JPH07107678A - 無停電電源装置の制御方式 - Google Patents

無停電電源装置の制御方式

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JPH07107678A
JPH07107678A JP5246870A JP24687093A JPH07107678A JP H07107678 A JPH07107678 A JP H07107678A JP 5246870 A JP5246870 A JP 5246870A JP 24687093 A JP24687093 A JP 24687093A JP H07107678 A JPH07107678 A JP H07107678A
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JP
Japan
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battery
power
power supply
computer system
capacity
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JP5246870A
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English (en)
Inventor
Tsuneo Kato
常雄 加藤
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 バッテリの給電時間を延長することにより、
停電によるシステムの処理効率の低下を防止してシステ
ムの信頼性を向上することにある。 【構成】 計算機システムに供給される電源の停電が発
生すると停電状態を通知する停電状態通知手段と、この
停電状態通知手段により停電状態が通知されると前記計
算機システムに電源の給電時間の延長を示すコマンドを
伝送するコマンド伝送手段と、このコマンド伝送手段に
よりコマンドが伝送されると停電時に前記計算機システ
ムに電源を供給するバッテリの容量を検出し、当該検出
されたバッテリの容量と当該バッテリの計算機システム
への給電時間の基準値とを比較するバッテリ容量検出比
較手段と、このバッテリ容量検出比較手段により検出さ
れた前記バッテリの容量をステータスにセットして伝送
するバッテリ容量認識手段とを備えたことを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、計算機システムに供給
される電源の停電が発生すると当該計算機システムに電
源の供給を継続する無停電電源装置の制御方式のうち、
特に、停電によるシステムの処理効率の低下を防止して
システムの信頼性を向上する無停電電源装置の制御方式
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータシステム(計算機シ
ステム)の停電対策としては、コンピュータに交流電源
の入力が停電しても、一定時間、規定の交流電源を供給
する無停電電源装置を備えて、停電時の保守性を高めて
いる。
【0003】上記無停電電源装置(以下、UPS装置と
いう。)に備えられているバッテリは、停電時に当該バ
ッテリの給電能力に対応した一定時間の間、コンピュー
タシステムに電源を供給するものであった。また、現在
のコンピュータシステム機器との制御インターフェース
を有するUPS装置は、停電の発生、UPS装置内の異
常、停電の復帰等の状態を、例えば、ワープロ等で電源
エラーのメッセージを表示して操作員等に異常等を示す
ものであった。更に、UPS装置は、上記バッテリの容
量の残量が一定の値になると警報メッセージを表示して
操作員に警告するものであった。
【0004】従って、UPS装置等のシステムユニット
(本体)におけるシステムプログラムの規模により停電
時のバッテリ電力維持時間、所謂、バッテリ容量の残量
を認識できないものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来
は、システムプログラムの規模により停電時のバッテリ
電力維持時間、所謂、バッテリ容量の残量を認識できな
いため、単発的な停電が頻発に発生すると本来のシステ
ム運用で更に、システムの動作を継続するにはハードウ
ェアの仕様により規定時間での電力維持ができずに電源
の強制断になるものであった。上記電源の強制断が、例
えば、磁気ディスクにデータを書き込み中に発生すると
当該書き込み中のデータを破壊して当該データが重要で
あれば憂慮すべき事態になり、システムの信頼性の低下
を招来する問題があった。
【0006】本発明は、このような従来の課題に鑑みて
なされたものであり、その目的は、停電によるシステム
の電源の強制断によるデータの破壊等を防止してバッテ
リ容量の認識を可能にするとともに、バッテリの給電時
間を延長することにより、停電によるシステムの処理効
率の低下を防止してシステムの信頼性を向上する無停電
電源装置の制御方式を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の第1の発明は、計算機システムに
供給される電源の停電が発生すると当該計算機システム
に電源の供給を継続する無停電電源装置の制御方式にお
いて、前記計算機システムに供給される電源の停電が発
