JPH07122094B2 - 高磁束密度一方向性電磁鋼板の製造方法 - Google Patents
高磁束密度一方向性電磁鋼板の製造方法Info
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- JPH07122094B2 JPH07122094B2 JP2112852A JP11285290A JPH07122094B2 JP H07122094 B2 JPH07122094 B2 JP H07122094B2 JP 2112852 A JP2112852 A JP 2112852A JP 11285290 A JP11285290 A JP 11285290A JP H07122094 B2 JPH07122094 B2 JP H07122094B2
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は磁束密度の極めて高い一方向性電磁鋼板の製造
方法に関する。
方法に関する。
一般に静止機器の鉄心材料としては、純鉄、低炭素鋼、
あるいは約3%Siを添加した珪素鋼が広く利用されてい
る。純鉄、低炭素鋼は珪素鋼よりも飽和磁束密度が高い
けれども磁性は劣る。しかし、珪素鋼に比べて、低価格
なため用途に応じてそれらが使い分けられているのが現
状である。
あるいは約3%Siを添加した珪素鋼が広く利用されてい
る。純鉄、低炭素鋼は珪素鋼よりも飽和磁束密度が高い
けれども磁性は劣る。しかし、珪素鋼に比べて、低価格
なため用途に応じてそれらが使い分けられているのが現
状である。
その中で本発明は、珪素鋼よりも飽和磁束密度が高い珪
素を含まない鋼に方向性を持たせ、純鉄や低炭素鋼より
も磁化特性が優れ、鉄損が低い一方向性電磁鋼板の製造
方法を提供するものである。
素を含まない鋼に方向性を持たせ、純鉄や低炭素鋼より
も磁化特性が優れ、鉄損が低い一方向性電磁鋼板の製造
方法を提供するものである。
(従来の技術) これまで一方向性電磁鋼板は主として、トランス用鉄心
材料として用いられてきたため、固有抵抗を高め、鉄損
を低くする3%程度Siを含む珪素鋼が深く研究されてき
た。しかし、近年ヨーク材料や、磁気シールド材料など
では鉄損よりも磁束密度Bが高いことが要求されてきて
いる。一般に鉄鋼材料は、その純度が上がるほど飽和磁
束密度Bsが高くなる。また、単結晶では、<100>方向
が最も容易に磁化されることはよく知られており、した
がって鈍鉄に方向性を持たせた材料は高い磁束密度を持
つことが期待される。このような材料を工業的に大量に
得ることは重要である。
材料として用いられてきたため、固有抵抗を高め、鉄損
を低くする3%程度Siを含む珪素鋼が深く研究されてき
た。しかし、近年ヨーク材料や、磁気シールド材料など
では鉄損よりも磁束密度Bが高いことが要求されてきて
いる。一般に鉄鋼材料は、その純度が上がるほど飽和磁
束密度Bsが高くなる。また、単結晶では、<100>方向
が最も容易に磁化されることはよく知られており、した
がって鈍鉄に方向性を持たせた材料は高い磁束密度を持
つことが期待される。このような材料を工業的に大量に
得ることは重要である。
ところで、従来の一方向性珪素鋼において、二次再結晶
焼鈍時の窒素分圧をコントロールすることによって{11
0}<001>ゴス方位集積度を高めるための試みはいくつ
かなされている。例えば、特開昭55−47324号公報で
は、二次再結晶粒成長の前に雰囲気中の窒素分圧を下
げ、表面層の粗大結晶粒を利用することにより、二次再
結晶後のゴス集積度が上がることが述べられている。ま
た、鉄と鋼,vol.73,No.14,1746(1987)には、二次再結
晶焼鈍中の窒素分圧を低くするとインヒビターが弱くな
り、二次再結晶温度が高くなるため、対応方位粒界密度
が低いゴスからずれた方位の粒は二次再結晶しにくくな
るという、二次再結晶のメカニズムが述べられている。
焼鈍時の窒素分圧をコントロールすることによって{11
0}<001>ゴス方位集積度を高めるための試みはいくつ
かなされている。例えば、特開昭55−47324号公報で
は、二次再結晶粒成長の前に雰囲気中の窒素分圧を下
げ、表面層の粗大結晶粒を利用することにより、二次再
結晶後のゴス集積度が上がることが述べられている。ま
た、鉄と鋼,vol.73,No.14,1746(1987)には、二次再結
晶焼鈍中の窒素分圧を低くするとインヒビターが弱くな
り、二次再結晶温度が高くなるため、対応方位粒界密度
が低いゴスからずれた方位の粒は二次再結晶しにくくな
るという、二次再結晶のメカニズムが述べられている。
一方、珪素を含まない、いわゆる普通鋼の二次再結晶に
ついてもこれまでいくつか研究がなされており、本発明
の成分とは異なるが、たとえばD.M.Kohler(J.Appl.Phy
s.,38(1967)1776)は、最終焼鈍時にSを添加したMnS
をインヒビターとする二次再結晶で、水素100%雰囲気
を用いている。
ついてもこれまでいくつか研究がなされており、本発明
の成分とは異なるが、たとえばD.M.Kohler(J.Appl.Phy
s.,38(1967)1776)は、最終焼鈍時にSを添加したMnS
をインヒビターとする二次再結晶で、水素100%雰囲気
を用いている。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は、インヒビターとしてのAlNおよびMnSの含有量
を規定し、さら冷延率を限定した珪素を含まない鋼の二
次再結晶プロセスにおいて、二次再結晶焼鈍時の雰囲気
中の窒素分圧を限定することによって、磁束密度が高い
一方向性電磁鋼板を安定して製造する方法を提供するこ
とを目的とする。
を規定し、さら冷延率を限定した珪素を含まない鋼の二
次再結晶プロセスにおいて、二次再結晶焼鈍時の雰囲気
中の窒素分圧を限定することによって、磁束密度が高い
一方向性電磁鋼板を安定して製造する方法を提供するこ
とを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明の要旨は、重量%でC≦0.06%,Mn;0.005〜2.0
%,S;0.001〜0.02%,sol.Al;0.01〜0.036,%,N;0.002〜
0.014%を含み、残部が鉄および不可避的不純物よりな
る熱延板を出発材とし、圧下率が50〜80%の最終冷延を
含む一回以上の冷延を施した後、脱炭焼鈍,最終焼鈍を
する際に、最終焼鈍時の雰囲気を窒素50%未満である窒
素・水素混合ガスとすることによって、高磁束密度一方
向性電磁鋼板を安定して得ることにある。
%,S;0.001〜0.02%,sol.Al;0.01〜0.036,%,N;0.002〜
0.014%を含み、残部が鉄および不可避的不純物よりな
る熱延板を出発材とし、圧下率が50〜80%の最終冷延を
含む一回以上の冷延を施した後、脱炭焼鈍,最終焼鈍を
する際に、最終焼鈍時の雰囲気を窒素50%未満である窒
素・水素混合ガスとすることによって、高磁束密度一方
向性電磁鋼板を安定して得ることにある。
ここで用いる熱延板は公知の手段によって得られるもの
でよく、スラブ加熱温度、仕上温度とも特に限定はしな
い。スラブ加熱時間は、スラブ厚に応じて均質化が充分
できる時間とすればよく、長すぎるとスラブのγ粒が粗
大化し、二次再結晶不良が生じる。脱炭焼鈍も公知の手
段による。例えば、湿水素中で熱処理を行なえばよい。
最終焼鈍はα−γ変態の起こらない温度域でなるべく高
温がよく、焼鈍時間も二次再結晶粒が充分成長する時間
にする。雰囲気中の窒素分圧の設定も公知の手段によ
る。
でよく、スラブ加熱温度、仕上温度とも特に限定はしな
い。スラブ加熱時間は、スラブ厚に応じて均質化が充分
できる時間とすればよく、長すぎるとスラブのγ粒が粗
大化し、二次再結晶不良が生じる。脱炭焼鈍も公知の手
段による。例えば、湿水素中で熱処理を行なえばよい。
最終焼鈍はα−γ変態の起こらない温度域でなるべく高
温がよく、焼鈍時間も二次再結晶粒が充分成長する時間
にする。雰囲気中の窒素分圧の設定も公知の手段によ
る。
(作用) まず、成分元素について述べる。
Cは集合組織適性化のために、ある程度含まれているこ
とが望ましいが、その含有量が多いと脱炭工程で抜けき
らず、磁気特性に有害となるので0.06%以下とする。
とが望ましいが、その含有量が多いと脱炭工程で抜けき
らず、磁気特性に有害となるので0.06%以下とする。
Mnは磁束密度を劣化されずに、鉄損を低くする作用があ
るけれども、その含有量が多くなると、熱延スラブ加熱
時にMnSの固溶量が減るので、2.0%以下とする。また、
少なくすぎると、二次再結晶しなくなるので、下限を0.
005%とする。
るけれども、その含有量が多くなると、熱延スラブ加熱
時にMnSの固溶量が減るので、2.0%以下とする。また、
少なくすぎると、二次再結晶しなくなるので、下限を0.
005%とする。
SはMnSの形で二次再結晶のためのインヒビターとして
働くので、0.001%以上含まれなければならないが、本
発明で好ましいとする熱延スラブ加熱温度範囲でMnSを
ある程度固溶させるため、0.02%以下、好ましくは0.00
4%以下がよい。
働くので、0.001%以上含まれなければならないが、本
発明で好ましいとする熱延スラブ加熱温度範囲でMnSを
ある程度固溶させるため、0.02%以下、好ましくは0.00
4%以下がよい。
このSの制限に加え、さらにsol.Al0.036%以下にする
ことが必要である。Al量これより多い場合、二次再結晶
が生じない。同様に、二次再結晶を生じさせるためにso
l.Alは少なくとも0.01%が必要である。
ことが必要である。Al量これより多い場合、二次再結晶
が生じない。同様に、二次再結晶を生じさせるためにso
l.Alは少なくとも0.01%が必要である。
NはAlと共にAlNの形で鋼中に析出し、インヒビターと
して働くので、少なくとも0.002%必要であり、多すぎ
るとやはり二次再結晶しないので、0.014%を上限とす
る。
して働くので、少なくとも0.002%必要であり、多すぎ
るとやはり二次再結晶しないので、0.014%を上限とす
る。
その他の元素として、磁束密度は下がるけれども、鉄損
を改善するなどの目的で、鋼中でインヒビターとはなら
ない元素、たとえばSiなどを添加することは許される。
を改善するなどの目的で、鋼中でインヒビターとはなら
ない元素、たとえばSiなどを添加することは許される。
ここで、高磁束密度化に欠かせない要件として、冷延圧
下率がある。冷延圧下率を上げて85%にすると、B8がか
なり下がってくる。これは二次再結晶もしており粒も大
きいのであるが、ゴス方位からのずれが大きい粒が成長
してしまうためである。したがって、高磁束密度を得る
という観点から本発明の圧下率は80%を上限とする。
下率がある。冷延圧下率を上げて85%にすると、B8がか
なり下がってくる。これは二次再結晶もしており粒も大
きいのであるが、ゴス方位からのずれが大きい粒が成長
してしまうためである。したがって、高磁束密度を得る
という観点から本発明の圧下率は80%を上限とする。
更に、本発明の骨子となる最終焼鈍時の雰囲気中の窒素
分圧であるが、二次再結晶を生じさせるためには窒素分
圧を50%未満とすることが必要である。窒素分圧を上げ
るAlNとして鋼中のインヒビター強度を高めるため、本
発明の最終焼鈍温度領域では二次再結晶しなかったもの
と思われる。窒素分圧を限定する理由は、本発明の最終
焼鈍温度域で二次再結晶が生じるようにインヒビターレ
ベルを制御することにあり、表面のシャープなゴス粒を
利用するために窒素分圧を低くするという従来の珪素鋼
の思想とは異なる。したがって、窒素分圧の下限値でゴ
ス集積度が高くなることも本発明成分においてはない。
分圧であるが、二次再結晶を生じさせるためには窒素分
圧を50%未満とすることが必要である。窒素分圧を上げ
るAlNとして鋼中のインヒビター強度を高めるため、本
発明の最終焼鈍温度領域では二次再結晶しなかったもの
と思われる。窒素分圧を限定する理由は、本発明の最終
焼鈍温度域で二次再結晶が生じるようにインヒビターレ
ベルを制御することにあり、表面のシャープなゴス粒を
利用するために窒素分圧を低くするという従来の珪素鋼
の思想とは異なる。したがって、窒素分圧の下限値でゴ
ス集積度が高くなることも本発明成分においてはない。
次に、二回以上の冷延を含む場合の中間焼鈍温度につい
てであるが、一次再結晶集合組織適性化およびAlNの析
出の面から、鋼板の少なくとも一部がγ変態を生じる温
度域で行えば、格段に磁気特性が優れることがわかっ
た。
てであるが、一次再結晶集合組織適性化およびAlNの析
出の面から、鋼板の少なくとも一部がγ変態を生じる温
度域で行えば、格段に磁気特性が優れることがわかっ
た。
(実施例1) C;0.05%,Mn;0.18%,S;0.007%、sol.Al;0.024%,N;0.0
09%、残部Feおよび不可避的不純物からなる熱延板を60
%冷延後、830℃×2分の焼鈍を施した。さらに65%冷
延後、850℃(湿水素中)で脱炭焼鈍し、さらに表1に
示す雰囲気条件で二次再結晶焼鈍を行った。本発明の成
分で二次再結晶させるためには、窒素分圧を50%未満と
することが重要である。
09%、残部Feおよび不可避的不純物からなる熱延板を60
%冷延後、830℃×2分の焼鈍を施した。さらに65%冷
延後、850℃(湿水素中)で脱炭焼鈍し、さらに表1に
示す雰囲気条件で二次再結晶焼鈍を行った。本発明の成
分で二次再結晶させるためには、窒素分圧を50%未満と
することが重要である。
(実施例2) C;0.04%,Mn;0.15%,S;0.004%,sol.Al;0.020%,N;0.00
7%、残部Feおよび不可避的不純物からなる熱延板を表
2に示す冷延率で冷延後、830℃(湿水素中)で脱炭焼
鈍し、さらに水素100%雰囲気中で、890℃×20時間の二
次再結晶焼鈍を行った。
7%、残部Feおよび不可避的不純物からなる熱延板を表
2に示す冷延率で冷延後、830℃(湿水素中)で脱炭焼
鈍し、さらに水素100%雰囲気中で、890℃×20時間の二
次再結晶焼鈍を行った。
(実施例3) 表3中No.1〜6の組成を持つ熱延板を、60%冷延後830
℃の焼鈍を施し、更に70%冷延した。830℃(湿水素
中)で脱炭焼鈍後、表3に示す窒素分圧の雰囲気中で89
0℃×15時間の二次再結晶焼鈍を行った。
℃の焼鈍を施し、更に70%冷延した。830℃(湿水素
中)で脱炭焼鈍後、表3に示す窒素分圧の雰囲気中で89
0℃×15時間の二次再結晶焼鈍を行った。
(実施例4) 実施例2と同じ組成の熱延板を60%冷延後、表4中No.1
〜4の温度で中間焼鈍を行った。さらに65%冷延後、83
0℃(湿水素中)で脱炭焼鈍を行い、表4に示す窒素分
圧の雰囲気中で、890℃×20時間の二次再結晶焼鈍を施
した。
〜4の温度で中間焼鈍を行った。さらに65%冷延後、83
0℃(湿水素中)で脱炭焼鈍を行い、表4に示す窒素分
圧の雰囲気中で、890℃×20時間の二次再結晶焼鈍を施
した。
(発明の効果) 本発明によれば、珪素鋼よりも磁束密度が高い一方向性
電磁鋼板を安定して得ることができるので、その工業的
効果は極めて顕著である。
電磁鋼板を安定して得ることができるので、その工業的
効果は極めて顕著である。
Claims (2)
- 【請求項1】重量%でC≦0.06%,Mn;0.005〜2.0%S;0.
001〜0.02%,sol.Al;0.01〜0.036%,N;0.002〜0.014%
を含み、残部が鉄および不可避的不純物よりなる熱延板
を、圧下率が50〜80%の最終冷延を含む1回以上の冷延
を行って最終板厚とし、脱炭焼鈍後、変態しない温度域
で最終焼鈍する一方向性電磁鋼板の製造において、最終
焼鈍の雰囲気中の窒素分圧を50%未満とすることを特徴
とする高磁束密度一方向性電磁鋼板の製造方法。 - 【請求項2】2回以上の冷延を行って最終板厚とする際
の冷延間の熱処理を少なくとも鋼板の一部にγ変態が起
こる温度範囲で行うことを特徴とする請求項1項記載の
高磁束密度一方向性電磁鋼板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2112852A JPH07122094B2 (ja) | 1990-04-28 | 1990-04-28 | 高磁束密度一方向性電磁鋼板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2112852A JPH07122094B2 (ja) | 1990-04-28 | 1990-04-28 | 高磁束密度一方向性電磁鋼板の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0413811A JPH0413811A (ja) | 1992-01-17 |
JPH07122094B2 true JPH07122094B2 (ja) | 1995-12-25 |
Family
ID=14597142
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2112852A Expired - Fee Related JPH07122094B2 (ja) | 1990-04-28 | 1990-04-28 | 高磁束密度一方向性電磁鋼板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07122094B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101038892B1 (ko) * | 2003-08-28 | 2011-06-02 | 주식회사 포스코 | 고온 소둔로의 외벽체 크랙 발생시 작업조건 정립방법 |
-
1990
- 1990-04-28 JP JP2112852A patent/JPH07122094B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0413811A (ja) | 1992-01-17 |
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