JPH07121423A - ネットワークコンピュータ - Google Patents

ネットワークコンピュータ

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JPH07121423A
JPH07121423A JP5285806A JP28580693A JPH07121423A JP H07121423 A JPH07121423 A JP H07121423A JP 5285806 A JP5285806 A JP 5285806A JP 28580693 A JP28580693 A JP 28580693A JP H07121423 A JPH07121423 A JP H07121423A
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JP
Japan
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Pending
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JP5285806A
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English (en)
Inventor
Junichi Goto
淳一 後藤
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ネットワーク上で同一のファイルを保有して
いる複数のコンピュータの内の1つが自己保有のファイ
ルを変更したとき、同一ファイルの整合性を保つために
他のコンピュータに送信するデータ量を小さく抑えるこ
と。 【構成】 ファイルを変更したとき、限界サイズ保持手
段11は、変更後ファイルのサイズに1より小さい一定
比率を掛けて算出した限界サイズを保持する。変更情報
ファイル作成手段12は、変更後ファイル17から変更
位置と変更内容を抽出した変更情報ファイルを作成す
る。そして、作成中の変更情報ファイルのサイズをファ
イルサイズ監視手段13で監視し、そのサイズが前記限
界サイズを超えたとき、中止指示手段14により変更情
報ファイルの作成を中止させる。その時、ファイル送信
手段15は、変更情報ファイルの代わりに変更後ファイ
ル自体をネットワークに送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、同一のファイルを複数
のコンピュータに共通に持たせて、分散ファイル管理を
行うようにしたネットワークにおける、ネットワークコ
ンピュータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ネットワーク上の複数のコンピュータ
に、共通に同一のファイルを持たせて管理させる分散フ
ァイル管理方式では、いずれかのネットワークコンピュ
ータにおいてファイルの変更を行った場合、そのファイ
ルを有している他のネットワークコンピュータにおいて
も変更を行ってファイルの同一性を維持する必要があ
る。ファイルの同一性を維持するには、ファイルを変更
する度毎に、ファイルを変更したネットワークコンピュ
ータから、そのファイルを保持している他のネットワー
クコンピュータに対して、変更後ファイルを送信する必
要がある。しかし、いちいちファイル全体を送信するの
では、通信量が大きくなってしまうので、変更された部
分だけを抽出した変更情報ファイルを送信するようにし
ている。
【0003】変更情報ファイルは、変更位置を示す位置
情報と変更内容を示す文字情報とを組み合わせて作成す
る。その内、位置情報としては、ファイルがレコード単
位で作成されている場合は、そのレコード番号を用いる
ことができるが、テキストファイル等のレコード番号に
相当するものがないファイルにおいては、例えば、ファ
イルの先頭からの文字数を用いることになる。
【0004】図5は、従来の分散ファイル管理方式を説
明するための図である。図5(イ)は、変更前ファイル
を示し、図5(ロ)は、変更後ファイルを示しており、
下線を引いた文字が変更されている。そして、図5
(ハ)は、上記変更前ファイルと変更後ファイルとから
変更した文字を抽出して作成した変更情報ファイルであ
る。
【0005】図5(ハ)に示す変更情報ファイルは、位
置情報としてファイルの先頭からの文字数を左側の欄に
示し、文字情報として変更した後の文字を右側の欄に示
している。例えば、図5(イ)に示す変更前ファイルと
図5(ロ)に示す変更後ファイルとを比較すると、先ず
最初の文字が“A”から“Z”に変更されている。そこ
で、位置情報として先頭からの文字数“00”を書き込
み、文字情報として変更後の文字“Z”を書き込む。次
に、3番目の文字が“C”から“Y”に変更されてい
る。そこで、位置情報として先頭からの文字数“02”
を書き込み、文字情報として変更後の文字“Y”を書き
込む。以下同様にして、変更された全ての文字につい
て、位置情報と文字情報とを変更情報ファイルに書き込
む。
【0006】このような変更情報ファイルを送信すれ
ば、それを受信した側では、保持している変更前ファイ
ルと受信した変更情報ファイルとに基づいて、変更後フ
ァイルを復元することができる。なお、このようなネッ
トワークコンピュータに関連する従来の文献としては、
例えば、特開平4−98434号公報がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
(問題点)しかしながら、前記した従来の技術には、場
合によって、変更情報ファイルの大きさが変更後ファイ
ル全体の大きさより大きくなり、通信量がかえって大き
くなってしまうことがあるという問題点があった。
【0008】(問題点の説明)変更箇所毎に変更位置を
示す位置情報を付加する必要があるため、小さなファイ
ルに対して何箇所にも渡って変更を行うと、変更後ファ
イル自体よりも変更情報ファイルの方が大きくなってし
まうことがある。例えば、図5の例をみると、図5
(ロ)に示す変更後ファイルのバイト数は、21バイト
であるのに対して、図5(ハ)に示す変更情報ファイル
のバイト数は22バイトになっている。このように、変
更後ファイル自体より変更情報ファイルの方が大きくな
る、ファイル自体を送信する場合より、変更情報ファイ
ルを送信する方がかえって通信量が大きくなる。その
上、それを受信した側では、さらにそれに基づいて変更
後ファイルを復元する処理が必要であるので、全体の処
理の負担は更に大きくなってしまう。本発明は、そのよ
うな問題点を解決することを課題とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明のネットワークコンピュータでは、同一ネッ
トワーク上の複数のネットワークコンピュータのそれぞ
れも保有する内容共通なファイルを変更したとき、変更
後ファイルのサイズに1より小さい一定比率を掛けて算
出した限界サイズを保持する限界サイズ保持手段と、フ
ァイル中の変更箇所の位置と変更内容とを示す変更情報
ファイルを作成する変更情報ファイル作成手段と、作成
中の変更情報ファイルのサイズを監視するファイルサイ
ズ監視手段と、作成中の変更情報ファイルのサイズが前
記限界サイズを超えたとき、前記変更情報ファイル作成
手段に対して変更情報ファイルの作成中止を指示する中
止指示手段と、前記変更情報ファイル作成手段が変更情
報ファイルの作成を完了したときは該変更情報ファイル
をネットワークに送信し、前記中止指示手段が変更情報
ファイルの作成中止を指示したときは変更後ファイルを
ネットワークに送信するファイル送信手段とを具えるこ
ととした。
【0010】
【作 用】ファイルを変更したとき、限界サイズ保持
手段では、変更後ファイルのサイズに、1より小さい一
定比率を掛けて算出した限界サイズを保持する。また、
変更情報ファイル作成手段では、ファイル変更箇所の位
置と変更内容を示す変更情報ファイルを作成する。そし
て、作成中の変更情報ファイルのサイズを、ファイルサ
イズ監視手段で監視し、それが前記限界サイズを超えた
とき、中止指示手段から変更情報ファイル作成手段に対
して変更情報ファイルの作成中止を指示する。ファイル
送信手段では、前記変更情報ファイル作成手段が変更情
報ファイルの作成を完了したときは該変更情報ファイル
をネットワークに送信し、前記中止指示手段が変更情報
ファイルの作成の中止を指示したときは変更後ファイル
をネットワークに送信する。そのようにして、通常頻繁
に行われる小規模なファイル変更では、小サイズの変更
情報ファイルが送信されるため、通信データ量が小さく
抑えられ、また、たまに大規模のファイル変更があって
も、そのときは変更後ファイル自体が送信されるため、
最悪でも変更後ファイルのサイズ分の通信データ量で済
むようになる。また、それを受信する側では、変更後フ
ァイルへの復元処理が必要な変換情報ファイルは、比較
的小サイズのものしか送られて来ず、変換情報ファイル
が大サイズになる場合は、復元処理が不要な変更後ファ
イル自体が送られてくるので、変更後ファイルを復元す
る処理の負担が軽くなる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は、本発明の1実施例を示すブロック
図である。図1において、1は送信側ネットワークコン
ピュータ、11は限界サイズ保持手段、12は変更情報
ファイル作成手段、13はファイルサイズ監視手段、1
4は中止指示手段、15はファイル送信手段、16,2
4は変更前ファイル、17,25は変更後ファイル、2
は受信側ネットワークコンピュータ、21はファイル受
信手段、22はファイル弁別手段、23は変更後ファイ
ル復元手段である。なお、送信側ネットワークコンピュ
ータ1と受信側ネットワークコンピュータ2は、図1で
は実施例の説明に必要な部分のみを示している関係上、
一見、異なった構成となっているが、実際は同等なもの
である。
【0012】限界サイズ保持手段11では、変更後ファ
イルのバイト数を入力し、自身が予め保持している1よ
り小の一定比率(例えば、70%)をそれに掛け算する
ことで変更情報ファイルの限界サイズを算出し保持す
る。変更情報ファイル作成手段12は、変更前ファイル
と変更後ファイルとを入力し、これら2つのファイルを
比較して不一致の箇所を見つけて、その位置情報と共に
変更内容を、予め定めたフォーマットに従って書き込ん
でいって変更情報ファイルを作成する。ファイルサイズ
監視手段13は、変更情報ファイル作成手段12で刻々
と作成されていく変更情報ファイルのサイズを十分短い
間隔で監視し、変更情報ファイルのサイズを出力する。
【0013】中止指示手段14は、限界サイズ保持手段
11からの限界サイズと、ファイルサイズ監視手段13
からの変更情報ファイルのサイズとを常時比較し、変更
情報ファイルのサイズが上記限界サイズを超えたところ
で変更情報ファイル作成手段12にファイル作成の中止
を指示する。また、その時、ファイル送信手段15に対
して変更後ファイルを送信するように指示する。そし
て、変更情報ファイル作成手段12でそれまでに作成さ
れた変更情報ファイルは破棄される。ファイル送信手段
15は、中止指示手段14から上記指示がない場合は、
変更情報ファイル作成手段12が変更情報ファイルを作
成し終わるのを待って変更情報ファイルを送信する。中
止指示手段14から上記指示があった場合は、直ちに変
更後ファイルを送信する。
【0014】一方、受信側ネットワークコンピュータ2
では、ファイル受信手段21により、送信側ネットワー
クコンピュータ1のファイル送信手段15がネットワー
クに対して送信した変更情報ファイルまたは変更後ファ
イルを受信する。ファイル弁別手段22は、ファイル受
信手段21よりファイルを受け取って、それが変更情報
ファイルであるか変更後ファイルであるかを判別する。
その判別は、ファイルの先頭に変更情報ファイル識別子
があるか否かをチェックすることで行う。そして、変更
後ファイルであった場合には、そのままファイルシステ
ムに引き渡し、変更情報ファイルであった場合には、変
更後ファイル復元手段23にそれを引き渡す。変更後フ
ァイル復元手段23は、ファイル弁別手段22からの変
更情報ファイルと保持してあった変更前ファイルとに基
づいて変更後ファイルを出力する。
【0015】図2は、変更情報ファイルの一例を示す図
である。この例は、変更箇所の位置情報を単純にファイ
ルの先頭から編集開始位置までの文字数で示したもの
で、イの部分は、その位置情報を2バイト(16ビッ
ト)で表したものである。なお、“01H ”のHは16
進表示であることを示している。次のロの部分は、削除
される文字数を1バイトで示し、その次のハの部分は、
新たに追加される文字列を示す。この削除される文字数
と新たに追加される文字列との組み合わせにより変更内
容を示すものである。また、ニの部分は、行の終了を示
している。
【0016】図3は、変更情報ファイルの他の例を示す
図である。この例は、変更箇所の位置情報として、ファ
イルの先頭からではなく、その前の変更箇所からの文字
数で示すようにしたものである。また、変更の種類を削
除,挿入,置換等に分け、それらを別々のコマンドで示
すこととした。
【0017】図3(a)は、削除コマンドの一例を示し
ている。このコマンドは、ファイルから文字列を削除す
る場合に用いる。イの部分は、削除する文字列の先頭位
置をその前の変更位置から数えた文字数で示したもの
で、図2のもののようにファイルの先頭からの文字数で
示す場合と比較して、小さい数になるので1バイト分で
済む。ロの部分は、変更の種類を2ビットで示したもの
で、「削除」は、2進表示の“00”で示す。ハの部分
は、削除する文字数を16進表示で示している。
【0018】図3(b)は、挿入コマンドの一例を示し
ている。このコマンドは、ファイルに文字列を挿入する
場合に用いる。イの部分は、挿入する位置をその前の変
更位置から数えた文字数で示したものである。ロの部分
は、「挿入」コマンドであることを2進表示の“01”
で示している。ハの部分は、挿入する文字数を示し、ニ
の部分は、挿入する文字列を示している。
【0019】図3(c)は、置換コマンドの一例を示し
ている。このコマンドは、ファイル中の文字列を同じ文
字数の他の文字列で置換する場合に用いる。イの部分
は、置換する文字列の先頭位置をその前の変更位置から
数えた文字数で示したものである。ロの部分は、「置
換」コマンドであることを2進表示の“10”で示して
いる。ハの部分は、削除される文字数を示し、ニの部分
は、削除された文字の代わりに挿入される削除されるの
と同じ文字数の文字列を示している。このように、置換
コマンドは、削除する文字数と挿入する文字数とが等し
い場合に用いるが、挿入する文字数が削除する文字数よ
り多くなる場合は、削除する文字数を超えた部分は、挿
入コマンドを使って挿入することになる。
【0020】図3(d)は、ジャンプコマンドの一例を
示している。前の変更位置から次の変更位置まで255
文字間隔以上離れている場合、1バイトだけでは表すこ
とができない。そこで、そのような場合は、このコマン
ドを使ってポインタを移動させる。この例では、位置情
報として前の変更位置からの文字数を、イの部分の1バ
イト(8ビット)と、ハの部分の6ビットとで示し、イ
の部分の8ビットの上位にロの部分の6ビットを接続し
て合計14ビットを使い、最大16,384文字のジャ
ンプを可能にしている。なお、ロの部分は、「ジャン
プ」コマンドであることを2進表示の“11”で示して
いる。
【0021】この例では、以上、図3(a)〜(d)に
示したコマンドを組み合わせて変更情報ファイルとす
る。また、変更情報ファイルの先頭には、そのファイル
が変更情報ファイルであることを示す識別子を付加する
必要がある。それは、図2に示した例でも同様である。
【0022】図4は、変更前ファイル,変更後ファイル
及び変更情報ファイルの具体例を示す図である。図4
(イ)は、あるプログラムを格納した変更前ファイルで
あり、図4(ロ)は、図4(イ)のプログラムの一部
(下線を引いた部分)を修正したプログラムを格納した
変更後ファイルである。そして、図4(ハ)は、上記変
更前ファイルと変更後ファイルとから作成した変更情報
ファイルを示している。変更情報ファイルの先頭には、
変更情報ファイル識別子“FFH ”を付加して、そのフ
ァイルが変更情報ファイルであることを示している。ま
た、終端部には、ファイル終端識別子“06H ”を付加
して、そのファイルの終端を示している。
【0023】図4(ロ)のものにおける最初の変更箇所
は、元のプログラムにおける“Byte”を“Wor
d”に置換したものであり、位置情報としては、その前
に変更箇所はないので、ファイルの先頭からの文字数
“7EH ”を入れ、次に、置換コマンドであることを示
す“10”を入れる。そして、それに続けて、削除する
“Byte”の文字数“04H ”を入れ、その後に、挿
入する文字列である“Word”を入れる。以下、同様
にして変更情報ファイルを作成していく。なお、この例
では、位置情報の基準となる「その前の変更位置」を、
その直前にある変更箇所の末端とし、そこからの文字数
を数えて位置情報としている。
【0024】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明のネットワーク
コンピュータによれば、通常頻繁に行われる小規模なフ
ァイル変更では、小サイズの変更情報ファイルが送信さ
れるため、通信データ量が小さく抑えられ、また、たま
に大規模のファイル変更があっても、そのときは変更後
ファイル自体が送信されるため、最悪でも変更後ファイ
ルのサイズ分の通信データ量で済むようになる。また、
それを受信する側では、変更後ファイルへの復元処理が
必要な変換情報ファイルは、比較的小サイズのものしか
送られて来ず、変換情報ファイルが大サイズになる場合
は、復元処理が不要な変更後ファイル自体が送られてく
るので、変更後ファイルを復元する処理の負担が軽くな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の1実施例を示すブロック図
【図2】 変更情報ファイルの一例を示す図
【図3】 変更情報ファイルの他の例を示す図
【図4】 変更前ファイル,変更後ファイル及び変更情
報ファイルの具体例を示す図
【図5】 従来の分散ファイル管理方式を説明するため
の図
【符号の説明】
1…送信側ネットワークコンピュータ、11…限界サイ
ズ保持手段、12…変更情報ファイル作成手段、13…
ファイルサイズ監視手段、14…中止指示手段、15…
ファイル送信手段、16,24…変更前ファイル、1
7,25…変更後ファイル、2…受信側ネットワークコ
ンピュータ、21…ファイル受信手段、22…ファイル
弁別手段、23…変更後ファイル復元手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同一ネットワーク上の複数のネットワー
    クコンピュータのそれぞれも保有する内容共通なファイ
    ルを変更したとき、変更後ファイルのサイズに1より小
    さい一定比率を掛けて算出した限界サイズを保持する限
    界サイズ保持手段と、ファイル中の変更箇所の位置と変
    更内容とを示す変更情報ファイルを作成する変更情報フ
    ァイル作成手段と、作成中の変更情報ファイルのサイズ
    を監視するファイルサイズ監視手段と、作成中の変更情
    報ファイルのサイズが前記限界サイズを超えたとき、前
    記変更情報ファイル作成手段に対して変更情報ファイル
    の作成中止を指示する中止指示手段と、前記変更情報フ
    ァイル作成手段が変更情報ファイルの作成を完了したと
    きは該変更情報ファイルをネットワークに送信し、前記
    中止指示手段が変更情報ファイルの作成中止を指示した
    ときは変更後ファイルをネットワークに送信するファイ
    ル送信手段とを具えたことを特徴とするネットワークコ
    ンピュータ。
JP5285806A 1993-10-21 1993-10-21 ネットワークコンピュータ Pending JPH07121423A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5285806A JPH07121423A (ja) 1993-10-21 1993-10-21 ネットワークコンピュータ

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JP5285806A JPH07121423A (ja) 1993-10-21 1993-10-21 ネットワークコンピュータ

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JPH07121423A true JPH07121423A (ja) 1995-05-12

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ID=17696331

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JP5285806A Pending JPH07121423A (ja) 1993-10-21 1993-10-21 ネットワークコンピュータ

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JP (1) JPH07121423A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1011341A (ja) * 1996-06-21 1998-01-16 Nec Corp Cadライブラリ自動更新方式
WO2000045553A3 (en) * 1999-01-29 2000-11-30 Sun Microsystems Inc A method to monitor and control server applications using low cost covert channels
JP2011060039A (ja) * 2009-09-10 2011-03-24 Hitachi Solutions Ltd 圧縮データの差分配信方式及び圧縮データの差分配信方法

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