JPH07109433A - 熱インクジェットインクおよびブリードの減少方法 - Google Patents
熱インクジェットインクおよびブリードの減少方法Info
- Publication number
- JPH07109433A JPH07109433A JP6225777A JP22577794A JPH07109433A JP H07109433 A JPH07109433 A JP H07109433A JP 6225777 A JP6225777 A JP 6225777A JP 22577794 A JP22577794 A JP 22577794A JP H07109433 A JPH07109433 A JP H07109433A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dye
- ink
- amine
- group
- counterion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D11/00—Inks
- C09D11/30—Inkjet printing inks
- C09D11/32—Inkjet printing inks characterised by colouring agents
- C09D11/328—Inkjet printing inks characterised by colouring agents characterised by dyes
Abstract
ンクで、カラーブリードを実質的に減少するか、あるい
は解消することのできるカラーインク組成物を提供す
る。 【構成】 (a)低蒸気圧溶媒を約0.5〜40重量
%;(b)化1の式を有するアミンを含む対イオンを有
するスルホナート染料またはカルボキシラート染料であ
って、前記アミンを含む対イオンは前記染料に予め結合
されたカチオンを置換したものである染料を約0.1〜
8重量%; 【化1】+ N−(CH3)mH3−m−(CH2)n−R (式中、mは1〜3の範囲にあり、nは3〜6の範囲に
あり、そしてRは親水性置換基あるいは親水性置換基を
有する脂環式基または芳香族基である)および(c)残
余の水;を含有する。
Description
特に熱インクジェットインク印刷に使用されるインクに
関し、より詳しくはカラーブリードが実質的に減少する
か、あるいは解消するカラーインク組成物に関する。
ンピュータとともに使用される他の種類のプリンターに
対して低コスト、高品質で比較的騒音がないオプション
を提供する。このようなプリンターは、プレナム(pl
enum)から入ってくるインクのための出口を備えた
チャンバー内に抵抗体素子が使用されている。プレナム
は、インクを貯蔵するための貯蔵槽に接続されている。
複数のこのような抵抗体素子は、プリントヘッド内でプ
リミティブ(primitive)と呼ばれる特定のパ
ターンに配列されている。それぞれの抵抗体素子は、ノ
ズルプレート内でインクが印刷媒体に向って噴射される
ノズルに接続されている。プリントヘッドと貯蔵槽より
なる全体の集成体が、インクジェットペンを構成する。
導電性トレースを介してマイクロプロセッサーに接続さ
れており、このような構成において電流を搬送する信号
が少なくとも一つの選択された素子を加熱する。加熱
は、チャンバー内にインクのバブルを造り出し、このバ
ブルは、印刷媒体に向ってノズルから噴射される。この
ようにして、所定のプリミティブにおける特定の順序に
て、複数のこのような抵抗体素子を瞬間加熱することに
より、文字・数字の活字を形成し、領域充填を行い、そ
して媒体上に他の印刷能力を付与する。
革新は、カラー印刷の能力を付与することに向けられて
きた。大抵は、イエロー、マゼンタおよびシアンのイン
クが使用される。これらの三つの原色を様々に組合わせ
て混合すると、完全な色のパレット(palette―
色調)が提供される。ブラックの印刷は、個別のブラッ
クインクによるか、あるいはイエロー、マゼンタおよび
シアンのインクの複合印刷によって提供される。
するために)であるか、異なる色(特定のカラーを提供
するために)であるかによって、特定のピクセル位置
に、一滴以上のインクを必要とする。一つの位置におけ
るこのような複数滴のインクは、印刷媒体、すなわち紙
に重い染料負荷を供給することとなる。
負荷は、ブリード(bleed)と耐水堅牢性の低下と
をもたらす可能性がある。ここで使用されるブリードと
は、紙の上での一つのカラーの他の一つのカラーへの侵
入であり、これは表面現象である。これは、紙の繊維に
随伴する単一のカラーのインクという分脈で“ブリー
ド”を定義する傾向のある従来技術における用語の使用
とは矛盾するものであり、従来の用語は内面現象を示す
ものである。
活性剤を添加することによって実現されてきたが、例え
ばJohn Moffattによる1992年5月26
日に発行され、本出願と同じ譲受人に譲渡された米国特
許第5,116,409号を参照されたい。あるいは、
耐ブリード性を改善するために急速浸透溶媒が使用され
てきたが、例えばKeshava Prasadによっ
て1993年3月23日に発行され、本出願と同じ譲受
人に譲渡された米国特許第5,196,056号を参照
されたい。
しかもこれらのインクの比較的長い貯蔵寿命、その他の
望ましいインク特性を有する、インクジェット印刷、特
に熱インクジェット印刷に使用されるインク組成物に対
する要求が残されている。
インクジェット印刷に適し、ブリードのない、かつ貯蔵
安定性を有するインクを提供することを目的とする。
て印刷された紙媒体上でのカラーブリードは、染料の耐
ブリード性が向上するように染料を変性することによっ
て、軽減される。この目的のために、界面活性剤特性を
有する有機化合物が、染料の対イオンとして置換され
る。具体的には、少なくとも一つのスルホナート基また
はカルボキシラート基を有する染料が、対イオン、すな
わち化3の式を有するアミンを備えて供給される。
あり、Rは親水性置換基あるいは親水性置換基を有する
環式脂肪族基または芳香族基である)
少なくとも一つの低蒸気圧溶媒を約0.5〜40重量
%、(b)対イオンの少なくとも一つが前述のアミンに
よって置換された少なくとも一つの水溶性染料を約0.
