JPH0712038Y2 - 指先滑り止めラベル - Google Patents
指先滑り止めラベルInfo
- Publication number
- JPH0712038Y2 JPH0712038Y2 JP1990130300U JP13030090U JPH0712038Y2 JP H0712038 Y2 JPH0712038 Y2 JP H0712038Y2 JP 1990130300 U JP1990130300 U JP 1990130300U JP 13030090 U JP13030090 U JP 13030090U JP H0712038 Y2 JPH0712038 Y2 JP H0712038Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- label
- fingertip
- slip
- base material
- slip label
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Adhesive Tapes (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、伝票、書類、書籍等の頁めくりをする際、
指先に貼り付けて滑り止めを行うラベルに関する。
指先に貼り付けて滑り止めを行うラベルに関する。
従来より、一般事務や資料調査等で伝票、書類、書籍等
の頁めくりをする際の指先の滑り止めとして、指に嵌め
るゴム製の袋である所謂指サックが汎用されている。
の頁めくりをする際の指先の滑り止めとして、指に嵌め
るゴム製の袋である所謂指サックが汎用されている。
しかしながら、この指サックでは、装着してある程度の
時間がたつと、内部が蒸れて汗ばみ気持ち悪くなる上、
装着したままではOA(オフィス・オートメーション)機
器のキーボード、電卓、算盤等を操作しにくいため、こ
れら操作の都度に外す必要があって煩わしく、また使用
者によって指の太さが異なると共に同一人でも指毎に大
きさが違うことから、何種類かのサイズの違うものを用
意せねばならず不経済であり、更には上記のように内部
が蒸れて汗ばんだものを時間を置いて繰り返し使用する
ので非常に不衛生であるという問題があった。
時間がたつと、内部が蒸れて汗ばみ気持ち悪くなる上、
装着したままではOA(オフィス・オートメーション)機
器のキーボード、電卓、算盤等を操作しにくいため、こ
れら操作の都度に外す必要があって煩わしく、また使用
者によって指の太さが異なると共に同一人でも指毎に大
きさが違うことから、何種類かのサイズの違うものを用
意せねばならず不経済であり、更には上記のように内部
が蒸れて汗ばんだものを時間を置いて繰り返し使用する
ので非常に不衛生であるという問題があった。
なお、指に塗る滑り止めクリームも登場しているが、書
面を汚し易い上、使用後の拭き取りが面倒である上、塗
ったままでは前記のキーボード、電卓、算盤等を操作で
きないという欠点があった。
面を汚し易い上、使用後の拭き取りが面倒である上、塗
ったままでは前記のキーボード、電卓、算盤等を操作で
きないという欠点があった。
一方、指先に貼るラベル型の滑り止めとして、ポリ塩化
ビニルフィルムよりなる基材層の表面に生ゴム層、裏面
に粘着剤層を設けたもの(実開昭60-114861号公報)や
絆創膏の如き粘着基材の表面にゴムや合成樹脂の表面材
を設けたもの(実開昭60-194576公報)等が提案されて
いる。
ビニルフィルムよりなる基材層の表面に生ゴム層、裏面
に粘着剤層を設けたもの(実開昭60-114861号公報)や
絆創膏の如き粘着基材の表面にゴムや合成樹脂の表面材
を設けたもの(実開昭60-194576公報)等が提案されて
いる。
しかるに、これら提案に係るラベル型の滑り止めは、指
先に貼った際にしわを生じ易い上、ごわごわして使用感
が悪く、特に頁めくりに並行してキーボード、電卓、算
盤等を取り扱う際に良好な接触感覚が得られず操作性に
劣り、しかも貼ったままで長時間を経た場合に皮膚が白
くふやける等の難点があることから、まだ実用化に至っ
ていない。
先に貼った際にしわを生じ易い上、ごわごわして使用感
が悪く、特に頁めくりに並行してキーボード、電卓、算
盤等を取り扱う際に良好な接触感覚が得られず操作性に
劣り、しかも貼ったままで長時間を経た場合に皮膚が白
くふやける等の難点があることから、まだ実用化に至っ
ていない。
この考案は、上述の事情に鑑み、頁めくりをする際に使
用者の指に直接貼り付ける指先滑り止めラベルとして、
指先に貼った際にしわを生じにくく、頁めくり中に海面
剥離することもなく、且つ貼着状態でキーボード、電
卓、算盤等を操作する際に確かな接触感覚が得られる
上、長時間使用しても皮膚への悪影響がなく、また用意
に且つ安価に製造できるものを提供することを目的とし
ている。
用者の指に直接貼り付ける指先滑り止めラベルとして、
指先に貼った際にしわを生じにくく、頁めくり中に海面
剥離することもなく、且つ貼着状態でキーボード、電
卓、算盤等を操作する際に確かな接触感覚が得られる
上、長時間使用しても皮膚への悪影響がなく、また用意
に且つ安価に製造できるものを提供することを目的とし
ている。
すなわち、この考案の請求項1に係る指先滑り止めラベ
ルは、上記目的を達成するために、不織布からなる基材
の表面にゴム層が塗布形成されると共に、該基材の裏面
に粘着層が設けられ、かつ総厚0.3〜1.0mmに設定されて
なる構成を採用したものである。
ルは、上記目的を達成するために、不織布からなる基材
の表面にゴム層が塗布形成されると共に、該基材の裏面
に粘着層が設けられ、かつ総厚0.3〜1.0mmに設定されて
なる構成を採用したものである。
また、この考案の請求項2に係る指先滑り止めラベル
は、上記請求項1の指先滑り止めラベルを直径10〜20mm
の円形としたものである。
は、上記請求項1の指先滑り止めラベルを直径10〜20mm
の円形としたものである。
この考案の指先滑り止めラベルは、その裏面の粘着層の
接着力を利用して必要とする指先の腹側に貼り付けるこ
とができ、この貼着状態で頁めくりを行うと、表面のゴ
ム層が書面に対して強い滑り止め作用を発揮する。
接着力を利用して必要とする指先の腹側に貼り付けるこ
とができ、この貼着状態で頁めくりを行うと、表面のゴ
ム層が書面に対して強い滑り止め作用を発揮する。
しかして、このラベルは、基材が不織布であって総厚0.
3〜1.0mmと薄く設定されていることから、柔軟性に富む
と共に厚み方向の弾力性を有し、しかも基材の不織布が
寸法変化を繊維密度の変化として吸収するため、使用者
の違いや指の種類に関わらず指先の凸曲面によく馴染ん
で密着し、ラベル周辺部にしわができない上、ごわつき
がなく物品に接した際の指表面の形状変化に素直に追随
して一体に形状変化し、該ラベルを通して指先に他物品
との確かな接触感覚が得られることから、貼着したまま
でキーボード、電卓、算盤等を支障なく操作可能であ
る。
3〜1.0mmと薄く設定されていることから、柔軟性に富む
と共に厚み方向の弾力性を有し、しかも基材の不織布が
寸法変化を繊維密度の変化として吸収するため、使用者
の違いや指の種類に関わらず指先の凸曲面によく馴染ん
で密着し、ラベル周辺部にしわができない上、ごわつき
がなく物品に接した際の指表面の形状変化に素直に追随
して一体に形状変化し、該ラベルを通して指先に他物品
との確かな接触感覚が得られることから、貼着したまま
でキーボード、電卓、算盤等を支障なく操作可能であ
る。
更に、この指先滑り止めラベルでは、上層のゴム及び下
層の粘着剤が繊維層である基材に食い込んだ状態となる
から、各層界面の密着性がよく、頁めくり中に海面剥離
を生じることがなく、また基材の不織布層に通気性があ
るため、貼着面が蒸れず、長時間使用しても皮膚への影
響が少なく、皮膚が白くふやけたりする心配がない。
層の粘着剤が繊維層である基材に食い込んだ状態となる
から、各層界面の密着性がよく、頁めくり中に海面剥離
を生じることがなく、また基材の不織布層に通気性があ
るため、貼着面が蒸れず、長時間使用しても皮膚への影
響が少なく、皮膚が白くふやけたりする心配がない。
なお、上記総厚が0.3mm未満では強度的に不充分である
と共に製作しにくく、逆に1.0mmより厚くなると指に対
する密着性に劣ると共にキーボード、電卓、算盤等を操
作する場合の接触感覚が低下する。
と共に製作しにくく、逆に1.0mmより厚くなると指に対
する密着性に劣ると共にキーボード、電卓、算盤等を操
作する場合の接触感覚が低下する。
ラベルの形状は種々設定できるが、指先への適合性と製
作の用意さから円形が好適である。また、この円形の場
合の大きさは直径10〜20mmの範囲がよく、小さすぎては
頁めくりしにくく、逆に大きすぎては指先形状に沿いに
くい上にキーボード等の操作性も悪くなる。
作の用意さから円形が好適である。また、この円形の場
合の大きさは直径10〜20mmの範囲がよく、小さすぎては
頁めくりしにくく、逆に大きすぎては指先形状に沿いに
くい上にキーボード等の操作性も悪くなる。
なお、滑り止め作用をより大きくするために、ゴム層の
表面にプレス加工等で微小な凹凸を設けることが推奨さ
れる。
表面にプレス加工等で微小な凹凸を設けることが推奨さ
れる。
このような指先滑り止めラベルを製作するには、例え
ば、不織布シートの片面にゴム材を塗工してゴム層を形
成すると共に、反対面に粘着剤を塗工して粘着剤層を形
成し、この粘着剤層の表面に剥離性シートを貼り合わせ
て積層シートとし、そのゴム層側から剥離性シートのみ
を残す深さで所要のラベル形状に打ち抜き加工し、ラベ
ル部分以外を剥離性シートから剥離除去すればよい。
ば、不織布シートの片面にゴム材を塗工してゴム層を形
成すると共に、反対面に粘着剤を塗工して粘着剤層を形
成し、この粘着剤層の表面に剥離性シートを貼り合わせ
て積層シートとし、そのゴム層側から剥離性シートのみ
を残す深さで所要のラベル形状に打ち抜き加工し、ラベ
ル部分以外を剥離性シートから剥離除去すればよい。
以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はこの考案の指先滑り止めラベルの市販形態を示
しており、多数の円形の滑り止めラベル1が剥離性シー
ト2の片面に縦横に配列した形で貼着されている。
しており、多数の円形の滑り止めラベル1が剥離性シー
ト2の片面に縦横に配列した形で貼着されている。
第2図で示すように、各滑り止めラベル1は、不織布1
からなる基材の表面にゴム層4が塗布形成されると共
に、該基材の裏面に粘着層5が設けられたもので、総厚
0.5mm程度で直径15mm程度の大きさに設定されており、
粘着層5側で剥離性シート2貼着している。なお、ゴム
層4の表面には微小な凸部4aが形成されている。
からなる基材の表面にゴム層4が塗布形成されると共
に、該基材の裏面に粘着層5が設けられたもので、総厚
0.5mm程度で直径15mm程度の大きさに設定されており、
粘着層5側で剥離性シート2貼着している。なお、ゴム
層4の表面には微小な凸部4aが形成されている。
上記構成の滑り止めラベル1を使用するには、該ラベル
1を剥離性シート2から剥がし、例えば第3図で示すよ
うに、親指F1と人差指F2のそれぞれ指先の腹側に貼り付
け、この貼着状態で図示の如く伝票6等の頁めくりを行
えばよい。
1を剥離性シート2から剥がし、例えば第3図で示すよ
うに、親指F1と人差指F2のそれぞれ指先の腹側に貼り付
け、この貼着状態で図示の如く伝票6等の頁めくりを行
えばよい。
しかして、上記の使用後には、該ラベル1を指先から剥
がして廃棄すればよい。
がして廃棄すればよい。
この考案の指先滑り止めラベルは、指に直接貼り付けた
状態で表面のゴム層による滑り止め作用によって伝票、
書類、書籍等の頁めくり操作を的確に行え、従来の指サ
ックのように蒸れることがなく使用感に優れて衛生的で
あり、滑り止めクリームのように書面や周囲を汚す恐れ
もなく、また外観的にもすっきりとして体裁がよい。
状態で表面のゴム層による滑り止め作用によって伝票、
書類、書籍等の頁めくり操作を的確に行え、従来の指サ
ックのように蒸れることがなく使用感に優れて衛生的で
あり、滑り止めクリームのように書面や周囲を汚す恐れ
もなく、また外観的にもすっきりとして体裁がよい。
しかも、この滑り止めラベルは、基材が不織布であって
総厚0.3〜1.0mmに設定されたものであるため、頁めくり
中に海面剥離を生じることがなく、かつ使用者の違いや
指の種類に関わらず指先の凸曲面によく馴染んで密着
し、ラベル周辺部にしわができない上、ごわつきがな
く、該ラベルを通して指先に他物品との確かな接触感覚
が得られることから、貼着したままでOA機器のキーボー
ド、電卓、算盤等を支障なく操作可能であり、加えて長
時間使用しても皮膚への悪影響がなく、皮膚が白くふや
けたりする心配がなく、また材料的に安価で容易に製作
できるという利点があり、極めて高い実用性を備えてい
る。
総厚0.3〜1.0mmに設定されたものであるため、頁めくり
中に海面剥離を生じることがなく、かつ使用者の違いや
指の種類に関わらず指先の凸曲面によく馴染んで密着
し、ラベル周辺部にしわができない上、ごわつきがな
く、該ラベルを通して指先に他物品との確かな接触感覚
が得られることから、貼着したままでOA機器のキーボー
ド、電卓、算盤等を支障なく操作可能であり、加えて長
時間使用しても皮膚への悪影響がなく、皮膚が白くふや
けたりする心配がなく、また材料的に安価で容易に製作
できるという利点があり、極めて高い実用性を備えてい
る。
また、この考案の請求項2の構成によれば、上記ラベル
の指先への適合性がより良好になると共に製作容易であ
るという利点がある。
の指先への適合性がより良好になると共に製作容易であ
るという利点がある。
第1図はこの考案の一実施例に係る指先滑り止めラベル
を剥離性シートに貼着した状態の平面図、第2図はその
要部の断面図、第3図は同滑り止めラベルを使用した頁
めくり操作を示す斜視図である。 1……滑り止めラベル、2……剥離性シート、3……不
織布、4……ゴム層、5……粘着層。
を剥離性シートに貼着した状態の平面図、第2図はその
要部の断面図、第3図は同滑り止めラベルを使用した頁
めくり操作を示す斜視図である。 1……滑り止めラベル、2……剥離性シート、3……不
織布、4……ゴム層、5……粘着層。
Claims (2)
- 【請求項1】不織布からなる基材の表面にゴム層が塗布
形成されると共に、該基材の裏面に粘着層が設けられ、
かつ総厚0.3〜1.0mmに設定されてなる指先滑り止めラベ
ル。 - 【請求項2】直径10〜20mmの円形である請求項(1)記
載の指先滑り止めラベル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990130300U JPH0712038Y2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 指先滑り止めラベル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990130300U JPH0712038Y2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 指先滑り止めラベル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0487266U JPH0487266U (ja) | 1992-07-29 |
JPH0712038Y2 true JPH0712038Y2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=31877653
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990130300U Expired - Lifetime JPH0712038Y2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 指先滑り止めラベル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0712038Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60114861U (ja) * | 1984-01-12 | 1985-08-03 | 津田 祥子 | 指テ−プ |
JPS60194576U (ja) * | 1984-06-03 | 1985-12-25 | 矢崎 誠一 | 書物捲り用指サツク |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP1990130300U patent/JPH0712038Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0487266U (ja) | 1992-07-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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