JPH07122279B2 - 泡洗式トイレ装置における泡の供給制御方法 - Google Patents

泡洗式トイレ装置における泡の供給制御方法

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JPH07122279B2
JPH07122279B2 JP10889690A JP10889690A JPH07122279B2 JP H07122279 B2 JPH07122279 B2 JP H07122279B2 JP 10889690 A JP10889690 A JP 10889690A JP 10889690 A JP10889690 A JP 10889690A JP H07122279 B2 JPH07122279 B2 JP H07122279B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 泡洗式トイレ装置における泡の供給制御方法、より詳し
くは、汲取用泡洗式トイレの便器ボウル内へ泡を供給す
る方法の制御に関し、 泡洗式トイレ装置の特徴を発揮する一方で、使用者の不
在期間中は泡の発生を止め、しかも使用時には短時間内
に泡を発生することができる泡洗式トイレ装置における
泡の供給制御方法を提供することを目的とし、 トイレ使用時に定常用エアポンプに定常用エアポンプ電
圧を印加した定常用発泡槽出口から便器へ定常泡を供給
し、洗浄時には洗浄用エアポンプに洗浄用エアポンプ電
圧を印加して洗浄用発泡槽出口から、また定常用エアポ
ンプに印加する電圧を洗浄用エアポンプ電圧に切り換え
て定常用発泡槽出口からも洗浄泡を該便器に供給する方
式の泡洗式トイレ装置の使用において、人感スイッチが
オフ(OFF)の未使用状態においては定常用エアポンプ
電圧も洗浄用エアポンプ電圧も印加することなく便器へ
の泡の供給を停止し、該人感スイッチがオン(ON)にな
ると、所定の時間中定常用エアポンプと洗浄用エアポン
プの双方に洗浄用エアポンプ電圧を印加し便器に洗浄泡
を供給し、次いで定常用エアポンプのみに定常用エアポ
ンプで圧を印加して定常泡を便器に供給し、洗浄におい
ては、洗浄スイッチを押し、定常用エアポンプに印加す
る電圧を洗浄用エアポンプ電圧に切り換え、洗浄用エア
ポンプにも洗浄用エアポンプ電圧を印加し、定常用発泡
槽出口と洗浄用発泡槽出口とから出す洗浄泡を便器に供
給し、人感スイッチがオフになると便器への泡の供給を
停止することを特徴とする泡洗式トイレ装置における泡
の供給制御方法を含み構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は泡洗式トイレ装置における泡の供給制御方法、
より詳しくは、汲取用泡洗式トイレの便器ボウル内へ泡
を供給する方法の制御に関する。
〔従来の技術〕
本出願人は第2図に示される泡洗式トイレ装置を開発し
たものであり、同図(a)は該装置の便器の平面図、同
図(b)は該装置の要部の一部切欠した斜視図、同図
(c)は同図(a)の装置を運転する電気系の制御回路
である。かかる泡洗式トイレは、同図(b)を参照する
と、定常用エアポンプ(APT)15、洗浄用エアポンプ(A
PS)14、洗剤混合液18が入った発泡タンク11、排出口20
が形成された便器12を含むものである。図中、19は定常
泡を示し、同図(a)は定常泡19の状態を示す便器の平
面図であり、図示の装置は同図(c)に示す制御回路を
もった電気系によって運転される。
かかる装置の定常時(使用中)運転について説明する。
差込みプラグから100Vの電源が供給されると、洗浄スイ
ッチリレーRsが無励磁のため、接点Rssはb接点側にあ
って定常リレーR26が励磁される。
すると、接点R26sがa接点側につき、定常用エアポンプ
15に26Vの電圧が供給され、定常用エアポンプ15は定常
運転を続ける。定常用エアポンプ15の運転で定常用風
量、例えば260ml/minの風量の空気はエアチューブ16を
介して発泡エレメント13に至る。
あらかじめ用意された洗剤混合液18内に浸されている発
泡エレメント13を通過した260ml/minの風景の空気は泡
となって定常用発泡槽21を通過して定常用発泡槽出口
(T)22から出てくる。そして便器12のボウル面を図に
小さな丸印で示す定常泡19で第2図の(a)と(b)に
示されるように覆う。連続して出てくる定常泡19は、定
常用発泡槽出口(T)22から出て排出口20に至る。定常
泡19のこの連続した動きによって、便器12のボウル内の
泡はボウル面にあり、汲取用泡洗式トイレは清潔、快適
に保たれる。
洗浄時の動作を次に第2図(a),(b),(c)に類
似の第3図(a),(b),(c)を参照して説明す
る。
洗浄用運転のための制御回路は第3図(c)に示され
る。トイレ使用後に洗浄スイッチ(Ss)を押すと、洗浄
スイッチリレー(Rs)が励磁されて接点(Rss)はa接
点側に切りかえられる。すると、洗浄タイマー(Ts)が
励磁されて限時遅延動作が始まる。一実施例において、
40秒経過後に接点(Tss)が動作する。従って、その間
接点(Tss)のb接点側を介して洗浄リレー(R100)が
励磁される。接点(R100s)がa接点側につき、定常用
エアポンプ(APT)15は26Vから100Vに切り換えられ、洗
浄用エアポンプ14にも100Vが提供される。そのとき例え
ば4l/minの風量の空気はエアチューブ16を介して発泡エ
レメントに至る。なお、同図(c)で17は100V電源の差
込みプラグである。
あらかじめ洗剤混合液18内に浸されているそれぞれの発
泡エレメント13を通過した各々4l/minの風量の空気は泡
となって定常用発泡槽21と洗浄用発泡槽23を通過し、定
常用発泡槽出口22および洗浄用発泡槽出口(S1)24、
(S2)25から出てくる。そして、便器12のボウル面を小
三角印の洗浄泡26で第3図(a)と(b)に示すように
覆う。
以上に説明した泡洗式トイレは、便器のボウル面が常に
泡で覆われるので次の長所をもつものである。
イ.屎尿が便器のボウル面につきにくく、屎尿の乾きに
よる臭いが発生しない。
ロ.使用時のはね返りが少ない。
ハ.泡で排出口をふさぐので、便器の下の屎尿が見えな
い。
ニ.排出口を小さく形成することができるので、万一幼
児が便器内に足をふみ入れたとしても下に落ちるおそれ
がない。
ホ.泡で屎尿や塵紙を流すので、排出管に勾配をつけた
横引き配管をなすことができる。すなわち、直下型便槽
でなくてもよく、また二階に取り付けるときにも設置工
事が容易になる。
ヘ.水を使用する簡易水洗トイレに比べて、故障時やい
たずらをされたときなどに水の消費量が異常に多くな
る、ということがない。
ト.便器ボウル面の泡張は清潔感を与える。
チ.以上の状況から快適使用が実現される。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記したような利点が泡洗式トイレによって得られる一
方で、このトイレでは常時泡を出しているために、水使
用の簡易水洗式トイレに比べて水の消費量が少ないとは
いえ、毎日常時泡を出しているのであるから、水や洗剤
混合液の消費も無視することができない量となる。例え
ば、週休二日制の事務所や工場、週末だけ忙しい民宿な
ど、または夫婦共稼ぎの昼間無人状態のところでは、使
用時は泡が発生して泡洗式トイレの利点を得る一方で、
未使用時には泡の発生を止め、水や洗剤混合液の消費を
可能なかぎり節約することができる泡の供給制御方法が
要望されている。
そこで本発明は、泡洗式トイレ装置の特徴を発揮する一
方で、使用者の不在期間中は泡の発生を止め、しかも使
用時には短時間内に泡を発生することができる泡洗式ト
イレ装置における泡の供給制御方法を提供することを目
的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題は、トイレ使用時に定常用エアポンプに定常用
エアポンプ電圧を印加し定常用発泡槽出口から便器へ定
常泡を供給し、洗浄時には洗浄用エアポンプに洗浄用エ
アポンプ電圧を印加して洗浄用発泡槽出口から、また定
常用エアポンプに印加する電圧を洗浄用エアポンプ電圧
に切り換えて定常用発泡槽出口からも洗浄泡を該便器に
供給する方式の泡洗式トイレ装置の使用において、人感
スイッチがオフ(OFF)の未使用状態においては定常用
エアポンプ電圧も洗浄用エアポンプ電圧も印加すること
なく便器への泡の供給を停止し、該人感スイッチがオン
(ON)になると、所定の時間中定常用エアポンプと洗浄
用エアポンプの双方に洗浄用エアポンプ電圧を印加し便
器に洗浄泡を供給し、次いで定常用エアポンプのみに定
常用エアポンプ電圧を印加して定常泡を便器に供給し、
洗浄においては、洗浄スイッチを押し、定常用エアポン
プに印加する電圧を洗浄用エアポンプ電圧に切り換え、
洗浄用エアポンプにも洗浄用エアポンプ電圧を印加し、
定常用発泡槽出口と洗浄用発泡槽出口とから出す洗浄泡
を便器に供給し、人感スイッチがオフになると便器への
泡の供給を停止することを特徴とする泡洗式トイレ装置
における泡の供給制御方法によって達成される。
〔作用〕
すなわち本発明の方法は、従来例では常時泡を出してい
て、洗浄時には洗浄スイッチを押して洗浄泡を出してい
たのに対して、人感スイッチと初期タイマーおよびその
制御回路を新しく追加することによって、人感スイッチ
の感知しない、すなわち未使用時には泡を出さず、人感
スイッチがONの時、使用開始時には洗浄泡を出し(多量
の泡放出)、その時間は初期タイマー時限、例えば20秒
間とし、そして定常時(使用中)の制御を行い、洗浄ス
イッチONで洗浄時の動作を行う。用がすんだ後に人が泡
洗式トイレから離れると、人感スイッチがOFFとなり、
泡の供給が停止する。
〔実施例〕
以下本発明を図示の実施例により具体的に説明する。
第1図は本発明実施例の図で、同図(a)は便器の平面
図、同図(b)は泡洗式トイレの装置の要部の一部切欠
斜視図、同図(c),(d),(e),(f)はそれぞ
れ制御回路の図である。
先ず未使用時においては、同図(c)を参照すると、人
感スイッチ31はOFFの状態にあり、泡発生源である定常
用エアポンプ15、洗浄エアポンプ14に電源が供給され
ず、これらのエアポンプは停止した状態にある。なお図
において、17は100V電源の差込みプラグである。
次に使用開始時について説明すると、人が泡洗式トイレ
に入ると、あらかじめ同トイレ内に設置した人感センサ
(図示せず)によって人感スイッチ31がON状態になる。
そのときの制御回路は第1図(d)に示されるものであ
る。すなわち、人感スイッチ31ONで初期タイマーRiが励
磁される。初期タイマーRiの遅延動作限時内、例えば20
秒間は初期タイマー接点Risはb接点側にある。従っ
て、洗浄タイマーTsと洗浄リレーR100が励磁される。洗
浄リレー接点R100sが閉じると、定常用エアポンプ15と
洗浄用エアポンプ14に洗浄用エアポンプ電圧(例えば10
0V)の電圧が供給され、例えば4l/minの風量の空気はそ
れぞれエアチューブ16を介して発泡エレメント13に至
る。
あらかじめ用意された洗剤混合液18内に浸されているそ
れぞれの発泡エレメントを通過した各々4l/minの風量の
空気は泡となって、定常用発泡槽21を通過して定常用発
泡槽出口22から、および洗浄用発泡槽23を通過して洗浄
用発泡槽出口24、25から出てくる。そして、便器12のボ
ウル面を小三角印の洗浄泡26で第1図(a)と(b)に
示されるように覆う。
このような運転によって、長時間未使用で便器のボウル
の泡の供給が止められていた泡洗式トイレに人が入る
と、そのときから20秒の間に多量の泡が便器のボウルへ
供給され、泡洗式トイレの使用が可能な状態になる。
上記した動作は初期タイマーRiの動作時間内、例えば約
20秒間継続する。
定常用時の運転は、上記した約20秒経過すると、初期タ
イマーRiの遅延限時時間がきて、接点Risは第1図
(e)に示されるようにa接点側になる。従って、それ
まで励磁されていた洗浄リレーR100は定常用リレーR26
に切換えられる。接点R100sが開き接点R26sが閉じるの
で、定常用エアポンプ15には定常用エアポンプ電圧(こ
の実施例では26V)が供給され定常運転を続ける。
便器12のボウル内の泡は定常泡19となって第2図(a)
と(b)に示した状態になる。このようにして、人が泡
洗式トイレに入ってから20秒経過して先ずボウルへ大量
の泡を供給しておき、次いで定常用運転に切換わって定
常の、すなわち260ml/minの風量の空気での泡の発生に
よってボウル内を引続き使用可能状態にすることによ
り、少ない泡の供給で使用可能状態を維持するのであ
る。
洗浄時の運転を説明すると、トイレ使用後洗浄スイッチ
Ssを第1図(f)に示すように押すと、洗浄スイッチリ
レーRsが励磁されて接点Rssはa接点側につき、定常用
エアポンプ15は定常用エアポンプ電圧の26Vから洗浄用
エアポンプ電圧の100Vに切り換えられ、洗浄用エアポン
プ14にも100Vが供給される。洗浄タイマーTsが励磁され
て、例えば40秒経つと、b側接点Tssが開き、洗浄スイ
ッチリレーRsの励磁を切る。すなわち、接点Rssはa接
点側からb接点側に切り換えられ、洗浄リレーR100の励
磁が消え、定常用リレーR26が励磁される。この接点動
作で洗浄用エアポンプ14は停止し、また定常用エアポン
プ15は100Vから26Vに切り換えられる。
洗浄スイッチSsを押してから洗浄タイマーTsが動作する
までの時間、例えば40秒の洗浄時間の間は、定常用エア
ポンプ15と洗浄エアポンプ14それぞれの風量、例えば4l
/minの空気はエアチューブ16を介してそれぞれの発泡エ
レメント13に至る。
あらかじめ用意された洗剤混合液18内に浸されているそ
れぞれの発泡エレメント13を通過した各々4l/minの風量
の空気は泡となって、定常用発泡槽21を通過して定常用
発泡槽出口22から、および洗浄用発泡槽23を通過して洗
浄用発泡槽出口24、25から出てくる。そして、便器12の
ボウルを小三角印の洗浄泡26で第3図(a)と(b)に
示したように覆う。
すなわち、使用後は再び大量の洗浄用泡を供給して必要
な排出を行い、それが終ると定常運転に切り換えられる
ので、通常の泡洗式トイレの使用状態にもどるのであ
る。
そして、人がトイレを離れると図示しないセンサがそれ
を感知し、人感スイッチ31はOFFになり、最初の未使用
時の状態にもどり、水、洗浄混合液などの浪費を回避す
る。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、泡洗式トイレの未使用時
には便器のボウル内への泡の供給を停止して水と洗剤混
合液を節減し、未使用状態からの最初の使用時には多量
の洗浄泡を出し、トイレの使用中は定常泡を供給するこ
とにより、泡洗式トイレ装置の長所を維持しながら、
水、洗剤混合液の消費量をさらに少なくするに有効で、
現実に本発明の方法を使用することによって、水の使用
量は20〜30%節減されることが可能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の図で、同図(a)は便器ボウル
平面図、同図(b)は泡洗式トイレの斜視図、同図
(c)〜(f)は制御回路図、 第2図と第3図は従来例の図で、それぞれの図の(a)
は便器ボウル平面図、(b)は泡洗式トイレの斜視図、
(c)は制御回路図である。 図中、 11は発泡タンク、 12は便器、 13は発泡エレメント、 14は洗浄用エアポンプ(APs)、 15は定常用エアポンプ(APT)、 16はエアチューブ、 17は差込みプラグ、 18は洗剤混合液、 19は定常泡、 20は排出口、 21は定常用発泡槽、 22は定常用発泡槽出口(T)、 23は洗浄用発泡槽、 24は洗浄発泡槽出口(S1)、 25は洗浄発泡槽出口(S2)、 26は洗浄泡、 31は人感スイッチ を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トイレ使用時に定常用エアポンプ(15)に
    定常用エアポンプ電圧を印加し定常用発泡槽出口(22)
    から便器(12)へ定常泡(19)を供給し、洗浄時には洗
    浄用エアポンプ(14)に洗浄用エアポンプ電圧を印加し
    て洗浄用発泡槽出口(24,25)から、また定常用エアポ
    ンプ(15)に印加する電圧を洗浄用エアポンプ電圧に切
    り換えて定常用発泡槽出口(22)からも洗浄泡(26)を
    該便器に供給する方式の泡洗式トイレ装置の使用におい
    て、 人感スイッチ(31)がオフ(OFF)の未使用状態におい
    ては定常用エアポンプ電圧も洗浄用エアポンプ電圧も印
    加することなく便器(12)への泡の供給を停止し、 該人感スイッチ(31)がオン(ON)になると、所定の時
    間中定常用エアポンプ(15)と洗浄用エアポンプ(14)
    の双方に洗浄用エアポンプ電圧を印加し便器(12)に洗
    浄泡(26)を供給し、 次いで定常用エアポンプ(15)のみに定常用エアポンプ
    電圧を印加して定常泡(19)を便器(12)に供給し、 洗浄においては、洗浄スイッチ(Ss)を押し、定常用エ
    アポンプ(15)に印加する電圧を洗浄用エアポンプ電圧
    に切り換え、洗浄用エアポンプ(14)にも洗浄用エアポ
    ンプ電圧を印加し、定常用発泡槽出口(22)と洗浄用発
    泡槽出口(24,25)とから出す洗浄泡(26)を便器(1
    2)に供給し、 人感スイッチ(31)がオフになると便器(12)への泡の
    供給を停止することを特徴とする泡洗式トイレ装置にお
    ける泡の供給制御方法。
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