JPH07112B2 - 消火設備主配管の自動気密点検装置 - Google Patents
消火設備主配管の自動気密点検装置Info
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- JPH07112B2 JPH07112B2 JP15733190A JP15733190A JPH07112B2 JP H07112 B2 JPH07112 B2 JP H07112B2 JP 15733190 A JP15733190 A JP 15733190A JP 15733190 A JP15733190 A JP 15733190A JP H07112 B2 JPH07112 B2 JP H07112B2
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- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ○産業上の利用分野 本発明は、消火剤として、二酸化炭素、ハロゲン化物等
の不活性ガスを使用する消火設備の主配管の気密点検装
置に関するものである。
の不活性ガスを使用する消火設備の主配管の気密点検装
置に関するものである。
○従来技術の問題点 消火設備は、日常的には使用されず、火災が発生したと
きにはじめて使用されるものであり、かつ何時火災が発
生してもその消火機能を確実に発揮すべきものであり、
従来から、その消火機能を維持管理すべく、有資格者等
による定期的な点検が実施されている。消火剤として、
二酸化炭素、ハロゲン化物等の不活性ガスを使用する消
火設備の主配管についても同様で、その主なる機能であ
る気密機能が維持されていないと、火災時に消火設備が
起動して消火剤を消火区画に放出する際に、当該主配管
から消火剤の漏洩が生じて、消火区画に放出れる消火剤
量が不足し、消火効果を減ずるのは勿論、もし主配管が
設置されている場所に、人がいる場合には、酸欠等によ
る人身事故の可能性もある。
きにはじめて使用されるものであり、かつ何時火災が発
生してもその消火機能を確実に発揮すべきものであり、
従来から、その消火機能を維持管理すべく、有資格者等
による定期的な点検が実施されている。消火剤として、
二酸化炭素、ハロゲン化物等の不活性ガスを使用する消
火設備の主配管についても同様で、その主なる機能であ
る気密機能が維持されていないと、火災時に消火設備が
起動して消火剤を消火区画に放出する際に、当該主配管
から消火剤の漏洩が生じて、消火区画に放出れる消火剤
量が不足し、消火効果を減ずるのは勿論、もし主配管が
設置されている場所に、人がいる場合には、酸欠等によ
る人身事故の可能性もある。
ところで水系消火設備(例えばスプリンクラー設備)の
主配管のように常時主配管内が水で満たされている場合
には、気密性能が維持されているかどうかの判定は、比
較的容易であるが、二酸化炭素、ハロゲン化物のガス系
の消火設備においては、常時は、消火剤が貯蔵容器内に
貯蔵されており、主配管内は空の状態であるため、気密
性能の確認は難しく、常時、定期的にあるいは必要に応
じて、次の方法で確認が行なわれている。
主配管のように常時主配管内が水で満たされている場合
には、気密性能が維持されているかどうかの判定は、比
較的容易であるが、二酸化炭素、ハロゲン化物のガス系
の消火設備においては、常時は、消火剤が貯蔵容器内に
貯蔵されており、主配管内は空の状態であるため、気密
性能の確認は難しく、常時、定期的にあるいは必要に応
じて、次の方法で確認が行なわれている。
消火剤として、二酸化炭素、ハロゲン化物を使用する従
来の気密点検の装置は、、第6図の公知例の消火設備に
おいて、定期的に、その都度、主配管7の接続部6と容
器弁2との間に取り付けられている連結管5を取り外
し、第7図に示すように、加圧用圧力源38と主配管7を
配管39で連結し、配管39の途中に、圧力監視用の圧力計
42と、気密点検後に加圧ガスを排出する為の排気管40を
分岐させ、排気管40の途中には、閉止弁41を接続して構
成している。
来の気密点検の装置は、、第6図の公知例の消火設備に
おいて、定期的に、その都度、主配管7の接続部6と容
器弁2との間に取り付けられている連結管5を取り外
し、第7図に示すように、加圧用圧力源38と主配管7を
配管39で連結し、配管39の途中に、圧力監視用の圧力計
42と、気密点検後に加圧ガスを排出する為の排気管40を
分岐させ、排気管40の途中には、閉止弁41を接続して構
成している。
気密点検は、まず加圧用圧力源38の容器弁43を開放し、
圧力計42の指示値を確認しながら、主配管7を加圧用ガ
スで加圧する。圧力計42の指示値が気密点検圧力値(例
えば10kg f/cm2)に達したとき容器弁43を閉鎖する。こ
の時点の圧力計42の指示値を正確に読取り、さらに一定
時間(例えば10分)後の圧力計42の指示値を読取り両者
を比較する。このとき、両者の圧力値に差がなければ主
配管7に漏洩なしと判定し、両者の圧力値に差があれば
主配管7に漏洩有りと判定する。
圧力計42の指示値を確認しながら、主配管7を加圧用ガ
スで加圧する。圧力計42の指示値が気密点検圧力値(例
えば10kg f/cm2)に達したとき容器弁43を閉鎖する。こ
の時点の圧力計42の指示値を正確に読取り、さらに一定
時間(例えば10分)後の圧力計42の指示値を読取り両者
を比較する。このとき、両者の圧力値に差がなければ主
配管7に漏洩なしと判定し、両者の圧力値に差があれば
主配管7に漏洩有りと判定する。
気密点検が終った後、閉止弁41を開放し、加圧用ガスを
大気的に排出し、配管39、排気管40、閉止弁41、圧力計
42及び加圧用圧力源38を取り外し、連結管5を主配管7
と容器弁2の管に接続する。
大気的に排出し、配管39、排気管40、閉止弁41、圧力計
42及び加圧用圧力源38を取り外し、連結管5を主配管7
と容器弁2の管に接続する。
なお、第6図および第7図において、1は二酸化炭素、
ハロゲン化物等の消火剤が充填された貯蔵容器、2は容
器弁、3は容器弁開放装置、4は起動ガス配管、8は選
択弁、9は配管、10は噴射ヘッド、11は起動用ガス容
器、12は起動用ガス容器弁、13は起動用ガス容器弁開放
装置、14は選択弁開放装置、15は不還弁、16は消火設備
起動装置、17は消火設備制御盤、18,19は電線、I,IIは
消火区画である。
ハロゲン化物等の消火剤が充填された貯蔵容器、2は容
器弁、3は容器弁開放装置、4は起動ガス配管、8は選
択弁、9は配管、10は噴射ヘッド、11は起動用ガス容
器、12は起動用ガス容器弁、13は起動用ガス容器弁開放
装置、14は選択弁開放装置、15は不還弁、16は消火設備
起動装置、17は消火設備制御盤、18,19は電線、I,IIは
消火区画である。
○従来技術の問題点 従来、実施されている主配管7の気密点検の装置とその
手順は以上のようなものであるが、上述の方法では、作
業に手間がかかり、しかも点検に長時間要するため、人
的コストが高くなる。また、作業中は消火設備の一部つ
まり連結管5を取り外すことになるので、もし万一点検
中に火災が発生した場合には、消火設備を直ちに起動す
ることができず、消火活動に重大な支障をきたす問題点
がある。
手順は以上のようなものであるが、上述の方法では、作
業に手間がかかり、しかも点検に長時間要するため、人
的コストが高くなる。また、作業中は消火設備の一部つ
まり連結管5を取り外すことになるので、もし万一点検
中に火災が発生した場合には、消火設備を直ちに起動す
ることができず、消火活動に重大な支障をきたす問題点
がある。
更に、気密点検の度に連結管の取り付け、取り外しを行
なうため、その接続部の気密性能は確認されないばかり
か、取り付け忘れがあった場合は、消火性能に重大な支
障をきたす問題点がある。
なうため、その接続部の気密性能は確認されないばかり
か、取り付け忘れがあった場合は、消火性能に重大な支
障をきたす問題点がある。
○問題点を解決するための手段 本願第1発明は、加圧用圧力源を減圧弁及び加圧用電磁
弁を介して主配管に接続し、当該主配管に、一端が大気
に開放されている排気用電磁弁と圧力センサーを設け、
一定周期毎に又は、任意の時期に、制御装置からの信号
によって、電磁弁の開閉を制御するとともに、前記制御
装置は、電磁弁制御信号の発生の前後での前記加圧用電
磁弁および前記排気用電磁弁の開閉に伴う主配管内のガ
ス圧力の変化の有無を検出して気密点検を行なう気密点
検機能を有することにより消火設備の主配管の気密点検
を自動的に行なうようにする。
弁を介して主配管に接続し、当該主配管に、一端が大気
に開放されている排気用電磁弁と圧力センサーを設け、
一定周期毎に又は、任意の時期に、制御装置からの信号
によって、電磁弁の開閉を制御するとともに、前記制御
装置は、電磁弁制御信号の発生の前後での前記加圧用電
磁弁および前記排気用電磁弁の開閉に伴う主配管内のガ
ス圧力の変化の有無を検出して気密点検を行なう気密点
検機能を有することにより消火設備の主配管の気密点検
を自動的に行なうようにする。
本願第2発明は、本願第1発明における前記制御装置
に、前記気密点検機能の作動中においても消火設備の起
動信号の入力により気密点検待機状態に自動的に復帰さ
せるための気密点検中止機能を付加することにより、自
動気密点検中であっても火災の発生により消火設備を起
動する必要が生じた場合には、自動的に気密点検を中止
して、消火設備を起動することができるようする。
に、前記気密点検機能の作動中においても消火設備の起
動信号の入力により気密点検待機状態に自動的に復帰さ
せるための気密点検中止機能を付加することにより、自
動気密点検中であっても火災の発生により消火設備を起
動する必要が生じた場合には、自動的に気密点検を中止
して、消火設備を起動することができるようする。
○実施例 以下図面に示す実施例にもとづいて本発明を説明する。
第1図を参照して、1,1…は二酸化炭素、ハロゲン化物
等の消火剤が充填された貯蔵容器、2,2…は各々の貯蔵
容器1,1…の項部に取付けられた容器弁、3は容器弁開
放装置、4は起動ガス配管であり、容器弁2,2…の出口
は、直結管5,5…及び連結管接続部6,6…を経て主配管7
に接続し、この主配管7からは複数の消火対象区画I,II
…の各々に至る選択弁8-I,8-II…を分岐する。選択弁8-
I,8-II…からの配管9-I,9-II…は、消火区画I,II…に至
り、噴射ヘッド10,10…を室内に向って開口する。
等の消火剤が充填された貯蔵容器、2,2…は各々の貯蔵
容器1,1…の項部に取付けられた容器弁、3は容器弁開
放装置、4は起動ガス配管であり、容器弁2,2…の出口
は、直結管5,5…及び連結管接続部6,6…を経て主配管7
に接続し、この主配管7からは複数の消火対象区画I,II
…の各々に至る選択弁8-I,8-II…を分岐する。選択弁8-
I,8-II…からの配管9-I,9-II…は、消火区画I,II…に至
り、噴射ヘッド10,10…を室内に向って開口する。
第1図において、11,11…は起動用ガス容器、12は起動
用ガス容器弁、13は起動用ガス容器弁開放装置、14は選
択弁開放装置、15は不還弁、16は消火設備起動装置、17
は消火設備制御盤、18,19は電線である。
用ガス容器弁、13は起動用ガス容器弁開放装置、14は選
択弁開放装置、15は不還弁、16は消火設備起動装置、17
は消火設備制御盤、18,19は電線である。
さらに、加圧用圧力源20が、容器弁29から、配管25、減
圧弁21、配管26、加圧電磁弁22、配管23を介して、主配
管7に接続され、配管25は、途中で分岐し加圧用圧力源
20の圧力を監視するための圧力センサー27を設けてい
る。また主配管7から配管39,40を分岐し各々の先に排
気用電磁弁24及び主配管内圧力監視用の圧力センサー28
を設けている。加圧用電磁弁22、排気用電磁弁24及び圧
力センサー27,28は電線37で気密点検制御盤30に接続さ
れ、気密点検制御盤30は、電線38で、消火設備制御盤17
に接続されている。気密点検制御盤30の表面には、第2
図を参照して、電源表示灯31、気密点検実施中を示す表
示灯32、主配管の気密異常を示す表示灯33、加圧用圧力
源の圧力低下を示す表示灯34、気密点検の手動起動スイ
ッチ35及びプリンタ36が設けられている。また、気密点
検制御盤30内には、電磁弁制御信号の発生の前後での前
記加圧用電磁弁および前記排気用電磁弁の開閉に伴う主
配管内のガス圧力の変化の有無を検出して気密点検を行
なうべく、第4図のフロー図の気密点検機能30Aと、前
記気密点検機能の作動中においても消火設備の起動信号
の入力により気密点検待機状態に自動的に復帰させるた
めの、第5図の気密点検中止機能30Bとを有する制御装
置(マイコン)30′が内装され、第3図に示すごとく、
気密点検手動起動スイッチ35からの起動信号、消火設備
制御盤17からの起動信号、圧力センサー27、28からの検
出信号等を入力し、電磁弁22、24等への制御信号を出力
する。
圧弁21、配管26、加圧電磁弁22、配管23を介して、主配
管7に接続され、配管25は、途中で分岐し加圧用圧力源
20の圧力を監視するための圧力センサー27を設けてい
る。また主配管7から配管39,40を分岐し各々の先に排
気用電磁弁24及び主配管内圧力監視用の圧力センサー28
を設けている。加圧用電磁弁22、排気用電磁弁24及び圧
力センサー27,28は電線37で気密点検制御盤30に接続さ
れ、気密点検制御盤30は、電線38で、消火設備制御盤17
に接続されている。気密点検制御盤30の表面には、第2
図を参照して、電源表示灯31、気密点検実施中を示す表
示灯32、主配管の気密異常を示す表示灯33、加圧用圧力
源の圧力低下を示す表示灯34、気密点検の手動起動スイ
ッチ35及びプリンタ36が設けられている。また、気密点
検制御盤30内には、電磁弁制御信号の発生の前後での前
記加圧用電磁弁および前記排気用電磁弁の開閉に伴う主
配管内のガス圧力の変化の有無を検出して気密点検を行
なうべく、第4図のフロー図の気密点検機能30Aと、前
記気密点検機能の作動中においても消火設備の起動信号
の入力により気密点検待機状態に自動的に復帰させるた
めの、第5図の気密点検中止機能30Bとを有する制御装
置(マイコン)30′が内装され、第3図に示すごとく、
気密点検手動起動スイッチ35からの起動信号、消火設備
制御盤17からの起動信号、圧力センサー27、28からの検
出信号等を入力し、電磁弁22、24等への制御信号を出力
する。
本発明は、以上のように構成され、加圧用電磁弁22、排
気用電磁弁24は常時閉鎖され、加圧用圧力源20の容器弁
29は、常時開放されているので、圧力ガスは、減圧弁21
で気密点検圧力(本実施例の場合7kg f/cm2)に減圧さ
れ、加圧用電磁弁22で閉鎖されている。
気用電磁弁24は常時閉鎖され、加圧用圧力源20の容器弁
29は、常時開放されているので、圧力ガスは、減圧弁21
で気密点検圧力(本実施例の場合7kg f/cm2)に減圧さ
れ、加圧用電磁弁22で閉鎖されている。
本発明の気密点検装置は、常時、この状態で待機してお
り、気密点検制御盤30から点検開始の信号が送られては
じめて気密点検を実施する。
り、気密点検制御盤30から点検開始の信号が送られては
じめて気密点検を実施する。
以下、気密点検の手順を第4図に示す気密点検フローに
従って説明する。
従って説明する。
気密点検手動起動スイッチ35をONにすると、気密点検が
開始される。まず表示灯32が点灯し加圧用電磁弁22が開
放され、減圧弁21で7kg f/cm2に減圧された加圧用ガス
で、主配管7及び配管23,39,40を加圧する(フロー
)。主配管内の圧力が上昇し、圧力センサー28が検出
する圧力PT0が7kg f/cm2になったとき、電磁弁22を閉鎖
する(フロー〜)。主配管内の圧力が安定すると予
想される時間T1分(本実施例の場合1分)後、主配管内
の圧力値PT1を読取り一時記憶する(フロー)。さら
にT2分後(本実施例の場合10分後)再度主配管内の圧力
値PT2を読取る(フロー)。ここで圧力値PT1とPT2を
比較し、PT1=PT2が成立するとき、プリンタ36に「異常
なし」を出力し、PT1=PT2が成立しないとき主配管7に
漏洩があると判定し、プリンタ36に「配管内に漏れあ
り」を出力するとともに異常表示灯33を点灯し、移報信
号を出力する(フロー〜)。続いて電磁弁24を開放
し、主配管内の加圧用ガスを大気に排出する(フロー
)。このあと圧力センサー28が検出する圧力PT3が
“0"kg f/cm2になったとき、加圧用ガスがすべて排出さ
れたとみなし電磁弁24を閉鎖し、表示灯32を消灯する
(フロー〜)。次に気密点検の周期(本実施例では
6ヶ月)があらかじめ設定されたタイマーが作動する
(フロー)。タイマがタイムアップ(フロー)する
と、フローに戻り上記フローを繰返す。このフローで
はフローのタイマー作動中、つまり、次の気密点検ま
での待機中であっても、気密点検手動起動スイッチ35が
ONされれば、直ちにタイマーを解除し、フローから開
始するように構成されている。従って、気密点検手動ス
イッチ35がONにされると、1回目の気密点検(フロー
〜)を実施し、タイマーが作動し、次回気密点検の
待機状態となる。
開始される。まず表示灯32が点灯し加圧用電磁弁22が開
放され、減圧弁21で7kg f/cm2に減圧された加圧用ガス
で、主配管7及び配管23,39,40を加圧する(フロー
)。主配管内の圧力が上昇し、圧力センサー28が検出
する圧力PT0が7kg f/cm2になったとき、電磁弁22を閉鎖
する(フロー〜)。主配管内の圧力が安定すると予
想される時間T1分(本実施例の場合1分)後、主配管内
の圧力値PT1を読取り一時記憶する(フロー)。さら
にT2分後(本実施例の場合10分後)再度主配管内の圧力
値PT2を読取る(フロー)。ここで圧力値PT1とPT2を
比較し、PT1=PT2が成立するとき、プリンタ36に「異常
なし」を出力し、PT1=PT2が成立しないとき主配管7に
漏洩があると判定し、プリンタ36に「配管内に漏れあ
り」を出力するとともに異常表示灯33を点灯し、移報信
号を出力する(フロー〜)。続いて電磁弁24を開放
し、主配管内の加圧用ガスを大気に排出する(フロー
)。このあと圧力センサー28が検出する圧力PT3が
“0"kg f/cm2になったとき、加圧用ガスがすべて排出さ
れたとみなし電磁弁24を閉鎖し、表示灯32を消灯する
(フロー〜)。次に気密点検の周期(本実施例では
6ヶ月)があらかじめ設定されたタイマーが作動する
(フロー)。タイマがタイムアップ(フロー)する
と、フローに戻り上記フローを繰返す。このフローで
はフローのタイマー作動中、つまり、次の気密点検ま
での待機中であっても、気密点検手動起動スイッチ35が
ONされれば、直ちにタイマーを解除し、フローから開
始するように構成されている。従って、気密点検手動ス
イッチ35がONにされると、1回目の気密点検(フロー
〜)を実施し、タイマーが作動し、次回気密点検の
待機状態となる。
なお、上述の実施例における移報信号は、漏れがある場
合に別の場所(例えば、防災センター)に異常を知らせ
る為の無電圧あるいは有電圧信号である。
合に別の場所(例えば、防災センター)に異常を知らせ
る為の無電圧あるいは有電圧信号である。
次に本願第2発明の気密点検中止の機能について、説明
する。
する。
もし気密点検を実施している最中に、火災が発生し、消
火設備起動装置16が操作されると消火設備が作動し、貯
蔵容器1,1…の消火剤が容器弁2,2…から連結管5,5…を
経て主配管7に充満する。このとき、例えば、フローが
〜の状態にあるときは、排気用電磁弁24が開放され
ているため、消火剤が主配管7から大気に放出され、消
火性能を減じるとともに排気用電磁弁24の近傍に人がい
る場合には、窒息等、人命の危険をも生じる。従って、
本願第2発明では、消火設備の起動信号を消火設備制御
盤17に入力すると、起動信号が電線38を通じて気密点検
制御盤30内の制御装置(マイコン)30′に送られ、直ち
に気密点検を中止し、気密点検フローの進行状態に応じ
て、第5図に示す気密点検中止フローに従って、気密点
検開始前の状態、つまり、気密点検手動起動スイッチ35
がONにされる前の状態に復帰されるように構成してい
る。以下、第4図及び第5図に参照して説明する。
火設備起動装置16が操作されると消火設備が作動し、貯
蔵容器1,1…の消火剤が容器弁2,2…から連結管5,5…を
経て主配管7に充満する。このとき、例えば、フローが
〜の状態にあるときは、排気用電磁弁24が開放され
ているため、消火剤が主配管7から大気に放出され、消
火性能を減じるとともに排気用電磁弁24の近傍に人がい
る場合には、窒息等、人命の危険をも生じる。従って、
本願第2発明では、消火設備の起動信号を消火設備制御
盤17に入力すると、起動信号が電線38を通じて気密点検
制御盤30内の制御装置(マイコン)30′に送られ、直ち
に気密点検を中止し、気密点検フローの進行状態に応じ
て、第5図に示す気密点検中止フローに従って、気密点
検開始前の状態、つまり、気密点検手動起動スイッチ35
がONにされる前の状態に復帰されるように構成してい
る。以下、第4図及び第5図に参照して説明する。
気密点検が開始されその進行が第4図の気密点検フロー
のどの状態にあっても第5図の気密点検中止フローのス
テップAに移るよう構成されている。ステップBでは、
電磁弁24が開放しているかどうかの判定回路で、開放し
ていればステップCに進み、電磁弁24を閉鎖し、ステッ
プDに進む。また開放していなければ、ステップDに進
む。ステップDは、電磁弁22が開放しているかどうかの
判定回路で、電磁弁22が開放していれば、ステップEに
進み、電磁弁22を閉鎖し、ステップFに進む。開放して
いなければ、ステップFに進む。ステップFでフローは
終了し、第4図の点検フロー開始前の状態に戻る。な
お、第2図において、表示灯34は圧力センサー27で監視
される加圧用ガスの圧力が設定値以下(本実施例の場合
30kg f/cm2以下)に低下したとき、その圧力異常を知ら
せるものである。
のどの状態にあっても第5図の気密点検中止フローのス
テップAに移るよう構成されている。ステップBでは、
電磁弁24が開放しているかどうかの判定回路で、開放し
ていればステップCに進み、電磁弁24を閉鎖し、ステッ
プDに進む。また開放していなければ、ステップDに進
む。ステップDは、電磁弁22が開放しているかどうかの
判定回路で、電磁弁22が開放していれば、ステップEに
進み、電磁弁22を閉鎖し、ステップFに進む。開放して
いなければ、ステップFに進む。ステップFでフローは
終了し、第4図の点検フロー開始前の状態に戻る。な
お、第2図において、表示灯34は圧力センサー27で監視
される加圧用ガスの圧力が設定値以下(本実施例の場合
30kg f/cm2以下)に低下したとき、その圧力異常を知ら
せるものである。
○発明の効果 本願第1発明は、加圧用圧力源を、減圧弁B及び加圧用
電磁弁を介して主配管に接続し、当該主配管に、一端が
大気に開放されている排気用電磁弁と圧力センサーを設
け、一定周期毎に、又は任意の時期に、制御装置からの
電磁弁制御信号によって電磁弁の開閉を制御するととも
に、前記制御装置に内装したマイコンが電磁弁制御信号
の発生の前後での主配管内のガス圧力の変化の有無を検
出して気密点検を行なう気密点検機能を有することによ
り、消火設備主配管の気密点検を、一定周期毎に、又は
任意の時期に、自動的に行なうことができる。
電磁弁を介して主配管に接続し、当該主配管に、一端が
大気に開放されている排気用電磁弁と圧力センサーを設
け、一定周期毎に、又は任意の時期に、制御装置からの
電磁弁制御信号によって電磁弁の開閉を制御するととも
に、前記制御装置に内装したマイコンが電磁弁制御信号
の発生の前後での主配管内のガス圧力の変化の有無を検
出して気密点検を行なう気密点検機能を有することによ
り、消火設備主配管の気密点検を、一定周期毎に、又は
任意の時期に、自動的に行なうことができる。
本願第2発明は、本願第1発明を実施して気密点検機能
の作動中においても起動信号の入力で前記制御装置は気
密点検中止機能が作動することにより、気密点検を実施
している最中であっても、火災の発生により、消火設備
を起動する必要が生じた場合には、自動的に気密点検を
中止して気密点検装置を元の待機状態に復帰させ、消火
設備を起動させ正常に動作させることができる。
の作動中においても起動信号の入力で前記制御装置は気
密点検中止機能が作動することにより、気密点検を実施
している最中であっても、火災の発生により、消火設備
を起動する必要が生じた場合には、自動的に気密点検を
中止して気密点検装置を元の待機状態に復帰させ、消火
設備を起動させ正常に動作させることができる。
第1図は、本発明の実施例を示す消火設備主配管の自動
気密点検装置の回路図である。第2図は制御盤の正面
図、第3図は制御装置への各種信号の説明図である。 第4図は制御装置内のマイコンの気密点検機能のフロー
図、第5図は同じくマイコンの気密点検中止機能のフロ
ー図である。 第6図は、公知の消火設備の回路図、第7図は気密点検
時の第6図同様の回路図である。 7……主配管 20……加圧用圧力源 21……減圧弁 22……電磁弁(加圧用) 24……電磁弁(排気用) 27……圧力センサー 28……圧力センサー 30′……制御装置 30A……気密点検機能 30B……気密点検中止機能
気密点検装置の回路図である。第2図は制御盤の正面
図、第3図は制御装置への各種信号の説明図である。 第4図は制御装置内のマイコンの気密点検機能のフロー
図、第5図は同じくマイコンの気密点検中止機能のフロ
ー図である。 第6図は、公知の消火設備の回路図、第7図は気密点検
時の第6図同様の回路図である。 7……主配管 20……加圧用圧力源 21……減圧弁 22……電磁弁(加圧用) 24……電磁弁(排気用) 27……圧力センサー 28……圧力センサー 30′……制御装置 30A……気密点検機能 30B……気密点検中止機能
Claims (2)
- 【請求項1】消火剤として、二酸化炭素、ハロゲン化物
等の不活性ガスを使用する消火設備において、 加圧用圧力源を、減圧弁及び加圧用電磁弁を介して、主
配管に接続し、 上記主配管に、一端が大気に開放されている排気用電磁
弁と圧力センサーを設け、 前記加圧用電磁弁および前記排気用電磁弁の開閉を制御
するための電磁弁制御信号を一定周期毎に又は任意の時
期に出力するための制御装置を設けるとともに、 前記制御装置は、電磁弁制御信号の発生の前後での前記
加圧用電磁弁および前記排気用電磁弁の開閉に伴う主配
管内のガス圧力の変化の有無を検出して気密点検を行な
う気密点検機能を有することにより、 消火設備主配管の気密点検を自動的に行なうようにした
ことを特徴とする消火設備主配管の自動気密点検装置。 - 【請求項2】消火剤として、二酸化炭素、ハロゲン化物
等の不活性ガスを使用する消火設備において、 加圧用圧力源を、減圧弁及び加圧用電磁弁を介して、主
配管に接続し、 上記主配管に、一端が大気に開放されている排気用電磁
弁と圧力センサーを設け、 前記加圧用電磁弁および前記排気用電磁弁の開閉を制御
するための電磁弁制御信号を一定周期毎に又は任意の時
期に出力するための制御装置を設けるとともに、 前記制御装置は、電磁弁制御信号の発生の前後での前記
加圧用電磁弁および前記排気用電磁弁の開閉に伴う主配
管内のガス圧力の変化の有無を検出して気密点検を行な
う気密点検機能、および前記気密点検機能の作動中にお
いても消火設備の起動信号の入力により気密点検待機状
態に自動的に復帰させるための気密点検中止機能を有
し、 自動気密点検中であっても、火災の発生により消火設備
を起動する必要が生じた場合には、自動的に、気密点検
を中止して、消火設備を起動することができるようにし
たことを特徴とする消火設備主配管の自動気密点検装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15733190A JPH07112B2 (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | 消火設備主配管の自動気密点検装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15733190A JPH07112B2 (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | 消火設備主配管の自動気密点検装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0449983A JPH0449983A (ja) | 1992-02-19 |
| JPH07112B2 true JPH07112B2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=15647359
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15733190A Expired - Fee Related JPH07112B2 (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | 消火設備主配管の自動気密点検装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07112B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111330203A (zh) * | 2020-03-16 | 2020-06-26 | 广州驿通智能科技有限公司 | 一种灭火器气压监测方法及装置 |
-
1990
- 1990-06-14 JP JP15733190A patent/JPH07112B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0449983A (ja) | 1992-02-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |