JPH07123359A - データ配列方法及び記録媒体 - Google Patents
データ配列方法及び記録媒体Info
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- JPH07123359A JPH07123359A JP28744493A JP28744493A JPH07123359A JP H07123359 A JPH07123359 A JP H07123359A JP 28744493 A JP28744493 A JP 28744493A JP 28744493 A JP28744493 A JP 28744493A JP H07123359 A JPH07123359 A JP H07123359A
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- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
でも、良好な再生画像を得る。 【構成】 同期ブロックS30に含まれる圧縮ブロック
G30,G31,G32,G33のうち、重要データG
I31,GI32,GI33は同期・ID信号SIの直
後に配列され、これに続いてその他の非重要データGN
30,GN31,GN32,GN33が配列される。同
期ブロック中に復号開始可能な地点が含まれない場合
は、非重要データGN33の一部が配列される。正しく
とれる確率が高い部分は同期・ID信号SIに続く部分
であり、この位置に重要データブロックGIが配置され
ている。このため、同期ブロックの先頭から最後まで全
部を再生できない場合でも、一定範囲の重要なデータに
よる良好な再生画像が得られる。
Description
手法の改良にかかり、更に具体的には、帯域圧縮した映
像信号や音声信号の伝送や記録再生に好適なデータ配列
方法及び記録媒体に関する。
しては、例えば図2に示すものがある。最初に符号化側
から説明すると、入力されたデジタルの映像信号はブロ
ック分割部10で後段の直交変換にふさわしい形のブロ
ック,例えば8×8画素毎のブロックに分割される。分
割後の信号は、次の直交変換部12に供給されて各分割
ブロック毎に直交変換,例えばDCTが施される。画像
の統計的性質により、DCT後の信号は低周波成分にエ
ネルギーが集中する。
長符号化部14に供給され、ここで信号のダイナミック
レンジや量子化,可変長符号化した後の一定区間のデー
タ量などをもとに適応的に量子化が行われるとともに、
可変長符号化,ランレングス符号化が行われ、データ量
が削減される。そして更に、同期・ID・誤り訂正符号
付加部16において同期信号,ID信号,誤り訂正符号
の付加が行われた後、データの伝送又は記録が行われ
る。
あるいは再生が行われたデータは、同期・ID分離・誤
り訂正部18において同期信号やID信号の分離,誤り
訂正の処理が行われた後、可変長符号復号化・逆量子化
部20において、前記量子化・可変長符号化部14と逆
の可変長符号復号化及び逆量子化の処理が行われる。ま
た、逆直交変換部22では前記直交変換部12と反対の
逆直交変換の処理が行われ、ブロック合成部24では前
記ブロック分割部10と反対のブロック合成の処理が行
われる。
部14で圧縮処理が行われるデータの単位は、ブロック
分割部10によって分割されたブロック又はそのブロッ
クをいくつか集めたマクロブロックである。このような
符号化ブロックに対して圧縮処理を行った後のデータ量
は映像信号のデータ量に依存しており、データ量は符号
化ブロック毎に異なった値となる。すなわち、圧縮処理
前のブロックが一定のデータ量であっても、圧縮後は必
ずしも一定のデータ量とはならない。
たり、あるいは記録再生したりする場合を考える。この
場合、データ誤りに対応するために、圧縮後のデータを
一定量毎に区切るとともに、この一定量のデータに対し
て同期信号,ID信号,誤り訂正符号などを付加するこ
とになる。つまり、誤り訂正符号などを付加するデータ
の区切りである同期ブロックの大きさは通常固定であ
る。
化ブロック間で必ずしも一定とは限らないのに対し、伝
送・記録再生は一定データ量の同期ブロックを単位とし
て行われる。従って、圧縮後の符号化ブロックは、通常
は同期ブロックと大きさが一致しない。
る。同図において、(A)は符号化ブロックF1,F
2,F3,……(縮小して表示)が示されており、各ブ
ロックは同一のデータ量となっている。これらをデータ
圧縮すると、例えば同図(B)に示す圧縮ブロックG1
〜G5のようになる。図示の例では、符号化ブロックF
1,F5→F3→F2→F4の順に圧縮の程度が低下し
ている。このように、圧縮ブロックG1〜G5間でデー
タ量は必ずしも一致しない。
が示されている。各同期ブロックS1〜S4の先頭には
同期・ID信号SIがあり、末尾には誤り訂正符号SP
がある。上述したように同期ブロックはデータ量が一定
となっているので、圧縮ブロックと必ずしも一致しな
い。図示の例によれば、同期ブロックS1には圧縮ブロ
ックG1の全部とG2の一部が含まれている。同期ブロ
ックS2には、圧縮ブロックG2の残り,G3の全部,
G4の一部が含まれている。同期ブロックS3には、圧
縮ブロックG4の一部が含まれている。同期ブロックS
4には、圧縮ブロックG4の残りとG5が含まれてい
る。
の区切りと同期ブロックS1,S2,…の区切りとは、
一致するとは限らない。次に、圧縮されたデータは、通
常その符号化単位である圧縮ブロックG1,G2,…の
どの位置からも復号可能とは限らない場合が多く、また
一まとまりの単位で先頭から正しく復号できなければ意
味のある信号とはならない場合がほとんどである。従っ
て、一つの同期ブロックのデータが得られた場合に、こ
のデータから元の圧縮前のデータを復元するためには、
その同期ブロックのどの位置が圧縮された一まとまりの
データの先頭部分であるのかを認識する必要がある。
の復号開始可能となる地点が一個以上存在する場合は、
その先頭地点がわかればこの同期ブロックのデータのみ
でも、圧縮されたデータの復号が可能となる。しかし、
ある同期ブロックの中に復号開始地点が存在しない場合
は、この同期ブロックのデータのみでは圧縮されたデー
タの復号が不可能であったり、復号できたとしても意味
をなさない。つまり、前方の同期ブロックに存在する部
分も含めた一まとまりの圧縮されたデータが先頭から続
けて得られた場合に、意味のある復号が可能となる。
て正確に得ることができるとは限らず、元の画像の一定
位置がデータ圧縮後にも一定の位置にくるとも限らな
い。例えば、元の画像の中で全体の先頭から1/10の
位置にあったデータが、データ圧縮後にやはり全体の先
頭から1/10の位置に存在するとは限らない。従っ
て、元の画像を正確に再現するためには、圧縮後のデー
タに対して、そのデータが元の画像のどの位置の信号で
あるかを示す情報を、可変長符号の一まとまりが復号可
能となるスタート位置情報とともに、一定の間隔毎に付
加する必要がある。
部には、意味のある情報の復号可能な開始地点を示すポ
インタと、可変長符号化されたブロックが画面全体のう
ちのどの部分に相当するかを示すブロックアドレスとが
格納されている。ブロックアドレスとしては、ブロック
ナンバやフレームナンバなどを用いる場合や、復号開始
可能地点の適当個数毎に挿入されるリシンクとブロック
ナンバ,フレームナンバなどを用いる場合がある。
アドレスとを持つ同期ブロックの例が示されている。同
図に示す同期ブロックS10には、圧縮ブロックG20
の残り,G21の全部,G22の一部が含まれている。
そして、先頭の同期・ID信号SIに続いて、意味のあ
る情報を復号可能な地点があることを示すフラグ,圧縮
ブロックG21の先頭位置を示すポインタ,圧縮ブロッ
クG21のブロックアドレスをそれぞれ含む制御情報S
Aが付加されている。
アドレスの他にリシンクを持つ同期ブロックの例が示さ
れている。同図に示すように、先頭の同期・ID信号S
Iには圧縮ブロックG20の残りが続いている。そし
て、次の圧縮ブロックG21の先頭地点に、その部分か
ら復号が可能であることを示すリシンク信号及び圧縮ブ
ロックG21のブロックアドレスをそれぞれ含む制御情
報SBが付加されている。
め、同期ブロックが連続して再生されている場合は、先
頭部分から連続してデータが得られるので、それを順次
デコードしていくことにより正しい復号を行うことがで
きる。また、同期ブロックが連続して再生されない場合
は、上述したポインタやリシンクなどの情報を用いて、
得られた同期ブロック中の復号開始可能地点から復号を
行うようにする。このような方法により、同期ブロック
が連続して得られているかどうかにかかわらず、できる
限り早い時点からの復号が可能となる。
化が行われる一まとまりのデータである符号化ブロック
では、その先頭の一定範囲に重要なデータが集まってい
ることが多い。例えば、直交変換部12でDCTが行わ
れ、いわゆるジグザグスキャンされているときは、DC
係数を始めとする低周波領域の変換係数が符号化ブロッ
クの先頭に位置するようになる。具体的に示すと、図3
(C)の同期ブロックS1の場合、圧縮ブロックG1に
ついてはその先頭部分E1に重要なデータが集まってお
り、圧縮ブロックG2についてはその先頭部分E2に重
要なデータが集まっている。同様に、圧縮ブロックG
3,G4,…については、それらの先頭部分E3,E
4,…に重要なデータが集まっている。
チ)などの場合、1つの同期ブロックのデータが全て連
続して再生されるわけではない。1つの同期ブロックの
中で最も正しくデータが得られる確率が高い部分は、同
期・ID信号SIのすぐ後の部分である。しかし、図3
(C)に示したように、その部分に常に重要なデータが
配置されるわけではない。つまり、重要なデータが最も
正しくとれる確率の高い部分に配置されているわけでは
ない。このため、特殊再生などを良好に行うことができ
ないという不都合がある。
同期ブロックのデータ全部が得られない場合でも、良好
な復元画像を得ることができるデータ配列方法及び記録
媒体を提供することを、その目的とする。
め、第1の発明は、情報圧縮したデータを、同期信号,
誤り訂正符号を含むデータの区切りであるデータ量一定
の同期ブロック中に配列するデータ配列方法において、
前記同期ブロック中に前記圧縮データの意味のある復号
が開始可能な地点が存在する場合は、圧縮データ中の重
要データを前記同期信号に続いて配列するとともに、こ
れに続いて他の非重要データを配列し、前記同期ブロッ
ク中に前記圧縮データの意味のある復号が開始可能な地
点が存在しない場合は、圧縮データを前記同期信号に続
いて配列することを特徴とする。第2の発明は、前記デ
ータ配列方法でデータを配列して、その記録が行われた
ことを特徴とする記録媒体である。
は、同期ブロックの同期信号の後ろに配列され、続いて
非重要データが配列される。一般に、同期信号に続く部
分は正しくデータが得られる確率が高い。従って、その
部分に重要データを配置することで、例えば高速サーチ
などを行ったときに品質の高い再生画像が得られるよう
になる。
媒体の一実施例について、添付図面を参照しながら詳細
に説明する。なお、上述した従来技術と同一の構成部分
又は従来技術に対応する構成部分には、同一の符号を用
いることとする。
示されている。最初に、同図(A)〜(C)を参照し
て、同期ブロック中に復号開始可能な地点が含まれる場
合から説明する。同図(A)には、本実施例を適用する
圧縮ブロックG30〜G33が示されている。これらの
うち、GI30〜GI33は重要部分のデータであり、
GN30〜GN33は重要部分以外の非重要部分のデー
タである。
の先頭には同期・ID信号SIが設けられており、これ
に続いて重要データブロックGIが配列されている。そ
して、次に、圧縮ブロックG30〜G33の非重要デー
タGN30〜GN33が続いており、最後に誤り訂正符
号SPが配列されている。
クGIの詳細が示されている。このGIの先頭には、意
味のある情報の復号開始地点があることを示すフラグ
(例えば、同期・ID信号SIに続く1ビット)と圧縮
ブロックG31のブロックアドレスを含む制御情報SC
が配列されている。そして、これに続いて、圧縮ブロッ
クG31,G32,G33の重要データGI31,GI
32,GI33が配列されている。
から含まれる圧縮ブロックG31,G32,G33のう
ち、重要データGI31,GI32,GI33は同期・
ID信号SIの直後に配列されており、これに続いてそ
の他の非重要データGN30,GN31,GN32,G
N33が配列されている。なお、圧縮ブロックG30の
重要データGI30及び非重要データGN30の一部
は、同期ブロックS30の前の同期ブロックに含まれて
いる(図示せず)。
復号開始可能な地点が含まれない場合が示されている。
この例は、前記(B)に示す同期ブロックS30に続く
同期ブロックS31である。これによれば、圧縮ブロッ
クG33の重要データGI33はすでに同期ブロックS
30に含まれているので、非重要データGN33の一部
のみとなる。なお、非重要データGN33の先頭には復
号開始可能地点がないことを示すフラグを含む制御情報
SDが配列されている。
る。上述したように、全てのデータのうちで正しくとれ
る確率が高い部分は同期・ID信号SIに続く部分であ
る。本実施例によれば、同期・ID信号SIに続く位置
に重要データブロックGIが配置されている。このた
め、各同期ブロックの先頭部分が得られれば、重要デー
タブロックGIが非常に高い確率で得られることにな
る。この重要データブロックGIには、上述したように
各圧縮ブロックの重要データが含まれているので、これ
が得られることになる。具体的には、DCTの場合はD
C係数,1次係数,及び2次係数が、サブバンド分割の
場合はその低域成分が得られることになる。
行う場合には、同期ブロックの先頭から最後まで全部を
再生できない場合も存在する。また、この特殊再生の場
合、可変長符号化された圧縮ブロックの全てのデータが
得られなくても、一定範囲の重要なデータが得られるだ
けで再生画像には大きく寄与する。従って、本実施例に
よれば、高速サーチ時の画像としては十分な品質の画像
が再生でき、高速再生の画像の品質向上が可能となる。
れるものではなく、例えば次のようなものも含まれる。 (1)前記実施例における重要データブロックGIの末
尾に、重要データブロックの終了を示すコードを配置し
てもよい。このようにすると、1つの同期ブロック中に
重要部分のデータが多数ある場合でも、GIの部分を良
好に判別することができるという利点がある。 (2)前記実施例では、意味のある一まとまりのデータ
の復号開始可能地点が複数ある場合でも、その旨を示す
フラグを立てたのみであったが、複数の復号開始可能地
点の個数データを前記フラグに続いて配置してもよい。
このようにしても、同様に、重要部分を良好に判別でき
るという利点がある。
て配置した後に、同期ブロックの訂正符号SPとは異な
る重要部分のデータのみに関する訂正符号を付加するこ
とにより、より安定して重要部分のデータを得ることが
できる。 (4)前記実施例では、例えばDCTの場合はDC係
数,1次係数,及び2次係数を重要データとしたが、こ
れも必要に応じて選択してよい。例えば、圧縮ブロック
のデータのうち、最初の固定ビット数の範囲を重要デー
タとするなどの簡便な手法でもよい。 (5)前記実施例の配列のデータを記録する媒体として
は、磁気テープ,光ディスクなど、各種のものが適用可
能である。
タ配列方法及び記録媒体によれば、正しくデータが得ら
れる確率が高い同期信号に続く位置に圧縮データの重要
部分を配置することとしたので、同期ブロックのデータ
全部が得られない場合でも、良好な復元画像を得ること
ができるという効果がある。
説明図である。
ク図である。
化・可変長符号化部、16…同期・ID・誤り訂正符号
付加部、18…同期・ID分離・誤り訂正部、20…可
変長符号復号化・逆量子化部、22…逆直交変換部、2
4…ブロック合成部、G30〜G33…圧縮ブロック、
GI30〜GI33…重要ブロック、GN30〜GN3
3…非重要ブロック、GI…重要データブロック、S3
0,S31…同期ブロック、SC,SD…制御情報、S
I…同期・ID信号、SP…誤り訂正符号。
Claims (2)
- 【請求項1】 情報圧縮したデータを、同期信号,誤り
訂正符号を含むデータの区切りであるデータ量一定の同
期ブロック中に配列するデータ配列方法において、 前記同期ブロック中に前記圧縮データの意味のある復号
が開始可能な地点が存在する場合は、圧縮データ中の重
要データを前記同期信号に続いて配列するとともに、こ
れに続いて他の非重要データを配列し、前記同期ブロッ
ク中に前記圧縮データの意味のある復号が開始可能な地
点が存在しない場合は、圧縮データを前記同期信号に続
いて配列することを特徴とするデータ配列方法。 - 【請求項2】 請求項1記載のデータ配列方法でデータ
を配列して、その記録が行われたことを特徴とする記録
媒体。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Publications (2)
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ID=17717408
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