JPH07124458A - 回転造粒装置 - Google Patents
回転造粒装置Info
- Publication number
- JPH07124458A JPH07124458A JP5276949A JP27694993A JPH07124458A JP H07124458 A JPH07124458 A JP H07124458A JP 5276949 A JP5276949 A JP 5276949A JP 27694993 A JP27694993 A JP 27694993A JP H07124458 A JPH07124458 A JP H07124458A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber sheet
- rubber
- powder
- rotary drum
- rotary
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Glanulating (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 回転ドラムの内側にゴムシートを設けた粉体
の回転造粒装置において、粉体の付着を防止し、長期
間、安定した造粒操作が可能な造粒装置を提供する。 【構成】 円筒状回転ドラム1の内側にゴムシート2を
横断面が波状となるように固設し、かつ、このゴムシー
ト2の設置により回転ドラム1の内壁とゴムシート2と
の間に形成される長手方向の各空間部にゴム状弾性体よ
りなる支持体3を設けた回転造粒装置。
の回転造粒装置において、粉体の付着を防止し、長期
間、安定した造粒操作が可能な造粒装置を提供する。 【構成】 円筒状回転ドラム1の内側にゴムシート2を
横断面が波状となるように固設し、かつ、このゴムシー
ト2の設置により回転ドラム1の内壁とゴムシート2と
の間に形成される長手方向の各空間部にゴム状弾性体よ
りなる支持体3を設けた回転造粒装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は回転造粒装置に関するも
のであり、詳しくは、肥料などの粉粒体(以下、単に粉
体と言う)を造粒する際に、内壁への粉体の付着が少な
く、長期間、安定して連続的に造粒操作を行うことがで
きる回転造粒装置に関するものである。
のであり、詳しくは、肥料などの粉粒体(以下、単に粉
体と言う)を造粒する際に、内壁への粉体の付着が少な
く、長期間、安定して連続的に造粒操作を行うことがで
きる回転造粒装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】肥料などの粉体を造粒する際に回転造粒
装置を用いる造粒法が広く用いられている。この造粒法
は、造粒装置の回転ドラムに加湿した造粒すべき粉体又
は粉体スラリーを供給し、ドラムの回転下に粉体を移送
させることにより、その途中で粉体を所定の粒径に造粒
する方法である。
装置を用いる造粒法が広く用いられている。この造粒法
は、造粒装置の回転ドラムに加湿した造粒すべき粉体又
は粉体スラリーを供給し、ドラムの回転下に粉体を移送
させることにより、その途中で粉体を所定の粒径に造粒
する方法である。
【0003】しかしながら、この造粒法においては、回
転ドラム内壁への粉体の付着が激しく起こり、長期間、
安定した造粒操作を行うことができない。通常、回転ド
ラムは金属製であるが、この金属の表面に粉体が粘着
し、これが次第に成長してドラム内壁全体に広がり、均
一な造粒が出来なくなる。また、回転ドラム内壁に付着
した粉体は固結し強固に内壁に付着するので、これを剥
離する作業も極めて面倒であった。
転ドラム内壁への粉体の付着が激しく起こり、長期間、
安定した造粒操作を行うことができない。通常、回転ド
ラムは金属製であるが、この金属の表面に粉体が粘着
し、これが次第に成長してドラム内壁全体に広がり、均
一な造粒が出来なくなる。また、回転ドラム内壁に付着
した粉体は固結し強固に内壁に付着するので、これを剥
離する作業も極めて面倒であった。
【0004】そこで、従来、回転ドラムの内壁にゴムシ
ートをライニングする方法が考えられているが、肥料な
どの粉体の場合には、ゴム表面にもかなりの量の粉体付
着があり十分な方法とは言えない。また、回転ドラムの
内壁にゴムシートを横断面が波状となるように取り付け
ると、ドラムの回転によりゴムシートの波状部が撓みと
復元を繰り返すので、表面に付着した粉体が固まる前に
すぐに剥離されることになりドラム内壁への付着が防止
できる。
ートをライニングする方法が考えられているが、肥料な
どの粉体の場合には、ゴム表面にもかなりの量の粉体付
着があり十分な方法とは言えない。また、回転ドラムの
内壁にゴムシートを横断面が波状となるように取り付け
ると、ドラムの回転によりゴムシートの波状部が撓みと
復元を繰り返すので、表面に付着した粉体が固まる前に
すぐに剥離されることになりドラム内壁への付着が防止
できる。
【0005】ところが、この方法は造粒操作の開始初期
からある程度の期間は非常に良好な造粒ができるが、連
続運転の操作期間が長くなると、ゴムシートの波状部の
復元力がなくなり、ゴムシート表面への粉体付着が激し
くなり、安定した造粒操作ができなくなる。そして、付
着した粉体の剥離作業も大変である上、ゴムシートも張
替える必要があり経済的に不利であった。
からある程度の期間は非常に良好な造粒ができるが、連
続運転の操作期間が長くなると、ゴムシートの波状部の
復元力がなくなり、ゴムシート表面への粉体付着が激し
くなり、安定した造粒操作ができなくなる。そして、付
着した粉体の剥離作業も大変である上、ゴムシートも張
替える必要があり経済的に不利であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記実情に鑑
み、回転ドラムの内側にゴムシートを設けた場合の粉体
の付着を防止し、長期間、安定した造粒操作ができる回
転造粒装置を提供しようとするものである。
み、回転ドラムの内側にゴムシートを設けた場合の粉体
の付着を防止し、長期間、安定した造粒操作ができる回
転造粒装置を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記目的を
達成するため種々検討を重ねた結果、ゴムシートの波状
部内側に特定の支持体を設けることにより、ゴムシート
波状部の撓み復元力を維持し長期間、ゴム表面への粉体
付着を防止できることを見いだして本発明を完成した。
達成するため種々検討を重ねた結果、ゴムシートの波状
部内側に特定の支持体を設けることにより、ゴムシート
波状部の撓み復元力を維持し長期間、ゴム表面への粉体
付着を防止できることを見いだして本発明を完成した。
【0008】即ち、本発明の要旨は、円筒状回転ドラム
の内側にゴムシートを横断面が波状となるように固設
し、かつ、このゴムシートの設置によりドラム内壁とゴ
ムシートとの間に形成される長手方向の各空間部にゴム
状弾性体よりなる支持体を設けたことを特徴とする回転
造粒装置、に存する。
の内側にゴムシートを横断面が波状となるように固設
し、かつ、このゴムシートの設置によりドラム内壁とゴ
ムシートとの間に形成される長手方向の各空間部にゴム
状弾性体よりなる支持体を設けたことを特徴とする回転
造粒装置、に存する。
【0009】以下、本発明につき図面を参照しつつ詳細
に説明する。図1は本発明装置の回転ドラムの一例を示
す斜視図、図2は、同横断面図、図3及び図4は回転ド
ラム内側へのゴムシート及び支持体の設置状態を示す説
明図である。本発明の回転造粒装置において、対象とな
る粉体は、特に制限されないが、例えば肥料、土壌改良
剤、飼料、セラミックス、けい砂、粘土等が用いられ
る。
に説明する。図1は本発明装置の回転ドラムの一例を示
す斜視図、図2は、同横断面図、図3及び図4は回転ド
ラム内側へのゴムシート及び支持体の設置状態を示す説
明図である。本発明の回転造粒装置において、対象とな
る粉体は、特に制限されないが、例えば肥料、土壌改良
剤、飼料、セラミックス、けい砂、粘土等が用いられ
る。
【0010】本発明の回転造粒装置においては、回転ド
ラム1の内側に、ゴムシート2が横断面が波状となるよ
うに固設されており、回転ドラム1の内壁とゴムシート
との間との間に形成される長手方向の各空間部にゴム状
弾性体よりなる支持体3を設けた構成となっている。こ
の支持体3は、支持体固定具5によって回転ドラム1の
内壁に固定されている。また、ゴムシートは、ゴムシー
ト固定具4によって、ゴムシートの長手方向に回転ドラ
ム1の内側に波状部が形成されるよう回転ドラム1の内
壁と密着固定されている。
ラム1の内側に、ゴムシート2が横断面が波状となるよ
うに固設されており、回転ドラム1の内壁とゴムシート
との間との間に形成される長手方向の各空間部にゴム状
弾性体よりなる支持体3を設けた構成となっている。こ
の支持体3は、支持体固定具5によって回転ドラム1の
内壁に固定されている。また、ゴムシートは、ゴムシー
ト固定具4によって、ゴムシートの長手方向に回転ドラ
ム1の内側に波状部が形成されるよう回転ドラム1の内
壁と密着固定されている。
【0011】ここで、回転ドラム1は、通常金属製のも
のが用いられる。回転ドラム1の大きさに特に制限はな
いが、例えば径1〜3m、長さ5〜15mの市販の回転
ドラムが用いられる。粉体は、回転ドラム1の一端に設
けられた粉体供給ホッパーAから供給され、回転ドラム
1内で回転造粒され、回転ドラム1の他端に設けられた
造粒物排出口Bから排出される。回転ドラム1内の回転
数は通常5〜15rpm、滞留時間は通常2〜15分で
回転造粒が行なわれる。
のが用いられる。回転ドラム1の大きさに特に制限はな
いが、例えば径1〜3m、長さ5〜15mの市販の回転
ドラムが用いられる。粉体は、回転ドラム1の一端に設
けられた粉体供給ホッパーAから供給され、回転ドラム
1内で回転造粒され、回転ドラム1の他端に設けられた
造粒物排出口Bから排出される。回転ドラム1内の回転
数は通常5〜15rpm、滞留時間は通常2〜15分で
回転造粒が行なわれる。
【0012】ゴムシート2は、厚さ5〜20mmのもの
が好ましく、用いられるゴムの種類としては、市販され
ているゴムシートでよいが、例えばベルトコンベア用と
して市販されているSBR(スチレン−ブタジエンゴ
ム)製のものが用いられる。ゴムシート2は、横断面が
波状となるように回転ドラム1の内側に設置され、波状
部の高さは通常5〜20cm程度であり、波状部の数は
通常5〜20で、回転ドラム1の円周をほぼ等分割する
ようにする。
が好ましく、用いられるゴムの種類としては、市販され
ているゴムシートでよいが、例えばベルトコンベア用と
して市販されているSBR(スチレン−ブタジエンゴ
ム)製のものが用いられる。ゴムシート2は、横断面が
波状となるように回転ドラム1の内側に設置され、波状
部の高さは通常5〜20cm程度であり、波状部の数は
通常5〜20で、回転ドラム1の円周をほぼ等分割する
ようにする。
【0013】ゴム状弾性体よりなる支持体3としては、
特に制限されず、市販のゴム状弾性体を用いることがで
きるが、物性値として例えば伸び率180%以上、25
%圧縮応力400〜800gf/cm2 、比重0.2〜
0.5のものが好ましい。発泡ゴムは望ましいものの1
つであり、例えば、通常パッキング材として市販されて
いるクロロプレンゴム発泡体が利用できる。
特に制限されず、市販のゴム状弾性体を用いることがで
きるが、物性値として例えば伸び率180%以上、25
%圧縮応力400〜800gf/cm2 、比重0.2〜
0.5のものが好ましい。発泡ゴムは望ましいものの1
つであり、例えば、通常パッキング材として市販されて
いるクロロプレンゴム発泡体が利用できる。
【0014】支持体3は、回転ドラム1の内壁とゴムシ
ート2との間に形成された長手状空間部のほぼ全体に亘
って設置するが、回転ドラム1の端部の部分は省略して
もよい。また、空間部断面の全体に設けず、図4に示す
ように空間部の頂部を残す形で設けるのが好ましい。さ
らに支持体3は、図4に示すように、ゴム状弾性体を複
数枚重ねて構成してもよい。支持体3の上部は、必ずし
もゴムシート2の裏面に直接接触していなくても構わな
いが、支持体3の高さとしては、実質的にゴムシートが
波状部を保持できる高さは必要である。
ート2との間に形成された長手状空間部のほぼ全体に亘
って設置するが、回転ドラム1の端部の部分は省略して
もよい。また、空間部断面の全体に設けず、図4に示す
ように空間部の頂部を残す形で設けるのが好ましい。さ
らに支持体3は、図4に示すように、ゴム状弾性体を複
数枚重ねて構成してもよい。支持体3の上部は、必ずし
もゴムシート2の裏面に直接接触していなくても構わな
いが、支持体3の高さとしては、実質的にゴムシートが
波状部を保持できる高さは必要である。
【0015】ゴムシート固定具4は、長手方向にゴムシ
ート2の各波状部が保持できるように固定するものであ
り、固定板を用いてボルト締めされている。これによ
り、回転ドラム1内壁とゴムシート2の間に長手方向に
波状空間部が形成される。回転ドラム1の周辺端部は、
場合によっては図3に示すように、ゴムシート2を内壁
固定してもよい。支持体固定具5は、支持体3を回転ド
ラム1の内壁に固定するものであり、通常はボルト−ナ
ット等によって固定する。
ート2の各波状部が保持できるように固定するものであ
り、固定板を用いてボルト締めされている。これによ
り、回転ドラム1内壁とゴムシート2の間に長手方向に
波状空間部が形成される。回転ドラム1の周辺端部は、
場合によっては図3に示すように、ゴムシート2を内壁
固定してもよい。支持体固定具5は、支持体3を回転ド
ラム1の内壁に固定するものであり、通常はボルト−ナ
ット等によって固定する。
【0016】
【実施例】以下、本発明の具体的態様を実施例により更
に詳細に説明するが、本発明はその要旨を越えない限
り、以下の実施例によって限定されるものではない。
に詳細に説明するが、本発明はその要旨を越えない限
り、以下の実施例によって限定されるものではない。
【0017】実施例1 化成肥料(三菱化成(株)製、銘柄IB化成肥料S1
号:TN10%,P2 O 5 10%,K2 O10%)を図
1〜4に示した回転造粒装置を用いて造粒を行なったと
ころ、長時間の運転でもゴム表面の粉体付着は殆んど無
く、良好な造粒物が得られた。また、ゴムシート自体の
摩耗も少なく、寿命は約1年〜2年であった。
号:TN10%,P2 O 5 10%,K2 O10%)を図
1〜4に示した回転造粒装置を用いて造粒を行なったと
ころ、長時間の運転でもゴム表面の粉体付着は殆んど無
く、良好な造粒物が得られた。また、ゴムシート自体の
摩耗も少なく、寿命は約1年〜2年であった。
【0018】比較例1 回転造粒装置として、ゴム状弾性体よりなる支持体を設
けなかった他は、実施例1と同様に造粒を行なったとこ
ろ、2〜3日でゴムシート表面への粉体付着が激しくな
り、運転を停止せざるを得なかった。またゴムシート自
体の摩耗もかなり進み、その寿命は半年〜1年と実施例
1の約半分であった。
けなかった他は、実施例1と同様に造粒を行なったとこ
ろ、2〜3日でゴムシート表面への粉体付着が激しくな
り、運転を停止せざるを得なかった。またゴムシート自
体の摩耗もかなり進み、その寿命は半年〜1年と実施例
1の約半分であった。
【0019】
【発明の効果】本発明の回転造粒装置によれば、内壁付
着の激しい粉体の造粒操作を連続的に実施しても、回転
ドラム内壁への粉体の付着は極めて少なく、長時間の安
定運転が可能となる。また、ゴムシートの摩耗も少な
く、経済的に有利であり、工業的価値も極めて大きい。
着の激しい粉体の造粒操作を連続的に実施しても、回転
ドラム内壁への粉体の付着は極めて少なく、長時間の安
定運転が可能となる。また、ゴムシートの摩耗も少な
く、経済的に有利であり、工業的価値も極めて大きい。
【図1】本発明装置の回転ドラムの一例を示す斜視図で
ある。
ある。
【図2】本発明装置の回転ドラムの一例を示す横断面図
である。
である。
【図3】本発明装置の回転ドラムの内側へのゴムシート
及び支持体の支持状態を示す説明図である。
及び支持体の支持状態を示す説明図である。
【図4】本発明装置の回転ドラムの内側へのゴムシート
及び支持体の支持状態を示す説明図である。
及び支持体の支持状態を示す説明図である。
1 回転ドラム 2 ゴムシート 3 支持体 4 ゴムシート固定具 5 支持体固定具
Claims (1)
- 【請求項1】 円筒状回転ドラムの内側にゴムシートを
横断面が波状となるように固設し、かつ、このゴムシー
トの設置によりドラム内壁とゴムシートとの間に形成さ
れる長手方向の各空間部にゴム状弾性体よりなる支持体
を設けたことを特徴とする回転造粒装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5276949A JPH07124458A (ja) | 1993-11-05 | 1993-11-05 | 回転造粒装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5276949A JPH07124458A (ja) | 1993-11-05 | 1993-11-05 | 回転造粒装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07124458A true JPH07124458A (ja) | 1995-05-16 |
Family
ID=17576665
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5276949A Pending JPH07124458A (ja) | 1993-11-05 | 1993-11-05 | 回転造粒装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07124458A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102989364A (zh) * | 2011-09-16 | 2013-03-27 | 北京泛欧瑞得科技有限公司 | 一种新型滚筒盘模制粒机 |
JP2014504948A (ja) * | 2010-12-10 | 2014-02-27 | コミッサリア ア レネルジー アトミーク エ オ ゼネルジ ザルタナテイヴ | ナノメートル粒子の乾式造粒方法 |
CN108858872A (zh) * | 2018-08-21 | 2018-11-23 | 明光顺和自动化设备科技有限公司 | 一种快速冷却塑形的自动化机电设备 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5912739A (ja) * | 1982-07-13 | 1984-01-23 | Kawasaki Steel Corp | ドラム型ミキサ− |
-
1993
- 1993-11-05 JP JP5276949A patent/JPH07124458A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5912739A (ja) * | 1982-07-13 | 1984-01-23 | Kawasaki Steel Corp | ドラム型ミキサ− |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014504948A (ja) * | 2010-12-10 | 2014-02-27 | コミッサリア ア レネルジー アトミーク エ オ ゼネルジ ザルタナテイヴ | ナノメートル粒子の乾式造粒方法 |
CN102989364A (zh) * | 2011-09-16 | 2013-03-27 | 北京泛欧瑞得科技有限公司 | 一种新型滚筒盘模制粒机 |
CN108858872A (zh) * | 2018-08-21 | 2018-11-23 | 明光顺和自动化设备科技有限公司 | 一种快速冷却塑形的自动化机电设备 |
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