JPH07112734A - 家庭用立体物の製法 - Google Patents
家庭用立体物の製法Info
- Publication number
- JPH07112734A JPH07112734A JP27748193A JP27748193A JPH07112734A JP H07112734 A JPH07112734 A JP H07112734A JP 27748193 A JP27748193 A JP 27748193A JP 27748193 A JP27748193 A JP 27748193A JP H07112734 A JPH07112734 A JP H07112734A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 家庭で用いられる立体物の表面に美しく、か
つ稜に於ても連続的に均一な模様・図形・記号を描くこ
と。 【構成】 V字溝1を平面板2の一面11に凹設して折り
目Cとする。この平面板2の平面状態にて、他面12に印
刷4を施す。その後、折り目Cにて折り曲げて、多面状
立体物Rを形成する。
つ稜に於ても連続的に均一な模様・図形・記号を描くこ
と。 【構成】 V字溝1を平面板2の一面11に凹設して折り
目Cとする。この平面板2の平面状態にて、他面12に印
刷4を施す。その後、折り目Cにて折り曲げて、多面状
立体物Rを形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、貯金箱,各種箱,積み
木やサイコロ等の家庭用立体物の製法に関する。
木やサイコロ等の家庭用立体物の製法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、家庭用立体物の製法として、ブロ
ック玩具に関する製法が特公昭57− 38268号にて公知で
ある。即ち、立方体状のブロックを未印刷状態にてまず
成型した後、その表面に、同時に多数個並設して、熱転
写印刷する方法である。
ック玩具に関する製法が特公昭57− 38268号にて公知で
ある。即ち、立方体状のブロックを未印刷状態にてまず
成型した後、その表面に、同時に多数個並設して、熱転
写印刷する方法である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の上記製
法では、立方体の6面に印刷するため、6回も位置決め
して、転写を繰返す必要がある。このように6工程を要
する。
法では、立方体の6面に印刷するため、6回も位置決め
して、転写を繰返す必要がある。このように6工程を要
する。
【0004】さらに、ブロックの稜の部分は印刷不可
(印刷欠如)するという重大な欠点があった。
(印刷欠如)するという重大な欠点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、V字溝を平面
板の一面に凹設して折り目を形成すると共に、他面に印
刷を施し、その後、該他面が外面となるように上記折り
目にて折り曲げて、多面状立体物とする製法である。
板の一面に凹設して折り目を形成すると共に、他面に印
刷を施し、その後、該他面が外面となるように上記折り
目にて折り曲げて、多面状立体物とする製法である。
【0006】また、転写シートを用いて平面板の他面に
印刷を施す。
印刷を施す。
【0007】また、金型内へ熱転写シートを差込み、こ
の金型内へ溶融プラスチックを注入して、折り目を有す
るプラスチック平面板を作ると同時に、上記熱転写シー
トの模様・図形・記号等を該プラスチック平面板に転写
し、次に金型から取出した該平面板を上記折り目にて折
り曲げて、多面状立体物とする。
の金型内へ溶融プラスチックを注入して、折り目を有す
るプラスチック平面板を作ると同時に、上記熱転写シー
トの模様・図形・記号等を該プラスチック平面板に転写
し、次に金型から取出した該平面板を上記折り目にて折
り曲げて、多面状立体物とする。
【0008】また、熱転写シートを帯状としてロール状
に巻いた状態から繰出して、金型内へ間欠的に送り込ん
で、成型されるプラスチック平面板に転写を行なうと共
に、転写後の剥離材を金型外へ帯状に引き出してゆく。
に巻いた状態から繰出して、金型内へ間欠的に送り込ん
で、成型されるプラスチック平面板に転写を行なうと共
に、転写後の剥離材を金型外へ帯状に引き出してゆく。
【0009】
【作用】印刷は、平面状態にて施すため、美しく均一に
かつ連続的に、行ない得ると共に、その印刷は容易であ
って、多面体の各面に同時に行ない得る。
かつ連続的に、行ない得ると共に、その印刷は容易であ
って、多面体の各面に同時に行ない得る。
【0010】印刷の後に折り目で折り曲げるから、各稜
にて連続した美しい模様等を描き得る。
にて連続した美しい模様等を描き得る。
【0011】転写シートを用いれば、安価であり、しか
も平面状態にて転写するから容易かつ確実に行ない得
る。
も平面状態にて転写するから容易かつ確実に行ない得
る。
【0012】(請求項3によれば、)平面板の成型と同
時に印刷も完了するため、高能率に製造できる。
時に印刷も完了するため、高能率に製造できる。
【0013】(請求項4によれば、)熱転写シートを確
実かつ能率的に金型内へ送り込み、かつ、転写後の残材
(剥離材)を能率的に金型外へ排出できる。
実かつ能率的に金型内へ送り込み、かつ、転写後の残材
(剥離材)を能率的に金型外へ排出できる。
【0014】
【実施例】以下、図示の実施例に基づき本発明を詳説す
る。
る。
【0015】本発明は、貯金箱,各種箱,玩具(積み木
やサイコロやブロック)等の家庭で用いられる中空(又
は一方開口状)の立体物Rの製法であって、表面に印刷
を美しく連続状かつ均一に能率良く施す製法である。例
えば、図3(B)のような中空立方体の玩具、図4
(B)のような一方開口状の立方体の箱や玩具、図5
(B)のような中空扁平直方体の箱(ケース)、図6
(B)のような一方開口状の扁平立方体、あるいは図7
(B)のような中空多角柱状の貯金箱や箱や玩具等を、
製造する方法である。なお、全て外表面には、模様・図
形・記号等を施してある(図5〜図7では図示を省略し
てある)。
やサイコロやブロック)等の家庭で用いられる中空(又
は一方開口状)の立体物Rの製法であって、表面に印刷
を美しく連続状かつ均一に能率良く施す製法である。例
えば、図3(B)のような中空立方体の玩具、図4
(B)のような一方開口状の立方体の箱や玩具、図5
(B)のような中空扁平直方体の箱(ケース)、図6
(B)のような一方開口状の扁平立方体、あるいは図7
(B)のような中空多角柱状の貯金箱や箱や玩具等を、
製造する方法である。なお、全て外表面には、模様・図
形・記号等を施してある(図5〜図7では図示を省略し
てある)。
【0016】しかして、図1(A)に示すように、ま
ず、V字溝1を平面板2の一面11に凹設してこのV字溝
1を折り目Cとする。例えば、プラスチックの射出成型
にてV字溝1を本体と同時に成型したり、又は、機械的
切削にてこのV字溝1を形成する。
ず、V字溝1を平面板2の一面11に凹設してこのV字溝
1を折り目Cとする。例えば、プラスチックの射出成型
にてV字溝1を本体と同時に成型したり、又は、機械的
切削にてこのV字溝1を形成する。
【0017】次に、図1(B)のように、転写シート3
を矢印のように、平面板2の他面12へ押圧して、模様等
を転写して、図1(C)に示す如く、他面12に印刷4を
施す。勿論、平面状態の平面板2に印刷するのであるか
ら、スクリーン印刷やその他の種々の印刷方法にて、容
易に印刷は可能であり、そのような他の印刷方法を用い
るも自由である。
を矢印のように、平面板2の他面12へ押圧して、模様等
を転写して、図1(C)に示す如く、他面12に印刷4を
施す。勿論、平面状態の平面板2に印刷するのであるか
ら、スクリーン印刷やその他の種々の印刷方法にて、容
易に印刷は可能であり、そのような他の印刷方法を用い
るも自由である。
【0018】次に、図1(D)の如く、印刷4を施した
他面12が外面となるように折り目Cにて折り曲げて、多
面状立体物Rとする。なお、図1(D)のように、立体
物Rとしての合わせ目に、雌係止部5と雄係止部6を予
め形成しておけば、簡単に立体に組立てできる。(勿
論、接着剤等にて立体形状を固定しても良い。)
他面12が外面となるように折り目Cにて折り曲げて、多
面状立体物Rとする。なお、図1(D)のように、立体
物Rとしての合わせ目に、雌係止部5と雄係止部6を予
め形成しておけば、簡単に立体に組立てできる。(勿
論、接着剤等にて立体形状を固定しても良い。)
【0019】図2は本発明の他の実施例を示す。7は金
型であり、上金型8と中金型9と下金型10とを備え、中
金型9の孔部9aに上金型8の突隆部8aが嵌合し、こ
の上金型8の突隆部8aの下面にV字突条13…を突設し
て、下金型10の上面に接近させるこのようにしてキャビ
ティ16は、上金型8の突隆部8a下面と、下金型10の上
面との間に形成され、図外の射出ノズルからこのキャビ
ティ16内へ溶融プラスチックを注入するようになってい
る。
型であり、上金型8と中金型9と下金型10とを備え、中
金型9の孔部9aに上金型8の突隆部8aが嵌合し、こ
の上金型8の突隆部8aの下面にV字突条13…を突設し
て、下金型10の上面に接近させるこのようにしてキャビ
ティ16は、上金型8の突隆部8a下面と、下金型10の上
面との間に形成され、図外の射出ノズルからこのキャビ
ティ16内へ溶融プラスチックを注入するようになってい
る。
【0020】そして、熱転写シート15を帯状としてロー
ル14状に巻いた状態から繰出して、下金型10の上面と、
中金型9と上金型8の下面との間に、間欠的に送り込
む。
ル14状に巻いた状態から繰出して、下金型10の上面と、
中金型9と上金型8の下面との間に、間欠的に送り込
む。
【0021】このように金型7内へ熱転写シート15を差
込み、この金型7内へ図外の射出ノズルを押圧して、溶
融プラスチックを注入(圧入)すると、キャビティ16内
に充填され、V字突条13…によって、折り目C(即ちV
字溝1)を有するプラスチック平面板2(図1(A)参
照)が作られるが、この時、同時に熱転写シート15の模
様・図形・記号等がプラスチック平面板2の他面に転写
された状態の平面板が得られる(図1(C)の状態が一
度に得られる)。
込み、この金型7内へ図外の射出ノズルを押圧して、溶
融プラスチックを注入(圧入)すると、キャビティ16内
に充填され、V字突条13…によって、折り目C(即ちV
字溝1)を有するプラスチック平面板2(図1(A)参
照)が作られるが、この時、同時に熱転写シート15の模
様・図形・記号等がプラスチック平面板2の他面に転写
された状態の平面板が得られる(図1(C)の状態が一
度に得られる)。
【0022】その後、図2の金型7の上金型8を上昇さ
せて模様等が射出成型と同時に形成された平面板を取出
す。このとき、転写後の剥離材(捨て材)17は、図2の
矢印Fのように帯状に引き出す。(これをロール18状に
巻いても良い。)
せて模様等が射出成型と同時に形成された平面板を取出
す。このとき、転写後の剥離材(捨て材)17は、図2の
矢印Fのように帯状に引き出す。(これをロール18状に
巻いても良い。)
【0023】金型7から取出した平面板2は、図1
(C)の状態である。この平面板2を折り目Cにて折り
曲げれば、多面状中空(又は一方開口状)の立体物Rと
することができる。
(C)の状態である。この平面板2を折り目Cにて折り
曲げれば、多面状中空(又は一方開口状)の立体物Rと
することができる。
【0024】熱転写シート15は、剥離材17として各種プ
ラスチックフィルム(例えばポリエステルフィルム)を
用いて、その上に剥離剤層、転写模様の印刷層、接着用
インク層を順次積み重ねたもの等を使用する。
ラスチックフィルム(例えばポリエステルフィルム)を
用いて、その上に剥離剤層、転写模様の印刷層、接着用
インク層を順次積み重ねたもの等を使用する。
【0025】なお、図2の実施例以外に、熱転写シート
15を一枚毎に金型内へ差込んで、その後、金型を閉じて
溶融プラスチックを注入しても良い。
15を一枚毎に金型内へ差込んで、その後、金型を閉じて
溶融プラスチックを注入しても良い。
【0026】図3(B)は中空の立方体状の家庭用立体
物Rを例示し、図3(A)は折り目C…にて折り曲げる
前の状態の、印刷後の平面板2を示している。
物Rを例示し、図3(A)は折り目C…にて折り曲げる
前の状態の、印刷後の平面板2を示している。
【0027】図4(B)は、一方開口立方体状の家庭用
立体物Rを例示し、図4(A)は折り目C…にて折り曲
げる前の状態の、印刷後の平面板2を示している。
立体物Rを例示し、図4(A)は折り目C…にて折り曲
げる前の状態の、印刷後の平面板2を示している。
【0028】この図3と図4に代えて、図5,図6,図
7に示すような中空直方体状,一方開口直方体状あるい
は中空多角柱状の家庭用立体物Rとしたり、図示省略の
種々の立体形状とするも、自由である。
7に示すような中空直方体状,一方開口直方体状あるい
は中空多角柱状の家庭用立体物Rとしたり、図示省略の
種々の立体形状とするも、自由である。
【0029】
【発明の効果】本発明は上述のように構成され、次のよ
うな著大な効果を奏する。
うな著大な効果を奏する。
【0030】 平面状態にて印刷4を施すから、一度
に多面を同時印刷可能となり、能率的である。かつ、折
り目Cは一面11側に有って、印刷4は反対の他面12に有
るから、印刷4が途切れず、美しく連続的模様・図形・
記号等を、描き得る。
に多面を同時印刷可能となり、能率的である。かつ、折
り目Cは一面11側に有って、印刷4は反対の他面12に有
るから、印刷4が途切れず、美しく連続的模様・図形・
記号等を、描き得る。
【0031】 転写シートを用いれば、安価かつ簡易
に印刷が出来、特に、平面状態にて転写を行なえば美し
い印刷となる。
に印刷が出来、特に、平面状態にて転写を行なえば美し
い印刷となる。
【0032】 (請求項3によれば)高能率に多量生
産が可能となる。特に、成型と同時に転写印刷も行なわ
れて、強固な転写印刷となると共に、美しく均一な印刷
が実現できた。
産が可能となる。特に、成型と同時に転写印刷も行なわ
れて、強固な転写印刷となると共に、美しく均一な印刷
が実現できた。
【0033】 (請求項4によれば)熱転写シート15
の金型7内への送り、及び捨て材の排出を、確実かつス
ムースに能率的に行なうことが出来る。
の金型7内への送り、及び捨て材の排出を、確実かつス
ムースに能率的に行なうことが出来る。
【図1】本発明の一実施例を工程順に示した簡略説明図
である。
である。
【図2】本発明の他の実施例の説明図である。
【図3】平面板と立体物の一例を示す図である。
【図4】平面板と立体物の他の例を示す図である。
【図5】平面板と立体物の別の例を示す図である。
【図6】平面板と立体物のさらに他の例を示す図であ
る。
る。
【図7】平面板と立体物のさらに別の例を示す図であ
る。
る。
1 V字溝 2 平面板 3 転写シート 4 印刷 7 金型 11 一面 12 他面 15 熱転写シート C 折り目 R 立体物
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B44C 1/17 E 9134−3K
Claims (4)
- 【請求項1】 V字溝1を平面板2の一面11に凹設して
折り目Cを形成すると共に、他面12に印刷4を施し、そ
の後、該他面12が外面となるように上記折り目Cにて折
り曲げて、多面状立体物Rとすることを特徴とする家庭
用立体物の製法。 - 【請求項2】 転写シート3を用いて平面板2の他面12
に印刷4を施す請求項1記載の家庭用立体物の製法。 - 【請求項3】 金型7内へ熱転写シート15を差込み、こ
の金型7内へ溶融プラスチックを注入して、折り目Cを
有するプラスチック平面板2を作ると同時に、上記熱転
写シート15の模様・図形・記号等を該プラスチック平面
板2に転写し、次に金型7から取出した該平面板2を上
記折り目Cにて折り曲げて、多面状立体物Rとすること
を特徴とする家庭用立体物の製法。 - 【請求項4】 熱転写シート15を帯状としてロール14状
に巻いた状態から繰出して、金型7内へ間欠的に送り込
んで、成型されるプラスチック平面板2に転写を行なう
と共に、転写後の剥離材17を金型外へ帯状に引き出して
ゆく請求項3記載の家庭用立体物の製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27748193A JPH07112734A (ja) | 1993-10-07 | 1993-10-07 | 家庭用立体物の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27748193A JPH07112734A (ja) | 1993-10-07 | 1993-10-07 | 家庭用立体物の製法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07112734A true JPH07112734A (ja) | 1995-05-02 |
Family
ID=17584199
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27748193A Pending JPH07112734A (ja) | 1993-10-07 | 1993-10-07 | 家庭用立体物の製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07112734A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6659459B2 (en) | 2000-02-18 | 2003-12-09 | Konami Corporation | Die capable of being opened, manufacturing method thereof, and mold |
-
1993
- 1993-10-07 JP JP27748193A patent/JPH07112734A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6659459B2 (en) | 2000-02-18 | 2003-12-09 | Konami Corporation | Die capable of being opened, manufacturing method thereof, and mold |
US6824725B2 (en) | 2000-02-18 | 2004-11-30 | Konami Corporation | Die capable of being opened, manufacturing method thereof, and mold |
US6923442B2 (en) | 2000-02-18 | 2005-08-02 | Konami Corporation | Die capable of being opened, manufacturing method thereof, and mold |
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