JPH07108731B2 - サイロ内貯炭システムの総括制御方法 - Google Patents
サイロ内貯炭システムの総括制御方法Info
- Publication number
- JPH07108731B2 JPH07108731B2 JP61189368A JP18936886A JPH07108731B2 JP H07108731 B2 JPH07108731 B2 JP H07108731B2 JP 61189368 A JP61189368 A JP 61189368A JP 18936886 A JP18936886 A JP 18936886A JP H07108731 B2 JPH07108731 B2 JP H07108731B2
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- JP
- Japan
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- silo
- coal
- level
- amount
- cutting
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Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） この発明はサイロ内貯蔵物の配合制御、サイロ内の貯蔵
レベル一定化制御およびサイロ内の在庫管理を行うこと
ができるサイロ内貯炭システムの総括制御方法に関す
る。
レベル一定化制御およびサイロ内の在庫管理を行うこと
ができるサイロ内貯炭システムの総括制御方法に関す
る。
（従来の技術） 石炭火力発電所等に設置される貯炭システムにおいて
は、石炭の切出量制御、サイロ内の在庫管理等を行うた
め種々の制御システムが採用されている。従来のサイロ
内貯炭システム制御装置または制御方法としては、特開
昭50−146064号公報、同53−74687号公報、同59−22960
3号公報、実開昭56−68742号公報等に示すものが開発さ
れている。
は、石炭の切出量制御、サイロ内の在庫管理等を行うた
め種々の制御システムが採用されている。従来のサイロ
内貯炭システム制御装置または制御方法としては、特開
昭50−146064号公報、同53−74687号公報、同59−22960
3号公報、実開昭56−68742号公報等に示すものが開発さ
れている。
（発明が解決すべき問題点） ところで石炭火力発電所等において現在使用している石
炭の特性は、次のとおりである。
炭の特性は、次のとおりである。
燃焼性 燃料比の高い石炭は燃えにくく、燃焼ピーク位置が火炉
上部に移ると共に、燃焼完了温度が高くなったり、未燃
分が多くなるなど、燃焼性が悪い。
上部に移ると共に、燃焼完了温度が高くなったり、未燃
分が多くなるなど、燃焼性が悪い。
粉砕性 HGIが計画値以下になると、微粉炭機（以下、「ミル」
という。）出口微粉粒径が大きくなるとともにミル内部
再循環量が増大し、ボイラ要求燃料量に対する応答性が
悪くなり、ボイラ制御系に擾乱を起こす。
という。）出口微粉粒径が大きくなるとともにミル内部
再循環量が増大し、ボイラ要求燃料量に対する応答性が
悪くなり、ボイラ制御系に擾乱を起こす。
ハンドリング性 石炭は屋外野積貯炭であるため、天候の影響を直接受け
る。細粒炭の多い石炭（HGIの大きい砕れやすい石炭）
は、雨や雪の日など石炭の表面水分が増えた時、あるい
はコールバンカに長時間貯蔵し乾燥しすぎた時には適正
な流動性を失い、コールバンカ出口やミル入口シュート
部で詰りやすくなる。
る。細粒炭の多い石炭（HGIの大きい砕れやすい石炭）
は、雨や雪の日など石炭の表面水分が増えた時、あるい
はコールバンカに長時間貯蔵し乾燥しすぎた時には適正
な流動性を失い、コールバンカ出口やミル入口シュート
部で詰りやすくなる。
従って上述した燃焼性、粉砕性、ハンドリング性
等を考慮して異種石炭どおしを配合（ブレンディング）
すれば、良好な石炭が得られる。また、配合精度を向上
させ、有効貯炭量を増加させると共に、サイロ内の偏荷
重を防ぐため、サイロ内の貯炭レベルを一定に制御しな
ければならない。
等を考慮して異種石炭どおしを配合（ブレンディング）
すれば、良好な石炭が得られる。また、配合精度を向上
させ、有効貯炭量を増加させると共に、サイロ内の偏荷
重を防ぐため、サイロ内の貯炭レベルを一定に制御しな
ければならない。
しかし、特開昭50−146064号公報、同53−74687号公
報、実開昭56−68742号公報に示すものには、石炭の配
合制御、サイロ内の貯炭レベル一定化制御を行うという
考えはない。
報、実開昭56−68742号公報に示すものには、石炭の配
合制御、サイロ内の貯炭レベル一定化制御を行うという
考えはない。
また特開昭59−229603号公報に示すものは、石炭の配合
制御を行うことはできるが、そのためにのみ配合専用の
システムが別途必要であり、かなりのコスト高となるた
め、一般には採用し難いという問題がある。
制御を行うことはできるが、そのためにのみ配合専用の
システムが別途必要であり、かなりのコスト高となるた
め、一般には採用し難いという問題がある。
この発明は以上の問題点を解決すべく創案されたもの
で、大規模な設備を必要とせず、コストも安く、しかも
石炭の配合制御、サイロ内のレベル一定化制御、サイロ
内の在庫管理を正確に行うことができるサイロ内貯炭シ
ステムの総括制御方法を提供することを目的とする。
で、大規模な設備を必要とせず、コストも安く、しかも
石炭の配合制御、サイロ内のレベル一定化制御、サイロ
内の在庫管理を正確に行うことができるサイロ内貯炭シ
ステムの総括制御方法を提供することを目的とする。
（問題点を解決するための手段） この発明のサイロ内貯炭システムの総括制御方法は、下
部に複数の切出口を有するサイロを複数並列に設けた貯
炭設備において、サイロに受入計量機、投入サイロ切替
えダンパーを附設し、さらにサイロ内に複数のレベル検
出器を前記切出口に対応させて配置し、またサイロ直下
に切出口と同数の払出コンベヤとこの払出コンベヤに沿
って移動して各サイロ複数の切出口に位置可能な切出量
制御装置（ロータリープロフィーダーなど）とを配設
し、各払出コンベヤには流量検出器を設置して、設定さ
れた混炭比率・炭種・切出量に従ってサイロおよび切出
口を選択してサイロ内貯炭を前記切出量制御装置を介し
て払出コンベヤに切り出すと共に、前記流量検出器から
の指令信号に基づいて各サイロからの切出量をフィード
バック制御し、かつ、前記各レベル検出器からの貯炭量
のデータ信号に基いて同一サイロ内のレベルの高い切出
口を選択することによりサイロ内の貯蔵レベル一定化制
御を行い、また前記受入計量機および流量検出器からの
信号に基いてサイロ内貯蔵物在庫管理を行うことを特徴
とする。
部に複数の切出口を有するサイロを複数並列に設けた貯
炭設備において、サイロに受入計量機、投入サイロ切替
えダンパーを附設し、さらにサイロ内に複数のレベル検
出器を前記切出口に対応させて配置し、またサイロ直下
に切出口と同数の払出コンベヤとこの払出コンベヤに沿
って移動して各サイロ複数の切出口に位置可能な切出量
制御装置（ロータリープロフィーダーなど）とを配設
し、各払出コンベヤには流量検出器を設置して、設定さ
れた混炭比率・炭種・切出量に従ってサイロおよび切出
口を選択してサイロ内貯炭を前記切出量制御装置を介し
て払出コンベヤに切り出すと共に、前記流量検出器から
の指令信号に基づいて各サイロからの切出量をフィード
バック制御し、かつ、前記各レベル検出器からの貯炭量
のデータ信号に基いて同一サイロ内のレベルの高い切出
口を選択することによりサイロ内の貯蔵レベル一定化制
御を行い、また前記受入計量機および流量検出器からの
信号に基いてサイロ内貯蔵物在庫管理を行うことを特徴
とする。
（実施例） 以下、この実施例を図面に示す実施例に基いて説明す
る。
る。
第１図、第２図はこの発明の総括制御方法を採用した貯
炭設備を示し、第３図制御系のフローチャートを示す。
炭設備を示し、第３図制御系のフローチャートを示す。
発明の説明に先だち、図示した貯炭設備について述べ
る。
る。
この貯炭設備では、４基のサイロ１が並列に設けられて
おり、各サイロ１の下端には３つの切出口６が設けられ
ている。サイロ１上には受入計量機２、投入コンベヤ３
が設置されており、投入コンベヤ３は各サイロ上端に取
付けられた投入サイロ切替えダンパー４に臨んでいる。
各サイロ１上にはレベル検出器13と連結するサウンディ
ング装置５が各切出口６に対応して設置されている。サ
イロ１の切出口６下方にはサイロ貯蔵物の切出量をコン
トロールするロータリープロフィーダー７が３基設けら
れており、各ロータリープロフィーダー７は図において
左右方向に移動自在であり、４つのサイロの切出口６に
適用可能である。サイロ１直下には切出口と同数、すな
わち３つの払出コンベヤ８が平行に配置されており、各
払出コンベヤ８上に切出された石炭は、１本の配合コン
ベヤ９上に送られ、配合される。各払出コンベヤ８には
流量検出器10が設置されている。
おり、各サイロ１の下端には３つの切出口６が設けられ
ている。サイロ１上には受入計量機２、投入コンベヤ３
が設置されており、投入コンベヤ３は各サイロ上端に取
付けられた投入サイロ切替えダンパー４に臨んでいる。
各サイロ１上にはレベル検出器13と連結するサウンディ
ング装置５が各切出口６に対応して設置されている。サ
イロ１の切出口６下方にはサイロ貯蔵物の切出量をコン
トロールするロータリープロフィーダー７が３基設けら
れており、各ロータリープロフィーダー７は図において
左右方向に移動自在であり、４つのサイロの切出口６に
適用可能である。サイロ１直下には切出口と同数、すな
わち３つの払出コンベヤ８が平行に配置されており、各
払出コンベヤ８上に切出された石炭は、１本の配合コン
ベヤ９上に送られ、配合される。各払出コンベヤ８には
流量検出器10が設置されている。
次にこの発明によるサイロ内貯蔵物の配合制御について
説明する。
説明する。
混炭比率、炭種、切出量を設定し、第３図に示すように
データを計算機11に入力すると、指令信号によりシーケ
ンスコントローラ12が作動して、各サイロ１の各切出口
６にロータリープロフィーダ７がセットされる。これに
より予め設定された混炭比率、炭種、切出量に従って各
サイロ１の切出量が決定する。切出作業中は、各払出コ
ンベヤ８に設けられた流量検出器10からの指令信号がシ
ーケンスコントローラ12にフィードバックされる。各サ
イロ１内の石炭は払出コンベヤ８上に切出され、配合コ
ンベヤ９に送られて高い精度で混炭される。
データを計算機11に入力すると、指令信号によりシーケ
ンスコントローラ12が作動して、各サイロ１の各切出口
６にロータリープロフィーダ７がセットされる。これに
より予め設定された混炭比率、炭種、切出量に従って各
サイロ１の切出量が決定する。切出作業中は、各払出コ
ンベヤ８に設けられた流量検出器10からの指令信号がシ
ーケンスコントローラ12にフィードバックされる。各サ
イロ１内の石炭は払出コンベヤ８上に切出され、配合コ
ンベヤ９に送られて高い精度で混炭される。
次にサイロ内レベル一定化制御について説明する。
前述した配合制御により、各サイロ１の切出口６の開口
箇所、開口数が異なるため、貯蔵物が一方にかたよっ
て、サイロ１に偏荷重がかかる。これを防ぐため、サイ
ロ１内の各切出口６上に取付けられたサウンディング装
置５により３ケ所の切出口６のうち最も高いレベルの切
出口６が検出され、指令信号がシーケンスコントローラ
12に送られ、切出口６が開口される。なお、レベル差に
よる切出口６の選択が他のサイロと重複する場合は、レ
ベルの高い方の切出口６を優先して開口する。切出口作
業途中でレベル差が逆転した場合は高いレベルの切出口
６を開口し、もとの（低いレベルの）切出口６を閉じ
る。
箇所、開口数が異なるため、貯蔵物が一方にかたよっ
て、サイロ１に偏荷重がかかる。これを防ぐため、サイ
ロ１内の各切出口６上に取付けられたサウンディング装
置５により３ケ所の切出口６のうち最も高いレベルの切
出口６が検出され、指令信号がシーケンスコントローラ
12に送られ、切出口６が開口される。なお、レベル差に
よる切出口６の選択が他のサイロと重複する場合は、レ
ベルの高い方の切出口６を優先して開口する。切出口作
業途中でレベル差が逆転した場合は高いレベルの切出口
６を開口し、もとの（低いレベルの）切出口６を閉じ
る。
次にサイロ内在庫管理について説明する。
流量検出器10、レベル検出器13、サウンディング装置
５、およびサイロ１上の受入計量機２の各検出データは
すべて計算機11に入力される。従ってこの計算機より必
要なデータを呼び出せば、瞬時に精度の高い在庫管理情
報が計算され、出力される。
５、およびサイロ１上の受入計量機２の各検出データは
すべて計算機11に入力される。従ってこの計算機より必
要なデータを呼び出せば、瞬時に精度の高い在庫管理情
報が計算され、出力される。
（発明の効果） 予め設定された混合比率、炭種、切出量により各サ
イロより切出された種々の貯蔵物は種別に払出コンベヤ
に載せられ、各払出コンベヤに設置された流量検出器に
より検出された種別のデータの指令信号が制御系にフィ
ードバックされ、各切出口の開口数が変化するので、高
い精度で貯蔵物の配合制御を行うことができる。
イロより切出された種々の貯蔵物は種別に払出コンベヤ
に載せられ、各払出コンベヤに設置された流量検出器に
より検出された種別のデータの指令信号が制御系にフィ
ードバックされ、各切出口の開口数が変化するので、高
い精度で貯蔵物の配合制御を行うことができる。
サイロ内の各切出口上に設けられたレベル検出器か
らの指令信号により切出口の開口数、開口箇所が変化す
るので、貯蔵物が片寄ってサイロに偏心荷重が作用する
ことがなく、サイロ内の貯蔵レベル一定化制御を確実に
行うことができる。
らの指令信号により切出口の開口数、開口箇所が変化す
るので、貯蔵物が片寄ってサイロに偏心荷重が作用する
ことがなく、サイロ内の貯蔵レベル一定化制御を確実に
行うことができる。
払出コンベヤ上の流量検出器、サイロ内のレベル検
出器、受入計量機の各検出データを演算することによ
り、高い精度で在庫管理を行うことができる。
出器、受入計量機の各検出データを演算することによ
り、高い精度で在庫管理を行うことができる。
大規模な設備を必要とせず、コストも比較的安くて
すむ。
すむ。
石炭火力発電所等の貯炭設備のほか、サイロ方式の
種々の貯蔵設備に採用可能である。
種々の貯蔵設備に採用可能である。
第１図はこの発明のサイロ内貯炭システムの総括制御方
法を採用した貯炭設備を示す正面図、第２図は第１図の
平面図、第３図は制御系のフローチャートである。 １……サイロ、２……受入計量機、３……投入コンベ
ヤ、４……投入サイロ切替えダンパー、５……サウンデ
ィング装置、６……切出口、７……ロータリープロフィ
ーダー、８……払出コンベヤ、９……配合コンベヤ、10
……流量検出器、11……計算機、12……シーケンスコン
トローラ、13……サイロ内レベル検出器。
法を採用した貯炭設備を示す正面図、第２図は第１図の
平面図、第３図は制御系のフローチャートである。 １……サイロ、２……受入計量機、３……投入コンベ
ヤ、４……投入サイロ切替えダンパー、５……サウンデ
ィング装置、６……切出口、７……ロータリープロフィ
ーダー、８……払出コンベヤ、９……配合コンベヤ、10
……流量検出器、11……計算機、12……シーケンスコン
トローラ、13……サイロ内レベル検出器。
Claims (1)
- 【請求項１】下部に複数の切出口を有するサイロを複数
並列に設けた貯炭設備において、 サイロに受入計量機、投入サイロ切替えダンパーを附設
し、さらにサイロ内に複数のレベル検出機を前記切出口
に対応させて設置し、またサイロ直下に切出口と同数の
払出コンベヤとこの払出コンベヤに沿って移動して各サ
イロの複数の切出口に位置可能な切出量制御装置とを配
設し、各払出コンベヤには流量検出器を設置して、設定
された混炭比率・炭種・切出量に従ってサイロおよび切
出口を選択してサイロ内貯炭を前記切出量制御装置を介
して払出コンベヤに切り出すと共に、前記流量検出器か
らの指令信号に基づいて各サイロからの切出量をフィー
ドバック制御し、かつ、前記各レベル検出器からの貯炭
量のデータ信号に基いて同一サイロ内のレベルの高い切
出口を選択することによりサイロ内の貯蔵レベル一定化
制御を行い、また前記受入計量機および流量検出機から
の信号に基いてサイロ内貯蔵物在庫管理を行うことを特
徴とするサイロ内貯炭システムの総括制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61189368A JPH07108731B2 (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 | サイロ内貯炭システムの総括制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61189368A JPH07108731B2 (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 | サイロ内貯炭システムの総括制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6347231A JPS6347231A (ja) | 1988-02-29 |
| JPH07108731B2 true JPH07108731B2 (ja) | 1995-11-22 |
Family
ID=16240146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61189368A Expired - Lifetime JPH07108731B2 (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 | サイロ内貯炭システムの総括制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07108731B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002302265A (ja) * | 2001-04-02 | 2002-10-18 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 貯蔵装置及び貯蔵方法 |
| CN109999986B (zh) * | 2019-04-18 | 2024-04-02 | 中国大唐集团科学技术研究院有限公司华东电力试验研究院 | 一种中速磨系统相邻煤仓交互给煤系统 |
| CN114834914B (zh) * | 2022-05-23 | 2024-05-03 | 华电重工股份有限公司 | 一种厂区内的贮煤系统的优化方法 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5325456A (en) * | 1976-08-20 | 1978-03-09 | Ichirou Noma | Method of and apparatus for automatically supplying material in constant quantity for mixing purpose |
| JPS5358906A (en) * | 1976-11-10 | 1978-05-27 | Nisshin Steel Co Ltd | Process and apparatus for feeding of raw materials to shaft furnace |
| JPS5670234A (en) * | 1979-11-12 | 1981-06-12 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Control device for stored material in ore accumulator |
| JPS58176821U (ja) * | 1982-05-21 | 1983-11-26 | 株式会社日立製作所 | サイロ内容物の排出装置 |
-
1986
- 1986-08-12 JP JP61189368A patent/JPH07108731B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6347231A (ja) | 1988-02-29 |
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