JPH07123152A - 保守メッセージ転送方式 - Google Patents
保守メッセージ転送方式Info
- Publication number
- JPH07123152A JPH07123152A JP5263971A JP26397193A JPH07123152A JP H07123152 A JPH07123152 A JP H07123152A JP 5263971 A JP5263971 A JP 5263971A JP 26397193 A JP26397193 A JP 26397193A JP H07123152 A JPH07123152 A JP H07123152A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- maintenance
- maintenance message
- message
- network management
- man
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Abstract
の通信線を通して交換ノードのマンマシンインタフェー
ス機器に出力し表示する。 【構成】ネットワーク管理・保守センタ1の編集部4は
交換ノード31に保守メッセージ出力要求コマンドの識
別子と交換ノード31のアドレス情報とを付加した保守
メッセージを編集し、タスク実行部5はこの保守メッセ
ージを通信線21を通して交換ノード31へ送信する。
交換ノード31の受信部6この保守メッセージを受信
し、分析部7は保守メッセージ中の識別子を分析して保
守メッセージ出力要求であることを認識して受信部6へ
通知する。受信部6はメッセージ文字列を出力すべきマ
ンマシンインタフェース機器91,…9mが接続されて
いれば1つのマンマシンインタフェース機器を選択して
タスク実行部8に通知し、タスク実行部8はメッセージ
文字列をマンマシンインタフェース機器に出力する。
Description
いる保守者とネットワーク管理・保守センタとの間の保
守メッセージ転送方式に関する。
入したコマンド文字列による保守メッセージをネットワ
ーク管理・保守センタへ通報することは行われていた。
しかしながら、逆方向、つまりネットワーク管理・保守
センタから送出したコマンド文字列による保守メッセー
ジ送出要求等を交換ノード側で表示することは行われて
おらず、ネットワーク管理・保守センタから交換ノード
への指示は電話など別の通信媒体で行われていた。
ージ転送方式では、ネットワーク管理・保守センタから
交換ノードへの指示を通報するために電話などの別の通
信媒体を用意しなければならないので、このような通信
媒体が近くにないなどの制約があると、ネットワーク管
理・保守センタからの指示の遅延や費用の増加があると
いう問題点があった。
一斉に指示することができないという問題点があった。
作業を行うためのネットワーク管理・保守センタからの
指示を保守用マンマシンインタフェースを通して行うよ
うにした保守メッセージ転送方式を提供することにあ
る。
ワーク管理・保守センタは保守メッセージを編集して保
守対象の交換ノードに送信する保守メッセージ送信手段
を備え、前記交換ノードは前記ネットワーク管理・保守
センタからのコマンドを既設の通信線を通して受信して
分析しこのコマンドが保守メッセージ出力要求であった
とき前記交換ノードに接続されているすべてのマンマシ
ンインタフェース機器に対して前記保守メッセージ出力
要求の文字列を各マンマシンインタフェース機器の表示
形式に合わせて出力することを特徴とする保守メッセー
ジ転送方式が得られる。
の前記保守メッセージ送信手段は保守対象の複数の交換
ノードに前記保守メッセージを同報出力することを特徴
とする保守メッセージ転送方式が得られる。
ク管理・保守センタからの指示を前記マンマシンインタ
フェース機器を通して表示することを特徴とする保守メ
ッセージ転送方式が得られる。
る。
一実施例を示す保守システムのブロック図である。
ムはネットワーク管理・保守センタ1と通信線21,
…,2nにより接続された保守対象の複数の交換ノード
31,…,3nにより構成される。なお、通信線21,
…,2nは既設の通信線である。
ノード31,…,3nごとのアドレス情報とコマンド種
別の識別子を付加したコマンド情報とから構成される保
守メッセージを編集する編集部4と、この編集した保守
メッセージを送信するタスク実行部5とを備える。
ク管理・保守センタ1から通信線21,…,2nを通し
て送られてきた保守メッセージを受信する受信部6と、
その受信した保守メッセージからコマンド種別の識別子
を分析する分析部7と、その分析結果に基づいてコマン
ド種別の識別子に合ったメッセージ文字列(パラメー
タ)を出力すべき保守用のマンマシンインタフェース機
器(テレタイプやコンソール等)91,…9mを選択し
て出力するタスク実行部8とを備えている。
集部4は保守対象の交換ノード(例えば交換ノード3
1)に保守メッセージ出力要求を行うときは、保守メッ
セージ出力要求コマンドの識別子と交換ノード31のア
ドレス情報とを付加した保守メッセージを編集する。
セージを通信線21を通して交換ノード31へ送信す
る。
守メッセージを受信部6で受信し、分析部7は保守メッ
セージ中の識別子を分析して保守メッセージ出力要求で
あることを認識して受信部6へ通知する。
文字列(パラメータ)を出力すべきマンマシンインタフ
ェース機器91,…9mが接続されているか否かを判定
し、接続されていれば出力すべきマンマシンインタフェ
ース機器を選択してタスク実行部8に通知する。
(パラメータ)を選択されたマンマシンインタフェース
機器の表示形式に合わせて出力して表示する。
ージ出力要求でなく、それ以外のコマンド種別を示すも
のであれば、ネットワーク管理・保守センタ1のタスク
実行部5および交換ノードのタスク実行部8はこの識別
子で指定されたコマンド処理を行う。
複数のアドレス情報を付加した保守メッセージを送信し
たときには、これらのアドレス情報で指定された複数の
交換ノードに保守メッセージが同報される。
ネットワーク管理・保守センタ向けの保守結果情報の転
送に適用することもできる。
ーク管理・保守センタからコマンド種別の識別子と交換
ノードのアドレス情報とを付加した保守メッセージを送
信し、各交換ノードにメッセージ文字列を転送すること
により、既設の通信線を使用してネットワーク管理・保
守センタから各交換ノードへの保守メッセージの指示を
速やかに伝えることができるので、指示の遅延が無くな
り、費用が低減されるという効果を有する。
セージを同報することができるという効果を有する。
示す保守システムのブロック図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 ネットワーク管理・保守センタは保守メ
ッセージを編集して保守対象の交換ノードに送信する保
守メッセージ送信手段を備え、前記交換ノードは前記ネ
ットワーク管理・保守センタからのコマンドを既設の通
信線を通して受信して分析しこのコマンドが保守メッセ
ージ出力要求であったとき前記交換ノードに接続されて
いるすべてのマンマシンインタフェース機器に対して前
記保守メッセージ出力要求の文字列を各マンマシンイン
タフェース機器の表示形式に合わせて出力することを特
徴とする保守メッセージ転送方式。 - 【請求項2】 前記ネットワーク管理・保守センタの前
記保守メッセージ送信手段は保守対象の複数の交換ノー
ドに前記保守メッセージを同報出力することを特徴とす
る請求項1記載の保守メッセージ転送方式。 - 【請求項3】 前記交換ノードは前記ネットワーク管理
・保守センタからの指示を前記マンマシンインタフェー
ス機器を通して表示することを特徴とする請求項1また
は2記載の保守メッセージ転送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5263971A JP2978695B2 (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | 保守メッセージ転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5263971A JP2978695B2 (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | 保守メッセージ転送方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07123152A true JPH07123152A (ja) | 1995-05-12 |
JP2978695B2 JP2978695B2 (ja) | 1999-11-15 |
Family
ID=17396766
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5263971A Expired - Fee Related JP2978695B2 (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | 保守メッセージ転送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2978695B2 (ja) |
-
1993
- 1993-10-22 JP JP5263971A patent/JP2978695B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2978695B2 (ja) | 1999-11-15 |
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