JPH07113677A - 積算体積計の自動検査方法及び装置 - Google Patents

積算体積計の自動検査方法及び装置

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JPH07113677A
JPH07113677A JP5259883A JP25988393A JPH07113677A JP H07113677 A JPH07113677 A JP H07113677A JP 5259883 A JP5259883 A JP 5259883A JP 25988393 A JP25988393 A JP 25988393A JP H07113677 A JPH07113677 A JP H07113677A
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JP
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volume meter
meter
volume
image
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JP5259883A
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Masaharu Saito
正治 斎藤
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TOKYO RYOSUIKI KOGYOSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 水道メーターその他の積算体積計を、従来公
知のものよりも更に正確に、自動的に検定する方法及び
装置装置を提供する。 【構成】 検定を行う際、各積算体積計の指針式表示器
をCCDにより撮影し、その画像を解析して、積算体積
計の指示量Iを求める。 【効果】 他の方法より確実かつ正確に指示量Iを求め
ることを得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば翼車型水道メー
ターなどの積算体積計の自動検査方法及装置に関する。
【0002】
【従来の技術】水道メーターなどの積算体積計は製造時
にその指示量が正しいかどうか検査するため、器差試験
が行われている。器差とは、実際に積算体積計を通って
流れた流体の実量Qと、それに対応する積算体積計の指
示量Iとの差の、実量Qに対する百分比として定義され
ているもの(JIS B7501)である。即ち、器差E%
は、式、
【数3】 で示される数値である。
【0003】而して、公知の水道メーターには、水の通
過量を示す指針式の表示器の外に、高速で回転する回転
指標が設けられており、従来の自動器差試験方法はこの
回転指標の回転数を計測して上記の指示量Iを知るもの
であった。
【0004】この回転指標は、丈の低い八角錐台形の回
転体であり、翼車の回転を減速し、指針式表示器に伝達
する歯車装置の中間の一軸に直結されており、高速で翼
車の回転数に比例して回転する。従って、この回転指標
の斜面に光ビームを照射し、その反射光を受光素子で受
け、回転指標の回転に応じて発生する受光素子の出力変
動パルスを計数すれば、水道メーターの指示量Iが知ら
れるから、これを用いて当該水道メーターの器差試験を
行うことができる。
【0005】然しながら、この回転指標は必ずしも高精
度で加工されておらず、その回転中心軸に対して偏心し
たり、傾斜したりして取り付けられていることも多く、
そのため、充分に高い測定精度を得るためには、毎回の
試験に於ける通水量を大きく採る必要があり、そのため
長い試験時間を必要とすると言う問題があった。
【0006】又、回転する指針を近接リレーや光電変換
器などで検出する方法では、検査すべき積算体積計にこ
れらを取付けることが必要で、そのため、最終的に組み
立てられた状態での検定ができないと言う問題があり、
その上、この方法では、積算体積計の表示器の指針が正
確に1回転したとき、それに対応する真実の通過体積Q
を知る必要があるが、これは一般的に自動計測が困難で
あり、特に積算体積計を多数直列に接続して同時に検定
を行う場合不都合であった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の問題点
を解決するためなされたものであり、その目的とすると
ころは、最小限の通液量で確実に積算体積計の検定試験
を実行し得る方法及び装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、積算体積
計に流体を供給し、毎回の試験開始時刻t1 と終了時刻
2 との間にその積算体積計を通過した流体の真実の体
積Qと、それに対応する積算体積計の指示量Iを求め、
式、
【数4】 により、器差E%を求める積算体積計の自動検査方法に
於いて、検定開始時刻t1 及び終了時刻t2 に於いて、
CCDカメラにより積算体積計の指針式表示器を撮像
し、その画像を解析することにより、指示量Iを求める
ことを特徴とする積算体積計の自動検査方法によって達
成される。
【0009】又、本発明の他の目的は、積算体積計を通
過した流体の実量を計測する体積基準器と、体積基準器
に通じる配管に試験すべき積算体積計を取り付ける装置
と、体積基準器と検査すべき積算体積計に流体を供給す
る装置と、体積基準器により測定された実量Qに対応す
る積算体積計の指示量Iを読み取る装置と、上記実量Q
と指示量Iとからその積算体積計の器差Eを、式、
【数5】 により、当該積算体積計の器差を算出する装置とから成
る積算体積計自動検査装置に於いて、積算体積計の指示
