JPH07123331A - 入力装置 - Google Patents

入力装置

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Publication number
JPH07123331A
JPH07123331A JP5266488A JP26648893A JPH07123331A JP H07123331 A JPH07123331 A JP H07123331A JP 5266488 A JP5266488 A JP 5266488A JP 26648893 A JP26648893 A JP 26648893A JP H07123331 A JPH07123331 A JP H07123331A
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JP
Japan
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input
continuous
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key
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Application number
JP5266488A
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English (en)
Inventor
Masaharu Hayakawa
正春 早川
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 VTR等のリモコンなどの入力装置でテレビ
の画面を見ながら入力する場合、一個のキーにより多数
の操作項目を簡単にしかも迅速に入力し、習熟しない者
でも容易に操作できるようにする。 【構成】 選択キー12を押す毎にその選択項目の入力
内容を変更し、選択キー12が所定の時間押されない
と、タイマー5がタイムアップしてその選択項目の入力
内容が確定され、誤操作で選択項目に間違った内容を入
力した場合は、選択キー12を連続押しすると第2のタ
イマーがタイムアップして、選択項目を一つ前の項目に
戻して入力し直すことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は入力装置に関し、特に
テレビジョン、VTR等のAV(オーディオビジュア
ル)機器を操作する場合にテレビジョン表示画面に操作
項目をメニュー表示しながらリモートコントロール装置
で操作入力を行うに当たり、少ないキーによる多数の項
目の入力を簡単に行う入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は従来の入力装置の概略構成図であ
る。図において、1はメニューキー11、選択キー1
2、決定キー13等のキーを備える入力キー、2は前記
入力キー1からの入力信号を受け付けて図示しない制御
対象を制御操作すると共に入力に関わるその他の制御を
行う制御装置、3は制御装置2から操作者に操作ガイド
報知のための表示内容を受け取りテレビジョン画面にス
ーパーインポーズ等の処理をして表示装置4に表示させ
る表示制御装置である。
【0003】以上のような構成において、次にその動作
を図8と共に説明する。ちなみに、図8は図7の装置に
おいてVTR装置の操作のために表示装置4に表示され
るメニュー画面の一例を示す説明図である。
【0004】いま、入力キー1において操作者に操作す
べき項目をガイドするためのメニューを呼び出すべくメ
ニューキー11を押すと、制御装置2は選択入力モード
となり表示制御装置3を通じて表示装置4のテレビジョ
ン画面にスーパーインポーズして図8に示すようなメニ
ュー画面を表示させる。この例では表示装置4上には
「録画予約メニュー」が表示されている。ここで、操作
者が再び入力キー1のメニューキー11を押すと制御装
置2から表示制御装置3を制御して表示装置4上のメニ
ュー画面表示を終了する。
【0005】さて、このメニュー画面を見ながら自分の
操作したい項目であるかを判断しながら入力キー1の中
の選択キー12を操作する。制御装置2は選択キー12
が1回押される毎に表示制御装置3を通じて表示装置4
上に他の操作項目をメニュー画面として次々に表示して
行く。さて、数回の選択キー12の操作の結果、例えば
図8のような「録画予約メニュー」が表示されたとす
る。ここでは、「録画曜日」、「チャンネル」、「開始
時刻」、「終了時刻」等が選択可能であるが、まずは録
画予約すべき曜日の項目に矢印の表示がなされている。
【0006】ここで、操作者が決定キー13を押すと制
御装置2は録画予約操作であると判断して、予約の第1
項目である録画曜日の入力のために表示制御装置3を通
じて表示装置4上に「月曜日」〜「日曜日」のメニュー
表示(図示しない)が次選択候補として表示される。こ
