JPH07113715A - タイヤの重量アンバランス修正方法 - Google Patents
タイヤの重量アンバランス修正方法Info
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- JPH07113715A JPH07113715A JP25620193A JP25620193A JPH07113715A JP H07113715 A JPH07113715 A JP H07113715A JP 25620193 A JP25620193 A JP 25620193A JP 25620193 A JP25620193 A JP 25620193A JP H07113715 A JPH07113715 A JP H07113715A
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- JP
- Japan
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- unbalance
- tire
- dynamic
- circumference
- static
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
- B29D30/0601—Vulcanising tyres; Vulcanising presses for tyres
- B29D30/0633—After-treatment specially adapted for vulcanising tyres
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
- B29D30/0601—Vulcanising tyres; Vulcanising presses for tyres
- B29D30/0633—After-treatment specially adapted for vulcanising tyres
- B29D2030/0634—Measuring, calculating, correcting tyre uniformity, e.g. correcting RFV
- B29D2030/0635—Measuring and calculating tyre uniformity, e.g. using mathematical methods
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B29D2030/0638—Correcting by removing material, e.g. by grinding
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Testing Of Balance (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 リムに固定するアンバランス修正錘を極力小
さくし、また場合によっては固定しないですむようにす
る。 【構成】 タイヤ単体でバランサ−を用いて静アンバラ
ンスを測定し、次いで残留動アンバランスを測定して修
正する方法。
さくし、また場合によっては固定しないですむようにす
る。 【構成】 タイヤ単体でバランサ−を用いて静アンバラ
ンスを測定し、次いで残留動アンバランスを測定して修
正する方法。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、タイヤバランサ−を用
いてタイヤの重量アンバランスを測定し修正する方法に
関するものである。
いてタイヤの重量アンバランスを測定し修正する方法に
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】重量的にアンバランスの状態でのリム組
付けタイヤを回転させた場合、振動が生じることは周知
である。そしてこのアンバランスには、リム組付けタイ
ヤを回転させなくても存在するどこが重いかと云う静的
アンバランス（静アンバランス）と、タイヤを回転させ
て初めて発生する動的アンバランス（動アンバランス）
とがある。
付けタイヤを回転させた場合、振動が生じることは周知
である。そしてこのアンバランスには、リム組付けタイ
ヤを回転させなくても存在するどこが重いかと云う静的
アンバランス（静アンバランス）と、タイヤを回転させ
て初めて発生する動的アンバランス（動アンバランス）
とがある。
【０００３】このようなアンバランスを修正する方法と
しては、現在では主としてリム組付けタイヤをホイ−ル
バランサ−により回転させ、修正に必要なアンバランス
量を計測し、これに基づいてリムの軸方法両端面、通常
表裏リムフランジの一か所に各々一個ずつ錘を固定する
と云う方法をもって、静アンバランスと動アンバランス
とを同時に修正することが行われている。この修正方法
は２面バランス法と呼ばれ、アンバランスがリムの両側