量Iを読み取る装置が、体積基準器から発信される試験
開始指令信号及び試験終了指令信号が発信されたとき、
積算体積計の表示器を撮像し得るCCDカメラと、その
CCDの画像から表示器により表示された指示量I1
びI2 を求め、更に(I2 −I1 )により指示量Iを求
める装置と、から成る積算体積計自動検査装置によって
達成される。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照しつゝ本発明を具体的に説
明する。図1は本発明に係る積算体積計検定装置の一実
施例の全体構成を示す説明図、図2はその演算制御部の
構成を示すブロックダイヤグラム、図3は水道メーター
の円読式の表示器を示す平面図である。
【0011】而して、図1中、1−1、1−2、1−
3、・・・1−16は検定される水道メーター、2は基
準体積管、3は送水ポンプ、4、5、6、7、8、9、
10、11、12、13及び14は制御弁、15は水道
メーター取付用の可動ベント、16−1、16−2、1
6−3、・・・・16−8は水道メーター1−1、1−
2、1−3、・・・・・・1−8に対応するCCDカメ
ラ、17−1、17−2、17−3、・・・・17−8
は水道メーター1−1、1−2、1−3、・・・・・・
・・1−8の表示器を照明する光源、18は基準タン
ク、19は制御盤である。
【0012】16台の水道メーター1−1、1−2、・
・・1−8及び1−9、1−10、・・・1−16(以
下、1−iで示す)は、それぞれユニオンジョイントで
直列に接続され、基準タンク18側の固定配管と可動ベ
ント15−2の間、及び、可動ベント15−2と基準体
積管2側の固定配管との間に接続されており、ポンプ3
から基準体積管2を経て試験用の水が供給され、その水
は基準タンク18に導入される。
【0013】これらの水道メーター1−iは、可動ベン
ト15によって、弁9及び10が設けられている固定配
管に接続される。器差試験中に流される水の実量Qは、
基準体積管2又は基準タンク18の何れかにより計測さ
れ、各水道メーター1−iの指示量Iと比較される。従
って、基準体積管2と、基準タンク18とは何れか一方
が設けられていれば良いものである。
【0014】基準体積管2は、シリンダー2−1、ピス
トン2−2、変換器2−3、サーボモーター2−4及び
サーボ制御装置2−5から成る。図示された状態から、
制御弁4、7及び8を閉じ、制御弁5及び6を開いてポ
ンプ3によりピストンの左側に給水しつゝ、サーボモー
ター2−4を作動させる。サーボモーター2−4の回転
は変換器2−3により直進運動に変換され、ピストン2
−2を図中右方向に移動させる。
【0015】然るときは、ピストン2−2の移動に応じ
て、シリンダー2−1の内部のピストン2−2の左側の
空間に充満していた水は弁6を通って排出され、図示さ
れていない貯水槽に戻される。而して、ピストン2−2
が右側の移動終点に達すると、サーボモータ2−4は一
旦停止せしめられ、弁4、8及び9が開かれ、弁7が閉
じられてから、サーボモータ2−4が、前とは逆の方向
に回転し、ピストン2−2を図中左方に移動させる。
【0016】ピストン2−2の左方への移動速度は、制
御装置25により所望の値に制御され、これにより水道
メーター1−iへの通水流量が定められる。図示されて
いないが、基準体積管2には少なくとも2個所にピスト
ンセンサーが設けられており、ピストン2−2が一つの
センサーに到達してから次のセンサーに達するまでの水
の排出量は、試験される水道メーター1−iの容量に応
じて計量法、JIS及びISOなどの規定により定めら
れた体積とされており、且つ、予め正確に較正され、知
られているものである。
【0017】各水道メーター1−iにはそれぞれ、その
指針式表示器を撮像し得るCCDカメラ16−1乃至1
6−16、及び、光源17−1乃至17−16が設けら
れている。(以下にはこれらを16−i及び17−iと
して示す。尚、図にはCCDカメラ16−8乃至16−
16、及び、光源17−8乃至17−16は、図を簡略
にするため省略してある。)
【0018】基準体積管2の第一及び第二のピストンセ
ンサーが信号を発信すると、その都度これらのCCDカ
メラ16−iはそれぞれ対応する水道メーター1−iの
指針式表示器を撮影し、その画像データを図2に示す演
算制御部に送信する。
【0019】次に図2により、演算制御部に就いて説明
する。図中、20−1乃至20−16(以下、20−i
として示す)はそれぞれCCDカメラ17−iに対応す
るフレームメモリ、21はシーケンシャルスイッチャ
ー、22はセントラルプロセッシングユニット(以下、
CPU22と言う)、23はミキサー、24はコメント
ジェネレーター、25は画像処理装置、26はビデオテ
ープレコーダ、27はモニターディスプレイである。
【0020】CCDカメラ17−iにより撮影された円
読式表示装置の画像は、それぞれ対応するフレームメモ
リ20−iに送られて一時記録され、シーケンシャルス
イッチャー21の指令に応じて読み出され、ミキサー2
3を介して、コメントジェネレーター24からのコメン
トと合わせて、一方に於いてはビデオテープレコーダ2
6及びモニターディスプレイ27に送られ、それぞれ記
録され、表示されるが、他の一方に於いては画像処理装
置25に送られ、処理されるものである。
【0021】水道メーター17−iの表示器は図3に示
されているような円読式のものであり、6桁の指針式表
示器から成る。画像処理装置25は、通常はこれら6桁
の指針式表示器の最下位1桁の画像を解析する。
【0022】これらの画像の形状は既知であり、その位
置も略一定であるから、この画像認識のためのプログラ
ムは極めて簡単なもので足りる。画像処理装置25は、
例えば、解析すべき目盛円の中心の位置と、その中心か
ら見た目盛円上の目盛線の存在する方向と、指針の中心
線の方向とを認識し、それらにより指針の指示する量を
算出し、それらのデータをCPU22に伝達する。
【0023】CPU22は、検定が開始される時刻
1 、即ち、基準体積管2のピストン2−2が一つピス
トンセンサーに到達して検定開始信号が発信された時刻
1 に於いてCCD17−iが撮影した水道メーター1
7−iの指針式表示器の読みIi1と、検定が終了する時
刻t1 、即ち、ピストン2−2が所定の実量Qの水を排
出したとき到達すべきピストンセンサーが作動して検定
終了信号を発信した時刻t 2 に於いてCCD17−iが
撮影した水道メーター17−iの指針式表示器の読みI
i2とから、その間の指示量、 I=Ii2−Ii1 を算出し、前出の式によって器差E%を算出し、同時に
時間(t2 −t1 )と実量Qとから検定時に水道メータ
ー17−iを流れた水の流量(l/h)を算出し、され
らにより器差表を作成し、合否の判定を行ない、必要に
応じてこれらのデータのディスプレ又はプリントを行う
ものである。
【0024】上記の説明では、実量Qを求めるため、基
準体積管2を用いる例を示したが、実量Qを求める手段
は、基準体積管に限定さるものでなく、例えば、基準タ
ンク18など公知の他の体積基準器を採用し得ること勿
論である。この場合には基準タンク18内を水が上昇
し、下位の電極18−2の先端に接触してから、上位の
電極18−1の先端に接触する迄に基準タンク18内に
流入した水の体積が実量Qとして採用される。
【0025】
【発明の効果】本発明は叙上の如く構成されるから、本
発明によるときは、極めて正確かつ確実に水道メーター
その他の積算体積計の自動検定を行ない得る方法及び装
置を提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る積算体積計検定装置の一実施例の
全体構成を示す説明図である。
【図2】その演算制御部の構成を示すブロックダイヤグ
ラムである。
【図3】水道メーターの円読式の表示器を示す平面図で
ある。
【符号の説明】
1−i・・・・・水道メーター 2・・・・・・・基準体積管 3・・・・・・・送水ポンプ 16−i・・・・・CCDカメラ 17−i・・・・・光源 18・・・・・・・基準タンク 20−i・・・・・フレームメモリ 21・・・・・・・シーケンシャルスイッチャー 22・・・・・・・CPU 23・・・・・・・ミキサー 24・・・・・・・コメントジェネレーター 25・・・・・・・画像処理装置 26・・・・・・・ビデオテープレコーダ 27・・・・・・・モニターディスプレイ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】積算体積計(1−i)に流体を供給してそ
    の体積を計測させると共に、毎回の検査の開始時刻t1
    と終了時刻t2 との間にその積算体積計(1−i)を通
    過した流体の実積Qと、それに対応する積算体積計(1
    −i)の指示量Iを自動的に計測し、式、 【数1】 により、器差E%を自動的に算出する積算体積計自動検
    査方法に於いて、 時刻t1 及びt2 に於いてCCDカメラ(16−i)に
    よりそれぞれ積算体積計(1−i)の指針式表示器を撮
    像し、その画像を解析することにより、指示量Iを求め
    ることを特徴とする積算体積計自動検査方法。
  2. 【請求項2】積算体積計(1−i)の指針式表示器が、
    指針の回転中心と同心の円形目盛線を有し、その画像を
    解析するに当たっては、その目盛線と、その目盛線上の
    目盛と、指針と目盛線の交点の位置とが求められ、それ
    らのデータに基づいて、指針と目盛線の交点の位置に対
    応する指示量が算出される、請求項1に記載の積算体積
    計自動検査方法。
  3. 【請求項3】検査される積算体積計が水道メーター(1
    −i)である請求項1又は2に記載の積算体積計自動検
    査方法。
  4. 【請求項4】積算体積計(1−i)を通過した流体の実
    量Qを計測する体積基準器(2又は18)と、体積基準
    器(2又は18)に通じる配管に試験すべき積算体積計
    (1−i)を取り付ける装置と、体積基準器(2又は1
    8)と検査すべき積算体積計(1−i)に流体を供給す
    る装置と、体積基準器(2又は18)により測定された
    に実量Qに対応する積算体積計(1−i)の指示量Iを
    読み取る装置と、上記実量Qと指示量Iとからその積算
    体積計(1−i)の器差Eを、式、 【数2】 により、当該積算体積計(1−i)の器差を算出する装
    置とから成る積算体積計自動検査装置に於いて、 積算体積計(1−i)の指示量Iを読み取る装置が、 体積基準器(2又は18)から発信される試験開始指令
    信号及び試験終了指令信号が発信されたとき、積算体積
    計(1−i)の指針式表示器を撮像し得るCCDカメラ
    (16−i)と、 そのCCDカメラ(16−i)の画像を解析して検査開
    始指令信号及び検査終了指令信号に対応する指針式表示
    器の指示量Ii1及びIi2を算出し、更に(Ii2−Ii1
    により指示量Iを求める装置と、から成ることをことを
    特徴とする積算体積計自動検査装置。
  5. 【請求項5】検査される積算体積計(1−i)が水道メ
    ーターである請求項4に記載の積算体積計自動検査装
    置。
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