JPH07121210A - 設備機器用統合操作器 - Google Patents

設備機器用統合操作器

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Publication number
JPH07121210A
JPH07121210A JP26474893A JP26474893A JPH07121210A JP H07121210 A JPH07121210 A JP H07121210A JP 26474893 A JP26474893 A JP 26474893A JP 26474893 A JP26474893 A JP 26474893A JP H07121210 A JPH07121210 A JP H07121210A
Authority
JP
Japan
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building
unit
data
communication
equipment
Prior art date
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Pending
Application number
JP26474893A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Ito
善朗 伊藤
Noriyuki Kushiro
紀之 久代
Masahiro Inoue
雅裕 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP26474893A priority Critical patent/JPH07121210A/ja
Publication of JPH07121210A publication Critical patent/JPH07121210A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 各種のビル設備システムの操作器を統合し、
その統合の追加/交換が容易にできるビル設備機器用統
合操作器を提供すること。 【構成】 データを表示する表示部10とデータを入力
する操作部12および該データの送受信制御を制御する
制御部14とを有する操作器本体部2と、ビル設備シス
テムの通信プロトコルに従いデータを変換するデータ変
換部16a、16bと該変換されたデータを該当するビ
ル設備システムの設備バス20a、20bに送信する通
信制御装置18a、18bとからなりビル内のビル設備
システム毎に設けられた複数のインタフェース4a、4
bを有する通信部4と、前記操作器本体部2と前記通信
部4とを接続する接続部6とを備えたこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はビル内に設けられた各
種のビル設備システムを操作するためのビル設備機器用
統合操作器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来はビル内に設けられた空調器、照明
器、防災装置等の種類の異なる各設備機器を管理室等に
設置されたコンソールによって集中管理していた。
【0003】しかし、このような集中管理では、例えば
テナントビルのように各階、各部屋毎に異なる居住形態
であっても、その各階、各部屋に対し同じ居住環境しか
提供でない。
【0004】そこで、近年は、より快適な居住環境を提
供するために、居住者自身に各部屋の居住環境を管理で
きるようにすることが行なわれている。
【0005】図9は空調専用の操作器100を示したも
ので、この操作器100の前面には、電源のON/OF
Fスイッチ101、冷・送風・暖等の操作ボタン10
2、この操作ボタン102による入力データの表示部1
03が設けられている。居住者は自身の部屋に設置され
た操作器100の操作ボタン102を操作することによ
り、部屋の居住環境を変更設定することが可能である。
【0006】一方、ビル全体の設備機器管理の合理化、
付加価値のある機能を実現するため、ネットワークを利
用した設備機器管理のシステム開発が進められ、1つの
ビル設備機器用統合操作器で、ビル内の各階、各部屋に
設けられた複数の空調器の設定を行なうことができるよ
うになった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のビル設備機器用
統合操作器は以上のように構成されているので、空調器
という同一種類の設備機器のみを個別又は一括して操作
・管理するものであって、通信プロトコルの異なる他の
設備機器を操作することができなかった。しかし、ビル
内には空調器の他に照明器、防災装置等の他種類の設備
機器もあり、これ等についても専用の操作器を必要とす
る。
【0008】このため、空調器のみからなるビル設備シ
ステム(以下、空調システムと称す)、照明器のみから
なるビル設備システム(以下、照明システムと称す)、
防災装置のみからなるビル設備システム(以下、防災シ
ステムと称す)用操作器を部屋の壁に並設することにな
る。この場合、各ビル設備システムの種類に対応して操
作器のデザイン、形状等がまちまちであり、これが多数
壁等に並設されることは見栄えが悪い。
【0009】また、各ビル設備システムに対応する操作
器の操作方法が統一されていないため、操作がやりにく
く、また退出時等においては、各操作器の設置場所に移
動して、多くの操作回数、確認回数を繰返さなければな
らないという面倒がある。
【0010】この発明は上記のような従来の問題点を解
消することを課題になされたもので、通信プロトコルの
異なる多種類のビル設備システムの操作器を統合し、そ
れぞれのビル設備システムを形成する各設備機器を個別
又は一括して操作・管理できるビル設備機器用統合操作
器を得ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るビ
ル設備機器用統合操作器は、データを入力する操作部と
該データを表示する表示部および該データの送受信を制
御する制御部とを有する操作器本体部と、ビル設備シス
テムの通信プロトコルに従ってデータを変換するデータ
変換部と該変換されたデータを該当するビル設備システ
ムの設備バスに送信する通信制御装置とからなりビル内
のビル設備システム毎に設けられた複数の通信インタフ
ェースを有する通信部とを備え、接続部により前記操作
器本体部と前記通信部とを接続したものである。
【0012】請求項2の発明に係るビル設備機器用統合
操作器は、操作部によって入力したデータを標準化され
た所定の形式で格納するデータベースを、接続部または
操作器本体部の制御部に設けたものである。
【0013】
【作用】請求項1の発明における通信部は、操作器本体
部から接続部を介して送られてきたデータを、データ変
換部でビル設備システムの通信プロトコルに従って変換
し、この変換されたデータを通信制御装置から該当する
ビル設備システムの設備バスに送信することにより、通
信プロトコルの異なる複数のビル設備システムの操作器
を統合することができ、ビル設備システム毎にそれぞれ
専用の操作器を設ける不都合を解消できる。また、ビル
設備システムの追加/交換は該当するビル設備システム
の通信インタフェースを通信部に追加/交換するだけで
容易にできる。
【0014】請求項2の発明における接続部または操作
器本体の制御部は、操作部によって入力されたデータを
標準化された所定の形式で格納するデータベースを設け
たことにより、ビル設備システムの追加/交換は通信部
のインタフェースを追加/交換するだけで、操作器本体
部には何ら変更を加えることなく簡単かつ容易にでき
る。
【0015】
【実施例】以下、図面についてこの発明の実施例につい
て説明する。図1は照明システムおよび空調システムの
操作器を統合したビル設備機器用統合操作器1を示す概
略構成図であり、図1において、2は照明、空調等の各
種設備機器等の設定データの入出力を行なう操作器本
体、4は通信を行なう通信部、6は操作器本体2と通信
部3とを接続する接続部である。
【0016】上記操作器本体2は、照明調光値、空調の
設定温度等の各設備機器の設定データを表示する表示部
10と、居住者等が各設備機器の設定データを設定する
操作部12と、表示部10および操作部12の制御並び
に通信部4との間で設定データの送受信制御を行なう制
御部14とを有する。
【0017】上記通信部4は、接続するビル設備システ
ムの通信方式に対応して設けられ、各設備機器と通信を
行なう通信インタフェース(以下、通信I/Fという)
を有しており、本実施例では照明システム用通信インタ
フェース(以下、照明用通信I/Fという)4aと空調
システム用通信インタフェース(以下、空調用通信I/
Fという)4bとが設けられている。
【0018】これ等通信I/F4a、4bは、ビル設備
システム毎にモジュール化し、各ビル設備システムの通
信プロトコルに従い各設備機器に関連した設定内容にデ
ータを変換するデータ変換器16a、16bと、この変
換されたデータを照明システム、空調システムの設備バ
ス20a、20bを介して各設備機器26a、26bに
送信する通信制御装置18a、18bとを有している。
なお、各設備バス20a、20bは、簡略化のため1本
のみで図示している。
【0019】上記接続部6は、図2に示すようなデータ
ベースを有している。このデータベースは設備機器の運
転状態、目標運転、スケジュール番号等のデータを標準
化されたデータ形式で格納している。また、このデータ
ベースは操作器本体2側あるいは通信部4側の接続部
6、あるいは制御部14に設ける。
【0020】次に本実施例の動作について説明する。
【0021】居住者が操作部12に設けられた表示切換
スイッチ(詳示せず)の操作により、例えばビル設備シ
ステムの選択データ、設定を行なう設備機器の選択デー
タを入力すると、制御部4はその入力された選択データ
に対応した設備機器番号のデータをデータベースから読
み取り表示器10に表示する。居住者はこの表示された
設備機器に対する設定データを操作部12の操作で入力
すると、この入力された設定データは制御部14に送ら
れる。制御部14は、その入力された設定データでデー
タベースの内容を更新し、更に接続部6を介してこの設
定データを通信部4に送る。
【0022】通信部4では、選択された設備機器が接続
されている設備システム、例えば空調システムの空調1
号機の設定の場合、空調用通信I/F4bにおいて、デ
ータ変換器16bが設定データを所定の通信プロトコル
に従い設定データを変換する。変換された設定データ
は、通信制御装置18bから設備バス20bを介して空
調1号機に送られる。このようにして、各設備機器は、
新たな設定データに設定される。
【0023】上記構成を有する本実施例において、他の
物件において、異なる設備システムを採用し、その操作
器をビル設備機器用統合操作器1で統合しようとする場
合、その統合しようとするビル設備システム用の通信I
/Fを通信部4に組込むか、あるいは交換することで容
易に当該ビル設備システムの操作器を統合することがで
きる。この通信I/Fは、既知であるそのビル設備シス
テムの通信プロトコルに従い設定データを変換して通信
の制御を行なう。
【0024】また、既存のビル設備システムを変更また
は新たに他のビル設備システムを追加しようとする場合
も、該当する通信I/Fを交換または追加すれば、その
変換または追加しようとするビル設備システムの操作器
を容易にビル設備機器用統合操作器1に統合することが
できる。
【0025】なお、表示される操作方法の内容は、ビル
設備システム毎にほぼ同様(例えば、空調システムな
ら、図9に示した表示内容)なので、操作器本体2側
は、予め制御部14等に操作方法等を記憶させておけ
ば、ほとんど変更を加える必要はない。
【0026】従って、ビル設備機器用統合操作器1は、
空調システム、照明システム等それぞれの通信プロトコ
ルに従ったデータ形式に変換しうるモジュール化された
通信I/Fを追加/交換することで、それぞれのビル設
備システムが異なるメーカーであっても、他のビル設備
システムに影響を与えることなく、各ビル設備システム
はそれぞれの通信プロトコルで通信を行なうことができ
る。
【0027】図3から図8は本実施例におけるビル設備
機器用統合操作器1を利用したビル管理システムの接続
形態例である。図3から図8においても各バス20、2
1、23を簡略のため1本で示している。
【0028】図3は例えば、各部屋毎、またはテナント
毎に、本実施例のビル設備機器用統合操作器1を複数設
置した場合の接続例である。各ビル設備機器用統合操作
器1は照明用のバス20aと空調用のバス20b用の通
信インタフェース4a、4bを具備している。
【0029】図4から図8では、ビル設備機器用統合操
作器1を1種類のバスに接続している例である。図4
は、照明システムのバス20aと空調システムのバス2
0bをそれぞれゲートウェイ22a、22bを介してビ
ル管理システムの基幹バス23に接続し、この基幹バス
23にビル接続機器全体を統合管理するビル管理システ
ムの中央装置25と該基幹バス用の通信インタフェース
4を備えた設備機器用統合操作器1を接続している。
【0030】また、図5はビル設備機器用統合操作器1
専用のバス21をゲートウェイ24を介して基幹バス2
3に接続したもので、ビル設備機器用統合操作器1はバ
ス21用の通信インタフェース4を備えている。こうす
ることにより、ビル設備機器用統合操作器1用のバス2
1として最適なバス仕様(性能、コスト)を選ぶことが
できる。
【0031】図6、図7はビル設備機器用統合操作器1
専用のバス21を中央装置25に直接接続したものであ
る。
【0032】図8はビル管理システムが導入されない比
較的小規模なビル設備システムの場合の接続形態例であ
り、各ビル設備システムは、それぞれの設備用ゲートウ
ェイ22a、22bおよびビル設備機器用統合操作器1
専用のバス21を介してビル設備機器用統合操作部1に
接続したものである。
【0033】図3から図8までの接続形態は、各ビル物
件毎に異なるシステム形態や、ユーザの要望に対応する
ために例としてあげているもので、各例において使用さ
れるビル設備機器用統合操作器1は、接続形態に合わせ
て通信インタフェースを交換すれば、いかような接続形
態にも対応可能となる。
【0034】なお、上記の各実施例においては、接続部
6にデータベースを持たせたが、制御部14に持たせて
もよい。また、各設備機器のデータを各データ変換器1
6a、16bに分散させて持たせて、制御部14等で統
括管理するようにすれば、ビル設備システムの交換時に
不要となるデータは、通信I/Fの交換により自動的に
消去されることになる。
【0035】また、各実施例において、バス21を無線
のネットワークで構成し、ビル設備機器用統合操作器1
をワイヤレスで接続するようにしてもよい。
【0036】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、操作器本体部から接続部を介して入力されたデータ
を、ビル設備システムの通信プロトコルに従い変換する
データ変換部と該変換されたデータを該当するビル設備
システムの設備バスに送信する通信制御装置とからなり
ビル内のビル設備システム毎に設けられた複数の通信イ
ンタフェースを有する通信部を備えて構成したので、通
信プロトコルを異にする複数のビル設備システムの操作
器を統合することができ、ビル設備システム毎にデザイ
ンの異なる複数の操作器を用いることの不都合を解消で
きるとともに各ビル設備システムを形成する設備機器を
個別又は一括して操作・管理できる。
【0037】また、ビル設備システムを追加/交換する
場合、そのビル設備システム用の通信インタフェースを
通信部に追加/交換するだけで、そのビル設備システム
の操作器を容易、かつ迅速に統合することが可能であ
る。
【0038】請求項2の発明によれば、操作部によって
入力されたデータを標準化された所定の形式で格納する
データベースを、接続部または操作器本体部の制御部に
設けたので、客先(物件)毎にビル設備システムが異な
る場合にも、そのビル設備システム用の通信I/Fを通
信部に組み込むか、あるいは交換すれば、操作器本体部
に何らの変更を加えることなく、簡単かつ容易にビル設
備システムの操作器の追加/交換ができるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るビル設備機器用統合操作器の実施
例を示した概要図である。
【図2】本実施例で使用する各設備機器の設定値を格納
するデータベースの例を示した図である。
【図3】本実施例のビル設備機器用統合操作器を利用し
たビル管理システムの接続形態の例を示した図である。
【図4】本実施例のビル設備機器用統合操作器を利用し
たビル管理システムの接続形態の例を示した図である。
【図5】本実施例のビル設備機器用統合操作器を利用し
たビル管理システムの接続形態の例を示した図である。
【図6】本実施例のビル設備機器用統合操作器を利用し
たビル管理システムの接続形態の例を示した図である。
【図7】本実施例のビル設備機器用統合操作器を利用し
たビル管理システムの接続形態の例を示した図である。
【図8】本実施例のビル設備機器用統合操作器を利用し
たビル管理システムの接続形態の例を示した図である。
【図9】従来の空調のビル設備システムの操作器を示し
た図である。
【符号の説明】
1 ビル設備機器用統合操作器 2 操作器本体 4 通信部 4a 照明システム用通信インタフェース 4b 空調システム用通信インタフェース 6 接続部 10 表示部 12 操作部 14 制御部 16a、16b データ変換器 18a、18b 通信制御装置
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年3月4日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 設備機器用統合操作器
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】従来はビル内に設けられた空調、照明
器、防災装置等の種類の異なる各設備機器を管理室等に
設置されたコンソールによって集中管理していた。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】一方、ビル全体の設備機器管理の合理化、
付加価値のある機能を実現するため、ネットワークを利
用した設備機器管理のシステム開発が進められ、1つの
ビル設備機器用統合操作器で、ビル内の各階、各部屋に
設けられた複数の空調の設定を行なうことができるよ
うになった。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のビル設備機器用
統合操作器は以上のように構成されているので、空調
という同一種類の設備機器のみを個別又は一括して操作
・管理するものであって、通信プロトコルの異なる他の
設備機器を操作することができなかった。しかし、ビル
内には空調の他に照明器、防災装置等の他種類の設備
機器もあり、これ等についても専用の操作器を必要とす
る。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】このため、空調のみからなるビル設備シ
ステム(以下、空調システムと称す)、照明器のみから
なるビル設備システム(以下、照明システムと称す)、
防災装置のみからなるビル設備システム(以下、防災シ
ステムと称す)用操作器を部屋の壁に並設することにな
る。この場合、各ビル設備システムの種類に対応して操
作器のデザイン、形状等がまちまちであり、これが多数
壁等に並設されることは見栄えが悪い。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データを入力する操作部と該データを表
    示する表示部および該データの送受信を制御する制御部
    とを有する操作器本体部と、 ビル設備システムの通信プロトコルに従い前記データを
    変換するデータ変換部と該変換されたデータを該当する
    ビル設備システムの設備バスに送信する通信制御装置と
    からなりビル内のビル設備システム毎に設けられた複数
    の通信インタフェースを有する通信部と、 前記操作器本体部と前記通信部とを接続する接続部とを
    備えたことを特徴とするビル設備機器用統合操作器。
  2. 【請求項2】 前記操作部によって入力したデータを標
    準化された所定の形式で格納するデータベースを、前記
    接続部または前記操作器本体部の制御部に設けたことを
    特徴とする請求項1記載のビル設備機器用統合操作器。
JP26474893A 1993-10-22 1993-10-22 設備機器用統合操作器 Pending JPH07121210A (ja)

Priority Applications (1)

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JP26474893A JPH07121210A (ja) 1993-10-22 1993-10-22 設備機器用統合操作器

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26474893A JPH07121210A (ja) 1993-10-22 1993-10-22 設備機器用統合操作器

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JP (1) JPH07121210A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010178127A (ja) * 2009-01-30 2010-08-12 Mitsubishi Electric Corp 設備機器コントローラ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010178127A (ja) * 2009-01-30 2010-08-12 Mitsubishi Electric Corp 設備機器コントローラ

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040330