JPH07121569A - 情報提示装置 - Google Patents

情報提示装置

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JPH07121569A
JPH07121569A JP5289974A JP28997493A JPH07121569A JP H07121569 A JPH07121569 A JP H07121569A JP 5289974 A JP5289974 A JP 5289974A JP 28997493 A JP28997493 A JP 28997493A JP H07121569 A JPH07121569 A JP H07121569A
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JP5289974A
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Inventor
Eiji Ishida
英次 石田
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動的に配置された情報単位の存在を表す画
像構成要素を、表示装置上で直接指示することで、対応
する情報単位にアクセスし、そのアクセスの履歴を把握
することが可能な情報提示装置を提供する。 【構成】 位置算出手段2aは、情報単位保持手段4b
内の情報単位を評価した値をもとに、位置データを算出
し、画像生成手段2bが、情報の存在を表現する画像構
成要素を配置して表示画像を生成し、表示装置へ表示す
る。構成要素指示手段5aは、操作者からの画像構成要
素に対する指示を受け付け、提示履歴保持手段3cは、
この指示の履歴情報を保持する。そして、提示履歴表示
画像生成手段3aは、この履歴情報に基づいて指示履歴
を表現する画像を生成する。このことにより、操作者に
より指示を行なった情報単位の履歴を表現する画像を表
示することが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データベースに蓄えら
れた情報を操作者に提示する情報提示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】蓄えられたデータを操作者に対してわか
りやすく可視化する従来の技術としては、主に数値デー
タ視覚化技術、人工知能における知識表現技術、ハイパ
ーテキストのブラウザ技術、多変数データ視覚化技術な
どがある。
【0003】まず、数値データ視覚化技術について述べ
る。この技術の最も一般的なものは、表計算ソフトなど
におけるグラフ作成機能である。例えば、マイクロソフ
ト社製のソフトウェアExcelにおいては、数値デー
タを表として入力し、それを散布図などのグラフとして
表現することができる(文献[1])。また、科学デー
タなどを可視化する用途にも、この視覚化技術が利用さ
れている。例えば、「数値データ視覚化方法および装
置」(文献[2])では、数値データを階層データ構造
として表現された画像に変換する。そして、その像を3
次元図形あるいは2次元図形として高速に表現すること
ができる。
【0004】また、人工知能における知識表現技術とし
ては、SemNet(文献[3])がある。SemNe
tでは、大量の知識を保持する知識ベースの状態を操作
者に提示するために、3次元空間に知識を配置する。3
次元空間への配置方法は、各知識の属性による配置、知
識同士の関係による配置、操作者の指定による配置、の
3種類がある。特に、各知識の属性による配置方法で
は、順序づけをされたデータを知識ベースから受け取っ
て、3次元空間へマッピングし、ノードを表示すること
ができる。
【0005】ハイパーテキストのブラウザ技術として
は、文献[4]に記載されているNoteCardsな
どがある。このNoteCardsには、カード単位で
記述された情報を表現するアイコンを、2次元平面へ配
置するブラウザ機能がある。そして、カード間の包含関
係や参照関係などが、直線で自動的に表現される。さら
に、アイコンを指示すると、対応するカードが表示さ
れ、そのカードに含まれる情報の内容を知ることができ
る。
【0006】多変数データ視覚化技術としては、S−M
AP(文献[5])などがある。これは、多くの変数を
持つデータを1画面に表示するための技術である。例え
ば、「社員数、売上高、営業拠点数、保有営業車数・・
・」などのデータから構成される顧客データの関係を1
画面で表示することが可能である。
【0007】文献[1] 加治 晶康, 島津 泰彦.
”Excel2.2 入門”,(株)ビー・エヌ・エ
ヌ,1981. pp.278−280.
【0008】文献[2] 特開平4−229380 数
値データ視覚化方法および装置
【0009】文献[3] Fairchild, Ki
m M., Poltrock,Steven E.,
Furnas, George W., ”SemN
et: Three−Dimensional Gra
phic Representatios of La
rge Knowledge Bases”, In
Cognitive Science and Its
Applications for Human−C
omputer Interaction,Lawre
nce Erlbaum Associates, I
nc. HillsDale: NewJersey,
1988, pp.201−233.
【0010】文献[4] alasz, Frank
G., ”Reflectionson NoteCa
rds: Seven Issues for the
Next Generation of Hyperm
edia Systems”, Communicat
ions of the ACM, Vol.31,
No.7, 1988 July, pp.836−8
52.
【0011】文献[5] 阿部 俊広, ”最前線レポ
ート 創造力なき人は去れ ”活脳”うながす発想支援
システム”, 日経情報ストラテジー, 1993 A
ugust, pp.60−67.
【0012】
【発明が解決しようとする課題】数値データ視覚化技
術、及び多変数データ視覚化技術は、数値データがあら
かじめ与えられており、その数値データを視覚化する、
つまり、数値データをもとに画像構成要素を配置するた
めの技術である。ここに画像構成要素とは、一定のデー
タをもとに表示装置の表示画面における表示位置が決定
され、視覚化される際のその表示されるものをいう。た
とえば、数値データ視覚化技術では、数値データに対応
してプロットされる点などをいう。これらの技術では、
各データを表現する画像構成要素を指示しても直接その
内容を知ることができず、点などの位置から数値を読み
とるか、もとのデータの対応箇所を参照する必要があっ
た。次に、SemNetにおける知識表現技術では、言
語的に表現されたデータを空間上に配置している。ただ
し、やはり各データを表現する画像構成要素を指示して
も直接その内容を知ることができなかった。NoteC
ards等のハイパーテキストのブラウザ技術において
は、情報間の関係が自動的に表現される。この技術の場
合には、ノードアイコンとよばれる画像をマウスでクリ
ックすることによって、その内容を知ることができる。
ただし、ノードアイコンの配置は、情報の間の関係や、
操作者による配置などに限られていた。また、そのノー
ドアイコンの指示順序はシステム内に記憶されておら
ず、再現することはできなかった。
【0013】人間の知的創作活動の過程では、それまで
にどのような情報に接してきたかを見返したい場合が生
じる。これは、過去に見たことがあるというだけで、情
報を検索したい場合、また、その発想がどのような経過
を経て生じたものであるのかを知りたい場合などに特に
有益である。しかし、上記で述べた技術を用いても、そ
の操作者がどのような情報に接してきたかを知ることは
不可能であった。ここで、接することができる情報であ
り、また画像構成要素の配置の基となる情報単位とは、
例えば図3に示すように一意に識別できる符号(以下、
IDという)と内容とにより構成されているものをい
う。もちろん、IDはファイル中の位置等で代用するこ
とも可能である。内容は、タイトル、テキスト本体、キ
ーワード等からなっている。また、図には表示していな
いが、情報単位に対応して、その情報単位の作成年月日
時刻データ等も付加されている。
【0014】そこで、本発明は、自動的に配置された情
報単位の存在を表す画像構成要素を、表示装置上で直接
指示し、その指示の履歴を把握することが可能な情報提
示装置を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明の情報提示装置
は、表示装置、複数の情報単位を保持する情報単位保持
手段、情報単位保持手段に保持されている情報単位の存
在を示す画像構成要素の表示位置を決定する位置決定手
段、位置決定手段により決定された表示位置に基づいて
表示装置に画像構成要素を生成する画像生成手段、表示
装置に表示されている画像構成要素を指示する構成要素
指示手段、構成要素指示手段により指示された画像構成
要素の指示の履歴情報を保持する提示履歴保持手段、及
び提示履歴保持手段に保持されている履歴情報に基づい
て、構成要素指示手段による画像構成要素の指示の履歴
を表現する画像を生成する提示履歴表示画像生成手段を
有するものである。
【0016】
【作用】情報単位保持手段は、複数の情報単位を保持す
る手段である。位置決定手段は、例えば情報単位に含ま
れている値やその情報単位を評価した値をもとに、位置
データを決定する。画像生成手段が、位置データに基づ
き、情報の存在を表現する画像構成要素を配置して表示
画像を生成し、表示装置へ表示する。例えば操作者から
の画像構成要素に対する指示を、構成要素指示手段が受
け付ける。提示履歴保持手段は、この指示された画像構
成要素の履歴情報を保持する。そして、提示履歴表示画
像生成手段は、この履歴情報に基づいて指示履歴を表現
する画像を生成する。このことにより、操作者により指
示を行なった情報単位の履歴を表現する画像を表示する
ことが可能となる。
【0017】
【実施例】以下、図面を参照しながら実施例に基づいて
本発明の特徴を具体的に説明する。
【0018】(全体の構成)図1は、本発明である情報
提示装置の一実施例の全体構成を示すブロック図であ
る。本装置は、情報保持部4、表示処理部2、情報単位
評価部1、内容検索提示部5,及び履歴表示処理部3を
備えている。情報保持部4は、複数の情報単位を保持す
る情報単位保持手段4b、情報単位と表示される画像の
画像構成要素との対応関係を保持する対応関係保持手段
4aとを有し、ハードディスク等の記憶媒体にある。表
示処理部2は、情報単位の存在を示す画像構成要素の配
置を決定する位置算出手段2a、決定された表示位置に
画像構成要素を配置した画像を生成する画像生成手段2
b、生成された画像を例えばCRT等の表示装置に表示
する表示手段2cとを有する。情報単位評価部1は、情
報単位保持手段4bに保持されている情報単位を読み込
んで、各情報自身の性質や外部条件に基づいて評価した
値を算出する評価値算出手段1aとを有する。内容検索
提示部5は、表示手段2cにより表示装置に表示されて
いる画像の構成要素に対して例えばマウス等のポインテ
ィングデバイスで行う操作者からの構成要素指示を受け
付ける構成要素指示手段5a、指示された画像構成要素
に対応する情報単位を検索する対応情報検索手段5b、
検索された情報単位の内容をCRT等の表示装置に提示
する内容提示手段5cとを有する。履歴表示処理部3
は、過去に提示した情報単位を特定する情報を保持する
提示履歴保持手段3c、提示履歴保持手段3cに保持さ
れている情報に基づいて提示した履歴を表現する画像を
生成する提示履歴表示画像生成手段3a、例えばマウス
等のポインティングデバイスで行う操作者からの履歴提
示要求を受け付ける履歴提示指示手段3b、内容を提示
している情報単位を表現する画像構成要素に変化を加え
た画像を生成する提示要素画像変更手段3d、時間デー
タを生成する時間データ生成手段3eとを有する。な
お、履歴提示指示手段3bは、構成要素指示手段5aと
同一のポインティングデバイスで指示を受け付けてもよ
い。
【0019】情報単位保持手段4bは、複数の情報を保
持する手段である。位置算出手段2aは、情報単位保持
手段4bに保持されている情報を読み込み、位置データ
を算出する。また、このとき画像構成要素の位置と情報
単位との対応関係が対応関係保持手段4aに保持され
る。そして、画像生成手段2bが、位置データに基づ
き、情報の存在を表現する画像構成要素を配置して表示
画像を生成し、その画像を表示手段2cにより表示装置
に表示する。このことにより、画像構成単位を配置した
画像を操作者に提示することが可能となる。
【0020】次に、画像構成要素を指示することによっ
て、対応する情報単位を提示する場合について説明す
る。この場合には、操作者からの画像構成要素に対する
指示が、構成要素指示手段5aによって受け付けられ、
対応情報検索手段5bへ送られる。対応情報検索手段5
bは、対応関係保持手段4a内の情報を検索し、その結
果をもとに情報単位保持手段4bに保持されている情報
単位を取りだし、内容提示手段5cにより表示装置へ提
示する。同時に、提示された情報単位を特定する情報
が、提示履歴保持手段3cに保持される。このことによ
り、操作者の画像構成要素に対する指示を受け取って、
対応する情報単位を提示することが可能となる。同時
に、提示の履歴を保持することが可能となる。
【0021】次に、内容を提示した履歴を表示手段2c
により表示装置に表示する場合について説明する。提示
履歴表示画像生成手段3aは、提示履歴保持手段3cに
保持されている履歴情報を読み込んで、履歴を把握する
ことが可能な表示を生成する。生成された画像は、画像
生成手段2bによって、もとの画像と合成され、表示手
段2cにより表示装置に表示される。また、履歴提示指
示手段3bが操作者の指示を受け付けることにより、履
歴を順次表示したり、時間データ生成手段3eによって
生成される時刻に基づいて自動的に履歴を表示すること
も可能である。このことにより、内容提示を行なった情
報単位の履歴を表現する画像を表示することが可能とな
る。
【0022】今までに提示された内容を、操作者の指示
によって順次再生することによって、履歴を表現する場
合について説明する。提示履歴保持手段3cに保持され
ている履歴情報に基づいて、対応情報検索手段5bは、
情報単位保持手段4bに保持されている情報単位を取り
出し、内容提示手段5cにより表示装置へ提示する。同
時に、提示要素画像変更手段3dが画像生成手段2bに
指示を出し、提示している情報単位に対応する画像構成
要素を変化させる。履歴提示指示手段3bは、操作者か
らの指示を受け付け、提示履歴表示画像生成手段3a又
は提示要素画像変更手段3dに次の履歴情報を読み込む
よう指示を出す。また、時間データ生成手段3eによっ
て生成される時刻に基づいて、自動的に履歴を再生する
ことも可能である。このことにより、今までに行なった
内容提示を再生することができ、履歴を把握することが
できる。
【0023】図2は、図1の本発明である情報提示装置
の一実施例における表示装置の表示例である。本実施例
においては、3つの表示領域が必要である。1つは表示
手段2cが表示装置100に表示を行う領域102であ
り、1つは内容提示手段5cが表示装置100に提示を
行う領域105であり、他の1つは履歴提示指示手段3
bが表示装置100に表示を行い、操作者からの指示を
受け付ける領域103である。各々の領域は、別々のウ
ィンドウあってもよいし、1つのウィンドウ内で3つの
表示領域を持つことで実現してもよい。
【0024】(画像表示)まず、情報単位を順次読み込
んで、情報単位に含まれる数値データ等に基づいて画像
構成要素を配置し表示する場合の例を説明する。情報単
位保持手段4bには、複数の情報単位が、例えば図3の
ような形態で保持されているものとする。この情報単位
は、特にパーソナルデータベースのデータに適している
ものである。
【0025】図4は、この処理を表現するフローチャー
トである。まず、情報単位保持手段4bに保持されてい
る情報単位が評価値算出手段1aにより順次読み込まれ
る(ステップS4a)。そして、読み込まれたデータに
直接含まれるデータによって値を算出できない場合に
は、評価値算出手段1aによって、情報単位が評価さ
れ、値が算出される(ステップS4b)。例えば、X軸
に作成年月日(1993年1月1日から1993年7月
31日)、Y軸に情報単位の容量(0バイトから100
0バイト)である表示を行う場合を扱う。これによっ
て、「1月や6月ごろに大きいデータが多い」とか「最
大サイズのデータは7月の終わりに存在する」等の解析
結果を得ることができるようになるのである。評価値算
出手段1aは、情報単位ごとに作成年月日時刻データを
読み取り、1993年1月1日からの日数を算出し、ま
た、情報単位ごとに内容のバイトサイズを算出する。バ
イトサイズの算出は、情報単位ごとに内容を読み取り、
1バイト単位でカウントすることによって行われる。な
お、ここでは、表示位置を決定するのに、情報単位内の
情報に基づいて表示装置上の表示位置を算出することに
よって行っている。もちろん、この表示位置を決定する
のに、位置情報そのものが情報単位内に含まれている場
合はその位置情報そのものを読み込むことでも実現でき
る。その場合、情報単位保持手段4bに保持されている
情報単位が、評価値算出手段1aを介せずに位置算出手
段2aに順次読み込まれる。
【0026】この例では、説明の簡略化のため、日時や
サイズといった比較的単純な評価値算出を用いたが、こ
の他に次のものが考えられる。 ・ 内容部に含まれる数値、文字、単語、フレーズ、文
などを抽出する。 ・ 英文字、ひらがな、カタカナ、漢字などの文字種別
の数、構成を算出する。 ・ タイトルの内容、含まれている単語、フレーズなど
を抽出する。 ・ テキスト本体を形態素解析し、単語などを抽出した
り、使われている助詞その他の傾向を推定する。 ・ 付与されているキーワードの数、種類、長さ、傾向
などを抽出、算定する。 ・ 含まれる文の文体や表現の傾向、文の平均長さなど
を算定する。 ・ タイトル、テキスト本体、キーワードなどの各構成
部分間の構成比率を算出する。 ・ 言語処理技術を使って、アブストラクトの抽出、書
かれている内容の分野の推定、ある視点で分析した場合
の内容の重要度などの算定などを行なう。
【0027】位置算出手段2aが、評価値をもとに、情
報単位の存在を表現する画像構成要素の表示位置を決定
する(ステップS4c)。情報単位保持手段4bに保持
されている情報単位内のデータが直接位置データとして
評価可能な場合は、前記ステップS4bを省略して、位
置算出手段2aが情報単位保持手段4bに保持されてい
る情報単位を順次読み込むことも可能である。前記の例
の場合、評価値、つまり1993年1月1日からの日数
及びバイトサイズから表示手段2cが表示装置の表示領
域102に表示すべき位置を決定する。
【0028】そして、画像生成手段2bが、算出された
表示位置に画像構成要素を配置した画像を生成する(ス
テップS4d)。同時に、情報単位と画像構成要素の表
示位置との対応関係は、図5のような形態で対応関係保
持手段4aに表として保持される(ステップS4e)。
つまり、情報単位のIDとそれに対応する画像構成要素
の位置データが格納されるのである。位置データは、X
座標、Y座標からなる。
【0029】そして、前の画像に新しい画像構成要素が
加わった中間的な画像が、表示手段2cにより表示装置
の表示領域102に表示される(ステップS4f)。こ
の処理を必要な情報単位の読み込みを終了するまで繰り
返す(ステップS4g)。そして、最終的な画像を表示
手段2cにより図6のような形態で表示装置の表示領域
102に表示して終了する(ステップS4h)。図6
は、情報単位それぞれの内容にある「効果」の数値と
「引用文献数」の数値とを読みだし、X軸に「効果」、
Y軸に「引用文献数」をとり、表示した例である。表示
画面上に小さな黒四角が点在するが、この1つ1つが情
報単位にそれぞれ対応している画像構成要素である。
【0030】また、ここでは、中間的な画像を生成する
こと(つまり、情報単位を1つずつ入力しそれをすぐに
表示すること)を前提として説明したが、位置情報を情
報単位の読み込みを終了するまで、全て保存しておき、
最後に画像を表示することも可能である。
【0031】(内容提示)次に、画像構成要素の指示に
よって、その情報単位の内容を提示する処理について説
明する。図7は、この処理を表現するフローチャートで
ある。構成要素指示手段5aは、操作者からの画像構成
要素を特定する指示を受け取り、対応情報検索手段5b
へ送る(ステップS7a)。この操作者からの指示と
は、具体的には、表示手段2cにより表示装置の表示領
域102に表示されている所望の画像構成要素上を、操
作者がマウスのクリック等により特定する指示である。
この指示は、表示画面上の位置(X座表、Y座標)デー
タとなり、図5の形態で対応関係保持手段4aに保持さ
れているものと対応するものである。
【0032】対応情報検索手段5bは、操作者の指示を
もとに、対応関係保持手段4aに例えば図5の形態で保
持されている情報を検索し、操作者がどの情報単位を指
示したかを判断し、IDを得る(ステップS7b)。つ
まり、操作者の指示は表示手段2cにより表示されてい
る領域102における位置データであるので、この位置
データを図5に示されている情報から検索すればよい。
この検索された位置データに対応するIDが操作者によ
って指示された情報単位であるということになる。
【0033】対応情報検索手段5bは、そのIDをもと
に情報単位保持手段4b内の情報を検索し、対応する情
報単位を取りだす。同時に、提示履歴保持手段3cに、
提示した情報単位のIDあるいは情報単位を表現する画
像構成要素の位置といった、情報単位を特定することが
可能な情報を、図8のような形態で保持する(ステップ
S7c)。図8は、上から順に操作者が指示した画像構
成要素の位置データとIDとを表形式で保持することを
表している。そして、情報単位の内容を内容提示手段5
cにより表示装置の表示領域105へ提示して終了する
(ステップS7d)。図9は、操作者が指示した画像構
成要素に対応する情報単位の内容部を、内容提示手段5
cにより表示装置の表示領域105へ提示した例であ
る。
【0034】また、この例では、情報単位に含まれる情
報として、文字情報を例にあげたが、音声・画像・動画
などを含んだ情報であってもかまわない。この場合に内
容提示手段5cは、CRT等の視覚的表示手段のみでな
く、スピーカ等の音声出力手段等への出力をも含む。
【0035】(履歴画像一括表示)過去に内容を提示し
た情報単位の履歴を表現する画像を、一括して表示する
処理について述べる。図10は、この処理を表現するフ
ローチャートである。提示履歴表示画像生成手段3a
は、提示履歴保持手段3cに図8の形態で保持されてい
る提示履歴を順番に読み込む(ステップS10a)。つ
ぎに、その履歴を表現する画像を生成する。ここでは、
内容提示を行なった情報単位を表現する画像構成要素の
間を、提示した順序で直線で結ぶことによって、履歴を
表現するものとする(ステップS10b)。
【0036】もちろん、履歴を判別することができるよ
うな画像であれば、表示されている画像構成要素の位置
的近傍に提示番号を表示したり、表示されている画像構
成要素そのものの形態を提示番号にしたり、他の画像構
成要素に重ならない曲線を表示したり、どのような方法
であってもかまわない。そして、直線を描く場合、第1
の画像構成要素から第2の画像構成要素へと移っている
ことを明示できるように、直線の端点である第2の画像
構成要素側に矢印を設けてもよい。また、直線の端点で
第1の画像構成要素側は太く、第2の画像構成要素側は
細くした直線の描画も可能である。これらは、ステップ
S10bにおいて、第1の画像構成要素、第2の画像構
成要素を区別することによって可能である。
【0037】その他の変形例としては、情報単位の提示
(つまり、アクセス)順序を明確にするために、過去の
最初の頃の直線は細くし、最近アクセスしたことを示す
ための直線は太くすることもできる。これは、ステップ
S10bにおいて、履歴情報の読み込みの順序に従っ
て、直線の太さを徐々に太くする指定をすることによっ
て可能である。直線の太さのみでなく、直線の濃度/色
でアクセス順序を示すことも可能である。
【0038】ただし、画像構成要素の間を、提示した順
序で直線又は曲線で結ぶ場合、前記ステップS10aの
処理においては、最初の1回目のみ2つの履歴情報を読
み込むこととなる。そして、その2つの履歴情報内の位
置情報を用いて始点と終点とを結ぶ直線又は曲線を描く
こととなる。ループの2回目以降は1つづつの履歴情報
を読み込むのみでよい。つまり、前回読み込んだ履歴情
報内の位置情報を用いれば、2点の情報が得られるから
である。
【0039】画像生成手段2bが、いままで表示されて
いた画像に新たな画像を合成した画像を生成する(ステ
ップS10c)。以上の処理を、提示履歴情報が終了す
るまで繰り返す(ステップS10d)。最後に、表示手
段2cが、図11のように履歴情報を含んだ画像を表示
装置の表示領域102に表示して処理を終了する(ステ
ップS10e)。つまり、図11は、操作者が提示指示
した画像構成要素の順にその画像構成要素間を直線で結
んでいることを示しているのである。以上の処理によ
り、今まで内容を提示してきた履歴を表示装置上で容易
に把握することができる。
【0040】(履歴画像順次提示)内容を提示した情報
単位の履歴を表現する画像を、操作者のマウスのクリッ
ク等による指示に応じて、順次表示する処理について述
べる。図12は、この処理を表現するフローチャートで
ある。提示履歴表示画像生成手段3aは、提示履歴保持
手段3cに図8の形態で保持されている提示履歴を順番
に読み込む(ステップS12a)。つぎに、その履歴を
表現する画像を生成する。ここでは、内容提示を行なっ
た情報単位を表現する画像構成要素の間を、提示した順
序で直線で結ぶことによって、履歴を表現するものとす
る(ステップS12b)。
【0041】そして、画像生成手段2bが、いままで表
示されていた画像に新たな画像を合成した画像を生成す
る(ステップS12c)。表示手段2cが、履歴情報を
含んだ画像を表示装置の表示領域102に表示する(ス
テップS12d)。ここで、履歴提示指示手段3bが操
作者の指示を受け付けるまで、処理を中断する(ステッ
プS12e)。操作者からの指示を受けると、処理が再
開する。そして、履歴情報の読み込みから始まる処理
を、履歴情報の読み込みが終了するまで繰り返す(ステ
ップS12f)。
【0042】図13は、操作者の指示をうけ、順次履歴
を表示する様子を示したものである。操作者の指示に応
じて、順次履歴画像が表示される。つまり、図13
(a)の状態から、表示装置の表示領域103の左端の
三角マークをマウスで1回クリック等すると図13
(b)のように次の提示画像構成要素へ直線で結ぶ。同
様にもう1回、操作者から指示があると、図13(c)
の状態となる。そして、表示装置の表示領域103にお
ける現在の履歴提示状態を表現している黒三角マーク
は、クリックの度に左から右へと1目盛りずつ移動する
こととなる。そして、最終的な画像を表示して処理を終
了する(ステップS12g)。以上の処理により、今ま
で内容を提示してきた履歴を、操作者の自由な操作によ
って、表示装置上で容易に把握することができる。
【0043】(履歴画像自動提示)内容を提示した情報
単位の履歴を表現する画像を、順次自動的に表示する処
理について述べる。図14は、この処理を表現するフロ
ーチャートである。提示履歴表示画像生成手段3aは、
提示履歴保持手段3cに図8の形態で保持されている提
示履歴を順番に読み込む(ステップS14a)。つぎ
に、その履歴を表現する画像を生成する。ここでは、内
容提示を行なった情報単位を表現する画像構成要素の間
を、提示した順序で直線で結ぶことによって、履歴を表
現するものとする(ステップS14b)。そして、画像
生成手段2bが、いままで表示されていた画像に新たな
画像を合成した画像を生成する(ステップS14c)。
表示手段2cが、履歴情報を含んだ画像を表示装置の表
示領域102に表示する(ステップS14d)。
【0044】ここで、時間データ生成手段3eによって
生成される時間があらかじめ設定されている時刻に至る
まで、処理を中断する。時刻は、例えば、処理開始時か
ら一定のインターバルで設定されているものとする(ス
テップS14e)。設定された時刻になると、処理が再
開する。そして、履歴情報の読み込みから始まる処理
を、履歴情報の読み込みが終了するまで繰り返す(ステ
ップS14f)。
【0045】図15は、順次自動的に履歴を表示する様
子を示したものである。一定のインターバルをおいて、
自動的に履歴画像が表示される。つまり、図15(a)
の状態から、一定時間経過すると図15(b)のように
次の提示画像構成要素へ直線で結ぶ。同様に、再度一定
時間経過すると、図15(c)の状態となる。そして、
最終的な画像を表示して処理を終了する(ステップS1
4g)。以上の処理により、今まで内容を提示してきた
履歴を、自動的に再現することによって、表示装置上で
容易に把握することができる。
【0046】(提示内容順次提示)内容を提示した情報
単位を、操作者からの指示に応じて、履歴情報に沿っ
て、情報単位の内容を順次提示する処理について述べ
る。図16は、この処理を表現するフローチャートであ
る。まず、提示履歴保持手段3cに図8の形態で保持さ
れている提示履歴を順番に読み込む(ステップS16
a)。
【0047】つぎに、提示要素画像変更手段3dが、画
像生成手段2bに指示を出し、表示手段2cにより表示
装置の表示領域102に表示されている画像構成要素の
うち、履歴情報に対応するものの形態を変化させる(ス
テップS16b)。この際の形態とは、大きさ、形状、
模様、色、濃度等をいい、履歴情報に対応する画像構成
要素とその他の画像構成要素とを区別できるものであれ
ばよい。同時に、対応情報検索手段5bが対応する情報
単位を情報単位保持手段4b内の情報から検索し、内容
提示手段5cにより表示装置の表示領域105に提示す
る(ステップS16c)。ここで、履歴提示指示手段3
bが操作者の指示を受け付けるまで、処理を中断する
(ステップS16d)。操作者からの指示を受けると、
処理が再開する。そして、履歴情報の読み込みから始ま
る処理を、履歴情報の読み込みが終了するまで繰り返す
(ステップS16e)。
【0048】図17は、操作者の指示をうけ、履歴情報
に沿って、対応する情報単位の内容を提示する様子を示
したものである。操作者のマウスのクリック等による指
示に応じて、今までに行なった内容提示が順次再生され
ていく。つまり、図17(a)の状態から、表示装置の
表示領域103の左端の三角マークをマウスで1回クリ
ック等すると図17(b)のように次の提示画像構成要
素の形態を変化(この場合は、四角形の画像構成要素の
周囲を囲む四角形を表示)させる。同時に、その画像構
成要素に対応する情報単位の内容を、内容提示手段5c
により表示装置の表示領域105へ提示する。同様にも
う1回、操作者から指示があると、図17(c)のよう
に、次の提示画像構成要素の形態を変化させ、その画像
構成要素に対応する情報単位の内容を、内容提示手段5
cにより表示装置の表示領域105へ提示する。以上の
処理により、履歴内容を順次再生するようにして、把握
することができる。
【0049】(提示内容自動提示)内容を提示した情報
単位を、履歴情報に沿って、情報単位の内容を自動的に
順次提示する処理について述べる。図18は、この処理
を表現するフローチャートである。まず、提示履歴保持
手段3cに図8の形態で保持されている提示履歴を順番
に読み込む(ステップS18a)。
【0050】つぎに、提示要素画像変更手段3dが、画
像生成手段2bに指示を出し、表示手段2cにより表示
装置の表示領域102に表示されている画像構成要素の
うち、履歴情報に対応するものを変化させる(ステップ
S18b)。同時に、対応情報検索手段5bが対応する
情報単位を情報単位保持手段4b内の情報から検索し、
内容提示手段5cが表示装置の表示領域105に提示す
る(ステップS18c)。ここで、時間データ生成手段
3eによって生成される時間があらかじめ設定されてい
る時刻に至るまで、処理を中断する(ステップS18
d)。設定された時刻に至ると、処理が再開する。そし
て、履歴情報の読み込みから始まる処理を、履歴情報の
読み込みが終了するまで繰り返す(ステップS18
e)。
【0051】図19は、履歴情報に沿って、対応する情
報単位の内容を自動的に提示する様子を示したものであ
る。一定のインターバルをおいて、今までに行なった内
容提示が順次再生されていく。つまり、図19(a)の
状態から、一定時間経過すると図19(b)のように次
の提示画像構成要素の形態を変化させる。同時に、その
画像構成要素に対応する情報単位の内容を、内容提示手
段5cにより表示装置の表示領域105へ提示する。同
様に、再度一定時間経過すると、図19(c)のよう
に、次の提示画像構成要素の形態を変化させ、その画像
構成要素に対応する情報単位の内容を、内容提示手段5
cにより表示装置の表示領域105へ提示する。以上の
処理により、履歴内容を順次再生するようにして、過去
の履歴を把握することができる。
【0052】以上の全ての実施例においては、操作者の
画像構成要素に対する指示を時間順に再現するものであ
る。しかし、これを時間順ではなく、逆順に再現するこ
とも可能である。つまり、最近提示された情報単位か
ら、過去に向かう。これを行うには、図12のステップ
S12a、図14のステップS14a、図16のステッ
プS16a、図18のステップS18aにおいて、提示
履歴保持手段3cに図8の形態で保持されている履歴情
報を後方から読み込むことによって実現可能である。ま
た、この際、履歴提示手段3bは、表示装置の表示領域
103における現在の履歴提示状態を表現している黒三
角マークを、右から左へと移動する表示を行う。
【0053】以上の実施例においては、時間順に従って
履歴が提示されていたが、表示装置の表示領域103に
おける現在の履歴提示状態を表現している黒三角マーク
