JPH07123296A - 動き検出回路 - Google Patents
動き検出回路Info
- Publication number
- JPH07123296A JPH07123296A JP5268899A JP26889993A JPH07123296A JP H07123296 A JPH07123296 A JP H07123296A JP 5268899 A JP5268899 A JP 5268899A JP 26889993 A JP26889993 A JP 26889993A JP H07123296 A JPH07123296 A JP H07123296A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motion detection
- output
- frame
- time constant
- detection circuit
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- Pending
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- Picture Signal Circuits (AREA)
- Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 必要な誤動作の軽減,ノイズ除去は効果的に
行うが、遅れを伴なうことなく検出すべき動きの検出が
可能な動き検出回路を提供すること。 【構成】 映像信号から動き部分を検出して、映像処理
を行うシステムのための動き検出回路であって、連続す
るフレーム間またはフィールド間差の絶対値を求める手
段、および、該手段の出力の時間方向フィルタを有し、
かつ、前記フィルタの時定数を立上がり側と立下がり側
とで異ならせたことを特徴とする動き検出回路。
行うが、遅れを伴なうことなく検出すべき動きの検出が
可能な動き検出回路を提供すること。 【構成】 映像信号から動き部分を検出して、映像処理
を行うシステムのための動き検出回路であって、連続す
るフレーム間またはフィールド間差の絶対値を求める手
段、および、該手段の出力の時間方向フィルタを有し、
かつ、前記フィルタの時定数を立上がり側と立下がり側
とで異ならせたことを特徴とする動き検出回路。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は動き検出回路に関し、特
に応答速度を向上させるとともに、誤動作を防止可能と
した動き検出回路に関する。
に応答速度を向上させるとともに、誤動作を防止可能と
した動き検出回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の技術としては、例えば、
吹抜 敬彦 著 「TV画像の多次元信号処理」(日刊工業新
聞社 1989年刊)第196〜198頁に記載されている如く、フ
レーム間差を用いる方法が一般的である。差信号として
は、隣り合うフレームの間の輝度の差が用いられるのが
一般的であるが、輝度が一定で色のみが変化する場合も
あるので、これらの双方に対して動き検出を行うことも
多い。
吹抜 敬彦 著 「TV画像の多次元信号処理」(日刊工業新
聞社 1989年刊)第196〜198頁に記載されている如く、フ
レーム間差を用いる方法が一般的である。差信号として
は、隣り合うフレームの間の輝度の差が用いられるのが
一般的であるが、輝度が一定で色のみが変化する場合も
あるので、これらの双方に対して動き検出を行うことも
多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】例えば、インタレース
信号からプログレッシブ信号を作成する場合を考える。
図4に模式的に示したインタレース1の信号(○印)を用
いてインタレース2の×印の位置の信号を作成する際
に、インタレース1の信号(○印)に動きが検出されなけ
れば、前フィールドをそのままインタレース2の×印の
位置の信号として用いることが可能であるが、インタレ
ース1の信号(○印)に動きが検出された場合には、前フ
ィールドをインタレース2の×印の位置の信号として用
いることは不可能であるため、例えば、フィールド内の
信号(○印)の補間等により、推定値を求めることが必要
になる。このような場合、一般的には、前述のフレーム
間差を用いる動き検出が行われる。その一例を、図3