生すると停電状態を通知する停電状態通知手段と、この
停電状態通知手段により停電状態が通知されると前記計
算機システムに電源の給電時間の延長を示すコマンドを
伝送するコマンド伝送手段と、このコマンド伝送手段に
よりコマンドが伝送されると停電時に前記計算機システ
ムに電源を供給するバッテリの容量を検出し、当該検出
されたバッテリの容量と当該バッテリの計算機システム
への給電時間の基準値とを比較するバッテリ容量検出比
較手段と、このバッテリ容量検出比較手段により検出さ
れた前記バッテリの容量をステータスにセットして伝送
するバッテリ容量認識手段と、前記バッテリ容量検出比
較手段により前記バッテリから計算機システムに電源を
供給するバックアップ時間がセットされるタイマーとを
備えたことを要旨とする。
【0008】請求項2に記載の第2の発明は、前記コマ
ンド伝送手段によるコマンドの伝送およびバッテリ容量
認識手段によるステータスの伝送を全二重通信方式にし
たことを要旨とする。
【0009】請求項3に記載の第3の発明は、前記バッ
テリ容量検出比較手段にバッテリの容量の値をアナログ
値からディジタル値に変換するA/D変換器を備えたこ
とを要旨とする。
【0010】
【作用】上述の如く構成すれば、第1の発明は、停電状
態通知手段により計算機システムに供給される電源の停
電が発生すると停電状態が通知される。この停電状態が
通知されるとコマンド伝送手段により計算機システムに
電源の給電時間の延長を示すコマンドが伝送される。
【0011】コマンドが伝送されるとバッテリ容量検出
比較手段により停電時に前記計算機システムに電源を供
給するバッテリの容量が検出され、当該検出されたバッ
テリの容量と当該バッテリの計算機システムへの給電時
間の基準値とが比較される。比較後、バッテリ容量認識
手段により検出されたバッテリの容量がステータスにセ
ットされて伝送される。また、タイマーに前記バッテリ
から計算機システムに電源を供給するバックアップ時間
がセットされるので、バッテリ容量の認識を可能にする
とともに、バッテリの給電時間を延長することにより、
停電によるシステムの処理効率の低下を防止してシステ
ムの信頼性を向上できる。
【0012】また、第2の発明は、前記コマンド伝送手
段によるコマンドの伝送およびバッテリ容量認識手段に
よるステータスの伝送を全二重通信方式にしたので、C
PUにバッテリの容量が認識可能になる。
【0013】更に、第3の発明は、前記バッテリ容量検
出比較手段にバッテリの容量の値をアナログ値からディ
ジタル値に変換するA/D変換器を備えたので、バッテ
リの容量を容易に検出できる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の−実施例を図面に基づいて説
明する。
【0015】図1は本発明の無停電電源装置の制御方式
の一実施例に係る制御を示すブロック図である。
【0016】上記無停電電源装置を含むコンピュータシ
ステム(計算機システム)の全体を収納するシステムユ
ニット1は、無停電電源装置3、CPU5、電源装置7
および外部記憶部9を備えて、バッテリ容量の認識を可
能にするとともに、バッテリの給電時間を延長すること
により、停電によるシステムの処理効率の低下を防止し
てシステムの信頼性を向上するものである。
【0017】上記無停電電源装置(以下、UPS装置と
いう。)3は、AC電源ライン11により外部と接続さ
れて、当該電源ライン11を介して交流電源(以下、A
Cという。)が供給される。また、UPS装置3は、外
部の要因によりACの入力断が発生する停電時に所定時
間の間、CPU5等に電源を供給する後述する電力バッ
クアップ用の後述するUPS電源変換部25の内部に備
えられたバッテリ41に蓄えられている電源を電源装置
7に後述するAC電源ライン17を介して出力する。
【0018】CPU5は、システムユニット1全体を制
御するものであり、UPS装置3との情報交換をするU
PSインターフェースを有する。また、CPU5は、U
PS装置3とインターフェースライン13により接続さ
れ、制御およびデータ転送を行う。上記インターフェー
スライン13は、従来、停電時にUPS装置3から電源
エラーのメッセージを表示する単方向通信方式のみでな
く、CPU5からもUPS装置3にコマンドを伝送する
全二重通信方式も可能である。
【0019】電源装置(以下、PS装置という。)7
は、UPS装置3のAC出力を供給源としてシステムユ
ニット1、CPU5、外部記憶装置9に直流電源(以
下、DCという。)を供給する。また、PS装置7は、
UPS装置3とACスルー出力のAC電源ライン15お
よび後述するバッテリ41のAC出力のAC電源ライン
17により接続されている。更に、PS装置7はCPU
5とインターフェースライン19により接続され、CP
U5との制御およびデータ転送を行う。また、PS装置
7は、CPU5と当該PS装置7により変換したDCを
CPU5に供給するDC電源ライン21により接続され
ている。外部記憶装置(以下、FD/HDという。)9
はフロッピーディスクまたはハードディスクから構成さ
れ、システムの処理用の大量のデータを記憶する。
【0020】次に、UPS装置3内部の制御を図2のブ
ロック図を用いて説明する。
【0021】上記UPS装置3は、UPS制御ロジック
部23およびUPS電源変換部25を備えている。
【0022】上記UPS制御ロジック部23は、マイク
ロプロセッサファミリのLSI素子からなるマイクロプ
ロセッサ(以下、MPUという。)27、時間監視カウ
ンタタイマー(以下、CTCという。)29、ペリフェ
ラル入出力用PIO(以下、PIOという。)31と、
メモリ素子からなるROM33、RAM35、メモリ部
37とから構成されている。上記MPU27、CTC2
9等は、内部バスライン39により接続されてデータの
送受信が行われている。MPU27はUPS制御ロジッ
ク部23全体を制御するものであり、PIO31を介し
てCPU5とコマンド伝送によりバッテリ41の容量の
通知、給電の時間延長等を制御する。また、MPU27
は、後述するA/D変換部47から入力されるバッテリ
41の容量を示すディジタル値から当該バッテリ41の
容量を検知する。CTC29はMPU27より検出され
た後述するバッテリ41の容量、即ち、本来の給電能力
の時間、例えば、本実施例では10分がセットされて、
DC/AC変換出力部49からAC電源ライン17を介
してPS装置7に給電される時間分をカウントダウンす
る。また、CTC29は、カウントダウンしてカウント
値が一定値、例えば、電源の供給不足の状態になると電
源断等とMPU27が認識する。PIO31は、MPU
27等のUPS制御ロジック部23とCPU5との情報
の送受信をインターフェースライン13を介して司るも
のである。また、PIO31は、伝送路53を介して後
述するDC/AC変換出力部49にMPU27からのバ
ッテリ41によるバックアップを指示する制御信号を出
力する。
【0023】上記ROM33はMPU27の制御を示す
プログラムを所定アドレスに記憶している。RAM35
は後述するバッテリ41の電源を供給する給電時間の基
準値、例えば、本実施例では3分を所定アドレスに記憶
している。また、メモリ部37は後述するバッテリ41
の容量、即ち、本来の給電時間である10分を所定アド
レスに記憶している。
【0024】一方、UPS電源変換部25は、バッテリ
41、AC/DC変換部43、ラインフィルタ45、A
/D変換部47およびDC/AC変換出力部49を備え
ている一般的な無停電電源装置である。上記バッテリ4
1は、一般的なUPS装置3の仕様で構成されているバ
ッテリである。AC/DC変換部43は、システムの外
部から供給されるACを直流電源(以下、DCとい
う。)に変換してAC電源ライン15を介してPS装置
7に出力する。また、AC/DC変換部43は、バッテ
リ41から供給される電源をDCに変換してA/D変換
部47に出力する。A/D変換部47は、AC/DC変
換部43から入力されるバッテリ41のDC出力を昇圧
してバッテリ41の容量をディジタル値に変換した後に
伝送路51を介してPIO31に出力する。DC/AC
変換出力部49は、AC/DC変換部43から入力され
るバッテリ41のDCからACに変換し、MPU27か
らの制御信号に応答してバッテリ出力ラインのAC電源
ライン17を介してPS装置7に出力する。ラインフィ
ルタ(以下、LFという。)45は、AC電源ライン1
1を介して外部から入力されるACのノイズを軽減する
ものである。
【0025】次に、本実施例の作用を図3のフローチャ
ートを用いて説明する。
【0026】まず、装置に電源投入後、UPS装置3の
電源ライン11の接続先の電源供給源で停電が発生する
とMPU27は、AC/DC変換部43、PIO31を
介して停電を検知する。停電を検知するとMPU27
は、PIO31およびインターフェースライン13を介
して停電状態を通知するため、例えば、ソフトウエアに
よる割り込みを発生させる(ステップ100)。割り込
みが発生するとCPU5は、システム上のジョブタスク
の動作により時間延長の有無をオペレータに確認させて
オペレータが時間延長を望む場合にステップ130に進
み、オペレータが時間延長を望まなければ処理が終了す
る(ステップ110〜120)。ステップ130に進む
とCPU5は、UPS装置3にリードコマンドをインタ
ーフェースライン13を介して伝送する(ステップ13
0)。
【0027】リードコマンドが伝送されるとMPU27
は、A/D変換部47からPIO31を介して記憶され
たバッテリ41の容量をメモリ部37から読み出してバ
ッテリ41の容量の残量をチェックし、例えば、バッテ
リ41の容量がシステムの仕様に規定する値より低い場
合、即ち、給電の延長が不可能ならCPU5に警報メッ
セージを状態ステータスにより通知する。通知によりC
PU5は、ステータスを読んで処理を停止する(ステッ
プ140〜160)。
【0028】一方、バッテリ41の容量の残量チェック
で給電の延長が可能ならばMPU27は、メモリ部37
の所定アドレスに記憶されているバッテリ41の給電時
間とRAM35に記憶されているバッテリ41のPS装
置7に供給する基準値とを比較してバッテリ41による
給電時間をチェックする(ステップ180)。チェック
により本来のバッテリ41の給電が可能な場合にMPU
27は、CTC29にバックアップ時間をセットして当
該バックアップの間、DC/AC変換出力部49に制御
信号を出力してAC電源ライン17を介してPS装置7
に電源を供給する(ステップ190)。
【0029】上記チェックにより本来のバッテリの供給
が不可能な場合にMPU27は、CPU5にステータス
をインターフェースライン13を介して通知する。通知
によりCPU5は、ステータスを確認した後にバッテリ
41の容量を認識する(ステップ200〜220)。
【0030】これにより、システムの電源の強制断によ
るデータの破壊等のシステムの障害を防止してバッテリ
容量の認識を可能にするとともに、バッテリの給電時間
を延長することにより、停電によるシステムの処理効率
の低下を防止してシステムの信頼性を向上できる。
【0031】また、UPS装置3とCPU5とのコマン
ド、ステータス等のよる情報の交換が可能になり、会話
形式で通信できるので、バッテリ41の容量を認識可能
になり相互の状態を認識できる。
【0032】更に、A/D変換部47にA/D変換器を
備えたので、MPU27によるバッテリ41の容量を容
易に検出できる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、第1の発明は、計
算機システムに供給される電源の停電が発生すると停電
状態が通知され、計算機システムに電源の給電時間の延
長を示すコマンドが伝送される。コマンドが伝送される
と停電時に前記計算機システムに電源を供給するバッテ
リの容量が検出され、当該検出されたバッテリの容量と
当該バッテリの計算機システムへの給電時間の基準値と
が比較される。比較後、検出されたバッテリの容量がス
テータスにセットされて伝送され、また、タイマーに前
記バッテリから計算機システムに電源を供給するバック
アップ時間がセットされるので、バッテリ容量の認識を
可能にするとともに、バッテリの給電時間を延長するこ
とにより、停電によるシステムの処理効率の低下を防止
してシステムの信頼性を向上できる。
【0034】また、第2の発明は、前記コマンド伝送手
段によるコマンドの伝送およびバッテリ容量認識手段に
よるステータスの伝送を全二重通信方式にしたので、C
PUにバッテリの容量が認識可能になる。
【0035】更に、第3の発明は、前記バッテリ容量検
出比較手段にバッテリの容量の値をアナログ値からディ
ジタル値に変換するA/D変換器を備えたので、バッテ
リの容量を容易に検出できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の無停電電源装置の一実施例に係る制御
を示すブロック図である。
【図2】無停電電源装置1を備えたシステムユニットの
構成図である。
【図3】本発明の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 システムユニュト 3 無停電電源装置 5 CPU 7 PS装置 11、15、17 AC電源ライン 13、19 インターフェースライン 27 MPU 29 CTC 35 RAM 37 メモリ部 41 バッテリ 47 A/D変換部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 計算機システムに供給される電源の停電
    が発生すると当該計算機システムに電源の供給を継続す
    る無停電電源装置の制御方式において、 前記計算機システムに供給される電源の停電が発生する
    と停電状態を通知する停電状態通知手段と、 この停電状態通知手段により停電状態が通知されると前
    記計算機システムに電源の給電時間の延長を示すコマン
    ドを伝送するコマンド伝送手段と、 このコマンド伝送手段によりコマンドが伝送されると停
    電時に前記計算機システムに電源を供給するバッテリの
    容量を検出し、当該検出されたバッテリの容量と当該バ
    ッテリの計算機システムへの給電時間の基準値とを比較
    するバッテリ容量検出比較手段と、 このバッテリ容量検出比較手段により検出された前記バ
    ッテリの容量をステータスにセットして伝送するバッテ
    リ容量認識手段と、 前記バッテリ容量検出比較手段により前記バッテリから
    計算機システムに電源を供給するバックアップ時間がセ
    ットされるタイマーと、 を備えたことを特徴とする無停電電源装置の制御方式。
  2. 【請求項2】 前記コマンド伝送手段によるコマンドの
    伝送およびバッテリ容量認識手段によるステータスの伝
    送を全二重通信方式にしたことを特徴とする請求項1に
    記載の無停電電源装置の制御方式。
  3. 【請求項3】 前記バッテリ容量検出比較手段にバッテ
    リの容量の値をアナログ値からディジタル値に変換する
    A/D変換器を備えたことを特徴とする請求項1に記載
    の無停電電源装置の制御方式。
JP5246870A 1993-10-01 1993-10-01 無停電電源装置の制御方式 Pending JPH07107678A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010259201A (ja) * 2009-04-23 2010-11-11 Panasonic Electric Works Co Ltd 電力供給システム
JP2020074083A (ja) * 2019-10-15 2020-05-14 パイオニア株式会社 情報記録装置、情報記録方法及び情報記録用プログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010259201A (ja) * 2009-04-23 2010-11-11 Panasonic Electric Works Co Ltd 電力供給システム
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