JPH07119858B2 - 被覆光ファイバ心線 - Google Patents
被覆光ファイバ心線Info
- Publication number
- JPH07119858B2 JPH07119858B2 JP60239986A JP23998685A JPH07119858B2 JP H07119858 B2 JPH07119858 B2 JP H07119858B2 JP 60239986 A JP60239986 A JP 60239986A JP 23998685 A JP23998685 A JP 23998685A JP H07119858 B2 JPH07119858 B2 JP H07119858B2
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- Japan
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- optical fiber
- coating layer
- coated optical
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- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
- Surface Treatment Of Glass Fibres Or Filaments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の概要〕 裸光フアイバ外周に、常温におけるヤング率0.1〜2.0Kg
/mm2の紫外線硬化樹脂による厚み0.03〜0.10mmの内層被
覆層、常温におけるヤング率20〜80Kg/mm2の紫外線硬化
樹脂による厚み0.02〜0.10mmの中間層被覆層、および常
温におけるヤング率20〜150Kg/mm2のナイロンによる厚
み0.10〜0.30mmの最外層被覆層を施した被覆光フアイバ
心線の中間層被覆層と最外層被覆層の界面に離型剤によ
る厚み0.02〜0.10mmの中間緩衝層を設けることにより、
低温度時において光伝送損失の増大しにくい低温特性を
保持した被覆光フアイバ心線。
/mm2の紫外線硬化樹脂による厚み0.03〜0.10mmの内層被
覆層、常温におけるヤング率20〜80Kg/mm2の紫外線硬化
樹脂による厚み0.02〜0.10mmの中間層被覆層、および常
温におけるヤング率20〜150Kg/mm2のナイロンによる厚
み0.10〜0.30mmの最外層被覆層を施した被覆光フアイバ
心線の中間層被覆層と最外層被覆層の界面に離型剤によ
る厚み0.02〜0.10mmの中間緩衝層を設けることにより、
低温度時において光伝送損失の増大しにくい低温特性を
保持した被覆光フアイバ心線。
本発明は、光伝送損失の低温特性に優れた被覆光フアイ
バ心線に関するものである。
バ心線に関するものである。
被覆光フアイバ心線の被覆構造については、既に膨大な
数の報告がなされているが、低温度時に光伝送損失が増
大しにくい特性、いわゆる低温特性を充分に満足する被
覆光フアイバ心線は未だ見出されていない。
数の報告がなされているが、低温度時に光伝送損失が増
大しにくい特性、いわゆる低温特性を充分に満足する被
覆光フアイバ心線は未だ見出されていない。
従来、マイクロベンデイング現象による伝送特性の劣化
を防止するため、内層被覆層が低ヤング率の紫外線硬化
樹脂（以下UV樹脂という。）からなり、中間層被覆層が
比較的高ヤング率のUV樹脂からなり、最外層被覆層が高
ヤング率のナイロンからなる被覆光フアイバ心線の構造
が適用され、一般には、常温におけるヤング率0.1〜2.0
Kg/mm2の低ヤング率のUV樹脂により0.03〜0.10mmの厚み
で形成した内層被覆層と、常温におけるヤング率20〜80
Kg/mm2の比較的高ヤング率のUV樹脂により0.02〜0.10mm
の厚みで形成した中間層被覆層と、常温におけるヤング
率が20〜150Kg/mm2の高ヤング率のナイロンにより0.10
〜0.30mmの厚みで形成した最外層被覆層からなる被覆層
構造が採用されている。
を防止するため、内層被覆層が低ヤング率の紫外線硬化
樹脂（以下UV樹脂という。）からなり、中間層被覆層が
