JPH07122A - 予め作った食品のセットアップを調製するための自動化したライン及び方法 - Google Patents
予め作った食品のセットアップを調製するための自動化したライン及び方法Info
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- JPH07122A JPH07122A JP5244137A JP24413793A JPH07122A JP H07122 A JPH07122 A JP H07122A JP 5244137 A JP5244137 A JP 5244137A JP 24413793 A JP24413793 A JP 24413793A JP H07122 A JPH07122 A JP H07122A
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- slicer
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- food
- conveyor
- layer
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B25/00—Packaging other articles presenting special problems
- B65B25/06—Packaging slices or specially-shaped pieces of meat, cheese, or other plastic or tacky products
- B65B25/08—Packaging slices or specially-shaped pieces of meat, cheese, or other plastic or tacky products between layers or strips of sheet or web material, e.g. in webs folded to zig-zag form
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G2201/00—Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
- B65G2201/02—Articles
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- B65G2201/022—Flat
-
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
- Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 一つ又はそれ以上の食品でできた層をなした
積み重ねを自動的に且つ大規模に調製するための装置及
び方法を提供する。 【構成】 食品の一つ又はそれ以上の食品のスライスを
各々提供する複数のスライサステーション16−26を
通して連続した紙ウェブ13を搬送し、これによって、
水平方向に間隔を隔てられた薄切り食品からなる二つ又
はそれ以上の積み重なった層でできたセットアップを順
次形成する。薄切り食品の次の層が前の層の上に直接置
かれる前に、スライスからなる各層が次のスライサステ
ーションまで搬送されるように同期されている。セット
アップは、切断機/包装機ステーション28まで搬送さ
れる前に二つ又はそれ以上の積み重なった層で形成さ
れ、切断機/包装機ステーションで紙ウェブを切断して
最終的なセットアップを分離し、切断した紙の一部を最
終的なセットアップ上に折畳むことによって包装する。
積み重ねを自動的に且つ大規模に調製するための装置及
び方法を提供する。 【構成】 食品の一つ又はそれ以上の食品のスライスを
各々提供する複数のスライサステーション16−26を
通して連続した紙ウェブ13を搬送し、これによって、
水平方向に間隔を隔てられた薄切り食品からなる二つ又
はそれ以上の積み重なった層でできたセットアップを順
次形成する。薄切り食品の次の層が前の層の上に直接置
かれる前に、スライスからなる各層が次のスライサステ
ーションまで搬送されるように同期されている。セット
アップは、切断機/包装機ステーション28まで搬送さ
れる前に二つ又はそれ以上の積み重なった層で形成さ
れ、切断機/包装機ステーションで紙ウェブを切断して
最終的なセットアップを分離し、切断した紙の一部を最
終的なセットアップ上に折畳むことによって包装する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、全体として、食品を調
製するための自動化した装置及び方法に関し、更に詳細
には、サンドウィッチやオードブルのような一つ又はそ
れ以上の食品からなる層をなした積み重ね(以下セット
アップと呼ぶ)を自動的に調製するための装置及び方法
に関する。本発明は、一つ又はそれ以上の食品製品でつ
くられたセットアップを大規模に調製するための方法及
び装置を提供する。各セットアップは、薄切りにした食
品の層をなした積み重ねでつくられている。本発明の方
法及び装置は、セットアップの個々の層を単一の水平方
向平面内に所定のパターンで配置された一種類以上の薄
切り食品でつくることができる。本発明によってつくら
れたセットアップは、紙で自動的に包装され、次いで、
パッケージング及び輸送のため、同様のセットアップと
積み重ねられる。本発明は、例えば、いわゆる「サブ」
サンドウィッチをつくるのに使用される薄切りにした一
つ又はそれ以上の肉又はチーズでサンドウィッチ用セッ
トアップを商業的に製造するのに特に有用である。
製するための自動化した装置及び方法に関し、更に詳細
には、サンドウィッチやオードブルのような一つ又はそ
れ以上の食品からなる層をなした積み重ね(以下セット
アップと呼ぶ)を自動的に調製するための装置及び方法
に関する。本発明は、一つ又はそれ以上の食品製品でつ
くられたセットアップを大規模に調製するための方法及
び装置を提供する。各セットアップは、薄切りにした食
品の層をなした積み重ねでつくられている。本発明の方
法及び装置は、セットアップの個々の層を単一の水平方
向平面内に所定のパターンで配置された一種類以上の薄
切り食品でつくることができる。本発明によってつくら
れたセットアップは、紙で自動的に包装され、次いで、
パッケージング及び輸送のため、同様のセットアップと
積み重ねられる。本発明は、例えば、いわゆる「サブ」
サンドウィッチをつくるのに使用される薄切りにした一
つ又はそれ以上の肉又はチーズでサンドウィッチ用セッ
トアップを商業的に製造するのに特に有用である。
【0002】
【従来の技術】ファーストフード産業は、一般に、この
ところ順調に成長を続けており、迅速で効率的なサービ
ス及び製品の良好な品質についての消費者の要求を満た
している。競争が益々激しくなっている産業において市
場占有率を獲得するため、及び十分な利潤差額を得るた
め、製品及びサービスについての改善、並びに新たな製
品の導入が必要とされている。この産業では、品質のよ
い製品及びサービスを提供しながら経費を削減すること
が常に関心となってきた。食品サービス提供者は、消費
者に提供される食事における食品部分の大きさを調節す
ることによって費用を削減しようと努めてきた。サンド
ウィッチセットアップで使用される肉及び他の材料の量
を注意深く調節することによって、例えば、種々のサン
ドウィッチをつくり、提供する上での全体としての費用
を調節することを助ける。食品部分の大きさについて最
適の制御は、装置の設定を容易に再現できる自動化した
機械を使用して最もよく行われるけれども、当該技術分
野では、手作りの即ち手作業で組み立てられたセットア
ップの食品の構成及び選択の複製を作るこのような機械
をセットアップ製造者に提供できなかった。
ところ順調に成長を続けており、迅速で効率的なサービ
ス及び製品の良好な品質についての消費者の要求を満た
している。競争が益々激しくなっている産業において市
場占有率を獲得するため、及び十分な利潤差額を得るた
め、製品及びサービスについての改善、並びに新たな製
品の導入が必要とされている。この産業では、品質のよ
い製品及びサービスを提供しながら経費を削減すること
が常に関心となってきた。食品サービス提供者は、消費
者に提供される食事における食品部分の大きさを調節す
ることによって費用を削減しようと努めてきた。サンド
ウィッチセットアップで使用される肉及び他の材料の量