端面に夫々一つずつあると仮定し、夫々の面に存在する
アンバランスの１８０。 反対の位置にアンバランス量と
同量の修正錘を固定することにより修正を行うものであ
る。
しては、現在では主としてリム組付けタイヤをホイ−ル
バランサ−により回転させ、修正に必要なアンバランス
量を計測し、これに基づいてリムの軸方法両端面、通常
表裏リムフランジの一か所に各々一個ずつ錘を固定する
と云う方法をもって、静アンバランスと動アンバランス
とを同時に修正することが行われている。この修正方法
は２面バランス法と呼ばれ、アンバランスがリムの両側
端面に夫々一つずつあると仮定し、夫々の面に存在する
アンバランスの１８０。 反対の位置にアンバランス量と
同量の修正錘を固定することにより修正を行うものであ
る。
【０００４】リム組付けタイヤについてリム（ホイ−
ル）、およびタイヤを個々に調べてみると、リムについ
て最近軽金属製のものが普及し、バランスの面でスチ−
ル製プレスリムと比べると著しく優れたリムが出現して
いる。このようなバランスのよいリムを使用する場合、
タイヤ側のみアンバランスを考慮すればよいわけであ
る。
ル）、およびタイヤを個々に調べてみると、リムについ
て最近軽金属製のものが普及し、バランスの面でスチ−
ル製プレスリムと比べると著しく優れたリムが出現して
いる。このようなバランスのよいリムを使用する場合、
タイヤ側のみアンバランスを考慮すればよいわけであ
る。
【０００５】一方静アンバランスと動アンバランスは、
そのどちらが存在しても車両の振動源となり得るし、夫
々のアンバランスが車両に別々の影響を与えることもよ
く知られている。即ち、静アンバランスは車の上下振動
を引き起こし、動アンバランスはハンドルの異状振動、
シミ−等を引き起こす。そしてリム組付けタイヤとして
アンバランスを測定し、アンバランス修正錘をリムフラ
ンジ等所定位置に固定すると、特に、修正錘が大きい場
合走行中に錘が脱落することがあり、その結果アンバラ
ンス修正前以上のバランスが失われた状態となって、ハ
ンドルの異状振動、シミ−等が生じることとなる。
そのどちらが存在しても車両の振動源となり得るし、夫
々のアンバランスが車両に別々の影響を与えることもよ
く知られている。即ち、静アンバランスは車の上下振動
を引き起こし、動アンバランスはハンドルの異状振動、
シミ−等を引き起こす。そしてリム組付けタイヤとして
アンバランスを測定し、アンバランス修正錘をリムフラ
ンジ等所定位置に固定すると、特に、修正錘が大きい場
合走行中に錘が脱落することがあり、その結果アンバラ
ンス修正前以上のバランスが失われた状態となって、ハ
ンドルの異状振動、シミ−等が生じることとなる。
【０００６】
【考案が解決しようとする課題】本発明はホイ−ルに固
定するアンバランス修正錘を極力小さくし、また場合に
よっては固定しなくてすむようにする。
定するアンバランス修正錘を極力小さくし、また場合に
よっては固定しなくてすむようにする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明はタイヤの静アン
バランスを測定し、タイヤの円周上の重点位置において
アンバランス量に相当するトレッドゴムを滑らかに削除
するか、または上記重点位置と１８０。 異なるタイヤの
円周上の位置において、上記アンバランス量に相当する
錘をタイヤの内周面に固着する段階と、残留動アンバラ
ンスの量と円周上の位置を測定し、上記動アンバランス
の重点位置において、タイヤのショルダ−部を実質上中
心としてアンバランス量に相当するトレッドゴムを滑ら
かに削除するか、または動アンバランスの軽点位置にお
いて、タイヤのショルダ−部を実質上中心としてアンバ
ランス量に相当する錘をタイヤの内周面に固着する段階
を含むタイヤのアンバランス修正方法である。
バランスを測定し、タイヤの円周上の重点位置において
アンバランス量に相当するトレッドゴムを滑らかに削除
するか、または上記重点位置と１８０。 異なるタイヤの
円周上の位置において、上記アンバランス量に相当する
錘をタイヤの内周面に固着する段階と、残留動アンバラ
ンスの量と円周上の位置を測定し、上記動アンバランス
の重点位置において、タイヤのショルダ−部を実質上中
心としてアンバランス量に相当するトレッドゴムを滑ら
かに削除するか、または動アンバランスの軽点位置にお
いて、タイヤのショルダ−部を実質上中心としてアンバ
ランス量に相当する錘をタイヤの内周面に固着する段階
を含むタイヤのアンバランス修正方法である。
【０００８】
【作用】リム組付けタイヤのうち、通常アンバランスの
著しく大きいタイヤ側をタイヤ単体で修正するため、使
用リム側にアンバランスがなければリム組付けタイヤと
してバランスがとれた状態であり、従ってアンバランス
錘を固定する必要がなく、錘脱落による異状振動発生の
憂いもない。一方リムにアンバランス錘を固定する必要
があっても、タイヤ単体として既にバランスがとれてい
るため小さい錘ですみ、脱落し難く、また万一脱落した
場合においてもその影響は小さい。
著しく大きいタイヤ側をタイヤ単体で修正するため、使
用リム側にアンバランスがなければリム組付けタイヤと
してバランスがとれた状態であり、従ってアンバランス
錘を固定する必要がなく、錘脱落による異状振動発生の
憂いもない。一方リムにアンバランス錘を固定する必要
があっても、タイヤ単体として既にバランスがとれてい
るため小さい錘ですみ、脱落し難く、また万一脱落した
場合においてもその影響は小さい。
【０００９】
【実施例】図１は、アンバランスを修正したタイヤとリ
ムの組付け状態を示す断面図である。
ムの組付け状態を示す断面図である。
【００１０】図においてトロイド状タイヤ1 は、トレッ
ド2 の裏側内周面3 に静バランスウエイト4 が固着さ
れ、またショルダ−5 の内周面3 に一対の動バランスウ
エイト61、62が固着され、リム10に組付けられている。
ド2 の裏側内周面3 に静バランスウエイト4 が固着さ
れ、またショルダ−5 の内周面3 に一対の動バランスウ
エイト61、62が固着され、リム10に組付けられている。
【００１１】タイヤのアンバランスの測定は、タイヤ1
単体でバランサ−（図示せず）に取り付け、タイヤの半
径方向距離に応じた静アンバランス量と、その円周上の
位置を測定する。その後続いて、上記位置を中心に、た
とえばグラインダ−等適当な手段を用いて滑らかにトレ
ッドゴムを削除するか、またはタイヤをバランサ−のリ
ムから取りはずして、上記アンバランスの重点位置とは
１８０。 異なる位置におけるトレッド裏側内周面に、た
とえばバランスドウ（ゴム状物質に比重が高い金属粉末
を混合したペ−スト状体）をアンバランス量に相当する
量だけ固着する。バランスウエイト4 を固着するに当た
っては、タイヤの赤道面0-0 を中心として軸方向、およ
び周方向に比較的広い範囲に固着したり、図示のように
軸方向の一方に多少片寄せて固着することができる。
単体でバランサ−（図示せず）に取り付け、タイヤの半
径方向距離に応じた静アンバランス量と、その円周上の
位置を測定する。その後続いて、上記位置を中心に、た
とえばグラインダ−等適当な手段を用いて滑らかにトレ
ッドゴムを削除するか、またはタイヤをバランサ−のリ
ムから取りはずして、上記アンバランスの重点位置とは
１８０。 異なる位置におけるトレッド裏側内周面に、た
とえばバランスドウ（ゴム状物質に比重が高い金属粉末
を混合したペ−スト状体）をアンバランス量に相当する
量だけ固着する。バランスウエイト4 を固着するに当た
っては、タイヤの赤道面0-0 を中心として軸方向、およ
び周方向に比較的広い範囲に固着したり、図示のように
軸方向の一方に多少片寄せて固着することができる。
【００１２】静アンバランスの修正が終わったらタイヤ
1 は、再びバランサ−にて残留動アンバランスを、タイ
ヤを回転させて円周上の位置、および量を測定する。残
留動アンバランスが存在する場合、静アンバランスが確
実に修正されているときは、タイヤの軸R-R 方向の一方
の側と他方の側１８０。 異なる位置に同量対をなして動
アンバランスが現れる。図において静バランスウエイト
4 と動バランスウエイト61を円周上の同一位置であるご
とく便宜上示しているが、両者間で円周上の位置は関係
ない。
1 は、再びバランサ−にて残留動アンバランスを、タイ
ヤを回転させて円周上の位置、および量を測定する。残
留動アンバランスが存在する場合、静アンバランスが確
実に修正されているときは、タイヤの軸R-R 方向の一方
の側と他方の側１８０。 異なる位置に同量対をなして動
アンバランスが現れる。図において静バランスウエイト
4 と動バランスウエイト61を円周上の同一位置であるご
とく便宜上示しているが、両者間で円周上の位置は関係
ない。
【００１３】動アンバランス量と円周上の位置がわかっ
たら、ショルダ−5 をアンバランス量に相当するトレッ
ドゴムを上記静アンバランスの場合と同様に滑らかに削
除するか、夫々の動アンバランス重点位置と同じ側のシ
ョルダ−部における、重点位置とは１８０。 異なる位置
のタイヤ内周面3 に図示のように動バランスウエイト
61、62を固着する。これによってタイヤのアンバランス
は完全に修正される。
たら、ショルダ−5 をアンバランス量に相当するトレッ
ドゴムを上記静アンバランスの場合と同様に滑らかに削
除するか、夫々の動アンバランス重点位置と同じ側のシ
ョルダ−部における、重点位置とは１８０。 異なる位置
のタイヤ内周面3 に図示のように動バランスウエイト
61、62を固着する。これによってタイヤのアンバランス
は完全に修正される。
【００１４】
【効果】回転体としてリム組付けタイヤのうち通常アン
バランスが圧倒的に大きいタイヤを上述の通り単体でア
ンバランス修正を行うと、バランスのよい軽金属リム
（ホイ−ル）に組付けた場合、リム組付けタイヤとして
改めてアンバランス修正を行う必要がないため、不所望
のアンバランスウエイトをリムに取りつける必要がな
い。またリム組付けタイヤを更にタイヤ単体と同様の方
法でアンバランス修正を行う必要がある場合にしても、
タイヤは予めバランスがとれた状態にあるため、リムに
取りつける修正錘は小さくてすみ、走行中に万一錘が外
れてもそれによる不具合は小さくてすむ。
バランスが圧倒的に大きいタイヤを上述の通り単体でア
ンバランス修正を行うと、バランスのよい軽金属リム
（ホイ−ル）に組付けた場合、リム組付けタイヤとして
改めてアンバランス修正を行う必要がないため、不所望
のアンバランスウエイトをリムに取りつける必要がな
い。またリム組付けタイヤを更にタイヤ単体と同様の方
法でアンバランス修正を行う必要がある場合にしても、
タイヤは予めバランスがとれた状態にあるため、リムに
取りつける修正錘は小さくてすみ、走行中に万一錘が外
れてもそれによる不具合は小さくてすむ。
【図１】アンバランスを修正したタイヤのリム組付け状
態を示す断面図である。
態を示す断面図である。
1 タイヤ 2 トレッド 3 内周面 4 静バランスウエイト 5 ショルダ− 6 動バランスウエイト
Claims (1)
- 【請求項１】 タイヤの静アンバランスを測定し、タイ
ヤの円周上の重点位置においてアンバランス量に相当す
るトレッドゴムを滑らかに削除するか、または上記重点
位置と１８０。 異なるタイヤの円周上の位置において上
記アンバランス量に相当する錘をタイヤの内周面に固着
する段階と、残留動アンバランスの量と円周面上の位置
を測定し、上記動アンバランスの重点位置において、タ
イヤのショルダ−部を実質上中心としてアンバランス量
に相当するトレッドゴムを滑らかに削除するか、または
動バランスの軽点位置においてタイヤのショルダ−部を
実質上中心としてアンバランス量に相当する錘をタイヤ
の内周面に固着する段階を含むタイヤのアンバランス修
正方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25620193A JPH07113715A (ja) | 1993-10-14 | 1993-10-14 | タイヤの重量アンバランス修正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25620193A JPH07113715A (ja) | 1993-10-14 | 1993-10-14 | タイヤの重量アンバランス修正方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07113715A true JPH07113715A (ja) | 1995-05-02 |
Family
ID=17289324
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25620193A Pending JPH07113715A (ja) | 1993-10-14 | 1993-10-14 | タイヤの重量アンバランス修正方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07113715A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6736007B2 (en) | 2000-10-31 | 2004-05-18 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Assembling method for tire wheel assembly and assembling line for tire wheel assembly, and wheel and production method for wheel |
| CN112798182A (zh) * | 2020-12-17 | 2021-05-14 | 中策橡胶集团有限公司 | 一种改善轮胎不平衡的方法及该方法获得轮胎 |
-
1993
- 1993-10-14 JP JP25620193A patent/JPH07113715A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6736007B2 (en) | 2000-10-31 | 2004-05-18 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Assembling method for tire wheel assembly and assembling line for tire wheel assembly, and wheel and production method for wheel |
| CN112798182A (zh) * | 2020-12-17 | 2021-05-14 | 中策橡胶集团有限公司 | 一种改善轮胎不平衡的方法及该方法获得轮胎 |
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