5〜5重量%、および(c)残余の水を含有している。
用語は、水の蒸気圧よりも低い蒸気圧を有する溶媒を示
し、“水溶性染料”という用語は、水中でのその溶解度
が2重量%を超える染料を示す。
リード性は、未置換染料を含むインクよりも良好であ
り、紙に対する依存性が低い。
プリンターにおけるインクジェットインクの使用によっ
て起るカラーブリードは、染料がより耐ブリード性にな
るように染料を変性することによって、軽減される。こ
の目的のために、界面活性剤特性を有する有機化合物
は、1988年11月22日に発行され、本出願と同じ
譲受人に譲渡された米国特許第4,786,327号に
開示されたイオン交換カラムの使用などの通常のカチオ
ン交換技術のいずれかを利用して、染料の対イオンとし
て置換される。
は、他端部に可溶化基を有する短いアルキル鎖を有する
アミンとして定義されている。好適な可溶化基は、アミ
ンおよびアルコールを含んでいる。もし可溶化基が存在
しなければ、染料は、水溶性にならず、したがって水性
インク中で沈澱する。
の範囲である。3個未満の炭素原子を有するアミンは、
置換染料に対してブリードを防止するのに十分な疎水性
を付与しないのに対し、6個より多い炭素原子を有する
アミンは、可溶化基が存在していても、染料と水不溶性
化合物を生成する。
も、そのアミンがカチオンとして機能することができる
限り、本発明の実施に使用される。アミンの式は、化4
の式で示される。
あり、そしてRは親水性置換基あるいは親水性置換基を
有する環式脂肪族基または芳香族基である)
2、あるいは親水性置換基が結合されているか、プロト
ン化されて親水性置換基を生成する官能基を含む5員ま
たは6員の複素環式脂肪族環あるいは芳香族環であれば
よい。例えば、Rは、環中にN原子を、そして環に結合
したエステル酸素を有する複素環式脂肪族基であるラク
タムであってもよい。窒素かまたは酸素がプロトン化さ
れて、親水性置換基である−OHまたは−NH2を生成
する。
実例は、ジエチルアミノプロピルアミン(DMAP)お
よびジメチルアミノプロピル−2−ピロリドン(DMA
PP)を含んでいる。DMAPの場合には、m=2、n
=3であり、Rは−NH2である。式は、化5によって
示される。
あり、Rは2−ピロリドン、すなわち結合がNによる5
員複素環式環(C4H3O−N−)である。式は、化6
によって示される。
酸と反応して塩になる。
指示しない場合には、重量%である。全ての成分の純度
は、熱インクジェットインクの通常の工業的実施におい
て使用される純度である。
調製は、前述のイオン交換プロセスを利用して容易に実
施される。熱インクジェット印刷に使用される代表的な
染料は、1〜6個のスルホナート基を有する。購入され
たときには、これらの染料は、スルホナート基またはカ
ルボキシラート基と結合されたナトリウム対イオンを有
する。
ム対イオンの少なくとも一つを置換する。染料分子と結
合したナトリウム(その他の)イオンの全てが、前述の
アミンカチオンによって置換されることが好ましい。本
発明のアミンカチオンによって対イオンの全て(または
実質的に全て)を置換するには、イオン交換カラムを何
回か通過させることが必要であることは理解されるだろ
う。例えば、“十分に”置換された染料分子は、実際に
は完全に置換されたものではなくて、本発明の目的のた
めにはそうであると考えられる。“十分に”置換された
染料は、熱インクジェットインクのコゲーション(ko
gation)とブリード特性を制御するためにナトリ
ウム対イオンを含む未置換染料と混合される。ナトリウ
ム対イオンは、外皮の問題を造り出す傾向があるが、し
ばしばインクのビヒクルに応じて、コゲーション(熱抵
抗体上への残渣)を減少させるための最良の対イオンで
ある。もちろんナトリウムを含む染料の総量は、ブリー
ドおよび外皮生成(ナトリウムを含む染料のより少ない
量を指令する)とコゲーション(ナトリウムを含む染料
のより多い量を指令する)とに対する傾向をバランスさ
せることによって決定されるだろう。
アミン対イオンで置換することは、インクにアミンカチ
オンを添加するだけとはかなり異なる挙動をするインク
をもたらすことが理解されるだろう。
ニオン型、例えばC.I.AcidBlue 9(#4
2090)、C.I.Acid Red 18(#1
8)、C.I.Acid Red 27(#1618
5)、C.I.Acid Red 52(#4510
0)、C.I.Acid Red 289(#4511
0)、C.I.Acid Yellow 23(#19
140)、C.I.Direct Blue 199
(#74190)、C.I.Direct Yello
w 86(#29325)およびReactive R
ed 180があげられるが、これらに限定されるもの
ではない。また、Suraj Hindagollaに
より1990年10月16日に発行され、本出願と同じ
譲受人に譲渡された米国特許第4,963,189号に
開示されているようなカルボキシル化染料も、本発明の
実施に際して使用される。
一つの染料を含んでおり、官能基に結合されたナトリウ
ムカチオンを有する少なくとも一つの染料と随意に混合
されていてもよい。染料は、インクの約0.1〜8重量
%の範囲で含まれる。
と水も含んでいる。低蒸気圧溶媒の全濃度は、インクの
約0.5〜40重量%の範囲、好ましくは約5〜2.5
重量%の範囲である。殺微生物剤(biocide)、
コゲーション防止剤および界面活性剤を含む熱インクジ
ェットインクと通常組合わされる他の成分も含まれる。
ル、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、
テトラエチレングリコール、プロピレングリコール、ポ
リエチレングリコール、ポリプロピレングリコール、チ
オジグリコールなどのグリコールおよびこれらの誘導
体;ブタンジオール、ペンタンジオール、ヘキサンジオ
ール、メチルプロパンジオール、シクロヘキサンジオー
ルおよび同族(homologous)ジオールなどの
ジオール;プロピレングリコールラウレートなどのグリ
コールエステル;エチレングリコールモノブチルエーテ
ルを含むセロソルブなどのモノおよびジグリコールエー
テル、カルビトールなどのジエチレングリコールエーテ
ル、ジエチレングリコールモノエチル,モノブチル,モ
ノヘキシルエーテル、プロピレングリコールエーテル、
ジプロピレングリコールエーテルおよびトリエチレング
リコールエーテル;ブチルアルコール、ペンチルアルコ
ールおよび同族アルコールなどの長鎖アルコール;およ
び他の溶媒、例えば、スルホラン、エステル、ケトン、
γ−ブチロラクトンなどのラクトン、2−ピロリドン、
N−ピロリドンおよびN−(2−ヒドロキシエチル)ピ
ロリドン、およびソルビトール、マンニトール、グリセ
ロールおよびミオイノシトールなどの多価アルコール、
およびこれらの誘導体をあげることができるが、これら
に限定されるものではない。
ル、メチルプロパンジオール、2−ピロリドン、チオジ
グリコールおよびソルビトールよりなる群から選ばれた
少なくとも一つの溶媒であることが好ましい。
含む染料(使用されるならば)を少なくとも一つの低蒸
気圧溶媒および水と混合することによって配合される。
いては、組成物は、実質的に、(a)約20重量%の
1,5−ペンタンジオール、(b)約1.5重量%の
N,N−ジメチル−N−ドデシルアミンオキシド(ND
AO)、(c)実質的にジメチルアミノプロピルアミン
よりなるカチオンを結合されたAcid Yellow
23、Acid Blue 9およびAcid Red
289よりなる群から選ばれた染料、および(d)残
余の水よりなっている。
は、実質的に、(a)1,5−ペンタンジオール、2−
ピロリドン、チオジグリコール、メチルプロパンジオー
ル、シクロヘキサンジオールおよびソルビトールよりな
る群から選ばれた少なくとも二つの低蒸気圧溶媒を含む
約15〜25重量%の溶媒混合物、(b)約2〜6重量
%の置換カルボキシル化染料、(c)NDAO、N,N
−ジメチル−N−(Z−9−オクダデセニル)−N−ア
ミンオキシド(00A0)およびRohm &Haas
社から市販されているノニルフェニルポリエチレンオキ
シド界面活性剤であるTRITONよりなる群から選ば
れた界面活性剤、および(d)残余の水よりなってい
る。そして、TRITONは、一般に、化7の式で示さ
れる。
基またはアルキニル基あるいはHのいずれかであり、P
hはフェニル基であり、y=1〜50であり、Rはベン
ゼン環へのエーテル結合に対してパラの位置にある)
の実例は、実質的に、(a)約5〜20重量%のメチル
プロパンジオール、(b)0〜約1.5重量%のNDA
O、(c)実質的にジメチルアミノピロリドンよりなる
カチオンを結合されたAcid Yellow 23、
Acid Blue 9およびAcid Red 52
よりなる群から選ばれた染料、および(d)残余の水よ
りなっている。
は、20重量%の1,5−ペンタンジオール、1.5重
量%のN,N−ジメチル−N−ドデシルアミンオキシド
界面活性剤(この化合物の使用は、1992年4月21
日に発行され、本出願と同じ譲受人に譲渡された米国特
許第5,106,416号に開示され、クレームされて
いる)および残余の水を含む。以下の染料は、DMAP
で“十分に”置換されたものであり;Acid Yel
low 23、Acid Blue 9およびAcid
Red 289であった。イエローインクは光学濃度
0.1を付与する量の置換染料を含み、シアンインクは
光学濃度0.25を付与する量の置換染料を含み、そし
てマゼンタインクは光学濃度0.2を付与する量の置換
染料を含み、これらの光学濃度は全て水中で1対10,
000の希釈率で測定されたものである。光学濃度(吸
光度単位:au)は、染料濃度(重量%)、染料の分子
量および分子吸光係数の関数である。これらの染料につ
いては、1対10,000の希釈率におけるAcid
Yellow 23の光学濃度0.1は約0.9〜1.
1重量%の濃度に相当し、1対10,000の希釈率に
おけるAcid Blue 9の光学濃度0.25は約
1.8〜2.0重量%の濃度に相当し、そして1対1
0,000の希釈率におけるAcid Red 289
/Acid Red 52の光学濃度0.2は約1.3
〜1.5重量%の濃度に相当する。
製した。染料のセットは、Acid Blue 9とA
cid Red 289(これらは、いずれもナトリウ
ム対イオンを有する)、およびAcid Yellow
23よりなり、対イオンは1988年8月2日に発行
され、本出願と同じ譲受人に譲渡された米国特許第4,
761,180号に開示されクレームされたテトラメチ
ルアンモニウムであった。イエローインクは光学濃度
0.1を付与する量の染料を含み、シアンインクは光学
濃度0.25を付与する量の染料を含み、そしてマゼン
タインクは光学濃度0.2を付与する量の染料を含むも
のであった。
ミル)とボンド紙(ギルバートボンド)に印刷した。ど
ちらの場合にも、複合ブラックを含む完全色調のカラー
を付与するために標準パターンの印刷を行った。
ー間のブリード抑制の改善を示し、このことは実質的に
紙の種類とは無関係であった。本発明の染料を含むイン
クを使用したカラー間のブリードは、従来技術によるイ
ンクの比較セットを使用して印刷することによって得ら
れたブリードよりも少なかった。
た熱インクジェットプリンターに用途を見出すと期待さ
れる。
ード性を改善するための可溶化部分を有するアミンで置
換された染料を開示してきた。自明な性質の様々な変形
および変更態様が実施できるし、このような変形および
変更態様は全て本発明の範囲内に入るものであると考え
られることは、この技術分野の熟練者にとっては容易に
理解されるであろう。
(a)低蒸気圧溶媒を約0.5〜40重量%;(b)化
8の式を有するアミンを含む対イオンを有するスルホナ
ート染料またはカルボキシラート染料であって、前記ア