こでは選択キー12を一回押す毎に制御装置2は表示制
御装置3を通じて表示装置4に表示されている画面中で
「月曜日」〜「日曜日」のいずれかを指示している矢印
の表示を移動させる。つまり、操作者は選択キー12を
押してメニュー画面上で矢印を移動させながら所望の曜
日を選択することができる。ここで選択キー12を数回
押して矢印を所望の曜日、例えば「月曜日」の項目にも
ってきた後で決定キー13を押すと当該曜日の予約が確
定して、今度は「チャンネル」の予約を行わせるべく制
御装置2は表示制御装置3を通じて表示装置4上にチャ
ンネル予約のための画面を表示させる。
【0007】チャンネル予約のためのメニュー画面(図
示しない)も同様に制御装置2から表示制御装置3を通
じて表示装置4上に選択可能なチャンネルが全て表示さ
れ選択キー12を通じて予約したいチャンネルを選択し
て決定キー13を押すとチャンネルの選択が確定する。
【0008】以下、同様に操作者の操作に伴い録画開始
時刻、録画終了時刻等の他の項目が選択確定すると、表
示装置4上の画面は再び「録画予約メニュー」の画面に
戻るが、この状態で録画予約に必要な全ての項目につい
て、入力された内容、例えば「録画曜日」は「月曜
日」、「チャンネル」が「12CH」、「開始時刻」が
「午後10時」の「15分」、「終了時刻」が「午後1
1時」の「30分」というように表示される。
【0009】ここで、操作者が選択キー12を押すと制
御装置2は表示制御装置3を通じて表示装置4上に別の
選択メニューを表示して他の項目の操作をガイドし、決
定キー13を押すと再び録画曜日に始まる録画予約の操
作をガイドし、メニューキー11を押すとメニュー表示
を消去して、入力操作を終了する。
【0010】以上のように、操作者は表示装置4上の表
示を見ながら必要な項目を選択キー12で選択し、決定
キー13で確定して行くことにより、簡単に必要な項目
を入力することができる。
【0011】なお、上に述べた操作手順は一例であり、
例えばメニューキー11を押す毎にメニュー画面を次々
に切り替え、選択キー12で選択項目を選択する毎にメ
ニュー画面内の選択項目が切り替わり、決定キー13で
必要な項目の入力確定を行うようにしても、同様にメニ
ュー画面のガイドによる必要な項目の入力を行うことが
できる。これは制御装置2に組み込むプログラムにより
設定可能である。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】従来の入力装置は以上
のように、メニューキー11、選択キー12、決定キー
13の少なくとも3個のキーを有する入力キー1を操作
しながら、制御装置2が表示制御装置3を通じて表示装
置4上に表示するメニュー画面を見ながら必要な候補を
選択し所望の条件を入力するように構成されているの
で、操作に当たっては表示装置4上のメニュー表示を見
ながら手元の入力キー1を操作する必要があり、操作が
繁雑であるばかりでなく入力操作に時間を要し、入力ミ
スの危険性も少なくないという問題点があった。
【0013】この発明は上記のような従来技術の問題点
を解消し、より少ないキーにより多数の操作項目を簡単
にしかも迅速に入力することを可能とした入力装置を得
ることを目的とする。
【0014】なお、先行の関連技術として、実開昭62
−158638号公報「ワンタッチタイマ記録装置」
は、押しボタンを押す時間の長短で、短い場合はビデオ
テープレコーダーの記録時間を設定し、長い場合はタイ
マー待機モードにするものである。また、特開平4−7
7090号公報「指令入力装置」では、入力してから所
定の時間以上経つとモードを切り替えるようにしてい
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】この発明に係る請求項1
項の入力装置は、操作に基づく信号入力を行う入力手段
と、この入力手段からの入力に応じてメニュー画面の呼
び出し・メニュー画面の切替え・メニュー画面中の所定
の項目の選択等を行う制御手段とを有する入力装置にお
いて、上記入力手段からの連続入力があると作動する連
続入力検出手段を備え、制御手段は上記連続入力検出手
段の出力で異なる選択項目または異なるメニュー画面に
切り替える手段としたものである。
【0016】この発明に係る請求項2項の入力装置は、
操作に基づく信号入力を行う入力手段と、この入力手段
からの入力に応じてメニュー画面の呼び出し・メニュー
画面の切替え・メニュー画面中の所定の項目の選択等を
行う制御手段とを有する入力装置において、上記入力手
段からの入力が所定の時間以内に入力されないと作動す
る無入力検出手段と、上記入力手段からの連続入力があ
ると作動する連続入力検出手段とを備え、制御手段は上
記入力手段からの入力に応じて上記選択項目の入力内容
を選択し、上記無入力検出手段の出力で上記選択した入
力を確定し、上記連続入力検出手段の出力で異なる選択
項目または異なるメニュー画面に切り替える手段とした
ものである。
【0017】この発明に係る請求項3項の入力装置は、
請求項1項または2項において、異なる選択項目または
異なるメニュー画面の切り替えは、一つ前の選択項目ま
たは一つ前の画面に切り替えるようにしたものである。
【0018】この発明に係る請求項4項の入力装置は、
請求項1項または2項において、連続入力検出手段は入
力手段からの連続入力があるとその連続入力の長さに応
じて作動する連続入力検出手段とし、制御手段は上記連
続入力検出手段からの出力に応じて順次異なる選択項目
または順次異なるメニュー画面に切り替える手段とした
ものである。
【0019】この発明に係る請求項4項の入力装置は、
操作に基づく信号入力を行う入力手段と、この入力手段
からの入力に応じてメニュー画面の呼び出し・メニュー
画面の切替え・メニュー画面中の所定の項目の選択等を
行う制御手段とを有する入力装置において、上記入力手
段からの連続入力があると作動する連続入力検出手段を
備え、制御手段は上記連続入力検出手段の出力で異なる
選択項目へ順次切り替えると共に、選択項目が所定の選
択項目であって上記連続入力検出手段の出力があると、
異なるメニュー画面に切り替える手段としたものであ
る。
【0020】この発明に係る請求項6項の入力装置は、
操作に基づく信号入力を行う入力手段と、この入力手段
からの入力に応じてメニュー画面の呼び出し・メニュー
画面の切替え・メニュー画面中の所定の項目の選択等を
行う制御手段とを有する入力装置において、上記入力手
段からの第1の操作による連続入力があるとその連続入
力の長さに応じて作動する第1の出力と、第2の操作に
よる連続入力があるとその連続入力の長さに応じて作動
する第2の出力とを出力する連続入力検出手段を備え、
制御手段は上記第1の出力で順次異なる選択項目に切り
替えると共に、上記第2の出力で順次異なるメニュー画
面に切り替える手段としたものである。
【0021】この発明に係る請求項7項の入力装置は、
操作に基づく信号入力を行う入力手段と、この入力手段
からの入力に応じてメニュー画面の呼び出し・メニュー
画面の切替え・メニュー画面中の所定の項目の選択等を
行う制御手段とを有する入力装置において、上記入力手
段からの第1の操作による連続入力があるとその連続入
力の長さに応じて作動する第1の出力と、第2の操作に
よる連続入力があるとその連続入力の長さに応じて作動
する第2の出力とを出力する連続入力検出手段を備え、
制御手段は上記第1の出力で順次前のメニュー画面また
は順次前の選択項目にさかのぼって切り替えると共に、
上記第2の出力で順次先のメニュー画面または順次先の
選択項目に切り替える手段としたものである。
【0022】
【作用】この発明の請求項1項の入力装置は、入力手段
からの連続入力があると連続入力検出手段が作動し、異
なる選択項目または異なるメニュー画面に切り替える。
【0023】この発明の請求項2項の入力装置は、入力
手段からの入力に応じて上記選択項目の入力内容を選択
し、入力手段からの入力が所定の時間以内に無いと無入
力検出手段が作動して選択した入力を確定し、入力手段
からの連続入力があると連続入力検出手段が作動して異
なる選択項目または異なるメニュー画面に切り替える。
【0024】この発明の請求項3項の入力装置は、請求
項1項または2項において、異なる選択項目または異な
るメニュー画面の切り替えを、一つ前の選択項目または
一つ前の画面に切り替えるようにする。
【0025】この発明の請求項4項の入力装置は、請求
項1項または2項において、連続入力検出手段は入力手
段からの連続入力があるとその連続入力の長さに応じて
連続入力検出手段が出力し、この出力に応じて順次異な
る選択項目または順次異なるメニュー画面に切り替え
る。
【0026】この発明の請求項5項の入力装置は、入力
手段からの連続入力があると連続入力検出手段が出力
し、この出力に応じて異なる選択項目へ順次切り替える
と共に、選択項目が所定の選択項目であって連続入力検
出手段の作動出力があると、異なるメニュー画面に切り
替える。
【0027】この発明の請求項6項の入力装置は、入力
手段からの第1の操作による連続入力があるとその連続
入力の長さに応じて連続入力検出手段が第1の出力を出
力して、順次異なる選択項目に切り替えると共に、入力
手段からの第2の操作による連続入力があると連続入力
検出手段が第2の出力を出力して、順次異なるメニュー
画面に切り替える。
【0028】この発明の請求項7項の入力装置は、入力
手段からの第1の操作による連続入力があるとその連続
入力の長さに応じて連続入力検出手段が第1の出力を出
力して、順次前のメニュー画面または順次前の選択項目
にさかのぼって切り替えると共に、入力手段からの第2
の操作による連続入力があるとその連続入力の長さに応
じて連続入力検出手段が第2の出力とを出力して、順次
先のメニュー画面または順次先の選択項目に切り替え
る。
【0029】
【実施例】実施例1.以下、図面を参照しながらこの発
明の実施例を説明する。
【0030】図1はこの発明の一実施例に係る入力装置
の概略構成図である。図において、5は制御装置2に組
み込まれる第1のタイマー回路であり、入力キー1の内
の選択キー12が操作されていない時間を計時するもの
である。6は第2のタイマー回路であり、選択キー12
が連続して操作されている時間を計時するものである。
【0031】以上述べたような構成において、次にその
動作を図1と共に図8の表示の説明図にしたがって説明
する。
【0032】いま、入力キー1において操作者に操作す
べき項目をガイドするためのメニューを呼び出すべくメ
ニューキー11を押すと、制御装置2は選択入力モード
となり表示制御装置3を通じて表示装置4のテレビジョ
ン画面にスーパーインポーズして図8に示すようなメニ
ュー画面を表示させる。この例では表示装置4上には
「録画予約メニュー」が表示されている。ここで、操作
者が再び入力キー1のメニューキー11を押すと制御装
置2から表示制御装置3を制御して表示装置4上のメニ
ュー画面表示を終了する。
【0033】さて、このメニュー画面を見ながら自分の
操作したい項目であるかを判断しながら入力キー1の中
の選択キー12を操作する。制御装置2は選択キー12
が1回押される毎に表示制御装置3を通じて表示装置4
上に他の操作項目をメニュー画面として次々に表示して
行く。さて、数回の選択キー12の操作の結果、例えば
図8のような「録画予約メニュー」が表示されたとす
る。ここでは、「録画曜日」、「チャンネル」、「開始
時刻」、「終了時刻」等が選択可能であるが、まずは録
画予約すべき曜日の項目に矢印の表示がなされている。
【0034】ここで、操作者が何もせずにおくと、制御
装置2の第1のタイマー回路5が動作して制御装置2は
録画予約操作であると判断して、予約の第1項目である
録画曜日の入力のために表示制御装置3を通じて表示装
置4上に「月曜日」〜「日曜日」のメニュー表示(図示
しない)が枝選択候補として表示される。ここでは選択
キー12を一回押す毎に制御装置2は表示制御装置3を
通じて表示装置4に表示されている画面中で「月曜日」
〜「日曜日」のいずれかを指示している矢印の表示を移
動させる。つまり、操作者は選択キー12を押してメニ
ュー画面上で矢印を移動させながら所望の曜日を選択す
ることができる。ここで選択キー12を数回押して矢印
を所望の曜日、例えば「月曜日」の項目にもってきた後
で操作者が何もせずにおくと、制御装置2の第1のタイ
マー回路5が動作して制御装置2は当該曜日の予約を確
定する。しかる後に、次の選択項目である「チャンネ
ル」の予約を行わせるべく制御装置2は表示制御装置3
を通じて表示装置4上にチャンネル予約のための画面を
表示させる。
【0035】チャンネル予約のためのメニュー画面(図
示しない)も同様に制御装置2から表示制御装置3を通
じて表示装置4上に選択可能なチャンネルが全て表示さ
れ選択キー12を通じて予約したいチャンネルを選択し
て操作者が何もせずにおくと、制御装置2の第1のタイ
マー回路5が動作してチャンネルの選択が確定する。
【0036】以下、同様に操作者の操作に伴い録画開始
時刻、録画終了時刻等の他の選択項目が選択確定する
と、表示装置4上の画面は再び「録画予約メニュー」の
画面に戻るが、この状態で録画予約に必要な全ての項目
について、入力された内容、例えば「録画曜日」は「月
曜日」、「チャンネル」が「12CH」、「開始時刻」
が「午後10時」の「15分」、「終了時刻」が「午後
11時」の「30分」というように表示される。
【0037】また、上記の動作の途中において、操作者
が操作を誤って希望の項目の次の項目に選択が移ってし
まった場合、選択キー12を連続して所定の時間押し続
けると、制御装置2の第2のタイマー6が動作し、ガイ
ドする項目を1つ戻す。
【0038】ここで、操作者が選択キー12を押すと制
御装置2は表示制御装置3を通じて表示装置4上に別の
選択メニューを表示して他の選択項目の操作をガイド
し、操作者が何もせずにおくと、制御装置2の第1のタ
イマー回路5が動作して再び録画曜日に始まる録画予約
の操作をガイドし、メニューキー11を押すとメニュー
表示を消去して、入力操作を終了する。
【0039】図2は上記動作のフローチャートである。
メニューキー11の入力の有無を判別し(S1)、キー
入力が有ればメニュー画面を表示する(S2)。次にメ
ニューキー11の入力があれば、この入力操作は終了す
るが、入力が無ければ(S3)、選択キー12の入力の
有無を判別し(S4)、キー入力が無ければステップS
3へ戻り、キー入力が有れば第1と第2のタイマーがス
タートする(S5)。選択キー12が連続入力か否か
を、第2のタイマーのタイムアップの有無で判別し(S
6)、連続入力でなければステップS4の選択キー12
の入力で項目選択動作を行う(S7)。この動作は、例
えば、月曜日からステップS4の入力で火曜日に選択が
移った場合の選択動作である。
【0040】この動作後第1のタイマーがタイムアップ
していなければ(S8)、ステップS3に戻り、ステッ
プS4で入力が有り、その入力が連続入力で無ければ
(第2のタイマーがタイムアップしていなければ)ステ
ップS6からステップS7に移り、このステップS7で
火曜日から水曜日に選択が移る。ここで無入力の状態が
続き第1のタイマーがタイムアップすると(S8)、水
曜日に選択項目が決定し(S9)、次の選択項目である
チャンネル選択のメニューに移り(S10)、ステップ
S3に戻る。
【0041】ステップS6で第2のタイマーがタイムア
ップしていれば、連続入力と見なして一つ前の選択項目
に戻り(S11)、ステップS3に行き、一つ前の選択
項目のメニュー中での入力をステップS3からステップ
S10の間で行う。このように第2のタイマーを用いる
ことにより、誤操作による間違った入力をした場合の再
入力が非常に簡単にしかも迅速にできる。
【0042】以上のように、操作者は表示装置4上の表
示を見ながら必要な項目を選択キー12で選択し、その
後に操作者が何もせずにおくと当該項目が確定し、ま
た、選択キー12を連続して押すと選択する項目が1つ
前に戻るので、項目の選択確定に必要な入力キー1は基
本的には選択キー12の1つでよく、入力キー1の方を
見ることなく表示装置4だけを見て必要な項目の入力を
行うことができる。
【0043】なお、上に述べた操作手順は一例であり、
例えばメニューキー11を押す毎にメニュー画面を次々
に切り替え、選択キー12で選択項目を選択する毎にメ
ニュー画面内の選択項目が切り替わり、選択キー12を
押さずにおくことで第1のタイマー回路5の作用により
時間経過に伴い必要な項目の入力確定を行うようにして
も、同様にメニュー画面のガイドによる必要な項目の入
力を行うことができる。これは、制御装置2に組み込む
プログラムにより設定可能である。
【0044】実施例2.図3は、この発明の他の実施例
に係る入力装置の概略構成図である。同図の構成の図1
の構成と異なる点は、入力キー1からメニューキー11
を除き、選択キー12のみとした点である。
【0045】以上述べたのような構成において、次にそ
の動作を図3と共に図8の表示の説明図にしたがって説
明する。
【0046】いま、入力キー1において操作者に操作す
べき項目をガイドするためのメニューを呼び出す場合、
選択キー12を押す。その結果、制御装置2は選択入力
モードとなり表示制御装置3を通じて表示装置4のテレ
ビジョン画面にスーパーインポーズして図8に示すよう
なメニュー画面を表示させる。ここでは、表示装置4上
には「録画予約メニュー」が表示されている。
【0047】以下の動作については基本的には図1の構
成と同じであるが、メニュー画面による入力操作を終了
させる場合、選択キー12を操作せずに放置しておくこ
とにより制御装置2は第1のタイマー回路5の動作に伴
い次々とメニューを切り替えてゆき全てのメニュー画面
の表示が終了した後で自動的にメニュー画面から抜け
る。したがって、操作者はメニュー画面を見ながら入力
操作をしたい場合のみに選択キー12を操作することに
より必要な選択項目の入力を行えばよい。
【0048】この場合も動作の途中において、操作者が
操作を誤って希望の選択項目の次の選択項目に選択が移
ってしまった場合、選択キー12を連続して所定の時間
押し続けると、制御装置2の第2のタイマー6が動作
し、ガイドする選択項目を1つ戻すことができる。
【0049】この実施例では、選択キー12のみにより
全ての入力操作が可能なため、図1の構成よりも更に操
作も簡単に行うことができる。
【0050】実施例3.以上の各実施例では選択キー1
2の操作を何もせずに放置しておくと第1のタイマー回
路5が動作して制御装置2は表示制御装置3を制御して
表示装置4の表示をどんどん切り替えていってしまうた
め、初めて操作する場合には操作者が内容を理解する前
にメニューが切り替わってしまうという不都合を発生す
る場合も考えられる。
【0051】以上のような不都合を解決したのが、図4
の概略構成図に示すこの実施例の入力装置である。図に
おいて、7は選択キー12の操作が該当メニュー画面に
対して初めてであるか否かを判別する状態判別回路であ
る。
【0052】以上のような構成において、次にその動作
を図4と共に図5の表示の説明図にしたがって説明す
る。
【0053】メニューキー11の操作により制御装置2
はメニュー画面に切り替えるが、そのメニュー画面の内
容と選択キー12の操作状態は状態判別回路7で監視さ
れる。そして、状態判別回路7では主要なメニューの最
初の表示の場合に限りこれを判別して第1のタイマー回
路5の動作を停止させるかその動作を無視して、代わり
に図5の説明図に示すように、選択する候補を表示せず
空白もしくは横線で表示させ、次に選択キー12を操作
することにより、初めて通常の入力操作モードになるよ
うに制御装置2で制御される。その結果、操作者が操作
を理解するまでは表示が切り替わらず、確実な操作を行
うことが可能となる。
【0054】この場合も動作の途中において、操作者が
操作を誤って希望の選択項目の次の選択項目に選択が移
ってしまった場合、選択キー12を連続して所定の時間
押し続けると、制御装置2の第2のタイマー6が動作
し、ガイドする選択項目を1つ戻すことができる。
【0055】実施例4.なお、以上のような構成におい
ては、主要なメニュー画面について第1のタイマー回路
5の動作が無視されてメニューの切り替わりが保持され
ている場合に、選択キー12の操作がいつまでも行われ
なかった場合はメニュー表示が切り替わらずそのままの
状態が続いてしまうが、このような場合に備えて、第1
のタイマー回路5及び第2のタイマー回路6のほかに十
分に長い時間を計時できる第3のタイマー回路を別に設
けて強制的に状態を変化させる機能を追加してもよい。
【0056】つまり、第2のタイマー回路とは別に設け
た第3のタイマー回路の動作に基づき、メニュー表示を
1つ前の表示に戻す等の処理を行うか選択入力モードを
終了させる等の制御を制御装置2にプログラムしておく
ことにより、誤操作により選択キー12を押してしまっ
た場合の復帰や、メニュー選択動作の最初からのやり直
しを選択キー12の連続押しによる方法によらなくても
行わせることも可能である。
【0057】このようにすると、選択キー12の連続押
しをする他に、メニュー表示を強制的に切り替えるの
で、動作を習熟した使用者が入力する場合は、操作時間
が短縮できる。
【0058】実施例5.図6はこの発明の別の実施例に
係る入力装置の概略構成図であるが、図3の構成と異な
る点は入力キー1として選択キー12に加えて補助キー
として決定キー13、取消キー14を配したことであ
る。
【0059】以上のような構成において、基本的な動作
は図1の構成や図3の構成と同様であるが、選択キー1
2の選択が行われない場合に、第1のタイマー回路5の
動作により決定が行われる前に決定キー13を押すこと
でタイマー回路5の動作に先駆けて直ちに入力確定を行
わせることができる。その結果、慣れた操作者がタイマ
ー回路5の待ち時間を省略して素早く必要な項目の入力
を行うことを可能としている。
【0060】また、選択キー12を連続して一定時間押
し続けることでメニュー画面を1つ前に戻すことができ
るが、習熟した使用者であれば、その前に取消キー14
を押すことにより、メニュー画面を1つ前に戻したり、
選択入力モードを終了させることにより、誤操作による
選択入力のやり直しや、必要な項目の入力が終了した場
合の迅速な選択入力モードの終了や、誤操作による選択
入力モードを終了させる等の操作を行わせることもでき
る。
【0061】実施例6.なお、上記各実施例では、選択
キー12として1個のキーを用いた場合を例示したが、
選択候補が多い場合は、逆方向の選択キーを設けて正逆
2個の選択キーで選択動作を行わせるようにしてもよ
い。この場合は、選択動作中に所定時間いずれのキーも
入力されない場合に選択候補が確定する。
【0062】また、使用頻度によって選択キーを分ける
ようにしてもよい。この場合、日常的に使用する例えば
番組予約等の選択キーのみを独立させたり、VTRの動
作モードに関するキーを分ける等の分離方法が考えられ
る。
【0063】また、上記実施例では選択キー12が操作
されない時間を計時する第1のタイマー回路5として1
個の時間のみを計時するような構成を例示したが、項目
によっては設定に時間のかかる項目もあるため、選択項
目毎にタイマー動作時間を違えるようにしてもよい。こ
れにより、誤操作を更に低減することが可能となる。
【0064】実施例7.上記の実施例では、選択キー1
2の連続押しをすると、一つ前の選択項目または一つ前
のメニュー画面に戻ったが、選択キー12の連続押しを
すると、一つ先の選択項目または一つ先のメニュー画面
に進むようにしてもよい。このようにすると選択項目の
内容が既に画面に表示されている内容のままでよい場
合、それらの選択項目を飛ばして次へ行くことができる
ので、ミスの無い迅速な入力が行える。即ち、選択キー
12の連続押しをすると、異なる選択項目または異なる
メニュー画面に切り替えるように制御装置2で制御する
ようにする。
【0065】実施例8.この実施例では、選択キー12
の連続押しをすると、その連続押しの時間の長さに応じ
て、一つ前の選択項目へ戻るのみでなく、ある時間間隔
で次々とその前、そのもう一つ前と、次々と前に戻って
いくように制御してもよい。この場合、より迅速な誤操
作の訂正や入力を行うことができる。
【0066】また、選択キー12の連続押しをすると、
その連続押しの時間の長さに応じて、ある時間間隔で次
々とその先、そのもう一つ先と、次々と先の選択項目に
進んでいくようにしてもよい。即ち、キーの連続押しの
時間の長さに応じて、前へ戻る、かまたは先へ進むか、
要するに異なる選択項目または異なるメニュー画面に順
次移行するように制御してもよい。
【0067】実施例9.また、選択キー12を押す時間
の長さに応じて二つ前とか、五つ前とか飛び越して前の
選択項目に行くようにしてもよい。また、選択キー12
を押す時間の長さに応じて、逆にその先、そのもう一つ
先と、次々と先の選択項目に進んでいくようにしてもよ
い。即ち、キーの連続押しの時間に応じて、異なる選択
項目または異なるメニュー画面に順次移行するように制
御してもよい。
【0068】実施例10.この実施例では、二つのキー
の連続入力を利用する例を説明する。選択キー12の連
続押しをすると、その連続押しの時間の長さに応じて選
択項目が次々と前へ戻って行き、メニューキー11の連
続押しを行うと、その連続押しの時間の長さに応じてメ
ニュー画面が次々と前の画面へ戻って行くようにしても
よい。また、前に戻るのでなく、先へ行くように制御し
てもよい。
【0069】実施例11.この実施例も、二つのキーの
連続入力を利用する例で、選択キー12の連続押しをす
ると、その連続押しの時間の長さに応じて選択項目が次
々と前へ戻って行き、メニューキー11の連続押しを行
うと、その連続押しの時間の長さに応じて選択項目が次
々と先へ進んで行くように制御してもよい。また、選択
キー12の連続押しをすると、その連続押しの時間の長
さに応じてメニュー画面が次々と前へ戻って行き、メニ
ューキー11の連続押しを行うと、その連続押しの時間
の長さに応じてメニュー画面が次々と先へ進んで行くよ
うに制御してもよい。
【0070】実施例12.上記の実施例の入力装置は、
パソコン等の入力装置としても利用できる。その適用例
を説明すると、パソコン等のアプリケーションソフトで
は、メニューの画面が多く、また、一つのメニュー画面
に入力する選択項目も多い場合がある。この場合、一つ
のメニュー画面で選択キー12を連続押して行くと、そ
のメニュー画面の一番最初の選択項目に行き、更に選択
キー12を押すと、一つ前のメニュー画面に切り替える
ように制御する。逆に選択キー12で選択項目を先に進
めるようにした場合は、最後の選択項目へ来たとき、更
に選択キー12を押すと、一つ先のメニュー画面に切り
替えるように制御する。即ち、最初の選択項目や最後の
選択項目などの所定の選択項目の場合に、更に選択キー
12を連続押しをすると、前のメニュー画面や先のメニ
ュー画面などの異なるメニュー画面に切り替えるように
制御する。
【0071】このようにすると入力作業の効率が上がり
大層便利になる。なお、所定の選択項目はそのメニュー
画面の最初または最後の選択項目とは限らず、他の特定
の項目から異なるメニュー画面に行くようにしてもよ
い。
【0072】実施例13.上記の実施例では、第1と第
2のタイマーを用いたが、第1のタイマーは、所定のキ
ー入力が有ってから所定の時間入力信号の有無を検出す
る回路で構成する無入力検出手段を用いればよい。ま
た、第2のタイマーは、入力信号が所定時間連続した場
合に検出する回路で構成する連続入力検出手段であれば
よい。
【0073】実施例14.なお、上記実施例ではVTR
の操作について例示したが、その他のAV機器の操作や
パソコン等の表示画面を有する機器の操作を行う場合
に、有効であり広く適用可能である。
【0074】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、キー
の連続入力で選択項目やメニュー画面が切り替わるよう
にしたので、誤操作の場合にその訂正変更が容易にで
き、また、入力の不要な選択項目やメニュー画面を飛ば
して入力できるので、迅速で確実な入力を行うことがで
きる効果がある。
【0075】また、一つのキーを用いて操作した場合、
操作せずに一定時間が経過した場合、及び連続して一定
時間操作した場合とで別の意味を持たせることにより、
画面に表示されるメニュー画面を見ながら多数の項目の
入力を簡略化して行うことができ、迅速で確実な入力を
行うことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1に係る入力装置の概略構成
図である。
【図2】この発明の実施例1に係る入力装置のフローチ
ャートである。
【図3】この発明の実施例2に係る入力装置の概略構成
図である。
【図4】この発明の実施例3に係る入力装置の概略構成
図である。
【図5】図4の構成におけるメニュー表示の説明図であ
る。
【図6】この発明の実施例4に係る入力装置の概略構成
図である。
【図7】従来の入力装置の概略構成図である。
【図8】メニュー画面の一例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 入力キー 2 制御装置 3 表示制御装置(制御手段) 4 表示装置 5 第1のタイマー回路(無入力検出手段) 6 第2のタイマー回路(連続入力検出手段) 7 状態判別回路 11 メニューキー 12 選択キー 13 決定キー 14 取消キー

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作に基づく信号入力を行う入力手段
    と、この入力手段からの入力に応じてメニュー画面の呼
    び出し・メニュー画面の切替え・メニュー画面中の所定
    の項目の選択等を行う制御手段とを有する入力装置にお
    いて、 上記入力手段からの連続入力があると作動する連続入力
    検出手段を備え、 制御手段は上記連続入力検出手段の出力で異なる選択項
    目または異なるメニュー画面に切り替える手段としたこ
    とを特徴とする入力装置。
  2. 【請求項2】 操作に基づく信号入力を行う入力手段
    と、この入力手段からの入力に応じてメニュー画面の呼
    び出し・メニュー画面の切替え・メニュー画面中の所定
    の項目の選択等を行う制御手段とを有する入力装置にお
    いて、 上記入力手段からの入力が所定の時間以内に入力されな
    いと作動する無入力検出手段と、 上記入力手段からの連続入力があると作動する連続入力
    検出手段とを備え、 制御手段は上記入力手段からの入力に応じて上記選択項
    目の入力内容を選択し、上記無入力検出手段の出力で上
    記選択した入力を確定し、上記連続入力検出手段の出力
    で異なる選択項目または異なるメニュー画面に切り替え
    る手段としたことを特徴とする入力装置。
  3. 【請求項3】 請求項1項または2項において、異なる
    選択項目または異なるメニュー画面の切り替えは、一つ
    前の選択項目または一つ前の画面に切り替えるようにし
    たことを特徴とする入力装置。
  4. 【請求項4】 請求項1項または2項において、連続入
    力検出手段は入力手段からの連続入力があるとその連続
    入力の長さに応じて作動する連続入力検出手段とし、 制御手段は上記連続入力検出手段からの出力に応じて順
    次異なる選択項目または順次異なるメニュー画面に切り
    替える手段としたことを特徴とする入力装置。
  5. 【請求項5】 操作に基づく信号入力を行う入力手段
    と、この入力手段からの入力に応じてメニュー画面の呼
    び出し・メニュー画面の切替え・メニュー画面中の所定
    の項目の選択等を行う制御手段とを有する入力装置にお
    いて、 上記入力手段からの連続入力があると作動する連続入力
    検出手段を備え、 制御手段は上記連続入力検出手段の出力で異なる選択項
    目へ順次切り替えると共に、選択項目が所定の選択項目
    であって上記連続入力検出手段の出力があると、異なる
    メニュー画面に切り替える手段としたことを特徴とする
    入力装置。
  6. 【請求項6】 操作に基づく信号入力を行う入力手段
    と、この入力手段からの入力に応じてメニュー画面の呼
    び出し・メニュー画面の切替え・メニュー画面中の所定
    の項目の選択等を行う制御手段とを有する入力装置にお
    いて、 上記入力手段からの第1の操作による連続入力があると
    その連続入力の長さに応じて作動する第1の出力と、第
    2の操作による連続入力があるとその連続入力の長さに
    応じて作動する第2の出力とを出力する連続入力検出手
    段を備え、 制御手段は上記第1の出力で順次異なる選択項目に切り
    替えると共に、上記第2の出力で順次異なるメニュー画
    面に切り替える手段としたことを特徴とする入力装置。
  7. 【請求項7】 操作に基づく信号入力を行う入力手段
    と、この入力手段からの入力に応じてメニュー画面の呼
    び出し・メニュー画面の切替え・メニュー画面中の所定
    の項目の選択等を行う制御手段とを有する入力装置にお
    いて、 上記入力手段からの第1の操作による連続入力があると
    その連続入力の長さに応じて作動する第1の出力と、第
    2の操作による連続入力があるとその連続入力の長さに
    応じて作動する第2の出力とを出力する連続入力検出手
    段を備え、 制御手段は上記第1の出力で順次前のメニュー画面また
    は順次前の選択項目にさかのぼって切り替えると共に、
    上記第2の出力で順次先のメニュー画面または順次先の
    選択項目に切り替える手段としたことを特徴とする入力
    装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005033484A (ja) * 2003-07-11 2005-02-03 Toshiba Corp 映像編集システム、映像編集装置、録画再生装置および映像編集方法
JP2009070438A (ja) * 2007-09-11 2009-04-02 Sony Corp 情報機器およびその制御方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005033484A (ja) * 2003-07-11 2005-02-03 Toshiba Corp 映像編集システム、映像編集装置、録画再生装置および映像編集方法
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