JPH07118802B2 - テレビジョン信号の光伝送方式 - Google Patents

テレビジョン信号の光伝送方式

Info

Publication number
JPH07118802B2
JPH07118802B2 JP60059363A JP5936385A JPH07118802B2 JP H07118802 B2 JPH07118802 B2 JP H07118802B2 JP 60059363 A JP60059363 A JP 60059363A JP 5936385 A JP5936385 A JP 5936385A JP H07118802 B2 JPH07118802 B2 JP H07118802B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
channel
band
channels
vhf
frequency
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP60059363A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61219280A (ja
Inventor
匡 砂田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Broadcasting Corp
Original Assignee
Japan Broadcasting Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Broadcasting Corp filed Critical Japan Broadcasting Corp
Priority to JP60059363A priority Critical patent/JPH07118802B2/ja
Publication of JPS61219280A publication Critical patent/JPS61219280A/ja
Publication of JPH07118802B2 publication Critical patent/JPH07118802B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Optical Communication System (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) この発明はテレビジヨン信号の光フアイバ伝送路などに
よる伝送方式に関わるものである。
(発明の背景) VHFテレビジヨン信号の光フアイバ伝送は、CATV(ケー
ブルテレビジヨン)あるいは共聴などに有用であり、そ
の実現が望まれている。最近LD(レーザーダイオード)
の直線性の向上と変調の広帯域化により、現用のVHFテ
レビジヨン信号(第1表参照)をそのまゝ使つて、光源
LDをアナログ強度変調する方式が実用レベルに達してい
る。
しかしLDを光源としてアナログ信号を伝送する方式で
は、LDへの反射再注入光によるノイズの発生や歪の増
加、フアイバ(特にマルチモードフアイバ)内でのノイ
ズ発生や伝送距離による歪の増加、またLDの発振波長が
温度によりジヤンプし、ジヤンプ点付近では発振が不安
定になつて雑音や歪を発生する現象(モードホツピング
現象)などがあり、これらをいかに抑圧するかゞ重要な
課題となつている。
これに対して光源LED(発光ダイオード)は、こうした
ノイズや歪の発生がなく、信頼性が高く(LDに比べて1
桁以上寿命が長い)取扱いも簡単であるため、アナログ
伝送に向いている。しかしLED光源では変調帯域幅が高
々100MHz程度と狭く、直線性も十分でなく、さらに光フ
アイバとの結合効率が低く光フアイバ内の光出力が小さ
い(フアイバ内出力で100〜数100μW)などの問題があ
つて、画像の多チヤンネル伝送には不適当であつた。
(発明の要旨) 本発明の目的は、上述の問題点を解決し、LED光源によ
るVHFテレビジヨン信号の多チヤンネル伝送を実現する
ため、狭い変調帯域幅に有効にテレビジヨン多チヤンネ
ルを配列する方法を提供するものである。
すなわち本発明テレビジヨン信号光伝送方式は、複数個
のチャンネルのテレビジョン信号を、当該複数個のチャ
ンネルが分布している伝送帯域の最高周波数よりより低
い最高周波数を有する伝送帯域(BW)の光伝送路を介し
て伝送するにあたり、前記複数個のチャンネルが分布し
ている伝送帯域よりその最高周波数が低い伝送帯域内に
帯域幅がBCのチャンネル配列帯と帯域幅がBKのチャンネ
ル配列禁止帯とを設け、前記チャンネル配列帯BCの周波
数帯域を前記チャンネル配列禁止帯BKの周波数帯域と重
ならないようより高い周波数帯域にとり、かつ、BK
BC,BW≧BK+BCとなるようチャンネル配列し、前記複数
個のチャンネルが複数個のVHFテレビジョンチャンネ
ル、前記チャンネル配列帯がサブVHFチャンネル帯であ
り、前記複数個のVHFテレビジョンチャンネルを3つの
ブロックにわけ、前記サブVHFチャンネル帯のチャンネ