ミンを含む対イオンは前記染料に予め結合されたカチオ
ンを置換したものである染料を約0.1〜8重量%;お
よび(c)残余の水;を含有することを特徴とする熱イ
ンクジェットインクに関するものであって、以下のよう
な好ましい実施態様を有する。
あり、そしてRは親水性置換基あるいは親水性置換基を
有する脂環式基または芳香族基である)
クにおいて、Rが、−OHまたは−NH2であることを
特徴とする。
基または−NH2基が結合されているか、プロトン化さ
れて前記−OH基または−NH2基を生成する官能基を
含む5員または6員の複素環式脂肪族環あるいは芳香族
感であることを特徴とする。
含む対イオンが、ジメチルアミノプロピルアミンとジメ
チルアミノプロピル−2−ピロリドンよりなる群から選
ばれることを特徴とする。
溶媒が、約5〜25重量%の範囲で含まれていることを
特徴とする。
溶媒が、グリコールとその誘導体;ジオール;グリコー
ルエステル;モノグリコールエステルとジグリコールエ
ステル;長鎮アルコール;スルホラン;エステル;ケト
ン;ラクトン;ラクタム;多価アルコール;およびこれ
らの誘導体よりなる群から選ばれることを特徴とする。
溶媒が、エチレングリコール、ジエチレングリコール、
トリエチレングリコール、テトラエチレングリコール、
プロピレングリコール、ポリエチレングリコール、ポリ
プロピレングリコール、チオジグリコールおよびこれら
の誘導体;ブタンジオール、ペンタンジオール、ヘキサ
ンジオール、メチルプロパンジオール、シクロヘキサン
ジオールおよび同族ジオール;プロピレングリコールラ
ウレート;セロソルブ、エチレングリコールモノブチル
エーテル、ジエチレングリコールエーテル、ジエチレン
グリコールモノエチルエーテル、ジエチレングリコール
モノブチルエーテル、ジエチレングリコールモノヘキシ
ルエーテル、プロピレングリコールエーテル、ジプロピ
レングリコールエーテルおよびトリエチレングリコール
エーテル;ブチルアルコール、ペンチルアルコールおよ
び同族アルコール;γ−ブチロラクトン、2−ピロリド
ン、N−ピロリドンおよびN−(2−ヒドロキシエチ
ル)ピロリドン;およびソルビトール、マンニトール、
グリセロールおよびミオイノシトールよりなる群から選
ばれることを特徴とする。
溶媒が、1,5−ペンタンジオール、メチルプロパンジ
オール、2−ピロリドン、チオジグリコール、シクロヘ
キサンジオールおよびソルビトールよりなる群から選ば
れることを特徴とする。
が、実質的に、約20重量%の1,5−ペンタンジオー
ル、約1.5重量%のN,N−ジメチル−N−ドデシル
アミンオキシド、実質的にジメチルアミノプロピルアミ
ンよりなるカチオンが結合されたAcid Yello
u 23、Acid Blue 9およびAcid R
ed 289よりなる群から選ばれた染料および残余の
水よりなることを特徴とする。
(a)1,5−ペンタンジオール、2−ピロリドン、チ
オジグリコール、メチルプロパンジオール、シクロヘキ
サンジオールおよびソルビトールよりなる群から選ばれ
た少なくとも二つの低蒸気圧溶媒を含む溶媒混合物を約
15〜25重量%、(b)ジメチルアミノプロピルアミ
ンとジメチルアミノプロピル−2−ピロリドンよりなる
群から選ばれたカチオンが結合されたカルボキシル化染
料を約2〜6重量%、(c)N,N−ジメチル−N−ド
デシルアミンオキシド、N,N−ジメチル−N−(Z−
9−オクタデセニル)−N−アミンオキシドおよびノニ
ルフエニルポリエチレンオキシドよりなる群から選ばれ
た界面活性剤、および(d)残余の水よりなることを特
徴とする。
が、実質的に、(a)メチルプロパンジオールを約5〜
20重量%、(b)N,N−ジメチル−N−ドデシルア
ミンオキシドを0〜約1.5重量%、(c)実質的にジ
メチルアミノピロリドンよりなるカチオンが結合された
Acid Yellou 23、Acid Blue9
およびAcid Red 52よりなる群から選ばれた
染料、および(d)残余の水よりなることを特徴とす
る。
トインクプリンターにおけるカラーインク間のブリード
を減少させる方法において、(a)低蒸気圧溶媒を約
0.5〜40重量%;(b)化9の式を有するアミンを
含む対イオンを有するスルホナート染料またはカルボキ
シラート染料であって、前記アミンを含む対イオンは前
記染料に予め結合されたカチオンを置換したものである
染料を約0.1〜8重量%;および(c)残余の水;を
混合することによって前記インクを配合することを含む
ブリードの減少方法に関するものであって、以下のよう
な好ましい実施態様を有する。
あり、そしてRは親水性置換基あるいは親水性置換基を
有する脂環式基または芳香族基である)
OHまたは−NH2であることを特徴とする。
OH基または−NH2基が結合されているか、プロトン
化されて前記−OH基または−NH2基を生成する官能
基を含む5員または6員の複素環式脂肪族環または芳香
族環であることを特徴とする。
ンを含む対イオンが、ジメチルアミノプロピルアミンと
ジメチルアミノプロピル−2−ピロリドンよりなる群か
ら選ばれることを特徴とする。
気圧溶媒が、約5〜25重量%の範囲で含まれることを
特徴とする。
気圧溶媒が、グリコールとその誘導体;ジオール;グリ
コールエステル;モノグリコールエーテルとジグリエー
テル;長鎮アルコール;スルホラン;エステル;ケト
ン;ラクトン;ラクタム;多価アルコール;およびこれ
らの誘導体よりなる群から選ばれることを特徴とする。
気圧溶媒が、エチレングリコール;ジエチレングリコー
ル;トリエチレングリコール;テトラエチレングリコー
ル;プロピレングリコール;ポリエチレングリコール;
ポリプロピレングリコールおよびこれらの誘導体;ブタ
ンジオール、ペンタンジオール、ヘキサンジオールおよ
び同族ジオール;プロピレングリコールラウレート;セ
ロソルブ、エチレングリコールモノブチルエーテル、ジ
エチレングリコールエーテル、ジエチレングリコールモ
ノエチルエーテル、ジエチレングリコールモノブチルエ
