JPH07122469B2 - 吸気機能付きチェックバルブ - Google Patents
吸気機能付きチェックバルブInfo
- Publication number
- JPH07122469B2 JPH07122469B2 JP5500440A JP50044093A JPH07122469B2 JP H07122469 B2 JPH07122469 B2 JP H07122469B2 JP 5500440 A JP5500440 A JP 5500440A JP 50044093 A JP50044093 A JP 50044093A JP H07122469 B2 JPH07122469 B2 JP H07122469B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- port
- fluid pressure
- chamber
- poppet
- check valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T17/00—Component parts, details, or accessories of power brake systems not covered by groups B60T8/00, B60T13/00 or B60T15/00, or presenting other characteristic features
- B60T17/02—Arrangements of pumps or compressors, or control devices therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
- Check Valves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、内燃機関の作動で作り出された真空による空
気の排気後、チャンバ内の流体圧力を更に低くする吸気
機能を有するチェックバルブに関する。
気の排気後、チャンバ内の流体圧力を更に低くする吸気
機能を有するチェックバルブに関する。
内燃機関の作動中、吸込みマニホールドを通してシリン
ダーに空気を引き込む、ピストンのポンプ作用により真
空が作り出される。こうして生じた真空は、吸込みマニ
ホールドのスロートを通る空気の流れが、スロットルバ
ルブの位置によって妨害されてされているため、急速に
下降するピストンに追従するのに十分に速く、空気がシ
リンダーの中に進入することができないので生じる。真
空の流体圧力レベルは、また、スロットルバルブの下流
の空気と混合される再循環排気ガスの導入に依存する。
ダーに空気を引き込む、ピストンのポンプ作用により真
空が作り出される。こうして生じた真空は、吸込みマニ
ホールドのスロートを通る空気の流れが、スロットルバ
ルブの位置によって妨害されてされているため、急速に
下降するピストンに追従するのに十分に速く、空気がシ
リンダーの中に進入することができないので生じる。真
空の流体圧力レベルは、また、スロットルバルブの下流
の空気と混合される再循環排気ガスの導入に依存する。
車両のヒーター、窓用ワイパー、ライトスイッチ、トラ
ンスミッション、およびブレーキアシストブースターの
ような多くの部品は、吸込みマニホールドに生じた真空
と大気圧とによって作り出される差圧により動かされ、
または制御される。自動車製造業者の目標は、空気清浄
の基準値を満たすため、排気ガス中の汚染物質を減少さ
せることである。そのような目標は、また車両の部品を
作動するのに作り出され、そして利用される真空の流体
圧力レベルに悪影響を及ぼす。利用できる真空度を高め
る必要性は新しい課題ではなく、米国特許3,754,841に
開示された構造は、真空の流体圧力レベルを所望レベル
に維持する解決策を示唆している。この構造は意図する
目的に極めて適しているが、現時点では、この装置を製
造するコストは自動車製造業者の許容範囲外である。
ンスミッション、およびブレーキアシストブースターの
ような多くの部品は、吸込みマニホールドに生じた真空
と大気圧とによって作り出される差圧により動かされ、
または制御される。自動車製造業者の目標は、空気清浄
の基準値を満たすため、排気ガス中の汚染物質を減少さ
せることである。そのような目標は、また車両の部品を
作動するのに作り出され、そして利用される真空の流体
圧力レベルに悪影響を及ぼす。利用できる真空度を高め
る必要性は新しい課題ではなく、米国特許3,754,841に
開示された構造は、真空の流体圧力レベルを所望レベル
に維持する解決策を示唆している。この構造は意図する
目的に極めて適しているが、現時点では、この装置を製
造するコストは自動車製造業者の許容範囲外である。
多くの部品、またはこれら部品と関連したアキュムレー
タは、将来の作動を見越して、チャンバ内の真空により
生じる流体圧力レベルを維持するチェックバルブを有す
る。そのようなチェックバルブの本体は、通常プラスチ
ック材料で成形され、ポペットが中央突起部上に置かれ
た後、キャップをボデーに取付けて密閉構造を形成す
る。
タは、将来の作動を見越して、チャンバ内の真空により
生じる流体圧力レベルを維持するチェックバルブを有す
る。そのようなチェックバルブの本体は、通常プラスチ
ック材料で成形され、ポペットが中央突起部上に置かれ
た後、キャップをボデーに取付けて密閉構造を形成す
る。
米国特許3,599,657に開示されているように、ダブルポ
ペットチェックバルブが、分配装置の液体とガスとの間
の連通を制御するのに使用されているが、基本的には、
各ポペットは単一の液体だけを制御し、液体またはガス
のいずれの流体圧力をも変えるようには機能しない。本
発明者は、チャンバ内の流体圧力レベルを高めるため
に、チャンバからの空気の流れの連通を制御する、ダブ
ルポペットチェックバルブを考案した。該チェックバル
ブにおいて、ボアを有するハウジングは、チャンバに連