を操作者がマウスのクリック等を用いて移動させること
によって、直接、履歴情報中の途中の情報を指示するこ
とも可能である。この際、表示装置の表示領域103に
おける現在の履歴提示状態を表現している黒三角マーク
の位置が、図8の形態で保持されている履歴情報の位置
を示していることとなる。
【0054】
【発明の効果】本発明の情報提示装置では、保持されて
いる情報単位を読み込み、情報単位を表現する画像構成
要素を配置した画像を形成し、配置された画像構成要素
を直接指示することで、対応する情報単位にアクセスで
きるようにした。さらに、そのアクセスの履歴を容易に
把握できるような形態で表示できる。このことによっ
て、画像構成単位の配置とアクセスの履歴を見比べて、
情報単位の傾向を把握したり、自分自身の思考過程を振
り返ったりすることができる。このことは、大量の情報
を分析する際や、今後の情報収集の方向性策定、あるい
はアイデアを創作する際などの場合に非常に有効であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の情報提示装置の一実施例の構成を示す
ブロック図である。
【図2】図1の本発明の情報提示装置の実施例における
表示装置の表示例である。
【図3】図1の実施例の情報単位保持手段に保持される
情報単位の例である。
【図4】図1の実施例において、画像構成要素の表示を
行なう処理を示すフローチャートである。
【図5】図1の実施例において、対応関係保持手段に保
持される情報の例である。
【図6】図1の実施例において、画像構成要素の表示例
である。
【図7】図1の実施例において、内容提示を行なう処理
を示すフローチャートである。
【図8】図1の実施例の提示履歴保持手段に保持される
情報の例である。
【図9】図1の実施例において、情報単位の内容を提示
した例である。
【図10】図1の実施例において、履歴を表現する画像
を、一括して表示する際の処理を示すフローチャートで
ある。
【図11】図1の実施例において、履歴画像を一括して
表示した場合の例である。
【図12】図1の実施例において、操作者の指示に応じ
て、履歴を表現する画像を、順次表示する際の処理を示
すフローチャートである。
【図13】図1の実施例において、履歴画像を順次表示
した場合の例である。
【図14】図1の実施例において、履歴を表現する画像
を、自動的に表示する際の処理を示すフローチャートで
ある。
【図15】図1の実施例において、履歴画像を自動表示
した場合の例である。
【図16】図1の実施例において、操作者からの指示に
応じて、提示内容を順次再生することによって、履歴を
表現する際の処理を示すフローチャートである。
【図17】図1の実施例において、提示内容を順次再生
した場合の例である。
【図18】図1の実施例において、自動的に提示内容を
順次再生することによって、履歴を表現する際の処理を
示すフローチャートである。
【図19】図1の実施例において、提示内容を自動再生
した場合の例である。
【符号の説明】
1 情報単位評価部、1a 評価値算出手段、2 表示
処理部、2a 位置算出手段、2b 画像生成手段、2
c 表示手段、3 履歴表示処理部、3a 提示履歴表
示画像生成手段、3b 履歴提示指示手段、3c 提示
履歴保持手段、3d 提示要素画像変更手段、3e 時
間データ生成手段、4 情報保持部、4a 対応関係保
持手段、4b 情報単位保持手段、5 内容検索提示
部、5a構成要素指示手段、5b 対応情報検索手段、
5c 内容提示手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示装置と、複数の情報単位を保持する
    情報単位保持手段と、前記情報単位保持手段に保持され
    ている情報単位の存在を示す画像構成要素の表示位置を
    決定する位置決定手段と、前記位置決定手段により決定
    された表示位置に基づいて前記表示装置に画像構成要素
    を生成する画像生成手段と、前記表示装置に表示されて
    いる画像構成要素を指示する構成要素指示手段と、前記
    構成要素指示手段により指示された画像構成要素の指示
    の履歴情報を保持する提示履歴保持手段と、前記提示履
    歴保持手段に保持されている履歴情報に基づいて、前記
    構成要素指示手段による画像構成要素の指示の履歴を表
    現する画像を生成する提示履歴表示画像生成手段とを具
    備することを特徴とする情報提示装置。
JP5289974A 1993-10-26 1993-10-26 情報提示装置 Pending JPH07121569A (ja)

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