ーテル、ジエチレングリコールモノヘキシルエーテル、
プロピレングリコールエーテル、ジプロピレングリコー
ルエーテルおよびトリエチレングリコールエーテル、ブ
チルアルコール、ペンチルアルコールおよび同族アルコ
ール;γ−ブチロラクトン;N−ピロリドンおよびN−
(2−ヒドロキシエチル)ピロリドン;およびソルビト
ール、マンニトール、グリセロールおよびミオイノシト
ールよりなる群から選ばれることを特徴とする。
気圧溶媒が、1,5−ペンタンジオール、メチルプロパ
ンジオール、2−ピロリドン、チオジグリコール、シク
ロヘキサンジオールおよびソルビトールよりなる群から
選ばれることを特徴とする。
ないしは解消して高品質の印刷結果を提供できるのみな
らず、比較的長い貯蔵寿命やその他の好ましいインク特
性を有し、特に熱インクジェット印刷に好適なインク組
成物を提供することができる。
Claims (2)
- 【請求項1】 (a)低蒸気圧溶媒を約0.5〜40重
量%; (b)化1の式を有するアミンを含む対イオンを有する
スルホナート染料またはカルボキシラート染料であっ
て、前記アミンを含む対イオンは前記染料に予め結合さ
れたカチオンを置換したものである染料を約0.1〜8
重量%; 【化1】+ N−(CH3)mH3−m−(CH2)n−R (式中、mは1〜3の範囲にあり、nは3〜6の範囲に
あり、そしてRは親水性置換基あるいは親水性置換基を
有する脂環式基または芳香族基である) (c)残余の水;を含有することを特徴とする熱インク
ジェットインク。 - 【請求項2】 熱インクジェットインクプリンターにお
けるカラーインク間のブリードを減少させる方法におい
て、 (a)低蒸気圧溶媒を約0.5〜40重量%; (b)化2の式を有するアミンを含む対イオンを有する
スルホナート染料またはカルボキシラート染料であっ
て、前記アミンを含む対イオンは前記染料に予め結合さ
れたカチオンを置換したものである染料を約0.1〜8
重量%; 【化2】+ N−(CH3)mH3−m−(CH2)n−R (式中、mは1〜3の範囲にあり、nは3〜6の範囲に
あり、そしてRは親水性置換基あるいは親水性置換基を
有する脂環式基または芳香族基である) (c)残余の水;を混合することによって前記インクを
配合することを含むブリードの減少方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US08/126,468 US5342439A (en) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | Bleed resistance of dyes by counter-ion substitution |
US126468 | 1993-09-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07109433A true JPH07109433A (ja) | 1995-04-25 |
JP3792264B2 JP3792264B2 (ja) | 2006-07-05 |
Family
ID=22424992
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22577794A Expired - Fee Related JP3792264B2 (ja) | 1993-09-24 | 1994-08-26 | 熱インクジェットインクおよびブリードの減少方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5342439A (ja) |
EP (1) | EP0645438B1 (ja) |
JP (1) | JP3792264B2 (ja) |
DE (1) | DE69428859T2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007204759A (ja) * | 2007-03-06 | 2007-08-16 | Seiko Epson Corp | 記録用インク及びそれを用いたインクジェットプリンタ |
Families Citing this family (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3058230B2 (ja) * | 1993-01-25 | 2000-07-04 | キヤノン株式会社 | 記録紙及びこれを用いたインクジェット記録方法 |
US5733363A (en) * | 1994-02-28 | 1998-03-31 | Canon Kabushiki Kaisha | Dye, ink containing the same, and ink-jet recording method and instrument using the ink |
US5745140A (en) * | 1994-04-28 | 1998-04-28 | Hewlett-Packard Company | Color ink-jet printer with pigment black and dye-based color inks |
US5609674A (en) * | 1995-12-01 | 1997-03-11 | Hewlett-Packard Company | Mitigation of dye crystallization in images on transparencies and glossy media |
US5681381A (en) * | 1995-12-11 | 1997-10-28 | Pitney Bowes Inc. | Fluorescent red and magenta waterfast ink jet inks |
US5674314A (en) * | 1995-12-11 | 1997-10-07 | Pitney Bowes Inc. | Waterfast ink composition for printers |
US5730790A (en) * | 1996-04-11 | 1998-03-24 | Hewlett-Packard Company | Black to color bleed control using cationic surfactants |
US5700317A (en) * | 1996-04-25 | 1997-12-23 | Hewlett-Packard Company | Bleed control in ink-jet inks via aqueous phase separation |
GB2315493B (en) * | 1996-07-24 | 2001-01-03 | Lexmark Int Inc | Ink jet ink dyes |
US5735941A (en) * | 1996-07-24 | 1998-04-07 | Lexmark International, Inc. | Ink system with reduced bleed |
US5766327A (en) * | 1996-08-05 | 1998-06-16 | Hewlett-Packard Company | Ink compositions having superior decap and dry-time performance |
US5788753A (en) * | 1996-10-28 | 1998-08-04 | Hewlett-Packard Company | Polyamines complexed to anionic dyes, thereby forming water-soluble cationic dyes |
US5690722A (en) * | 1996-10-28 | 1997-11-25 | Hewlett-Packard Company | Use of tetrafluoropropanol as co-solvent in ink-jet ink vehicles |
US5935309A (en) * | 1996-10-31 | 1999-08-10 | Hewlett-Packard Company | Ink-jet inks for improved print quality |
US5785745A (en) * | 1996-10-31 | 1998-07-28 | Hewlett-Packard Company | Amphiphilic dyes |
US5830265A (en) * | 1996-10-31 | 1998-11-03 | Hewlett-Packard Company | Counterion substitution in macromolecular chromophore (MMC) for ink-jet printing including textile, large format and office format printers |
US5886065A (en) * | 1997-03-24 | 1999-03-23 | Hewlett-Packard Company | Mediation of waterfastness in ink-jet ink compositions by using partial chemically-treated macromolecular chromophores (MMCs) |
US5853465A (en) * | 1997-03-24 | 1998-12-29 | Hewlett-Packard Company | Black-to-color bleed alleviation using non-specific ionic, pH, and colloidal effects |
US5769929A (en) * | 1997-10-31 | 1998-06-23 | Xerox Corporation | Ink compositions for thermal ink jet printing |
US6059868A (en) * | 1998-10-29 | 2000-05-09 | Hewlett-Packard Company | Ink-jet inks with improved performance |
US6814793B2 (en) | 2002-12-18 | 2004-11-09 | Lexmark International, Inc. | Bleed control using cationic dyes as dispersant in pigment dispersions |
US7674328B2 (en) * | 2003-03-25 | 2010-03-09 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Dye-based ink |
US20060187284A1 (en) * | 2005-02-24 | 2006-08-24 | Rehman Zia U | Ink-jet ink compositions for use in off-axis printers |
US7927416B2 (en) | 2006-10-31 | 2011-04-19 | Sensient Colors Inc. | Modified pigments and methods for making and using the same |
CN101855302B (zh) | 2007-08-23 | 2014-10-01 | 森馨颜色公司 | 自分散颜料及制造和使用该自分散颜料的方法 |
AU2010234392A1 (en) | 2009-04-07 | 2011-10-27 | Sensient Colors Inc. | Self-dispersing particles and methods for making and using the same |
MX2017012340A (es) * | 2015-03-27 | 2017-12-18 | Procter & Gamble | Articulos absorbentes que tienen sustratos de tela no tejida con composiciones de tinta reactiva. |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2930491A1 (de) * | 1979-07-27 | 1981-02-12 | Olympia Werke Ag | Verfahren zum erzeugen fremdsalzfreier tinten |
US4455168A (en) * | 1982-01-05 | 1984-06-19 | Ricoh Company, Ltd. | Aqueous ink for ink-jet printing |
EP0224909B1 (en) * | 1985-12-05 | 1993-01-27 | Hewlett-Packard Company | Ink composition for ink-jet printer |
US4761180A (en) * | 1986-08-27 | 1988-08-02 | Hewlett-Packard Company | Dyes containing tetramethylammonium cation for ink-jet printing inks |
US4786327A (en) * | 1986-09-29 | 1988-11-22 | Hewlett-Packard Company | Dye preparation for thermal ink-jet printheads using ion exchange |
US5244496A (en) * | 1987-05-08 | 1993-09-14 | Eastman Kodak Company | Rub-resistant, water-fast ink for ink jet printers |
EP0369643B1 (en) * | 1988-11-02 | 1995-09-06 | Hewlett-Packard Company | Ink-jet printing inks |
US5019166A (en) * | 1989-06-22 | 1991-05-28 | Xerox Corporation | Thermal ink jet compositions |
US4963189A (en) * | 1989-08-24 | 1990-10-16 | Hewlett-Packard Company | Waterfast ink formulations with a novel series of anionic dyes containing two or more carboxyl groups |
US5026425A (en) * | 1989-12-11 | 1991-06-25 | Hewlett-Packard Company | Waterfastness of DB-168 ink by cation substitution |
US5196056A (en) * | 1990-10-31 | 1993-03-23 | Hewlett-Packard Company | Ink jet composition with reduced bleed |
JP3162096B2 (ja) * | 1991-04-10 | 2001-04-25 | オリヱント化学工業株式会社 | 造塩体染料の濃厚液組成物及びインキ組成物 |
US5116409A (en) * | 1991-04-17 | 1992-05-26 | Hewlett-Packard Company | Bleed alleviation in ink-jet inks |
US5106416A (en) * | 1991-08-28 | 1992-04-21 | Hewlett-Packard Company | Bleed alleviation using zwitterionic surfactants and cationic dyes |
JP3048742B2 (ja) * | 1992-03-31 | 2000-06-05 | オリヱント化学工業株式会社 | 新規な造塩体染料およびインキ組成物 |
-
1993
- 1993-09-24 US US08/126,468 patent/US5342439A/en not_active Expired - Lifetime
-
1994
- 1994-08-19 EP EP94306139A patent/EP0645438B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-08-19 DE DE69428859T patent/DE69428859T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1994-08-26 JP JP22577794A patent/JP3792264B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007204759A (ja) * | 2007-03-06 | 2007-08-16 | Seiko Epson Corp | 記録用インク及びそれを用いたインクジェットプリンタ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE69428859D1 (de) | 2001-12-06 |
JP3792264B2 (ja) | 2006-07-05 |
DE69428859T2 (de) | 2002-04-11 |