結された第1ポートと、内燃機関の吸込みマニホールド
と連通した導管に連結された第2ポートと、第3ポート
とを有し、第3ポートを連続的に通過する空気によって
チャンバから第3ポートを通して空気を吸気させる。ハ
ウジング内の通路は、第3ポートが位置決めされている
スロート部分を有し、入口ポートおよび出口ポートに連
結されている。第2ポートを第3ポートから分離する壁
がボア内に設けられている。壁は第1ポートを第2ポー
トと連通させる複数の開口部を有する。更に、壁は、ボ
アからチャンバへの連絡を阻止するために、第1ポート
上に第1ポペットを位置決めするための第1突起を有す
る。第2ポペットが第2ポートから第3ポートへの連絡
を阻止するため、ボアを密封するためにハウジングに連
結された端キャップの第2突起により、前記壁の複数の
開口部の上でボア内に置かれる。内燃機関の作動中に発
生した真空の第1流体圧力は、空気を通路の第3ポート
を通して、また、第2ポートを通してチャンバから連続
的に引く。チャンバ内の流体圧力レベルがほぼ真空の第
1流体圧力レベルと等しいとき、第2ポペットは壁の開
口部に着座する。その後、通路のスロートの中を流れる
空気の第2流体圧力は、空気をチャンバから第3ポート
を経由して吸引し続け、チャンバ内の流体圧力を更に低
下させる。
ペットチェックバルブが、分配装置の液体とガスとの間
の連通を制御するのに使用されているが、基本的には、
各ポペットは単一の液体だけを制御し、液体またはガス
のいずれの流体圧力をも変えるようには機能しない。本
発明者は、チャンバ内の流体圧力レベルを高めるため
に、チャンバからの空気の流れの連通を制御する、ダブ
ルポペットチェックバルブを考案した。該チェックバル
ブにおいて、ボアを有するハウジングは、チャンバに連
結された第1ポートと、内燃機関の吸込みマニホールド
と連通した導管に連結された第2ポートと、第3ポート
とを有し、第3ポートを連続的に通過する空気によって
チャンバから第3ポートを通して空気を吸気させる。ハ
ウジング内の通路は、第3ポートが位置決めされている
スロート部分を有し、入口ポートおよび出口ポートに連
結されている。第2ポートを第3ポートから分離する壁
がボア内に設けられている。壁は第1ポートを第2ポー
トと連通させる複数の開口部を有する。更に、壁は、ボ
アからチャンバへの連絡を阻止するために、第1ポート
上に第1ポペットを位置決めするための第1突起を有す
る。第2ポペットが第2ポートから第3ポートへの連絡
を阻止するため、ボアを密封するためにハウジングに連
結された端キャップの第2突起により、前記壁の複数の
開口部の上でボア内に置かれる。内燃機関の作動中に発
生した真空の第1流体圧力は、空気を通路の第3ポート
を通して、また、第2ポートを通してチャンバから連続
的に引く。チャンバ内の流体圧力レベルがほぼ真空の第
1流体圧力レベルと等しいとき、第2ポペットは壁の開
口部に着座する。その後、通路のスロートの中を流れる
空気の第2流体圧力は、空気をチャンバから第3ポート
を経由して吸引し続け、チャンバ内の流体圧力を更に低
下させる。
本発明は、流体圧力レベルが、内燃機関の作動中に発生
した真空の流体圧力レベルに達した後、空気を更にチャ
ンバから排気する吸気ポートを有するチェックバルブを
備えた装置を提供することを目的とする。
した真空の流体圧力レベルに達した後、空気を更にチャ
ンバから排気する吸気ポートを有するチェックバルブを
備えた装置を提供することを目的とする。
本発明は、また、第1ポートから第2ポートおよび第3
ポートへの流体の連通を可能にするが、第2ポートと第
3ポートとの間の連通を阻止するチェックバルブを備え
た装置を提供することを目的とする。
ポートへの流体の連通を可能にするが、第2ポートと第
3ポートとの間の連通を阻止するチェックバルブを備え
た装置を提供することを目的とする。
本発明は、更に、空気を内燃機関の吸込みマニホールド
に連続的に流すフィルターに連結された通路を備えるチ
ェックバルブを有する装置を提供することを目的とす
る。該通路は、内燃機関の作動中に発生させた真空によ
り流体圧力レベルがチャンバ内に得られた後、空気を更
に排気するポートに連結されている。
に連続的に流すフィルターに連結された通路を備えるチ
ェックバルブを有する装置を提供することを目的とす
る。該通路は、内燃機関の作動中に発生させた真空によ
り流体圧力レベルがチャンバ内に得られた後、空気を更
に排気するポートに連結されている。
これらおよびその他の目的および利点は、図面を参照し
つつ、本明細書を読むことにより明らかになるであろ
う。これらの図について説明すると、 図1は、内燃機関の作動中、ブレーキ装置が受けた真空
の流体圧力レベルを高めるために、本発明の原理に従っ
て作られたチェックバルブを有するブレーキ装置の略図
である。
つつ、本明細書を読むことにより明らかになるであろ
う。これらの図について説明すると、 図1は、内燃機関の作動中、ブレーキ装置が受けた真空
の流体圧力レベルを高めるために、本発明の原理に従っ
て作られたチェックバルブを有するブレーキ装置の略図
である。
図2は、空気を真空ブレーキブースターから排気させる
第1、第2および第3ポートと複式ポペットとの関係を
示すチェックバルブの断面図である。また、 図3は、吸気通路を示すチェックバルブの断面図であ
る。
第1、第2および第3ポートと複式ポペットとの関係を
示すチェックバルブの断面図である。また、 図3は、吸気通路を示すチェックバルブの断面図であ
る。
図1に示すパワーブレーキ装置10において、内燃機関14
の作動中、内燃機関14の吸込みマニホールド12に真空が
発生する。この真空は、ブレーキ装置の操作を助けるサ
ーボモータまたはブレーキブースター16を含む車両の多
数の部品に伝えられ、そして大気圧より低い流体圧力を
有する。
の作動中、内燃機関14の吸込みマニホールド12に真空が
発生する。この真空は、ブレーキ装置の操作を助けるサ
ーボモータまたはブレーキブースター16を含む車両の多
数の部品に伝えられ、そして大気圧より低い流体圧力を
有する。
サーボモータ16は、可動壁22により前方チャンバ18を後
方チャンバ20から分離させたハウジング34を有する。吸
込みマニホールド12に発生した真空の流体圧力は、管28
により前方チャンバ18に連通されて、可動壁22をぶら下
げる前方チャンバ18および後方チャンバ20内に部分的な
真空を作り出す。ハウジング34に固定されたチェックバ
ルブ24は、チャンバ18からの空気の流れを許すに過ぎ
ず、従って通常の状態では、可動壁22は弾性部材26によ
り、図1に示すような静止位置に位置決めされる。
方チャンバ20から分離させたハウジング34を有する。吸
込みマニホールド12に発生した真空の流体圧力は、管28
により前方チャンバ18に連通されて、可動壁22をぶら下
げる前方チャンバ18および後方チャンバ20内に部分的な
真空を作り出す。ハウジング34に固定されたチェックバ
ルブ24は、チャンバ18からの空気の流れを許すに過ぎ
ず、従って通常の状態では、可動壁22は弾性部材26によ
り、図1に示すような静止位置に位置決めされる。
可動壁22は、サーボモータまたはブレーキブースター16
のハウジング34の周囲に取付けられた外径ビード、およ
びハブ38の溝35にスナップ嵌めする開口部36を囲む内径
ビードを備えたダイアフラム32を有する。ハブ38は、前
方チャンバ18とコントロールチャンバ42とを連結する通
路40を有する。ハブ38内に位置決めされたバルブ手段44
が、コントロールチャンバ42から通路46を通して、後方
チャンバ20へ流入する空気の流れを制御する。バルブ手
段44に取付けられたプッシュロッド48は、アクチュエー
タ手段50のペダル51に連結される。
のハウジング34の周囲に取付けられた外径ビード、およ
びハブ38の溝35にスナップ嵌めする開口部36を囲む内径
ビードを備えたダイアフラム32を有する。ハブ38は、前
方チャンバ18とコントロールチャンバ42とを連結する通
路40を有する。ハブ38内に位置決めされたバルブ手段44
が、コントロールチャンバ42から通路46を通して、後方
チャンバ20へ流入する空気の流れを制御する。バルブ手
段44に取付けられたプッシュロッド48は、アクチュエー
タ手段50のペダル51に連結される。
アクチュエータ手段50のパッド49に力をかけると、ペダ
ル51はピン53を中心に回動して、ハブ38内のバルブ手段
44を移動させ、ついにはシールが通路46を閉鎖してチャ
ンバ18からの部分的な真空の伝達を妨げ、その後、通路
46を大気圧に開放する。後方チャンバ20の大気圧、前方
チャンバ18の中が部分的な真空であると、壁22の前後に
差圧が生じる。この差圧は出力の力に変換され、この力
はロッド54をマスターシリンダー56内の加圧流体に伝達
される。マスターシリンダー56からの加圧液体は、供給
導管58を介して車両の前輪ブレーキ60(1つだけを図示
する)に、また、導管62を介して後輪ブレーキ64(1つ
だけを図示する)に伝達される。
ル51はピン53を中心に回動して、ハブ38内のバルブ手段
44を移動させ、ついにはシールが通路46を閉鎖してチャ
ンバ18からの部分的な真空の伝達を妨げ、その後、通路
46を大気圧に開放する。後方チャンバ20の大気圧、前方
チャンバ18の中が部分的な真空であると、壁22の前後に
差圧が生じる。この差圧は出力の力に変換され、この力
はロッド54をマスターシリンダー56内の加圧流体に伝達
される。マスターシリンダー56からの加圧液体は、供給
導管58を介して車両の前輪ブレーキ60(1つだけを図示
する)に、また、導管62を介して後輪ブレーキ64(1つ
だけを図示する)に伝達される。
マスターシリンダー56に供給される出力の力は、大気圧
と車両の吸込みマニホールド12に生じた部分的な真空と
の間の流体圧力の差、およびバルブロッド48に取付けら
れたアクチュエータ手段50に加えられる作動力に直接依
存する。運輸省(Department of Transportation)によ
って定められた或る安全基準を満たすため、該差圧は所
定の設備、または車両に対し設定された値よりも小さく
することはできない。しかし、ときおり、或る高性能エ
ンジン14および排気制御装置を備えた他のエンジンによ
り、マニホールド12中に生じた部分的な真空は、この所
望の流体圧力レベルを満たさないかもしれない。最小の
所望の出力の力を発生する能力を持続させるため、サー
ボモータをまたはブレーキブースター16を作動する圧力
差を作り出す、真空流体圧力レベルを高める手段をチェ
ックバルブ24に組み込む。
と車両の吸込みマニホールド12に生じた部分的な真空と
の間の流体圧力の差、およびバルブロッド48に取付けら
れたアクチュエータ手段50に加えられる作動力に直接依
存する。運輸省(Department of Transportation)によ
って定められた或る安全基準を満たすため、該差圧は所
定の設備、または車両に対し設定された値よりも小さく
することはできない。しかし、ときおり、或る高性能エ
ンジン14および排気制御装置を備えた他のエンジンによ
り、マニホールド12中に生じた部分的な真空は、この所
望の流体圧力レベルを満たさないかもしれない。最小の
所望の出力の力を発生する能力を持続させるため、サー
ボモータをまたはブレーキブースター16を作動する圧力
差を作り出す、真空流体圧力レベルを高める手段をチェ
ックバルブ24に組み込む。
図2および図3に最も良く図示されているようにチェッ
クバルブ24は、ハウジング34内のチャンバ18に連結され
る第1ポート104と、内燃機関14の吸込みマニホールド1
2と連通している導管28に連結される第2ポート106と、
第3ポート108とを有するボア102を備えたハウジング10
0を有し、第3ポート108は、通路110の第3ポート108を
通り過ぎて連続的に移動する空気により、空気をチャン
バ18から吸気する。通路110は、第3ポート108が置かれ