を注意深く調節することによって、例えば、種々のサン
ドウィッチをつくり、提供する上での全体としての費用
を調節することを助ける。食品部分の大きさについて最
適の制御は、装置の設定を容易に再現できる自動化した
機械を使用して最もよく行われるけれども、当該技術分
野では、手作りの即ち手作業で組み立てられたセットア
ップの食品の構成及び選択の複製を作るこのような機械
をセットアップ製造者に提供できなかった。
【0003】経費を節減する上で、産業では、一般に、
その仕事の力をできるだけ効率的に使用しようという努
力が払われる。食品サービス産業では、セットアップの
調製には労働力をどちらかというと非効率に使用するこ
とが必要とされてきた。これは、セットアップの手作り
は、代表的には、労働集約的であり、場合によっては、
一人又はそれ以上の個人のひたむきな注意及び努力を必
要とするためである。
その仕事の力をできるだけ効率的に使用しようという努
力が払われる。食品サービス産業では、セットアップの
調製には労働力をどちらかというと非効率に使用するこ
とが必要とされてきた。これは、セットアップの手作り
は、代表的には、労働集約的であり、場合によっては、
一人又はそれ以上の個人のひたむきな注意及び努力を必
要とするためである。
【0004】大規模なセットアップ調製工程の自動化に
よって、食品サービス小売業者は、予めつくってあるセ
ットアップを得ることができ、時間集約的な手作業のセ
ットアップ調製作業から個人を解放することによって、
労働力を更に効率的に使用できるようになる。このよう
にして、労働者は、例えば顧客サービスのような他の重
要な仕事に多くの時間を割くことができるようになる。
よって、食品サービス小売業者は、予めつくってあるセ
ットアップを得ることができ、時間集約的な手作業のセ
ットアップ調製作業から個人を解放することによって、
労働力を更に効率的に使用できるようになる。このよう
にして、労働者は、例えば顧客サービスのような他の重
要な仕事に多くの時間を割くことができるようになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、予め
作った食品セットアップを自動的に製造するための装置
及び方法を提供することである。
作った食品セットアップを自動的に製造するための装置
及び方法を提供することである。
【0006】本発明の別の目的は、薄切りにした食品製
品をコンベヤ上に予め決定された間隔で置き、これによ
って食品製品の予め決定された構成を組み立て、完成し
たセットアップを形成するように構成され且つ調時され
た複数のスライサを持つ、予め作った食品セットアップ
を組み立てるための装置を提供することである。
品をコンベヤ上に予め決定された間隔で置き、これによ
って食品製品の予め決定された構成を組み立て、完成し
たセットアップを形成するように構成され且つ調時され
た複数のスライサを持つ、予め作った食品セットアップ
を組み立てるための装置を提供することである。
【0007】本発明の更に別の目的は、予め作ったセッ
トアップを、これらのセットアップがひとたび組み立て
られたとき、自動的に積み重ね、パッケージングするた
めの手段を提供することである。
トアップを、これらのセットアップがひとたび組み立て
られたとき、自動的に積み重ね、パッケージングするた
めの手段を提供することである。
【0008】本発明のこれらの目的及び他の目的は、添
付図面を参照して以下の説明を読むことにより、当業者
に明らかになるであろう。
付図面を参照して以下の説明を読むことにより、当業者
に明らかになるであろう。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、個々の小売業
者に分配するため、セットアップを自動的に組み立てる
ための機械化したシステム及び方法を提供することによ
って、従来技術の問題点を解決する。このシステムは、
肉、チーズ等の製品を薄切りにし、これらの薄切りにし
た製品をコンベヤライン上に置くための複数のスライサ
を含む自動化した組み立てラインである。連続したスラ
イサからの食品が前の食品スライサからの薄切り食品と
ぴったりと近接してコンベヤ上に置かれて複数の予め作
ったサンドウィッチセットアップを形成するように、調
時機構が設けられている。各セットアップは、層をなし
た水平方向に間隔を隔てられた薄切り食品のパターンか
らなる。セットアップは、積み重ねられ、次いで、「潜
水艦」型サンドウィッチのようなサンドウィッチ、オー
ドブル、等をつくるため、食品サービス小売業者へ輸送
するためパッケージングされる。
者に分配するため、セットアップを自動的に組み立てる
ための機械化したシステム及び方法を提供することによ
って、従来技術の問題点を解決する。このシステムは、
肉、チーズ等の製品を薄切りにし、これらの薄切りにし
た製品をコンベヤライン上に置くための複数のスライサ
を含む自動化した組み立てラインである。連続したスラ
イサからの食品が前の食品スライサからの薄切り食品と
ぴったりと近接してコンベヤ上に置かれて複数の予め作
ったサンドウィッチセットアップを形成するように、調
時機構が設けられている。各セットアップは、層をなし
た水平方向に間隔を隔てられた薄切り食品のパターンか
らなる。セットアップは、積み重ねられ、次いで、「潜
水艦」型サンドウィッチのようなサンドウィッチ、オー
ドブル、等をつくるため、食品サービス小売業者へ輸送
するためパッケージングされる。
【0010】本システムは、紙ロール供給体及び給紙シ
ステムを含み、連続した紙シート又は紙ウェブが給紙シ
ステムから複数のスライサステーションを通ってコンベ
ヤラインを下流へ運ばれる。各スライサステーション
は、一つ又はそれ以上の食品の薄切りを搬送されたウェ
ブ上に置き、これによって水平方向に間隔を隔てられ薄
切りからなる単一の層を形成する。これらの薄切りは、
次いで、次のスライサステーションへ搬送され、このス
ライサステーションで薄切り食品の別の層が前の層の上
に置かれる。各セットアップがコンベヤラインを下流へ
搬送されるにつれて、順次並んだ各スライサステーショ
ンが食品の追加の層をセットアップに加える。完成した
セットアップは、セットアップを覆ってこれを保護する
のに紙の一部を使用できるように自動的に切断される。
搬送されたセットアップは積み重ねステーションまで搬
送され、次いで、積み重ねられたセットアップはパッケ
ージングステーションまで搬送され、このパッケージン
グステーションで商業的輸送のためパッケージングされ
る。
ステムを含み、連続した紙シート又は紙ウェブが給紙シ
ステムから複数のスライサステーションを通ってコンベ
ヤラインを下流へ運ばれる。各スライサステーション
は、一つ又はそれ以上の食品の薄切りを搬送されたウェ
ブ上に置き、これによって水平方向に間隔を隔てられ薄
切りからなる単一の層を形成する。これらの薄切りは、
次いで、次のスライサステーションへ搬送され、このス
ライサステーションで薄切り食品の別の層が前の層の上
に置かれる。各セットアップがコンベヤラインを下流へ
搬送されるにつれて、順次並んだ各スライサステーショ
ンが食品の追加の層をセットアップに加える。完成した
セットアップは、セットアップを覆ってこれを保護する
のに紙の一部を使用できるように自動的に切断される。
搬送されたセットアップは積み重ねステーションまで搬
送され、次いで、積み重ねられたセットアップはパッケ
ージングステーションまで搬送され、このパッケージン
グステーションで商業的輸送のためパッケージングされ
る。
【0011】
【実施例】本発明は、層をなした薄切り食品からなるパ
ターンをなしたアレイをコンベヤ上に置くため、コンベ
ヤラインに沿って位置決めされた複数のスライサステー
ションを使用することによってセットアップを大規模に
製造するための機械化したシステム及び方法を提供す
る。連続したスライサの各々は、パターンをなした新た
な層を前のスライサが置いた層の上に置く。本発明のシ
ステム及び方法の好ましい実施例を説明するにあたり、
同じ構成要素に同じ参照番号が附してある添付図面を参
照する。
ターンをなしたアレイをコンベヤ上に置くため、コンベ
ヤラインに沿って位置決めされた複数のスライサステー
ションを使用することによってセットアップを大規模に
製造するための機械化したシステム及び方法を提供す
る。連続したスライサの各々は、パターンをなした新た
な層を前のスライサが置いた層の上に置く。本発明のシ
ステム及び方法の好ましい実施例を説明するにあたり、