ルに3個の局部発振器により周波数変換収容することを
特徴とするものである。
(実施例) 光フアイバ伝送は地上波の場合と異なりテレビジヨン信
号のチヤンネル配列をある程度自由に決めることができ
る。したがつて、現用のVHFテレビジヨン信号であつて
も、周波数変換により任意の周波数位置にチヤンネル配
列をすることができる。そこで本発明は、2次相互変調
成分の撮影をまつたく受けず、かつ伝送帯域幅を最小に
するチヤンネル配列方式を提供し、上記周波数配列をチ
ヤンネル数より少ない局部発振器により実現しようとす
るものである。
すなわち、非線形回路を含む伝送路において、複数の周
波数成分からなる信号を2次ひずみの相互変調成分の妨
害を受けることなく、かつ伝送の周波数領域が最も低く
できる信号(チヤンネル)の配列の方法としては、第2
図に示すようにある帯域をもつチヤンネルAとチヤンネ
ルBおよびガードバンドGa(任意の値をとれるものとす
る)とするとき、所要帯域幅が最小(A+Ga+B)で、
かつ伝送周波数帯域領域を(A+Ga+B)から2(A+
Ga+B)の最低の周波数帯領域に、各チヤンネル信号を
周波数変換する方法である。しかもこの配列方法は、特
に光伝送の場合に変調歪の影響を受けず、信号の減衰が
少ないという利点を提供するものである。
現用のVHFテレビジヨン信号は90MHz〜220MHz(第1表参
照)と広帯域であり、変調帯域の狭いLEDでは、そのま
まアナログ強度変調することはできない。そこで、周波
数変換し、低い周波数に落す必要がある(100MHz以
内)。しかし単に周波数を下げたのでは、2次ビートの
ために画質劣化はいちじるしい。いま第1図に示すよう
に、チヤンネル配列された帯域をチヤンネル配列帯
(BC)とし、チヤンネル配列できない帯域をチヤンネル
配列禁止帯(BK)とすれば、 BK≧BC となるようにチヤンネル配列すれば、チヤンネル帯域内
には2次相互変調歪の影響を受けない。またチヤンネル
間隔を6MHzとすることにより(隣接チヤンネル妨害の心
配があるが、送信部あるいは受信部での対策により問題
はない)、伝送帯域(BK+BC)を最小にすることができ
る。
さらに、上記チヤンネル配列をとることにより、VHFテ
レビジヨン信号は、チヤンネル数より少ない局部発振器
で、すなわち最大3個の局部発振器で上記周波数配列が
でき、しかもどのサービス地域に対しても、同じ送信
機、受信機で対応することができる。以下、このことに
ついて詳細に説明する。
第1図は、テレビジヨン信号7チヤンネルに本発明を適
用した実施例を示す。現用のVHFチヤンネル帯は1ch〜12
ch(第1表参照)の12チヤンネルであり、同一サービス
地域では隣接チヤンネルを使用しないことになつている
ので、東京の7チヤンネルが一番チヤンネル数が多い。
したがつて、7チヤンネルのチヤンネル配列を考えれば
実際には十分であろう。
そこで、第1図に示すようなAch,Bch,Cch,Dch
Ech,Fch,Gchの7チヤンネルの周波数割当をすること
ができる。これが、一番伝送帯域を小さくおさえる配列
であり、かつ2次歪を受けない配列方法である。そこ
で、このAch〜GchをサブVHFチヤンネル帯と呼ぶことに
する。第2表にこのサブVHFチヤンネル帯各チヤンネル
の映像および音声の搬送波周波数を示す。
ところで、現用のVHFチヤンネル帯は7chと8chを除いて
は6MHz間隔である。そこでVHFチヤンネル帯を1,2,3ch
下チヤンネルグループと4,5,6,7chの中チヤンネルグル
ープおよび8,9,10,11,12chの上チヤンネルグループとに
分け、3つの局部発振器により、上記サブVHFチヤンネ
ルに変換することが可能である。いま、3,2,1chがA,B,C
chに、また、7,6,5,4chがD,E,F,Gchと、さらに12,11,1
0,9,8chがB,C,D.E,Fchになるように周波数変換すること
を、仮にVHF帯からサブVHF帯への基本周波数変換とする
(第3図(a)参照)。このとき、サービス地域によつ
てはチヤンネルが重なる場合が起りうる。そのすべての
場合を列挙すると次のように6つの場合を考えることが
できる。
(1)7chがない場合で、下チヤンネルグループ内のチ
ヤンネルと上チヤンネルグループ内のチヤンネルとが重
なる場合、 (2)7chがない場合で、中チヤンネルバンド内のチヤ
ンネルと上チヤンネルバンド内のチヤンネルとが重なる
場合、 次に7chがある場合で、 (3)7chの他に、1chと11chがある場合(このとき1ch
と11chとが重なる)。
(4)7chの他に、1chと10chがある場合(このとき7ch
と10chとが重なる)。
(5)(3)のチヤンネルの他に、さらに4chもある場
合 (6)(4)のチヤンネルの他に、さらに4chもある場
合 と以上の6通りの場合であり、また各場合が同時に起る
ことはない。そこで、このような場合が生じたときに
は、次のように対処することができる。すなわち、 (1)の場合には、下チヤンネルグループを6MHzシフト
アツプするように、局部発振周波数(fL)を6MHzシフト
することによりチヤンネルの重なりを避けることができ
る(第3図(b)参照)。同様にして、 (2)の場合には、中チヤンネルグループを6MHzシフト
ダウンするように、局部発振周波数(fM)を6MHzシフト
する(第3図(c)参照)。
(3)の場合には、上チヤンネルグループを12MHzシフ
トアップするよう局部発振周波数(fH)を12MHzシフト
する(第3図(d)参照)。
(4)の場合には、上チヤンネルグループを18MHzシフ
トアップするよう、fHを18MHzシフトする(第3図
(e)参照)。
(5)の場合には、中チヤンネルグループを12MHzダウ
ンし、上チヤンネルグループを6MHzシフトアツプするよ
うにfM,fHをそれぞれ12MHz,6MHzシフトする(第3図
(f)参照)。
(6)の場合には、中チヤンネルグループを12MHzシフ
トダウンし、かつ上チヤンネルグループを12MHzシフト
アツプするようfM,fHをそれぞれ12MHz,12MHzシフトす
る(第3図(g)参照)。
以上述べたように、各チヤンネルグループの局部発振周
波数をわずか変えることにより、すべてのVHFチヤンネ
ル配列に対して対応することが可能である。すなわち、
局部発振器機能としては、下チヤンネル用局部発振周波
数は、基本周波数(149.75MHz)に対して6MHzシフトア
ツプできること、中チヤンネル用局部発振周波数は、基
本周波数(253.75MHz)に対して6MHzおよび12MHzシフト
ダウンできること、また、上チヤンネル用局部発振周波
数は、基本周波数(269.75MHz)に対して6,12,18MHzシ
フトアツプできることである。
第3表に局部発振周波数をまとめた。第4表は代表的サ
ービス地域のサブVHFチヤンネル配列の実例である。基
本周波数変換(第3図(a)参照)の場合が最も多く、
次に第3図(b)の場合が多いことがわかる。いずれに
しても3個の局部発振器によりサブVHFチヤンネルへの
変換が可能である。
第4図にサブVHFテレビジヨン信号光伝送システムを示
す。送信機1はレベルセツター3、サブVHF変換部4お
よび電気−光変換部(E/O)5からなる。レベルセツタ
ー3は、受信されたVHFテレビジヨン信号の各チヤンネ
ルの搬送波レベルをそろえるものである(隣接チヤンネ
ル妨害対策として、VA比、映像対音声レベル比を14dBに
することも可能である)。サブVHF変換部4はVHFチヤン
ネルからサブVHFチヤンネルへ変換する。電気−光変換
部(E/O)5でこのサブVHF帯信号により、光源発光ダイ
オードがアナログ強度変調され、電気信号が光信号に変
換される。
受信機2は光−電気変換部(O/E)7およびVHF変換部8
からなる。光−電気変換部(O/E)7により光フアイバ
から受信された光信号が電気信号に変換される。この変
換されたサブVHF帯テレビジヨン信号は再びVHF変換部8
によりVHFテレビジヨン信号にもどされる。Ach〜Gch
イルタは各サブVHFチヤンネルのみを取り出すもので第
5図に示す特性の帯域通過フイルタを使用する。隣接チ
ヤンネル妨害対策として、隣接搬送波の減衰量を10dB以
上とれば十分であろう。送信側でVA比を整えれば隣接チ
ヤンネル妨害の支配はないが、受信側のモニタの特性の
ばらつきをも考慮して、受信機2で上記のような対策を
行うことが望ましい。
第4図のVHF変換部8は第4表に示したサービス地域が
東京の例の場合で、他のサービス地域の場合にはA〜G
−BPFのfL,fH,fM混合へのそれぞれの接続が相異する
ことは注意すべきことである。
第6図にこの方式の応用例を示した。第6図(a)は札
幌地区におけるCATVへの応用例、第6図(b)は岡山地
区における共聴への応用例、第6図(c)はITV(工業
用テレビジヨン)などへの応用例を示した。サブVHFチ
ヤンネル帯の空きチヤンネルに、UHFテレビジヨン信号
(35チヤンネル)あるいは自主放送を割り当てることが
できるし、またカメラ信号をサブVHF帯で伝送すれば、V
HF変換によりカメラ信号を家庭用モニターで受信するこ
とも可能である。こゝで注目すべきことはどこのサービ
ス地域でも同一の送信機、受信機を使用できることであ
る。
(発明の効果) 本発明を実施することにより以下に述べるいくつかの効
果が得られる。
現用のVHFテレビジヨンチヤンネル帯が90〜220MHz(第
1表参照)と広帯域なのに対し、サブVHFテレビジヨン
チヤンネル帯では40〜80MHz(第1図参照)と狭帯域で
あり、変調帯域の狭いLED光源(〜100MHz)においてもV
HFテレビジヨン信号光フアイバ伝送が可能である。また
伝送帯域が狭いので光フアイバの分散などによる帯域制
限の影響を受けにくいため長距離伝送も可能である。
さらに現用のVHFチヤンネル帯では、第5表に見るよう
に2次相互変調成分が使用帯域内に落込むため、VHFチ
ヤンネルをそのまゝの形でLD光源をアナログ強度変調す
るとビートが発生し、LD光源に対し厳しい直線性への要
求があつた。これに対し、本発明のサブVHFチヤンネル
帯では2次相互変調歪の影響がないため厳しい直線性へ
の要求はない。従つてLEDおよびLD光源の非直線歪対策
が本周波数配列より大幅に軽減される。
さらにまた、現用のVHFテレビジヨンチヤンネルは、周
波数間隔が主として6MHzであるから、VHFチヤンネル帯
を、上,中,下チヤンネルグループに分けることによ
り、局部発振器3個ですべてのサービス地域に対して上
記サブVHFチヤンネル帯の変換ができる。このため送受
信機の統一化が実現できて構成が簡便になり経済性がは
かれる。
またVHFテレビジヨンチヤンネルが7チヤンネル以下の
地域では、空きチヤンネルを利用してUHFテレビジヨン
あるいは自主放送をも伝送可能で、その他ITVにおいて
はサブVHFチヤンネル帯で伝送することにより家庭用モ
ニターを使用することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明一実施例のサブVHFテレビジヨンチヤ
ンネル周波数配置を示す図でBW=BK+BCの実施例図、 第2図は、本発明チヤンネル配列の基本原理を説明する
ための図、 第3図は、本発明実施例のVHFチヤンネル帯からサブVHF
チヤンネル帯への変換を説明するための図で、(a)は
基本周波数変換の場合、(b)は(a)の他に下チヤン
ネルグループ6MHzシフトアツプの場合、(c)は(a)
の他に中チヤンネルグループ6MHzシフトダウンの場合、
(d)は(a)の他に上チヤンネルグループ12MHzシフ
トアツプの場合、(e)は(a)の他に上チヤンネルグ
ループ18MHzシフトアツプの場合、(f)は(a)の他
に中チヤンネルグループ12MHzシフトダウン、上チヤン
ネルグループ6MHzシフトアツプの場合、(g)は(a)
の他に中チヤンネルグループ12MHzシフトダウン、上チ
ヤンネルグループ12MHzシフトアツプの場合を示す図、 第4図は、本発明サブVHFチヤンネル帯テレビジヨン光
伝送システムの構成を示す図、 第5図は、第4図帯域通過フイルタ(BPF)15〜21のフ
イルタ通過特性を示す図、 第6図は、本発明サブVHFチヤンネル伝送の応用例を示
す図で、(a)はCATVへの応用例(札幌地区)、(b)
は共聴への応用例(岡山地区)、(c)はITVなどへの
応用例を示す図である。 A,B,C,D,E,F,G…それぞれのチヤンネル名とその帯域幅
を示す Ga…ガードバンド、BC…チヤンネル配列帯 BK…チヤンネル配列禁止帯 D領域…2次歪成分発生領域 1…送信機、2…受信機 3…レベルセツター、4…サブVHF変換部 5…電気−光変換部、6…フアイバケーブル 7…光−電気変換部、8…VHF変換部 11,12,13…それぞれ上,中,下チヤンネル用帯域通過フ
イルタ 14…混合器 15,16,17,18,19,20,21…それぞれA,B,C,D,E,F,Gチヤン
ネル用帯域通過フイルタ 25…10dB以上

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数個のチャンネルのテレビジョン信号
    を、当該複数個のチャンネルが分布している伝送帯域の
    最高周波数よりより低い最高周波数を有する伝送帯域
    (BW)の光伝送路を介して伝送するにあたり、前記複数
    個のチャンネルが分布している伝送帯域よりその最高周
    波数が低い伝送帯域内に帯域幅がBCのチャンネル配列帯
    と帯域幅がBKのチャンネル配列禁止帯とを設け、前記チ
    ャンネル配列帯BCの周波数帯域を前記チャンネル配列禁
    止帯BKの周波数帯域と重ならないようより高い周波数帯
    域にとり、かつ、BK≧BC,BW≧BK+BCとなるようチャン
    ネル配列し、前記複数個のチャンネルが複数個のVHFテ
    レビジョンチャンネル、前記チャンネル配列帯がサブVH
    Fチャンネル帯であり、前記複数個のVHFテレビジョンチ
    ャンネルを3つのブロックにわけ、前記サブVHFチャン
    ネル帯のチャンネルに3個の局部発振器により周波数変
    換収容することを特徴とするテレビジョン信号の光伝送
    方式。
  2. 【請求項2】前記光伝送の光源が発光ダイオードである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のテレビジ
    ョン信号の光伝送方式。
  3. 【請求項3】前記複数個のVHFテレビジョンチャンネル
    を1,2,3chの下チャンネル、4,5,6,7の中チャンネルおよ
    び8,9,10,11,12chの上チャンネルの3つのブロックにわ
    け、前記サブVHFチャンネル帯のチャンネルに3つの局
    部発振器により周波数変換収容することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項または第2項記載のテレビジョン信
    号の光伝送方式。
JP60059363A 1985-03-26 1985-03-26 テレビジョン信号の光伝送方式 Expired - Lifetime JPH07118802B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60059363A JPH07118802B2 (ja) 1985-03-26 1985-03-26 テレビジョン信号の光伝送方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60059363A JPH07118802B2 (ja) 1985-03-26 1985-03-26 テレビジョン信号の光伝送方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61219280A JPS61219280A (ja) 1986-09-29
JPH07118802B2 true JPH07118802B2 (ja) 1995-12-18

Family

ID=13111108

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60059363A Expired - Lifetime JPH07118802B2 (ja) 1985-03-26 1985-03-26 テレビジョン信号の光伝送方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07118802B2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5928098A (ja) * 1982-08-06 1984-02-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 送風機
JPS59149749U (ja) * 1983-03-25 1984-10-06 日本電気株式会社 光強度変調回路

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61219280A (ja) 1986-09-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4232385A (en) Frequency division multiplexing system for optical transmission of broadband signals
US5153762A (en) Method and apparatus for recovering AM channell signals distributed on an optical fiber
US5191459A (en) Method and apparatus for transmitting broadband amplitude modulated radio frequency signals over optical links
US5107360A (en) Optical transmission of RF subcarriers in adjacent signal bands
US7539419B2 (en) Optical transmission system for radio access and high frequency optical transmitter
JPH1022930A (ja) サブキャリア多重信号の光伝送方法と光伝送装置
EP0131818A2 (en) Optical FDM system
US5896216A (en) AM/PM converter and optical signal transmission system
US5751455A (en) Optical transmission system and optical network terminals used therein
KR20000011146A (ko) 신호 송신 방법, 신호 송신 시스템 및 송신기
JP3219255B2 (ja) 光通信方式
US4300166A (en) System for transmitting signals between a television camera and the associated control unit
JPH07118802B2 (ja) テレビジョン信号の光伝送方式
US6452706B1 (en) FM signal optical transmission apparatus and FM signal optical reception apparatus
US5541758A (en) Phototransmission method
JP2006287410A (ja) 光送信装置、光受信装置及び光伝送システム
JPS63148724A (ja) Catvシステムにおけるテレビ画像信号多重伝送方法
JPS62100037A (ja) 光伝送方式
JP2769502B2 (ja) 複数情報伝送光ネットワーク
JPS6139775B2 (ja)
JP3582561B2 (ja) 広帯域fm変調器
JP3957618B2 (ja) 多重光送信機及び多重光伝送システム
EP0735768A1 (en) A fiber video distribution network architecture with distributed video sources
JPS5928098B2 (ja) 光ケ−ブル伝送方式
JPS58111449A (ja) 多重光伝送方式