JPH07115090B2 - 学習機能付絞り成形用液圧プレス機械 - Google Patents

学習機能付絞り成形用液圧プレス機械

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JPH07115090B2
JPH07115090B2 JP5067635A JP6763593A JPH07115090B2 JP H07115090 B2 JPH07115090 B2 JP H07115090B2 JP 5067635 A JP5067635 A JP 5067635A JP 6763593 A JP6763593 A JP 6763593A JP H07115090 B2 JPH07115090 B2 JP H07115090B2
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pressure
die cushion
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伸悟 馬場
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浅井興産株式会社
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  • Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、絞り加工などの板金加
工に使用される絞り成形用液圧プレス機械に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、絞り成形用液圧プレス機械を用い
て試作型などの金型製作段階における製品の試し打ちを
する場合、熟練した作業者が経験と感により成形ストロ
−ク中にダイクッション圧力を調整する弁を操作し、ダ
イクッション圧力を調整したうえ、その調整圧力デ−タ
を紙面に記帳し、その記帳デ−タを次の工程の参考とし
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の絞り成形用
液圧プレス機械では、試作型などの金型製作段階におけ
る製品の試し打ちをする場合、熟練した作業者が経験と
感により成形ストロ−ク中にダイクッション圧力を調整
する弁を操作し、ダイクッション圧力を調整したうえ、
そのときの圧力調整デ−タを紙面に記帳し、その記帳デ
−タを次の工程の参考としているため、熟練作業者がそ
の任に当たらなければならないとともに、ダイクッショ
ン圧力の記帳作業に手間がかかるという問題がある。ま
た、経験と感による作業であるため、製品の品質にバラ
ツキが発生するという問題がある。
【0004】そこで本発明では、絞り成形中におけるダ
イクッション圧力を電気的な手段で簡単に調整できるよ
うにするとともに、そのときの圧力調整のためのデ−タ
を自動的に記憶できるようにし、その記憶値に基づいて
自動的に次の工程の絞り成形を可能にすることにより、
前記従来の問題を解決することを課題とするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで本発明では上記課
題を解決するため、上部に主加圧シリンダによりストロ
−ク駆動されるストロ−ク機構部が備えられる一方、下
部にはダイクッションシリンダによりダイクッション圧
力が出力されるダイクッション機構部が備えられ、更に
そのダイクッションシリンダの圧力を圧力制御弁で制御
することにより被絞り成形材料を成形する絞り成形用液
圧プレス機械において、前記ダイクッション圧力を検出
する圧力センサと、前記ダイクッション機構部の位置を
検出する位置センサと、学習モ−ドに設定されたとき、
被絞り成形材料が適正に絞り成形されるようにダイクッ
ション機構部の複数の位置においてダイクッション圧力
を調整する圧力調整器と、この圧力調整器から出力され
た圧力調整信号と前記位置センサから出力された位置検
出信号とを記憶しながら、この圧力調整信号と位置検出
信号とに基づいて前記圧力制御弁を制御する一方、学習
モ−ドの設定が解除された通常の絞り成形工程では、学
習モ−ドで記憶された前記圧力調整信号と位置検出信号
とに基づいて前記圧力制御弁を制御する制御手段とを備
えることである。
【0006】更に、前記位置センサから出力された位置
検出信号と前記圧力センサから出力された圧力検出信号
とに基づいてダイクッション機構部の複数の位置におけ
るダイクション圧力を表示する表示手段を備えることで
ある。
【0007】
【作用】上記構成の学習機能付絞り成形用液圧プレス機
械によれば、学習モ−ドが設定された場合、絞り成形過
程で被絞り成形材料が適正に絞り成形されるようにダイ
クッション機構部の複数の位置においてダイクッション
圧力を調整するダイクッション圧力が調整されると、制
御手段は、圧力調整手段から出力された圧力調整信号と
位置センサからの位置検出信号とを記憶しながら、その
圧力調整信号と位 置検出信号とに基づいて圧力制御弁を
制御する一方、学習モ−ドの設定が解除された通常の絞
り成形工程では、学習モ−ドで記憶された圧力調整信号
と位置検出信号とに基づいて圧力制御弁を制御する。
た、表示手段には、位置センサから出力された位置検出
信号と圧力センサから出力された圧力検出信号とに基づ
いてダイクッション機構部の複数の位置におけるダイク
ション圧力が表示される。
【0008】
【実施例】次に、本発明の一実施例を図面を参照しなが
ら説明する。図1は学習機能付絞り成形用液圧プレス機
械の成形前の状態を示した正面図、図2は成形後の状態
と同機械の油圧回路とを示したものである。図1及び図
2に示すようにプレス機本体1の上部には主加圧シリン
ダ2が取り付けられ、同シリンダ2に装備されたロッド
3下端にはスライド4が取り付けられている。そしてス
ライド4の下端面にはアダプタプレ−ト5が取着されて
おりそのアダプタプレ−ト5には上型6が取り付けられ
ている。
【0009】一方、プレス機本体1の下部にはダイクッ
ションシリンダ7が装備されており同ダイクッションシ
リンダ7のロッド8上端面にはダイクションパッド9が
取着されている。このダイクションパッド9にはダイク
ッションピン10A,10Bが起立されており、ダイク
ッションピン10A,10Bの上端部にはブランクホル
ダ−11A,11Bが取り付けられている。このダイク
ッションピン10A,10Bは、フレ−ム12に支持さ
れたボルスタ13に挿通されるとともに、ボルスタ13
に載置された下型14にも挿通されている。
【0010】前記スライド4にはラック4Aが取り付け
られており、そのラック4Aと噛み合うギヤ16には、
スライド4の昇降位置を検出するスライド位置センサ1
7が取り付けられている。一方、前記ダイクションパッ
ド9の側面にはラック9Aが取り付けられており、その
ラック9Aと噛み合うギヤ18には、ダイクションパッ
ド9の位置を検出するダイクションパッド位置センサ1
9が取り付けられている。尚、このダイクションパッド
位置センサ19は、アナログ信号出力型のアブソコ−ダ
が使用されている。
【0011】図2に示すように、主加圧シリンダ2及び
ダイクッションシリンダ7に所要の圧油を供給する油圧
回路の油圧源は、モ−タMによって駆動される主ポンプ
21であり、同主ポンプ21から送出された圧油は、前
記主加圧シリンダ2の昇降方向を切り換えるための主加
圧シリンダ昇降切換バルブ22と、前記ダイクッション
シリンダ7の昇降方向を切り換えるためのダイクッショ
ンシリンダ昇降切換バルブ23とに供給される。また、
前記ダイクッションシリンダ7が「ダイクッション圧
力」を発生するときの圧力制御のために、ダイクッショ
ンシリンダ7の油圧回路には比例電磁圧力制御弁25が
配設されており、その比例電磁圧力制御弁25には、ダ
イクッション圧を検出し、その検出信号を出力する圧力
センサ26が組み込まれている。
【0012】図3は、ダイクッションシリンダ7が「ダ
イクッション圧力」を発生するときの圧力制御を学習モ
−ドで行うための制御ブロック図である。図3に示すよ
うに、この制御中枢としてプロセッサCPUが用いら
れ、そのプロセッサCPUにはランダムアクセスメモリ
RAMとリ−ドオンリ−メモリROMとが接続されてい
る。また、外部からの信号をプロセッサCPUに入力す
るための入力インタ−フェ−ス31と、プロセッサCP
Uからの信号を外部に出力するための出力インタ−フェ
−ス32とがプロセッサCPUに接続されている。
【0013】上記入力インタ−フェ−ス31には前記プ
レス機本体1を駆動するプレス制御装置33が接続され
ており、プレス制御装置33からの例えば圧力制御スタ
−ト信号などが入力される。また、出力インタ−フェ−
ス32にもプレス制御装置33が接続されており、プロ
セッサCPUから出力インタ−フェ−ス32を介して運
転準備信号などがプレス制御装置33に出力される。
【0014】更に入力インタ−フェ−ス31には、前記
ダイクッションパッド位置センサ19が信号変換器34
を介して接続されている。また、前記圧力センサ26が
A/D変換器35を介して入力インタ−フェ−ス31に
接続されている。また、プレス機本体1の絞り成形過程
で前記ダイクッション圧力を調整するときに回動操作さ
れ、その回動操作に応じたアナログ信号を出力する可変
抵抗器(外部ボリュ−ム)36がA/D変換器35を介
して入力インタ−フェ−ス31に接続されている。
【0015】一方、出力インタ−フェ−ス32には、前
記圧力センサ26が検出したダイクッション圧力と、ダ
イクッションパッド位置センサ19が検出したダイクッ
ションパッド位置とをグラフィック表示させる液晶画面
(モニタ−表示)37が接続されており、更に、D/A
変換器38を介して前記比例電磁圧力制御弁25が出力
インタ−フェ−ス32に接続されている。
【0016】次に、ダイクッションシリンダ7が「ダイ
クッション圧力」を発生するときの圧力制御を図4、及
び図5のフロ−チャ−トを参照しながら説明する。尚、
図4及び図5は一連の流れを示すものであるが紙面の寸
法上、分割したものである。ステップS1に示すよう
に、プロセッサCPUに電源が投入され、システムがイ
ニシャライズされた状態で、ステップS2ではプロセッ
サCPUが運転準備完了か否かを判断したうえ、運転準
備完了していないと判断した場合に、ステップS10に
おいてその原因となっている不具合を除く。
【0017】ステップS2においてプロセッサCPUが
運転準備完了していると判断した場合には、ステップS
3において、プレス機側のプロセッサ、即ちプレス制御
装置33の図示していないモ−ド選択スイッチによりテ
ィ−チングモ−ド(学習モ−ド)が設定されているか否
かを判断する。ステップS3の判断の結果、プレス制御
装置33においてティ−チングモ−ドが選定されている
場合には、ステップS4でティ−チングモ−ド(学習モ
−ド)に基づくプレス運転を開始する。このプレス運転
の開始により前記主加圧シリンダ2が下降を開始し、被
絞り成形材料15が下型14に接触した所から絞り成形
が開始され、学習が開始される。
【0018】ステップS5において、前記可変抵抗器
(外部ボリュ−ム)36から出力されたアナログ信号が
ディジタルに変換された信号を入力し、ステップS6に
おいてその信号デ−タをランダムアクセスメモリRAM
に記憶するとともに、前記圧力センサ26からの信号と
前記ダイクションパッド位置センサ19からの信号とを
ランダムアクセスメモリRAMに記憶する。
【0019】ステップS7において、前記圧力センサ2
6からの信号と前記ダイクションパッド位置センサ19
からの信号とに基づいてダイクッション圧力とダイクッ
ションパッド位置とを液晶画面37にグラフィックに表
示させ、その加圧工程を完了する。
【0020】次に、ステップS8において、図示してい
ないモ−ド選択スイッチで再度、学習モ−ドが選択され
ているか否かを判断し、再度、学習モ−ドが選択されて
いる場合には前記ステップS4に戻り、ステップS4か
らの処理を繰り返す。一方、ステップS8において、学
習モ−ドの選択が解除されたと判断した場合には、ステ
ップS9において、その加圧工程におけるデ−タを設定
画面に登録して学習モ−ドを終了する。
【0021】一方、前記ステップS3において、学習モ
−ドでなく通常モ−ドに切り換えられていると判断した
場合には、ステップS11において、学習モ−ド加圧工
程において得られたデ−タに従い前記比例電磁圧力制御
弁25を制御するとともに、ステップS12に示すよう
に、ダイクッション圧力とダイクッションパッド位置と
を液晶画面37にグラフィックに表示させ、その加圧工
程を完了したあと、前記ステップS3に戻る。
【0022】以上のように、学習モ−ドに設定された場
合、前記可変抵抗器(外部ボリュ−ム)36を調整する
ことにより、ダイクッション圧力が任意に調整でき、そ
の調整に基づく実際のダイクッション圧力とダイクッシ
ョンパッド位置とが液晶画面37にグラフィック表示さ
れるため、特に熟練した作業者でなくても最適な絞り成
形を実現させることができる。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、学習モ−
ドが設定された場合、絞り成形過程で被絞り成形材料が
適正に絞り成形されるようにダイクッション機構部の複
数の位置においてダイクッション圧力を調整するダイク
ッション圧力が調整されると、制御手段は、圧力調整手
段から出力された圧力調整信号と位置センサからの位置
検出信号とを記憶しながら、その圧力調整信号と位置検
出信号とに基づいて圧力制御弁を制御する一方、学習モ
−ドの設定が解除された通常の絞り成形工程では学習モ
−ドで記憶された圧力調整信号と位置検出信号とに基づ
いて圧力制御弁を制御することができるため、試作型な
どの金型製作段階における製品の試し打ちをする場合、
従来の仕方に比較して圧力調整のための時間が短縮され
るため、作業効率が高くなるとともに、熟練作業者でな
くても適切な絞り成形をすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】絞り成形用液圧プレス機械の成形前の状態を示
した正面図である。
【図2】絞り成形用液圧プレス機械の成形後の状態を示
した正面図である。
【図3】絞り成形用液圧プレス機械のダイクッション圧
力制御ブロック図である。
【図4】学習機能を有する加圧制御フロ−チャ−ト図で
ある。
【図5】学習機能を有する加圧制御フロ−チャ−ト図で
ある。
【符号の説明】
1 プレス機本体 2 主加圧シリンダ 4 スライド 6 上型 7 ダイクッションシリンダ 8 ダイクッションパッド 13 ボルスタ 14 下型 15 被絞り成形材料 19 ダイクッションパッド位置センサ 25 比例電磁圧力制御弁 26 圧力センサ 36 外部ボリュ−ム 37 液晶画面 CPU プロセッサ RAM ランダムアクセスメモリ ROM リ−ドオンリメモリ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部に主加圧シリンダによりストロ−ク
    駆動されるストロ−ク機構部が備えられる一方、下部に
    はダイクッションシリンダによりダイクッション圧力が
    出力されるダイクッション機構部が備えられ、更にその
    ダイクッションシリンダの圧力を圧力制御弁で制御する
    ことにより被絞り成形材料を成形する絞り成形用液圧プ
    レス機械において、前記ダイクッション圧力を検出する
    圧力センサと、前記ダイクッション機構部の位置を検出
    する位置センサと、学習モ−ドに設定されたとき、被絞
    り成形材料が適正に絞り成形されるようにダイクッショ
    ン機構部の複数の位置においてダイクッション圧力を調
    整する圧力調整器と、この圧力調整器から出力された圧
    力調整信号と前記位置センサから出力された位置検出信
    号とを記憶しながら、この圧力調整信号と位置検出信号
    とに基づいて前記圧力制御弁を制御する一方、学習モ−
    ドの設定が解除された通常の絞り成形工程では、学習モ
    −ドで記憶された前記圧力調整信号と位置検出信号とに
    基づいて前記圧力制御弁を制御する制御手段とを備えた
    ことを特徴とする学習機能付絞り成形用液圧プレス機
    械。
  2. 【請求項2】 上部に主加圧シリンダによりストロ−ク
    駆動されるストロ−ク機構部が備えられる一方、下部に
    はダイクッションシリンダによりダイクッション圧力が
    出力されるダイクッション機構部が備えられ、更にその
    ダイクッションシリンダの圧力を圧力制御弁で制御する
    ことにより被絞り成形材料を成形する被絞り成形用液圧
    プレス機械において、前記ダイクッション圧力を検出す
    る圧力センサと、前記ダイクッション機構部の位置を検
    出する位置センサと、学習モ−ドに設定されたとき、被
    絞り成形材料が適正に絞り成形されるようにダイクッシ
    ョン機構部の複数の位置においてダイクッション圧力を
    調整する圧力調整器と、この圧力調整器から出力された
    圧力調整信号と前記位置センサから出力された位置検出
    信号とを記憶しながら、この圧力調整信号と位置検出信
    号とに基づいて前記圧力制御弁を制御する一方、学習モ
    −ドの設定が解除された通常の絞り成形工程では、学習
    モ−ドで記憶された前記圧力調整信号と位置検出信号と
    に基づいて 前記圧力制御弁を制御する制御手段と、前記
    位置センサから出力された位置検出信号と前記圧力セン
    サから出力された圧力検出信号とに基づいてダイクッシ
    ョン機構部の複数の位置におけるダイクション圧力を表
    示する表示手段とを備えたことを特徴とする学習機能付
    絞り成形用液圧プレス機械。
JP5067635A 1993-03-02 1993-03-02 学習機能付絞り成形用液圧プレス機械 Expired - Fee Related JPH07115090B2 (ja)

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