同じ構成要素に同じ参照番号が附してある添付図面を参
照する。
【0012】次に図1を参照すると、この図には、食品
のセットアップを本発明に従って自動的に組み立てるた
めの機械化したシステム10が示してある。図1に概略
に示すシステム10は、複数のスライサステーション1
6−26を通って下方に延びるコンベヤ14を含むコン
ベヤアッセンブリに紙13の連続シート又はウェブを供
給するための給紙装置12を有する。各スライサステー
ションは、以下に論じるように、紙13がコンベヤ14
上で下流に進むときに、一つ又はそれ以上の薄切り食品
でできた層を紙13上に置く。このようにして、各層が
所定のパターンで配置された水平方向に間隔を隔てられ
た薄切りからなる、幾つかの薄切り食品層の形態でセッ
トアップを組み立てる。システム10のスライサステー
ションの数は、任意の数の二つ又はそれ以上のステーシ
ョンを含むように変化させることができるということは
理解されよう。好ましい実施例の六つのステーション1
6−26が「サブ」サンドウィッチ等のセットアップを
調製する上で最も有用であった。
のセットアップを本発明に従って自動的に組み立てるた
めの機械化したシステム10が示してある。図1に概略
に示すシステム10は、複数のスライサステーション1
6−26を通って下方に延びるコンベヤ14を含むコン
ベヤアッセンブリに紙13の連続シート又はウェブを供
給するための給紙装置12を有する。各スライサステー
ションは、以下に論じるように、紙13がコンベヤ14
上で下流に進むときに、一つ又はそれ以上の薄切り食品
でできた層を紙13上に置く。このようにして、各層が
所定のパターンで配置された水平方向に間隔を隔てられ
た薄切りからなる、幾つかの薄切り食品層の形態でセッ
トアップを組み立てる。システム10のスライサステー
ションの数は、任意の数の二つ又はそれ以上のステーシ
ョンを含むように変化させることができるということは
理解されよう。好ましい実施例の六つのステーション1
6−26が「サブ」サンドウィッチ等のセットアップを
調製する上で最も有用であった。
【0013】コンベヤ14は、各セットアップを切断機
/包装機ステーション28まで運ぶ。切断機/包装機ス
テーションには、連続シート13を予め決定された長さ
に切断するための紙切断機が設けられている。予め決定
された長さの各々は、一つのセットアップをその上に保
持するのに十分であり、余分な紙でできたフラップを含
む。好ましくは、フラップはセットアップ上に折り返す
のに十分長い。そのため、フラップを折り返した後、折
り返した紙で個々のセットアップを分離した状態でセッ
トアップを積み重ねることができる。フラップは、例え
ば、セットアップが最終的にサンドウィッチに含まれる
場合のなどで個々のセットアップを衛生的に取り扱うた
めの手段を構成する。システム10は、余分な紙13を
セットアップの各々の上に折り返し、これによって、セ
ットアップを積み重ね前に包装する包装機アッセンブリ
を有する。積み重ねステーション30は、包装済みのセ
ットアップを積み重ねてこれらのセットアップを検査計
量器32上に搬送し、検査計量器からセットアップを商
業的輸送のためにパッケージするパッケージングステー
ション34まで搬送する。
/包装機ステーション28まで運ぶ。切断機/包装機ス
テーションには、連続シート13を予め決定された長さ
に切断するための紙切断機が設けられている。予め決定
された長さの各々は、一つのセットアップをその上に保
持するのに十分であり、余分な紙でできたフラップを含
む。好ましくは、フラップはセットアップ上に折り返す
のに十分長い。そのため、フラップを折り返した後、折
り返した紙で個々のセットアップを分離した状態でセッ
トアップを積み重ねることができる。フラップは、例え
ば、セットアップが最終的にサンドウィッチに含まれる
場合のなどで個々のセットアップを衛生的に取り扱うた
めの手段を構成する。システム10は、余分な紙13を
セットアップの各々の上に折り返し、これによって、セ
ットアップを積み重ね前に包装する包装機アッセンブリ
を有する。積み重ねステーション30は、包装済みのセ
ットアップを積み重ねてこれらのセットアップを検査計
量器32上に搬送し、検査計量器からセットアップを商
業的輸送のためにパッケージするパッケージングステー
ション34まで搬送する。
【0014】上述のように、組み立てたセットアップが
所望の数の異なる薄切り食品層が含むように、システム
10には複数のスライサステーションが設けられてい
る。スライサステーションの各々は、好ましくは、コン
ベヤ14によって紙13が搬送されているとき、一つ以
上の薄切り食品を紙13の上に置くように構成されてい
る。従って、各スライサは、一つ又はそれ以上の種類の
異なる肉、チーズ等の薄切りを提供するように構成され
ているのがよい。
所望の数の異なる薄切り食品層が含むように、システム
10には複数のスライサステーションが設けられてい
る。スライサステーションの各々は、好ましくは、コン
ベヤ14によって紙13が搬送されているとき、一つ以
上の薄切り食品を紙13の上に置くように構成されてい
る。従って、各スライサは、一つ又はそれ以上の種類の
異なる肉、チーズ等の薄切りを提供するように構成され
ているのがよい。
【0015】図2に示すように、給紙装置12は、供給
ロール36及び供給ロール36が空になったときに供給
紙の交換を容易にする替えロール38を収容した紙ロー
ルスタンドである。好ましい実施例では、給紙装置12
は、運転中にロールの端部を新たな紙ロールに自動的に
重ね継ぎできるスプライサと紙ロールスタンドユニット
とを組み合わせた装置である。セルコUSA社から入手
できるユニットのような、商業的に入手できるユニット
が適当である。紙13は、供給ロール36から紙案内ロ
ーラ40及び紙13をコンベヤライン14上に案内する
ためのニップローラ44を含む給紙機42を通してコン
ベヤ14上に供給される。紙13は、給紙機42からニ
ップローラ44を通ってコンベヤライン14に下方に進
み、スライサステーション16−26を通る。各食品セ
ットアップは、第1スライサステーション16で始まっ
て、種々の肉、チーズ、又はこれらの組み合わせ等のよ
うな種々の食品を含むように多数の薄切り食品層を集め
ることによって組み立てられる。スライサステーション
の各々は、好ましくは、一つ以上の薄切りを紙13上に
置くことができる。このようにして、システム10の各
スライサステーションは、水平方向に間隔を隔てられた
薄切り食品の別の層を紙ウェブ13上に置くことがで
き、これによって、セットアップがコンベヤ14上で個
々のスライサステーション16−26を通って下流に進
むに従って薄切り食品の層をつくりだす。
ロール36及び供給ロール36が空になったときに供給
紙の交換を容易にする替えロール38を収容した紙ロー
ルスタンドである。好ましい実施例では、給紙装置12
は、運転中にロールの端部を新たな紙ロールに自動的に
重ね継ぎできるスプライサと紙ロールスタンドユニット
とを組み合わせた装置である。セルコUSA社から入手
できるユニットのような、商業的に入手できるユニット
が適当である。紙13は、供給ロール36から紙案内ロ
ーラ40及び紙13をコンベヤライン14上に案内する
ためのニップローラ44を含む給紙機42を通してコン
ベヤ14上に供給される。紙13は、給紙機42からニ
ップローラ44を通ってコンベヤライン14に下方に進
み、スライサステーション16−26を通る。各食品セ
ットアップは、第1スライサステーション16で始まっ
て、種々の肉、チーズ、又はこれらの組み合わせ等のよ
うな種々の食品を含むように多数の薄切り食品層を集め
ることによって組み立てられる。スライサステーション
の各々は、好ましくは、一つ以上の薄切りを紙13上に
置くことができる。このようにして、システム10の各
スライサステーションは、水平方向に間隔を隔てられた
薄切り食品の別の層を紙ウェブ13上に置くことがで
き、これによって、セットアップがコンベヤ14上で個
々のスライサステーション16−26を通って下流に進
むに従って薄切り食品の層をつくりだす。
【0016】特に図3を参照すると、この図には、単一
のセットアップ46が種々の組み立ての程度で示してあ
る。第1の薄切り食品層48は、第1スライサステーシ
ョン16によって紙13の上に置かれる。図示のよう
に、第1の層48の多数の薄切り食品は、スライサステ
ーション16によって紙13の上に水平方向に間隔を隔
てられた関係で置かれる。ウェブ13が下流に搬送され
るに従って、第1の層48もまた同様に前進し、第2ス
ライサステーション18を通って搬送される。第2の食
品層50は、第2スライサステーション18によって紙
13上の第1の層48に置かれる。最も好ましくは、ス
ライサステーション及びコンベヤ14は、第2の層50
が第1の層の上に直接的に被さるように適切に同期させ
てある。第2の層50は、第1の層48と同様に、水平
方向に間隔を隔てられた薄切り食品を含み、これらの薄
切り食品は単一の水平平面内にある。システム10を通
してセットアップを更に搬送するとき、第3の食品層5
2が、スライサステーション20によって第2の層の上
に置かれる。第3の層もまた水平方向に間隔を隔てられ
た関係で置かれる。この実施例では、第3の層52は、
食品の2枚のスライスからなる。次のスライサステーシ
ョン22は、同様に、第4の食品層54をセットアップ
上に置き、以後のステーション24、26は、同様に追
加の薄切り食品層56及び58を夫々置く。
のセットアップ46が種々の組み立ての程度で示してあ
る。第1の薄切り食品層48は、第1スライサステーシ
ョン16によって紙13の上に置かれる。図示のよう
に、第1の層48の多数の薄切り食品は、スライサステ
ーション16によって紙13の上に水平方向に間隔を隔
てられた関係で置かれる。ウェブ13が下流に搬送され
るに従って、第1の層48もまた同様に前進し、第2ス
ライサステーション18を通って搬送される。第2の食
品層50は、第2スライサステーション18によって紙
13上の第1の層48に置かれる。最も好ましくは、ス
ライサステーション及びコンベヤ14は、第2の層50
が第1の層の上に直接的に被さるように適切に同期させ
てある。第2の層50は、第1の層48と同様に、水平
方向に間隔を隔てられた薄切り食品を含み、これらの薄
切り食品は単一の水平平面内にある。システム10を通
してセットアップを更に搬送するとき、第3の食品層5
2が、スライサステーション20によって第2の層の上
に置かれる。第3の層もまた水平方向に間隔を隔てられ
た関係で置かれる。この実施例では、第3の層52は、
食品の2枚のスライスからなる。次のスライサステーシ
ョン22は、同様に、第4の食品層54をセットアップ
上に置き、以後のステーション24、26は、同様に追
加の薄切り食品層56及び58を夫々置く。
【0017】図4は、種々の食品からなる第2のセット
アップの薄切り食品の幾分異なる構成を例示の目的で示
す。この場合でも、第1の層60がスライサステーショ
ン16によって置かれ、続く薄切り食品層62、64、
66、68、及び70が同様に、スライサステーション
18、20、22、24、及び26の夫々によって置か
れる。図3及び図4は、多くの可能なセットアップ構成
のうちの二つの例を挙げたに過ぎないということは理解
されよう。当業者は、紙13上への食品配置の種々の異
なる構成が可能であり、これは、食品の選択及びスライ
サステーション16−26の能力によってのみ制限され
るということを理解するであろう。スライサは、好まし
くは、一種類以上の食品を紙13上に置くことができ、
個々のスライサの各々によって置くことのできる食品の
数は、以下に論じるように、スライサの能力並びに食品
ケーシングの大きさによって制限される。
アップの薄切り食品の幾分異なる構成を例示の目的で示
す。この場合でも、第1の層60がスライサステーショ
ン16によって置かれ、続く薄切り食品層62、64、
66、68、及び70が同様に、スライサステーション
18、20、22、24、及び26の夫々によって置か
れる。図3及び図4は、多くの可能なセットアップ構成
のうちの二つの例を挙げたに過ぎないということは理解
されよう。当業者は、紙13上への食品配置の種々の異
なる構成が可能であり、これは、食品の選択及びスライ
サステーション16−26の能力によってのみ制限され
るということを理解するであろう。スライサは、好まし
くは、一種類以上の食品を紙13上に置くことができ、
個々のスライサの各々によって置くことのできる食品の
数は、以下に論じるように、スライサの能力並びに食品
ケーシングの大きさによって制限される。
【0018】個々のスライサステーションに関し、各ス
テーションには、好ましくは、図5に示すように、アッ
センブリ72が設けられている。アッセンブリ72は、
コンベヤアッセンブリ14及びこのコンベヤアッセンブ
リの上を搬送される紙13の上方に取り付けられてい
る。アッセンブリ72は、周知の構造を持っており、オ
ハイオ州コロンバスのJ.E.グローテペップ−A−マ
ティック社から入手できるスライサのような、商業的な
スライサが適している。図示のように、一つ又はそれ以
上の可動キャニスタ(筒様体)74の各々が、チーズ、
肉、等のような食品製品76の細長い円筒体又は即ちロ
グを受入れる。ログ76の各々は、垂直方向に配向され
ており、キャニスタ74内に保持される。キャニスタ7
4は、フレームアッセンブリ78によって支持されてお
り、フレームアッセンブリには、食品製品76の最も上
の部分を支持するとともに交換の食品製品を一時的に貯
蔵するための領域を構成するトレー80が設けられてい
る。
テーションには、好ましくは、図5に示すように、アッ
センブリ72が設けられている。アッセンブリ72は、
コンベヤアッセンブリ14及びこのコンベヤアッセンブ
リの上を搬送される紙13の上方に取り付けられてい
る。アッセンブリ72は、周知の構造を持っており、オ
ハイオ州コロンバスのJ.E.グローテペップ−A−マ
ティック社から入手できるスライサのような、商業的な
スライサが適している。図示のように、一つ又はそれ以
上の可動キャニスタ(筒様体)74の各々が、チーズ、
肉、等のような食品製品76の細長い円筒体又は即ちロ
グを受入れる。ログ76の各々は、垂直方向に配向され
ており、キャニスタ74内に保持される。キャニスタ7
4は、フレームアッセンブリ78によって支持されてお
り、フレームアッセンブリには、食品製品76の最も上
の部分を支持するとともに交換の食品製品を一時的に貯
蔵するための領域を構成するトレー80が設けられてい
る。
【0019】フレームアッセンブリ78は、キャニスタ
74の底部が、キャニスタの下に位置決めされたスライ
サブレード82の上方で、スライサブレードに対してぴ
ったりとした関係で同時に移動できるように、キャニス
タ74を支持する。各ログ76は、ブレード82が食品
製品を薄切りにして、薄切り食品が紙ウェブ13上に予
め決定されたパターンで落下することができるように、
そのキャニスタ74の底部の僅かに下に突出している。
図示のように、ブレード82は、モータ81が一定で且
つ予め決定された速度で駆動する一対のブレードプーリ
83の周りを回転することによって食品製品に一定の切
断運動を与える。このようにして、ブレード82は帯鋸
のように作動し、キャニスタ74内の複数の食品ログ7
6を通して迅速に且つ容易にスライスする切断面を構成
する。
74の底部が、キャニスタの下に位置決めされたスライ
サブレード82の上方で、スライサブレードに対してぴ
ったりとした関係で同時に移動できるように、キャニス
タ74を支持する。各ログ76は、ブレード82が食品
製品を薄切りにして、薄切り食品が紙ウェブ13上に予
め決定されたパターンで落下することができるように、
そのキャニスタ74の底部の僅かに下に突出している。
図示のように、ブレード82は、モータ81が一定で且
つ予め決定された速度で駆動する一対のブレードプーリ
83の周りを回転することによって食品製品に一定の切
断運動を与える。このようにして、ブレード82は帯鋸
のように作動し、キャニスタ74内の複数の食品ログ7
6を通して迅速に且つ容易にスライスする切断面を構成
する。
【0020】キャニスタ74は、駆動アッセンブリ88
の作動によってラインシャフト86等で動力が与えられ
る揺動ケーブル駆動装置によって駆動される。ラインシ
ャフト86は、一定速度で、好ましくは毎分900回転
の速度で回転してコンベヤアッセンブリ14を毎秒約6
8.58cm(27インチ)の速度で周知の方法で駆動す
る。更に、ラインシャフト86は、好ましくは、ライン
シャフト86の回転駆動を毎分約900回転から毎分約
600回転まで落とすためのギアボックス79に連結す
る従来のケーブル−プーリ連結体を介して駆動アッセン
ブリを駆動する。駆動アッセンブリ88は、回転入力を
ラインシャフト86及び上述のギアボックスからフェー
ザー89及び空気クラッチ91を介して揺動装置90に
差し向ける。揺動装置90は、周知の方法で作動し、一
定の回転入力を揺動出力に変換する。空気クラッチ91
から揺動装置90への回転入力は、好ましくは、毎分約
150回転であり、この回転が揺動装置90を介して約
21.52°の揺動運動に変換され、過負荷クラッチ
(図示せず)を備えたケーブルプーリ93に伝えられ
る。ケーブル84は、揺動駆動プーリ93及び大径の被
駆動プーリ95の周りに掛けてある。駆動プーリ93
は、揺動装置90で適当な揺動速度で駆動される。小径
のケーブルプーリ97が、ケーブルプーリ100を関連
したケーブル101で駆動するため、被駆動プーリ95
と関連している。
の作動によってラインシャフト86等で動力が与えられ
る揺動ケーブル駆動装置によって駆動される。ラインシ
ャフト86は、一定速度で、好ましくは毎分900回転
の速度で回転してコンベヤアッセンブリ14を毎秒約6
8.58cm(27インチ)の速度で周知の方法で駆動す
る。更に、ラインシャフト86は、好ましくは、ライン
シャフト86の回転駆動を毎分約900回転から毎分約
600回転まで落とすためのギアボックス79に連結す
る従来のケーブル−プーリ連結体を介して駆動アッセン
ブリを駆動する。駆動アッセンブリ88は、回転入力を
ラインシャフト86及び上述のギアボックスからフェー
ザー89及び空気クラッチ91を介して揺動装置90に
差し向ける。揺動装置90は、周知の方法で作動し、一
定の回転入力を揺動出力に変換する。空気クラッチ91
から揺動装置90への回転入力は、好ましくは、毎分約
150回転であり、この回転が揺動装置90を介して約
21.52°の揺動運動に変換され、過負荷クラッチ
(図示せず)を備えたケーブルプーリ93に伝えられ
る。ケーブル84は、揺動駆動プーリ93及び大径の被
駆動プーリ95の周りに掛けてある。駆動プーリ93
は、揺動装置90で適当な揺動速度で駆動される。小径
のケーブルプーリ97が、ケーブルプーリ100を関連
したケーブル101で駆動するため、被駆動プーリ95
と関連している。
【0021】ケーブル駆動体84は、上述の部品構成を
通してリンクアッセンブリ92を駆動し、リンクアッセ
ンブリ92は、キャニスタ74を毎分約150回の揺動
速度でスライサブレード82の前後に移動し、食品を切
断し、薄切り食品を前のスライサステーションからの部
分的に組み立てられたセットアップ上に正確に置き、毎
分約150個のセットアップを供給する。
通してリンクアッセンブリ92を駆動し、リンクアッセ
ンブリ92は、キャニスタ74を毎分約150回の揺動
速度でスライサブレード82の前後に移動し、食品を切
断し、薄切り食品を前のスライサステーションからの部
分的に組み立てられたセットアップ上に正確に置き、毎
分約150個のセットアップを供給する。
【0022】図5に示すリンクアッセンブリ92は、一
端がキャニスタ74に連結され、他端がレバーアーム9
6にされたタイロッド94を有する。各レバーアーム9
6は、回転自在に取り付けられたシャフト98に固定さ
れている。ケーブルプーリ100は、回転自在に取り付
けられたシャフト98の一端に取り付けられており、揺
動運動を揺動装置90からシャフト98に伝える。
端がキャニスタ74に連結され、他端がレバーアーム9
6にされたタイロッド94を有する。各レバーアーム9
6は、回転自在に取り付けられたシャフト98に固定さ
れている。ケーブルプーリ100は、回転自在に取り付
けられたシャフト98の一端に取り付けられており、揺
動運動を揺動装置90からシャフト98に伝える。
【0023】種々のスライサステーションが同期して作
動するようにするため、各ステーションは、好ましく
は、ラインシャフト86のような共通の駆動ユニットを
駆動するモータ106を有する単一の駆動アッセンブリ
で駆動される。上文中で論じたように、特定のスライサ
ステーションの所望のタイミング及び順番を得るため、
好ましくは、フェーザー及びレジューサが駆動チェーン
内に設けられている。
動するようにするため、各ステーションは、好ましく
は、ラインシャフト86のような共通の駆動ユニットを
駆動するモータ106を有する単一の駆動アッセンブリ
で駆動される。上文中で論じたように、特定のスライサ
ステーションの所望のタイミング及び順番を得るため、
好ましくは、フェーザー及びレジューサが駆動チェーン
内に設けられている。
【0024】各セットアップは、スライサステーション
によってひとたび組み立てられると、幾つかの変形例で
は当業者に周知の設計の切断機/包装機ステーション2
8に搬送される。この切断機/包装機ステーション28
は、セットアップの前方でウェブ13を切断し、紙のフ
ラップ124(図8参照)をセットアップを越えて前方
に延びたままにする。以下に説明するように、ステーシ
ョン28は、セットアップを積み重ね、次いでセットア
ップを取り扱うため、前方のフラップをセットアップ上
に折り返して包装する包装機部分を有する。
によってひとたび組み立てられると、幾つかの変形例で
は当業者に周知の設計の切断機/包装機ステーション2
8に搬送される。この切断機/包装機ステーション28
は、セットアップの前方でウェブ13を切断し、紙のフ
ラップ124(図8参照)をセットアップを越えて前方
に延びたままにする。以下に説明するように、ステーシ
ョン28は、セットアップを積み重ね、次いでセットア
ップを取り扱うため、前方のフラップをセットアップ上
に折り返して包装する包装機部分を有する。
【0025】切断機/包装機ステーション28は、切断
ブレード110及び鑚孔ブレード111が上プレート1
12に取り付けられたナイフアッセンブリ108を有す
る。切断機/包装機ステーションを通ってナイフアッセ
ンブリ108の下に延びるコンベヤの部分は、スライサ
ステーション16−26を通って延びるコンベヤ14の
部分とは別である。セットアップは、切断機/包装機ス
テーション28に亘って、駆動ローラ120及び一連の
アイドラーローラの周りに周知の方法で掛けてある複数
のウレタンベルト116を備えたコンベヤ部分上を搬送
される。ウレタンベルト116は、その速度が、スライ
サステーション16−26を通って延びるコンベヤ14
の速度とほぼ同じであるように、駆動アッセンブリ10
6及びラインシャフト86で駆動される。ベルト116
は、ナイフアッセンブリ108の下を底プレート114
のスロット113を通って延びる。スロット113は、
ベルトがナイフアッセンブリ108のギロチン作用を受
け、従って望ましからぬことに切断されるということが
ないようにベルトを保護するため、ベルト116の各々
に凹部をなした軌道を提供する。
ブレード110及び鑚孔ブレード111が上プレート1
12に取り付けられたナイフアッセンブリ108を有す
る。切断機/包装機ステーションを通ってナイフアッセ
ンブリ108の下に延びるコンベヤの部分は、スライサ
ステーション16−26を通って延びるコンベヤ14の
部分とは別である。セットアップは、切断機/包装機ス
テーション28に亘って、駆動ローラ120及び一連の
アイドラーローラの周りに周知の方法で掛けてある複数
のウレタンベルト116を備えたコンベヤ部分上を搬送
される。ウレタンベルト116は、その速度が、スライ
サステーション16−26を通って延びるコンベヤ14
の速度とほぼ同じであるように、駆動アッセンブリ10
6及びラインシャフト86で駆動される。ベルト116
は、ナイフアッセンブリ108の下を底プレート114
のスロット113を通って延びる。スロット113は、
ベルトがナイフアッセンブリ108のギロチン作用を受
け、従って望ましからぬことに切断されるということが
ないようにベルトを保護するため、ベルト116の各々
に凹部をなした軌道を提供する。
【0026】ナイフアッセンブリ108は、紙ウェブ1
3を切断し、刻み目線を付け、ベルト116並びにスラ
イサステーション16−26と一斉に作動するようにラ
インシャフト86によって同期して駆動される。このよ
うにして、切断ブレード110は、先ず最初に、セット
アップが切断ブレードの下を通過する前に、ウェブ13
を各セットアップの前方で切断し、前フラップ124を
セットアップの前方に残す。
3を切断し、刻み目線を付け、ベルト116並びにスラ
イサステーション16−26と一斉に作動するようにラ
インシャフト86によって同期して駆動される。このよ
うにして、切断ブレード110は、先ず最初に、セット
アップが切断ブレードの下を通過する前に、ウェブ13
を各セットアップの前方で切断し、前フラップ124を
セットアップの前方に残す。
【0027】好ましくは、フラップ124の長さは、大
まかには、コンベヤ14の長さ方向軸線に沿って計測し
て、セットアップの長さに対応する。好ましくは、この
長さは約10.16cm乃至20.32cm(4インチ乃至
8インチ)であり、最も好ましくは、約12.5cm乃至
15.24cm(5インチ乃至6インチ)であり、おおま
かには、切断ブレード110と鑚孔ブレード111との
間の長さに対応する。
まかには、コンベヤ14の長さ方向軸線に沿って計測し
て、セットアップの長さに対応する。好ましくは、この
長さは約10.16cm乃至20.32cm(4インチ乃至
8インチ)であり、最も好ましくは、約12.5cm乃至
15.24cm(5インチ乃至6インチ)であり、おおま
かには、切断ブレード110と鑚孔ブレード111との
間の長さに対応する。
【0028】ウェブ13の最初の切断に続いて、ナイフ
アッセンブリ108が持ち上げられ、ウェブ及びセット
アップはコンベヤベルト116に沿って連続的に前進
し、次いでナイフアッセンブリ108の下を通過する。
セットアップが切断ブレード110の垂直平面を通過
し、セットアップが切断ブレードと鑚孔ブレード111
との間のほぼ中央にあるとき、ナイフアッセンブリ10
8が再び降下し、切断ブレード108がウェブ13をセ
ットアップの直ぐ後方で二度目の切断を行い、これによ
って、このセットアップをスライサステーション16−
26を通って搬送されている他のセットアップから分離
する。鑚孔ブレード111は、これと同時に、セットア
ップの前縁の前方で紙に刻み目線を付けてフラップ12
4の折り目線を形成する。
アッセンブリ108が持ち上げられ、ウェブ及びセット
アップはコンベヤベルト116に沿って連続的に前進
し、次いでナイフアッセンブリ108の下を通過する。
セットアップが切断ブレード110の垂直平面を通過
し、セットアップが切断ブレードと鑚孔ブレード111
との間のほぼ中央にあるとき、ナイフアッセンブリ10
8が再び降下し、切断ブレード108がウェブ13をセ
ットアップの直ぐ後方で二度目の切断を行い、これによ
って、このセットアップをスライサステーション16−
26を通って搬送されている他のセットアップから分離
する。鑚孔ブレード111は、これと同時に、セットア
ップの前縁の前方で紙に刻み目線を付けてフラップ12
4の折り目線を形成する。
【0029】ナイフアッセンブリ108がその下降した
位置にあるとき、フラップ124は、ベルト116の下
を延び且つ上方に差し向けられた空気流をベルト116
の間の一連の個々の開口部126から供給する空気供給
装置122上に位置決めされる。鑚孔ナイフ111がウ
ェブ13に圧力を加えた状態で空気供給装置122の開
口部126からの空気流がフラップ124を持ち上げ
る。空気供給装置122を制御するため、一連の近接ス
イッチ127(図6参照)が設けられている。これらの
スイッチは、フラップ124が開口部126上にあると
きに空気供給装置を賦勢し、セットアップが開口部12
6上を通過する前に空気供給装置を消勢する。このよう
にして、上方に差し向けられた空気流は、フラップ12
4を持ち上げるが、個々のセットアップの下に持ち上げ
力を加えず、これによって、セットアップがウレタンベ
ルト116に沿って搬送されるときにセットアップの配
向が変化しないようにされている。空気供給装置の賦勢
に近接スイッチ127を使用することは、周知の方法で
行われる。この構成では、空気供給装置は、フラップ1
24をベルト116上でのその水平な配向からコンベヤ
ベルトの平面の上方に垂直に傾いた配向まで持ち上げ
る。フラップ124は、鑚孔ナイフ111によって形成
された刻み目線からその前縁まで図8に破線で示すよう
に、垂直方向に傾けられる。
位置にあるとき、フラップ124は、ベルト116の下
を延び且つ上方に差し向けられた空気流をベルト116
の間の一連の個々の開口部126から供給する空気供給
装置122上に位置決めされる。鑚孔ナイフ111がウ
ェブ13に圧力を加えた状態で空気供給装置122の開
口部126からの空気流がフラップ124を持ち上げ
る。空気供給装置122を制御するため、一連の近接ス
イッチ127(図6参照)が設けられている。これらの
スイッチは、フラップ124が開口部126上にあると
きに空気供給装置を賦勢し、セットアップが開口部12
6上を通過する前に空気供給装置を消勢する。このよう
にして、上方に差し向けられた空気流は、フラップ12
4を持ち上げるが、個々のセットアップの下に持ち上げ
力を加えず、これによって、セットアップがウレタンベ
ルト116に沿って搬送されるときにセットアップの配
向が変化しないようにされている。空気供給装置の賦勢
に近接スイッチ127を使用することは、周知の方法で
行われる。この構成では、空気供給装置は、フラップ1
24をベルト116上でのその水平な配向からコンベヤ
ベルトの平面の上方に垂直に傾いた配向まで持ち上げ
る。フラップ124は、鑚孔ナイフ111によって形成
された刻み目線からその前縁まで図8に破線で示すよう
に、垂直方向に傾けられる。
【0030】フラップ124が持ち上げられ且つ空気供
給装置が消勢された状態で、セットアップ及びフラップ
124をベルト130がローラ132の周りに掛けてあ
る折畳みローラ128までベルト116に沿って前進さ
せる。折畳みローラ128は、セットアップがローラ1
28の下を通って積み重ねアッセンブリ30上に通過で
きるようにするのに十分な空間をウレタンベルト116
との間に残した状態でウレタンベルト上に位置決めされ
ている。折畳みローラ128の速度は、ベルト116の
速度と同期させてある。図8では、ベルト130はロー
ラ132の周りを反時計廻り方向に駆動されている。こ
のようにして、垂直方向に傾けられたフラップ124は
ベルト130と遭遇し、セットアップがベルト116に
沿って前進するにつれてフラップ124がベルト130
によってセットアップ上に折畳まれてセットアップを覆
い、これによって、個々のセットアップを積み重ねステ
ーション30で積み重ねるとき、セットアップ間を分離
する。フラップ124は、更に重要なことには、例えば
個々の食品小売り業者が個々のセットアップをサンドウ
ィッチに組み込むとき、個々のセットアップを衛生的に
取り扱うための手段を提供する。
給装置が消勢された状態で、セットアップ及びフラップ
124をベルト130がローラ132の周りに掛けてあ
る折畳みローラ128までベルト116に沿って前進さ
せる。折畳みローラ128は、セットアップがローラ1
28の下を通って積み重ねアッセンブリ30上に通過で
きるようにするのに十分な空間をウレタンベルト116
との間に残した状態でウレタンベルト上に位置決めされ
ている。折畳みローラ128の速度は、ベルト116の
速度と同期させてある。図8では、ベルト130はロー
ラ132の周りを反時計廻り方向に駆動されている。こ
のようにして、垂直方向に傾けられたフラップ124は
ベルト130と遭遇し、セットアップがベルト116に
沿って前進するにつれてフラップ124がベルト130
によってセットアップ上に折畳まれてセットアップを覆
い、これによって、個々のセットアップを積み重ねステ
ーション30で積み重ねるとき、セットアップ間を分離
する。フラップ124は、更に重要なことには、例えば
個々の食品小売り業者が個々のセットアップをサンドウ
ィッチに組み込むとき、個々のセットアップを衛生的に
取り扱うための手段を提供する。
【0031】折畳みの済んだセットアップは積み重ねス
テーション30へ搬送され、検査計量器32に載せら
れ、セットアップを商業的に輸送するためにセットアッ
プをパッケージするためのパッケージングステーション
34に送られる。検査計量器32及びパッケージングア
ッセンブリ34は、商業的に入手することができ、当業
者に周知である。切断機/包装機ステーション28及び
積み重ねアッセンブリ30は、両方とも、ラインシャフ
ト86によって駆動され、ラインシャフトが回転してい
るときにはいつでも賦勢されている。好ましくは、積み
重ねアッセンブリ30には周知の設計の拒絶システムが
設けられている。好ましくは、拒絶ユニットと向き合っ
てダイバータシステムが設けられており、このダイバー
タシステムは、二つの積み重ね装置間で移動するのに使
用される。本発明のシステムで使用された積み重ねアッ
センブリは、拒絶システムを作動させるのに光センサア
イを拒絶ボタンとともに使用する光センサ制御装置(図
示せず)を有する。セットアップを計数するため、光セ
ンサの第2の組がダイバータのところに配置されてお
り、光センサの第3の組が積み重ね装置の棚の前方に配
置され、光センサの第3の組は、棚を正しい時期に下方
に移動するのに用いられる。
テーション30へ搬送され、検査計量器32に載せら
れ、セットアップを商業的に輸送するためにセットアッ
プをパッケージするためのパッケージングステーション
34に送られる。検査計量器32及びパッケージングア
ッセンブリ34は、商業的に入手することができ、当業
者に周知である。切断機/包装機ステーション28及び
積み重ねアッセンブリ30は、両方とも、ラインシャフ
ト86によって駆動され、ラインシャフトが回転してい
るときにはいつでも賦勢されている。好ましくは、積み
重ねアッセンブリ30には周知の設計の拒絶システムが
設けられている。好ましくは、拒絶ユニットと向き合っ
てダイバータシステムが設けられており、このダイバー
タシステムは、二つの積み重ね装置間で移動するのに使
用される。本発明のシステムで使用された積み重ねアッ
センブリは、拒絶システムを作動させるのに光センサア
イを拒絶ボタンとともに使用する光センサ制御装置(図
示せず)を有する。セットアップを計数するため、光セ
ンサの第2の組がダイバータのところに配置されてお
り、光センサの第3の組が積み重ね装置の棚の前方に配
置され、光センサの第3の組は、棚を正しい時期に下方
に移動するのに用いられる。
【0032】本発明の好ましい実施例をセットアップを
自動的に形成するための好ましい方法とともに説明した
が、当業者は、特許請求の範囲に定義した本発明の精神
及び範囲から逸脱することなく本明細書中に記載した実
施例を変更できるということを理解するであろう。
自動的に形成するための好ましい方法とともに説明した
が、当業者は、特許請求の範囲に定義した本発明の精神
及び範囲から逸脱することなく本明細書中に記載した実
施例を変更できるということを理解するであろう。
【図1】予め作った食品のセットアップを本発明に従っ
て組み立てるための装置の平面図である。
て組み立てるための装置の平面図である。
【図2】予め作った食品のセットアップを本発明に従っ
て組み立てるための装置の側面図である。
て組み立てるための装置の側面図である。
【図3】セットアップの組み立てを概略に示す平面図で
ある。
ある。
【図4】セットアップの六つの段階での組み立てを概略
に示す別の平面図である。
に示す別の平面図である。
【図5】本発明の装置で使用するスライサの斜視図であ
る。
る。
【図6】本発明で使用される紙切断機/包装機ステーシ
ョンの正面図である。
ョンの正面図である。
【図7】図6の切断機/包装機ステーションの一区分の
平面図である。
平面図である。
【図8】図6及び図7の切断機/包装機ステーションの
一区分の、包装体折畳み構成要素を示す側面図である。
一区分の、包装体折畳み構成要素を示す側面図である。
10 システム 12 給紙装置 13 紙 14 コンベヤ 16−26 スライサステーション 28 切断機/包装機ステーション 34 パッケージングステーション 36 供給ロール 38 替えロール 40 紙案内ローラ 42 給紙機 44 ニップローラ 46 セットアップ 74 可動キャニスタ 76 ログ 78 フレームアッセンブリ 80 トレー 82 スライサブレード 86 ラインシャフト 88 駆動アッセンブリ 89 フェーザー 90 揺動装置 91 空気クラッチ 92 リンクアッセンブリ 124 フラップ 106 駆動アッセンブリ 108 ナイフアッセンブリ 110 切断ブレード 111 鑚孔ブレード 116 ウレタンベルト
フロントページの続き (72)発明者 ジョン・アンソニー・ジョノヴィック アメリカ合衆国ウィスコンシン州53711, フィッチバーグ,マクガウ・ロード 2689 (72)発明者 ジェームズ・アレン・ラットマン アメリカ合衆国ウィスコンシン州53590, サン・プレイリー,ジョアン・コート 532
Claims (21)
- 【請求項1】 食品セットアップを自動的に調製するた
めの機械化したシステムにおいて、 連続的な紙シートを供給するための給紙手段と、 前記紙シートを搬送するためのコンベヤアッセンブリで
あって、供給端及び送出端を有し、前記供給端は、前記
紙を前記給紙手段から前記コンベヤアッセンブリ上に供
給するためのフィーダ手段を含むコンベヤアッセンブリ
と、 薄切り食品を順次提供するため前記コンベヤアッセンブ
リに沿って順次位置決めされた第1及び第2のスライサ
手段であって、前記第1スライサ手段は水平方向に間隔
を隔てられた第1の薄切り食品層を前記紙のシート上に
実質的に第1の水平平面内に置き、前記第2のスライサ
手段は、前記第1スライサ手段の下流に位置決めされ、
水平方向に間隔を隔てられた第2の薄切り食品の組を実
質的に第2の水平平面内に置くように形成されている、
第1及び第2のスライサ手段と、 動力を前記コンベヤアッセンブリ及び前記スライサ手段
に供給するための駆動手段と、 前記第2の薄切り食品の組が前記第1の薄切り食品の組
の上に置かれるように前記第1及び第2のスライサ手段
を同期させるための調時手段とを有し、 これによって、前記薄切り食品層が、実質的に単一の水
平平面内に配置された薄切り食品を各層が含む、複数の
積み重なった層を含むセットアップを形成する、システ
ム。 - 【請求項2】 前記コンベヤアッセンブリは、前記第1
のスライサ手段から前記第2のスライサ手段まで及び前
記第2のスライサ手段から前記第1のスライサ手段まで
延びる連続したコンベヤを含む、請求項1に記載のシス
テム。 - 【請求項3】 前記コンベヤアッセンブリに沿って前記
第2のスライサ手段の下流に配置された、前記紙を切断
することによって前記セットアップの各々を分離するた
めの切断手段を更に有し、前記切断手段は、前記紙を各
セットアップについて予め決定された長さに切断するよ
うに前記調時手段と作動的に関連し、前記切断手段は、
前記コンベヤアッセンブリ上に位置決めされたナイフを
有し、このナイフは、前記セットアップの各々がナイフ
の下を搬送されるときに前記紙を切断し、前記ナイフ
は、前記セットアップ上に折畳むのに十分な長さを持つ
紙でできたフラップを残すように前記紙を切断し、 前記フラップを前記セットアップ上に折畳むため前記切
断手段と関連した包装機手段と、 前記フラップを前記セットアップ上に折畳んだ後、前記
セットアップを積み重ねるため前記包装機手段の下流に
位置決めされた積み重ね手段と、 前記セットアップを積み重ねた後これらのセットアップ
をパッケージするため前記積み重ね手段と関連したパッ
ケージング手段とを更に有する、請求項1に記載のシス
テム。 - 【請求項4】 前記包装機手段は、上方に差し向けられ
た空気流を供給して前記フラップを持ち上げる空気源
と、前記フラップを前記セットアップ上に折畳むための
折畳み手段とを更に有し、前記折畳み手段は、前記セッ
トアップが前記コンベヤアッセンブリに沿って搬送され
るときに前記フラップを前記セットアップ上に折畳むた
め、前記コンベヤの上方に位置決めされた折畳みローラ
を有する、請求項3に記載のシステム。 - 【請求項5】 追加の薄切り食品層を順次提供するた
め、前記第2のスライサ手段の下流で前記コンベヤアッ
センブリに沿って順次位置決めされた第3、第4、第
5、及び第6のスライサ手段を更に有し、これらの第
3、第4、第5、及び第6のスライサ手段は、第3、第
4、第5、及び第6の層の各々が前記セットアップ上の
単一の水平平面内に実質的にあるように、これらの層を
供給するように形成されている、請求項1に記載のシス
テム。 - 【請求項6】 前記第1及び第2のスライサ手段は、フ
レームに取り付けられ且つ前記紙シート上に位置決めさ
れた、内部に多数の食品を保持するための可動キャニス
タと、該キャニスタの下に位置決めされ且つ前記紙を横
切って該紙の移動路に垂直に延びるスライサブレードと
を更に有し、該ブレードの長さは前記キャニスタ内の一
つ以上の食品を同時に薄切りするのに十分である、請求
項1に記載のシステム。 - 【請求項7】 前記駆動手段は、前記コンベヤアッセン
ブリと前記スライサ手段とを同時に駆動するためのライ
ンシャフト駆動装置である、請求項1に記載のシステ
ム。 - 【請求項8】 食品セットアップを自動的に調製するた
めの機械化したシステムにおいて、 供給端及び送出端を有するコンベヤアッセンブリと、 薄切り食品を順次提供するため前記コンベヤアッセンブ
リに沿って順次位置決めされた第1及び第2のスライサ
