JPH07114058A - カメラ - Google Patents

カメラ

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JPH07114058A
JPH07114058A JP5260923A JP26092393A JPH07114058A JP H07114058 A JPH07114058 A JP H07114058A JP 5260923 A JP5260923 A JP 5260923A JP 26092393 A JP26092393 A JP 26092393A JP H07114058 A JPH07114058 A JP H07114058A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
remote control
camera
self
photographing
eyepiece
Prior art date
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Pending
Application number
JP5260923A
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English (en)
Inventor
Isao Nakazawa
功 中沢
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アイピースシャッターを有したTTLファイ
ンダーカメラについて従来から種々の提案がなされてい
るが、前記提案ではリモコン撮影時とセルフタイマー撮
影時の双方においてアイピースシャッターを確実に閉じ
させることができない欠点があった。本発明の目的は、
この欠点を解消したカメラを提供することである。 【構成】 本発明のカメラでは、通常の撮影時には外部
操作部材20が図1(b)の位置にあり、アイピースシ
ャッター17はばね18の力によりファインダー光路2
7から退避した状態にあり、スイッチ21はOFFにな
っている。カメラ使用者がリモコン撮影かセルフタイマ
ー撮影かを選択する時には外部操作部材20を図1
(a)のように押し下げるとばね18の力でアイピース
シャッター17が押し上げられてファインダー光路27
が遮蔽され、同時にスイッチ21がONとなって不図示
の制御回路によりリモコン撮影及びセルフタイマー撮影
が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカメラに関し、特に、リ
モートコントロール装置(以下にはリモコンと略記す
る)による撮影とセルフタイマー撮影とが可能であると
ともにファインダー光学系にアイピースシャッターを有
したTTLファインダー式のカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】一眼レフレックスカメラのようにTTL
ファインダーを有しているカメラには一般にアイピース
シャッターが設けられており、ファインダー接眼部から
ファインダー光学系へ入射した光が撮影光学系へ入射す
ることをアイピースシャッターで防止するようになって
いる。
【0003】ところで、フォーカルプレーンシャッター
を有している公知の一眼レフレックスカメラによる撮影
においてフィルムへの露光が行なわれるのはフォーカル
プレーンシャッターが開口している時間だけであり、し
かも撮影者がファインダーを覗いているため接眼部の大
部分は覆われていると考えて良い。従って通常の撮影で
は接眼部からの逆入光は実用上露光への悪影響はないも
のとしている。
【0004】そこで従来のカメラではファインダー接眼
部からの逆入光が極端に多い特殊な撮影時のみアイピー
スシャッターを閉じれば良いという観点のカメラ作りが
なされている。具体的には外部操作部材を撮影者が必要
に応じて操作することによりアイピースシャッターが閉
じる機構を有するカメラや、付属品を接眼部に取り付け
ることにより接眼部を覆って逆入光を防ぐようにしたカ
メラが知られている。又、上述の逆入光が極端に多い特
殊な撮影とはセルフタイマー撮影であるという考えのも
とにセルフタイマーの作動に応じてアイピースシャッタ
ーを閉じる構成のカメラが米国特許明細書第38755
79号及び同第3902183号等に開示されている。
【0005】ところで近年ではリモコン機能付きカメラ
が発売され増々ポピュラーになってきているが、この種
のカメラの出現により上述の逆入光が極端に多い撮影シ
ーンが増えている。つまりリモコン操作によりカメラを
作動させる時は撮影者はファインダーを覗いていないか
らである。
【0006】この様な観点に立って設計されたカメラが
たとえば米国特許明細書第4051496号に開示され
ている。このカメラでは、付属品としてのリモコン装置
を取りつけると該リモコン装置がアイピースを覆ってア
イピースシャッターの役割を行なうという構成になって
いる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例ではそれぞれ次に述べるような欠点があった。
【0008】 外部操作部材をマニュアル操作してア
イピースシャッターを閉じる機構に於てはアイピースシ
ャッターの操作が撮影者の判断にゆだねられるので確実
性がなくく、操作のしわすれ等も生じる危険があり、操
作そのものもわずらわしいという欠点がある。
【0009】 米国特許明細書第3875579号及
び同第3902183号に開示されているセルフタイマ
ー作動に連動するアイピースシャッターに於ては、セル
フタイマー時には確実にアイピースシャッターが閉じる
ので確実性があり、しかもアイピースシャッターを閉じ
る操作が不要ではあるが、リモコン撮影時にはアイピー
スシャッターが開いているのでファインダーからの逆入
光を防ぐことはできない。
【0010】 米国特許明細書第4051496号に
開示されたカメラではリモコン撮影時はアイピースが付
属リモコンで覆われるが、この構成はリモコンを内蔵し
ないカメラのみに適用されるものであり、リモコン内蔵
カメラには適用できない。また、セルフタイマー撮影時
にアイピースが覆われることがないのでセルフタイマー
撮影時にファインダー接眼部から結像面への逆入光を防
ぐことはできない。
【0011】本発明の目的は、前述した従来技術に内在
する欠点を有しないTTLファインダー式カメラを提供
することであり、具体的には、セルフタイマー撮影時及
びリモコン撮影時において、ファインダー接眼部からの
逆入光が結像面へ入射することを確実に防止することが
でき、しかも操作が煩わしくなくかつ操作の誤りを生じ
ないカメラを提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】ファインダー接眼部から
の逆入光が結像面へ入射する恐れのある場合はセルフタ
イマー撮影時とリモコン撮影時であるから、この二つの
撮影状態においてはアイピースシャッターが自動的に閉
じることが望ましい。本発明のカメラはこのような基本
的な発想に基いて構成されており、カメラ使用者がセル
フタイマー撮影かリモコン撮影を選択したことに応じて
自動的にアイピースシャッターを閉じるように構成され
ていることを特徴とする。
【0013】
【実施例】以下に図を参照しつつ本発明の実施例につい
て説明する。
【0014】実施例1 図1〜図4は本発明の第1の実施例を示す図である。図
2において、1はカメラボデイ、2は撮影レンズで、
3,4,5,6に示す第1、第2、第3、第4群レンズ
から構成されている。7は結像面であるフィルム、8は
第1ミラーで、軸9aを中心に回転可能に不図示の本体
に取付けられたクイックリターンミラー9に固着されて
いる。10はコンデンサーレンズで、フレネルレンズ1
1と第1フィールドレンズ12から構成されている。1
3は第2ミラーで、撮影光をファインダー系へと導いて
いる。14は像を反転させるエレクターレンズ、15は
第2フィールドレンズ、16は接眼レンズで、これらの
レンズ14〜16により2次結像タイプのファインダー
を構成している。17はアイピースシャッターであり、
図1に示すように軸17aを中心に回転可能に保持され
るとともにバネ18の付勢力にて常時、図1において反
時計方向に付勢されており、腕部17bを有している。
18は前述のバネで、その一端はアイピースシャッター
17に掛けられ、他端は固定されたダボ19に掛けられ
ている。20は外部操作部材で、腕部20aと突起部2
0bを有するとともに1部がカメラボデイ外部に露出し
て外部からの操作により移動を可能としている。21は
外部操作部材の状態を検出するためのスイッチである。
図3において、22は撮影者が操作するレリーズスイッ
チ、23はリモコンの送信信号を検出する受信回路、2
4はリモコンの撮影モードに応じて撮影を行なうリモコ
ン撮影回路、25はセルフタイマー撮影を行なうセルフ
タイマー回路、26はカメラの動作を司るマイクロコン
ピューター、図1において、27はファインダー光路で
ある。
【0015】つぎに上記構成においてカメラの動作を図
4のフローチャートに従って説明する。カメラは通常、
図2に示す状態にあり、撮影レンズ2を通った被写体光
は第1ミラー8にて上方へ反射されてコンデンサーレン
ズ10に入射し、結像面であるフィルム面7と等価な位
置に像を形成する。該被写体光はコンデンサーレンズ1
0により集光され、第2ミラー13により再度反射され
てエレクターレンズ14に入射し、像が反転される。通
常の撮影では外部操作部材20は図1(B)に示す状態
(OFF位置)にあり、アイピースシャッター17はフ
ァインダー光路27から退避している。
【0016】即ち、外部操作部材20の腕部20aがア
イピースシャッター17の腕部17bを押した状態にあ
るので、アイピースシャッター17はバネ18の付勢力
に抗して図1(B)に示す退避位置に保持される。この
時、突起部20bはスイッチ21から離れているのでス
イッチ21はOFF状態となっている。
【0017】従ってエレクターレンズ14からの被写体
光はアイピースシャッター17により遮られることなく
第2フィールドレンズ15に入射し再び結像(2次結
像)する。撮影者は接眼レンズ16を介して該像即ち被
写体を観察することができる。
【0018】上記通常の撮影状態ではスイッチ21がO
FF状態であるのでカメラはレリーズ待期状態となって
おり、撮影者がカメラを操作してレリーズを行なうとカ
メラは通常の撮影動作を行なう。ここに於て撮影動作と
は、測光、測距、Fows動作制御、露光動作制御、フ
ィルム巻上制御等公知の撮影に伴う諸動作を含むもので
あるが、これらの動作は本発明とは関係がないのでここ
での説明は省略する。
【0019】次に本発明に関連するリモコン撮影及びセ
ルフタイマー撮影について説明する。撮影者が外部操作
部材20を操作して図1(A)に示す状態にすることに
よりリモコン撮影及びセルフタイマー撮影の状態とな
る。この時、外部操作部材20の腕部20aは図1
(B)の状態よりも下方へ移動するのでアイピースシャ
ッター17もバネ18の付勢力にて時計方向に回転して
図1(A)に示す位置に至り、ファインダー光路27を
遮る。又、突起20bがスイッチ21と当接してスイッ
チ21がONとなり、リモコン受信回路を作動させ、カ
メラはリモコン信号及びレリーズ待期状態となる。撮影
者がリモコン送信器を操作するとカメラはリモコン受信
回路によりリモコン信号を受信しリモコン撮影回路を作
動させる。リモコン撮影回路は信号を受信すると直ちに
撮影を行なう場合やある時間待って撮影を行なう等、リ
モコンの撮影モードにより撮影動作を変える機能を有し
ている。撮影者がレリーズ操作を行なった場合にはカメ
ラはセルフタイマー撮影となる。即ちセルフタイマー回
路を作動させ、設定されたタイマーが終了後に撮影を行
なう公知のセルフタイマー撮影を行なう。
【0020】以上に説明した様に、本実施例によれば、
ファインダー逆入光が露光に悪影響を与えるような撮影
条件即ちリモコン撮影及びセルフタイマー撮影時には自
動的にアイピースシャッターが閉じる構成となってい
る。
【0021】実施例2 図5に本発明の第2実施例を示す。なお、カメラの電子
制御系の構成は実施例1と殆ど同じであるので図示を省
略する。
【0022】図5において、30はアイピースシャッタ
ーで、後述のポップアップレバー31に固着されてい
る。ポップアップレバー31は長穴31aがダボ32に
嵌合することにより図中上下方向にスライド可能に保持
されており、突起腕31bに掛けられたバネ33の付勢
力により常に図中方向に付勢されるとともに、保持腕3
1cが形成されている。34はリモコン受信部材で、開
口部34aにてリモコン送信光を受光し、内部に配置さ
れた不図示の光学部材により該受信光を受光素子35に
導く様構成されると共に、前記ポップアップレバー31
の保持腕31cに回転可能に保持されている。35は受
光素子で、光信号を電気信号に変換する公知の光−電変
換素子である。36はポップアップレバー31の状態を
検出するスイッチ、37はファインダー光路を示してい
る。
【0023】ポップアップレバー31は不図示のpus
h−pushタイプの切換え機構に連動しており、図5
(A)において下方向へ押込むことにより図5(B)の
状態となり、再度押込むことにより図5(A)の状態に
戻る構成となっているが、該機構は公知であるので該機
構の構造に関する説明は省略し、以下にはその作用のみ
説明する。即ち、図5(A)のポップアップ状態にてポ
ップアップレバー31を下方に押し込むと切換え機構に
より図5(B)の状態に係止される。再度ポップアップ
レバー31を下方に押し込むと係止が解除されてバネ3
3の付勢力により上方へ上昇し、図5(B)の状態に至
るというものである。
【0024】以上の構成において、スイッチ36は前記
第1の実施例に示すスイッチ21と同様の機能を果すも
ので、カメラの動作についても図4のフローチャートに
示した第1の実施例と同様に作動する。
【0025】図5(B)の状態は第1の実施例における
図1(B)の状態と同じ状態で、スイッチ36はOFF
状態にあり、アイピースシャッター30は開状態にある
通常の撮影状態である。この時、リモコン受信部材34
の全部もしくは大部分はカメラボディ内に収納された状
態となる。
【0026】撮影者がリモコン受信部材34を押込むと
同時にポップアップレバー31も押込まれて上述の説明
の様に係止が解除され、両者はバネ33の付勢力により
上昇して図5(A)の状態に至る。該上昇に伴いアイピ
ースシャッター30がファインダー光路37を覆い、突
起腕31bはスイッチ36を閉じる。該状態は第1の実
施例における図1(A)の状態と同じで、リモコン及び
セルフタイマー撮影状態である。この時、リモコン受信
部材34はカメラボディから突出した状態にあり、リモ
コン送信信号が受信可能な状態となり、リモコン受信部
材34を回転することによりカメラのどの方向からの信
号でも受信可能となる。
【0027】以上説明したように、本実施例のカメラも
第1の実施例のカメラと同様の動作を行ない、ファイン
ダー逆入光が露光に悪影響を与えるような撮影条件即ち
リモコン撮影及びセルフタイマー撮影時に自動的にアイ
ピースシャッターが閉じる構成となっており、第1の実
施例と同様の機能を果すものである。
【0028】実施例3 図6は本発明の第3の実施例の要部機構を示す正面図で
ある。
【0029】40はアイピースシャッターで、軸40a
を中心に回転可能に保持され、該軸を中心としてギヤ部
40bが形成されている。41は開閉レバーで、軸41
aを中心に回転可能に保持され、前記アイピースシャッ
ターのギヤ部40bと噛合するギヤ部41b及びダボ4
1c及び腕部41dを有するとともに、バネ42の付勢
力により常に時計方向に付勢されている。43は連動レ
バーで、軸43aを中心に回転可能に保持され、腕部4
3b及び43dを有し、バネ44の付勢力にて常に時計
方向に付勢されている。45は外部操作部材で、突起部
45aを有するとともに一部がカメラボディ外部に露出
して外部からの操作により移動可能な構成となってい
る。46は開閉レバーの状態を検出するためのスイッ
チ、47は公知のリモコン送信装置で、カメラボディに
着脱自在な構成となっている。48はファインター光路
を示している。
【0030】以上の構成においてスイッチ46は前記第
1の実施例に示すスイッチ21と同様の機能を果すもの
で、カメラの動作についても図4に示すフローチャート
に従い第1の実施例と同様に作動する。
【0031】図6(A)はスイッチ46がOFF状態で
アイピースシャッター40は開状態にある通常の撮影状
態を示している。この時、リモコン送信装置はカメラボ
ディに装着されており、外部操作部材45はOFF位置
に位置する。
【0032】リモコン撮影をする場合は、撮影者はリモ
コン送信装置をカメラボディから取りはずさなくてはな
らない。すると、図6(B)のように連動レバー43は
バネ44の付勢力により時計方向に回転し、腕部43b
が開閉レバー41の腕部41dを押し上げ、開閉レバー
41は反時計方向に回転する。するとスイッチ46をO
N状態にすると同時にギヤ結合を介してアイピースシャ
ッター40を時計方向に回転して閉じる。図6(B)は
該状態、即ちリモコン撮影状態を示している。
【0033】セルフタイマー撮影をする場合には撮影者
が外部操作部材45を操作して図6(C)に示す様にS
ELF位置にすることにより達成される。外部操作部材
45が下方へ移動されると突起部45aが開閉レバー4
1のダボ41cを押し、開閉レバー41は反時計方向に
回転される。すると上述のリモコン撮影と同様にスイッ
チ46をON状態にすると同時にギヤ結合を介してアイ
ピースシャッター40を時計方向に回転して閉じる。
【0034】以上のようにリモコン撮影及びセルフタイ
マー撮影の双方において、スイッチ46はON状態にあ
るので図4に示すフローチャートに従って第1の実施例
と同様にカメラが作動する。従って、本実施例のカメラ
も第1の実施例にて説明と同様の動作を行ない、ファイ
ンダー逆入光が露光に悪影響を与えるような撮影条件即
ちリモコン撮影及びセルフタイマー撮影時に自動的にア
イピースシャッターが閉じるので第1の実施例と同じ効
果を得ることができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のカメラで
は、ファインダー逆入光が極端に大きくなってアイピー
スシャッターを必要とする撮影条件即ちリモコン撮影及
びセルフタイマー撮影では、自動的にアイピースシャッ
ターが閉じる構成となっているので、カメラ使用者に煩
わしい操作を強いることなく、必要な時に確実にアイピ
ースシャッターが閉じ、ファインダー逆入光がフィルム
露光に悪影響を与えることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例を示し、(a)はカメラの
要部構造の第一の状態を示した図、(b)はカメラの要
部構造の第二の状態を示した図。
【図2】本発明のカメラの光学系の概略図。
【図3】本発明のカメラの電子制御系の概略図。
【図4】本発明のカメラの機能及び制御動作を示すフロ
ーチャート。
【図5】本発明の第二実施例を示し、(a)はカメラの
要部構造の第一の状態を示した図、(b)はカメラの要
部構造の第二の状態を示した図。
【図6】本発明の第三実施例を示し、(a)はカメラの
要部構造の第一の状態を示した図、(b)はカメラの要
部構造の第二の状態を示した図、(c)はカメラの要部
構造の第三の状態を示した図。
【符号の説明】
1…カメラボディ 2…撮影レンズ 7…フイルム面 9…クイックリター
ンミラー 10…コンデンサーレンズ 13…第2ミラー 14…エレクターレンズ 15…第2フィール
ドレンズ 16…接眼レンズ 22…レリーズスイ
ッチ 17,30,40…アイピースシャッター 21,36,46…スイッチ 20,45…外部操
作部材 34…リモコン受信部材 31…ポップアップ
レバー 35…受光素子 41…開閉レバー 43…連動レバー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リモートコントロール撮影機能及びセル
    フタイマー撮影機能を有するとともにTTLファインダ
    ーを具備しているカメラにおいて、アイピースシャッタ
    ーと、リモートコントロール撮影及びセルフタイマー撮
    影が可能である時には前記アイピースシャッターを閉じ
    させる手段と、を有していることを特徴とするカメラ。
  2. 【請求項2】 リモートコントロール撮影機能及びセル
    フタイマー撮影機能を有するとともにTTLファインダ
    ーを具備しているカメラにおいて、アイピースシャッタ
    ーと、作動位置と非作動位置とに移動可能な外部操作部
    材と、前記外部操作部材が前記作動位置にある時にはリ
    モートコントロール撮影及びセルフタイマー撮影を可能
    にさせるとともに前記アイピースシャッターを閉じさせ
    る制御手段と、を有していることを特徴とするカメラ。
  3. 【請求項3】 前記操作部材は、カメラボディから突出
    する作動位置とカメラボディ内に収納される非作動位置
    との間を移動可能であるとともにリモートコントロール
    送信信号を受信するための窓部を具備しているものであ
    ることを特徴とする請求項2のカメラ。
JP5260923A 1993-10-19 1993-10-19 カメラ Pending JPH07114058A (ja)

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JP5260923A JPH07114058A (ja) 1993-10-19 1993-10-19 カメラ

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005292522A (ja) * 2004-03-31 2005-10-20 Canon Inc 撮像装置
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