ているスロート部分112と、入口ポート118および出口ポ
ート120にそれぞれ連結されたテーパ部分114と116とを
有する。ベンチュリ流れ部材の通路110中の流れは、ス
ロート部分112内の流体圧力が、入口ポート118と出口ポ
ート120での流体圧力より約20%低くなるように算出す
ることができる。入口ポート118は、導管76によりエン
ジン14の空気フィルターハウジング15に連結され、また
は、車両の通常の保守でこのフィルター122を交換する
ことを目的としてハウジング34に隣接した、別のまたは
追加のフィルター122に交互に連結されている。出口ポ
ート120は、第2ポート106に直接連結してもよいが、図
には、導管28により吸込みマニホールド12に連結されて
いるところを示している。
クバルブ24は、ハウジング34内のチャンバ18に連結され
る第1ポート104と、内燃機関14の吸込みマニホールド1
2と連通している導管28に連結される第2ポート106と、
第3ポート108とを有するボア102を備えたハウジング10
0を有し、第3ポート108は、通路110の第3ポート108を
通り過ぎて連続的に移動する空気により、空気をチャン
バ18から吸気する。通路110は、第3ポート108が置かれ
ているスロート部分112と、入口ポート118および出口ポ
ート120にそれぞれ連結されたテーパ部分114と116とを
有する。ベンチュリ流れ部材の通路110中の流れは、ス
ロート部分112内の流体圧力が、入口ポート118と出口ポ
ート120での流体圧力より約20%低くなるように算出す
ることができる。入口ポート118は、導管76によりエン
ジン14の空気フィルターハウジング15に連結され、また
は、車両の通常の保守でこのフィルター122を交換する
ことを目的としてハウジング34に隣接した、別のまたは
追加のフィルター122に交互に連結されている。出口ポ
ート120は、第2ポート106に直接連結してもよいが、図
には、導管28により吸込みマニホールド12に連結されて
いるところを示している。
第1ポペット124はハウジング34の突起部128に位置決め
される開口部126を有するゴム製ディスクである。突起
部128は、第1ポート104におけるハウジング34の複数の
開口部130、130′...130nに取り巻かれている。第1ポ
ペット124は、ハウジング34の溝136で保持された壁134
から延びた突起部132により、突起部128に保持される。
チャンバ103を形成するため、ボア102内の第3ポート10
8から第2ポート106を分離する壁134は、第1ポート104
を第2ポート106と連通させる複数の開口部138、13
8′...138nを有する。ボア102からチャンバ18への逆流
を防止するため、第1ポペット124を開口部130、13
0′...130nの上に位置決めする突起部132は、状況によ
っては、ポペット124を環状座140と142に向かって押
す、ばね(図示せず)のガイドとして働く。
される開口部126を有するゴム製ディスクである。突起
部128は、第1ポート104におけるハウジング34の複数の
開口部130、130′...130nに取り巻かれている。第1ポ
ペット124は、ハウジング34の溝136で保持された壁134
から延びた突起部132により、突起部128に保持される。
チャンバ103を形成するため、ボア102内の第3ポート10
8から第2ポート106を分離する壁134は、第1ポート104
を第2ポート106と連通させる複数の開口部138、13
8′...138nを有する。ボア102からチャンバ18への逆流
を防止するため、第1ポペット124を開口部130、13
0′...130nの上に位置決めする突起部132は、状況によ
っては、ポペット124を環状座140と142に向かって押
す、ばね(図示せず)のガイドとして働く。
第2ポペット144は、壁134から延びる突起部148上に位
置決めされた開口部146を有する。端キャップ150の環状
突起部152により突起部148上に位置決めされた第2ポペ
ット144は、複数の開口部138、138′...138n上に保持さ
れる。状況によっては、ばね(図示せず)が突起部152
上に位置決めされ、壁134の環状座137と139上にポペッ
ト144を着座させるのを補助する。端キャップ150は、ハ
ウジング34の溝154にスナップ止めされ、ボア102を密封
し、そして第2ポート106に隣接したチャンバ105を形成
して、大気空気が吸込みマニホールド12に連結された導
管28に通じるのを防止する。
置決めされた開口部146を有する。端キャップ150の環状
突起部152により突起部148上に位置決めされた第2ポペ
ット144は、複数の開口部138、138′...138n上に保持さ
れる。状況によっては、ばね(図示せず)が突起部152
上に位置決めされ、壁134の環状座137と139上にポペッ
ト144を着座させるのを補助する。端キャップ150は、ハ
ウジング34の溝154にスナップ止めされ、ボア102を密封
し、そして第2ポート106に隣接したチャンバ105を形成
して、大気空気が吸込みマニホールド12に連結された導
管28に通じるのを防止する。
内燃機関14の作動中、吸気は吸込みマニホールド12に連
結された導管28により、通路110を通り連続的に引き込
まれる。ブレーキ作動が行われた時、大気空気がチャン
バ20に提供されて、チャンバ18内の真空の流体圧力で壁
22の前後に圧力差を作る。バルブ44が休止位置に戻った
後、チャンバ20からの大気空気はチャンバ18に向かって
流れ、該大気空気は、吸込みマニホールド12に発生した
真空により、第1ポート104の中を流れ、ポペット124、
壁134の開口部138、138′...138nを通り過ぎ、第2ポー
ト106を通って、導管28に流れることによりチャンバ18
から排気される。チャンバ18内の流体圧力レベルが、吸
込みマニホールド12に生じた真空の流体圧力レベルとほ
ぼ等しいとき、第2ポペット144は壁134の開口部138、1
38′...138n上に着座する。ポペット144は、チャンバ10
5内に存在する真空の流体圧力と、通路110の中を空気を
流すことにより第3ポート108を通して空気を吸気する
ことにより作り出された流体圧との間に生じた差圧の結
果、着座する。その後、通路110のスロート112の中を流
れる空気の流体圧力は、第3ポート108を経てチャンバ1
8から空気を吸気し続け、チャンバ18内の流体圧力がス
ロート112の中の流体圧力に等しくなるまで、流体圧力
を更に低下させる。
結された導管28により、通路110を通り連続的に引き込
まれる。ブレーキ作動が行われた時、大気空気がチャン
バ20に提供されて、チャンバ18内の真空の流体圧力で壁
22の前後に圧力差を作る。バルブ44が休止位置に戻った
後、チャンバ20からの大気空気はチャンバ18に向かって
流れ、該大気空気は、吸込みマニホールド12に発生した
真空により、第1ポート104の中を流れ、ポペット124、
壁134の開口部138、138′...138nを通り過ぎ、第2ポー
ト106を通って、導管28に流れることによりチャンバ18
から排気される。チャンバ18内の流体圧力レベルが、吸
込みマニホールド12に生じた真空の流体圧力レベルとほ
ぼ等しいとき、第2ポペット144は壁134の開口部138、1
38′...138n上に着座する。ポペット144は、チャンバ10
5内に存在する真空の流体圧力と、通路110の中を空気を
流すことにより第3ポート108を通して空気を吸気する
ことにより作り出された流体圧との間に生じた差圧の結
果、着座する。その後、通路110のスロート112の中を流
れる空気の流体圧力は、第3ポート108を経てチャンバ1
8から空気を吸気し続け、チャンバ18内の流体圧力がス
ロート112の中の流体圧力に等しくなるまで、流体圧力
を更に低下させる。
チェックバルブ24による、流体圧力のこの高めまたは真
空の増大は、ブレーキブースター10または車両の他の部
品を作動するのに応用できる。
空の増大は、ブレーキブースター10または車両の他の部
品を作動するのに応用できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F04F 5/20 A
Claims (6)
- 【請求項1】内燃機関の作動中に作り出された真空によ
って生じた第1流体圧力により、チャンバから空気を排
気する装置に使用されるチェックバルブであって、 チャンバに連結された第1ポートと、内燃機関の吸込み
マニホールドと連通している管に連結される第2ポート
と、第3ポートとを有する、ボアを有するハウジングを
備え、前記ハウジングは、更に、入口ポートと出口ポー
トに連結されたスロート部分を有する通路を有し、前記
第3ポートは、前記スロート部分に位置決めされ、前記
第1流体圧力は、空気を前記入口ポートから前記第3ポ
ートを通り過ぎて前記出口ポートへと連続的に移動させ
て、前記第1流体圧力より低い第2流体圧力を生じさ
せ、 更に、前記ボア内に前記第1ポート上に位置決めされた
第1ポペットと、 第2ポートを第3ポートから分離するための前記ボア内
に位置決めされた壁とを有し、前記壁は複数の開口部
と、前記ボアから前記チャンバへの連絡を阻止するよう
に、前記第1ポペットを第1ポート上に位置決めするた
めの第1突起とを有し、 更に、前記壁の複数の前記開口部に隣接して前記ボア内
に位置決めされた第2ポペットと、 前記ボアを密封するための前記ハウジングに連結された
端キャップとを有し、前記端キャップは、前記第2ポー
トから前記第3ポートへの連絡を阻止するために、前記
壁の複数の開口部を覆うように第2ポペットを位置決め
する第2突起を有し、前記チャンバ内の流体圧力がほぼ
第1流体圧力レベルと同じになり、前記第2流体圧力
が、空気を第1ポペットを通り過ぎて第3ポートに流す
ことにより、前記チャンバをその後更に排気するときま
で、前記第1流体圧力は、前記空気を第1ポペットと第
2ポペットを通り過ぎて前記第2ポートに流すことによ
り、前記チャンバを排気するチェックバルブ。 - 【請求項2】前記入口ポートは濾過された空気に通じ、
また前記出口ポートは内燃機関の吸込みマニホールドに
連結されていることを特徴とする請求項1に記載のチェ
ックバルブ。 - 【請求項3】第1ポペットと第2ポペットは、大量の空
気を第1流体圧力により比較的短時間で前記チャンバか
ら排気させるように同時に開かれ、第2流体圧力が前記
チャンバを更に排気した時に第2ポペットを前記壁に着
座させることを特徴とする請求項2に記載のチェックバ
ルブ。 - 【請求項4】第2流体圧力は第1流体圧力より約20%低
いことを特徴とする請求項3に記載のチェックバルブ。 - 【請求項5】前記ハウジングは、空気が前記入口ポート
に提供される前に汚染物質を取り除くためのフィルター
を保持するチャンバを更に有することを特徴とする請求
項4に記載のチェックバルブ。 - 【請求項6】前記入口ポートは大気空気に連結され、ま
た前記出口ポートは内部通路によって第2ポートに連結
されていることを特徴とする請求項1に記載のチェック
バルブ。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/708,258 US5108266A (en) | 1991-05-29 | 1991-05-29 | Check valve with aspirating function |
US708,258 | 1991-05-29 | ||
PCT/US1992/004184 WO1992021882A1 (en) | 1991-05-29 | 1992-05-18 | Check valve with aspirating function |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06502712A JPH06502712A (ja) | 1994-03-24 |
JPH07122469B2 true JPH07122469B2 (ja) | 1995-12-25 |
Family
ID=24845050
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5500440A Expired - Lifetime JPH07122469B2 (ja) | 1991-05-29 | 1992-05-18 | 吸気機能付きチェックバルブ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5108266A (ja) |
JP (1) | JPH07122469B2 (ja) |
BR (1) | BR9206062A (ja) |
WO (1) | WO1992021882A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017537278A (ja) * | 2014-11-07 | 2017-12-14 | デイコ アイピー ホールディングス, エルエルシーDayco Ip Holdings, Llc | 改良されたシーリング部材を備えたチェックバルブ |
Families Citing this family (39)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995027845A1 (en) * | 1991-09-05 | 1995-10-19 | Mcalister Roy E | Method and apparatus for operation of engines |
US20030012985A1 (en) | 1998-08-03 | 2003-01-16 | Mcalister Roy E. | Pressure energy conversion systems |
US5188141A (en) * | 1991-12-03 | 1993-02-23 | Siemens Automotive Limited | Vacuum boost valve |
US5291916A (en) * | 1992-12-28 | 1994-03-08 | Excel Industries, Inc. | Check valve |
US6035881A (en) | 1997-05-15 | 2000-03-14 | Walter Alfmeier Ag Prazisions-Baugruppenelemente | Checkvalve unit |
US20060016477A1 (en) * | 2004-07-23 | 2006-01-26 | Algis Zaparackas | Vacuum enhancing check valve |
US7353812B1 (en) | 2007-03-14 | 2008-04-08 | Ford Global Technologies, Llc | Vehicle engine with integral vacuum generator |
US7900967B2 (en) * | 2008-09-16 | 2011-03-08 | GM Global Technology Operations LLC | Engine fitting and method of assembling vehicles |
US8925520B2 (en) * | 2010-03-10 | 2015-01-06 | Ford Global Technologies, Llc | Intake system including vacuum aspirator |
US8960153B2 (en) * | 2011-05-10 | 2015-02-24 | Ford Global Technologies, Llc | Method and system for controlling engine vacuum production |
US8353266B2 (en) | 2011-11-02 | 2013-01-15 | Ford Global Technologies, Llc | Engine throttle control with brake booster |
US8843296B2 (en) | 2012-03-21 | 2014-09-23 | Ford Global Technologies, Llc | Method and system for engine air control |
US9377105B2 (en) | 2013-03-12 | 2016-06-28 | Mcalister Technologies, Llc | Insert kits for multi-stage compressors and associated systems, processes and methods |
US8838367B1 (en) | 2013-03-12 | 2014-09-16 | Mcalister Technologies, Llc | Rotational sensor and controller |
US9091204B2 (en) | 2013-03-15 | 2015-07-28 | Mcalister Technologies, Llc | Internal combustion engine having piston with piston valve and associated method |
US9255560B2 (en) | 2013-03-15 | 2016-02-09 | Mcalister Technologies, Llc | Regenerative intensifier and associated systems and methods |
US9827963B2 (en) * | 2013-06-11 | 2017-11-28 | Dayco Ip Holdings, Llc | Aspirators for producing vacuum using the Venturi effect |
BR122020011348B1 (pt) | 2013-10-08 | 2022-08-16 | Dayco Ip Holdings, Llc | Unidade de alojamento de um dispositivo venturi compreendendo um elemento de atenuação de som |
KR102080968B1 (ko) | 2013-12-11 | 2020-02-24 | 데이코 아이피 홀딩스 엘엘시 | 터보차저 압축기 재순환 시스템 |
CN105934616B (zh) * | 2014-01-20 | 2018-02-02 | 戴科知识产权控股有限责任公司 | 具有改进的密封构件的止回阀 |
WO2015153939A2 (en) * | 2014-04-04 | 2015-10-08 | Dayco Ip Holdings, Llc | A bypass check valve and venturi devices having the same |
US10107240B2 (en) | 2014-04-04 | 2018-10-23 | Dayco Ip Holdings, Llc | Check valves and Venturi devices having the same |
WO2015184205A1 (en) | 2014-05-30 | 2015-12-03 | Dayco Ip Holdings, Llc | Vacuum creation system having an ejector, pneumatic control valve and optionally an aspirator |
KR102217432B1 (ko) | 2014-06-06 | 2021-02-18 | 데이코 아이피 홀딩스 엘엘시 | 벤튜리 장치 및/또는 체크 밸브에서의 소음 감쇠 |
EP3152489B1 (en) | 2014-06-09 | 2018-11-07 | Dayco IP Holdings, LLC | Venturi devices with dual venturi flow paths |
US10626888B2 (en) | 2014-07-10 | 2020-04-21 | Dayco Ip Holdings, Llc | Dual Venturi device |
US9657748B2 (en) | 2014-08-06 | 2017-05-23 | Dayco Ip Holdings, Llc | Pneumatically actuated vacuum pump having multiple venturi gaps and check valves |
US9669815B2 (en) | 2014-08-19 | 2017-06-06 | Dayco Ip Holdings, Llc | Dual aspirator system with aspirator shut-off valve |
BR112017003914B1 (pt) | 2014-08-27 | 2023-04-04 | Dayco Ip Holdings, Llc | Gerador de vácuo de baixo custo para um motor apresentando aberturas de venturi ajustadas de maneira personalizada |
US9581060B2 (en) | 2014-12-01 | 2017-02-28 | Dayco Ip Holdings, Llc | Evacuator system for supplying high suction vacuum or high suction flow rate |
US9828953B2 (en) | 2014-12-01 | 2017-11-28 | Dayco Ip Holdings, Llc | Evacuator system having multi-port evacuator |
JP6480589B2 (ja) | 2015-01-09 | 2019-03-13 | デイコ アイピー ホールディングス,エルエルシーDayco Ip Holdings,Llc | クランクケース換気吸引器 |
US10151283B2 (en) | 2015-02-25 | 2018-12-11 | Dayco Ip Holdings, Llc | Evacuator with motive fin |
BR112017019125B1 (pt) | 2015-03-09 | 2022-08-23 | Dayco Ip Holdings, Llc | Dispositivo para produzir vácuo utilizando o efeito venturi e sistema compreendendo dispositivo para produzir vácuo |
WO2016168261A1 (en) | 2015-04-13 | 2016-10-20 | Dayco Ip Holdings, Llc | Devices for producing vacuum using the venturi effect |
KR102400685B1 (ko) | 2015-06-23 | 2022-05-20 | 데이코 아이피 홀딩스 엘엘시 | 벤튜리 장치 또는 체크 밸브를 몰딩 후 처리하는 방법 |
CN107850092B (zh) | 2015-07-17 | 2020-11-06 | 戴科知识产权控股有限责任公司 | 在推进区段中具有多个子通道和推进出口的用于使用文丘里效应来产生真空的装置 |
WO2017075390A1 (en) | 2015-10-28 | 2017-05-04 | Dayco IP Holding, LLC | Venturi devices resistant to ice formation for producing vacuum from crankcase gases |
EP3478546B1 (en) | 2016-06-14 | 2021-03-03 | Dayco IP Holdings, LLC | Bypass valve in an apparatus for producing vacuum |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3599657A (en) * | 1969-04-07 | 1971-08-17 | Bruning Co | Double diaphram check valve |
US3754841A (en) * | 1971-05-14 | 1973-08-28 | Bendix Corp | Vacuum intensified brake booster system |
US4380418A (en) * | 1981-02-25 | 1983-04-19 | General Motors Corporation | Vacuum pressure selection and generation device |
-
1991
- 1991-05-29 US US07/708,258 patent/US5108266A/en not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-05-18 BR BR9206062A patent/BR9206062A/pt not_active Application Discontinuation
- 1992-05-18 WO PCT/US1992/004184 patent/WO1992021882A1/en active Search and Examination
- 1992-05-18 JP JP5500440A patent/JPH07122469B2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
米国特許4380418(US) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017537278A (ja) * | 2014-11-07 | 2017-12-14 | デイコ アイピー ホールディングス, エルエルシーDayco Ip Holdings, Llc | 改良されたシーリング部材を備えたチェックバルブ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
BR9206062A (pt) | 1994-08-02 |
US5108266A (en) | 1992-04-28 |
WO1992021882A1 (en) | 1992-12-10 |
JPH06502712A (ja) | 1994-03-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH07122469B2 (ja) | 吸気機能付きチェックバルブ | |
US3302530A (en) | Pressurized brake cylinder using inlet pressure as a boost | |
JP2006036188A (ja) | 負圧増大式チェック・バルブ | |
US4628959A (en) | Vacuum check valve | |
US6625981B2 (en) | Pneumatic booster and vacuum control valve used therefor | |
SK278488B6 (en) | The valve assembly for controlling pneumatic brake booster | |
US3780620A (en) | Pressure differential assist for a servomotor | |
JP2678650B2 (ja) | 真空倍力装置 | |
US4109464A (en) | Vapor guard system | |
US6006520A (en) | Pneumatic assisted brake apply system | |
US4750790A (en) | Anti-lock hydraulic brake system for vehicles with bypass line and relieving device | |
US5263399A (en) | Fluid booster with dual member input valve | |
CN209381977U (zh) | 具有内呼吸结构的epb阀总成及epb电子驻车制动系统 | |
US3741684A (en) | Vacuum intensifier | |
KR920703371A (ko) | 제동 시스템용 브레이크압 제어장치 | |
EP0650428B1 (en) | A diaphragm for a vacuum brake booster | |
JPH02182566A (ja) | ブースタ用制御装置 | |
JP2581702Y2 (ja) | 真空圧発生器 | |
CN105235673B (zh) | 商用车辆坡道起步辅助系统气动控制电磁阀 | |
CN209569148U (zh) | 空压机进气装置、车辆制动系统及车辆 | |
KR970010854B1 (ko) | 자동차의 자동제동기능을 갖는 브레이크 부스터 | |
JPH03271050A (ja) | 気圧式倍力装置 | |
RU1791214C (ru) | Двухмагистральный клапан | |
JP3358642B2 (ja) | 倍力装置 | |
JPS595193Y2 (ja) | ダイヤフラムポンプ |