手段であって、前記第1スライサ手段は、第1の薄切り
食品層を前記コンベヤアッセンブリ上に実質的に第1の
水平平面内に置くことができ、前記第2のスライサ手段
は、前記コンベヤアッセンブリに沿って前記第1のスラ
イサ手段の下流に位置決めされ、前記第2のスライサ手
段は、第2の薄切り食品の組を実質的に第2の水平平面
内に置くことができる、第1及び第2のスライサ手段
と、 前記コンベヤアッセンブリ及び前記スライサ手段のため
の駆動手段と、 前記第2の薄切り食品の組が前記第2のスライサ手段に
よって前記第1の薄切り食品の組の上に載るように供給
されるように、前記第1及び第2のスライサ手段及び前
記コンベヤアッセンブリを同期させるための調時手段と
を有し、 これによって、前記第1及び第2のスライサ手段は、各
層が実質的に単一の水平方向平面内に配置された薄切り
食品を含む複数の積み重なった層を持つ食品セットアッ
プを集める、システム。 - 【請求項9】 前記コンベヤアッセンブリは、前記第1
のスライサ手段から前記第2のスライサ手段まで及び前
記第2のスライサ手段から前記第1のスライサ手段まで
延びる連続したコンベヤを含む、請求項8に記載のシス
テム。 - 【請求項10】 追加の薄切り食品層を順次提供するた
め、前記第2のスライサ手段の下流で前記コンベヤアッ
センブリに沿って順次位置決めされた第3、第4、第
5、及び第6のスライサ手段を更に有し、これらの第
3、第4、第5、及び第6のスライサ手段は、第3、第
4、第5、及び第6の層の各々が前記セットアップ上の
単一の水平平面内に実質的にあるように、これらの層を
供給するように形成されている、請求項8に記載のシス
テム。 - 【請求項11】 前記第1及び第2のスライサ手段は、
フレームに取り付けられ且つ前記コンベヤアッセンブリ
上に位置決めされた、内部に多数の食品を保持するため
の可動キャニスタと、該キャニスタの下方に且つ前記コ
ンベヤアッセンブリの上方に位置決めされたスライサブ
レードとを有し、該スライサブレードは、前記コンベヤ
アッセンブリを横切って該コンベヤアッセンブリの移動
路に垂直に延び、前記ブレードの長さは前記キャニスタ
内の一つ以上の食品を同時に薄切りするのに十分であ
る、請求項1に記載のシステム。 - 【請求項12】 前記駆動手段は、前記コンベヤアッセ
ンブリと前記スライサ手段とを同時に駆動するためのラ
インシャフト駆動装置である、請求項8に記載のシステ
ム。 - 【請求項13】 食品セットアップを自動的に調製する
ための機械化したシステムにおいて、 連続した紙ウェブを供給するための給紙手段と、 上に載った前記ウェブを搬送するための連続したコンベ
ヤを含むコンベヤアッセンブリであって、供給端及び送
出端を有し、前記供給端は、前記ウェブを前記給紙手段
から前記コンベヤ上に供給するためのフィーダ手段を含
む、コンベヤアッセンブリと、 薄切り食品を順次提供するため前記コンベヤに沿って順
次位置決めされた、薄切り食品の単一の層を前記紙ウェ
ブの上に実質的に単一の水平方向平面内にあるように置
くことができる、複数のスライサ手段と、 前記紙ウェブを予め決定された長さに切断するため、前
記スライサ手段の下流に前記コンベヤに沿って配置され
た切断手段であって、前記ウェブを前記予め決定された
長さに切断するため、前記コンベヤの上方に位置決めさ
れたナイフを有する切断手段と、 各セットアップを包装するため、前記切断手段と関連し
た包装機手段とを有する、システム。 - 【請求項14】 前記包装機手段は、前記紙を前記切断
手段で切断した後、前記紙でできたフラップを持ち上げ
るため、上方に差し向けられた空気流を供給するための
空気源を更に有し、前記包装機手段は、前記フラップを
セットアップ上に折り返すため前記コンベヤの上方に位
置決めされたローラを有する、請求項13に記載のシス
テム。 - 【請求項15】 前記スライサ手段の各々は、フレーム
に取り付けられ且つ前記紙ウェブの上方に位置決めされ
た、内部に多数の食品を保持するような寸法になった可
動キャニスタと、 前記キャニスタの下方に位置決めされ、前記紙ウェブを
横切って前記紙ウェブの移動路に垂直に延びるスライサ
ブレードとを有し、前記ブレードの長さは、前記キャニ
スタ内の一つ以上の食品を同時に薄切りするのに十分で
ある、請求項13に記載のシステム。 - 【請求項16】 食品セットアップを自動的に調製する
ための方法において、 第1の食品の組を第1スライサステーションで薄切りし
て第1の薄切り食品層を形成する工程と、 前記第1の層をコンベヤ上に、実質的に第1の水平方向
平面内に置く工程と、 前記第1の層を第2スライサステーションまで搬送する
工程と、 第2の食品の組を前記第2スライサステーションで薄切
りして第2の薄切り食品層を形成する工程と、 前記第2の層を前記第1の層の上に直接的に、実質的に
第2の水平方向平面内に積み重ねる工程と、 前記第1及び第2の層の前記積み重ねに続いてこれらの
層を包装する工程と、 前記第1及び第2の層の前記包装に続いてこれらの層を
パッケージングする工程とを有する、方法。 - 【請求項17】 前記第1の食品の組を薄切りする前記
工程は、第1スライサブレードの上方に位置決めされ且
つ前記スライサブレードに対して移動自在の第1キャニ
スタに一つ又はそれ以上の食品を装入する工程と、 前記食品を前記第1キャニスタ内に側部と側部とを向き
合わせた配置で位置決めし、前記スライサブレードで薄
切りするため前記食品の各々の一端を露呈させる工程
と、 前記キャニスタ内の前記食品の各々の前記一端を薄切り
して前記第1の層を形成する工程とを含む、請求項16
に記載の方法。 - 【請求項18】 前記第1の層を前記第2のスライサス
テーションまで搬送する工程は、ラインシャフトコンベ
ヤ上で行われる、請求項16に記載の方法。 - 【請求項19】 前記第2の食品の組を薄切りする前記
工程は、第2スライサブレードの上方に位置決めされ且
つ前記スライサブレードに対して移動自在の第2の可動
キャニスタに一つ又はそれ以上の食品を装入する工程
と、 前記食品を前記第2キャニスタ内に側部と側部とを向き
合わせた配置で位置決めし、前記第2スライサブレード
で薄切りするため前記食品の各々の一端を露呈させる工
程と、 前記第2キャニスタ内の前記食品の各々の前記一端を薄
切りして前記第2の層を形成する工程とを含む、請求項
16に記載の方法。 - 【請求項20】 連続的な紙ウェブを提供する工程と、 コンベヤライン上の前記連続的な紙ウェブを前記第1ス
ライサステーションまで搬送する工程と、 前記第1の層を前記紙上に置く工程と、 前記第1の層及び前記コンベヤライン上の前記紙を前記
第2スライサステーションまで搬送し、前記第2の層を
前記第1の層上に置く工程と、 前記紙ウェブを切断し、前記層上に折畳んで前記層用の
包装体を提供するのに十分な長さを持つ、前記紙ででき
たフラップを残す工程と、 前記紙の前記切断に続いて、前記層を前記紙で包装する
工程とを有する、請求項16に記載の方法。 - 【請求項21】 前記包装工程には、上方に差し向けら
れた空気流を供給して前記フラップを実質的に水平な位
置から垂直方向に傾いた位置まで持ち上げる工程と、前
記フラップが前記垂直方向に傾いた位置にあるとき、ロ
ーラを前記フラップ及び前記第1及び第2の層上に適用
し、これによって前記フラップを前記層上に折畳む工程
とが含まれる、請求項20に記載の方法。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US955092 | 1992-10-01 | ||
US07/955,092 US5299409A (en) | 1992-10-01 | 1992-10-01 | Automated line and method for preparing premade food set-ups |
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---|---|
JPH07122A true JPH07122A (ja) | 1995-01-06 |
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JP (1) | JPH07122A (ja) |
KR (1) | KR940009010A (ja) |
AT (1) | ATE136514T1 (ja) |
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