工程ラインにおい ては、鋼板の洗浄、酸洗、薬液処理などを行うため図5に示すようなタンク1に 薬液14をため、鋼板10を薬液に浸漬もしくは、薬液を鋼板にスプレーするこ とによって処理を行う。
【0003】 一般的に薬液は反応を良くするため高温で使用されることが多く、また、人体 に有害であるため薬液の飛散、ヒュームの拡散を防止するためにタンク蓋2をか ぶせ、排気管(図示しない)を接続し排気を行う。
【0004】 一方、ロール3の交換、鋼板10のスレッヂングを行うためにはタンク蓋2を 取り外す必要があり、その方法として図4に示す装置がある。 この装置は、タンク蓋2を流体圧シリンダー7にて開閉するもので、タンク蓋 に取り付けられた排気管4と固定側排気管5はジャバラ11にて接続され、ジャ バラ11は垂れないようホルダー12で受けられており、ホルダー12はガイド 13上をスライドする。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところで上記の従来方式では下記のごとき問題点があった。 (1)ジャバラとホルダーが擦れるためジャバラが傷みやすく、結露したヒュー ムが薬液となって漏れ、人体につくなどの人的被害の恐れがあった。 (2)タンク蓋を開放するときジャバラは縮められるが、ジャバラがうまく縮ま ずにホルダーからはみ出すなどのトラブル発生の恐れがあった。 (3)ジャバラ、ホルダー、ガイドなど大物部品が必要で設備が大きくなり、ま た設備コストが高い。
【0006】 本考案は上記の問題点を解消するためになされたもので、薬液などの漏れがな く、確実な動作を行い、コンパクトで設備費の安い、タンク蓋傾動開閉式タンク の排気装置を提供する事を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
タンク蓋傾動開閉式タンクのタンク蓋に取り付けられた排気管に於いて、タン ク蓋の傾動中心と同一平面上に前記排気管の端面と、固定側排気管の端面の合わ せ面を形成し、該合わせ面にゴムパッキンを装着せしめ、合わせ面をシールする ことを特徴とする。
【0008】
【作用】
本考案のタンク蓋傾動開閉式タンクの排気装置は、タンク蓋の傾動中心と同一 平面上に開閉式タンク蓋に取り付けられた排気管の端面と、固定側排気管の端面 にゴムパッキンを取り付けた合わせ面が配置され、開閉式タンク蓋に取り付けら れた排気管の端面が、前記ゴムパッキンを僅かに押し込むように配置されている ためシール性がよく、薬液漏れの心配がない。
【0009】 また、前記タンク蓋を流体圧シリンダーで開放する時、タンク蓋に取り付けら れた排気管の端面は、タンク蓋の傾動中心を軸に円弧を描き離れるため排気管に 無理な力が作用しない。 このため、従来方式にあったような長大なジャバラやホルダー、ガイドなどが 不要になり、動作が確実になり、設備が非常にコンパクトになるため、設備費が 安くなる。
【0010】
【実施例】
以下に本考案の一実施例を図面により詳細に説明する。
【0011】 図1に本考案の排気装置を示す。 図中1はタンクでタンク1内にロール3が配設されており、タンク上部をタン ク蓋2が覆っている。また、タンク1内には高温の薬液14が溜まっており、薬 液表面から発生するヒューム15は図示しない排気ブロアーによって排気管4お よび5を通ってタンク外に排出される。
【0012】 また、タンク蓋2はアーム6に吊り下げられており、アーム6に連結された流 体圧シリンダー7によりタンク蓋2は開閉される。なお、開閉機構については、 流体圧シリンダーに限らず電動シリンダーや流体圧モーターを用いても良い。
【0013】 図2は排気管の接続部を示す図面で、タンク蓋に取り付けられた排気管4の端 面と、固定側排気管5の端面にゴムパッキン8を取り付けた合わせ面が、タンク 蓋の傾動中心と同一平面上にあり、タンク蓋に取り付けられた排気管4の端面が 、前記ゴムパッキン8を僅かに押し込むように配置されているためシール性がよ く、薬液漏れの心配がない。尚、本実施例は固定側排気管にゴムパッキンを取り 付けているが、タンク蓋側排気管4に取り付けてもかまわない。また、ボルト9 にてゴムパッキン8を固定しているが、接着剤などを用いてもかまわない。
【0014】 また、前記合わせ面が、タンク蓋の傾動中心と同一平面上にあるため、前記タ ンク蓋を流体圧シリンダーで開放する時、タンク蓋に取り付けられた排気管4の 端面は、タンク蓋の傾動中心を軸に円弧を描き離れることになり、排気管に無理 な力が作用しない。
【0015】 図3は本考案の応用例を示す図面である。図中4はタンク蓋側の排気管、図中 5は固定側排気管であり、固定側排気管にゴムパッキン8が取り付けられており 、前記排気管の中心線がタンク蓋の傾動中心と同一軸芯上にあることを特徴とす る。
【0016】 この様な構成のため、タンク蓋が開閉するとき、タンク蓋側排気管4は自身の 中心線を軸に回転するだけであり、それぞれの排気管の相対的位置関係は変わら ないため、タンク蓋の開閉がきわめてスムーズに行える。本応用例では、排気管 の接続部のシール装置としてゴムパッキンを使用したが、排気管の接続部にロー タリージョイントやスイベルジョイント等を使用しても良い。
【0017】 また本実施例は鋼板を取り扱う製造工程ラインに実施された例であるが、本考 案は紙、フィルムなどの製造工程ラインに於いても適用可能である。
【0018】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、タンク蓋が傾動開閉するタンクの排気装 置に於いて、薬液漏れなどの心配がなく、また、構造が極めてシンプルなため動 作が確実になり、設備費を安くすることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案によるタンク蓋傾動開閉式タンクの排気
装置の一実施例を示す図である。
【図2】本考案の排気管の接続部を示す図である。
【図3】本考案による排気管の接続部の一応用例を示す
図である。
【図4】従来のタンク蓋傾動開閉式タンクの排気装置の
一実施例を示す図である。
【図5】鋼板を取り扱う製造工程ラインのタンクの正面
図である。
【符号の説明】
1 タンク 2 タンク蓋 3 ロール 4 タンク蓋側排気管 5 固定側排気管 6 アーム 7 流体圧シリンダー 8 ゴムパッキン 9 ボルト 10 鋼板 11 ジャバラ 12 ホルダー 13 ガイド 14 薬液 15 ヒューム

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タンク蓋傾動開閉式タンクのタンク蓋に
    取り付けられた排気管に於いて、タンク蓋の傾動中心と
    同一平面上に前記排気管の端面と、固定側排気管の端面
    の合わせ面を形成し、該合わせ面にゴムパッキンを装着
    せしめ、合わせ面をシールすることを特徴とするタンク
    蓋傾動開閉式タンクの排気装置。
JP1993044503U 1993-07-23 1993-07-23 タンク蓋傾動開閉式タンクの排気装置 Expired - Fee Related JP2584409Y2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56112699U (ja) * 1980-01-31 1981-08-31
JPH02152233A (ja) * 1988-12-02 1990-06-12 Mitsubishi Electric Corp 洗浄装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56112699U (ja) * 1980-01-31 1981-08-31
JPH02152233A (ja) * 1988-12-02 1990-06-12 Mitsubishi Electric Corp 洗浄装置

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