JPH07107781A - V/f制御インバータの制御回路 - Google Patents
V/f制御インバータの制御回路Info
- Publication number
- JPH07107781A JPH07107781A JP5267939A JP26793993A JPH07107781A JP H07107781 A JPH07107781 A JP H07107781A JP 5267939 A JP5267939 A JP 5267939A JP 26793993 A JP26793993 A JP 26793993A JP H07107781 A JPH07107781 A JP H07107781A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inverter
- torque
- motor
- boost amount
- winding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 誘導電動機の巻線の温度変化に起因するトル
ク不足や過励磁を防止する。 【構成】 誘導電動機IMを駆動するV/F制御インバ
ータの制御回路であって、誘導電動機IMの一次抵抗に
よる電圧降下を補償するトルクブースト量をインバータ
の出力電圧指令値に加算するようにした制御回路に関す
る。誘導電動機IMの巻線温度を検出する巻線温度検出
器30と、この温度検出器30により検出した巻線温度
が高くなるほど大きいトルクブースト量を設定して出力
するトルクブースト量設定器25とを備える。
ク不足や過励磁を防止する。 【構成】 誘導電動機IMを駆動するV/F制御インバ
ータの制御回路であって、誘導電動機IMの一次抵抗に
よる電圧降下を補償するトルクブースト量をインバータ
の出力電圧指令値に加算するようにした制御回路に関す
る。誘導電動機IMの巻線温度を検出する巻線温度検出
器30と、この温度検出器30により検出した巻線温度
が高くなるほど大きいトルクブースト量を設定して出力
するトルクブースト量設定器25とを備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、誘導電動機(以下、単
にモータという)を駆動するV/F制御インバータの制
御回路において、モータの巻線温度に応じてトルクブー
スト量を補償するようにした制御回路に関する。
にモータという)を駆動するV/F制御インバータの制
御回路において、モータの巻線温度に応じてトルクブー
スト量を補償するようにした制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】V/F制御形インバータ(以下、単にイ
ンバータという)によりV/F一定制御を行ってモータ
を駆動する場合、定トルク範囲であるにも関わらず、モ
ータの一次抵抗に起因する電圧降下によりモータのギャ
ップ磁束が減少し、直流電動機の界磁を弱めた場合と同
様にトルク不足を起こしてしまう。これを防ぐため、イ
ンバータの出力電圧指令にトルクブースト量を与えてト
ルク不足を解消することが一般に知られている。
ンバータという)によりV/F一定制御を行ってモータ
を駆動する場合、定トルク範囲であるにも関わらず、モ
ータの一次抵抗に起因する電圧降下によりモータのギャ
ップ磁束が減少し、直流電動機の界磁を弱めた場合と同
様にトルク不足を起こしてしまう。これを防ぐため、イ
ンバータの出力電圧指令にトルクブースト量を与えてト
ルク不足を解消することが一般に知られている。
【0003】ここで、図3はモータの鉄損を無視したT
形等価回路図であり、図において、1はモータの一次抵
抗、2は一次漏れインダクタンス、3は一次巻線及び二
次巻線による相互インダクタンス、4は二次漏れインダ
クタンス、5は二次抵抗である。また、V1はモータの
入力電圧(インバータの出力電圧)、I1はモータの一次
電流、I0は励磁電流、I2はトルク電流(二次電流)を
示す。
形等価回路図であり、図において、1はモータの一次抵
抗、2は一次漏れインダクタンス、3は一次巻線及び二
次巻線による相互インダクタンス、4は二次漏れインダ
クタンス、5は二次抵抗である。また、V1はモータの
入力電圧(インバータの出力電圧)、I1はモータの一次
電流、I0は励磁電流、I2はトルク電流(二次電流)を
示す。
【0004】図から明らかなように、モータの一次抵抗
1による電圧降下がトルク電流I2の大きさに影響を与
えてしまい、入力電圧V1が小さいほどその影響は大き
くなる。この電圧降下による影響を少なくするために、
予めインバータ出力電圧を高めに設定して出力するのが
トルクブーストの考え方である。なお、図4に示すよう
に、トルクブースト量は、インバータ出力電圧が低い時
ほど、すなわちV/F一定制御では出力周波数が低い時
ほど大きくなるように演算されている。
1による電圧降下がトルク電流I2の大きさに影響を与
えてしまい、入力電圧V1が小さいほどその影響は大き
くなる。この電圧降下による影響を少なくするために、
予めインバータ出力電圧を高めに設定して出力するのが
トルクブーストの考え方である。なお、図4に示すよう
に、トルクブースト量は、インバータ出力電圧が低い時
ほど、すなわちV/F一定制御では出力周波数が低い時
ほど大きくなるように演算されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、トルク
ブースト量の演算に当たっては、温度によるモータの一
次抵抗値の変化を考慮していないため、例えばモータが
冷えた状態であるトルクを発生できるようにトルクブー
スト量を設定した場合、モータの運転や周囲温度の上昇
によりモータの巻線温度が上昇して一次抵抗値が大きく
なってくると、それによる電圧降下分も大きくなるた
め、結果としてトルク不足を起こすことになる。逆に、
モータが温まった状態でトルクブースト量を設定した場
合、運転の停止や周囲温度の低下により巻線温度が低下
し、一次抵抗値が小さくなると電圧降下分も小さくなっ
て過励磁状態となり、モータに悪影響を与えてしまう。
ブースト量の演算に当たっては、温度によるモータの一
次抵抗値の変化を考慮していないため、例えばモータが
冷えた状態であるトルクを発生できるようにトルクブー
スト量を設定した場合、モータの運転や周囲温度の上昇
によりモータの巻線温度が上昇して一次抵抗値が大きく
なってくると、それによる電圧降下分も大きくなるた
め、結果としてトルク不足を起こすことになる。逆に、
モータが温まった状態でトルクブースト量を設定した場
合、運転の停止や周囲温度の低下により巻線温度が低下
し、一次抵抗値が小さくなると電圧降下分も小さくなっ
て過励磁状態となり、モータに悪影響を与えてしまう。
【0006】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたもので、その目的とするところは、モータの巻線温
度に応じてトルクブースト量を変化させることにより、
温度変化に伴うトルク不足や過励磁状態を解消するよう
にしたV/F制御インバータの制御回路を提供すること
にある。
れたもので、その目的とするところは、モータの巻線温
度に応じてトルクブースト量を変化させることにより、
温度変化に伴うトルク不足や過励磁状態を解消するよう
にしたV/F制御インバータの制御回路を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、モータの巻線温度と一次抵抗値との間に
存在する相関関係に着目してなされたものである。すな
わち本発明は、モータを駆動するV/F制御インバータ
の制御回路であって、モータの一次抵抗による電圧降下
を補償するトルクブースト量をインバータの出力電圧指
令値に加算するようにした制御回路において、モータの
巻線温度を検出する巻線温度検出器と、この温度検出器
により検出した巻線温度が高くなるほど大きいトルクブ
ースト量を設定して出力するトルクブースト量設定器と
を備えたものである。
め、本発明は、モータの巻線温度と一次抵抗値との間に
存在する相関関係に着目してなされたものである。すな
わち本発明は、モータを駆動するV/F制御インバータ
の制御回路であって、モータの一次抵抗による電圧降下
を補償するトルクブースト量をインバータの出力電圧指
令値に加算するようにした制御回路において、モータの
巻線温度を検出する巻線温度検出器と、この温度検出器
により検出した巻線温度が高くなるほど大きいトルクブ
ースト量を設定して出力するトルクブースト量設定器と
を備えたものである。
【0008】
【作用】本発明においては、巻線温度検出器によりモー
タの巻線温度を検出し、その検出値に応じてトルクブー
スト量を補償する。具体的には、巻線温度が高くなるほ
ど一次抵抗値が大きくなるのでそれによる電圧降下を補
償するべくインバータ出力電圧を高くするようにトルク
ブースト量を増加させてインバータの出力電圧指令値を
生成し、この指令値に基づいてインバータをV/F制御
する。また、巻線温度が低くなった場合には、上記と逆
にトルクブースト量を減少させてインバータの出力電圧
指令値を生成する。
タの巻線温度を検出し、その検出値に応じてトルクブー
スト量を補償する。具体的には、巻線温度が高くなるほ
ど一次抵抗値が大きくなるのでそれによる電圧降下を補
償するべくインバータ出力電圧を高くするようにトルク
ブースト量を増加させてインバータの出力電圧指令値を
生成し、この指令値に基づいてインバータをV/F制御
する。また、巻線温度が低くなった場合には、上記と逆
にトルクブースト量を減少させてインバータの出力電圧
指令値を生成する。
【0009】これにより、モータの一次抵抗による電圧
降下を温度に関係なく最適に補償してトルクブースト本
来の機能を発揮することができる。すなわち、電圧降下
分の増大によるトルク不足または電圧降下分の減少によ
るモータの過励磁を防止することができる。
降下を温度に関係なく最適に補償してトルクブースト本
来の機能を発揮することができる。すなわち、電圧降下
分の増大によるトルク不足または電圧降下分の減少によ
るモータの過励磁を防止することができる。
【0010】
【実施例】以下、図に沿って本発明の実施例を説明す
る。図1は、V/F制御PWMインバータの制御回路を
示す概略的なブロック図である。図において、10はP
WM制御される電圧形インバータであり、三相交流電源
に接続された整流器11と、その直流側に中間コンデン
サを介して接続されたインバータ部12とを備えてい
る。なお、IMはインバータ10により駆動されるモー
タを示す。
る。図1は、V/F制御PWMインバータの制御回路を
示す概略的なブロック図である。図において、10はP
WM制御される電圧形インバータであり、三相交流電源
に接続された整流器11と、その直流側に中間コンデン
サを介して接続されたインバータ部12とを備えてい
る。なお、IMはインバータ10により駆動されるモー
タを示す。
【0011】一方、制御回路20は、インバータ10の
出力周波数を設定する周波数設定器21と、その周波数
設定値f’が入力されて周波数指令値f*を出力する加
減速調節器22と、周波数指令値f*が入力されてF/
V(周波数/電圧)変換するF/V変換器23と、周波
数指令値f*及び後述する巻線温度検出値に基づきトル
クブースト量Bを設定して出力するトルクブースト量設
定器25と、F/V変換器23の出力及びブースト量設
定器25の出力を加算する加算器24と、加算器24の
出力信号に基づいてインバータ10の出力電圧指令値V
1 *を出力する電圧指令発生器26と、三角波等のキャリ
アを発生するキャリア発生器27と、出力電圧指令値V
1 *及びキャリアを比較してPWM信号を出力するPWM
回路28と、PWM信号に基づきインバータ部12のス
イッチング素子に対する点弧パルスを生成する点弧パル
ス発生器29とを備えている。
出力周波数を設定する周波数設定器21と、その周波数
設定値f’が入力されて周波数指令値f*を出力する加
減速調節器22と、周波数指令値f*が入力されてF/
V(周波数/電圧)変換するF/V変換器23と、周波
数指令値f*及び後述する巻線温度検出値に基づきトル
クブースト量Bを設定して出力するトルクブースト量設
定器25と、F/V変換器23の出力及びブースト量設
定器25の出力を加算する加算器24と、加算器24の
出力信号に基づいてインバータ10の出力電圧指令値V
1 *を出力する電圧指令発生器26と、三角波等のキャリ
アを発生するキャリア発生器27と、出力電圧指令値V
1 *及びキャリアを比較してPWM信号を出力するPWM
回路28と、PWM信号に基づきインバータ部12のス
イッチング素子に対する点弧パルスを生成する点弧パル
ス発生器29とを備えている。
【0012】更にこの実施例では、モータIMの一次巻
線の温度を検出するサーミスタ等の巻線温度検出器30
が設けられており、これによる温度検出値が前述のごと
くトルクブースト量設定器25に入力されている。
線の温度を検出するサーミスタ等の巻線温度検出器30
が設けられており、これによる温度検出値が前述のごと
くトルクブースト量設定器25に入力されている。
【0013】次に、この実施例の動作を説明する。本実
施例では、巻線温度検出器30によりモータIMの巻線
温度を検出し、その検出値が高くなるほどモータIMの
一次抵抗値による電圧降下が大きくなってトルクの減少
が顕著になることに着目し、トルクブースト量を大きく
設定するようにしたものである。
施例では、巻線温度検出器30によりモータIMの巻線
温度を検出し、その検出値が高くなるほどモータIMの
一次抵抗値による電圧降下が大きくなってトルクの減少
が顕著になることに着目し、トルクブースト量を大きく
設定するようにしたものである。
【0014】例えば、トルクブースト量を設定する温度
条件としてモータIMの巻線温度を25〔°C〕に決め
ていたとすると、温度検出器30により検出した巻線温
度が100〔°C〕になった場合のトルクブースト量B
100を、下記の数式1により決定する。なお、数式1に
おいて、B25は巻線温度が25〔°C〕のときのトルク
ブースト量、KTは巻線抵抗の温度変化係数であり、巻
線の材質にもよるが例えば0.00393である。
条件としてモータIMの巻線温度を25〔°C〕に決め
ていたとすると、温度検出器30により検出した巻線温
度が100〔°C〕になった場合のトルクブースト量B
100を、下記の数式1により決定する。なお、数式1に
おいて、B25は巻線温度が25〔°C〕のときのトルク
ブースト量、KTは巻線抵抗の温度変化係数であり、巻
線の材質にもよるが例えば0.00393である。
【0015】
【数1】 B100=B25×{1+(100−25)×KT} =B25×(1+75×0.00393) ≒1.295B25
【0016】図1におけるトルクブースト量設定器25
は数式1の演算を実行し、また、加減速調節器22から
出力される周波数指令値f*をも考慮して最適なトルク
ブースト量Bを求めて加算器24に出力する。このブー
スト量Bを加算器24においてF/V変換器23からの
出力に加算し、その結果を電圧指令発生器26に入力し
てインバータ10の出力電圧指令値V1 *を生成する。こ
の出力電圧指令値V1 *に従ってインバータ10を制御す
ることにより、モータIMの一次抵抗による電圧降下を
巻線温度や周囲温度に関係なく最適に補償することがで
き、電圧降下分の増大によるトルク不足や電圧降下分の
減少によるモータIMの過励磁を防止することができ
る。
は数式1の演算を実行し、また、加減速調節器22から
出力される周波数指令値f*をも考慮して最適なトルク
ブースト量Bを求めて加算器24に出力する。このブー
スト量Bを加算器24においてF/V変換器23からの
出力に加算し、その結果を電圧指令発生器26に入力し
てインバータ10の出力電圧指令値V1 *を生成する。こ
の出力電圧指令値V1 *に従ってインバータ10を制御す
ることにより、モータIMの一次抵抗による電圧降下を
巻線温度や周囲温度に関係なく最適に補償することがで
き、電圧降下分の増大によるトルク不足や電圧降下分の
減少によるモータIMの過励磁を防止することができ
る。
【0017】図2は上記数式1による巻線温度検出値と
トルクブースト量との関係を示しており、各温度検出値
に応じたトルクブースト量を予め計算してこれらをトル
クブースト量設定器25内のテーブル等に格納してお
く。そして、実際の運転時には巻線温度検出値に応じて
トルクブースト量を読み出し、このブースト量を周波数
指令値f*に応じて補正したものをF/V変換器23の
出力に加算する。
トルクブースト量との関係を示しており、各温度検出値
に応じたトルクブースト量を予め計算してこれらをトル
クブースト量設定器25内のテーブル等に格納してお
く。そして、実際の運転時には巻線温度検出値に応じて
トルクブースト量を読み出し、このブースト量を周波数
指令値f*に応じて補正したものをF/V変換器23の
出力に加算する。
【0018】なお、上記実施例では電圧形インバータを
用いた場合について説明したが、本発明は電流形インバ
ータの制御にも適用可能である。また、インバータの制
御方式もPWM制御のみに限定されるものではない。
用いた場合について説明したが、本発明は電流形インバ
ータの制御にも適用可能である。また、インバータの制
御方式もPWM制御のみに限定されるものではない。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、モー
タの巻線温度に応じてトルクブースト量を可変としたた
め、温度変化に伴うモータのトルク不足や過励磁現象を
防止して最適な運転を行うことができる。
タの巻線温度に応じてトルクブースト量を可変としたた
め、温度変化に伴うモータのトルク不足や過励磁現象を
防止して最適な運転を行うことができる。
【図1】本発明の実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施例における巻線温度検出値とトル
クブースト量との関係を示す図である。
クブースト量との関係を示す図である。
【図3】誘導電動機のT形等価回路図である。
【図4】インバータ出力周波数と出力電圧との関係を示
す図である。
す図である。
1 一次抵抗 2 一次漏れインダクタンス 3 相互インダクタンス 4 二次漏れインダクタンス 5 二次抵抗 10 電圧形インバータ 11 整流器 12 インバータ部 20 制御回路 21 周波数設定器 22 加減速調節器 23 F/V変換器 24 加算器 25 トルクブースト量設定器 26 電圧指令発生器 27 キャリア発生器 28 PWM回路 29 点弧パルス発生器 30 巻線温度検出器 IM 誘導電動機
Claims (1)
- 【請求項1】 誘導電動機を駆動するV/F制御インバ
ータの制御回路であって、誘導電動機の一次抵抗による
電圧降下を補償するトルクブースト量をインバータの出
力電圧指令値に加算するようにした制御回路において、 誘導電動機の巻線温度を検出する巻線温度検出器と、 この温度検出器により検出した巻線温度が高くなるほど
大きいトルクブースト量を設定して出力するトルクブー
スト量設定器と、 を備えたことを特徴とするV/F制御インバータの制御
回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5267939A JPH07107781A (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | V/f制御インバータの制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5267939A JPH07107781A (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | V/f制御インバータの制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07107781A true JPH07107781A (ja) | 1995-04-21 |
Family
ID=17451707
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5267939A Withdrawn JPH07107781A (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | V/f制御インバータの制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07107781A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10411630B2 (en) | 2017-03-06 | 2019-09-10 | Lsis Co., Ltd. | Inverter control apparatus |
-
1993
- 1993-09-30 JP JP5267939A patent/JPH07107781A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10411630B2 (en) | 2017-03-06 | 2019-09-10 | Lsis Co., Ltd. | Inverter control apparatus |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6700802B2 (en) | Bi-directional power supply circuit | |
WO2009084290A1 (ja) | コンバータ装置,回転電機制御装置および駆動装置 | |
KR20000076928A (ko) | 이중 전원 전압으로부터 전환형 자기저항 장치의 동작 방법 | |
US9705435B2 (en) | Method of controlling a brushless motor | |
WO2005096489A1 (ja) | 交流電動機の減速方法及びインバータ装置 | |
JP3627303B2 (ja) | 遠心機 | |
JPH0728559B2 (ja) | 可変速発電システムの運転方法 | |
JPH1169882A (ja) | 空気調和機のモータ駆動装置 | |
JP4142879B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JPH07107781A (ja) | V/f制御インバータの制御回路 | |
JP3872172B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JPH0759375A (ja) | 方形波駆動のsrモータの制御装置 | |
JP3227908B2 (ja) | インバータ装置による電動機制動方法 | |
JPS6120236B2 (ja) | ||
JP3836271B2 (ja) | モータ制御装置 | |
JP2001086784A (ja) | モータの制御方法 | |
JP2835822B2 (ja) | 可変速発電システム | |
JPH07163188A (ja) | 誘導電動機のトルクブースト制御装置 | |
JP2819561B2 (ja) | 可変リラクタンスモータの回転制御装置 | |
JP2001211511A (ja) | 電動式走行車輌 | |
JPH0739010A (ja) | 交流電気車の制御装置 | |
JP3356348B2 (ja) | エンジン発電機の自動電圧調整装置 | |
JPH0353796Y2 (ja) | ||
JPS6160677B2 (ja) | ||
JPH08149855A (ja) | 電力変換器の制御方法及び制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001226 |