JPH07108650B2 - 車輪止め装置 - Google Patents

車輪止め装置

Info

Publication number
JPH07108650B2
JPH07108650B2 JP33020290A JP33020290A JPH07108650B2 JP H07108650 B2 JPH07108650 B2 JP H07108650B2 JP 33020290 A JP33020290 A JP 33020290A JP 33020290 A JP33020290 A JP 33020290A JP H07108650 B2 JPH07108650 B2 JP H07108650B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wheel
angle
base
angles
respect
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP33020290A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04201652A (ja
Inventor
正巳 津澤
均 和田
重男 安井
保昭 置田
Original Assignee
財団法人日本交通管理技術協会
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 財団法人日本交通管理技術協会 filed Critical 財団法人日本交通管理技術協会
Priority to JP33020290A priority Critical patent/JPH07108650B2/ja
Priority to KR1019910021604A priority patent/KR920009620A/ko
Publication of JPH04201652A publication Critical patent/JPH04201652A/ja
Publication of JPH07108650B2 publication Critical patent/JPH07108650B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R25/00Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles
    • B60R25/01Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens
    • B60R25/04Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens operating on the propulsion system, e.g. engine or drive motor
    • B60R25/06Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens operating on the propulsion system, e.g. engine or drive motor operating on the vehicle transmission

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、違法駐車車輌の取り締まり、又は駐車車輌の
盗難防止のための車輪止め装置に係り、特に車輪の回転
を拘束して車輌の移動を防止する車輪止め装置に関する
ものである。
〔従来の技術〕
近年、車輌数の増加に伴い、特に都市部における駐車場
の確保が困難と成り、違法駐車が激増して交通障害を発
生するばかりでなく、違法駐車に起因して交通事故が多
発するという問題が発生している。また、このような違
法駐車の取り締まりには、レッカー車により車輌移動す
るという方法が用いられ、時間的又は労力的な負担が多
く、特に狭い道路や混雑した道路ではレッカー車による
牽引移動作業も困難に成る等の問題があった。
そこで、このような問題を解決するための緊急の対策と
して、上記のような違法駐車をさせない、また違法駐車
に対しては「逃げ得」を許さない等の対策の必要性が叫
ばれ、その一環として地上に接地した少なくとも一つの
車輪に対する回転阻止手段と、タイヤの空気を抜いたり
車輪を車軸から取り外しすることを阻止する車輪離脱阻
止手段と、車輪に装着した状態をロックする施錠/解錠
手段を具備する可搬組立式の構造により、簡単で確実な
違法駐車の取締りをすることができる装置の必要性が叫
ばれていた。
従来この種の車輪止め装置として、実開昭58−118057や
実開昭62−114856号公報に示されるような装置が開示さ
れているが、前者にあっては、車輪が接触する凹円弧状
部に複数の廻転ローラーを軸着して成る分離した左右一
対の車輪用ストッパ素体によってタイヤを挟持し、両車
輪用ストッパ素体をチエンによって連結することによっ
て不慮の事故発生時等には車輪を回転ローラー間で空転
させて発進を防止しようとするものであり、また後者
は、一対の車止めブロックを、タイヤの外周面に沿って
張設するチエン等の連結部材と、該連結部材に連結され
ると共に、車輪の外側面に当接して車輪の空気圧注入口
及び車軸への取付部を遮蔽する遮蔽部材と、該遮蔽部材
に固着されると共に、上記車輪を上記ブロックにて挟持
状に締付ける締付部材によって固定する構造に成るもの
であった。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、前者にあっては、左右一対の車輪用ストッパー
素体が相互一体に構成されたものではないばかりでな
く、車輪に対する装着連結時においても単にチエンによ
って左右の車輪用ストッパー素体を連結するものであ
る。したがって、車輪、即ち車体自体の重量を該車輪用
ストッパー素体の内面に突出回動自在に支持するように
なるものであるため、車輪自体が常時設置した状態で拘
束されると共に、車両の重量によって左右に配置した車
輪用ストッパー素体自体が車輪の側面から離脱するよう
に押し離され、車輪に対する締付力(拘束力)が減殺さ
れると言う欠点がある。また、両車輪用ストッパー素体
によって支持されている車輪自体も廻転ローラ間にあっ
て自在に回転させることができる構造になっているた
め、上記締付力が弱化した状態では、これを車輪から取
り外さなくても車両を自走させることも可能であり、車
両に対する完全な拘束力を発揮することができないもの
であった。
また、後者にあっては、車輪の上部に対する拘束が、該
車輪のタイヤ外周面に沿って張設したチエンのみによっ
て行われるものであるため、該チエンの上部を車輪の表
面側へ取り外すことが可能であり、その状態で車体をジ
ャッキアップすることにより容易に車輪から車輪止め装
置を取り外すことができ、装置の実効性が損なわれると
いう問題があった。
本発明は、上記問題に鑑みて創案されたものであり、脱
着操作が簡単で、然も車輪への装着後にあっては解錠操
作をしなければ、該車輪からの取り外しをすることがで
きない構造の簡単な車輪止め装置を提供することを目的
とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明に係る車輪止め装置
は、中央部に切欠を形成したベース上に車輪の回転方向
に対する接地点の両側面で該車輪と当接する一対の楔状
車止めと、同じく上記ベース上において該車止めの近傍
から立ち上がり、略コ字状に形成された上アングルと、
この上アングルの下側を支持する下アングルに二分する
と共に、下アングルに対する上アングルの車輪側方への
回転を規制するフック金型とジョイント金具によって接
続し、かつ車輪に対する装置時には前記上下のアングル
が車輪の側面部に絡みつくように密着嵌合すると共に、
格納時には該接続部及びベースに対する固定部において
折り畳み自在に形成して成る一対のアングルと、タイヤ
の空気注入口及び車軸に対する車輪取付部を覆う大きさ
に形成し、本装置作動中を表示する機能を有する遮蔽板
と、上記両アングルを車輪の中心方向へ張引して上記遮
蔽板と一体的に固定する固定部材を具備して成ることを
要旨とするものである。
また、上記固定部材は、1本の鎖で成り、該鎖を上記フ
ックに形設した掛け止め孔と、遮蔽板の表面に形設した
掛け止め体を経由して遮蔽板の略中央部において両端部
を張引固定することにより車輪と車輪止めを一体的に固
定する構造こともできる。
〔作用〕
而して、本発明に係る車輪止め装置によれば、一対の車
止めが一の車輪の左右回転方向に対してその回転を阻止
して車輪の自走を規制すると共に、各アングルが車輪の
表裏両側部を挟持し、タイヤ外周に対して絡みつくよう
に固定される。そして、上記アングルを鎖によって車輪
の中心部方向へ張引固定すると共に、遮蔽板上に一体的
に固定し、車輪止め装置の車輪からの取り外しを規制
し、例え車体をジャッキアップしても鎖に施錠した状態
のままでは該車輪止め装置を車輪から取り外すことはで
きない。
また、車軸に対する車輪の取付部やタイヤの空気注入口
が、上記遮蔽板で覆われる構造に成っているため、車輪
を車軸から取り外したり、タイヤの空気を抜く等の方法
で車輪を車輪止め装置ごと車軸から取り外すこともでき
ない。
尚、上記遮蔽板は、本発明に係る車輪止め装置を違反車
両その他違法駐車車両の取締りに使用する場合には、取
締り主体となる警察署名や拘束時間その他装置使用の公
共性や適法性を表示し、また適宜他の表示板として使用
することも可能にする。
〔実施例〕
以下、本発明に係る車輪止め装置に関する好適な実施例
を図面に従って説明する。
本発明に係る車輪止め装置は、ベース1上に車輪Aの回
転方向に対する接地点の両側面で該車輪Aと当接し、そ
の前後方向への回転を止める一対の楔状の車止め2,2
と、該ベース1及び車止め2,2を車輪Aに対して一体的
に固定するアングル3,3を具備して成る。
上記ベース1は、その略中心部に車輪Aの接地部を逃げ
ると共に、表面側から該ベース1を車輪Aの下方へ挿入
するための切欠4を形成して成り、該切欠4を挟んだ車
輪Aの両側対向位置に車止め2,2をそれぞれ固設したも
のである。また、上記アングル3は、2本の縦桿5,5
と、上端で両縦桿5,5を接続する横桿6とによって倒立
した略コ字状に形成し、縦桿下端5a,5aを上記ベース1
上にピン軸7,7を用いて回動自在に固着し、車輪Aの側
方へ横倒/起立自在に構成してある。このアングル3,3
は、コ字状に形成された縦桿5,5及び横桿6の内側に車
輪Aの側部を嵌合し、該横桿6部を該車輪Aの上部に掛
け止め、上記車止め2,2が車輪A表裏方向又は両側方向
へ強制的に移動させた場合にも、車輪Aから取り外すこ
とができないように規制するためのものであり、ベース
1に対する縦桿下端5a,5aの固定位置を車輪Aの側部円
弧部aの下方に位置するように構成すると共に、上記縦
桿5,5の高さを、該縦桿5,5の上端に形成した横桿6が車
輪Aのタイヤ空気圧を減少した場合でも、その両側円弧
部aを通過して下方へ抜出させることがないような位置
に掛け止められるように形成してある。
また、本実施例においては、上記縦桿5,5は、略中央部
高さ位置で二分し、車輪Aの表面側に位置する縦桿5を
フック金具8で、また裏面側に位置する縦桿5をジョイ
ント金具9でそれぞれ回動自在に連結し、上記アングル
3が上アングル3aと下アングル3bによって形成される構
造に成っている。上アングル3aと下アングル3bを連結す
る横断面略コ字状に折曲形成して成る上記フック金具8
とジョイント金具9は、それぞれ2個ずつのピン軸8a,9
aによって上アングル3aと下アングル3bとの間に2箇所
の関節部が形成されるように回動自在に連結する構造に
成り、該アングル3を車輪Aに装着した場合には該該関
節部において車輪Aの外周側へ絡みつくように曲折する
ように作用すると共に、逆に上アングル3aが下アングル
3bに対して車輪Aの側方へ「くの字状」に折れ曲がり該
車輪Aから外れることがないように形成してある。従っ
て、アングル3は、上アングル3aを下アングル3bに対し
て内側へ折り曲げると共に、更にベース1上に横倒し、
折り畳み格納することができる。
10は、遮蔽板である。この遮蔽板10は、上記アングル3
内に係止される車輪Aの表面側に介装し、該車輪Aの車
軸に対する取付部やタイヤの空気注入口を覆い、車輪A
を取り外したり、タイヤから空気を抜く等の方法で車輪
止め装置の実効を害する行為を防止する為のものであ
り、略車輪Aのリム(図示していない)に対するタイヤ
装着部を覆う大きさに形成し、その表面に後述する固定
部材11を構成する鎖12を挿通する為の掛け止め体13を固
設した構造に成っている。
本実施例において、固定部材11は、一本の鎖12と、この
鎖12の両端を掛け止める錠14によって構成したものであ
り、該鎖12を上記遮蔽板10の掛け止め体13と、上記アン
グル3に構成したフック金具8の掛け止め孔15に挿通
し、アングル3,3を車輪Aに圧接するように引き締めて
その両端を遮蔽板10の表面側で張引し、適宜部位で鎖12
の両端に錠14で固定する構造に成っている。従って、車
輪Aの外径の大小に対応して該車輪Aに対する締付度を
調整し、車種に応じた装置の使用が可能に成る。
16は、本発明に係る車輪止め装置の形態用手掛け孔であ
り、本実施例においては車止め2,2の端面に穿設する構
造に成っている。
次に、本発明に係る車輪止め装置の使用方法を説明す
る。
先ず、ベース1上に両アングル3,3を起立させ、該両ア
ングル3,3間に車輪Aが挟まれると共に、ベース1上に
固設した車輪止め2,2が車輪Aの回転方向両側面に係止
されるようにして、該ベース1を車輪Aの下部に挿入す
ると共に、車輪Aとアングル3,3間の表面側の隙間に遮
蔽板10を介装し、両アングル3,3を車輪Aの外周方向へ
傾倒させる。しかる後、アングル3,3に構成したフック
金具8の掛け止め孔15と、遮蔽板10に構成した掛け止め
体13に鎖12を挿通し、該鎖12の両端を牽引してアングル
3,3を車輪Aの外周にに圧接し、更に該鎖12の両端に錠1
4を掛け止めて固定する。従って、略倒立コ字状に形成
されたアングル3,3内に車輪Aが挿通されると共に、車
輪Aと車単止め装置が一体的に固定される。
尚、固定部材11を構成する鎖12及び錠14等は、図示実施
例に限定されないことは勿論であり、適宜同様の機能を
有する他の部材その他の構造によって変様実施できるこ
とは、いうまでもない。
〔発明の効果〕
本発明に係る車輪止め装置は、以上のように構成したか
ら、簡単な構造により車輪への取り付けを確実にし、解
錠しない限り、装置を車輪から取り外すことができず、
車輪止めの実効性を向上することができる等、本発明実
施後の効果は極めて高い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る車輪止め装置を示す斜視図、 第2図は同じく正面図、 第3図は同じく側面図、 第4図は同じく平面図、 第5図はアングルを折り畳んだ状態を示す斜視図であ
る。 1……ベース、2……車輪止め 3……アングル、4……切欠 8……フック金具、9……ジョイント金具 10……遮蔽板、11……固定部材 12……鎖、14……錠
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭58−118057(JP,U) 実開 昭60−69764(JP,U) 実開 昭62−114856(JP,U)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中央部に切欠を形成したベース上に車輪の
    回転方向に対する接地点の両側面で該車輪と当接する一
    対の楔状車止めと、 同じく上記ベース上において該車止めの近傍から立ち上
    がり、略コ字状に形成された上アングルと、この上アン
    グルの下側を支持する下アングルに二分すると共に、下
    アングルに対する上アングルの車輪側方への回転を規制
    するフック金具とジョイント金具によって接続し、かつ
    車輪に対する装着時には前記上下のアングルが車輪の側
    面部に絡みつくように密着嵌合すると共に、格納時には
    該接続部及びベースに対する固定部において折り畳み自
    在に形成して成る一対のアングルと、 タイヤの空気注入口及び車軸に対する車輪取付部を覆う
    大きさに形成し、本装置作動中を表示する機能を有する
    遮蔽板と、 上記両アングルを車輪の中心方向へ張引して上記遮蔽板
    と一体的に固定する固定部材を具備して成ることを特徴
    とする車輪止め装置。
  2. 【請求項2】上記固定部材が、1本の鎖で成り、該鎖を
    上記フックに形設した掛け止め孔と、遮蔽板の表面に形
    設した掛け止め体を経由して遮蔽板の略中央部において
    両端部を張引固定することを特徴とする請求項1の車輪
    止め装置。
JP33020290A 1990-11-30 1990-11-30 車輪止め装置 Expired - Fee Related JPH07108650B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33020290A JPH07108650B2 (ja) 1990-11-30 1990-11-30 車輪止め装置
KR1019910021604A KR920009620A (ko) 1990-11-30 1991-11-28 차륜 고정 장치

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33020290A JPH07108650B2 (ja) 1990-11-30 1990-11-30 車輪止め装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04201652A JPH04201652A (ja) 1992-07-22
JPH07108650B2 true JPH07108650B2 (ja) 1995-11-22

Family

ID=18229982

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33020290A Expired - Fee Related JPH07108650B2 (ja) 1990-11-30 1990-11-30 車輪止め装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPH07108650B2 (ja)
KR (1) KR920009620A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2278326B (en) * 1993-05-27 1996-08-14 Atras Auto Co Ltd Vehicle detention device
JP2009101753A (ja) * 2007-10-22 2009-05-14 Atlas Auto:Kk 車輪拘束装置

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58118057U (ja) * 1982-02-06 1983-08-11 坪池 英夫 車の盗難又は事故障害に依る自然発車防止用安全ストツパ−
JPS6069764U (ja) * 1983-10-20 1985-05-17 いすゞ自動車株式会社 ホイ−ルストツパ−
JPH0428284Y2 (ja) * 1986-01-10 1992-07-08

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04201652A (ja) 1992-07-22
KR920009620A (ko) 1992-06-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3845643A (en) Wheel locking device
US5520030A (en) Gooseneck trailer lock
EP0272801A1 (en) Vehicle immobilising device
GB2112725A (en) Anti-theft device for a wheeled vehicle
US4175410A (en) Vehicle wheel engageable blocking device
GB2091182A (en) Vehicle tyre security appliance
US4694936A (en) Exterior brake for tandem tires
GB2273688A (en) A vehicle anti-theft device
KR100314929B1 (ko) 차량구속장치
JPH07108650B2 (ja) 車輪止め装置
US5983685A (en) Antitheft motor vehicle anchor and method
US5079976A (en) Tire chain installation tool for dual wheels
GB2269348A (en) Anti-theft device
JP2898382B2 (ja) 車輌拘束装置
GB2128949A (en) Vehicle immobilisation device
JP2873871B2 (ja) 車輌拘束装置
JPH07108651B2 (ja) 車輪止め装置
US8191916B1 (en) Versatile trailer hitch configuration for vehicle restraint
JP2886302B2 (ja) 車輌拘束装置
JP2886301B2 (ja) 車輌拘束装置
JPH07304432A (ja) 車輪止め装置
JP2543314B2 (ja) 車輌拘束装置
US4986559A (en) Trailer wheel pivoting system
JPH0796821A (ja) 車輪止め装置
JPH04126642A (ja) 車輌拘束装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081122

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091122

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101122

Year of fee payment: 15

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees