JPH07123112A - 電子メールシステムにおける回覧ルート変更方式 - Google Patents
電子メールシステムにおける回覧ルート変更方式Info
- Publication number
- JPH07123112A JPH07123112A JP5264626A JP26462693A JPH07123112A JP H07123112 A JPH07123112 A JP H07123112A JP 5264626 A JP5264626 A JP 5264626A JP 26462693 A JP26462693 A JP 26462693A JP H07123112 A JPH07123112 A JP H07123112A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circulation route
- circulation
- management information
- user
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】回覧ルートを変更した時に、発信者が持ってい
る発信控えを変更後の回覧ルートで置き換えることによ
り、発信者は回覧ルートが変更になったことがわかる。 【構成】更新許可のある回覧ルートを変更した時に、メ
ールを持っているメールサーバプログラムから発信元の
メールサーバプログラムへ回覧ルート変更要求の特殊メ
ールを出す。この特殊メールを受信した発信元のメール
サーバプログラムは、発信控えの回覧ルートを変更後の
回覧ルートに置き換える。この方式により、発信元の回
覧ルートは、常に最新の回覧ルートとなるため、発信者
は回覧ルートが変更になったことがわかる。
る発信控えを変更後の回覧ルートで置き換えることによ
り、発信者は回覧ルートが変更になったことがわかる。 【構成】更新許可のある回覧ルートを変更した時に、メ
ールを持っているメールサーバプログラムから発信元の
メールサーバプログラムへ回覧ルート変更要求の特殊メ
ールを出す。この特殊メールを受信した発信元のメール
サーバプログラムは、発信控えの回覧ルートを変更後の
回覧ルートに置き換える。この方式により、発信元の回
覧ルートは、常に最新の回覧ルートとなるため、発信者
は回覧ルートが変更になったことがわかる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電子メールシステムに
おける回覧ルート変更方式に関する。
おける回覧ルート変更方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の技術においては、回覧ルートを途
中で変更した場合、回覧中のメールの中の回覧ルートだ
けを変更し、発信者の発信控えには発信時の回覧ルート
が控えてあった。発信者は、発信時の回覧ルート上で、
メールの現在位置と各受信者について現在参照済みか否
かを見ることはできた。また、発信者にルート変更の通
知をするためには、回覧ルート変更者がその旨の内容の
メールを作成し、別メールとして発信するか、電話やＦ
ＡＸなどで連絡していた。
中で変更した場合、回覧中のメールの中の回覧ルートだ
けを変更し、発信者の発信控えには発信時の回覧ルート
が控えてあった。発信者は、発信時の回覧ルート上で、
メールの現在位置と各受信者について現在参照済みか否
かを見ることはできた。また、発信者にルート変更の通
知をするためには、回覧ルート変更者がその旨の内容の
メールを作成し、別メールとして発信するか、電話やＦ
ＡＸなどで連絡していた。
【０００３】なおこの種の技術として関連するものに
は、例えば特開平４−８０３８号公報などがある。
は、例えば特開平４−８０３８号公報などがある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の回覧ル
ート変更方式では、変更後の回覧ルートを発信者に知ら
せるために、変更者が変更通知メールを発信するか、別
の通信手段をとらなければならなかったため、変更者に
その手間がかかり、発信者への連絡は変更者に依存され
てしまう。また、変更後の回覧ルート上で、メールの現
在位置や追加された受信者がメールを参照したか否か等
の即時性を要する情報については、上記のような別手段
をとったとしても伝えられない。
ート変更方式では、変更後の回覧ルートを発信者に知ら
せるために、変更者が変更通知メールを発信するか、別
の通信手段をとらなければならなかったため、変更者に
その手間がかかり、発信者への連絡は変更者に依存され
てしまう。また、変更後の回覧ルート上で、メールの現
在位置や追加された受信者がメールを参照したか否か等
の即時性を要する情報については、上記のような別手段
をとったとしても伝えられない。
【０００５】
【課題を解決するための手段】回覧ルート変更のとき
に、発信者の発信控えを変更後の回覧ルートで置き換え
る特殊メールを内部発信することにより、発信者の発信
控えを常に最新の回覧ルートに保つ。
に、発信者の発信控えを変更後の回覧ルートで置き換え
る特殊メールを内部発信することにより、発信者の発信
控えを常に最新の回覧ルートに保つ。
【０００６】
【作用】メール利用者が、あるグループ内を回覧するメ
ールを発信する。発信元のメールサーバは回覧ルートを
含む管理情報を作成する。この管理情報とメール本文
を、あて先となるメールサーバヘ配信する。
ールを発信する。発信元のメールサーバは回覧ルートを
含む管理情報を作成する。この管理情報とメール本文
を、あて先となるメールサーバヘ配信する。
【０００７】途中で回覧ルートの変更があった場合は、
現在メールを持っているメールサーバ側の回覧ルートを
変更後の回覧ルートに置き換え、更に、発信元のメール
サーバへ回覧ルート変更要求の特殊メールを出す。この
特殊メールを受信した発信元のメールサーバは、発信控
えの回覧ルートを変更後の回覧ルートに置き換える。
現在メールを持っているメールサーバ側の回覧ルートを
変更後の回覧ルートに置き換え、更に、発信元のメール
サーバへ回覧ルート変更要求の特殊メールを出す。この
特殊メールを受信した発信元のメールサーバは、発信控
えの回覧ルートを変更後の回覧ルートに置き換える。
【０００８】この方式により、発信元の回覧ルートは、
常に最新の回覧ルートとなる。発信者が発信控えを見る
時は、この回覧ルートを表示する。
常に最新の回覧ルートとなる。発信者が発信控えを見る
時は、この回覧ルートを表示する。
【０００９】
【実施例】図１は、本発明を採用した実施例のメールシ
ステム構成図である。
ステム構成図である。
【００１０】このメールシステムでは、メールサーバＳ
1、Ｓ2、Ｓ3に接続された各ワークステーションの利用
者Ｗ1、Ｗ2、Ｗ3、Ｗ4からメールが発信される。発信さ
れたメールは、メールサーバ間のネットワーク上で転送
される。
1、Ｓ2、Ｓ3に接続された各ワークステーションの利用
者Ｗ1、Ｗ2、Ｗ3、Ｗ4からメールが発信される。発信さ
れたメールは、メールサーバ間のネットワーク上で転送
される。
【００１１】図２は、各メールサーバＳ1、Ｓ2、Ｓ3の
一部構成である。メールサーバは、メールボックスＭと
メールサーバプログラムＰで構成される。
一部構成である。メールサーバは、メールボックスＭと
メールサーバプログラムＰで構成される。
【００１２】メールボックスＭには、メール本文を持つ
メールファイルＦ1、Ｆ2‥と各メールファイルを管理す
るメール管理ファイルがある。メール管理ファイルは、
メールファイル数分のメール管理情報Ａ1、Ａ2‥から構
成され、１つのメールにつき、メール管理情報とメール
ファイルは対になっている。
メールファイルＦ1、Ｆ2‥と各メールファイルを管理す
るメール管理ファイルがある。メール管理ファイルは、
メールファイル数分のメール管理情報Ａ1、Ａ2‥から構
成され、１つのメールにつき、メール管理情報とメール
ファイルは対になっている。
【００１３】メールサーバプログラムＰは、指定された
メール管理情報やメールファイルをメールボックスに格
納したり、取り出したりするメールボックスアクセス機
能ａ、受信したメールのメール管理情報を編集し、メー
ルファイルと合わせてメールボックスに格納するメール
管理情報編集機能ｂ、メールボックスから読み出してき
たメール管理情報の中の回覧ルートを、要求に従って更
新する回覧ルート更新機能ｃ、メールボックスから読み
出してきたメール管理情報の中の受信者の属性を更新す
る受信者属性更新機能ｄ、ワークステーションからの指
示により、発信するメールのメール管理情報を作成しメ
ール内容と共に配信したり、発信控えを作成しメールボ
ックスに格納するメール配信機能ｅ、他メールサーバへ
のメールの送受信を行ったり、受信したメールの種別を
判定するメール転送機能ｆがある。
メール管理情報やメールファイルをメールボックスに格
納したり、取り出したりするメールボックスアクセス機
能ａ、受信したメールのメール管理情報を編集し、メー
ルファイルと合わせてメールボックスに格納するメール
管理情報編集機能ｂ、メールボックスから読み出してき
たメール管理情報の中の回覧ルートを、要求に従って更
新する回覧ルート更新機能ｃ、メールボックスから読み
出してきたメール管理情報の中の受信者の属性を更新す
る受信者属性更新機能ｄ、ワークステーションからの指
示により、発信するメールのメール管理情報を作成しメ
ール内容と共に配信したり、発信控えを作成しメールボ
ックスに格納するメール配信機能ｅ、他メールサーバへ
のメールの送受信を行ったり、受信したメールの種別を
判定するメール転送機能ｆがある。
【００１４】図３はメール管理情報の構成図である。
【００１５】メール管理情報には、発信用と発信控え用
があり、発信用はメールファイルと共にあて先へ配信さ
れるが、発信控え用は発信元のメールボックスに保管さ
れる。どちらのメール管理情報も内部構成は同じであ
り、同図のように、メールボックスアクセス機能ａから
メールの検索時に使用されるメールキーＫ、受信したメ
ールの種別判定に使われるメール種別Ｖ、回覧ルート変
更要求メールのあて先として使用される発信者名Ｓ、各
受信者情報レコードが連結された受信者リストＬなどが
ある。各受信者情報レコードには、受信者名ｊ1、ｊ2‥
と、その受信者に対する配信報告ｈ1、ｈ2‥、参照報告
ｓ1、ｓ2‥の属性を持っていて、各々の受信者に対し、
受信したか、参照したかがわかるようになっている。こ
れらの属性は、発信控え用のメール管理情報だけに有効
である。また、回覧メールのときには、受信者名ｊ1、ｊ
2‥の順に回覧される。
があり、発信用はメールファイルと共にあて先へ配信さ
れるが、発信控え用は発信元のメールボックスに保管さ
れる。どちらのメール管理情報も内部構成は同じであ
り、同図のように、メールボックスアクセス機能ａから
メールの検索時に使用されるメールキーＫ、受信したメ
ールの種別判定に使われるメール種別Ｖ、回覧ルート変
更要求メールのあて先として使用される発信者名Ｓ、各
受信者情報レコードが連結された受信者リストＬなどが
ある。各受信者情報レコードには、受信者名ｊ1、ｊ2‥
と、その受信者に対する配信報告ｈ1、ｈ2‥、参照報告
ｓ1、ｓ2‥の属性を持っていて、各々の受信者に対し、
受信したか、参照したかがわかるようになっている。こ
れらの属性は、発信控え用のメール管理情報だけに有効
である。また、回覧メールのときには、受信者名ｊ1、ｊ
2‥の順に回覧される。
【００１６】図４はメール受信時のフローチャートであ
る。
る。
【００１７】以下、利用者Ｗ1が利用者Ｗ2、Ｗ3という
回覧ルートを指定して回覧メールを発信し、利用者Ｗ3
が回覧ルートに利用者Ｗ4を追加する場合を例にとっ
て、図４のフローチャートを中心に説明する。
回覧ルートを指定して回覧メールを発信し、利用者Ｗ3
が回覧ルートに利用者Ｗ4を追加する場合を例にとっ
て、図４のフローチャートを中心に説明する。
【００１８】図１において、Ｗ1から回覧メールを発信
することにより、Ｓ1のメールサーバプログラムＰのメ
ール配信機能ｅにより、発信用のメール管理情報と発信
控え用のメール管理情報を作成する。どちらのメール管
理情報にも、受信者名ｊ1にＷ2、受信者名ｊ2にＷ3、そ
して各配信報告と参照報告には「未」を設定する。発信
用のメール管理情報は、メール管理ファイルと共に次の
あて先であるＳ2へ転送され、発信控え用のメール管理
情報はメールボックスＭに保存される。メールを受信し
たＳ2のメールサーバプログラムＰは受信した旨の報告
をＳ1に送る。Ｓ1のメールサーバプログラムＰはこれを
図４のフローチャートに従って、通常のメールかどうか
を判別し(Ｘ1)、転送されてきたメールキーにより、発
信控え用のメール管理情報の検索を行う(Ｘ2)。回覧ル
ートの変更メールであるかどうかを判別し(Ｘ3)、受信
者リストＬからＷ2を持つ受信者名ｊ1を捜し出し(Ｘ
4)、その配信報告ｈ1を「配信済み」にする(Ｘ5)。そし
て、メールボックスに格納する(Ｘ6)。Ｗ2がメールを参
照した場合は、同様に、参照報告ｓ1を「参照済み」に
する。Ｗ2がＷ3へ回覧後、メールを参照したＷ3がＷ4に
も回覧したいと考え、次のあて先として、Ｗ4を追加す
る。この時、Ｗ3が持っている発信用のメール管理情報
の受信者リストＬにＷ4の受信者情報レコードが追加さ
れ、更に、Ｓ3のメールサーバプログラムＰは発信元の
メールサーバＳ1に回覧ルート変更要求メールを配信す
る。このメールを受信したＳ1は、図４のフローチャー
トに従い、通常のメールかどうかを判別し(Ｘ1)、転送
されてきたメールキーにより、発信控え用のメール管理
情報の検索を行う(Ｘ2)。回覧ルートの変更メールであ
るかどうかを判別し(Ｘ3)、受信者リストＬにＷ4の受信
者情報として、受信者名ｊ3、配信報告ｈ3と参照報告ｓ
3のレコードを追加し、受信者名ｊ3にＷ4、配信報告ｈ3
及び参照報告ｓ3に「未」を設定する(Ｘ8)。このように
更新した発信控え用のメール管理情報をメールボックス
に格納する(Ｘ6)。
することにより、Ｓ1のメールサーバプログラムＰのメ
ール配信機能ｅにより、発信用のメール管理情報と発信
控え用のメール管理情報を作成する。どちらのメール管
理情報にも、受信者名ｊ1にＷ2、受信者名ｊ2にＷ3、そ
して各配信報告と参照報告には「未」を設定する。発信
用のメール管理情報は、メール管理ファイルと共に次の
あて先であるＳ2へ転送され、発信控え用のメール管理
情報はメールボックスＭに保存される。メールを受信し
たＳ2のメールサーバプログラムＰは受信した旨の報告
をＳ1に送る。Ｓ1のメールサーバプログラムＰはこれを
図４のフローチャートに従って、通常のメールかどうか
を判別し(Ｘ1)、転送されてきたメールキーにより、発
信控え用のメール管理情報の検索を行う(Ｘ2)。回覧ル
ートの変更メールであるかどうかを判別し(Ｘ3)、受信
者リストＬからＷ2を持つ受信者名ｊ1を捜し出し(Ｘ
4)、その配信報告ｈ1を「配信済み」にする(Ｘ5)。そし
て、メールボックスに格納する(Ｘ6)。Ｗ2がメールを参
照した場合は、同様に、参照報告ｓ1を「参照済み」に
する。Ｗ2がＷ3へ回覧後、メールを参照したＷ3がＷ4に
も回覧したいと考え、次のあて先として、Ｗ4を追加す
る。この時、Ｗ3が持っている発信用のメール管理情報
の受信者リストＬにＷ4の受信者情報レコードが追加さ
れ、更に、Ｓ3のメールサーバプログラムＰは発信元の
メールサーバＳ1に回覧ルート変更要求メールを配信す
る。このメールを受信したＳ1は、図４のフローチャー
トに従い、通常のメールかどうかを判別し(Ｘ1)、転送
されてきたメールキーにより、発信控え用のメール管理
情報の検索を行う(Ｘ2)。回覧ルートの変更メールであ
るかどうかを判別し(Ｘ3)、受信者リストＬにＷ4の受信
者情報として、受信者名ｊ3、配信報告ｈ3と参照報告ｓ
3のレコードを追加し、受信者名ｊ3にＷ4、配信報告ｈ3
及び参照報告ｓ3に「未」を設定する(Ｘ8)。このように
更新した発信控え用のメール管理情報をメールボックス
に格納する(Ｘ6)。
【００１９】回覧メールの発信者であるＷ1が発信控え
を参照すると、メールボックスから発信控え用のメール
管理情報を捜し出し、Ｗ1の端末に表示する。これによ
り、利用者Ｗ1は自らの発信控えを見て、利用者Ｗ4が回
覧ルートに追加されたことがわかる。
を参照すると、メールボックスから発信控え用のメール
管理情報を捜し出し、Ｗ1の端末に表示する。これによ
り、利用者Ｗ1は自らの発信控えを見て、利用者Ｗ4が回
覧ルートに追加されたことがわかる。
【００２０】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、回覧メールの発信者が自らの発信控えを参照
することで、変更後の回覧ルートを知ることができる。
によれば、回覧メールの発信者が自らの発信控えを参照
することで、変更後の回覧ルートを知ることができる。
【００２１】そのため、発信者は、回覧ルート変更者に
依存することなく変更後の回覧ルートを参照できる上
に、そのルート上でメールの現在位置と各受信者につい
て現在参照済みか否かを見ることができる。また、回覧
ルート変更者は、回覧ルート変更通知のメールを作成し
たり、電話やＦＡＸでの連絡は不要となる。
依存することなく変更後の回覧ルートを参照できる上
に、そのルート上でメールの現在位置と各受信者につい
て現在参照済みか否かを見ることができる。また、回覧
ルート変更者は、回覧ルート変更通知のメールを作成し
たり、電話やＦＡＸでの連絡は不要となる。
【図１】本発明の実施例のメールシステム構成図であ
る。
る。
【図２】メールサーバの構成図である。
【図３】メール管理情報の構成図である。
【図４】メール受信時のフローチャートである。
Ｓ1〜Ｓ3…メールサーバ、 Ｗ1〜Ｗ4…利用者、 Ａ1〜Ａn…メール管理情報、 Ｆ1〜Ｆn…メールファイル、 ｊ1〜ｊn…受信者名、 ｈ1〜ｈn…配信報告、 ｓ1〜ｓn…参照報告。
Claims (1)
- 【請求項１】回覧メールを支援するマルチメールサーバ
構成の電子メールシステムにおいて、回覧ルート変更時
に、発信者がもっている発信控えの回覧ルートを、変更
後の回覧ルートで置き換えることを特徴とした電子メー
ルシステムの回覧ルート変更方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5264626A JPH07123112A (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | 電子メールシステムにおける回覧ルート変更方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5264626A JPH07123112A (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | 電子メールシステムにおける回覧ルート変更方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07123112A true JPH07123112A (ja) | 1995-05-12 |
Family
ID=17405956
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5264626A Pending JPH07123112A (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | 電子メールシステムにおける回覧ルート変更方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07123112A (ja) |
-
1993
- 1993-10-22 JP JP5264626A patent/JPH07123112A/ja active Pending
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