JPH07124004A - 方向により係合力の異なる面ファスナー - Google Patents
方向により係合力の異なる面ファスナーInfo
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- JPH07124004A JPH07124004A JP5275297A JP27529793A JPH07124004A JP H07124004 A JPH07124004 A JP H07124004A JP 5275297 A JP5275297 A JP 5275297A JP 27529793 A JP27529793 A JP 27529793A JP H07124004 A JPH07124004 A JP H07124004A
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- Japan
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- Slide Fasteners, Snap Fasteners, And Hook Fasteners (AREA)
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 シェアー強度を高く保持しつつ、係合の解除
が容易で、その際にステム頭部が取れたり、不快音を発
生しない面ファスナーの提供。 【構成】 ステムを基材に力の作用方向に平行にかつ面
に対し斜めに植設する。
が容易で、その際にステム頭部が取れたり、不快音を発
生しない面ファスナーの提供。 【構成】 ステムを基材に力の作用方向に平行にかつ面
に対し斜めに植設する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、方向により係合力の異
なる面ファスナー、さらに詳しくは、衛生用具ないしは
医療用具に好適に使用できる、方向により係合力の異な
る面ファスナーに関する。
なる面ファスナー、さらに詳しくは、衛生用具ないしは
医療用具に好適に使用できる、方向により係合力の異な
る面ファスナーに関する。
【0002】
【従来の技術】乳幼児の再利用タイプのおしめなどに使
用されている面ファスナーは、係合を解除しようとして
力を加えると、バリバリという不快音をたてて相手の係
合面から外される。これでは、乳幼児の睡眠を妨げてし
まう。
用されている面ファスナーは、係合を解除しようとして
力を加えると、バリバリという不快音をたてて相手の係
合面から外される。これでは、乳幼児の睡眠を妨げてし
まう。
【0003】また、係合を解除するときに、その解除に
大きな力を要すれば、ステム先端のマッシュルーム部が
ステムから取れてしまい、乳幼児がそれを口に入れてし
まうなど、衛生上の問題が生じる。
大きな力を要すれば、ステム先端のマッシュルーム部が
ステムから取れてしまい、乳幼児がそれを口に入れてし
まうなど、衛生上の問題が生じる。
【0004】その一方、乳幼児のおむつを止めるのに、
粘着テープが利用されているが、常用される粘着部に天
瓜粉が付着すると粘着機能が大きく低下してしまう。
粘着テープが利用されているが、常用される粘着部に天
瓜粉が付着すると粘着機能が大きく低下してしまう。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、従来
の面ファスナーの欠点である係合解除の際の不快音の軽
減化および安全性ないしは衛生性の向上にある。
の面ファスナーの欠点である係合解除の際の不快音の軽
減化および安全性ないしは衛生性の向上にある。
【0006】また、本発明の課題は、乳幼児のおむつに
利用される粘着テープの欠点を解消した代替品を提供す
ることにもある。
利用される粘着テープの欠点を解消した代替品を提供す
ることにもある。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる事情に鑑み、本発
明者らは、鋭意研究を重ねた結果、基材に対するステム
の植設角度を従来と変更することにより、意外にも、前
記問題点が解決されることを見い出し、本発明を完成す
るに至った。
明者らは、鋭意研究を重ねた結果、基材に対するステム
の植設角度を従来と変更することにより、意外にも、前
記問題点が解決されることを見い出し、本発明を完成す
るに至った。
【0008】すなわち、本発明は、ステムを基材に対し
て斜めに植設したことを特徴とする方向により係合力の
異なる面ファスナーを提供するものである。
て斜めに植設したことを特徴とする方向により係合力の
異なる面ファスナーを提供するものである。
【0009】以下、図面を参照して、本発明を説明す
る。図1は本発明の面ファスナーの模式断面図であり、
図2は本発明の面ファスナーを相手面に係合させたとき
の模式断面図である。
る。図1は本発明の面ファスナーの模式断面図であり、
図2は本発明の面ファスナーを相手面に係合させたとき
の模式断面図である。
【0010】従来の面ファスナーでは、ステムは基材に
対して垂直に植設するのが常識であったが、本発明で
は、図1に示すごとくステムを基材に対して斜めに植設
する。
対して垂直に植設するのが常識であったが、本発明で
は、図1に示すごとくステムを基材に対して斜めに植設
する。
【0011】ステムを基材に対して斜めに植設すると、
予期せぬことに、係合の解除が容易に行われ、その際に
不快音の発生が抑制される一方、シェアー強度は高く保
たれることが判明した。
予期せぬことに、係合の解除が容易に行われ、その際に
不快音の発生が抑制される一方、シェアー強度は高く保
たれることが判明した。
【0012】図1を参照し、本発明の面ファスナー
(1)は、基材(2)と、基材上に斜めに植設したステ
ム(3)よりなる。基材としては、従来使用されてきた
ものが使用でき、例えば、その材質としては、ナイロ
ン、ポリエステル、ポリプロピレンのマルチフィラメン
トや、スパンデックスのような伸縮性のある糸からなる
接結二重織物法やダブルラッセル編物法による織物、編
物などを用いることができる。
(1)は、基材(2)と、基材上に斜めに植設したステ
ム(3)よりなる。基材としては、従来使用されてきた
ものが使用でき、例えば、その材質としては、ナイロ
ン、ポリエステル、ポリプロピレンのマルチフィラメン
トや、スパンデックスのような伸縮性のある糸からなる
接結二重織物法やダブルラッセル編物法による織物、編
物などを用いることができる。
【0013】ステムは基材に対して斜めに植設すること
が必須であるが、接結二重織物法、ダブルラッセル編物
法等によって作製される織物、編物等の構造上斜めに出
来上がるものを利用して作製することができ、あるいは
従来のように基材に対し直立状に植設した後に、例え
ば、加熱した金属ロールとゴムロールの間を通したりす
ることによって斜めにすることもできる。ステムの材質
としてはポリプロピレン、ナイロン、ポリエステルなど
が挙げられ、生産性の観点からは、それらのモノフイラ
メントが望ましい。
が必須であるが、接結二重織物法、ダブルラッセル編物
法等によって作製される織物、編物等の構造上斜めに出
来上がるものを利用して作製することができ、あるいは
従来のように基材に対し直立状に植設した後に、例え
ば、加熱した金属ロールとゴムロールの間を通したりす
ることによって斜めにすることもできる。ステムの材質
としてはポリプロピレン、ナイロン、ポリエステルなど
が挙げられ、生産性の観点からは、それらのモノフイラ
メントが望ましい。
【0014】ここに、面ファスナーでは、係合性を高め
るため、通常、ステムの先端にはマッシュルーム形状を
付与するが、本発明の面ファスナーでは、かかるマッシ
ュルーム形状を付与しなくても目的が達成されることが
判明した。というのは、マッシュルームなしでもシェア
ー強度は十分出せるからである。
るため、通常、ステムの先端にはマッシュルーム形状を
付与するが、本発明の面ファスナーでは、かかるマッシ
ュルーム形状を付与しなくても目的が達成されることが
判明した。というのは、マッシュルームなしでもシェア
ー強度は十分出せるからである。
【0015】なお、ステムの材質がナイロンやポリエス
テルの場合は、ステムの先端はローソク状の丸味をつけ
るのが望ましい。人間の肌が接触したときの接触感が良
好で違和感がないからである。
テルの場合は、ステムの先端はローソク状の丸味をつけ
るのが望ましい。人間の肌が接触したときの接触感が良
好で違和感がないからである。
【0016】図2を参照し、本発明の面ファスナーは相
手面に係合させると、例えば、図2中矢印aの方向のシ
ェアー係合力(シェアー強度)は大きいが、その一方、
矢印bの方向の剥離強度は弱いので、容易に剥がすこと
ができる。このように本発明の面ファスナーは、方向に
よって係合力が異なるのが大きな特徴である。また、基
材を伸縮性のある糸で作製した場合には、相手面が曲面
に存在してもその相手面へ十分に係合できる。
手面に係合させると、例えば、図2中矢印aの方向のシ
ェアー係合力(シェアー強度)は大きいが、その一方、
矢印bの方向の剥離強度は弱いので、容易に剥がすこと
ができる。このように本発明の面ファスナーは、方向に
よって係合力が異なるのが大きな特徴である。また、基
材を伸縮性のある糸で作製した場合には、相手面が曲面
に存在してもその相手面へ十分に係合できる。
【0017】かくして、本発明の面ファスナーは、係合
の相手面としては、パイル面、不織布、疎な織物等が挙
げられ、具体的には、乳幼児の再利用タイプのおしめ、
老人用おしめ、オシメカバー、包帯類などの固定のよう
な衛生用ないしは医療用の用途に好適に用いることがで
きる。
の相手面としては、パイル面、不織布、疎な織物等が挙
げられ、具体的には、乳幼児の再利用タイプのおしめ、
老人用おしめ、オシメカバー、包帯類などの固定のよう
な衛生用ないしは医療用の用途に好適に用いることがで
きる。
【0018】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明をさらに詳しく
説明する。実施例1 基布の経編用としてポリエステルからなるマルチフィラ
メント250dの糸を用い、パイル糸用の熱可塑性モノ
フィラメントとして太さが300dの6ナイロンモノフ
ィラメントを用い、ダブルラッセル編機によって、2枚
の基布を編成しつつ、該基布間に連結部の長さが8mmと
なるようにモノフィラメントを連結した。
説明する。実施例1 基布の経編用としてポリエステルからなるマルチフィラ
メント250dの糸を用い、パイル糸用の熱可塑性モノ
フィラメントとして太さが300dの6ナイロンモノフ
ィラメントを用い、ダブルラッセル編機によって、2枚
の基布を編成しつつ、該基布間に連結部の長さが8mmと
なるようにモノフィラメントを連結した。
【0019】連結部の中央でモノフィラメントを切断し
て、モノフィラメントの高さが4mmのカットパイル状の
シートを得た。
て、モノフィラメントの高さが4mmのカットパイル状の
シートを得た。
【0020】次いで、この構造体から直立状に伸びるモ
ノフィラメントの先端部を温度650℃の加熱ヒーター
で加熱することによって、モノフィラメント先端部をロ
ーソク状の丸味をもった状態にした。
ノフィラメントの先端部を温度650℃の加熱ヒーター
で加熱することによって、モノフィラメント先端部をロ
ーソク状の丸味をもった状態にした。
【0021】さらにこのものを経編機の流れ方向に一定
方向にモノフィラメントを約45゜の角度に傾斜させる
ために約200℃に加熱した金属製のロールとゴムロー
ルの間に通した。
方向にモノフィラメントを約45゜の角度に傾斜させる
ために約200℃に加熱した金属製のロールとゴムロー
ルの間に通した。
【0022】この面ファスナーはループ状のB面ファス
ナーや不織布などに係合した場合、モノフィラメントが
B面ファスナー、不織布などに対して鋭角方向に係合す
ればシェアー強度は大変大きい一方、ラッチ強度(剥離
強度)はごく小さい値を示した。また、係合を解除する
場合の面ファスナー特有のバリバリという不快音は発生
しなかった。
ナーや不織布などに係合した場合、モノフィラメントが
B面ファスナー、不織布などに対して鋭角方向に係合す
ればシェアー強度は大変大きい一方、ラッチ強度(剥離
強度)はごく小さい値を示した。また、係合を解除する
場合の面ファスナー特有のバリバリという不快音は発生
しなかった。
【0023】
【発明の効果】本発明により、係合の解除を容易にで
き、かつその際に不快音が発生せず、また、シェアー強
度の大きい面ファスナーが提供される。
き、かつその際に不快音が発生せず、また、シェアー強
度の大きい面ファスナーが提供される。
【図1】 本発明の面ファスナーの模式断面図である。
【図2】 本発明の面ファスナーを相手面に係合させた
ときの模式断面図である。
ときの模式断面図である。
1:面ファスナー、2:基材、3:ステム
Claims (1)
- 【請求項1】 ステムを基材に対して斜めに植設したこ
とを特徴とする方向により係合力の異なる面ファスナ
ー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27529793A JP3214767B2 (ja) | 1993-11-04 | 1993-11-04 | 方向により係合力の異なる面ファスナー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27529793A JP3214767B2 (ja) | 1993-11-04 | 1993-11-04 | 方向により係合力の異なる面ファスナー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07124004A true JPH07124004A (ja) | 1995-05-16 |
JP3214767B2 JP3214767B2 (ja) | 2001-10-02 |
Family
ID=17553473
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27529793A Expired - Fee Related JP3214767B2 (ja) | 1993-11-04 | 1993-11-04 | 方向により係合力の異なる面ファスナー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3214767B2 (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6503855B1 (en) * | 1998-10-02 | 2003-01-07 | 3M Innovative Properties Company | Laminated composites |
JP2004515266A (ja) * | 2000-08-07 | 2004-05-27 | ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー | 改良された締着装置を持つ吸収性物品 |
WO2005027675A1 (ja) * | 2003-09-18 | 2005-03-31 | Ykk Corporation | 静音面ファスナー |
KR100810828B1 (ko) * | 2006-03-17 | 2008-03-06 | 와이케이케이 가부시끼가이샤 | 정음 면파스너 |
CN100459896C (zh) * | 2002-05-31 | 2009-02-11 | Ykk株式会社 | 无噪音表面紧固元件和连接有该无噪音表面紧固件的制品 |
JP2009285144A (ja) * | 2008-05-29 | 2009-12-10 | Teijin Fibers Ltd | 面ファスナーおよび繊維製品 |
JP2010022479A (ja) * | 2008-07-16 | 2010-02-04 | Oji Nepia Co Ltd | テープ型おむつ |
JP2012120684A (ja) * | 2010-12-08 | 2012-06-28 | Shindo:Kk | 面ファスナー材およびその製造方法 |
JP2016223059A (ja) * | 2015-05-28 | 2016-12-28 | 朝木 周 | 粘着性バックルファブリック |
JP2019014324A (ja) * | 2017-07-05 | 2019-01-31 | 株式会社内藤ハウス | 救命装置 |
US10369909B2 (en) | 2014-03-21 | 2019-08-06 | Delta Tooling Co., Ltd. | Surface fastener, cushioning structure, and seat structure |
-
1993
- 1993-11-04 JP JP27529793A patent/JP3214767B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6503855B1 (en) * | 1998-10-02 | 2003-01-07 | 3M Innovative Properties Company | Laminated composites |
US6835256B2 (en) | 1998-10-02 | 2004-12-28 | 3M Innovative Properties Company | Laminated composites |
JP2004515266A (ja) * | 2000-08-07 | 2004-05-27 | ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー | 改良された締着装置を持つ吸収性物品 |
CN100459896C (zh) * | 2002-05-31 | 2009-02-11 | Ykk株式会社 | 无噪音表面紧固元件和连接有该无噪音表面紧固件的制品 |
WO2005027675A1 (ja) * | 2003-09-18 | 2005-03-31 | Ykk Corporation | 静音面ファスナー |
KR100810828B1 (ko) * | 2006-03-17 | 2008-03-06 | 와이케이케이 가부시끼가이샤 | 정음 면파스너 |
JP2009285144A (ja) * | 2008-05-29 | 2009-12-10 | Teijin Fibers Ltd | 面ファスナーおよび繊維製品 |
JP2010022479A (ja) * | 2008-07-16 | 2010-02-04 | Oji Nepia Co Ltd | テープ型おむつ |
JP2012120684A (ja) * | 2010-12-08 | 2012-06-28 | Shindo:Kk | 面ファスナー材およびその製造方法 |
US10369909B2 (en) | 2014-03-21 | 2019-08-06 | Delta Tooling Co., Ltd. | Surface fastener, cushioning structure, and seat structure |
JP2016223059A (ja) * | 2015-05-28 | 2016-12-28 | 朝木 周 | 粘着性バックルファブリック |
JP2019014324A (ja) * | 2017-07-05 | 2019-01-31 | 株式会社内藤ハウス | 救命装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3214767B2 (ja) | 2001-10-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |