JPH07114780A - トラッククロスパルス検出回路 - Google Patents

トラッククロスパルス検出回路

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JPH07114780A
JPH07114780A JP25879493A JP25879493A JPH07114780A JP H07114780 A JPH07114780 A JP H07114780A JP 25879493 A JP25879493 A JP 25879493A JP 25879493 A JP25879493 A JP 25879493A JP H07114780 A JPH07114780 A JP H07114780A
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JP
Japan
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circuit
output
track cross
signal
peak
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JP25879493A
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English (en)
Inventor
Taizo Kusano
泰三 草野
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】入力信号振幅のバラツキによらず、高精度でチ
ャタリングのないトラッククロスパルス検出回路を提供
する。 【構成】入力RF信号を第1P/H回路5によりピーク
ホールドし、また入力RF信号をB/H回路6によりボ
トムホールとし、これら第1P/H回路5出力とB/H
回路6出力を減算回路7にて減算する。この減算回路7
出力をコンパレータ10の−入力端子に入力するととも
に、減算回路7出力を第2P/H回路8によりピークホ
ールドし、抵抗R1,R2の分圧回路9にて分圧した電
位をスライスレベルとしてコンパレータ10の+入力端
子に入力する。さらにフィードバック回路11の抵抗R
hysにて正帰還をかけることでコンパレータ10にヒ
ステリシス特性を持たせたうえで信号を2値化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、物理的な情報ピットが
トラック上に記録されているディスクを使用してシーク
動作を行わせるCD−ROMドライブ、光ディスクドラ
イブなどの記録再生装置におけるトラッククロスパルス
検出回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、CD−ROMドライブにおいては
高速シーク時のトラック移動量を検出する回路として1
トラック移動毎にパルスを出力する回路とその出力をカ
ウントするカウンタとを用い、移動トラック量を計測す
る方法がとられていた。
【0003】図9に従来のトラッククロスパルス検出回
路の回路図を、図10にその波形例(CD−ROMディ
スクにおけるシーク時の光スポットの移動軌跡に対する
各ブロック出力信号例)を示す。CD−ROMディスク
ではオントラック上に情報信号に相当するピット列が並
んでおり、光スポットをトラック上に制御し、反射信号
(RF信号)を検出して二値化することで情報信号を再
生できる。またこの反射信号はシーク時光スポットの半
径方向への移動速度を、メディアの回転速度に対して相
対的に充分下回る範囲内に設定することで少なくとも光
スポットがピット上を通過する状態を確保でき、オフト
ラック/オントラックの通過にともない確実に一周期毎
にエンベロープ変動を発生する信号とすることができ
る。すなわち光スポットがオフトラック上にあるとき大
振幅、オントラックのピット上にあるとき小振幅となる
エンベロープ変動を有する信号を得ることができる。
【0004】この回路は、このエンベロープ変動を検出
し二値化することでトラッククロスを検出するもので、
以下回路および波形例をリンクさせて説明する。検出し
たRF信号(D1)は、ピークホールド回路(以下P/
H回路と略す)1とボトムホールド回路(以下B/H回
路と略す)2に入力され、P/H回路1では所定の時定
数でP/Hされて(D2)が出力され、B/H回路2で
も所定の時定数でB/Hされて(D3)が出力される。
P/H回路出力(D2)とB/H回路出力(D3)は減
算回路3に入力され、 P/H回路出力−B/H回路出力 が演算されて(D4)が出力される。
【0005】以上の処理は光スポットの絞れ具合、ピッ
トの大きさ・形状、サーボの状態などの違いにより、全
反射信号振幅(DC振幅)に対するエンベロープ振幅
(AC振幅)に大きなバラツキが発生するので、このA
C振幅分のみを厳密に取り出し、かつピット列を極力連
続溝と見なせるよう補正する作用を持っている。
【0006】最後に減算回路3出力をコンパレータ4の
−入力端子に入力し、所定レベル(VSL)を+入力端
子に入力しスライスすることで、概略オントラックでL
ow、オフトラックHighとなるデジタル信号をトラ
ッククロスパルス(TCパルス)として得ることができ
る。このTCパルスをカウントすることで、シーク時ス
ポットがトラックを横切った本数を計測することができ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】近年、ドライブ装置が
高速化されるにともないアクセス時間の短縮化が推進さ
れている。従来のアクセス時間仕様であれば粗シーク時
にトラッククロスパルス検出回路が少々誤パルスを発生
しトラック移動のカウントミスをしても、再度ミスをし
た分をシークしたり、あるいはトラックジャンプ、ステ
ップジャンプなどで時間をかけて密シークを行わせ目標
アドレスに移動させるといった時間余裕が充分にあっ
た。
【0008】しかしながら、アクセス時間短縮により上
記に示すように、粗シーク時の目標トラックからの誤差
を減らすこと、すなわちトラッククロスパルス検出回路
としてミスパルス発生を防止する構成が要求されてい
る。さらに、検出したトラッククロスパルスの幅も合わ
せて測定することでこれをシーク時の微妙な測定制御に
使用する構成も考えられ、パルスの高精度な検出も要求
されている。
【0009】そこで従来回路における問題点を別の波形
例として図11を用いて説明する。コンパレータ入力波
形(D4)とスライスレベル(VSL)の関係を見れば
明かなように、スライスレベル付近にピットの影響によ
る凹凸が発生するとき、固定のスライスレベルでこれを
スライスするとチャタリングが発生する。このため、カ
ウンタ側ではこのチャタリングを含めてカウントするこ
とで実際には1トラックの移動であるにもかかわらず、
あたかも2トラック移動したと計数してしまいシーク誤
差を発生することになる。
【0010】また、検出されるRF信号(D1)はディ
スクの反射率ばらつき、RF信号変調度ばらつき、再生
光学系の光利用効率ばらつきなどにより信号振幅に大き
なばらつきを有する。したがって図12に示すように固
定のスライスレベルを用いて二値化を行うと、信号振幅
が小さいとき極端にオントラック側のパルス幅が狭くな
ったり、あるいは逆に振動振幅が大きいとき極端にオン
トラック側のパルスのパルス幅が広くなることが考えら
れる。こうなるとパルス幅を使用しての速度制御は不安
定になり機能を出せないことになる。
【0011】さらに、最近ドライブの回転数として通常
回転と倍速回転のように2種類以上の回転基準を兼用す
るようなドライブが検討され始めており、そういう構成
に対してのトラックパルス検出回路が高精度にトラック
移動を検出することが要求されている。ところが、情報
信号の周波数はたとえば通常回転と倍速回転では2倍、
別の回転であればその比の分だけ異なることになる。し
かしながら従来の回路であるとP/H回路やB/H回路
の時定数は固定であるため、たとえば図13のように高
い回転の方に対応することを重視して時定数を設定する
と、遅い回転のときピットに反応しすぎてエンベロープ
以外の大振動の凹凸をもつことになりチャタリングが発
生しやすくなる。
【0012】逆に図14に示すように、遅い回転の方に
対応することを重視して時定数を設定すると、高い回転
のときエンベロープ周波数に反応できなくて、コンパレ
ータ入力点でのエンベロープ信号振幅がダウンし二値化
できなくなってしまうケースが発生しやすくなる。
【0013】本発明は上記問題を解決するもので、エン
ベロープ振幅のばらつきに対してもオントラック/オフ
トラックに対するパルス幅精度を確保し、かつチャタリ
ングの発生を押さえることができるトラッククロス検出
回路を提供することと、さらに2種類以上の回転数に対
応してもミスパルスを発生しないトラッククロスパルス
検出回路を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明のトラッククロス検出回路は、減算回路出力
信号をさらにP/Hしその分圧電圧をスライスレベルと
し、かつコンパレータにヒステリシス特性をもたせる構
成にしたものである。また、2種類以上の回転に対応す
るために、回転切り換えに対応してP/H回路、B/H
回路の時定数を切り換える構成にしたものである。
【0015】
【作用】上記のように構成することにより、エンベロー
プ振幅のばらつきに対しても振幅に応じてスライスレベ
ルが最適に決まり、コンパレータにヒステリシス特性を
持たせることでその回転に対して決まるピットの影響を
最適に除去してシーク対応したエンベロープ曲線が抽出
でき、ミスパルスの発生を押さえることができる。ま
た、2種類以上のいずれの回転で使用しても、ミスパル
スの発生を防ぐことができる。
【0016】
【実施例】以下本発明の一実施例について図面を参照し
ながら説明する。図1に本発明の第1の実施例のトラッ
ククロスパルス検出回路の回路図、図2にその波形例を
示す。図1において、5は入力されるRF信号(A1)
をピークホールドする第1P/H回路、6は入力される
RF信号(A1)をボトムホールドするB/H回路、7
は第1P/H回路5の出力(A2)とB/H回路6の出
力(A3)を減算する減算回路、8は減算回路7の出力
(A4)をピークホールドする第2P/H回路、9は第
2P/H回路8の出力(A5)を抵抗R1,R2で分圧
する分圧回路、10は減算回路7の出力(A4)と分圧
回路9の出力(A6)を比較するコンパレータ、11は
コンパレータ10の出力(A7)を抵抗Rhysを通し
て分圧出力(A6)に正帰還することで比較回路10に
ヒステリシス特性を持たせるフィードバック回路であ
る。
【0017】次に図2を参照してその動作を説明する。
検出したRF信号(A1)は第1P/H回路5とB/H
回路6に入力され、第1P/H回路5からは所定の時定
数でP/Hされた信号(A2)が出力され、B/H回路
6からは所定の時定数でB/Hされた信号(A3)が出
力される。第1P/H回路出力(A2)とB/H回路出
力(A3)は減算回路7に入力され、 第1P/H回路出力−B/H回路出力 が演算されて(A4)が出力される。次に減算回路7の
出力(A4)は第2P/H回路8に入力され、第2P/
H回路8からはある時定数でP/Hされて(A5)が出
力される。最後に減算回路7の出力(A4)をコンパレ
ータ10の−入力端子に入力し、第2P/H回路8の出
力(A5)を分圧回路9の抵抗R1,R2で分圧した電
位(A6)をスライスレベルとしてコンパレータ10の
+入力端子に入力し、さらにコンパレータ10の出力
(A7)をフィードバック回路11の抵抗Rhysを通
して分圧回路9の出力(A6)に正帰還をかけること
で、エンベロープ振幅に応じて最適なスライスレベルを
自動で設定する。これにより、チャタリングの発生を押
さえたトラッククロスパルス検出回路を構成できる。
【0018】ここでP/H回路時定数はディスク回路に
よる反射率変動には充分追従するが、シークによるエン
ベロープ変動は追従しない時定数に選ぶ。また、B/H
回路時定数はシークによるエンベロープ変動には充分追
従するが、情報ピットの有無によるピット影響には追従
しない時定数に選ぶ。
【0019】次に、本発明の他の実施例について図面を
参照しながら説明する。図3に本発明の第2の実施例の
異なる複数の回転設定を有するディスク装置で使用でき
るトラッククロスパルス検出回路の回路図を示す。図3
において、12は入力されるRF信号を前記異なる複数
の時定数で切り換えてピークホールドするP/H回路、
13は入力されるRF信号を同様に異なる複数の時定数
で切り換えてボトムホールドするB/H回路、14は設
定した回転基準に応じてP/H回路12およびB/H回
路13の時定数の切り換え信号を生成する切り換え信号
生成回路、15はP/H回路12の出力とB/H回路1
3の出力を減算する減算回路、16は減算回路15の出
力を−入力端子に入力し、所定レベル(VSL)を+入
力端子に入力してこれらを比較するコンパレータであ
る。
【0020】上記構成のようにP/H回路12とB/H
回路13のそれぞれに時定数の切り換えの機能をもた
せ、切り換え信号生成回路からの切り換え信号に基づい
て、それぞれの回路時定数を回転基準に応じて切り換え
る構成をとり、それぞれのディスク回転に対して決まる
ピットの影響に対し、それぞれ最適に時定数を設定して
おくことで、使用する回転においてシークに対応したエ
ンベロープ曲線を精度良く検出でき、いずれの回転で使
用するときもミスなくトラッククロスパルスが検出でき
る。
【0021】以上実施例を示したが、光学系の光利用効
率などによるRF信号振幅のバラツキが大きく、P/H
回路、B/H回路の時定数設定を最適に行ったとしても
チャタリング防止設計が充分に行えないような場合につ
いての対策例を、以下補足して記述する。
【0022】図4にその第1例のブロック図を示す。減
算回路7出力とコンパレータ10入力の間にLPF17
を挿入したもので、図5の波形例の減算回路出力(B
4)とLPF出力(B5)を見ても明らかなように、L
PF17のカットオフ周波数をピット周波数に対しては
充分低く、エンベロープ周波数に対しては充分高く設定
することで、ピット影響を除去した上で正確なエンベロ
ープ曲線を抽出でき、チャタリングを防止できる。
【0023】さらに以上の対策を行ってもアナログ的に
チャタリング防止できないときは、図6の第2例のブロ
ック図に示す回路でデジタル的に除去することができ
る。検出されたトラッククロスパルス(TCパルス)
を、立ち上がりエッジと立ち下がりエッジで監視パルス
幅を所定時間Tに設定してリトリガーラブルモノマルチ
18,19に入力する。リトリガーラブルモノマルチ1
8からの立ち上がり側出力をNAND型Dラッチ20
に、リトリガーラブルモノマルチ19からの立ち下がり
側をNOR型Dラッチ21に入力した後、NOR側Dラ
ッチ21出力をインバータ22で反転し、NAND型D
ラッチ20出力とインバータ22出力をAND回路23
でANDをとる構成としている。NAND型Dラッチ2
0およびNOR型Dラッチ21の論理動作(入力(C
2)、(C3)に対す出力(C4)、(C5)の論理)
を図7に、トラッククロスパルスにチャタリングがない
場合と、ある場合の各部ロックの動作波形例をそれぞれ
図8(a)、(b)に示す。このように、モノマルチの
監視パルス幅をチャタリング発生間隔上限値を上回る値
に設定することで、本実施例により発生したトラックク
ロスパルスのチャタリングを押さえることができる。
【0024】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、減算回
路出力をさらにP/Hしその分圧電圧をスライスレベル
とし、かつコンパレータにヒステリシス特性を持たせて
いるので、入力信号のエンベロープ振幅のバラツキによ
らず、高精度でチャタリングのないトラッククロスパル
ス検出回路を構成できる。さらに、複数の回転設定を有
するディスク装置で使用する際、回転設定に応じて最適
な時定数に回路を切り換えるので、いずれの回転で使用
してもミスパルスの発生しないトラッククロスパルス検
出回路を構成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例のトラッククロスパルス
検出回路の回路図
【図2】本発明の第1の実施例のトラッククロスパルス
検出回路における波形例を示す図
【図3】本発明の第2の実施例のトラッククロスパルス
検出回路の回路図
【図4】本発明の第1の実施例のトラッククロスパルス
検出回路における補足説明のための第1例のブロック図
【図5】本発明の第1の実施例のトラッククロスパルス
検出回路の第1例のブロック図における波形例を示す図
【図6】本発明の第1の実施例のトラッククロスパルス
検出回路における補足説明のための第2例のブロック図
【図7】本発明の第1の実施例のトラッククロスパルス
検出回路の第2のブロック図における論理動作説明図
【図8】本発明の第1の実施例のトラッククロスパルス
検出回路の第2のブロック図における波形例を示す図
【図9】従来のトラッククロスパルス検出回路図
【図10】従来のトラッククロスパルス検出回路における
第1の波形例を示す図
【図11】従来のトラッククロスパルス検出回路における
第2の波形例を示す図
【図12】従来のトラッククロスパルス検出回路における
第3の波形例を示す図
【図13】従来のトラッククロスパルス検出回路における
第4の波形例を示す図
【図14】従来のトラッククロスパルス検出回路における
第5の波形例を示す図
【符号の説明】
5 第1P/H(ピークホールド)回路 6 B/H(ベースホールド)回路 7 減算回路 8 第2P/H回路 9 分圧回路 10 比較回路 11 フィードバック回路 12 時定数切り換え機能付きP/H回路 13 時定数切り換え機能付きB/H回路 14 切り換え信号生成回路 15 減算回路 16 コンパレータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力信号をピークホールドする第1のピ
    ークホールド回路と、入力信号をボトムホールドするボ
    トムホールド回路と、前記ピークホールド回路出力と前
    記ボトムホールド回路出力との減算を行う減算回路と、
    前記減算回路出力をピークホールドする第2のピークホ
    ールド回路と、前記第2のピークホールド回路出力を分
    圧する分圧回路と、前記減算回路出力と前記分圧回路出
    力とを比較する比較回路を有し、前記比較回路にヒステ
    リシス特性を持たせたことを特徴とするディスク装置用
    トラッククロスパルス検出回路。
  2. 【請求項2】 異なる複数の回転設定を有するディスク
    装置で使用するトラッククロスパルス検出回路であっ
    て、入力信号を前記異なる複数の時定数で切り換えてそ
    れぞれピークホールドおよびボトムホールドするピーク
    ホールド回路およびボトムホールド回路と、前記ピーク
    ホールド回路出力と前記ボトムホールド回路出力との減
    算を行う減算回路と、前記減算回路出力と所定の比較用
    電位とを比較する比較回路と、ディスクの回転設定に応
    じて前記ピークホールド回路およびボトムホールド回路
    の時定数に対する切り換え信号を生成する切り換え信号
    生成回路を有することを特徴とするトラッククロスパル
    ス検出回路。
JP25879493A 1993-10-18 1993-10-18 トラッククロスパルス検出回路 Pending JPH07114780A (ja)

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