EP0645438B1 (en) | 2001-10-31 |
EP0645438A3 (en) | 1995-11-22 |
EP0645438A2 (en) | 1995-03-29 |
US5342439A (en) | 1994-08-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH07109433A (ja) | 熱インクジェットインクおよびブリードの減少方法 | |
EP0509668B1 (en) | Smear resistant inks for ink-jet printers | |
US5207824A (en) | Formulation for control of paper cockle in thermal ink-jet printing | |
JP3507535B2 (ja) | 熱インクジェットインク及びその製造方法 | |
US5679143A (en) | Bleed alleviation in ink jet inks using acids containing a basic functional group | |
JP3133981B2 (ja) | インクジェット印刷用インクセット及びインクジェット印刷方法 | |
JP3178200B2 (ja) | 黒色再現性に優れた黒色インク組成物 | |
JPH05194893A (ja) | インク組成物 | |
JPH071837A (ja) | インクジェット・プリント方法およびインク組成物 | |
JP3503522B2 (ja) | インク及びインクジェット記録方法 | |
JPH0841392A (ja) | インクジェット印刷用のインク組成物 | |
US20070091156A1 (en) | Inkjet ink | |
US6086198A (en) | Bleed alleviation between two inks | |
EP1462488A1 (en) | Solvent systems for ink-jet inks | |
US7192472B2 (en) | Inkjet ink composition | |
EP2338944B1 (en) | Postal blue ink with improved durability | |
US6511170B1 (en) | Ink jet printing method | |
EP1342759A1 (en) | Ink jet ink set | |
JP2010502828A (ja) | 第1および第2の共溶媒と第1および第2の湿潤剤とを含むインクジェットインク | |
JP2010502829A (ja) | インクジェットインク | |
JP3788026B2 (ja) | インクおよびインクジェット記録方法 | |
JP3278476B2 (ja) | 記録用インク | |
JPH10279857A (ja) | インクジェット記録用インキ | |
JPH10279856A (ja) | インクジェット記録用インキ | |
JP2002338855A (ja) | インク及びインクジェット記録方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20031209 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20040303 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20040308 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040607 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050426 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050721 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20050901 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060404 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060405 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090414 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100414 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110414 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120414 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120414 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130414 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130414 Year of fee payment: 7 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130414 Year of fee payment: 7 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140414 Year of fee payment: 8 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |