JPH07124293A - メダル遊技機 - Google Patents

メダル遊技機

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JPH07124293A
JPH07124293A JP5271124A JP27112493A JPH07124293A JP H07124293 A JPH07124293 A JP H07124293A JP 5271124 A JP5271124 A JP 5271124A JP 27112493 A JP27112493 A JP 27112493A JP H07124293 A JPH07124293 A JP H07124293A
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medal
door
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hopper
switch
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JP5271124A
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Satoru Kurihara
覚 栗原
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Sammy Industries Co Ltd
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Sammy Industries Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ゲームの状況とは無関係に、メダルを払い出
させる、遊技者によるメダルの不正払出しを、簡易に防
止することのできるメダル遊技機を提供する。 【構成】 扉30の開閉状態を検出するドアセンサー8
0と、このドアセンサー80からのドア開放信号の非出
力状態において、メダル排出スイッチ71が操作された
際に、不正状態の発生を外部に報知する報知手段40と
を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、メダル遊技機に関
し、特にメダルの不正払出しを防止しようとするもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のメダル遊技機としては、
遊技機本体と、この遊技機本体に開閉可能に取り付けた
扉と、メダルを外部に払い出すホッパーと、このホッパ
ーを駆動するホッパーモータと、遊技機本体内に収納さ
れ、前記ホッパーモータを駆動し、ホッパー内のメダル
を、ゲームの状況とは無関係に、外部に排出させるため
のメダル排出スイッチとを備えたものがが知られてい
た。
【0003】また、上記メダル遊技機には、管理者以外
の者が扉を開放することを防止するために、扉に施錠装
置が設けられていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
のメダル遊技機では、遊技機の管理者以外の者が針金な
どの異物を挿入し、扉を開放することなく、遊技機内部
のメダル排出スイッチを操作して、ホッパーモータを駆
動させることで、メダルを払い出させるメダルの不正払
出しが容易に行えるといった問題点があった。
【0005】そこで、請求項1記載のメダル遊技機は、
上記した従来の技術の有する問題点に鑑みてなされたも
のであり、扉を開放することなく排出スイッチを不正に
操作してメダルを払い出させる、遊技者によるメダルの
不正払出しを簡易に防止することのできるメダル遊技機
を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した目的
を達成するためのものであり、以下にその内容を図面に
示した実施例を用いて説明する。請求項1記載のメダル
遊技機は、扉(30)の開閉状態を検出するドアセンサー(8
0)と、このドアセンサー(80)からのドア開放信号の非出
力状態において、前記メダル排出スイッチ(71)が操作さ
れた際に、不正状態の発生を外部に報知する報知手段(4
0)とを備えたことを特徴とする。
【0007】請求後2記載のメダル遊技機は、上記請求
項1記載の特徴点に加え、報知手段(40)は、スピーカー
(41)であることを特徴とする。請求項3記載のメダル遊
技機は、報知手段(40)は、点灯ランプ(42)であることを
特徴とする。
【0008】
【作 用】したがって、請求項1記載のメダル遊技機に
よれば、メダル遊技機(例えばスロットマシン10)の扉
(30)を開放せずに、メダル排出スイッチ(71)を操作する
と、ドアセンサー(80)からドア開放信号が出力されてい
ないから、報知手段(40)によって、不正状態の発生が外
部に報知される。
【0009】一方、例えば管理者が扉(30)を開放してメ
ダル排出スイッチ(71)を操作する場合には、扉(30)の開
放によって、ドアセンサー(80)からドア開放信号が出力
されているから、不正報知手段(40)は作動しない。請求
項2記載のメダル遊技機によれば、不正状態の発生がス
ピーカー(42)からの音声の出力により報知される。
【0010】請求項3記載のメダル遊技機によれば、不
正状態の発生が点灯ランプ(41)の点灯により報知され
る。
【0011】
【実施例】図1〜3は、本発明の一実施例を示すもので
あり、図1はブロック図、図2は扉を開放した状態のス
ロットマシンの斜視図、図3はスロットマシンの動作を
説明するためのフローを各々示す。図2中、10は、メダ
ル遊技機としてのスロットマシンを示すものであり、こ
のスロットマシン10は、図2に示すように、前面を開口
した箱状の遊技機本体20と、この遊技機本体20の前面開
口に、上下一対21,21のヒンジを介して開閉可能に取り
付けた扉30とを備える。
【0012】遊技機本体20の前面の最上部には、図2に
示すように、報知手段40としての点灯ランプ41が設けら
れている。遊技機本体20の前面下部には、図2に示すよ
うに、方形に開口したメダル排出口22が設けられ、この
メダル排出口22の右側には、報知手段40としてのスピー
カー42が配設されている。
【0013】また、遊技機本体20の内部には、図2に示
すように、上部に、横並びに並んだ3個の回転リールか
ら構成されたリールユニット50と、このリールユニット
50の下方に位置するホッパーユニット60とを備える。前
記ホッパーユニット60は、図2に示すように、ホッパー
61と、このホッパー61を駆動するホッパーモータ62とか
ら構成され、このホッパーモータ62を駆動することによ
り、ホッパー61内に貯留されたメダルを外部に排出可能
としている。
【0014】また、ホッパーユニット60の左側には、図
2に示すように、制御ユニット70が設けられている。こ
の制御ユニット70には、前記ホッパーモータ62を駆動
し、ホッパー61内のメダルを外部に排出させるためのメ
ダル排出スイッチ71と、このメダル排出スイッチ71の下
方に設けられ、前記扉30の開閉を検出するドアセンサー
80とを備える。このドアセンサー80は、押されている状
態でオフ、押されていない状態でオンとなる押圧スイッ
チ81を備え、この押圧スイッチ81がオンの場合にドア開
放信号を出力するよう構成されている。
【0015】扉30の後面には、前記押圧スイッチ81が対
向する位置に、図2に示すように、作用片90が設けられ
ている。この作用片90は、扉30を閉じた状態では、押圧
スイッチ81を押すので押圧スイッチ81をオフ状態とし、
扉30を開放した状態では、図2に示すように、押圧スイ
ッチ81を開放するので押圧スイッチ81をオン状態とす
る。
【0016】つぎに、図1を用いて、スロットマシン10
の制御回路について説明する。スロットマシン10の制御
回路は、図1に示すように、CPUから構成された中央
制御装置100を中心に構成されている。そして、中央制
御装置100の入力側には、図1に示すように、ゲームの
状況とは無関係にホッパー61からメダルを払い出させる
メダル排出スイッチ71(図2)と、前記扉30の開閉を検
出するドアセンサー80(図2)とが接続されている。
【0017】また、中央制御装置100の出力側には、図
1に示すように、メダルを排出するためのホッパー61を
駆動するホッパーモータ62と、不正状態の発生を外部に
報知する報知手段40(例えば点灯ランプ41、スピーカー
42)とが接続されている。中央制御装置100は、入賞に
伴うメダルの払い出しなど遊技に関する各種の制御を行
う遊技制御手段101と、この遊技制御手段101からのメダ
ル払出信号やメダル排出スイッチ71からのメダル排出信
号にもとづいて、モータ駆動信号を出力し、ホッパーモ
ータ62の駆動を開始させるホッパーモータ駆動制御手段
102と、ドアセンサー80からのドア開放信号の非出力状
態において、メダル排出スイッチ71からメダル排出信号
が出力された場合に不正と判定し、報知手段40に不正判
定信号を出力する不正判定手段103とから構成されてい
る。
【0018】つぎに、本発明の一実施例におけるメダル
遊技機10の動作を、図3を用いて説明する。まず、ステ
ップ100において、メダル排出スイッチ71がオンとされ
たか否かが判定される。この判定は中央制御装置100の
不正判定手段103によって行われ、不正判定手段103にお
いては、メダル排出信号の出力の有無が監視されてい
る。
【0019】メダル排出スイッチ71がオンとされている
と判定された場合には、次のステップ101に進み、この
ステップ101においては、扉30が開放中であるか否かが
判定される。この判定は、中央制御装置100の不正判定
手段103によって行われ、不正判定手段103においては、
ドア開放信号の出力の有無が監視されている。扉30が開
放中でないと判定された場合には、次のステップ102に
進み、不正状態の発生が、報知手段40によって外部に報
知される。具体的には、点灯ランプ41が点灯したり、ス
ピーカー42から警告音が出力される。
【0020】これに対して、扉30が開放中であると判定
された場合には、上記ステップ100に戻る。一方、先の
ステップ100において、メダル排出スイッチ71がオンと
されていないと判定された場合には、メダル排出スイッ
チ71がオンとされたか否かが再び判定される。
【0021】なお、上記した実施例では、扉30が開放さ
れた場合には、ドア開放信号の出力されたと説明した
が、異なる実施例では、扉30が閉止されている場合に、
ドア閉止信号を出力するよう構成したものであってもよ
い。例えば押圧スイッチ81が作用片90による押圧時に、
ドア閉止信号を出力するものであってもよい。この場合
には、上記ステップ101において、不正判定手段103にお
いては、ドア閉止信号の出力の有無が監視されている。
【0022】また、上記した実施例では、メダルの不正
払い出し状態の発生を、報知手段40である、点灯ランプ
41の点灯やスピーカー42からの音声の出力によって外部
に報知するものであるが、異なる実施例では、メダルの
不正払出状態を外部に報知するだけではなく、メダル遊
技機をエラー状態としてメダルの受け付けや遊技などの
全てを停止させるようにしてもよい。
【0023】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ので、以下に記載されるような効果を奏する。請求項1
記載のメダル遊技機によれば、扉を開放せずに、遊技者
が外部からが針金などを用いてメダル排出スイッチを操
作してメダルを得ようとすると、不正報知手段によっ
て、メダルの不正払出し状態を外部に報知することで、
メダルの不正払出しを防止することができるメダル遊技
機を提供することができる。
【0024】これに加え、請求項2又は3記載のメダル
遊技機によれば、スピーカーの音声の出力又は点灯ラン
プの点灯によって、不正状態の発生が外部に報知され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】ブロック図である。
【図2】扉を開放した状態のスロットマシンの斜視図で
ある。
【図3】スロットマシンの動作を説明するためのフロー
である。
【符号の説明】
10 スロットマシン 20 遊技機本
体 21 ヒンジ 22 メダル排
出口 30 扉 40 報知手段 41 点灯ランプ 42 スピーカ
ー 50 リールユニット 60 ホッパー
ユニット 61 ホッパー 62 ホッパー
モータ 70 制御ユニット 71 メダル排
出スイッチ 80 ドアセンサー 81 押圧スイ
ッチ 90 作用片 100 中央制御
装置 101 遊技制御手段 102 ホッパ
ーモータ駆動制御手段 103 不正判定手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技機本体と、この遊技機本体に開閉可
    能に取り付けた扉と、メダルを外部に払い出すホッパー
    と、このホッパーを駆動するホッパーモータと、遊技機
    本体内に収納され、前記ホッパーモータを駆動し、ホッ
    パー内のメダルを外部に排出させるためのメダル排出ス
    イッチとを備えたメダル遊技機において、 上記メダル遊技機は、前記扉の開閉状態を検出するドア
    センサーと、このドアセンサーからのドア開放信号の非
    出力状態において、前記メダル排出スイッチが操作され
    た際に、不正状態の発生を外部に報知する報知手段とを
    備えたことを特徴とするメダル遊技機。
  2. 【請求項2】報知手段は、スピーカーであることを特徴
    とする請求項1記載のメダル遊技機。
  3. 【請求項3】報知手段は、点灯ランプであることを特徴
    とする請求項1記載のメダル遊技機。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003000819A (ja) * 2001-06-26 2003-01-07 Newgin Corp 遊技機用照明装置及び遊技機
JP2005152107A (ja) * 2003-11-21 2005-06-16 Olympia:Kk 遊技機
JP2007209489A (ja) * 2006-02-08 2007-08-23 Sankyo Kk 遊技機
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JP2015213689A (ja) * 2014-05-13 2015-12-03 株式会社三共 遊技機

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