JPH07123237A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
- Publication number
- JPH07123237A JPH07123237A JP5286212A JP28621293A JPH07123237A JP H07123237 A JPH07123237 A JP H07123237A JP 5286212 A JP5286212 A JP 5286212A JP 28621293 A JP28621293 A JP 28621293A JP H07123237 A JPH07123237 A JP H07123237A
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- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 リング信号を正確かつ確実に検出できるよう
にしたファクシミリ装置を提供する。 【構成】 基準電圧Ｖref をリング信号の信号レベルと
他のサービストーンの信号レベルとの間に設定し、電話
回線を介して入力された受信信号ＶINを基準電圧Ｖref
と比較する。受信信号ＶINが基準電圧Ｖref を上回る
と、当該受信信号ＶINをリング信号と判断してファクシ
ミリ通信を開始する。
にしたファクシミリ装置を提供する。 【構成】 基準電圧Ｖref をリング信号の信号レベルと
他のサービストーンの信号レベルとの間に設定し、電話
回線を介して入力された受信信号ＶINを基準電圧Ｖref
と比較する。受信信号ＶINが基準電圧Ｖref を上回る
と、当該受信信号ＶINをリング信号と判断してファクシ
ミリ通信を開始する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はファクシミリ装置に係
り、特に、相手局からの鳴動呼出信号（例えば１６Ｈｚ
の信号）を受信・検出することにより情報の送受信を開
始する自動受信方式のファクシミリ装置に関する。
り、特に、相手局からの鳴動呼出信号（例えば１６Ｈｚ
の信号）を受信・検出することにより情報の送受信を開
始する自動受信方式のファクシミリ装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】図６は、本発明が適用される自動送受信
機能を備えたファクシミリ装置の受信部の構成を示した
ブロック図であり、網制御装置１１の着信検出部１１１
には、ファクシミリ外付電話機１３および電話交換機２
０からの電話回線４０が接続されている。
機能を備えたファクシミリ装置の受信部の構成を示した
ブロック図であり、網制御装置１１の着信検出部１１１
には、ファクシミリ外付電話機１３および電話交換機２
０からの電話回線４０が接続されている。
【０００３】このような構成において、相手局からの呼
出があると交換機２０からリング信号（１６Ｈｚ）が送
出され、このリング信号は着信検出部１１１で受信され
る。着信検出部１１１では、１６Ｈｚの信号が検出され
ると、これをリング信号と判断する。ＣＰＵ１は、着信
検出部１１１によってリング信号が検出されると予定の
通信プロトコルを開始する。
出があると交換機２０からリング信号（１６Ｈｚ）が送
出され、このリング信号は着信検出部１１１で受信され
る。着信検出部１１１では、１６Ｈｚの信号が検出され
ると、これをリング信号と判断する。ＣＰＵ１は、着信
検出部１１１によってリング信号が検出されると予定の
通信プロトコルを開始する。
【０００４】ところが、このような構成では、着信検出
部１１１にリング信号以外の信号、例えば自局の外付電
話機１３を断続的にフッキングさせたときに生じるフッ
ク雑音信号が入力されると、これをリング信号と判断し
て通信プロトコルが開始されてしまうという問題があっ
た。
部１１１にリング信号以外の信号、例えば自局の外付電
話機１３を断続的にフッキングさせたときに生じるフッ
ク雑音信号が入力されると、これをリング信号と判断し
て通信プロトコルが開始されてしまうという問題があっ
た。
【０００５】このような問題点を解決するために、例え
ば特開昭６１−１３７６５号公報では、受信信号の周波
数および持続時間を共に検出し、これらに基づいてリン
グ信号を判断する呼出信号検出方式が提案されている。
ば特開昭６１−１３７６５号公報では、受信信号の周波
数および持続時間を共に検出し、これらに基づいてリン
グ信号を判断する呼出信号検出方式が提案されている。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】近年、ファクシミリ装
置が数多く普及し、多くの国々で使用されている。ま
た、各国間のネットワークの接続も普及し、他国のファ
クシミリ装置との通信も頻繁に行われようになってきて
いる。しかしながら、海外のファクシミリ装置と通信を
行うと、回線状態が悪いために受信信号の周波数および
持続時間だけではリング信号を正確に検出できない場合
があるという問題があった。
置が数多く普及し、多くの国々で使用されている。ま
た、各国間のネットワークの接続も普及し、他国のファ
クシミリ装置との通信も頻繁に行われようになってきて
いる。しかしながら、海外のファクシミリ装置と通信を
行うと、回線状態が悪いために受信信号の周波数および
持続時間だけではリング信号を正確に検出できない場合
があるという問題があった。
【０００７】本発明の目的は、上記した従来技術の問題
点を解決し、リング信号を正確かつ確実に検出できるよ
うにしたファクシミリ装置を提供することにある。
点を解決し、リング信号を正確かつ確実に検出できるよ
うにしたファクシミリ装置を提供することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明では、予定の鳴動呼出信号を検出してフ
ァクシミリ通信を開始する自動受信機能を備えたファク
シミリ装置において、受信信号の電圧レベルＶINを検出
する手段と、前記電圧レベルＶINを基準電圧Ｖref と比
較する手段とを設け、前記検出された電圧レベルＶINが
基準電圧Ｖrefを上回ると、当該受信信号を鳴動呼出信
号と判断してファクシミリ通信を開始するようにした点
に特徴がある。
ために、本発明では、予定の鳴動呼出信号を検出してフ
ァクシミリ通信を開始する自動受信機能を備えたファク
シミリ装置において、受信信号の電圧レベルＶINを検出
する手段と、前記電圧レベルＶINを基準電圧Ｖref と比
較する手段とを設け、前記検出された電圧レベルＶINが
基準電圧Ｖrefを上回ると、当該受信信号を鳴動呼出信
号と判断してファクシミリ通信を開始するようにした点
に特徴がある。
【０００９】
【作用】一般的に、鳴動呼出信号（例えば、リング信
号）の信号レベルは他のサービストーンの信号レベルに
比べて高いので、上記した構成において、基準電圧Ｖre
fを鳴動呼出信号の信号レベルと他のサービストーンの
信号レベルとの間に設定すれば、基準電圧Ｖref を上回
るレベルの受信信号ＶINは全て鳴動呼出信号である可能
性が極めて高い。したがって、基準電圧Ｖref を上回る
受信信号ＶINを鳴動呼出信号と判断することにより、リ
ング信号を正確かつ確実に検出できるようになる。
号）の信号レベルは他のサービストーンの信号レベルに
比べて高いので、上記した構成において、基準電圧Ｖre
fを鳴動呼出信号の信号レベルと他のサービストーンの
信号レベルとの間に設定すれば、基準電圧Ｖref を上回
るレベルの受信信号ＶINは全て鳴動呼出信号である可能
性が極めて高い。したがって、基準電圧Ｖref を上回る
受信信号ＶINを鳴動呼出信号と判断することにより、リ
ング信号を正確かつ確実に検出できるようになる。
【００１０】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。図２は本発明が適用されるファクシミリ装
置の主要部の構成を示すブロック図である。
に説明する。図２は本発明が適用されるファクシミリ装
置の主要部の構成を示すブロック図である。
【００１１】ＣＰＵ１は、システム制御部８に格納され
たプログラムに従って当該ファクシミリ装置全体の制御
処理やファクシミリ伝送制御手順処理を行う。ＲＡＭ２
は、制御プログラムのワークエリヤとして使用されるメ
モリである。操作表示装置３は、テンキーを含むキーボ
ードからなる操作部と液晶パネル（ＣＲＴ画面でもよ
い）の表示部とを有し、当該ファクシミリ装置の動作を
指示したり、その指示や動作状態を表示する。読取装置
４は、例えばＣＣＤイメージセンサ等を用いて送信原稿
を読み取り、これを電気信号の画情報に変換する。読取
装置４で読取られた画情報や受信した画情報は画像蓄積
装置７に蓄積される。印字装置５は受信画像データ等を
プリントする。画像処理装置６は、画像信号と伝送用符
号間の符号化、復号化（圧縮、伸張）を行う。
たプログラムに従って当該ファクシミリ装置全体の制御
処理やファクシミリ伝送制御手順処理を行う。ＲＡＭ２
は、制御プログラムのワークエリヤとして使用されるメ
モリである。操作表示装置３は、テンキーを含むキーボ
ードからなる操作部と液晶パネル（ＣＲＴ画面でもよ
い）の表示部とを有し、当該ファクシミリ装置の動作を
指示したり、その指示や動作状態を表示する。読取装置
４は、例えばＣＣＤイメージセンサ等を用いて送信原稿
を読み取り、これを電気信号の画情報に変換する。読取
装置４で読取られた画情報や受信した画情報は画像蓄積
装置７に蓄積される。印字装置５は受信画像データ等を
プリントする。画像処理装置６は、画像信号と伝送用符
号間の符号化、復号化（圧縮、伸張）を行う。
【００１２】システム制御部８は、ファクシミリ全体を
制御するプログラムが格納されたＲＯＭからなる。通信
制御部９は、Ｇ３のファクシミリの通信制御プログラ
ム、およびモデム１０や網制御装置１１とのインターフ
ェース回路からなる。モデム１０は、伝送手順信号用の
低速モデム（Ｖ２１）と画情報の送受信用の高速モデム
（Ｖ２７ter 、Ｖ２９、Ｖ３３、Ｖ１７など）機能を備
えた変復調装置である。網制御装置１１は、公衆電話回
線とのインターフェース回路であり、自動発着信機能を
備えている。装置内の各回路１〜９は、システムバス１
２を介してデータの送受を行う。
制御するプログラムが格納されたＲＯＭからなる。通信
制御部９は、Ｇ３のファクシミリの通信制御プログラ
ム、およびモデム１０や網制御装置１１とのインターフ
ェース回路からなる。モデム１０は、伝送手順信号用の
低速モデム（Ｖ２１）と画情報の送受信用の高速モデム
（Ｖ２７ter 、Ｖ２９、Ｖ３３、Ｖ１７など）機能を備
えた変復調装置である。網制御装置１１は、公衆電話回
線とのインターフェース回路であり、自動発着信機能を
備えている。装置内の各回路１〜９は、システムバス１
２を介してデータの送受を行う。
【００１３】図１は、本発明の説明に必要な構成のみを
具体的に示したブロック図であり、前記と同一の符号は
同一または同等部分を表している。
具体的に示したブロック図であり、前記と同一の符号は
同一または同等部分を表している。
【００１４】網制御装置１１は、電話回線４０上の交換
機２０をファクシミリ外付電話機１３またはファクシミ
リ装置に選択的に接続する回線切替回路１１３と、２線
／４線変換回路１１２と、本発明に特徴的な構成である
リング信号検出回路１１４とを具備している。回線切替
回路１１３は、常時はファクシミリ外付電話機１３側に
切り替えられている。
機２０をファクシミリ外付電話機１３またはファクシミ
リ装置に選択的に接続する回線切替回路１１３と、２線
／４線変換回路１１２と、本発明に特徴的な構成である
リング信号検出回路１１４とを具備している。回線切替
回路１１３は、常時はファクシミリ外付電話機１３側に
切り替えられている。
【００１５】図３は、前記リング信号検出回路１１４の
構成を具体的に示したブロック図である。リング信号検
出回路１１４は、内蔵されたコイルＬが電話回線Ｌ1 、
Ｌ2間に抵抗ＲおよびコンデンサＣを介して接続される
ように接続される。電話回線からの信号には、図４(a)
に示したように直流成分が含まれており、この直流成分
は抵抗ＲおよびコンデンサＣによって取り除かれる。
構成を具体的に示したブロック図である。リング信号検
出回路１１４は、内蔵されたコイルＬが電話回線Ｌ1 、
Ｌ2間に抵抗ＲおよびコンデンサＣを介して接続される
ように接続される。電話回線からの信号には、図４(a)
に示したように直流成分が含まれており、この直流成分
は抵抗ＲおよびコンデンサＣによって取り除かれる。
【００１６】コイルＬで発生した磁界はホール素子１１
４１で検出され、検出信号は増幅器１１４２で増幅され
た後にコンパレータ１１４３の一方の入力端子ＩＮ1 に
入力される。コンパレータ１１４３は、基準電圧発生器
１１４４から出力されて他方の入力端子ＩＮ2 に入力さ
れる基準電圧Ｖref と増幅器１１４２からの入力信号Ｖ
INとを比較し、入力信号ＶINの信号レベルが基準電圧Ｖ
ref を上回っていると、図４(b) に示したようなパルス
信号を出力する。
４１で検出され、検出信号は増幅器１１４２で増幅され
た後にコンパレータ１１４３の一方の入力端子ＩＮ1 に
入力される。コンパレータ１１４３は、基準電圧発生器
１１４４から出力されて他方の入力端子ＩＮ2 に入力さ
れる基準電圧Ｖref と増幅器１１４２からの入力信号Ｖ
INとを比較し、入力信号ＶINの信号レベルが基準電圧Ｖ
ref を上回っていると、図４(b) に示したようなパルス
信号を出力する。
【００１７】以下、フローチャートを参照しながら本実
施例の動作を説明する。図５は、本発明によるＣＰＵ１
の動作を説明するためのフローチャートである。
施例の動作を説明する。図５は、本発明によるＣＰＵ１
の動作を説明するためのフローチャートである。
【００１８】ステップＳ１０では、コンパレータ１１４
３の出力レベルを検出し、“Ｈ”レベルが検出されると
ステップＳ１１へ進む。ステップＳ１１ではタイマがス
タートし、ステップＳ１２では、コンパレータ１１４３
から出力されるパルス信号がカウントされる。
３の出力レベルを検出し、“Ｈ”レベルが検出されると
ステップＳ１１へ進む。ステップＳ１１ではタイマがス
タートし、ステップＳ１２では、コンパレータ１１４３
から出力されるパルス信号がカウントされる。
【００１９】ステップＳ１３では、１秒が経過したか否
かが判断され、１秒が経過するまでステップＳ１２での
カウントを継続する。その後、ステップＳ１３において
１秒経過と判断されると、ステップＳ１４では、前記カ
ウント値が参照され、カウント値が「１６」であるとス
テップＳ１７へ進み、「１６」以外であるとステップＳ
１５へ進む。ステップＳ１５では、当該受信信号がリン
グ信号ではないと判断されて当該処理はステップＳ１０
へ戻る。
かが判断され、１秒が経過するまでステップＳ１２での
カウントを継続する。その後、ステップＳ１３において
１秒経過と判断されると、ステップＳ１４では、前記カ
ウント値が参照され、カウント値が「１６」であるとス
テップＳ１７へ進み、「１６」以外であるとステップＳ
１５へ進む。ステップＳ１５では、当該受信信号がリン
グ信号ではないと判断されて当該処理はステップＳ１０
へ戻る。
【００２０】一方、カウント値が「１６」であると（図
４(b) 参照）、ステップＳ１７では再びタイマがスター
トする。ステップＳ１８では、コンパレータ１１４３の
出力レベルが検出され、“Ｌ”レベルが出力されている
か否かが判断される。当該判定が否定であると、ステッ
プＳ１６において当該信号はリング信号ではないと判断
されてステップＳ１０へ戻る。また、ステップＳ１８の
判断が肯定になると、ステップＳ１９では２秒が経過し
たか否かが判断され、“Ｌ”レベルが２秒間持続（図４
(b) 参照）してステップＳ１９の判断が肯定になると、
ステップＳ２０において当該信号がリング信号と判断さ
れる。
４(b) 参照）、ステップＳ１７では再びタイマがスター
トする。ステップＳ１８では、コンパレータ１１４３の
出力レベルが検出され、“Ｌ”レベルが出力されている
か否かが判断される。当該判定が否定であると、ステッ
プＳ１６において当該信号はリング信号ではないと判断
されてステップＳ１０へ戻る。また、ステップＳ１８の
判断が肯定になると、ステップＳ１９では２秒が経過し
たか否かが判断され、“Ｌ”レベルが２秒間持続（図４
(b) 参照）してステップＳ１９の判断が肯定になると、
ステップＳ２０において当該信号がリング信号と判断さ
れる。
【００２１】本実施例によれば、受信信号の周波数や持
続時間のみならず、その信号レベルも考慮するようにし
たので、リング信号以外の信号をリング信号と判断する
ことがなく、リング信号の確実かつ正確な検出が可能に
なる。
続時間のみならず、その信号レベルも考慮するようにし
たので、リング信号以外の信号をリング信号と判断する
ことがなく、リング信号の確実かつ正確な検出が可能に
なる。
【００２２】
【発明の効果】上記したように、本発明によれば、受信
信号の周波数や持続時間のみならず信号レベルをも加味
して当該受信信号がリング信号であるか否かが判断され
るので、リング信号を正確かつ確実に検出できるように
なる。
信号の周波数や持続時間のみならず信号レベルをも加味
して当該受信信号がリング信号であるか否かが判断され
るので、リング信号を正確かつ確実に検出できるように
なる。
【図１】 本発明の一実施例であるファクシミリ装置の
主要部の構成を示すブロック図である。
主要部の構成を示すブロック図である。
【図２】 本発明を適用したファクシミリ装置の主要部
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
【図３】 リング信号検出回路の構成の一例を示したブ
ロック図である。
ロック図である。
【図４】 リング信号検出回路の主要部の信号波形を示
した図である。
した図である。
【図５】 本発明の一実施例の動作を示したフローチャ
ートである。
ートである。
【図６】 従来技術を示したブロック図である。
１…ＣＰＵ、２…ＲＡＭ、３…操作表示装置、４…読
取装置、５…印字装置、６…画像処理装置、７…画像蓄
積装置、８…システム制御部、９…通信制御部、１０…
モデム、１１…網制御装置、１２…システムバス、１１
４…リング信号検出回路、１１４１…ホール素子、１１
４２…増幅器、１１４３…コンパレータ、１１４４…基
準電圧発生器
取装置、５…印字装置、６…画像処理装置、７…画像蓄
積装置、８…システム制御部、９…通信制御部、１０…
モデム、１１…網制御装置、１２…システムバス、１１
４…リング信号検出回路、１１４１…ホール素子、１１
４２…増幅器、１１４３…コンパレータ、１１４４…基
準電圧発生器
Claims (2)
- 【請求項１】 予定の鳴動呼出信号を検出してファクシ
ミリ通信を開始する自動受信機能を備えたファクシミリ
装置において、 受信信号の電圧レベルを検出する手段と、 前記検出された電圧レベルを基準電圧と比較する手段と
を具備し、 前記検出された電圧レベルが基準電圧を上回ると、当該
受信信号を鳴動呼出信号と判断してファクシミリ通信を
開始するようにしたことを特徴とするファクシミリ装
置。 - 【請求項２】 受信信号のオン／オフ期間をそれぞれ計
時する手段をさらに具備し、 前記検出された電圧レベルが基準電圧を上回り、かつ前
記計時されたオン／オフ期間が予定の期間であると、当
該受信信号を鳴動呼出信号と判断してファクシミリ通信
を開始するようにしたことを特徴とする請求項１記載の
ファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5286212A JPH07123237A (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5286212A JPH07123237A (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07123237A true JPH07123237A (ja) | 1995-05-12 |
Family
ID=17701429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5286212A Pending JPH07123237A (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07123237A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7280699B2 (en) | 1999-12-20 | 2007-10-09 | Venture Wave Inc. | Compressing and restoring method of image data based on dot areas and positions |
-
1993
- 1993-10-22 JP JP5286212A patent/JPH07123237A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7280699B2 (en) | 1999-12-20 | 2007-10-09 | Venture Wave Inc. | Compressing and restoring method of image data based on dot areas and positions |
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