JPH071176A - 製品管理システム - Google Patents
製品管理システムInfo
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- JPH071176A JPH071176A JP5016193A JP5016193A JPH071176A JP H071176 A JPH071176 A JP H071176A JP 5016193 A JP5016193 A JP 5016193A JP 5016193 A JP5016193 A JP 5016193A JP H071176 A JPH071176 A JP H071176A
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- Pending
Links
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims abstract description 35
- 230000002950 deficient Effects 0.000 claims abstract description 22
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims abstract description 5
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims abstract description 4
- 238000005304 joining Methods 0.000 claims description 15
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 abstract description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 4
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000003908 quality control method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
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- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 溶接を自動化した自動車用座席のフレームを
製造するラインで、不良品の発生率0を目指す。 【構成】 パイプフレーム3を所定位置へ所定姿勢で支
持する溶接治具2と、その支持されたパイプフレーム3
に対して複数のブラケット4及び配筋材5を夫々押し付
け保持する固定具9、9´と、それら固定具9、9´の
固定作動総ての確認を検知するリミットスイッチ13
と、ランプ15の点灯によって各リミットスイッチ13
の配置と作動状態が一目で確認できるディスプレイ16
を具備する。そして前記ディスプレイ16のランプ15
が一つでも点灯しない場合は、自動溶接機2が作動しな
いよう構成する。
製造するラインで、不良品の発生率0を目指す。 【構成】 パイプフレーム3を所定位置へ所定姿勢で支
持する溶接治具2と、その支持されたパイプフレーム3
に対して複数のブラケット4及び配筋材5を夫々押し付
け保持する固定具9、9´と、それら固定具9、9´の
固定作動総ての確認を検知するリミットスイッチ13
と、ランプ15の点灯によって各リミットスイッチ13
の配置と作動状態が一目で確認できるディスプレイ16
を具備する。そして前記ディスプレイ16のランプ15
が一つでも点灯しない場合は、自動溶接機2が作動しな
いよう構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動溶接装置により
加工される製品に対して完璧な品質管理を約束する製品
管理システムに関する。
加工される製品に対して完璧な品質管理を約束する製品
管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】製品の品質管理を徹底させるためには、
溶接を終えた製品総てに対して基準の公差内にあるかど
うかの最終検査をすればよい。しかし不良品を発見した
からといって、一旦溶接された製品は修正が困難である
から破棄処分されることが多く、その分無駄な作業をし
たことになる。不良品の発生原因は、溶接が不適切であ
ること以外に、ワークや接合部材が最初から不良であっ
たことも考えられる。従って完成品の検査だけでは不良
品の発見が可能であるだけで、不良品の発生を0にする
ことは不可能である。又完成品を1つ1つ検査するには
独立した検査工程を設定しなくてはならないし、検査に
は多大な労力を要する。そこで従来は、完成された製品
の中から無作為に選び出した数点を抜き取り検査してい
るのが実情である。
溶接を終えた製品総てに対して基準の公差内にあるかど
うかの最終検査をすればよい。しかし不良品を発見した
からといって、一旦溶接された製品は修正が困難である
から破棄処分されることが多く、その分無駄な作業をし
たことになる。不良品の発生原因は、溶接が不適切であ
ること以外に、ワークや接合部材が最初から不良であっ
たことも考えられる。従って完成品の検査だけでは不良
品の発見が可能であるだけで、不良品の発生を0にする
ことは不可能である。又完成品を1つ1つ検査するには
独立した検査工程を設定しなくてはならないし、検査に
は多大な労力を要する。そこで従来は、完成された製品
の中から無作為に選び出した数点を抜き取り検査してい
るのが実情である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年の自動溶接装置の
信頼性は高く、ワークと接合部材とが正確に治具にセッ
トされていればミスする可能性は0に等しいと考えられ
る。よって溶接を終えた製品が不良な原因は、接合部材
の位置がずれていたり、接合部材のセットし忘れ、つけ
間違い等、治具へのセッテイングが適切でない場合ばか
りでなく、ワークや接合部材が最初から不良である場合
も原因と考えられる。従って不良品を0とするには、ワ
ークや接合部材のチェック、治具へのセット確認、それ
に完成品の検査と三回の検査工程を設定してこそ実現が
可能である。しかしそれらを実行したからといっても、
他の要因によって不良品が発生しないとは断言できな
い。従来のような製品の抜き取り検査では、不良品を完
全に取り除くことすらできず、御粗末な品質管理態勢で
あると言われても仕方なく、ましてや不良品の発生を抑
えることは、実現を期待しても無駄と考えられていた。
信頼性は高く、ワークと接合部材とが正確に治具にセッ
トされていればミスする可能性は0に等しいと考えられ
る。よって溶接を終えた製品が不良な原因は、接合部材
の位置がずれていたり、接合部材のセットし忘れ、つけ
間違い等、治具へのセッテイングが適切でない場合ばか
りでなく、ワークや接合部材が最初から不良である場合
も原因と考えられる。従って不良品を0とするには、ワ
ークや接合部材のチェック、治具へのセット確認、それ
に完成品の検査と三回の検査工程を設定してこそ実現が
可能である。しかしそれらを実行したからといっても、
他の要因によって不良品が発生しないとは断言できな
い。従来のような製品の抜き取り検査では、不良品を完
全に取り除くことすらできず、御粗末な品質管理態勢で
あると言われても仕方なく、ましてや不良品の発生を抑
えることは、実現を期待しても無駄と考えられていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、一回の検査で
不良品の発生を限りなく0に近ずけることを可能とする
製品管理システムであって、その構成は、ワークと接合
部材とを治具にセットするだけで両者間の総ての溶接が
自動的に実行される自動溶接装置にあって、ワークを所
定位置へ所定姿勢で支持できる溶接治具と、そのワーク
に対して複数の接合部材を夫々押し付け保持する固定具
と、それら固定具の固定作動総ての確認を検知する検知
手段とを具備し、一箇所でも固定作動の不良が検知され
ている間、自動溶接機を制御するコンピュータにおける
運転プログラムの実行を阻止することにある。
不良品の発生を限りなく0に近ずけることを可能とする
製品管理システムであって、その構成は、ワークと接合
部材とを治具にセットするだけで両者間の総ての溶接が
自動的に実行される自動溶接装置にあって、ワークを所
定位置へ所定姿勢で支持できる溶接治具と、そのワーク
に対して複数の接合部材を夫々押し付け保持する固定具
と、それら固定具の固定作動総ての確認を検知する検知
手段とを具備し、一箇所でも固定作動の不良が検知され
ている間、自動溶接機を制御するコンピュータにおける
運転プログラムの実行を阻止することにある。
【0005】
【作用】検知手段で、ワークに対して複数の接合部材を
夫々押し付け保持する固定具の固定作動が完璧かどうか
の確認をするから、ワークや接合部材が不良である場合
のみならず、治具へのセッティングが不完全な場合のい
ずれでも固定操作を確実にできないので、そのときは自
動溶接機は作動せず、溶接をする前に不良品の発生を予
知し、未然に食い止めることができる。
夫々押し付け保持する固定具の固定作動が完璧かどうか
の確認をするから、ワークや接合部材が不良である場合
のみならず、治具へのセッティングが不完全な場合のい
ずれでも固定操作を確実にできないので、そのときは自
動溶接機は作動せず、溶接をする前に不良品の発生を予
知し、未然に食い止めることができる。
【0006】
【実施例】本発明に係る製品管理システムを、自動車用
座席のフレーム製造工程において実施した一例を図面に
基いて説明する。1は自動溶接装置であり、作業台上に
は溶接治具2が設置され、その溶接治具2にセッテイン
グしたパイプフレーム3とブラケット4や配筋材5等の
接合部材とを、ロボットアームを備えた自動溶接機6に
より自動的に溶接するようになっている。前記溶接治具
2は、パイプフレーム3の端部と中央部とを支持して所
定の位置及び姿勢で維持する支持体7、7・・と、その
支持されたパイプフレーム3に接合するブラケット4や
配筋材5を、パイプフレーム3に対して溶接部が正確に
当てがわれるよう位置と姿勢を規制する規制台8、8・
・と、そのブラケット4及び配筋材5をパイプフレーム
に押し当てて圧接状態で確実に固定させる固定具9、9
・・9´、9´が設けられている。それらにより、パイ
プフレーム3とブラケット4それに配筋材5が、完成品
と一致した形態にセットされる。
座席のフレーム製造工程において実施した一例を図面に
基いて説明する。1は自動溶接装置であり、作業台上に
は溶接治具2が設置され、その溶接治具2にセッテイン
グしたパイプフレーム3とブラケット4や配筋材5等の
接合部材とを、ロボットアームを備えた自動溶接機6に
より自動的に溶接するようになっている。前記溶接治具
2は、パイプフレーム3の端部と中央部とを支持して所
定の位置及び姿勢で維持する支持体7、7・・と、その
支持されたパイプフレーム3に接合するブラケット4や
配筋材5を、パイプフレーム3に対して溶接部が正確に
当てがわれるよう位置と姿勢を規制する規制台8、8・
・と、そのブラケット4及び配筋材5をパイプフレーム
に押し当てて圧接状態で確実に固定させる固定具9、9
・・9´、9´が設けられている。それらにより、パイ
プフレーム3とブラケット4それに配筋材5が、完成品
と一致した形態にセットされる。
【0007】前記固定具9、9´は、レバー10の回動
操作でリンク機構11を作動させ、各ブラケット4を個
々に挟持させるタイプと、回動式の抑止バー12によっ
て配筋材5を複数箇所で均一且つ同時に拘束するタイプ
とが含まれ、いずれのタイプも、確実に固定させた状態
における作動位置に、リミットスイッチ13の接触端子
13aが突出されている。リミットスイッチ13は1つ
の固定具9に対して少なくとも1つ装備され、制御板1
4にはランプ15の点灯によって各リミットスイッチ1
3の配置と作動状態が一目で確認できるディスプレイ1
6が設けられている。又制御盤14には自動溶接機6の
作動を開始させる押しボタンスイッチ17が設けられて
おり、この押しボタンスイッチ17をONすることによ
り、コンピュータ制御による自動溶接機6が所定のプロ
グラムに従って溶接作業を実行するようになっている。
そしてのプログラムの実行は、前記リミットスイッチ1
3の作動に連動している。即ち、前記リミットスイッチ
13により一箇所でも固定作動が不完全であることを検
知している間、押しボタンスイッチ17をONしても自
動溶接機6の作動を制御するコンピュータにおける運転
プログラムは実行されない。
操作でリンク機構11を作動させ、各ブラケット4を個
々に挟持させるタイプと、回動式の抑止バー12によっ
て配筋材5を複数箇所で均一且つ同時に拘束するタイプ
とが含まれ、いずれのタイプも、確実に固定させた状態
における作動位置に、リミットスイッチ13の接触端子
13aが突出されている。リミットスイッチ13は1つ
の固定具9に対して少なくとも1つ装備され、制御板1
4にはランプ15の点灯によって各リミットスイッチ1
3の配置と作動状態が一目で確認できるディスプレイ1
6が設けられている。又制御盤14には自動溶接機6の
作動を開始させる押しボタンスイッチ17が設けられて
おり、この押しボタンスイッチ17をONすることによ
り、コンピュータ制御による自動溶接機6が所定のプロ
グラムに従って溶接作業を実行するようになっている。
そしてのプログラムの実行は、前記リミットスイッチ1
3の作動に連動している。即ち、前記リミットスイッチ
13により一箇所でも固定作動が不完全であることを検
知している間、押しボタンスイッチ17をONしても自
動溶接機6の作動を制御するコンピュータにおける運転
プログラムは実行されない。
【0008】押しボタンスイッチ17をONしても溶接
作業が開始されなければ、作業者はそこで何等かの異常
があると気付いてディスプレイ16の点灯していないラ
ンプ15から固定不良の部位を確認し、原因が何かを調
査する。部材のセッテイングが不完全であれば直ちにセ
ットし直すだけで解決でき、部材が不良であることが判
明したら不良部品を排除して良品と交換すれば自動溶接
機は作動可能となり、溶接作業前に不良品の発生を未然
に防止でき、無駄が生じない。
作業が開始されなければ、作業者はそこで何等かの異常
があると気付いてディスプレイ16の点灯していないラ
ンプ15から固定不良の部位を確認し、原因が何かを調
査する。部材のセッテイングが不完全であれば直ちにセ
ットし直すだけで解決でき、部材が不良であることが判
明したら不良部品を排除して良品と交換すれば自動溶接
機は作動可能となり、溶接作業前に不良品の発生を未然
に防止でき、無駄が生じない。
【0009】このように構成された溶接装置では、パイ
プフレームとブラケットとを支持部と規制台とで確実に
位置決めさせるようになっているから、パイプフレーム
かブラケット自体が不良である場合、セッテイング位置
が不適切である場合、ブラケットの選択を誤った場合等
いずれの場合にもクランプ機構が完全にロックの状態と
ならず、よって一回の検査であらゆる事態に対応でき
る。而も検査が固定動作に連動しているから、独立した
検査工程を設定しなくても良いばかりか検査を意識せず
作業できるし、最終検査の必要性は全くなくなる。
プフレームとブラケットとを支持部と規制台とで確実に
位置決めさせるようになっているから、パイプフレーム
かブラケット自体が不良である場合、セッテイング位置
が不適切である場合、ブラケットの選択を誤った場合等
いずれの場合にもクランプ機構が完全にロックの状態と
ならず、よって一回の検査であらゆる事態に対応でき
る。而も検査が固定動作に連動しているから、独立した
検査工程を設定しなくても良いばかりか検査を意識せず
作業できるし、最終検査の必要性は全くなくなる。
【0010】本実施例は自動車用座席のフレームを製造
する自動溶接装置を説明したが、自動溶接工程を含む製
品であれば総ての製造工程に適用でき、固定機構の構造
や検知手段は実施例に限定するものでなく、部材の固定
が確実に行なわれているかを検知可能であればどのよう
な手段も採用しても差し支えない。
する自動溶接装置を説明したが、自動溶接工程を含む製
品であれば総ての製造工程に適用でき、固定機構の構造
や検知手段は実施例に限定するものでなく、部材の固定
が確実に行なわれているかを検知可能であればどのよう
な手段も採用しても差し支えない。
【0011】
【発明の効果】本発明によれば、ワークと接合部材とを
固定する作動に連繋してワークの良否、セッテイング状
態の確認を無意識のうちに実行し、その確認一回で不良
品の発生を無くし、最終検査の工程なしで完璧な品質管
理が可能となる。
固定する作動に連繋してワークの良否、セッテイング状
態の確認を無意識のうちに実行し、その確認一回で不良
品の発生を無くし、最終検査の工程なしで完璧な品質管
理が可能となる。
【図1】本発明に係る自動溶接装置の概要を示す説明図
である。
である。
【図2】溶接治具にパイプフレームとブラケット、及び
配筋材をセットした説明図である。
配筋材をセットした説明図である。
【図3】a、bはセットされたパイプフレームとブラケ
ットとをクランプさせる一例を示した説明図である。
ットとをクランプさせる一例を示した説明図である。
1・・自動溶接装置、2・・溶接治具、3・・パイプフ
レーム、4・・ブラケット、5・・配筋材、6・・自動
溶接機、7・・支持体、8・・規制台、9、9´・・固
定具、10・・レバー、11・・リンク機構、12・・
抑止バー、13・・リミットスイッチ、13a・・接触
端子、14・・制御盤、15・・ランプ、16・・ディ
スプレイ、17・・押しボタンスイッチ。
レーム、4・・ブラケット、5・・配筋材、6・・自動
溶接機、7・・支持体、8・・規制台、9、9´・・固
定具、10・・レバー、11・・リンク機構、12・・
抑止バー、13・・リミットスイッチ、13a・・接触
端子、14・・制御盤、15・・ランプ、16・・ディ
スプレイ、17・・押しボタンスイッチ。
Claims (1)
- 【請求項1】 ワークと接合部材とをセットするだけで
両者間の総ての溶接が自動的に実行される自動溶接装置
にあって、ワークを所定位置へ所定姿勢で安定支持する
溶接治具と、その支持されたワークに対して複数の接合
部材を夫々押し付け保持する固定具と、それら固定具の
固定作動総ての確認を検知する検知手段とを具備し、一
箇所でも確実な固定作動の確認が検知されない間は、自
動溶接機を制御するコンピュータにおける運転プログラ
ムの実行を阻止し、不良品の発生を皆無とする製品管理
システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5016193A JPH071176A (ja) | 1993-02-15 | 1993-02-15 | 製品管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5016193A JPH071176A (ja) | 1993-02-15 | 1993-02-15 | 製品管理システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH071176A true JPH071176A (ja) | 1995-01-06 |
Family
ID=12851479
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5016193A Pending JPH071176A (ja) | 1993-02-15 | 1993-02-15 | 製品管理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH071176A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100909083B1 (ko) * | 2008-11-26 | 2009-07-23 | 광명산업(주) | 파이프의 원둘레 자동 용접장치 |
CN106346183A (zh) * | 2016-11-16 | 2017-01-25 | 扬州市涵洋工程机械有限公司 | 一种小麦收割机驾驶室框架焊接工装 |
CN108044289A (zh) * | 2018-01-31 | 2018-05-18 | 湖州剑力金属制品有限公司 | 防漏防滑用汽车零部件点焊夹具 |
CN108098205A (zh) * | 2018-01-31 | 2018-06-01 | 湖州剑力金属制品有限公司 | 防滑防错用汽车零部件点焊夹具 |
-
1993
- 1993-02-15 JP JP5016193A patent/JPH071176A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100909083B1 (ko) * | 2008-11-26 | 2009-07-23 | 광명산업(주) | 파이프의 원둘레 자동 용접장치 |
CN106346183A (zh) * | 2016-11-16 | 2017-01-25 | 扬州市涵洋工程机械有限公司 | 一种小麦收割机驾驶室框架焊接工装 |
CN108044289A (zh) * | 2018-01-31 | 2018-05-18 | 湖州剑力金属制品有限公司 | 防漏防滑用汽车零部件点焊夹具 |
CN108098205A (zh) * | 2018-01-31 | 2018-06-01 | 湖州剑力金属制品有限公司 | 防滑防错用汽车零部件点焊夹具 |
CN108098205B (zh) * | 2018-01-31 | 2023-06-23 | 湖州剑力金属制品有限公司 | 防滑防错用汽车零部件点焊夹具 |
CN108044289B (zh) * | 2018-01-31 | 2023-06-23 | 湖州剑力金属制品有限公司 | 防漏防滑用汽车零部件点焊夹具 |
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