JPH07124196A - 接着性外科用被包材 - Google Patents

接着性外科用被包材

Info

Publication number
JPH07124196A
JPH07124196A JP6081636A JP8163694A JPH07124196A JP H07124196 A JPH07124196 A JP H07124196A JP 6081636 A JP6081636 A JP 6081636A JP 8163694 A JP8163694 A JP 8163694A JP H07124196 A JPH07124196 A JP H07124196A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
adhesive
composition
adhesive composition
hydrocolloid
filaments
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6081636A
Other languages
English (en)
Inventor
Ole R Jensen
オール・アール・ジェンセン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=8093579&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPH07124196(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPH07124196A publication Critical patent/JPH07124196A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F5/00Orthopaedic methods or devices for non-surgical treatment of bones or joints; Nursing devices ; Anti-rape devices
    • A61F5/44Devices worn by the patient for reception of urine, faeces, catamenial or other discharge; Colostomy devices
    • A61F5/443Devices worn by the patient for reception of urine, faeces, catamenial or other discharge; Colostomy devices having adhesive seals for securing to the body, e.g. of hydrocolloid type seals, e.g. gels, starches, karaya gums
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61LMETHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
    • A61L15/00Chemical aspects of, or use of materials for, bandages, dressings or absorbent pads
    • A61L15/16Bandages, dressings or absorbent pads for physiological fluids such as urine or blood, e.g. sanitary towels, tampons
    • A61L15/42Use of materials characterised by their function or physical properties
    • A61L15/58Adhesives
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61LMETHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
    • A61L15/00Chemical aspects of, or use of materials for, bandages, dressings or absorbent pads
    • A61L15/16Bandages, dressings or absorbent pads for physiological fluids such as urine or blood, e.g. sanitary towels, tampons
    • A61L15/42Use of materials characterised by their function or physical properties
    • A61L15/60Liquid-swellable gel-forming materials, e.g. super-absorbents

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Hematology (AREA)
  • Dispersion Chemistry (AREA)
  • Nursing (AREA)
  • Orthopedic Medicine & Surgery (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Vascular Medicine (AREA)
  • Materials For Medical Uses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 2つの表面を有する背部層12とそのうちの
一つの面に適用された接着性組成物14を有する接着性
外科用被包材10であって、接着性組成物14は、フィ
ラメントの網状構造を有し、フィラメントは、水不溶性
の接着剤材料でコーティングされ、接着剤材料は、フィ
ラメントの交差部で、これら同士を接合し、ハイドロコ
ロイド材料が、網状構造の連続気泡の全体に分散してい
る。網状構造は、ハイドロコロイド材料が膨潤しても構
造の一体性が維持される。 【効果】 高い柔軟性、高い凝集性および高い液体吸収
能力を有する接着性外科用被包材およびそのための接着
性組成物が提供される。この接着性外科用被包材は、創
傷中または皮膚上に接着剤成分をほとんど残すことな
く、創傷または皮膚から除去することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外科用被包材(surgic
al dressings)に関するものであり、さらに、外科用被
包材あるいはオストミー製品、乳房の人工器官、または
患者または人間の皮膚表面部分に固定されるその他の製
品のような、皮膚に接着する器具ための接着性組成物の
技術分野に関するものである。
【0002】
【従来の技術および課題】ハイドロコロイド組成物また
は材料として知られている数多くの接着性組成物が公知
である。例えば、米国特許第3,339,546号、同第4,192,7
85号、同第4,296,745号、同第4,367,732号、同第4,813,
942号、同第4,231,369号、同第4,551,490号、同第4,29
6,745号、同第4,793,337号、同第4,738,257号、同第4,8
67,748号および同第5,059,169号が挙げられ、これらを
参照として本明細書に引用する。
【0003】従来のハイドロコロイド材料を含有する接
着性組成物は、ゼラチン、カルボキシメチルセルロース
およびペクチンまたはこれらの混合物のような粒子状の
ハイドロコロイド材料と、バインダーまたは接着剤成分
とを含むものであり、このバインダーまたは接着剤成分
は、ハイドロコロイド材料と混合されて、緊密な粒子状
材料となり、続いて、ハイドロコロイド材料が水和され
た後、接着剤成分は、液体粒子を構成し、外科用被包材
または他の皮膚に接着する器具が、この接着性組成物に
より、患者または人間の皮膚の表面部分に接着する。
【0004】ハイドロコロイド材料を含有する接着性組
成物は、一方で、外科用被包材または皮膚に接着する器
具が固定される患者または人間の皮膚表面部分に適合可
能な形状となり、且つ問題の皮膚表面部分の形状の変化
に対応可能となるために、他方で、接着性組成物の成
分、とくにそれ自体粘着性のある接着剤成分が、接着性
組成物の主要部分から分離し、その結果、外科用被包材
または皮膚に接着する器具が、問題となる皮膚表面部分
から取り除かれるとき、患者または人間の皮膚表面部分
に残ることを防ぐために、柔軟性および凝集性に関する
要求を満たさなければならないことが理解されている。
【0005】接着性組成物が、とこずれまたは褥瘡のよ
うな創傷の治療のための接着性外科用被包材の一部であ
る場合、ハイドロコロイド材料を含有する接着性組成物
は、さらに、高い液体または水吸収能力を示さなければ
ならない。
【0006】本明細書において、用語“液体”は、例え
ば血液、血液を含有する生物学的な液体あるいは単に水
のような、すべての体内の流体のような、すべての水を
基にする液体を意味する。
【0007】本発明の目的は、高い柔軟性、高い凝集性
および高い液体吸収能力に関する上記の要求を満たす接
着性外科用被包材を提供することである。
【0008】さらに本発明の目的は、オストミー製品、
乳房の人工器官または同様の皮膚に接着する器具のよう
な、皮膚に接着する装置を含む、接着性外科用被包材の
ための、高い柔軟性、高い凝集性および高い液体吸収能
力の接着性組成物を提供することである。
【0009】本発明のとくに有利な点は、本発明による
接着性組成物および本発明による接着性外科用被包材の
接着性組成物が、高度に水和化されたときでさえ、その
完全さを維持しながら、接着性組成物の重量の3倍以
上、例えば約6〜20倍の液体吸収能力を示し、これに
よりその後水和化した組成物は、創傷中または皮膚上の
残余としての粘着性の接着剤成分(もしあるなら)をほ
とんど残すことなく、創傷または皮膚から実質的に完全
に取り除かれ得るということに関する。
【0010】本発明のとくに有利な点は、本発明による
接着性組成物および本発明による接着性外科用被包材の
接着性組成物が、新規な且つ驚くべき認識によれば、従
来の原料から容易に製造され、これは、高い柔軟性、高
い凝集性または物理的完全さ、さらに高い液体吸収能力
を示す非常に有利な接着性組成物および非常に有利な接
着性外科用被包材をそれぞれ提供できることに関する。
【0011】上記の目的、上記の有利さおよび上記の特
性、さらに以下の明細書から明らかにされるであろう数
多くの他の目的、有利さおよび他の特性は、次の接着性
外科用被包材により達成される。この接着性外科用被包
材は、第1表面およびこれと反対側の第2表面を形成し
ている背部層、および前記背部層の前記第1表面に適用
される接着性組成物を含み、該接着性組成物は:粘着性
のある、無毒性且つ水不溶性の接着剤材料、ハイドロコ
ロイド材料、および実質的に引き伸ばされた形状のフィ
ラメントを含み、前記接着剤材料は、前記フィラメント
に対して強い親和性を有し、且つ前記接着剤材料は、前
記フィラメントの表面をコーティングしており、前記フ
ィラメントおよび前記背部層は、前記接着剤材料にほと
んど溶解せず、前記接着剤材料がコーティングされたフ
ィラメントは、フィラメントの表面コーティングにより
お互いに結合し、3次元のメッシュ構造または網状構造
を形成し、前記ハイドロコロイド材料は、前記メッシュ
構造の内部に保持され、且つ液体にさらされたときに、
これを吸収し、メッシュ構造の内部で膨潤するものであ
る。
【0012】本発明の接着性外科用被包材の接着性組成
物は、崩壊および不愉快な残渣の放出に抵抗性がある高
度に吸収性のあるスポンジとして作用するが、接着性組
成物の機能および操作の以下の説明は、本発明を制限す
るものとして解釈するべきものではない。フィラメント
の表面コーティングを通じてお互いに結合されたフィラ
メントにより構成されるメッシュ構造は、水性環境下に
おいてゲルとなるハイドロコロイド材料が保持されるス
ポンジ網状構造を提供すると考えられる。ハイドロコロ
イド粒子は、水にさらされたとき、これを吸収して膨潤
するので、メッシュ構造により形成されたスポンジのセ
ルまたは隙間は拡大するが、フィラメントの接着性表面
コーティングを通じてお互いに結合されるフィラメント
の構造の一体性により、いまだ完全に残るものである。
【0013】本発明の接着性外科用被包材の好適な態様
によれば、メッシュ構造は、水膨潤性のハイドロコロイ
ド材料が液体の吸収により膨張するとき膨張可能である
ものである。このように、メッシュ構造のフィラメント
は、接着性外科用被包材の好適な態様に従って、3次元
のメッシュ構造のフィラメントの変形または再配列を許
すのに適合し、いまだ、接着性外科用被包材の接着性組
成物の高度な構造の完全さを提供するものである。
【0014】本発明の接着性外科用被包材は、好ましく
は高い液体吸収能力を示すものである。例えば接着性組
成物は、接着性組成物の重量の少なくとも3〜6倍、好
ましくは6〜20倍に水の量を吸収できるものである。
【0015】本発明の3次元構造の特性を提供するため
に相互に連結する接着性組成物の柔軟性の、引き伸ばさ
れたフィランントのための材料としては、ポリエチレ
ン、ポリエステル、ポリウレタンまたはポリプロピレン
のような数多くの材料を使用することができると考えら
れる。ポリエチレンがとくに有用であると見いだされて
いるが、同様な特性を有し、且つ連続気泡のメッシュ網
状構造においてお互いにこのようなフィラメントをコー
ティングし且つ接合する接着剤材料に親和性を有する、
他の強靭で柔軟性のあるポリマー材料も使用できる。
【0016】本発明の教示するところに従って、フィラ
メントは、接着剤材料に対する親和性を提供しまたは高
めるための表面処理を行うことができる。このような処
理は、例えばプラズマまたはコロナ処理、またはバイン
ダーまたは接着剤材料のような親和力促進剤による表面
コーティングであることができる。さらに、フィラメン
トまたは繊維は、メッシュ構造の内部で保持されるハイ
ドロコロイド材料の膨張によりメッシュ構造に引き起こ
される力に耐えることのできる、適当な強度の3次元構
造のメッシュ構造を提供するために、適当な強度をもつ
ものでなければならない。
【0017】フィラメントは、完全なメッシュ構造を提
供するために、接着性組成物の特定の最少量を構成しな
ければならないと考えられる。フィラメント、接着剤材
料およびハイドロコロイド材料、とくに、材料の密度に
依存して、3次元のメッシュ構造を形成するための適当
かつ十分なフィラメント材料を提供するために、フィラ
メントは、接着性組成物の重量の約3%以上、好ましく
は約5%以上構成するのがよい。
【0018】本発明の接着性外科用被包材の接着性組成
物のフィラメントまたは繊維は、分離したフィラメント
または繊維から製造することができ、あるいはこれとは
別に、特定の製造技術に従い、引き伸ばされたフィラメ
ントに寸断されるフィルムから製造することができる。
本発明の外科用被包材の接着剤材料のフィラメントは、
20〜200μm、例えば20〜100μm、好ましくは
25〜50μmの厚さのフィルム(またはホイル)から
製造することが好ましく、主要寸法は、約0.5〜10
0mm、例えば1〜10mm、好ましくは1〜6mmである。
本明細書において、“主要寸法”とは、例えば球体の直
径とは異なるものとして、フィラメントの主な方向に沿
った寸法を意味する。フィラメントは、主要寸法を示
し、さらに主要寸法に垂直の方向の一つの副寸法または
複数の副寸法を示す。
【0019】これとは別に、フィラメントは、長さおよ
び直径を形成する繊維を構成することができる。その長
さおよび直径は、それぞれ約5〜100mmおよび5〜5
0μm、例えばそれぞれ6〜60mmおよび10〜30μ
m、好ましくはそれぞれ約3〜40mmおよび約21μm
(3.3dTex)である。本発明の態様である接着性
外科用被包材の接着性組成物の粘着性の接着剤材料は、
任意の数多くの粘性のある水不溶性ゴム状材料、例えば
ポリイソブチレン、シリコーンゴム、ポリウレタンゴ
ム、スクロースアセテートイソブチレート、アクリロニ
トリルゴム、ブチルゴム、天然または合成ゴムまたはゴ
ム状材料から製造することができ、これらは、適宜、前
記材料の接着性を促進する可塑剤、粘着付与剤または溶
媒、あるいはこれらの混合物と組み合わせることができ
る。
【0020】本発明の接着性外科用被包材の接着性組成
物のハイドロコロイド材料は、カルボキシメチルセルロ
ース、カルボキシメチルスターチおよびこれらのアルカ
リ金属誘導体、アルギネート、ポリビニルアルコール、
カラギーナン、ゼラチン、シトラスペクチン、粉末ペク
チン、合成または天然ゴム、例えばグアーゴム、アラビ
アゴム、ロカストビーンゴム、カラヤまたはこれらの混
合物のような、水吸収性および/または水膨潤性材料を
構成することができる。
【0021】ハイドロコロイド材料は、液体または固体
材料であることができるが、通常は、粒状または微細形
状として接着性組成物中に存在することができる。ハイ
ドロコロイド材料が、水性の液体にさらされるとき、こ
のようなハイドロコロイド材料は膨潤し、接着性組成物
のフィラメントにより形成される3次元のメッシュ構造
の内部に保持されるゲル(おもな例)を提供する。
【0022】本発明の接着性外科用被包材の背部層は、
水および/または空気透過性材料、あるいはこれとは別
に水および/または空気不透過性材料、あるいはこのよ
うな材料の組み合わせ(例えば透過性および不透過性材
料を含む積層構造)から製造することができる。接着性
組成物は、その接着性成分により、背部層に接着するこ
とができ、あるいは、グルー層または接着層、例えばア
クリルバインダー層により構成された結合層により背部
層に結合することができる。
【0023】背部層は、ポリウレタン、ポリエチレン、
ポリプロピレン、スチレン−イソプレンコポリマー、ス
チレン−ブタジエンブロックコポリマー、ブタジエンゴ
ム、イソプレンゴム、ネオプレンゴム、アクリロニトリ
ルゴム、シリコーンゴム、ブチルゴム、クロロプレンゴ
ム、ポリビニルクロライド、ポリアミドまたはこれらの
混合物のような、任意の適当なプラスチックフィルム材
料から製造することができるが、薄い、延伸可能なポリ
ウレタンまたは同様の材料のフィルムから構成されるエ
ラストマー状の背部層が好ましい。
【0024】接着剤外科用被包材の好適な態様によれ
ば、接着性組成物は、接着性組成物の重量の30〜65
%、例えば40〜60%、例えば好ましくは42%、4
4%または60%の量においてポリイソブチレンを含有
するものである。
【0025】本発明の接着剤外科用被包材の好適な態様
によれば、接着性組成物は、この接着性組成物の重量の
8〜65%、例えば35〜50%、好ましくは48%ま
たは25%の総量のゼラチン、カルボキシメチルセルロ
ースおよびペクチンから構成されたハイドロコロイド材
料の粒子を含有するものである。
【0026】本発明の接着剤外科用被包材の好適な態様
によれば、接着性組成物は、この接着性組成物の重量の
3〜25%、例えば5〜15%、好ましくは10%、8
%または15%の量においてポリエチレンから製造され
たフィラメントを含むことが好ましい。
【0027】上記の目的、上記の有利さおよび上記の特
性、さらに以下の明細書から明らかにされるであろう数
多くの他の目的、有利さおよび他の特性は、患者または
人間の皮膚表面部分にオストミー製品または同様の製品
を固定するための接着性組成物により達成される。この
接着性組成物は、無毒性且つ水不溶性の粘着性の接着剤
材料、水吸収性および膨潤性のハイドロコロイド材料、
および接着剤材料によりコーティングされ、且つ接着剤
材料により交差点でお互いに固定され、3次元の目の荒
いメッシュの網状構造を形成するランダムに方向付けら
れた多数のポリマーフィラメントを含み、前記ハイドロ
コロイド材料は、メッシュ網状構造の内部で保持され、
水性液体を吸収することによりメッシュ網状構造の開口
部の内部で膨潤可能であるものである。
【0028】本発明の接着性組成物は、本発明の接着性
外科用被包材の接着性組成物のすべての特性を包含する
ことが有利である。
【0029】図1は、本発明の接着性外科用被包材の第
1の現在好適な態様の斜視図である。この図は、接着性
外科用被包材の外側表面を示している。図2は、図1に
も示された接着性外科用被包材の第1の態様の斜視図で
あり、被包材の剥離シートの部分および患者または人間
の皮膚表面部分と接触するように配置される接着する表
面を示している。図3は、従来の接着剤化合物の幾分概
略的な顕微鏡図である。図4は、図3と同様の幾分概略
的な顕微鏡図であり、本発明の接着性組成物の好適な態
様を表している。図5は、図3および4と同様の幾分概
略的な顕微鏡図であり、別の従来の接着剤化合物を表し
ている。図6は、本発明の接着性外科用被包材の第2の
態様の概略的な断面および斜視図である。図7は、本発
明の接着性外科用被包材の第3の態様の図6と同様の断
面および斜視図である。図8、9および10は、図1お
よび2に示される接着性外科用被包材の水吸収能力が示
される試験手順の概略図である。
【0030】好適な態様の詳細な説明 図1および2において、番号10として、本発明の接着
性外科用被包材の第1の態様が示されている。接着性外
科用被包材10は、例えば褥瘡やとこずれのような創傷
領域の上部およびその周囲の患者の皮膚表面に接着する
のに適当な構造のものである。褥瘡や、創傷の他のタイ
プの治療のために適用される従来の接着性外科用被包材
のように、本発明の接着性外科用被包材10は、創傷か
らの流体を吸収するのに適当であると同時に、薬剤およ
びエレメントを汚染するまたは炎症を起こすことから創
傷を保護している。
【0031】接着性外科用被包材10は、ホイルまたは
フィルムの背部層12を有し、これは背部層12の表面
に適用される接着性組成物14の層を支持する目的に役
立っている。接着性組成物14は、背部層12に直接適
用され接着されることができ、あるいはグルーまたは接
着層のような結合層(図示せず)を、他の2つの層の間
にはさむことができる。接着性組成物が適用される表面
とは反対側の背部層12の表面は、接着性外科用被包材
10の外部表面を構成する。図2において、接着性外科
用被包材10の反対側の創傷に面する表面20が示され
ている。2枚の紙の剥離シート16および18は、被包
材が使用されるまで表面20を多い、使用時、これら
は、示されたように表面20を露出するように剥がされ
る。背部層12は、ポリエチレンやポリウレタンの薄い
フィルム、または他の薄い柔軟性のあるプラスチック材
料のような、任意の適当なポリマーフィルム(ホイル)
材料から製造することができる。ポリウレタンのような
エラストマーフィルムが、とくに望ましいと考えられ
る。別の態様によれば、背部層12は、液体および/ま
たは空気透過性フィルム(ホイル)またはメンブラン、
あるいは、液体および/または空気透過性フィルムまた
はメンブランを構成する。
【0032】以下の実施例において実施されたように、
本発明の教示するところに従って、接着性組成物14
は、接着性外科用被包材に関連して求められる接着性組
成物の主たる性質、すなわち、高い液体吸収能力、高い
柔軟性、生体への調和性および完全に膨潤または水和し
たときでさえ、崩壊に対する抵抗性の性質および要求を
満たし、さらに生体に容易に吸収されることなく、安全
にその構成成分の放出または遊離量が最小となる接着性
組成物から構成される。本発明の接着性組成物は、ポリ
マーフィラメントまたは繊維のメッシュ網状構造が、粘
着性のあるバインダーまたは接着剤材料によりお互いに
保持され、その網状構造は、液体吸収(ハイドロコロイ
ド)材料が遊離するのを防ぐ一体構造を構成し、さらに
ポリマー網状構造と接着剤材料との間の強い親和性が、
使用条件下、このような接着剤材料が遊離することから
ほとんど(すべてではないにしても)有効に防ぐもので
ある。
【0033】さらに接着性組成物の現在好適な態様に従
えば、本発明の接着性組成物は、この接着性組成物の重
量の6〜20倍の水を吸収することができる。
【0034】図3は、流体の吸収が相転換をもたらした
後の、従来のハイドロコロイド含有接着性組成物を示す
顕微鏡図である。水和の前、ハイドロコロイドの内容物
は、通常、ポリイソブチレンのような半流動体の接着剤
材料(連続相)のマトリックスに分散した固体粒子(不
連続相)の形状をとっている。被包材の使用において、
ハイドロコロイドは、水性流体を吸収して、膨潤し、ハ
イドロコロイドゲルの連続層となり、水不溶性の接着剤
材料が液体粒子に分解されて、全体に分散する。従って
図3は、連続的なハイドロコロイドマトリックス28の
全体に分布した接着剤材料の変化したサイズの液体粒子
24、26を示している。創傷の部位からこのような被
包材を取り除くとき、水性ゲルの全体に分布した分離し
た粒子の形状である幾つかの接着剤液体粒子は、被包材
から自由に離れ、創傷の内部および周囲に不溶性の残余
として残る。
【0035】図4は、完全な水和に近い同様の条件下、
本発明の接着性組成物を示す顕微鏡図である。相変化は
生じたが、接着剤材料(ポリイソブチレン)が、ポリエ
チレンのフィラメント表面のコーティングとして固定さ
れている。コーティングされたフィラメント30は、異
なる方向にランダムに広がり、網状のポリマーフォーム
のスポンジ様の外観を有する3次元の網状構造を形成し
ている。接着剤材料とポリマーフィラメントとの間の強
い親和性により、フィラメントの網状構造は、接着剤材
料を固定し、そして接着剤は、その接点でお互いにフィ
ラメント同士を固定するための連結剤として機能し、こ
れにより、連続気泡の網状構造の一体性を維持してい
る。水和したハイドロコロイド31は、水和した連続相
としてフィラメントの網状構造の隙間全体に広がるが、
未だ完全に水和していないか、他のハイドロコロイド構
成成分よりも液体吸収能力の低い幾つかのハイドロコロ
イドは、識別可能な粒子32の形状として存在する。図
4に示された条件下、カルボキシメチルセルロース(こ
れはその液体吸収活性度および能力のために知られてい
る)のようなハイドロコロイド構成成分は、すでにゲル
状態にあり、その膨潤状態により、コーティングされた
繊維状網状構造の空間または隙間の内部に閉じ込められ
ることに注意するべきである。その結果、本発明の接着
性組成物を有する被包材が、創傷の浸出液により水和し
たとき、また検査のためあるいは被包材の交換のため、
創傷部位から取り除かれるとき、このような被包材は、
創傷に残る接着剤材料が実質上なく、且つ取り除かれる
被包材の網状構造に閉じ込められるカルボキシメチルセ
ルロースのほとんど(すべてではないにしても)ととも
に完全に取り除かれ得ることが見いだされた。
【0036】網状構造を構成する、組成物の粘着性のあ
る接着剤材料と、ポリマー繊維との間の親和性があり、
接着剤材料が水に不溶であることが重要である。綿また
はレーヨン(ビスコース)の繊維のような繊維質の充填
材料を、強化剤として役立つように接着性組成物に加え
ることは知られているが、このような繊維は、ポリイソ
ブチレンのような接着剤材料と協働して、ここに記載さ
れた結果を達成することのできるコーティングされたフ
ィラメントの網状構造が形成されることはない。
【0037】図5は、図3の組成物と同様である従来の
接着性組成物の顕微鏡図であるが、ビスコース繊維34
の充填材をさらに含んでいる。接着剤材料は、図3の液
体粒子26と同様の液体粒子36の形状として残ってい
る。ビスコース繊維は、接着剤材料により覆われてもい
なければ、重なり合ってもいない。このことは、図3の
組成物と同様に、図5の組成物は、ハイドロコロイドが
浸出液を吸収し、接着性組成物および被包材が全体的に
膨張するとき、接着剤粒子が遊離し且つ自由に創傷中に
移行するという重大な欠点をもたらすことになる。接着
剤材料(例えばポリイソブチレン)は、繊維質の充填材
により固定されていないので、また充填材料の繊維は、
接着剤により相互に連結されておらず、被包材からの有
利は自由であるので、繊維および接着剤粒子の両方は、
このような被包材が取り除かれるとき、創傷部位で残る
であろう。仮にこのような被包材が除去時に崩壊するな
らば(従来の被包材では少なからず起こった)、もちろ
んこのような課題は増える。
【0038】図6および7において、本発明の接着性外
科用被包材の別の態様が示されている。図6において、
番号40として第2の態様が示されている。上記の図1
および図2で説明した第1の態様と同様に、第2の態様
40は、本発明の接着性組成物44が、必要に応じてグ
ルーまたは接着層のような結合層を通じて結合している
背部層42を有する。接着性組成物44は、厚さが変化
している3つのセグメント、すなわち中央部の幾分厚い
セグメント(番号48の領域)および2つの薄い周縁部
のセグメント(番号46の領域)を形成している。外科
用被包材40は、米国特許第4,738,257号明細書に記載
された、閉塞した創傷治療用の被包材と同様の構造を基
本的に有しており、この特許を参照としてここに引用す
る。
【0039】図7において、本発明の接着性外科用被包
材の第3の態様が、番号50として示されている。図7
に示されている第3の態様は、連続的なフィルムまたは
ホイルを構成する図6の背部層が、2つの周縁部のセグ
メント52および中央部のセグメント53を含む3つの
フィルムまたはホイルのセグメントにより置き換えられ
ているという点で、図6に示されている第2の態様とは
異なっている。周縁部のセグメント52および中央部の
セグメント53を含む背部層の集合体は、図6の接着性
組成物44と同様の接着性組成物54に結合されてお
り、また図6の周縁部のセグメント46および中央部の
セグメント48に対応する、周縁部のセグメント56お
よび中央部のセグメント58をそれぞれ含んでいる。
【0040】図8、9および10において、試験手順が
示されており、この試験手順は、上記の図1および2の
接着性外科用被包材10の接着性組成物の非常に有利な
水吸収能力を示すものである。図8において、接着性外
科用被包材10は、接着性組成物14の露出した接着す
る表面20が上方に向かって面するように、ひっくり返
されて配置されている。露出した接着する表面20の上
部に、空気透過性のメッシュセグメント66を有するカ
ップ60がおかれる。シリンジ62により、接着性外科
用被包材の接着性組成物の重量の6〜8倍に相当する水
量が、カップ60の内部に導入される。カップ60の内
部に導入された水は、番号64として示され、番号68
は、カップ60の内部の水64の上部表面の上部の空気
の空間を示している。
【0041】例えば24時間後、大部分の水が、接着性
外科用被包材10の膨潤性のハイドロコロイド材料を含
む接着性組成物により吸収された。図9は、約24時間
後の状況を示しており、大部分の水が接着性外科用被包
材の接着性組成物のハイドロコロイド材料により吸収さ
れ、番号64'として示される自由水の残量が減少して
いることが明らかである。番号68'は、カップ60の
内部の水64'の表面の上部の空気の空間を示してい
る。
【0042】さらに48時間後、図10に示されている
ように、カップ60に最初に導入された水は、被包材1
0の接着性組成物の顕著に膨潤したハイドロコロイド材
料によりすべて吸収された。被包材10の接着性組成物
14の厚さは、図8に示された接着性組成物の厚さと比
較して、6〜8倍に増加した。番号68''は、接着性外
科用被包材10の接着性組成物14の露出した乾燥表面
の上部になされた空気の空間を示している。
【0043】
【実施例】以下、本発明を実施例によりさらに説明す
る。実施例 1 この実施例は、本発明の接着性組成物の第1の現在好適
な態様による100kgの接着性組成物の調製を示すもの
である。ポリイソブチレン(PIB)44%w/wを、シ
グマブレードミキサー(Sigma Blade Mixer)に加え、
約50℃に加熱して撹拌した。2〜5分後、3部分とし
て、ゼラチン−カルボキシメチルセルロース−ペクチン
(1:1:1)48%w/wが加えられた。同時に、約2
5〜50μmの厚さを有するポリエチレンホイル(フィ
ルム)8%w/wを加えた。約30分続けられた混合手順
の間、ホイル(フィルム)はフィラメントに寸断され、
ハイドロコロイド材料は粒子の形状に分割された。混合
物の温度を連続的にモニターし、混合物が65℃に達し
たとき、ミキサーの冷却を開始した。混合手順は、約1
〜1.5時間後、視覚的な均一さが得られるまで続けら
れた。これにより、約1〜6mmの長さを有するポリエチ
レンフィラメントを含み、且つ粒子形状のハイドロコロ
イド混合物を保持するためのメッシュ構造が形成された
接着性組成物が提供された。
【0044】実施例 2 実施例1の手順に従って、PIBの60%w/w、ハイド
ロコロイド混合物の25%w/wおよびポリエチレンホイ
ル(フィルム)の15%w/wを用い、本発明の接着性組
成物の第2の態様が製造された。
【0045】実施例 3 実施例1の手順に従って、PIBの42%w/w、ハイド
ロコロイド混合物の48%w/wおよびポリエチレンホイ
ル(フィルム)の10%w/wを用い、本発明の接着性組
成物の第3の態様が製造された。
【0046】実施例 4 図1および2に示された接着性外科用被包材は、以下の
ように製造された:厚さ約25μmの連続的なポリウレ
タンホイルの表面の一方の側に、実施例1の接着性組成
物を、厚さ約1.5mmの連続層として適用した。接着性
組成物は、接着層を構成するアクリルバインダーを通じ
て、ポリウレタンホイル(フィルム)に結合された。こ
のように製造された複合体のホイルの集合体を10×1
0cmの正方形に切断し、個々の接着性外科用被包材を構
成した。
【0047】実施例 5 この実施例は、本発明の接着性組成物の第1の現在好適
な態様による100kgの接着性組成物の調製を示すもの
である。ポリイソブチレン(PIB)44%w/wを、シ
グマブレードミキサー(Sigma Blade Mixer)に加え、
約50℃に加熱して撹拌した。2〜5分後、3部分とし
て、ゼラチン−カルボキシメチルセルロース−ペクチン
(1:1:1)48%w/wが加えられた。同時に、約2
1μm(3.3dTex)の直径および約40mmの長さを
有するポリエチレン繊維8%w/wを加えた。約30分続
けられた混合手順の間、ハイドロコロイド材料は粒子の
形状に分割された。混合物の温度を連続的にモニター
し、混合物が65℃に達したとき、ミキサーの冷却を開
始した。混合手順は、約1〜1.5時間後、視覚的な均
一さが得られるまで続けられた。これにより、ポリエチ
レン繊維を含み、且つ粒子形状のハイドロコロイド混合
物を保持するためのメッシュ構造が形成された接着性組
成物が提供された。
【0048】実施例 6 実施例5において、ポリエステルおよびポリプロピレン
を別の繊維材料として使用することができる。接着剤材
料に親和性を有する他の繊維材料もまた適切である。
【0049】実施例 7 実施例1で製造された接着性組成物から食塩水溶液によ
り抽出され得る材料を確認するために、溶解性試験が行
われた。接着性組成物(2.2293g)のサンプルが、
0.9%のNaCl溶液の100mlに浸され、37℃で
66時間維持された。浸漬後、食塩水溶液を蒸発させて
乾燥させた。乾燥した材料を、30mlの脱イオン水に懸
濁させ、激しく振盪した。懸濁液を遠心分離し、透明な
溶液とチューブの底部のゲルとを得た。すべての個々の
成分および抽出された画分の赤外線スペクトルは、抽出
物の材料を確認することができた。ポリイソブチレンも
ポリエチレンも、抽出スペクトルにおけるポリマーの特
徴のあるピークが存在しないことが明らかであったの
で、抽出物に検出されなかった。抽出物のスペクトル
は、複合されたものであることが見いだされ、個々の成
分と比較すると、抽出物がこのような成分の単にひとつ
ではないことが明らかにされた。しかしながら、抽出物
のスペクトルは、抽出物が単にペクチンおよびゼラチン
を含有すると仮定することにより、ほとんど完全に説明
できることが、さらなる観察により明らかにされた。こ
のように、ゼラチンおよびペクチンの個々のスペクトル
をお互いに加えることにより生成された合成的なスペク
トルは、抽出物の観察されたスペクトルと良好に一致し
た。ペクチンおよびゼラチンのみが抽出物に検出された
が、抽出物中の少ない成分はおそらくカルボキシメチル
セルロース(CMC)であろうと思われた。CMCの痕
跡量ゼラチンおよびペクチンとともに抽出された可能性
があるが、その量は(もしあるなら)理論的には、CM
Cの存在が、試験の感度を超えていたというほどに僅か
なものであった。
【0050】上記において、本発明の態様を説明の目的
のためにかなり詳細に開示したが、当業者は、これらの
詳細な説明の数多くが、本発明の精神および範囲を逸脱
しない限り変更可能であることが分かるであろう。
【0051】
【発明の効果】本発明によって、高い柔軟性、高い凝集
性および高い液体吸収能力を有する接着性外科用被包材
およびそのための接着性組成物が提供される。この接着
性外科用被包材は、創傷中または皮膚上に接着剤成分を
ほとんど残すことなく、創傷または皮膚から除去するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の接着性外科用被包材の第1の現在好適
な態様の斜視図である。
【図2】図1に示された接着性外科用被包材の側部表面
を示す第1の態様の斜視図である。
【図3】従来の接着剤化合物の幾分概略的な顕微鏡図で
ある。
【図4】本発明の好適な接着性組成物の図3と同様の幾
分概略的な顕微鏡図である。
【図5】図5は、図3および4と同様の幾分概略的な従
来の接着剤化合物の顕微鏡図である。
【図6】本発明の接着性外科用被包材の第2の態様の概
略的な断面および斜視図である。
【図7】本発明の接着性外科用被包材の第3の態様の断
面および斜視図である。
【図8】図1および2に示される接着性外科用被包材の
水吸収能力が示される試験手順の概略図である。
【図9】図1および2に示される接着性外科用被包材の
水吸収能力が示される試験手順の概略図である。
【図10】図1および2に示される接着性外科用被包材
の水吸収能力が示される試験手順の概略図である。
【符号の説明】
10,40,50 接着性外科用被包材 12,42 背部層 14,44,54 接着性組成物 16,18 剥離シート 24,26,36 液体粒子 28 ハイドロコロイドマトリックス 30 フィラメント 31,32 ハイドロコロイド 34 ビスコース繊維 60 カップ 62 シリンジ 64,64' 水

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1および第2の表面部を有する背部層;
    および該表面部のうちの一つの面に適用された接着性組
    成物;を有する接着性外科用被包材であって、 該接着性組成物は、バラバラのポリマーフィラメントの
    3次元のメッシュ網状構造を有し、該フィラメントは、
    粘着性のある、水不溶性の接着剤材料でコーティングさ
    れ、該接着剤材料は、該フィラメントに対して接着親和
    性を有し且つ該フィラメントの交差部で、前記のコーテ
    ィングされたフィラメント同士を接合し、該網状構造の
    一体性を維持しており;一つ以上の水吸収性および膨潤
    性のハイドロコロイドから構成されたハイドロコロイド
    材料が、前記のポリマーの網状構造の連続気泡の全体に
    分散し;該網状構造は、該ハイドロコロイド材料が水を
    吸収し且つ膨潤して水和したとき、該ハイドロコロイド
    材料を保持できるように膨張可能であることを特徴とす
    る、接着性外科用被包材。
  2. 【請求項2】 フィラメントが、ポリエチレン、ポリプ
    ロピレン、ポリエステルおよびポリウレタンからなる群
    から選択されたポリマー材料から形成されたものであ
    る、請求項1に記載の被包材。
  3. 【請求項3】 フィラメントが、接着剤材料に対する該
    フィラメントの親和性を高めるために、表面処理されて
    いる、請求項2に記載の被包材。
  4. 【請求項4】 フィラメントが、接着性組成物の約3重
    量%以上を構成している、請求項1に記載の被包材。
  5. 【請求項5】 フィラメントが、接着性組成物の約5重
    量%以上を構成している、請求項1に記載の被包材。
  6. 【請求項6】 フィラメントのそれぞれが、5〜100
    mmの範囲の長さおよび約5〜50μmの範囲の直径を有
    する、請求項1に記載の被包材。
  7. 【請求項7】 接着剤材料が、必要に応じて接着剤材料
    の接着特性を高める可塑剤、粘着付与剤または溶媒と組
    み合わされて、ポリイソブチレン、シリコーンゴム、ポ
    リウレタン、スクロースアセテートイソブチレート、ア
    クリロニトリルゴム、ブチルゴムおよび天然または合成
    ゴム材料からなる群から選択される、請求項1に記載の
    被包材。
  8. 【請求項8】 ハイドロコロイド材料が、カルボキシメ
    チルセルロース、カルボキシメチルスターチ、これらの
    アルカリ金属誘導体、アルギネート、ポリビニルアルコ
    ール、カラギーナン、ゼラチン、ペクチン、グアーゴ
    ム、アラビアゴム、ロカストビーンゴムおよびカラヤか
    らなる群から選択された一つ以上のハイドロコロイドを
    含有する、請求項1に記載の被包材。
  9. 【請求項9】 ハイドロコロイド材料が、粒子の形状と
    して接着性組成物に存在する、請求項8に記載の被包
    材。
  10. 【請求項10】 背部層が、ポリウレタン、ポリプロピ
    レン、スチレン−イソプレンコポリマー、スチレン−ブ
    タジエンブロックコポリマー、ブタジエンゴム、イソプ
    レンゴム、ネオプレンゴム、アクリロニトリルゴム、シ
    リコーンゴム、ブチルゴム、クロロプレンゴム、ポリビ
    ニルクロライドポリアミドまたはこれらの混合物からな
    る群から選択されたポリマー材料の薄いフィルムを含
    む、請求項1に記載の被包材。
  11. 【請求項11】 接着剤材料が、接着性組成物の30〜
    65重量%の範囲内の量においてポリイソブチレンを含
    む、請求項1に記載の被包材。
  12. 【請求項12】 ハイドロコロイド材料が、接着性組成
    物の約8〜65重量%の範囲内において、ゼラチン、カ
    ルボキシメチルセルロースおよびペクチンの混合物を含
    む、請求項1に記載の被包材。
  13. 【請求項13】 フィラメントのポリマーが、接着性組
    成物の3〜25重量%の範囲内の量におけるポリエチレ
    ンである、請求項1に記載の被包材。
  14. 【請求項14】 患者の皮膚に外科用被包材を固定する
    ための接着性組成物であって、該組成物は、バラバラの
    ポリマーフィラメントの3次元のメッシュ網状構造およ
    びハイドロコロイド材料を含み、 該フィラメントは、粘着性のある、水不溶性の接着剤材
    料でコーティングされ、該接着剤材料は、該フィラメン
    トに対して接着親和性を有し且つ該フィラメントの交差
    部で、前記のコーティングされたフィラメント同士を接
    合し、該網状構造の一体性を維持しており;該ハイドロ
    コロイド材料は、一つ以上の水吸収性および膨潤性のハ
    イドロコロイドから構成され、前記のポリマーの網状構
    造の連続気泡の全体に分散し;該網状構造は、該ハイド
    ロコロイド材料が水を吸収し且つ膨潤して水和したと
    き、該ハイドロコロイド材料を保持できるように膨張可
    能であることを特徴とする、接着性組成物。
  15. 【請求項15】 フィラメントが、ポリエチレン、ポリ
    プロピレン、ポリエステルおよびポリウレタンからなる
    群から選択されたポリマー材料から形成されたものであ
    る、請求項14に記載の組成物。
  16. 【請求項16】 フィラメントが、接着性組成物の約3
    重量%以上を構成している、請求項14に記載の組成
    物。
  17. 【請求項17】 フィラメントが、接着性組成物の約5
    重量%以上を構成している、請求項14に記載の組成
    物。
  18. 【請求項18】 フィラメントのそれぞれが、5〜10
    0mmの範囲の長さおよび約5〜50μmの範囲の直径を
    有する、請求項14に記載の組成物。
  19. 【請求項19】 接着性材料が、必要に応じて接着性材
    料の接着特性を高める可塑剤、粘着付与剤または溶媒と
    組み合わされて、ポリイソブチレン、シリコーンゴム、
    ポリウレタン、スクリースアセテートイソブチレート、
    アクリロニトリルゴム、ブチルゴムおよび天然または合
    成ゴム材料からなる群から選択される、請求項14に記
    載の組成物。
  20. 【請求項20】 ハイドロコロイド材料が、カルボキシ
    メチルセルロース、カルボキシメチルスターチ、これら
    のアルカリ金属誘導体、アルギネート、ポリビニルアル
    コール、カラギーナン、ゼラチン、ペクチン、グアーゴ
    ム、アラビアゴム、ロカストビーンゴムおよびカラヤか
    らなる群から選択された一つ以上のハイドロコロイドを
    含有する、請求項14に記載の組成物。
  21. 【請求項21】 ハイドロコロイド材料が、粒子の形状
    として接着性組成物に存在する、請求項20に記載の組
    成物。
  22. 【請求項22】 接着剤材料が、接着性組成物の30〜
    65重量%の範囲内の量においてポリイソブチレンを含
    む、請求項14に記載の組成物。
  23. 【請求項23】 ハイドロコロイド材料が、接着性組成
    物の約8〜65重量%の範囲内において、ゼラチン、カ
    ルボキシメチルセルロースおよびペクチンの混合物を含
    む、請求項14に記載の組成物。
  24. 【請求項24】 フィラメントのポリマーが、接着性組
    成物の3〜25重量%の範囲内の量におけるポリエチレ
    ンである、請求項14に記載の組成物。
JP6081636A 1993-04-20 1994-04-20 接着性外科用被包材 Pending JPH07124196A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DK93441A DK44193D0 (da) 1993-04-20 1993-04-20 Saarforbinding og klaebemiddel til en saarforbinding eller lignende
DK0441/93 1993-04-20

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07124196A true JPH07124196A (ja) 1995-05-16

Family

ID=8093579

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6081636A Pending JPH07124196A (ja) 1993-04-20 1994-04-20 接着性外科用被包材

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5571080A (ja)
EP (1) EP0621042B1 (ja)
JP (1) JPH07124196A (ja)
DE (1) DE69422442T2 (ja)
DK (2) DK44193D0 (ja)
ES (1) ES2140476T3 (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009529988A (ja) * 2006-03-16 2009-08-27 ホリスター・インコーポレイテッド 小繊維化重合体繊維(フィブリル化ポリマーファイバー)ネットワークを持っている親水膠質(ヒドロコロイド)含有接着組成物
US7833543B2 (en) 1995-06-07 2010-11-16 Durect Corporation High viscosity liquid controlled delivery system and medical or surgical device
JP2012530546A (ja) * 2009-06-17 2012-12-06 ホリスター・インコーポレイテッド 表面起伏が減少する、成形可能な接着ウェハを有する造瘻装具用面板
US9616055B2 (en) 2008-11-03 2017-04-11 Durect Corporation Oral pharmaceutical dosage forms
US9655861B2 (en) 2007-12-06 2017-05-23 Durect Corporation Oral pharmaceutical dosage forms
US9855333B2 (en) 2013-03-15 2018-01-02 Durect Corporation Compositions with a rheological modifier to reduce dissolution variability
US9918982B2 (en) 2002-12-13 2018-03-20 Durect Corporation Oral drug delivery system
US10471001B2 (en) 2002-06-25 2019-11-12 Durect Corporation Short duration depot formulations
US11083796B2 (en) 2005-07-26 2021-08-10 Durect Corporation Peroxide removal from drug delivery vehicle

Families Citing this family (66)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5998694A (en) * 1994-03-02 1999-12-07 Jensen; Ole R. Occlusive dressing with release sheet having extended tabs
US5704905A (en) * 1995-10-10 1998-01-06 Jensen; Ole R. Wound dressing having film-backed hydrocolloid-containing adhesive layer with linear depressions
US5827213A (en) * 1995-10-19 1998-10-27 Ole R. Jensen Heel and elbow dressing
GB9522313D0 (en) * 1995-11-01 1996-01-03 Bristol Myers Squibb Co Use of an adhesive composition in the manufacture of a wound dressing
US5730736A (en) * 1996-04-30 1998-03-24 Dansac A/S Ostomy appliance and contoured adhesive wafer therefor
GB2325668B (en) * 1997-05-30 1999-12-01 Bristol Myers Squibb Co Adhesive composition or structure
AU773017B2 (en) * 1997-05-30 2004-05-13 Bristol-Myers Squibb Company Adhesive composition or structure
DK1007597T3 (da) 1997-08-29 2003-08-18 Avery Dennison Corp Absorberende trykfølsomme klæbere til biologiske væsker
GB9719711D0 (en) 1997-09-16 1997-11-19 Avery Dennison Corp Hydrocolloid pressure sensitive adhesive
US7018392B2 (en) * 1998-04-08 2006-03-28 Arthrocare Corporation Hemostatic system for body cavities
US6309500B1 (en) 1998-11-02 2001-10-30 Robert Jensen Method for manufacturing contoured and laminated materials
US6310036B1 (en) 1999-01-09 2001-10-30 Last Chance Tissue Adhesives Corporation High strength, Bio-compatible tissue adhesive and methods for treating vigorously bleeding surfaces
US6143798A (en) * 1999-01-11 2000-11-07 Jentec, Inc. Wound dressing
US6918765B1 (en) 1999-01-25 2005-07-19 Dentsply Research & Development Corp. Hydrogel dental adhesive composition, product, system, method and dispenser
GB0011053D0 (en) * 2000-05-09 2000-06-28 Hudson John O Medical device and use thereof
US6471685B1 (en) * 2000-05-18 2002-10-29 David James Johnson Medical dressing assembly and associated method of using the same
US6592888B1 (en) * 2000-05-31 2003-07-15 Jentec, Inc. Composition for wound dressings safely using metallic compounds to produce anti-microbial properties
DE10114382A1 (de) * 2001-03-23 2002-09-26 Beiersdorf Ag Feuchtigkeitsaufnehmende Matrix auf Silikonbasis insbesondere zur Wundversorgung und/oder pharmazeutisch/kosmetischen Hautbehandlung
US6698510B2 (en) * 2001-04-24 2004-03-02 Mide Technology Corporation Article and method for temperature regulation using a thermosensitive reactive hydrogel material
WO2003057103A1 (en) * 2002-01-02 2003-07-17 Scapa North America Hydrocolloid bandage
US20030139697A1 (en) * 2002-01-24 2003-07-24 Gilman Thomas H. Wound closure dressing with controlled stretchability
GB2397230B (en) * 2003-01-16 2006-08-23 Clinimed A support for an ostomy bag
DE10316156B3 (de) * 2003-04-09 2004-10-14 Beiersdorf Ag Antimikrobiell ausgerüstete Polymermaterialien und deren Verwendung als Wundauflage
US7176343B2 (en) * 2004-01-14 2007-02-13 Ed Schlussel Scab protecting bandage
US20050277860A1 (en) * 2004-06-14 2005-12-15 Jentec, Inc. Extended stay-on wound dressing
US7935096B2 (en) * 2004-09-06 2011-05-03 Ostomycure As Percutaneous implant
EP3103477A1 (en) 2004-09-17 2016-12-14 Durect Corporation Sustained local anesthetic composition containing saib
GB2409162B (en) * 2004-10-06 2005-12-14 Bhk Holding Ltd Materials,methods,and apparatus for treating a body cavity
GB0423485D0 (en) * 2004-10-22 2004-11-24 First Water Ltd Absorbent materials and articles
US7586888B2 (en) 2005-02-17 2009-09-08 Mobitrum Corporation Method and system for mesh network embedded devices
US7630736B2 (en) 2005-10-11 2009-12-08 Mobitrum Corporation Method and system for spatial data input, manipulation and distribution via an adaptive wireless transceiver
CA2637173C (en) * 2006-01-31 2015-12-01 Tyco Healthcare Group Lp Super soft foams
AU2007344645B2 (en) * 2006-02-08 2012-12-13 Medtronic, Inc. Temporarily stiffened mesh prostheses
US8411590B2 (en) 2006-07-27 2013-04-02 Mobitrum Corporation Mesh network remote control device
US7801058B2 (en) 2006-07-27 2010-09-21 Mobitrum Corporation Method and system for dynamic information exchange on mesh network devices
US8305935B2 (en) 2006-07-27 2012-11-06 Mobitrum Corporation Method and system for dynamic information exchange on location aware mesh network devices
US8305936B2 (en) 2006-07-27 2012-11-06 Mobitrum Corporation Method and system for dynamic information exchange on a mesh network in a vehicle
US8427979B1 (en) 2006-07-27 2013-04-23 Mobitrum Corporation Method and system for dynamic information exchange on location aware mesh network devices
USRE47894E1 (en) 2006-07-27 2020-03-03 Iii Holdings 2, Llc Method and system for dynamic information exchange on location aware mesh network devices
PL2117521T3 (pl) 2006-11-03 2012-11-30 Durect Corp Transdermalne systemy dostarczania zawierające bupiwakainę
CN101686950B (zh) * 2007-05-17 2014-01-01 尼普洛外用药品株式会社 巴布剂及巴布剂的制造方法
WO2009051472A1 (en) * 2007-10-16 2009-04-23 Eurotape B.V. Device for adhering to the skin of a patient
US7770239B1 (en) * 2008-03-25 2010-08-10 Blackhawk Industries Product Group Unlimited Llc Suspension system and chin strap assembly for a helmet
US20090260639A1 (en) * 2008-04-22 2009-10-22 Charles Hsu Prevention and Treatment of Pressure Sores Using Inflatable Devices
AU2009270604A1 (en) 2008-07-18 2010-01-21 Coloplast A/S An ostomy collecting device
US20100191198A1 (en) * 2009-01-26 2010-07-29 Tyco Healthcare Group Lp Wound Filler Material with Improved Nonadherency Properties
DE102009015002B4 (de) 2009-03-26 2024-03-14 ALEGRO medical GmbH Topische Applikationsform zur Verwendung bei Pruritus, Hautbrennen, trockener, rissiger Haut und dünner Haut
BR112012003749A2 (pt) 2009-08-21 2020-11-03 Adolfo M. Llinas kits, produto e camada distribuidora de tensão, compósito distribuidor de tensão e camada distribuidora de tensão resistente à água
WO2011022023A1 (en) * 2009-08-21 2011-02-24 3M Innovative Properties Company Methods and products for reducing tissue trauma using water-absorbing stress-distributing materials
USD612060S1 (en) * 2009-09-03 2010-03-16 Smith Patricia A Sacral wound dressing
FR2955033B1 (fr) * 2010-01-14 2012-03-02 Urgo Lab Nouveau pansement comprenant un voile de microfibres ou de nanofibres capable de gelifier ou se solubiliser
FR2955032B1 (fr) * 2010-01-14 2012-03-02 Urgo Lab Nouveau pansement comprenant des agglomerats de particules capables de gelifier ou se solubuliser rapidement
US20110185508A1 (en) * 2010-02-02 2011-08-04 Charles Hsu Prevention and Treatment of Pressure Sores Using a Sheet with an Integrated Inflatable Component
USD713048S1 (en) 2011-04-15 2014-09-09 Lotte Co., Ltd. Heat pad
CN103889434B (zh) 2011-06-21 2017-02-15 Bvw控股公司 含有乳香酸的医疗装置
CN104039306B (zh) 2011-12-15 2016-09-21 高露洁-棕榄公司 含有聚氨酯-34的清洁组合物
WO2013130566A2 (en) 2012-02-29 2013-09-06 Hollister Incorporated Buffered adhesive compositions for skin-adhering medical products
SG11201811760VA (en) 2016-07-06 2019-01-30 Durect Corp Oral dosage form with drug composition, barrier layer and drug layer
DE102016008533A1 (de) * 2016-07-18 2018-01-18 PlantTec Medical GmbH Arzneimittel
DE102016220682A1 (de) * 2016-10-21 2018-04-26 Tesa Se Physikalische Vorbehandlung zur Filamenteinbindung
CN111629700B (zh) 2017-11-15 2023-03-24 霍利斯特公司 用于皮肤粘合医疗产品的缓冲粘合剂组合物
US12232934B2 (en) * 2018-04-02 2025-02-25 Marine Biology & Environmental Technologies, Llc Medical dressings and uses thereof
FR3080539B1 (fr) * 2018-04-27 2020-05-08 Cousin Biotech Dispositif implantable comprenant une piece textile comprenant des fils multifilamentaires et/ou des fils files de fibres revetu(e)s en tout ou partie d'un polymere de cyclodextrine
USD890231S1 (en) 2018-05-04 2020-07-14 Irobot Corporation Debris container
EP4090353A4 (en) 2020-01-13 2023-08-09 Durect Corporation DELAYED-RELEASE DRUG DELIVERY SYSTEMS WITH REDUCED IMPURITIES AND RELATED PROCEDURES
JP2024503402A (ja) 2021-01-12 2024-01-25 デュレクト コーポレーション 徐放性薬物送達システム及び関連の方法

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3339546A (en) * 1963-12-13 1967-09-05 Squibb & Sons Inc Bandage for adhering to moist surfaces
GB1576522A (en) * 1977-05-24 1980-10-08 Colorplast International A S Sealing material for ostomy devices
US4192785A (en) * 1977-06-08 1980-03-11 E. R. Squibb & Sons, Inc. Ostomy adhesive
GB2038661B (en) * 1978-11-20 1982-12-01 Searle & Co Surgical sealant composition
DK147035C (da) * 1980-12-05 1984-09-03 Coloplast As Hudplade
US4600462A (en) * 1981-09-29 1986-07-15 James River/Dixie-Northern, Inc. Incorporation of a hydrophile in fibrous webs to enhance absorbency
US4775374A (en) * 1981-11-27 1988-10-04 E. R. Squibb & Sons, Inc. Skin barrier for use by ostomates
US4551490A (en) * 1983-06-27 1985-11-05 E. R. Squibb & Sons, Inc. Adhesive composition resistant to biological fluids
US4738257A (en) * 1986-06-11 1988-04-19 Hollister Incorporated Occlusive wound care dressing
DK154747C (da) * 1986-10-17 1989-05-08 Coloplast As Bandage med en hudvenlig, vandabsorberende klaebeskive der paa den ene flade er fast forbundet med en ikke-klaebende daekfilm og paa den anden med et aftageligt beskyttelsesdaekke
US4793337A (en) * 1986-11-17 1988-12-27 E. R. Squibb & Sons, Inc. Adhesive structure and products including same
US4813942A (en) * 1987-03-17 1989-03-21 Bioderm, Inc. Three step wound treatment method and dressing therefor
US5059189A (en) * 1987-09-08 1991-10-22 E. R. Squibb & Sons, Inc. Method of preparing adhesive dressings containing a pharmaceutically active ingredient
EP0343807A3 (en) * 1988-05-27 1991-01-02 SMITH & NEPHEW UNITED, INC. Absorptive adhesive dressing with controlled hydration
US4909243A (en) * 1988-07-20 1990-03-20 E. R. Squibb & Sons, Inc. Wound dressing system

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7833543B2 (en) 1995-06-07 2010-11-16 Durect Corporation High viscosity liquid controlled delivery system and medical or surgical device
US10471001B2 (en) 2002-06-25 2019-11-12 Durect Corporation Short duration depot formulations
US11179326B2 (en) 2002-06-25 2021-11-23 Durect Corporation Short duration depot formulations
US10471002B2 (en) 2002-06-25 2019-11-12 Durect Corporation Short duration depot formulations
US9918982B2 (en) 2002-12-13 2018-03-20 Durect Corporation Oral drug delivery system
US11083796B2 (en) 2005-07-26 2021-08-10 Durect Corporation Peroxide removal from drug delivery vehicle
JP2009529988A (ja) * 2006-03-16 2009-08-27 ホリスター・インコーポレイテッド 小繊維化重合体繊維(フィブリル化ポリマーファイバー)ネットワークを持っている親水膠質(ヒドロコロイド)含有接着組成物
US10206883B2 (en) 2007-12-06 2019-02-19 Durect Corporation Oral pharamaceutical dosage forms
US9655861B2 (en) 2007-12-06 2017-05-23 Durect Corporation Oral pharmaceutical dosage forms
US9884056B2 (en) 2008-11-03 2018-02-06 Durect Corporation Oral pharmaceutical dosage forms
US10328068B2 (en) 2008-11-03 2019-06-25 Durect Corporation Oral pharmaceutical dosage forms
US9616055B2 (en) 2008-11-03 2017-04-11 Durect Corporation Oral pharmaceutical dosage forms
JP2012530546A (ja) * 2009-06-17 2012-12-06 ホリスター・インコーポレイテッド 表面起伏が減少する、成形可能な接着ウェハを有する造瘻装具用面板
US9855333B2 (en) 2013-03-15 2018-01-02 Durect Corporation Compositions with a rheological modifier to reduce dissolution variability
US9907851B2 (en) 2013-03-15 2018-03-06 Durect Corporation Compositions with a rheological modifier to reduce dissolution variability
US10300142B2 (en) 2013-03-15 2019-05-28 Durect Corporation Compositions with a rheological modifier to reduce dissolution variability

Also Published As

Publication number Publication date
DK0621042T3 (da) 2000-05-22
DK44193D0 (da) 1993-04-20
DE69422442D1 (de) 2000-02-10
DE69422442T2 (de) 2000-05-25
EP0621042B1 (en) 2000-01-05
US5571080A (en) 1996-11-05
EP0621042A1 (en) 1994-10-26
ES2140476T3 (es) 2000-03-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07124196A (ja) 接着性外科用被包材
CA3111091C (en) Composite dressings, manufacturing methods and applications thereof
JP3810447B2 (ja) 創傷用包帯
CA2230244C (en) Thin film dressing with absorbent border
JP4514955B2 (ja) 無菌非接着性コンプレス
US4538603A (en) Dressings, granules, and their use in treating wounds
US4728642A (en) Method of treating wounds with granules and dressing
EP2260878B1 (en) Multi-layered adhesive appliance
JP2009523510A (ja) 異なる親水コロイド組成物を有する接着剤層を含む層状接着構造体
DK161305B (da) Okklusiv multilagssaarforbinding
CH616334A5 (ja)
JP2007296361A (ja) 粘着包帯
MXPA06007345A (es) Aposito y metodo para controlar sangrado profuso, severo.
US20170128270A1 (en) Wound dressing
JP4171108B2 (ja) 皮膚貼付材およびその製造方法
CN114929294A (zh) 具有反应性组分的柔性明胶密封剂敷料
JP4550230B2 (ja) 救急絆創膏
US11291745B2 (en) Water-vapor-permeable adhesive bandages
US11285049B2 (en) Two layer wound dressings including removable upper layer
EP0509703B1 (en) Absorbent, moisture transmitive occlusive dressing
JPS6357046A (ja) 創傷用包帯およびその製造法

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040203