JP4628513B2 - 積算体積計検査システム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する分野】
本発明は、積算体積計の器差を検査する積算体積計検査システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、水道メータ等の積算体積計においてその指示量が正確か否かを検査する器差試験が行われている。その器差試験においては、体積基準器によって一定量を積算体積計に送るとともに、その送り量と積算体積計が示す指示量が一致しているか否かを検査し、送り量から一定範囲外の指示量を示す場合にはその積算体積計が不良品である蓋然性が高いものとして除去することとなる。このような器差検査は、大量の積算体積計を迅速かつ容易に検査することが求められ、その点において、被検査体としての積算体積計を交換し、新たな積算体積計をセッティングする時間を短縮することが望まれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の解決すべき課題は、積算体積計の器差検査において迅速で効率的な検査が可能となる検査システムを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】
上記のような課題を解決するために、
流体の通過体積を測定する積算体積計を被検査対象とし、
前記積算体積計において一定量の流体を供給して通過させる定量流体供給手段と、
前記被検査対象を介在させて前記定量流体供給手段による流体を流通させる検査液体流路系と、
前記積算体積計に備えられて通過流体の量に対応した表示変化を示す流体通過量表示手段と、その表示変化を検知して前記積算体積計を通過した流量に関する情報を生成する表示変化検知センサーとを有し、その表示変化検知センサーからの流量情報を受けて通過流体量を算出する通過流量算出手段と、
を備え、
前記定量流体供給手段による前記積算体積計への供給流量と、前記通過流量算出手段によって算出された前記通過流量との差を比較することにより積算体積計の精度を検査する積算体積計検査システムであって、
前記検査用流体流路系には前記積算体積計が直線的に複数配列されており、この検査用流体流路系は並列に複数系統が動かないように設けられ、前記定量流体供給手段からそれら並列な複数系統の前記流路系の一部のものに選択的に液体を流通させて稼働流路系とし、かつ、前記並列な複数系統の前記流路系の他のものに選択的に液体を流通させないで休止流路系とし、かつ稼働流路系と休止流路系とを切り換えて使用することにより、稼働流路系で検査を実行している間に休止流路系で被検査対象のセッティングを行うことを特徴とする。
【0005】
このように、稼働流路系と休止流路系とを切り換えて使用し、稼働流路系で検査を実行している間に休止流路系で被検査対象のセッティングを行うことで、被検査対象のセッティングをしている間にも検査を続行でき、検査時間の大幅な短縮となる。
【0006】
さらに、検査用流体流路系を構成する各積算体積計ごと個々にそれぞれ表示変化検知センサーが備えられてセンサー群が構成され、前記センサー群には、該センサー群を移動可能とするセンサー群移動手段が備えられ、該センサー群移動手段は駆動手段によって移動されて少なくともいずれか一つの検査用流体流路系が検知可能となるように、該駆動手段によって移動するスライダにより前記センサー群が位置し、その選択される検査用流体流路系において各積算体積計の器差をそれぞれ検査することを特徴とするので、センサー群が移動されて検査用流体流路系を選択可能とされることで、多数の検査用流体流路系が対象とされても少数の(例えば1つの)センサー群のみで検査を行うことができ、装置構成を簡素にしつつも効果的に検査を行えるシステムとなる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に示す実施例を参照しつつ説明する。
図1は本発明の積算体積計検査システム(以下、単に検査システムともいう)装置構成について説明し、図2は本発明の要部について模式的に説明している。本発明の概要を述べると、流体の通過体積を測定する積算体積計2を被検査対象とし、直列に複数備えられる積算体積計2において一定量の流体を供給して通過させる定量流体供給手段としての体積基準器5と、被検査対象を介在させて前記定量流体供給手段による流体を流通させる複数の検査液体流路系45a,45bが備えられる。そして、定量流体供給手段としての体積基準器5からの積算体積計2への供給流量と、後述する通過流量算出手段によって算出された各積算体積計が示す通過流量(以下指示流量とも言う)との差を比較することにより、積算体積計の精度を検査する積算体積計検査システムが構成される。
【0008】
図2に示されるように、検査用流体流路系は並列に複数系統設けられ(図2においては検査用流体流路計45a,45bの2系統)、定量流体供給手段としての体積基準器5からそれら並列な複数系統の流路系の一部のものに選択的に液体を流通させて稼働流路系としている。一方、並列な複数系統の流路系の稼働流路系以外のものを選択的に液体を流通させないで休止流路系とし、かつ稼働流路系と休止流路系とを切り換えて使用することにより、稼働流路系で検査を実行している間に休止流路系で被検査対象のセッティングを行うこととなる。
【0009】
複数(本実施例においては2つ)備えられる各検査用流体流路系45a,45bは、定量流体供給手段としての体積基準器5に接続される共通管路51にそれぞれ接続されるとともに共通管路51から分岐して各検査用流体流路系ごと流路が構成される。そして、接続される2つの検査用流体流路系45a,45bにおいて、いずれか一つの検査用流体流路系に流体を供給するように、検査用流体流路系選択手段として各流体供給口においてそれぞれ流量調節部としてのバルブ50a,50bが備えられる。さらに、そのバルブを制御するバルブ制御手段によっていずれか一つの検査用流体流路系に体積基準器5より定量流体が供給されるように制御することとなる。
【0010】
なお、バルブ制御手段としては、バルブ50a,50bを電磁弁として構成し、これらバルブに制御信号を送ることにより自動的に開閉制御するようにしてもよく、手動弁として手操作によって切り替えるようにしてもよい。なお、バルブ52a,52bをそれらと同様に構成して制御してもよい。いずれにしても、一方の被検査体側(検査側)に流体を供給して(バルブをオープンさせ)、他方の被検査体側(積算体積計を交換する側)に流体を供給させず(バルブをクローズし)休止流路系とすることとなる。そして、バルブがオープンされて流体が供給される検査用流体流路系側には定量流体供給手段としての体積基準器5にによって一定量の流体が共通管路51を介して供給される。この時、供給される流体は各積算体積計2をそれぞれ通過し、各積算体積計2に備えられ流体の量に対応した表示変化を示す流体通過量表示手段としての回転指標(図示せず)が通過した流量に応じて回転することとなる。
【0011】
この回転指標は流量に対応した回転数にて回転するため、その回転指標を光センサ等の回転検知手段によってセンシングし回転数を算出することになる。この回転指標は積算体積計を通過する流体の流量に対応して回転数が設定される八角錐形の回転体であり、この回転指標の斜面に光を照射し、その反射光を受光素子で受け、回転指標の回転に応じて発生する受光素子の出力変動パルスを計数し、その値を基に流量を換算することで通過流量を求め、この通過流量を体積基準器による吐出量と比較して積算体積計の器差検査が行われる。なお、積算体積計における流体通過表示手段としての回転指標は立体的な回転体のものを対象とせず、液晶ディスプレイ等に表示変化され、通過流量に応じて回転数が設定される回転表示部でもよく、この回転表示部をCCDカメラ等の光学センサによってセンシングするとともに画像処理により回転を算出する手法を用いてもよい。
【0012】
なお、このような回転指標を用いた積算体積計を通過する流量の測定方法は一般的に行われる器差検査に用いられ、公知であるので詳細は省略する。なお、このように回転指標をセンシングし、回転数をピックアップするセンサ(以下、ピックアップセンサ41ともいう)が各積算体積計2ごとに個々に備えられてセンサー群42を構成している。本発明においてはセンサー群42は検査用流体流路系を構成する積算体積計と同配列(本実施例では8列2行)にて構成され、各センサー位置は各積算体積計における回転指標を検知可能な位置に設定される。
【0013】
そしてセンサー群42には、そのセンサー群42を移動可能とするセンサー群移動手段が備えられる。このセンサー群移動手段は、エアシリンダやサーボモータ等の駆動手段と、その駆動手段によって移動されて各センサー41が固定されるスライダー53を備えて構成される。そして、センサー群移動手段によって移動されて少なくともいずれか一つの検査用流体流路系が検知可能となるようにセンサー群42が位置し、その選択される検査用流体流路系において各積算体積計2におけるそれぞれの回転指標をセンシングすることとなる。センサー群が移動されて検査用流体流路系を選択可能とされることで、多数の検査用流体流路系が対象とされても少数の(本実施例においては1つの)センサー群のみで検査を行うことができ、装置構成を簡素にしつつも効果的に検査を行えるシステムとなる。
【0014】
本実施例において示される検査用流体流路系は、第1の検査用流体流路系と、第2の検査用流体流路系を有して2つの流路系からなり、一方の流路系を稼働流路系として当該稼働流路系の積算体積計を検査し、その検査中において他方の流路系を休止流路系として積算体積計のセッティング(交換、準備等)を行う。この場合において、センサー群42は稼働流路系を選択するようにセンサー群移動手段によって移動される。そして、スライダー53がフレームにおいて移動することでセンサー群42をスライドさせ、センサー群42を稼働流路系側に移動させる。このように2つの検査用流体流路系を備え、一方を稼働流路系とし、他方を休止流路系とすることで最少の流路数で効果的に検査時間短縮ができ、装置構成も簡素になる。
【0015】
また、複数備えられる(図2においては2系統)各検査用流体流路系における配列は、積算体積計2が直線的に複数備えられる往路と、その往路に直列に接続されて往路に対し流路方向を反転するとともに、積算体積計2が直線的に複数備えられる復路とを有してそれぞれ2列に構成されるようにしてもよい。なお、図2に示す例においては、2列としているが、これに限定されず、さらに反転して3列、4列と多数の列に構成することができる。また、1列のみで直線的に構成してもよい。いずれにしても各検査用流体流路系におけるそれぞれの配列は全て同配列とされ、さらにセンサー群42もそれらと同配列にセンサー41が配置される。このように、センサー群42の各センサー41が選択した検査用流体流路系における全ての積算体積計を網羅するように設けられることとなる。
【0016】
本発明の積算体積計検査システムは、積算体積計に備えられて通過流体の量に対応した表示変化を示す流体通過量表示手段としての回転指標を検知して、被検査対象としての積算体積計を通過した流量に関する情報を生成する表示変化検知センサーとしてのセンサー41と、その表示変化検知センサーからの流量情報を受けて通過流体量を算出する通過流量算出手段とを備えることとなる。
【0017】
図1に戻り、このようにセンシングされた、各センサー41からの回転数情報はマイコン113a、113b及び拡張ユニット109等を介して情報処理装置としてのパソコン107に格納され、それら回転数情報はこれら情報処理装置にて各積算体積計ごとの流量情報に変換され、通過流体量が算出される。そして、体積基準器5からの吐出量情報として予めこれら情報処理装置に格納される値とその通過流体量を比較し、異常値を示す積算体積計に関する情報を表示可能とする異常部表示手段としての表示ボックス111において、異常を示す積算体積計に対応した表示部を点灯等することにより異常の積算体積計を検査管理者等に知らせることとなる。
【0018】
また、図2に示されるように、定量流体供給手段としての体積基準器5はその体積基準器5を駆動するリニアスケール6及びサーボモータ8が備えられている。サーボモータ8及びリニアスケール6によってピストン16の移動量が決定され、その移動量によって体積基準器5からの吐出量が決定する。なお、この吐出量は操作BOX119によって設定されて、その吐出量情報がシーケンサ117及びサーボモータドライバ115を介してリニアスケール6及びサーボモータ8に伝達されるようにすることができる。そして、吐出量情報は拡張ユニット109を介して情報処理装置としてのパソコン107に入力されて記憶装置としてのRAM等に記憶され、さらに、その吐出量情報が前述したように各積算体積計ごとの流量情報と比較され、異常値を示す積算体積計を検知することとなる。
【0019】
このように一連の検査工程において検査対象となる稼働流路系の検査が終了すると、流路系選択手段としてのバルブを閉じて休止流路系とし、他の(図1に示されるように2流路系であれば他方の)流路系のバルブを開いて稼働流路系とすることになる。そして休止流路系の積算体積計を交換して新しい積算体積計をセッティングし、一方の稼働流路系とされた側では上記した積算体積計の検査がなされることとなる。このように、稼働流路系の検査中において、休止流路系における積算体積計の交換が行えるため、検査工程において最も所要時間を必要とする被検査対象の交換作業時間を大幅に削減できる。
【0020】
また、図4は流路構成の例について簡易的に説明している。図4(a)は図2等に示される流路構成を簡易的に示し、バルブ50a又は50bのいずれかのバルブを開くことで稼働流路系をなし(図4(a)においては検査用流体流路系45a側)、バルブ50bを閉じることで休止流路系(検査用流体流路系45b側)としている。そして、前述したようにセンサー群42(図2)によって稼働流路系における積算体積計を検査することとなる。
【0021】
一方、図4(b)に示されるように、流体供給源となる定量流体供給手段としての体積基準器5を複数設け(図においては2つ)、各体積基準器5ごとに検査用流体流路系が備えられるようにしてもよい。そして、少なくともいずれか一つ(図においては一方の検査用流体流路系45a)を稼働流路系として検査し、それ以外の流路系(図においては他方の検査用流体流路系45b)を休止流路系とし、その休止流路系にて新たな積算体積計のセッティングを行うこととなる。この時においても、センサー群は上記したセンサー群移動手段によって稼働流路系側に移動され検査することになる。
【0022】
また、図4(c)に示されるように多系統(図においては4系統)の検査用流体流路系を構成してもよい。このように構成される多系統の検査用流体流路系においても、検査用流体流路系選択手段としてのバルブを開くことにより流路を選択し、前述と同様の検査工程を行うこととなる。図4(c)においてはバルブ50aを開くことにより検査用流体流路系45aを稼働流路系としている。いずれにしても、複数備えられる検査用流体流路系のうち一部の流路系を稼働流路系とし、稼働流路系以外の流路系を休止流路系とすることで、稼働流路系における検査中に休止流路系において被検査対象の積算体積計を交換することができ、総検査時間の大幅な短縮となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の積算体積計検査システムの装置構成例を示す説明図。
【図2】図1の要部を説明する説明図。
【図3】図1を簡易的に説明する回路図。
【図4】流路構成の例を簡易的に示す説明図。
【符号の説明】
2 積算体積計
4 ピックアップセンサ (流量検出手段、
5 積算体積計 (定量流体供給手段)
6 リニアスケール (定量流体供給手段)
8 サーボモータ (定量流体供給手段)
41 ピックアップセンサ
42 センサー群
45a,45b 検査用流体流路系
50a,50b バルブ (検査用流体流路系選択手段)
53 スライダー

Claims (1)

  1. 流体の通過体積を測定する積算体積計を被検査対象とし、
    前記積算体積計において一定量の流体を供給して通過させる定量流体供給手段と、
    前記被検査対象を介在させて前記定量流体供給手段による流体を流通させる検査液体流路系と、
    前記積算体積計に備えられて通過流体の量に対応した表示変化を示す流体通過量表示手段と、その表示変化を検知して前記積算体積計を通過した流量に関する情報を生成する表示変化検知センサーとを有し、その表示変化検知センサーからの流量情報を受けて通過流体量を算出する通過流量算出手段と、
    を備え、
    前記定量流体供給手段による前記積算体積計への供給流量と、前記通過流量算出手段によって算出された前記通過流量との差を比較することにより積算体積計の精度を検査する積算体積計検査システムであって、
    前記検査用流体流路系には前記積算体積計が直線的に複数配列されており、この検査用流体流路系は並列に複数系統が動かないように設けられ、前記定量流体供給手段からそれら並列な複数系統の前記流路系の一部のものに選択的に液体を流通させて稼働流路系とし、かつ、前記並列な複数系統の前記流路系の他のものに選択的に液体を流通させないで休止流路系とし、かつ稼働流路系と休止流路系とを切り換えて使用することにより、稼働流路系で検査を実行している間に休止流路系で被検査対象のセッティングが可能であり、前記検査用流体流路系を構成する各積算体積計ごと個々にそれぞれ前記表示変化検知センサーが備えられてセンサー群が構成され、前記センサー群には、該センサー群を移動可能とするセンサー群移動手段が備えられ、該センサー群移動手段は駆動手段によって移動されて少なくともいずれか一つの検査用流体流路系が検知可能となるように、該駆動手段によって移動するスライダにより前記センサー群が位置し、その選択される検査用流体流路系において各積算体積計の器差をそれぞれ検査することを特徴とする積算体積計検査システム。
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