JPH07110705A - Ncデータのコメント管理方法 - Google Patents
Ncデータのコメント管理方法Info
- Publication number
- JPH07110705A JPH07110705A JP25688493A JP25688493A JPH07110705A JP H07110705 A JPH07110705 A JP H07110705A JP 25688493 A JP25688493 A JP 25688493A JP 25688493 A JP25688493 A JP 25688493A JP H07110705 A JPH07110705 A JP H07110705A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】作成されたNCデータの検証および検索の時間
を短縮化できるNCデータのコメント管理方法を提供す
る。 【構成】加工情報定義部110より加工面の残りしろ2
01を含めて加工情報を入力し加工情報記憶装置111
に登録する。ユーザコメント定義部120より該当する
NCデータについての任意のユーザコメントを任意の表
現形式で入力しユーザコメント記憶装置121に登録す
る。工具経路計算装置130により工具経路の計算を行
い工具経路記憶装置140にNCデータとして登録す
る。このとき、ユーザコメントとNCデータ名とを対に
して登録する。すでに作成済みのNCデータから新たな
NCデータを生成するときはその履歴のコメントを出力
し登録する。検証において残りしろを含めた加工情報を
表示し、検索においてはユーザコメントに基づいて検索
する。
を短縮化できるNCデータのコメント管理方法を提供す
る。 【構成】加工情報定義部110より加工面の残りしろ2
01を含めて加工情報を入力し加工情報記憶装置111
に登録する。ユーザコメント定義部120より該当する
NCデータについての任意のユーザコメントを任意の表
現形式で入力しユーザコメント記憶装置121に登録す
る。工具経路計算装置130により工具経路の計算を行
い工具経路記憶装置140にNCデータとして登録す
る。このとき、ユーザコメントとNCデータ名とを対に
して登録する。すでに作成済みのNCデータから新たな
NCデータを生成するときはその履歴のコメントを出力
し登録する。検証において残りしろを含めた加工情報を
表示し、検索においてはユーザコメントに基づいて検索
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CAD/CAM装置な
どにおけるNCデータ(数値制御用データ)のコメント
管理方法に関するものである。
どにおけるNCデータ(数値制御用データ)のコメント
管理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】NCデータの作成中または作成後におい
てNCデータを検証する場合、NCデータの作成者がグ
ラフィックディスプレイ上でシミュレーションを行い
(その表示例として例えば図3を参照)、切削工具10
0と被切削材101の表示を行って、目視で確認するよ
うにしていた。また、NCデータの管理を行う場合は、
ファイル名を指定し、ファイルを開いて内容を見ること
で管理していた。
てNCデータを検証する場合、NCデータの作成者がグ
ラフィックディスプレイ上でシミュレーションを行い
(その表示例として例えば図3を参照)、切削工具10
0と被切削材101の表示を行って、目視で確認するよ
うにしていた。また、NCデータの管理を行う場合は、
ファイル名を指定し、ファイルを開いて内容を見ること
で管理していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のNCデ
ータの検証においては、加工面の残りしろを指定したN
Cデータを検証する場合、曲面加工における加工面の法
線ベクトル方向の残りしろがいくらであるかをシミュレ
ーション描画で確認することがむずかしいという問題が
あった。それは、定規コマンドでディスプレイ上に物差
しを表示して確認しようとしても、その物差しを斜め方
向に表示できるようにはなっていなかったからであり、
また、たとえそれを可能にしたとしても、物差しは1m
m単位であるため、残りしろが1mm以下のオーダーで
は目視確認が非常にむずかしく、確認ミスを起こしやす
いという問題もあった。
ータの検証においては、加工面の残りしろを指定したN