(a)のブロック図に示す。ここで、1は1フレーム遅延
手段、2は減算手段、3は絶対値算出手段、4は時間ロ
ーパスフィルタ(以下、「LPF」という)を示している。
この図3(a)に示す構成では、まず、1フレーム前の輝
度データとの差(絶対値)を求める。これは、図3(b)に
示すA点の波形で示される。次に、これに、誤動作の防
止,ノイズ成分を除去するための時間LPFをかけ、図
3(c)に示すB点の波形を得て、これに基づいて動きの
有無を検出するものである。上記従来技術では、ノイズ
が除去されるという効果はあるものの、図3(b)に示す
A点の波形と図3(c)に示すB点の波形との差があまり
にも大きく、検出すべき動きの検出が大幅に遅れてしま
うという問題があった。本発明は上記事情に鑑みてなさ
れたもので、その目的とするところは、従来の技術にお
ける上述の如き問題を解消し、必要な誤動作の軽減,ノ
イズ除去は効果的に行うが、遅れを伴なうことなく検出
すべき動きの検出が可能な動き検出回路を提供すること
にある。
信号からプログレッシブ信号を作成する場合を考える。
図4に模式的に示したインタレース1の信号(○印)を用
いてインタレース2の×印の位置の信号を作成する際
に、インタレース1の信号(○印)に動きが検出されなけ
れば、前フィールドをそのままインタレース2の×印の
位置の信号として用いることが可能であるが、インタレ
ース1の信号(○印)に動きが検出された場合には、前フ
ィールドをインタレース2の×印の位置の信号として用
いることは不可能であるため、例えば、フィールド内の
信号(○印)の補間等により、推定値を求めることが必要
になる。このような場合、一般的には、前述のフレーム
間差を用いる動き検出が行われる。その一例を、図3
(a)のブロック図に示す。ここで、1は1フレーム遅延
手段、2は減算手段、3は絶対値算出手段、4は時間ロ
ーパスフィルタ(以下、「LPF」という)を示している。
この図3(a)に示す構成では、まず、1フレーム前の輝
度データとの差(絶対値)を求める。これは、図3(b)に
示すA点の波形で示される。次に、これに、誤動作の防
止,ノイズ成分を除去するための時間LPFをかけ、図
3(c)に示すB点の波形を得て、これに基づいて動きの
有無を検出するものである。上記従来技術では、ノイズ
が除去されるという効果はあるものの、図3(b)に示す
A点の波形と図3(c)に示すB点の波形との差があまり
にも大きく、検出すべき動きの検出が大幅に遅れてしま
うという問題があった。本発明は上記事情に鑑みてなさ
れたもので、その目的とするところは、従来の技術にお
ける上述の如き問題を解消し、必要な誤動作の軽減,ノ
イズ除去は効果的に行うが、遅れを伴なうことなく検出
すべき動きの検出が可能な動き検出回路を提供すること
にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、連
続するフレーム間の映像信号の差の絶対値を求める手
段、および、該手段の出力から誤動作の軽減,ノイズを
除去するためのフィルタを有する動き検出回路におい
て、前記フィルタの時定数を立上がり側と立下がり側と
で異ならせたことを特徴とする動き検出回路によって達
成される。
続するフレーム間の映像信号の差の絶対値を求める手
段、および、該手段の出力から誤動作の軽減,ノイズを
除去するためのフィルタを有する動き検出回路におい
て、前記フィルタの時定数を立上がり側と立下がり側と
で異ならせたことを特徴とする動き検出回路によって達
成される。
【0005】
【作用】本発明に係る動き検出回路においては、ノイズ
を除去するためのフィルタの時定数を立上がり側と立下
がり側とで異ならせたことにより、動き検出の応答速度
を任意に変化させることが可能になり、特に、動きがな
かったのに動きがあったと誤検出した場合の画質劣化
が、動きがあったのに動きがなかったと誤検出した場合
の画質劣化より大きい場合に、上述のフィルタの時定数
を静から動に転移する立上がり側では小さく、動から静
に転移する立下がり側では大きく設定することにより、
動き検出の応答速度を任意の程度向上させることが可能
になり、画質劣化防止に大きな効果が得られるものであ
る。
を除去するためのフィルタの時定数を立上がり側と立下
がり側とで異ならせたことにより、動き検出の応答速度
を任意に変化させることが可能になり、特に、動きがな
かったのに動きがあったと誤検出した場合の画質劣化
が、動きがあったのに動きがなかったと誤検出した場合
の画質劣化より大きい場合に、上述のフィルタの時定数
を静から動に転移する立上がり側では小さく、動から静
に転移する立下がり側では大きく設定することにより、
動き検出の応答速度を任意の程度向上させることが可能
になり、画質劣化防止に大きな効果が得られるものであ
る。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は、本発明に係る動き検出回路の一実
施例を示すブロック図である。図において、1〜3は先
に説明した図4に示した構成要素と同じものを示してお
り、5は時定数可変型の時間LPFを示している。ま
た、時定数可変型の時間LPF5は、加算器5a,1フ
レーム遅延手段5b,リミッタ5c,乗算器5dから構
成されている。1フレーム遅延手段5bは、先に示した
1フレーム遅延手段1と同様の機能を有するものであ
り、リミッタ5cは、加算器5aの出力を予め定めたレ
ベルに制限する機能を有するもの、乗算器5dは、1フ
レーム遅延手段5bの出力に任意の設定値n(但し、n
<1)を乗算する機能を有するものである。
に説明する。図1は、本発明に係る動き検出回路の一実
施例を示すブロック図である。図において、1〜3は先
に説明した図4に示した構成要素と同じものを示してお
り、5は時定数可変型の時間LPFを示している。ま
た、時定数可変型の時間LPF5は、加算器5a,1フ
レーム遅延手段5b,リミッタ5c,乗算器5dから構
成されている。1フレーム遅延手段5bは、先に示した
1フレーム遅延手段1と同様の機能を有するものであ
り、リミッタ5cは、加算器5aの出力を予め定めたレ
ベルに制限する機能を有するもの、乗算器5dは、1フ
レーム遅延手段5bの出力に任意の設定値n(但し、n
<1)を乗算する機能を有するものである。
【0007】上述の如く構成された本実施例に係る動き
検出回路の動作について、以下、説明する。まず、1フ
レーム前の輝度データとの差(絶対値)を求める。この、
C点で示される点での出力は、図3(b)に示した波形と
同じになる。次に、この出力は、リミッタ5cにより一
定値に制限される。これは、動き検出出力の最大値を規
定する意味であり、特に必要ない場合もある。更に、こ
の出力は、1フレーム遅延手段5bにより更に1フレー
ム遅延されて、乗算器5dに入力される。乗算器5dで
は、1より小さい所定の設定値nが乗算され、加算器5
aにおいてこの演算結果が次のフレーム間差(絶対値)に
加算される。
検出回路の動作について、以下、説明する。まず、1フ
レーム前の輝度データとの差(絶対値)を求める。この、
C点で示される点での出力は、図3(b)に示した波形と
同じになる。次に、この出力は、リミッタ5cにより一
定値に制限される。これは、動き検出出力の最大値を規
定する意味であり、特に必要ない場合もある。更に、こ
の出力は、1フレーム遅延手段5bにより更に1フレー
ム遅延されて、乗算器5dに入力される。乗算器5dで
は、1より小さい所定の設定値nが乗算され、加算器5
aにおいてこの演算結果が次のフレーム間差(絶対値)に
加算される。
【0008】この動作が繰り返されることにより、図2
に示す如き、動き検出出力が得られる。これは、図1中
のD点の波形となる。今、輝度データが暗(0)から明
(1)に、図3(b)に示す如く変動した場合を考え、リミ
ッタ5cが「1」を限度とし、また、乗算器5dが n=
0.5に設定されているものと仮定すると、図2に示す
如く、輝度データの立上がりでは、遅延なしに動き検出
出力「1」が得られ(P点)、これが、上述の時定数可変型
の時間LPF5の作用により、Q点まで持続される。
に示す如き、動き検出出力が得られる。これは、図1中
のD点の波形となる。今、輝度データが暗(0)から明
(1)に、図3(b)に示す如く変動した場合を考え、リミ
ッタ5cが「1」を限度とし、また、乗算器5dが n=
0.5に設定されているものと仮定すると、図2に示す
如く、輝度データの立上がりでは、遅延なしに動き検出
出力「1」が得られ(P点)、これが、上述の時定数可変型
の時間LPF5の作用により、Q点まで持続される。
【0009】次に、q点で輝度データが明(1)から暗
(0)に変化すると、加算器5aへの入力が「0」となるの
で、時定数可変型の時間LPF5から出力される動き検
出出力は、図2に示す如く、徐々に減少する。この部分
は、従来の一般的な時間LPF4によるものと同様であ
る。本実施例によれば、ノイズ除去機能を良好に保った
ままで、動き検出出力の立上がり応答速度を格段に向上
させることができる。図5は、前述の、インタレース信
号からプログレッシブ信号を作成する場合における、信
号作成回路の構成例を示すブロック図である。
(0)に変化すると、加算器5aへの入力が「0」となるの
で、時定数可変型の時間LPF5から出力される動き検
出出力は、図2に示す如く、徐々に減少する。この部分
は、従来の一般的な時間LPF4によるものと同様であ
る。本実施例によれば、ノイズ除去機能を良好に保った
ままで、動き検出出力の立上がり応答速度を格段に向上
させることができる。図5は、前述の、インタレース信
号からプログレッシブ信号を作成する場合における、信
号作成回路の構成例を示すブロック図である。
【0010】図5に示す例では、図1に示した実施例に
係る動き検出回路の動き検出出力を用いて、前フィール
ドの値をそのまま用いる前フィールド置換回路6と、上
下ラインの値を用いて補間処理を行う上下ライン補間回
路7とを、可変比率で加算するようにしている。すなわ
ち、動き検出出力m(0≦m≦1)を用いて、乗算器9
a,9bおよび加算器8により、上下ライン補間回路7
と前フィールド置換回路6の出力を、m:(1−m)の比
率で加算するようにしている。なお、動き検出出力m
を、ある一定値でスライスする等の適宜の手段により2
値化して、実質的に、上下ライン補間回路7と前フィー
ルド置換回路6の出力を切り換えるように構成すること
も可能であることは言うまでもない。
係る動き検出回路の動き検出出力を用いて、前フィール
ドの値をそのまま用いる前フィールド置換回路6と、上
下ラインの値を用いて補間処理を行う上下ライン補間回
路7とを、可変比率で加算するようにしている。すなわ
ち、動き検出出力m(0≦m≦1)を用いて、乗算器9
a,9bおよび加算器8により、上下ライン補間回路7
と前フィールド置換回路6の出力を、m:(1−m)の比
率で加算するようにしている。なお、動き検出出力m
を、ある一定値でスライスする等の適宜の手段により2
値化して、実質的に、上下ライン補間回路7と前フィー
ルド置換回路6の出力を切り換えるように構成すること
も可能であることは言うまでもない。
【0011】上記各構成例によれば、必要な誤動作の軽
減,ノイズ除去を効果的に行うとともに、応答速度の優
れた動き検出回路を実現でき、また、これを用いたイン
タレース信号からプログレッシブ信号を作成する回路等
を実現できるという効果が得られる。なお、上記各実施
例は本発明の一例を示したものにすぎず、本発明は動き
検出によって画像信号を処理する回路全般に応用可能で
あり、上記各実施例に限定されるべきものではないこと
も言うまでもないことである。
減,ノイズ除去を効果的に行うとともに、応答速度の優
れた動き検出回路を実現でき、また、これを用いたイン
タレース信号からプログレッシブ信号を作成する回路等
を実現できるという効果が得られる。なお、上記各実施
例は本発明の一例を示したものにすぎず、本発明は動き
検出によって画像信号を処理する回路全般に応用可能で
あり、上記各実施例に限定されるべきものではないこと
も言うまでもないことである。
【0012】
【発明の効果】以上、詳細に説明した如く、本発明によ
れば、ノイズ除去は効果的に行うが、遅れを伴なうこと
なく検出すべき動きの検出が可能であり、しかも、画質
劣化の小さい動き検出回路を実現できるという顕著な効
果を奏するものである。
れば、ノイズ除去は効果的に行うが、遅れを伴なうこと
なく検出すべき動きの検出が可能であり、しかも、画質
劣化の小さい動き検出回路を実現できるという顕著な効
果を奏するものである。
【図1】本発明に係る動き検出回路の一実施例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】実施例に係る動き検出回路の出力を示す図であ
る。
る。
【図3】従来のフレーム間差を用いる動き検出方式の一
例を示すブロック図および動作特性を示す図である。
例を示すブロック図および動作特性を示す図である。
【図4】インタレース信号からプログレッシブ信号を作
成する場合を模式的に示した図である。
成する場合を模式的に示した図である。
【図5】実施例に係る動き検出回路を適用したインタレ
ース信号からプログレッシブ信号を作成する回路の例を
示すブロック図である。
ース信号からプログレッシブ信号を作成する回路の例を
示すブロック図である。
1 1フレーム遅延手段 2 減算手段 3 絶対値算出手段 4 時間LPF 5 時定数可変型の時間LPF 5a 加算器 5b 1フレーム遅延手段 5c リミッタ 5d 乗算器 6 前フィールド置換回路 7 上下ライン補間回路 8 加算器 9a,9b 乗算器
Claims (2)
- 【請求項1】 映像信号から動き部分を検出して、映像
処理を行うシステムのための動き検出回路であって、連
続するフレーム間またはフィールド間差の絶対値を求め
る手段、および、該手段の出力の時間方向フィルタを有
し、かつ、前記フィルタの時定数を立上がり側と立下が
り側とで異ならせたことを特徴とする動き検出回路。 - 【請求項2】 静止画から動画に転移する場合と、動画
から静止画に転移する場合において、両者の誤検出が生
じた場合の画質劣化を比較し、前記フィルタの時定数
を、前記画質劣化が小である方に転移する時定数を前記
画質劣化が大である方に転移する時定数よりも小さく設
定したことを特徴とする請求項1記載の動き検出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5268899A JPH07123296A (ja) | 1993-10-27 | 1993-10-27 | 動き検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5268899A JPH07123296A (ja) | 1993-10-27 | 1993-10-27 | 動き検出回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07123296A true JPH07123296A (ja) | 1995-05-12 |
Family
ID=17464822
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5268899A Pending JPH07123296A (ja) | 1993-10-27 | 1993-10-27 | 動き検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07123296A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006238000A (ja) * | 2005-02-24 | 2006-09-07 | Nec Personal Products Co Ltd | インターレス画像データをプログレッシブ画像データに変換する方法、その装置及びそのプログラム |
JP2007097150A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-04-12 | Pioneer Electronic Corp | 画像信号処理装置及びインターレース・プログレッシブ変換方法 |
JP2010509845A (ja) * | 2006-11-08 | 2010-03-25 | マーベル ワールド トレード リミテッド | 高解像度ビデオおよび標準解像度ビデオ用の高機能デインターレーサ |
-
1993
- 1993-10-27 JP JP5268899A patent/JPH07123296A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006238000A (ja) * | 2005-02-24 | 2006-09-07 | Nec Personal Products Co Ltd | インターレス画像データをプログレッシブ画像データに変換する方法、その装置及びそのプログラム |
JP2007097150A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-04-12 | Pioneer Electronic Corp | 画像信号処理装置及びインターレース・プログレッシブ変換方法 |
JP2010509845A (ja) * | 2006-11-08 | 2010-03-25 | マーベル ワールド トレード リミテッド | 高解像度ビデオおよび標準解像度ビデオ用の高機能デインターレーサ |
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