JPH03128296A - 指の滑り止めシール - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は札を数えたり、ページをめくったりする時など
に用いる指の滑り止めシールに関する。

（従来の技術） 従来、札を数えたり、ページをめく、ったすする時には
ゴム製サックを使用していた。しかし、これには次のよ
うな不都合があった。

１、指の太さに合ったサイ°ズの指サツクを用意しなけ
ればならない。

２、指サツクの中が汗ばむ不快感かあった。

３、携帯する時には清れないようにする必要かあった。

４、比較的高師なので使い捨てには適さない。

（発明が解決しようとする課題） 本発明は指の太さに関係なぐ使用でき、汗ばむ不快感か
なく、携帯に便利であり、使い拮ができる新規の指の滑
り止めシートを提供することを目的とする。

（課題を解決するための手段） 上記目的を達成するために本発明指の漬り止めシートは
、渭り止め上面（１）と、感圧接着下面（２）と、感圧
接着下面（２）に剥離自在に被着（２） された被覆膜（３）をもつものである。

（作用） 被覆膜（３３を別し拮てて感圧接着下面（２）を出し、
指の札やページに接する個所に押し着けることで貼付け
て用いる。また札を数えたり、ページ゛をめくったりず
ろ作業の終了後は指から全体な刊し拮る。

（発明の効果） 本発明は上記のような構成であるので、指に貼付けるだ
けで使用できる１１１便さかあり、指の太さに無関係に
防用でき、指サツクのように汗ばむこともなく、紙葉状
で携帯に都合がよく、また使い捨てダイ′ブで衛生的で
ある。

（実施例） 第１図および第２図に示す第１実施例は、滑り止め突起
（４）はきゴムシート（５）の下面に感圧接着剤（６）
な塗布し１．二の塗布面（こ離型膜（３）を剥離自在に
接着したのちゴムε・−ト（５）の上面から感圧接着剤
（６）の下面まで達するビグ抜き綿（７）を入れて完５
代した多数個取りシーｔ−’伏のものである。

第３図および第４図に示す第２実施例は、単品のもので
ある。肖、図中（８）は滑り止め力を高める機能と通気
機能を果す小孔を示す。

第５図に示す第３実施例は、滑り止め粉剤（９）全混入
した感圧接着剤（ＩＱ）をシー［・状にのばし、このシ
ート状感圧接着剤（１０）の上面にほこり防止膜（１１
）を、同じく下面に被覆膜（３）を夫々１、す離自在に
被着したものである。

本発明は、上記ゴムシート（５）の代りに漏り止め突起
（４）をもたないゴムシート、または摩擦力を強くする
薬剤を吸込ませたスポンジ、または摩擦力の強いスポン
ジ等を用いて実施することとがあり、また全体の形を花
、星、ハート、人形などとし５．トリ、色をカラフルに
１７たり、模様を付けたりずもことができる。

【図面の簡単な説明】

第１０は第１実施例の全体を示す斜視図、第２図は第１
０Ａ−Ａ線断面図、第３図は第２実施例の全体を示す斜
視図、第４図は第３図Ｂ−Ｂ線断面図、第５因は第３実
施例を示す断面図である。 （１）−・・滑り止め上面、　（２）・・・感圧接着下
面、（３）・・・被覆膜、（４）・・・突起、（５）・
・・ゴムシー１−１　（６）−・感圧接着剤、（７）・
・・抜き緯、（８）・・・小孔、　（９）・・・滑り止
め粉剤、（工Ｏ）・・・感圧接着剤、 （１１） ・・・はこり防止膜。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 滑り止め上面（１）と、感圧接着下面（２）と、感圧接
   着下面（２）に剥離自在に被着された被覆膜（３）とを
   もつことを特徴とする指の滑り止めシール。