Cデータを検証する場合、曲面加工における加工面の法
線ベクトル方向の残りしろがいくらであるかをシミュレ
ーション描画で確認することがむずかしいという問題が
あった。それは、定規コマンドでディスプレイ上に物差
しを表示して確認しようとしても、その物差しを斜め方
向に表示できるようにはなっていなかったからであり、
また、たとえそれを可能にしたとしても、物差しは1m
m単位であるため、残りしろが1mm以下のオーダーで
は目視確認が非常にむずかしく、確認ミスを起こしやす
いという問題もあった。
【0004】一方、ファイル名による管理においては、
ファイル名の指定が英数字でしか行えないことや文字数
に制限があることなどから、例えば「Apart001」といっ
た分かりづらい表現にならざるを得ず、そのファイル名
を見ただけでそのNCデータの具体的な内容が直ちに理
解できるようなものではなく、したがって、その内容を
知るためにはファイルを開いて実際にNCデータの内容
を確認しなければならなかった。しかし、このような仕
方で多数のファイルの中から目的のNCデータを検索す
ることは非常に多くの時間を要することとなり、また、
労力も大変なものとなっていた。
ファイル名の指定が英数字でしか行えないことや文字数
に制限があることなどから、例えば「Apart001」といっ
た分かりづらい表現にならざるを得ず、そのファイル名
を見ただけでそのNCデータの具体的な内容が直ちに理
解できるようなものではなく、したがって、その内容を
知るためにはファイルを開いて実際にNCデータの内容
を確認しなければならなかった。しかし、このような仕
方で多数のファイルの中から目的のNCデータを検索す
ることは非常に多くの時間を要することとなり、また、
労力も大変なものとなっていた。
【0005】本発明は、このような事情に鑑みて創案さ
れたものであって、作成されたNCデータの検証および
検索の時間を短縮化できるNCデータのコメント管理方
法を提供することを目的とする。
れたものであって、作成されたNCデータの検証および
検索の時間を短縮化できるNCデータのコメント管理方
法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るNCデータ
のコメント管理方法は、NCデータを生成する際に、残
りしろを含めた加工情報を入力する一方、任意の表現形
式で任意のユーザコメントを入力し、またNCデータの
生成の履歴も必要に応じて入力し、これらの入力された
ものを登録し、このときユーザコメントに対してはNC
データ名を対にして登録するとともに、NCデータの検
証においてはユーザコメントとともに残りしろを含めた
加工情報を表示し、NCデータの検索に際してはユーザ
コメントに基づいて検索するようにしたことを特徴とす
るものである。
のコメント管理方法は、NCデータを生成する際に、残
りしろを含めた加工情報を入力する一方、任意の表現形
式で任意のユーザコメントを入力し、またNCデータの
生成の履歴も必要に応じて入力し、これらの入力された
ものを登録し、このときユーザコメントに対してはNC
データ名を対にして登録するとともに、NCデータの検
証においてはユーザコメントとともに残りしろを含めた
加工情報を表示し、NCデータの検索に際してはユーザ
コメントに基づいて検索するようにしたことを特徴とす
るものである。
【0007】
【作用】残りしろを入力しかつ表示するようにしたの
で、加工面の法線ベクトル方向での残りしろであっても
容易に確認することができる。また、分かりやすく表現
されたユーザコメントに基づいてNCデータを検索する
ので、検索が容易となる。
で、加工面の法線ベクトル方向での残りしろであっても
容易に確認することができる。また、分かりやすく表現
されたユーザコメントに基づいてNCデータを検索する
ので、検索が容易となる。
【0008】よって、NCデータの検証と検索に要する
時間を従来に比べて大幅に短縮化することができる。
時間を従来に比べて大幅に短縮化することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明に係るNCデータのコメント管
理方法の一実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
理方法の一実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0010】図1は実施例の処理過程を示したフローチ
ャート、図2はNCデータ作成装置の概略構成図、図3
は加工面の残りしろの説明図、図4はクリアランス高
さ、リファレンス高さおよび底面方向の切り込み量の説
明図、図5はレースピッチの説明図、図6はNCデータ
の一例を示す説明図、図7は工具経路の生成過程の記述
コメントの説明図、図8はコメントによるNCデータ検
索の説明図である。
ャート、図2はNCデータ作成装置の概略構成図、図3
は加工面の残りしろの説明図、図4はクリアランス高
さ、リファレンス高さおよび底面方向の切り込み量の説
明図、図5はレースピッチの説明図、図6はNCデータ
の一例を示す説明図、図7は工具経路の生成過程の記述
コメントの説明図、図8はコメントによるNCデータ検
索の説明図である。
【0011】まず、加工作業に使用する切削工具の種類
や、加工が施される被切削材(ワーク)を選定する。
や、加工が施される被切削材(ワーク)を選定する。
【0012】次に、加工情報定義部110によって、加
工面の残りしろ201、クリアランス高さ210、リフ
ァレンス高さ211、底面方向の切り込み量212、レ
ースピッチ220などの加工情報を入力し、加工情報に
関するデータを加工情報記憶装置111に書き込み登録
する(図1のステップS1)。ここで、クリアランス高
さとは、切削工具を原点位置から何らの干渉もなしに早
送りで加工面に近づけることのできる高さである。リフ
ァレンス高さとは、切削工具が加工面に接近した段階で
切削工具が切削送り(予備的送り。助走)を開始する高
さである。底面方向の切り込み量とは、切削工具によっ
て実際に被切削材を切削するときのZ方向の切削深さ量
である。レースピッチとは、ジグザグ状に進行していく
ときのX−Y平面での隣接行路ピッチである。
工面の残りしろ201、クリアランス高さ210、リフ
ァレンス高さ211、底面方向の切り込み量212、レ
ースピッチ220などの加工情報を入力し、加工情報に
関するデータを加工情報記憶装置111に書き込み登録
する(図1のステップS1)。ここで、クリアランス高
さとは、切削工具を原点位置から何らの干渉もなしに早
送りで加工面に近づけることのできる高さである。リフ
ァレンス高さとは、切削工具が加工面に接近した段階で
切削工具が切削送り(予備的送り。助走)を開始する高
さである。底面方向の切り込み量とは、切削工具によっ
て実際に被切削材を切削するときのZ方向の切削深さ量
である。レースピッチとは、ジグザグ状に進行していく
ときのX−Y平面での隣接行路ピッチである。
【0013】次に、加工の対象となる切削形状を図外の
部分によって指示する(ステップS2)。そして、ユー
ザコメント定義部120によって、作成するNCデータ
に関する任意のユーザコメントを入力し、そのユーザコ
メントをユーザコメント記憶装置121に書き込み登録
する(ステップS3)。図8に示すように、ユーザコメ
ントは、従来例とは異なり、英数字はもちろん片仮名,
平仮名,漢字なども使用して任意の表現形式で入力する
ことができ、しかも、文字数もかなり大きい。
部分によって指示する(ステップS2)。そして、ユー
ザコメント定義部120によって、作成するNCデータ
に関する任意のユーザコメントを入力し、そのユーザコ
メントをユーザコメント記憶装置121に書き込み登録
する(ステップS3)。図8に示すように、ユーザコメ
ントは、従来例とは異なり、英数字はもちろん片仮名,
平仮名,漢字なども使用して任意の表現形式で入力する
ことができ、しかも、文字数もかなり大きい。
【0014】したがって、一目で見て、そのユーザコメ
ントからNCデータの内容がほぼ正確に把握することが
できる。
ントからNCデータの内容がほぼ正確に把握することが
できる。
【0015】以上の加工情報の登録とユーザコメントの
登録の完了の後、工具経路計算装置130によって工具
経路の計算を行い(ステップS4)、その工具経路のデ
ータを含めてNCデータとして工具経路データ記憶装置
140に書き込み登録する(ステップS5)。このと
き、加工情報記憶装置111に登録された加工情報デー
タとユーザコメント記憶装置121に登録されたユーザ
コメントデータが、図6のように組み合わされて工具経
路データ記憶装置140に書き込み登録される。
登録の完了の後、工具経路計算装置130によって工具
経路の計算を行い(ステップS4)、その工具経路のデ
ータを含めてNCデータとして工具経路データ記憶装置
140に書き込み登録する(ステップS5)。このと
き、加工情報記憶装置111に登録された加工情報デー
タとユーザコメント記憶装置121に登録されたユーザ
コメントデータが、図6のように組み合わされて工具経
路データ記憶装置140に書き込み登録される。
【0016】この図6のデータが作成されたNCデータ
の一部である。各コメントデータ要素の1カラム目は
“#”で始められている。
の一部である。各コメントデータ要素の1カラム目は
“#”で始められている。
【0017】図6において、このNCデータのファイル
名がユーザコメントとして、「TVキャビAコア本体」
と登録されている。また、加工情報として、「底面残り
しろ=0.5000」、「クリアランス=150.00
00」、「リファレンス=50.0000」、「Zピッ
チ=5.0000」、「レースピッチ=1.0000」
(単位はいずれもmm)と登録されている。このような
NCデータをグラフィックディスプレイに表示すること
により、ユーザは、法線ベクトル方向の残りしろについ
ても正確かつ迅速,容易に検証することができる。
名がユーザコメントとして、「TVキャビAコア本体」
と登録されている。また、加工情報として、「底面残り
しろ=0.5000」、「クリアランス=150.00
00」、「リファレンス=50.0000」、「Zピッ
チ=5.0000」、「レースピッチ=1.0000」
(単位はいずれもmm)と登録されている。このような
NCデータをグラフィックディスプレイに表示すること
により、ユーザは、法線ベクトル方向の残りしろについ
ても正確かつ迅速,容易に検証することができる。
【0018】さて、CAD/CAM装置を使用してNC
データを作成する際に、すでに作成したNCデータを移
動,回転,反転,合成する等の作業が行われる。この場
合、本発明ではNCデータががどのようにして作成され
たかの履歴もNCデータに出力するようにしてある。
データを作成する際に、すでに作成したNCデータを移
動,回転,反転,合成する等の作業が行われる。この場
合、本発明ではNCデータががどのようにして作成され
たかの履歴もNCデータに出力するようにしてある。
【0019】ここでは、一例としてすでに作成したNC
データを回転させて新しいNCデータを生成するものと
する。図7に基づいてそれを説明する。
データを回転させて新しいNCデータを生成するものと
する。図7に基づいてそれを説明する。
【0020】NCデータを登録している工具経路データ
記憶装置140からすでに作成されたNCデータを読み
出し、工具経路回転装置141によってそのNCデータ
を回転する。そして、履歴コメントとして、例えば「a
ファイルを回転させて生成」をシステムが自動的に出力
する(ステップS6)。回転によって生成された新たな
NCデータとともにその履歴コメントを新しい工具経路
データ記憶装置142に書き込み登録する。
記憶装置140からすでに作成されたNCデータを読み
出し、工具経路回転装置141によってそのNCデータ
を回転する。そして、履歴コメントとして、例えば「a
ファイルを回転させて生成」をシステムが自動的に出力
する(ステップS6)。回転によって生成された新たな
NCデータとともにその履歴コメントを新しい工具経路
データ記憶装置142に書き込み登録する。
【0021】以上のようにして作成されたNCデータの
検索については、ユーザコメントに基づいて検索するこ
とができる。図8に示すように、ユーザコメント記憶装
置121には、NCデータ名とユーザコメントとが対に
なって登録されており、NCデータ作成者や他のユーザ
は、ユーザコメントリストを呼び出し、ユーザコメント
のうちの必要な項目を指示すれば任意のNCデータを容
易に検索することができる。ユーザコメントは分かりや
すい状態で表示されているので、検索作業は迅速,容易
に行うことができる。作成上の履歴も一目瞭然に分か
る。ミスがあればその箇所も容易に発見できる。
検索については、ユーザコメントに基づいて検索するこ
とができる。図8に示すように、ユーザコメント記憶装
置121には、NCデータ名とユーザコメントとが対に
なって登録されており、NCデータ作成者や他のユーザ
は、ユーザコメントリストを呼び出し、ユーザコメント
のうちの必要な項目を指示すれば任意のNCデータを容
易に検索することができる。ユーザコメントは分かりや
すい状態で表示されているので、検索作業は迅速,容易
に行うことができる。作成上の履歴も一目瞭然に分か
る。ミスがあればその箇所も容易に発見できる。
【0022】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、加工面
の法線ベクトル方向の残りしろを即座に知ることがで
き、NCデータの作成のミスを減少させることができ
る。また、NCデータの数値を追うことなく加工情報を
得ることができるため、NCデータの検証時間の短縮を
図ることができる。さらに、NCデータの検索において
も、ユーザコメントに基づいて検索するので、操作性の
向上が図れ、検索ミスを低減し、検索時間の短縮を図る
ことができる。
の法線ベクトル方向の残りしろを即座に知ることがで
き、NCデータの作成のミスを減少させることができ
る。また、NCデータの数値を追うことなく加工情報を
得ることができるため、NCデータの検証時間の短縮を
図ることができる。さらに、NCデータの検索において
も、ユーザコメントに基づいて検索するので、操作性の
向上が図れ、検索ミスを低減し、検索時間の短縮を図る
ことができる。
【図1】本発明の一実施例に係るNCデータのコメント
管理方法での処理過程を示すフローチャートである。
管理方法での処理過程を示すフローチャートである。
【図2】実施例に係るNCデータ作成装置の概略構成図
である。
である。
【図3】加工面の残りしろの説明図である。
【図4】クリアランス高さ、リファレンス高さおよび底
面方向の切り込み量の説明図である。
面方向の切り込み量の説明図である。
【図5】レースピッチの説明図である。
【図6】NCデータの一例を示す説明図である。
【図7】実施例に係る工具経路の生成過程の記述コメン
トの説明図である。
トの説明図である。
【図8】実施例に係るコメントによるNCデータ検索の
説明図である。
説明図である。
100……切削工具 101……被切削材 110……加工情報定義部 111……加工情報記憶装置 120……ユーザコメント定義部 121……ユーザコメント記憶装置 130……工具経路計算装置 140……工具経路データ記憶装置 141……工具経路回転装置 142……新しい工具経路データ記憶装置 201……残りしろ 210……クリアランス高さ 211……リファレンス高さ 212……底面方向の切り込み量 220……レースピッチ
Claims (1)
- 【請求項1】 NCデータを生成する際に、残りしろを
含めた加工情報を入力する一方、任意の表現形式で任意
のユーザコメントを入力し、またNCデータの生成の履
歴も必要に応じて入力し、これらの入力されたものを登
録し、このときユーザコメントに対してはNCデータ名
を対にして登録するとともに、NCデータの検証におい
てはユーザコメントとともに残りしろを含めた加工情報
を表示し、NCデータの検索に際してはユーザコメント
に基づいて検索するようにしたことを特徴とするNCデ
ータのコメント管理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25688493A JPH07110705A (ja) | 1993-10-14 | 1993-10-14 | Ncデータのコメント管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25688493A JPH07110705A (ja) | 1993-10-14 | 1993-10-14 | Ncデータのコメント管理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07110705A true JPH07110705A (ja) | 1995-04-25 |
Family
ID=17298755
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25688493A Pending JPH07110705A (ja) | 1993-10-14 | 1993-10-14 | Ncデータのコメント管理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07110705A (ja) |
-
1993
- 1993-10-14 JP JP25688493A patent/JPH07110705A/ja active Pending
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