JPH07122402A - ループ型細管ヒートパイプ冷却式巻線抵抗器 - Google Patents
ループ型細管ヒートパイプ冷却式巻線抵抗器Info
- Publication number
- JPH07122402A JPH07122402A JP27065793A JP27065793A JPH07122402A JP H07122402 A JPH07122402 A JP H07122402A JP 27065793 A JP27065793 A JP 27065793A JP 27065793 A JP27065793 A JP 27065793A JP H07122402 A JPH07122402 A JP H07122402A
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- JP
- Japan
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- heat
- pipe
- resistor
- wire wound
- type thin
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】抵抗器から発生する熱を効率よく冷却できるル
ープ型細管ヒートパイプ冷却式巻線抵抗器を提供するこ
とにある。 【構成】受熱部１３と放熱部１４からなり、受熱部１３
は熱伝導性を有する受熱ブロック２と、この受熱ブロッ
ク２の表面に巻回すると共に回路に接続可能な抵抗線４
により構成され、放熱部１４は受熱ブロック２に固着さ
れ、熱伝導性を有するパイプ内部に液体が封入されたル
ープ型細管ヒートパイプ１により構成され、受熱部１３
に発生する熱が放熱部１４で放熱されるようにしたも
の。
ープ型細管ヒートパイプ冷却式巻線抵抗器を提供するこ
とにある。 【構成】受熱部１３と放熱部１４からなり、受熱部１３
は熱伝導性を有する受熱ブロック２と、この受熱ブロッ
ク２の表面に巻回すると共に回路に接続可能な抵抗線４
により構成され、放熱部１４は受熱ブロック２に固着さ
れ、熱伝導性を有するパイプ内部に液体が封入されたル
ープ型細管ヒートパイプ１により構成され、受熱部１３
に発生する熱が放熱部１４で放熱されるようにしたも
の。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば半導体電力変換
装置のスナバ回路の抵抗として使用されるものであっ
て、ループ型細管ヒートパイプを利用して抵抗器の冷却
能力を向上させることができるループ型細管ヒートパイ
プ冷却式抵抗器に関する。
装置のスナバ回路の抵抗として使用されるものであっ
て、ループ型細管ヒートパイプを利用して抵抗器の冷却
能力を向上させることができるループ型細管ヒートパイ
プ冷却式抵抗器に関する。
【０００２】
【従来の技術】昨今、電気用品の機能は、信頼性の向
上、高能率化するために冷却能力の向上が要求され、半
導体電力変換装置のスナバ回路の抵抗にあっては特に、
該要求が大きい。
上、高能率化するために冷却能力の向上が要求され、半
導体電力変換装置のスナバ回路の抵抗にあっては特に、
該要求が大きい。
【０００３】図４〜図６は、従来の該スナバ回路の抵抗
として用いられる抵抗器の例を示すであり、図４は、絶
縁筒１５に抵抗線４を巻き、抵抗線４の両端部に回路接
続用の端子３を接続し、この端子３を絶縁筒１５に固着
した巻線抵抗器の第１の例を示す斜視図である。
として用いられる抵抗器の例を示すであり、図４は、絶
縁筒１５に抵抗線４を巻き、抵抗線４の両端部に回路接
続用の端子３を接続し、この端子３を絶縁筒１５に固着
した巻線抵抗器の第１の例を示す斜視図である。
【０００４】又図５は、絶縁板１１に抵抗線４を巻き、
抵抗線４の両端部に回路接続用の端子３を接続し、この
端子３を絶縁板１１に固着した巻線抵抗器の第２の例を
示す斜視図である。
抵抗線４の両端部に回路接続用の端子３を接続し、この
端子３を絶縁板１１に固着した巻線抵抗器の第２の例を
示す斜視図である。
【０００５】図６は図５の巻線抵抗器を半導体電力変換
装置に実装した例を示す正面図であり、半導体電力変換
装置の外壁１６に対向する位置に固定された支持部材１
７により、図５の絶縁板１１を挾持したものである。
装置に実装した例を示す正面図であり、半導体電力変換
装置の外壁１６に対向する位置に固定された支持部材１
７により、図５の絶縁板１１を挾持したものである。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】以上述べた従来の抵抗
器にあっては、その抵抗線４の巻き数により定数が決ま
るため、大きな定格の抵抗器を製作するためには、抵抗
線の巻き数を高密度化して対応している。この高密度化
に対応するためには、抵抗器の表面温度を低くする必要
があり、抵抗器の表面を図６に示すように図示しないフ
ァンにより空気５を吹き付けて冷却していた。
器にあっては、その抵抗線４の巻き数により定数が決ま
るため、大きな定格の抵抗器を製作するためには、抵抗
線の巻き数を高密度化して対応している。この高密度化
に対応するためには、抵抗器の表面温度を低くする必要
があり、抵抗器の表面を図６に示すように図示しないフ
ァンにより空気５を吹き付けて冷却していた。
【０００７】しかしながら、抵抗器の冷却能力の大小に
より、温度ディレーティングの取り方が変わり、抵抗器
の構成数量等に大きく差が出て、ひいては、装置全体の
大型化につながっていた。本発明の目的は、抵抗器から
発生する熱を効率よく冷却できるループ型細管ヒートパ
イプ冷却式巻線抵抗器を提供することにある。
より、温度ディレーティングの取り方が変わり、抵抗器
の構成数量等に大きく差が出て、ひいては、装置全体の
大型化につながっていた。本発明の目的は、抵抗器から
発生する熱を効率よく冷却できるループ型細管ヒートパ
イプ冷却式巻線抵抗器を提供することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項１に対応する発明は、受熱部と放熱部からな
り、受熱部は熱伝導性を有する電気絶縁物と、この電気
絶縁物の表面に巻回すると共に回路に接続可能な抵抗線
により構成され、放熱部は前記電気絶縁物に固着され、
熱伝導性を有するパイプ内部に液体が封入されたループ
型細管ヒートパイプにより構成され、前記受熱部に発生
する熱が前記放熱部で放熱されるようにしたことを特徴
とするループ型細管ヒートパイプ冷却式巻線抵抗器であ
る。
に、請求項１に対応する発明は、受熱部と放熱部からな
り、受熱部は熱伝導性を有する電気絶縁物と、この電気
絶縁物の表面に巻回すると共に回路に接続可能な抵抗線
により構成され、放熱部は前記電気絶縁物に固着され、
熱伝導性を有するパイプ内部に液体が封入されたループ
型細管ヒートパイプにより構成され、前記受熱部に発生
する熱が前記放熱部で放熱されるようにしたことを特徴
とするループ型細管ヒートパイプ冷却式巻線抵抗器であ
る。
【０００９】前記目的を達成するために、請求項２に対
応する発明は、請求項１記載の放熱部を冷媒中に浸漬さ
せたことを特徴とするループ型細管ヒートパイプ冷却式
巻線抵抗器である。
応する発明は、請求項１記載の放熱部を冷媒中に浸漬さ
せたことを特徴とするループ型細管ヒートパイプ冷却式
巻線抵抗器である。
【００１０】前記目的を達成するために、請求項３に対
応する発明は、受熱部と放熱部からなり、受熱部は熱伝
導性を有し、かつ少なくとも２つの対向面を有する平板
状の電気絶縁物と、この電気絶縁物の表面に巻回すると
共に回路に接続可能な抵抗線により構成され、放熱部は
前記電気絶縁物の少なくとも対向する２面にそれぞれ固
着され、熱伝導性を有するパイプ内部に液体が封入され
たループ型細管ヒートパイプにより構成され、前記受熱
部に発生する熱が前記放熱部で放熱されるようにしたこ
とを特徴とするループ型細管ヒートパイプ冷却式巻線抵
抗器である。
応する発明は、受熱部と放熱部からなり、受熱部は熱伝
導性を有し、かつ少なくとも２つの対向面を有する平板
状の電気絶縁物と、この電気絶縁物の表面に巻回すると
共に回路に接続可能な抵抗線により構成され、放熱部は
前記電気絶縁物の少なくとも対向する２面にそれぞれ固
着され、熱伝導性を有するパイプ内部に液体が封入され
たループ型細管ヒートパイプにより構成され、前記受熱
部に発生する熱が前記放熱部で放熱されるようにしたこ
とを特徴とするループ型細管ヒートパイプ冷却式巻線抵
抗器である。
【００１１】
【作用】請求項１に対応する発明によれば、放熱部にル
ープ型細管ヒートパイプを設けれたことにより、受熱部
にて発生した熱を放熱部に熱輸送させる能力が向上し、
冷却能力が向上する。
ープ型細管ヒートパイプを設けれたことにより、受熱部
にて発生した熱を放熱部に熱輸送させる能力が向上し、
冷却能力が向上する。
【００１２】又、請求項２に対応する発明によれば、冷
却液体中にループ型細管ヒートパイプが浸漬されている
ので、請求項１に対応する発明に比べて受熱部にて発生
した熱を放熱部に熱輸送させる能力が向上し、冷却能力
が向上する。
却液体中にループ型細管ヒートパイプが浸漬されている
ので、請求項１に対応する発明に比べて受熱部にて発生
した熱を放熱部に熱輸送させる能力が向上し、冷却能力
が向上する。
【００１３】更に、請求項３に対応する発明によれば、
電気絶縁物の少なくとも対向する２面にループ型細管ヒ
ートパイプが固着されているので、請求項１に対応する
発明に比べて冷却能力が向上する。
電気絶縁物の少なくとも対向する２面にループ型細管ヒ
ートパイプが固着されているので、請求項１に対応する
発明に比べて冷却能力が向上する。
【００１４】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図１は、本発明の第１実施例を示す斜視図
であり、受熱部１３と放熱部１４からなり、受熱部１３
は熱伝導性を有する電気絶縁物からなる受熱ブロック２
と、この受熱ブロック２の表面に巻回すると共に、両端
に端子３が接続された抵抗線４により構成されている。
放熱部１４は受熱ブロック２に固着され、熱伝導性を有
するパイプ内部に液体が封入されたループ型細管ヒート
パイプ（以下ＬＣＨＰと称する）１により構成され、Ｌ
ＣＨＰ１は図示しない冷却ファンからの冷却空気５吹き
付けられるように構成されている。
て説明する。図１は、本発明の第１実施例を示す斜視図
であり、受熱部１３と放熱部１４からなり、受熱部１３
は熱伝導性を有する電気絶縁物からなる受熱ブロック２
と、この受熱ブロック２の表面に巻回すると共に、両端
に端子３が接続された抵抗線４により構成されている。
放熱部１４は受熱ブロック２に固着され、熱伝導性を有
するパイプ内部に液体が封入されたループ型細管ヒート
パイプ（以下ＬＣＨＰと称する）１により構成され、Ｌ
ＣＨＰ１は図示しない冷却ファンからの冷却空気５吹き
付けられるように構成されている。
【００１５】ＬＣＨＰ１は、例えば内部に灯心状の毛細
管物質をライニングし、部分真空の少量の液体を入れた
金属封管よりなる熱輸送装置で、熱は液体の蒸発によっ
て一端から吸収され、蒸気の凝縮によって他端で放出さ
れるものである。
管物質をライニングし、部分真空の少量の液体を入れた
金属封管よりなる熱輸送装置で、熱は液体の蒸発によっ
て一端から吸収され、蒸気の凝縮によって他端で放出さ
れるものである。
【００１６】このように構成された第１実施例によれ
ば、抵抗線４、受熱ブロック２からなる受熱部で発生し
た熱を、ＬＣＨＰ１の作用により、放熱部１４に熱輸送
し放熱部１４を、冷却空気５中に放熱させ冷却する。従
って、受熱部１３にて発生した熱を放熱部１４に熱輸送
させる能力が向上し、冷却能力が向上する。
ば、抵抗線４、受熱ブロック２からなる受熱部で発生し
た熱を、ＬＣＨＰ１の作用により、放熱部１４に熱輸送
し放熱部１４を、冷却空気５中に放熱させ冷却する。従
って、受熱部１３にて発生した熱を放熱部１４に熱輸送
させる能力が向上し、冷却能力が向上する。
【００１７】図２は本発明の第２実施例を示す概略構成
図であり、図１の抵抗器のＬＣＨＰ１の先端部を、冷却
空気５中に放熱させ冷却する代わりに、冷却液体例えば
冷却水１０が流通する配管内に浸漬させた点のみが異な
る。この場合、ＬＣＨＰ１の放熱部１４をフランジ７等
で接続し、パッキン９を介して取付ボルト８で、冷却水
１０が入っている配管６に直接挿入、取り付けてある。
図であり、図１の抵抗器のＬＣＨＰ１の先端部を、冷却
空気５中に放熱させ冷却する代わりに、冷却液体例えば
冷却水１０が流通する配管内に浸漬させた点のみが異な
る。この場合、ＬＣＨＰ１の放熱部１４をフランジ７等
で接続し、パッキン９を介して取付ボルト８で、冷却水
１０が入っている配管６に直接挿入、取り付けてある。
【００１８】このように第２実施例によれば、ＬＣＨＰ
１を冷却水１０の入った配管６に入れ、ＬＣＨＰ１の放
熱部１４を冷却水１０にて直接冷却することにより、受
熱部１３にて発生した熱を放熱部１４に熱輸送させる能
力が向上し、冷却能力が向上する。
１を冷却水１０の入った配管６に入れ、ＬＣＨＰ１の放
熱部１４を冷却水１０にて直接冷却することにより、受
熱部１３にて発生した熱を放熱部１４に熱輸送させる能
力が向上し、冷却能力が向上する。
【００１９】図３は本発明の第３実施例を示す斜視図で
あり、受熱部１３と放熱部１４からなり、受熱部１３は
熱伝導性を有し、かつ少なくとも２つの対向面を有する
平板状の電気絶縁物と１１、この電気絶縁物１１の表面
に巻回すると共に回路に接続可能な抵抗線４により構成
され、放熱部１４は電気絶縁物１１の少なくとも対向す
る２面にそれぞれ固着され、熱伝導性を有するパイプ内
部に液体が封入されたループ型細管ヒートパイプ１によ
り構成され、受熱部１３に発生する熱が放熱部１４で放
熱されるようにしたものである。
あり、受熱部１３と放熱部１４からなり、受熱部１３は
熱伝導性を有し、かつ少なくとも２つの対向面を有する
平板状の電気絶縁物と１１、この電気絶縁物１１の表面
に巻回すると共に回路に接続可能な抵抗線４により構成
され、放熱部１４は電気絶縁物１１の少なくとも対向す
る２面にそれぞれ固着され、熱伝導性を有するパイプ内
部に液体が封入されたループ型細管ヒートパイプ１によ
り構成され、受熱部１３に発生する熱が放熱部１４で放
熱されるようにしたものである。
【００２０】第３実施例によれば、抵抗器部で発生した
熱をＬＣＨＰ１の作用により放熱部１４に熱輸送し、放
熱部１４を空気５中に放熱させ冷却することにより、図
１の実施例に比べて冷却能力が向上するループ型細管ヒ
ートパイプ冷却式巻線抵抗器を提供できる。。
熱をＬＣＨＰ１の作用により放熱部１４に熱輸送し、放
熱部１４を空気５中に放熱させ冷却することにより、図
１の実施例に比べて冷却能力が向上するループ型細管ヒ
ートパイプ冷却式巻線抵抗器を提供できる。。
【００２１】
【発明の効果】本発明によれば、冷却能力が向上し、温
度ディレーティングが低くとれ、必要抵抗器の枚数削
減、及び装置全体の小型化ができるループ型細管ヒート
パイプ冷却式巻線抵抗器を提供することを目的とする。
度ディレーティングが低くとれ、必要抵抗器の枚数削
減、及び装置全体の小型化ができるループ型細管ヒート
パイプ冷却式巻線抵抗器を提供することを目的とする。
【図１】本発明のループ型細管ヒートパイプ冷却式巻線
抵抗器の第１実施例を示す斜視図。
抵抗器の第１実施例を示す斜視図。
【図２】本発明のループ型細管ヒートパイプ冷却式巻線
抵抗器の第２実施例を示す概略構成図。
抵抗器の第２実施例を示す概略構成図。
【図３】本発明のループ型細管ヒートパイプ冷却式巻線
抵抗器の第３実施例を示す斜視図。
抵抗器の第３実施例を示す斜視図。
【図４】従来の絶縁筒型巻線抵抗器の例を示す斜視図。
【図５】従来の絶縁板型巻線抵抗器の例を示す斜視図。
概要図。
概要図。
【図６】図５の従来の絶縁板型巻線抵抗器の実装例を示
す図。
す図。
１…ループ型細管ヒートパイプ（ＬＣＨＰ）、２…受熱
ブロック、３…端子、４…抵抗線、５…冷却空気、６…
配管、７…フランジ、８…取付ボルト、９…パッキン、
１０…冷却水、１１…絶縁板、１２…ループ型細管ヒー
トパイプ（ＬＣＨＰ）、１３…受熱部、１４…放熱部。
ブロック、３…端子、４…抵抗線、５…冷却空気、６…
配管、７…フランジ、８…取付ボルト、９…パッキン、
１０…冷却水、１１…絶縁板、１２…ループ型細管ヒー
トパイプ（ＬＣＨＰ）、１３…受熱部、１４…放熱部。
Claims (3)
- 【請求項１】 受熱部と放熱部からなり、 受熱部は熱伝導性を有する電気絶縁物と、この電気絶縁
物の表面に巻回すると共に回路に接続可能な抵抗線によ
り構成され、 放熱部は前記電気絶縁物に固着され、熱伝導性を有する
パイプ内部に液体が封入されたループ型細管ヒートパイ
プにより構成され、 前記受熱部に発生する熱が前記放熱部で放熱されるよう
にしたことを特徴とするループ型細管ヒートパイプ冷却
式巻線抵抗器。 - 【請求項２】 請求項１記載の放熱部を冷却液体中に浸
漬させたことを特徴とするループ型細管ヒートパイプ冷
却式巻線抵抗器。 - 【請求項３】 受熱部と放熱部からなり、 受熱部は熱伝導性を有し、かつ少なくとも２つの対向面
を有する平板状の電気絶縁物と、この電気絶縁物の表面
に巻回すると共に回路に接続可能な抵抗線により構成さ
れ、 放熱部は前記電気絶縁物の少なくとも対向する２面にそ
れぞれ固着され、熱伝導性を有するパイプ内部に液体が
封入されたループ型細管ヒートパイプにより構成され、 前記受熱部に発生する熱が前記放熱部で放熱されるよう
にしたことを特徴とするループ型細管ヒートパイプ冷却
式巻線抵抗器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27065793A JPH07122402A (ja) | 1993-10-28 | 1993-10-28 | ループ型細管ヒートパイプ冷却式巻線抵抗器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27065793A JPH07122402A (ja) | 1993-10-28 | 1993-10-28 | ループ型細管ヒートパイプ冷却式巻線抵抗器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07122402A true JPH07122402A (ja) | 1995-05-12 |
Family
ID=17489146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27065793A Pending JPH07122402A (ja) | 1993-10-28 | 1993-10-28 | ループ型細管ヒートパイプ冷却式巻線抵抗器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07122402A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012163227A (ja) * | 2011-02-03 | 2012-08-30 | Toyota Motor Corp | ヒートパイプおよび電子部品 |
-
1993
- 1993-10-28 JP JP27065793A patent/JPH07122402A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012163227A (ja) * | 2011-02-03 | 2012-08-30 | Toyota Motor Corp | ヒートパイプおよび電子部品 |
| CN103348422A (zh) * | 2011-02-03 | 2013-10-09 | 丰田自动车株式会社 | 热管和具有热管的电子部件 |
| EP2671235A1 (en) * | 2011-02-03 | 2013-12-11 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Heat pipe and electronic component having the heat pipe |
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