比較的高ヤング率のUV樹脂からなり、最外層被覆層が高
ヤング率のナイロンからなる被覆光フアイバ心線の構造
が適用され、一般には、常温におけるヤング率0.1〜2.0
Kg/mm2の低ヤング率のUV樹脂により0.03〜0.10mmの厚み
で形成した内層被覆層と、常温におけるヤング率20〜80
Kg/mm2の比較的高ヤング率のUV樹脂により0.02〜0.10mm
の厚みで形成した中間層被覆層と、常温におけるヤング
率が20〜150Kg/mm2の高ヤング率のナイロンにより0.10
〜0.30mmの厚みで形成した最外層被覆層からなる被覆層
構造が採用されている。
第４図に従来の被覆光フアイバ心線の断面構造を示す。
１は裸光フアイバ、２は低ヤング率のUV樹脂による内層
被覆層、３は比較的高いヤング率のUV樹脂による中間層
被覆層、５は高ヤング率のナイロンによる最外層被覆層
である。
１は裸光フアイバ、２は低ヤング率のUV樹脂による内層
被覆層、３は比較的高いヤング率のUV樹脂による中間層
被覆層、５は高ヤング率のナイロンによる最外層被覆層
である。
従来のこの種の被覆光フアイバ心線は、低温特性を充分
に満足しないという欠点があつた。これは、最外層のナ
イロンが中心の裸光フアイバに比べて低温での収縮が大
きいため、低温時のナイロンの収縮によって、裸光フア
イバを座屈させ、マイクロベンデイングが生じ急激な光
伝送損失増をもたらすことが低温特性を満たさない主な
原因であると考えられている。
に満足しないという欠点があつた。これは、最外層のナ
イロンが中心の裸光フアイバに比べて低温での収縮が大
きいため、低温時のナイロンの収縮によって、裸光フア
イバを座屈させ、マイクロベンデイングが生じ急激な光
伝送損失増をもたらすことが低温特性を満たさない主な
原因であると考えられている。
本発明は従来の問題点を解決するため、裸光フアイバ
に、常温におけるヤング率が0.1〜2.0Kg/mm2のUV樹脂に
より0.03〜0.10mmの厚みで施した内層被覆層と、内層被
覆層の外周に常温におけるヤング率が20〜80Kg/mm2のUV
樹脂により0.02〜0.10mmの厚みで施した中間層被覆層
と、中間層被覆層の外周に常温におけるヤング率が20〜
150Kg/mm2のナイロンにより0.10〜0.30mmの厚みで施し
た最外層被覆層とからなる被覆光フアイバ心線におい
て、中間層被覆層と最外層被覆層の界面に、離型剤から
なる0.02〜0.10mmの厚みの中間緩衝層を設けたことを特
徴としている。
に、常温におけるヤング率が0.1〜2.0Kg/mm2のUV樹脂に
より0.03〜0.10mmの厚みで施した内層被覆層と、内層被
覆層の外周に常温におけるヤング率が20〜80Kg/mm2のUV
樹脂により0.02〜0.10mmの厚みで施した中間層被覆層
と、中間層被覆層の外周に常温におけるヤング率が20〜
150Kg/mm2のナイロンにより0.10〜0.30mmの厚みで施し
た最外層被覆層とからなる被覆光フアイバ心線におい
て、中間層被覆層と最外層被覆層の界面に、離型剤から
なる0.02〜0.10mmの厚みの中間緩衝層を設けたことを特
徴としている。
本発明による被覆光ファイバ心線は、UV樹脂からなる中
間層被覆層とナイロンからなる最外層被覆層との間に、
離型剤からなる中間緩衝層を設けたので、低温時におい
てもナイロンからなる最外層被覆層の収縮は、中間緩衝
層での滑り作用によって直接UV樹脂の層及び裸光ファイ
バには伝わらず、裸光ファイバは座屈によるマイクロベ
ンデイングが発生しにくくなる。従って、従来の被覆光
ファイバ心線では充分に満足できなかった低温特性が大
幅に改善される。以下図面にとづき実施例について説明
する。
間層被覆層とナイロンからなる最外層被覆層との間に、
離型剤からなる中間緩衝層を設けたので、低温時におい
てもナイロンからなる最外層被覆層の収縮は、中間緩衝
層での滑り作用によって直接UV樹脂の層及び裸光ファイ
バには伝わらず、裸光ファイバは座屈によるマイクロベ
ンデイングが発生しにくくなる。従って、従来の被覆光
ファイバ心線では充分に満足できなかった低温特性が大
幅に改善される。以下図面にとづき実施例について説明
する。
第１図に本発明による被覆光ファイバ心線の断面構造を
示す。１は石英ガラスを主成分とし酸化ゲルマニウムか
らなるドーパントをコアに添加してコアとクラッド間に
屈折率差を与えた外形125μｍφの裸のシングルモード
光ファイバ、２は常温におけるヤング率0.17kg/mm2のUV
樹脂（商品名:TN1017・・東レ製）により72.5μｍの厚
みで形成した内部被覆層、３は常温におけるヤング率50
kg/mm2のUV樹脂（商品名：ダイキュア8701・・大日本イ
ンキ製）により65μｍの厚みで形成した中間層被覆層、
４はシリコン・オイルを雌型剤として使用し、15μｍの
厚みで形成した中間緩衝層、５は常温におけるヤング率
100Kg/mm2のナイロンにより250μｍの厚みで形成した最
外層被覆層であり、被覆光フアイバ心線の外径は930μ
ｍφであつた。なお本実施例において離型剤としてシリ
コン・オイルを採用したが、シリコン・オイルを含む珪
素系樹脂の他に弗素系樹脂の粉体も離型剤として使用す
ることができる。
示す。１は石英ガラスを主成分とし酸化ゲルマニウムか
らなるドーパントをコアに添加してコアとクラッド間に
屈折率差を与えた外形125μｍφの裸のシングルモード
光ファイバ、２は常温におけるヤング率0.17kg/mm2のUV
樹脂（商品名:TN1017・・東レ製）により72.5μｍの厚
みで形成した内部被覆層、３は常温におけるヤング率50
kg/mm2のUV樹脂（商品名：ダイキュア8701・・大日本イ
ンキ製）により65μｍの厚みで形成した中間層被覆層、
４はシリコン・オイルを雌型剤として使用し、15μｍの
厚みで形成した中間緩衝層、５は常温におけるヤング率
100Kg/mm2のナイロンにより250μｍの厚みで形成した最
外層被覆層であり、被覆光フアイバ心線の外径は930μ
ｍφであつた。なお本実施例において離型剤としてシリ
コン・オイルを採用したが、シリコン・オイルを含む珪
素系樹脂の他に弗素系樹脂の粉体も離型剤として使用す
ることができる。
第２図に本実施例の被覆光フアイバ心線の製造工程概要
を示す。光フアイバ母材から綿引した直後に、UV樹脂に
よる内層被覆層および中間層被覆層を、それぞれUV樹脂
被覆装置により被覆し、巻取機により巻き取つたUV樹脂
被覆光フアイバ素線を光フアイバ素線サプライ６から繰
り出し、シリコン・オイル供給装置10から供給するシリ
コン・オイルによる中間緩衝層をデイツピングダイス７
で施した直後、ナイロンコーテイング装置８によりナイ
ロンによる最外層被覆層を施して巻取機９により巻き取
る。
を示す。光フアイバ母材から綿引した直後に、UV樹脂に
よる内層被覆層および中間層被覆層を、それぞれUV樹脂
被覆装置により被覆し、巻取機により巻き取つたUV樹脂
被覆光フアイバ素線を光フアイバ素線サプライ６から繰
り出し、シリコン・オイル供給装置10から供給するシリ
コン・オイルによる中間緩衝層をデイツピングダイス７
で施した直後、ナイロンコーテイング装置８によりナイ
ロンによる最外層被覆層を施して巻取機９により巻き取
る。
また本実施例の被覆光フアイバ心線と比較するため、本
実施例で用いたUV樹脂被覆光フアイバ素線の残線を用い
て、従来の、中間緩衝層を施さない第４図に断面構造を
示した被覆光フアイバ心線も製造した。この従来形の被
覆光フアイバ心線の構造は、石英ガラスを主成分とし酸
化ゲルマニウムからなるドーパントをコアに添加してコ
アとクラッド間に屈折率差を与えた外径125μｍφの裸
のシングルモード光ファイバ、常温におけるヤング率0.
17kg/mm2のUV樹脂（商品名:TN1017・・東レ製）により7
2.5μｍの厚みで形成した内部被覆層、常温におけるヤ
ング率50kg/mm2のUV樹脂（商品名：ダイキュア8701・・
大日本インキ製）により65μｍの厚みで形成した中間層
被覆層、常温におけるヤング率100Kg/mm2のナイロンに
より250μｍの厚みで形成した最外層被覆層からなり、
この被覆光フアイバ心線の外径は900μｍであつた。
実施例で用いたUV樹脂被覆光フアイバ素線の残線を用い
て、従来の、中間緩衝層を施さない第４図に断面構造を
示した被覆光フアイバ心線も製造した。この従来形の被
覆光フアイバ心線の構造は、石英ガラスを主成分とし酸
化ゲルマニウムからなるドーパントをコアに添加してコ
アとクラッド間に屈折率差を与えた外径125μｍφの裸
のシングルモード光ファイバ、常温におけるヤング率0.
17kg/mm2のUV樹脂（商品名:TN1017・・東レ製）により7
2.5μｍの厚みで形成した内部被覆層、常温におけるヤ
ング率50kg/mm2のUV樹脂（商品名：ダイキュア8701・・
大日本インキ製）により65μｍの厚みで形成した中間層
被覆層、常温におけるヤング率100Kg/mm2のナイロンに
より250μｍの厚みで形成した最外層被覆層からなり、
この被覆光フアイバ心線の外径は900μｍであつた。
上述した本発明による被覆光フアイバ心線および従来形
の被覆光フアイバ心線の、波長λ＝1.3μｍにおける光
伝送損失の温度特性の試験結果を第３図に示す。Ｉは本
発明でIIは従来形である。測定は、本発明および従来形
の被覆光フアイバそれぞれ2000mを、0.4mφの束状態に
し、ボビン巻の影響を排除して行なつた。この結果、本
発明による被覆光フアイバ心線は−60℃まで光損失増が
見られず、従来形の被覆光フアイバ心線に比べ、良好な
低温特性を示している。なお本実施例による被覆光フア
イバ心線のフアイバ・パラメータは、波長1.3μｍにお
けるLP01モードのモード界径9.7μｍ、LP11モードの遮
断波長1.17μｍ、クラツド径125μｍφであつた。
の被覆光フアイバ心線の、波長λ＝1.3μｍにおける光
伝送損失の温度特性の試験結果を第３図に示す。Ｉは本
発明でIIは従来形である。測定は、本発明および従来形
の被覆光フアイバそれぞれ2000mを、0.4mφの束状態に
し、ボビン巻の影響を排除して行なつた。この結果、本
発明による被覆光フアイバ心線は−60℃まで光損失増が
見られず、従来形の被覆光フアイバ心線に比べ、良好な
低温特性を示している。なお本実施例による被覆光フア
イバ心線のフアイバ・パラメータは、波長1.3μｍにお
けるLP01モードのモード界径9.7μｍ、LP11モードの遮
断波長1.17μｍ、クラツド径125μｍφであつた。
以上述べたように、本発明の被覆光ファイバ心線は、UV
樹脂からなる中間層被覆層とナイロンからなる最外層被
覆層との間に、離型剤からなる中間緩衝層を設けたの
で、従来形の被覆光ファイバ心線では充分に満足されな
かった低温特性が大幅に改善される。
樹脂からなる中間層被覆層とナイロンからなる最外層被
覆層との間に、離型剤からなる中間緩衝層を設けたの
で、従来形の被覆光ファイバ心線では充分に満足されな
かった低温特性が大幅に改善される。
第１図は本発明による被覆光フアイバ心線の断面構造、
第２図は本発明による被覆光フアイバ心線の製造工程概
要、第３図は本発明および従来の被覆光フアイバ心線の
光伝送損失の温度特性試験結果、第４図は従来の被覆光
フアイバ心線の断面構造である。 １……裸光フアイバ、２……内層被覆層、３……中間層
被覆層、４……中間緩衝層、５……最外層被覆層、６…
…光フアイバ素線サプライ、７……デイツピングダイ
ス、８……ナイロンコーテイング装置、９……巻取機、
10……シリコン・オイル供給装置
第２図は本発明による被覆光フアイバ心線の製造工程概
要、第３図は本発明および従来の被覆光フアイバ心線の
光伝送損失の温度特性試験結果、第４図は従来の被覆光
フアイバ心線の断面構造である。 １……裸光フアイバ、２……内層被覆層、３……中間層
被覆層、４……中間緩衝層、５……最外層被覆層、６…
…光フアイバ素線サプライ、７……デイツピングダイ
ス、８……ナイロンコーテイング装置、９……巻取機、
10……シリコン・オイル供給装置
Claims (1)
- 【請求項１】裸光フアイバに、常温におけるヤング率が
0.1〜2.0Kg/mm2の紫外線硬化樹脂により0.03〜0.10mmの
厚みで施した内層被覆層と、内層被覆層の外周に常温に
おけるヤング率が20〜80Kg/mm2の紫外線硬化樹脂により
0.02〜0.10mmの厚みで施した中間層被覆層と、中間層被
覆層の外周に常温におけるヤング率が20〜150Kg/mm2の
ナイロンにより0.10〜0.30mmの厚みで施した最外層被覆
層とからなる被覆光フアイバ心線において、 前記中間層被覆層と最外層被覆層の界面に、離型剤から
なる0.02〜0.10mmの厚みの中間緩衝層を設けてなること
を特徴とする被覆光フアイバ心線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60239986A JPH07119858B2 (ja) | 1985-10-26 | 1985-10-26 | 被覆光ファイバ心線 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60239986A JPH07119858B2 (ja) | 1985-10-26 | 1985-10-26 | 被覆光ファイバ心線 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6299711A JPS6299711A (ja) | 1987-05-09 |
| JPH07119858B2 true JPH07119858B2 (ja) | 1995-12-20 |
Family
ID=17052773
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60239986A Expired - Fee Related JPH07119858B2 (ja) | 1985-10-26 | 1985-10-26 | 被覆光ファイバ心線 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07119858B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5181268A (en) * | 1991-08-12 | 1993-01-19 | Corning Incorporated | Strippable tight buffered optical waveguide fiber |
| CA2513988A1 (en) * | 2002-08-22 | 2004-03-04 | Showa Electric Wire & Cable Co., Ltd. | Resin coated optical fiber, method of removing coating from resin coated optical fiber and process for producing optical fiber part |
| JPWO2008012926A1 (ja) * | 2006-07-28 | 2009-12-17 | 古河電気工業株式会社 | 光ファイバ |
-
1985
- 1985-10-26 JP JP60239986A patent/JPH07119858B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6299711A (ja) | 1987-05-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |