JPH07107559A - ディジタル無線電話装置 - Google Patents
ディジタル無線電話装置Info
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- JPH07107559A JPH07107559A JP5249622A JP24962293A JPH07107559A JP H07107559 A JPH07107559 A JP H07107559A JP 5249622 A JP5249622 A JP 5249622A JP 24962293 A JP24962293 A JP 24962293A JP H07107559 A JPH07107559 A JP H07107559A
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Abstract
く通信間に発生する干渉が軽減できるディジタル無線電
話装置を提供することを目的とする。 【構成】各子機の制御部4は、アンテナ部1で受信した
信号に基づくディジタル無線受信部2からの受信データ
と受信状態検出部3からの受信状態情報を解析するとと
もに、ディジタル無線受信部2を制御する。子機間直接
通信の際には、制御部4は、ランダムに決定した周波数
から干渉波測定を実施する。この干渉波測定において、
制御部4は、第1の処理として、周波数ごとの全スロッ
トの干渉波測定で得られた干渉波レベルが全スロットで
水準値以下である周波数での発呼を許可する。第1の処
理において全周波数で発呼が不許可の場合、第2の処理
として、周波数ごとの全スロットの干渉波測定により得
られた干渉波レベルが全スロットのうちの1つでも水準
値以下である周波数のスロットでの発呼を許可する。第
2の処理において全周波数で発呼が不許可の場合、通信
における発呼を不許可にする。
Description
行うディジタル無線電話装置に関するものである。
P)は子機どうし親機を介することなく直接通信するこ
とができるようになってきた。
機は相手着呼側子機に対して発呼動作を行う前に、自通
信で使用する周波数・受信スロットをモニタし、もしそ
の周波数・スロットが他通信で既に使用している周波数
・スロットであれば、その周波数・スロットの自通信で
の使用を避けて他の周波数・スロットを決定しなければ
ならない。また他通信がその周波数・スロットを使用し
ているかどうかは、その周波数・受信スロットの受信レ
ベル(干渉波レベル)を測定し、その測定結果があらか
じめ設定している水準値以上であればその周波数・スロ
ットでは既に他通信が使用しているものと判断される。
ル無線電話装置(PHP)の子機間で行う直接通信の際
の発呼側子機の通信周波数・スロットの決定処理につい
て説明を行う。
可能な10波の周波数の内、第1周波数を設定し(ステ
ップ#1)、この第1周波数内の4つの受信スロット全
ての干渉波レベルを測定する(ステップ#2)。測定の
結果、あらかじめ設定している水準値以下の受信スロッ
トが1つでもあれば(ステップ#3)、その周波数・ス
ロットで自通信可能と判定し発呼可として発呼処理を行
い(ステップ#6)、水準値以下の受信スロットが全く
なければ(ステップ#3)、その周波数では自通信不可
能と判定し、次に干渉波レベルを測定する周波数を決定
する(ステップ#4)。前述の判定処理により水準値以
下の受信スロットがなければステップ#1〜ステップ#
4を繰り返し、10波全ての周波数を測定し終えても前
記条件を満たす周波数・スロットがなければ(ステップ
#5)、全周波数において自通信不可能と判定し、発呼
不可とする(ステップ#7)。
た従来のディジタル無線電話装置(PHP)における子
機では、子機間の直接通信で使用可能な10波の周波数
の内、第1周波数の付近に通信が偏ってしまい、かつ図
4に示すように、例えば第1周波数の第2スロット、第
3周波数の第1スロットおよび第3スロットを既に他通
信が使用中であると仮定すると、たとえ他の使用されて
いない周波数があったとしても、第1周波数の第1スロ
ット,第3スロット,第4スロットまたは第3周波数の
第2スロット,第4スロットが選択されて発呼されてし
まう可能性がある。もし、上述のような周波数・スロッ
トが選択決定され、同一周波数内に複数の通信が発生し
た場合、それぞれの通信間における子機どうしは同期が
とれていないため、通信している途中にそれぞれの通信
どうしが徐々に干渉を起こしてしまう可能性があるとい
う問題点を有している。
通信で使用可能な10波の周波数に通信が均等に分散さ
れるようにし、また、この10波の周波数を最大に有効
利用して、自己の通信中に他の通信との干渉が発生して
しまう確率を従来より軽減することができ、それでい
て、子機間の直接通信における最大通信容量が従来に比
べて低下しないようにできるディジタル無線電話装置
(PHP)を提供することを目的とする。
本発明のディジタル無線電話装置は、子機どうしで直接
に通信を行うディジタル無線電話装置において、前記子
機に、無線信号の受信を行なうディジタル無線受信部
と、無線信号を発信および着信するアンテナ部と、受信
状態を検出する受信状態検出部と、前記ディジタル無線
受信部からの受信データの解析と前記受信状態検出部か
らの受信状態情報の解析を行うとともに、前記ディジタ
ル無線受信部の制御を行う制御部とを備え、前記制御部
は、前記通信に使用するスロットを決定するための干渉
波測定において最初に測定する周波数をランダムに決定
することにより、前記通信に使用するスロットの周波数
が偏らないようにする構成とする。
において、第1の処理として、周波数ごとの全スロット
の干渉波測定により得られた干渉波レベルが全スロット
で水準値以下である前記周波数での発呼を許可し、第1
の処理において、全ての周波数で発呼が許可されなかっ
た場合、第2の処理として、周波数ごとの全スロットの
干渉波測定により得られた干渉波レベルが全スロットの
うちの少なくとも1つのスロットでも水準値以下である
前記周波数の前記スロットでの発呼を許可し、第2の処
理において、全ての周波数で発呼が許可されなかった場
合、前記通信における発呼を不許可にする構成とする。
を行う際には、制御部は、ランダムに決定した周波数か
ら干渉波測定を実施する。
1の処理として、周波数ごとの全スロットの干渉波測定
により得られた干渉波レベルが全スロットで水準値以下
である前記周波数での発呼を許可し、第1の処理におい
て、全ての周波数で発呼が許可されなかった場合、第2
の処理として、周波数ごとの全スロットの干渉波測定に
より得られた干渉波レベルが全スロットのうちの少なく
とも1つのスロットでも水準値以下である前記周波数の
前記スロットでの発呼を許可し、第2の処理において、
全ての周波数で発呼が許可されなかった場合、前記通信
における発呼を不許可にして、通信に使用するスロット
を決定する。
波数が偏らないようにし、使用可能な全ての周波数を有
効に利用する。
2に基づいて説明する。本実施例のディジタル無線電話
装置(PHP)の構成要素を図1に示す。1はアンテナ
部でありディジタル無線電話装置(PHP)の相手子機
との無線信号の発信・着信を行う機能を持つ。2はディ
ジタル無線受信部でありディジタル無線信号の受信を行
なう機能を持つ。3は受信状態検出部であり現在の無線
信号の電界レベルまたは干渉波レベルなどの無線状態情
報を制御部に伝える機能を持つ。4は制御部であり受信
データの解析と受信状態の解析を行うとともにディジタ
ル無線受信部の周波数設定や変更、受信スロットタイミ
ングの変更などの制御を行う機能を持つ。
電話装置(PHP)の子機について、以下各構成要素の
関係と動作について説明する。まず、子機どうし直接通
信を行う場合、発呼側子機は相手の着呼側子機に対して
発呼動作を行う前に、自通信で使用する周波数・スロッ
トをモニタし、もしその周波数・スロットが他通信で既
に使用している周波数・スロットであれば、その周波数
・スロットの自通信での使用を避けて他の周波数・スロ
ットを決定しなければならない。他通信がその周波数・
スロットを使用しているかどうかの判定は、その周波数
・スロットの受信レベル(ここでは、他通信から受ける
干渉波の強度である干渉波レベルとする)を測定し、そ
の結果、測定された干渉波レベルがあらかじめ設定して
いる水準値以上であれば、その周波数・スロットでは既
に他通信が使用しているものと判断される。
ィジタル無線電話装置(PHP)において、子機間での
直接通信を行う場合に、発呼側子機の発呼処理に先立っ
て実施される通信に使用する周波数・スロットの決定処
理について説明を行う。
回に干渉波レベルを測定する周波数をランダムに決定す
る(ステップ#11)。次にその周波数を設定し(ステ
ップ#12)、その周波数内の4つの受信スロットの全
ての干渉波レベルを測定する(ステップ#13)。測定
の結果、全ての受信スロットの干渉波レベルがあらかじ
め設定している水準値以下であれば、その周波数で既に
使用している通信が1つも存在せずこの周波数の全スロ
ットの使用が可能(以下OKと略す)と判定し(ステッ
プ#14)、その周波数の第1スロットでの発呼を許可
し発呼処理を行う(ステップ#22)。しかし、この周
波数の全スロットのうちの1つでも干渉波レベルがあら
かじめ設定している水準値を越える受信スロットがあれ
ば、その周波数で既に使用している通信が少なくとも1
つ存在しこの周波数の全スロットの使用が不可と判定し
(ステップ#14)、まだ1つの通信も使用していない
より良い周波数を検索するために、次に干渉波レベルを
測定する周波数を決定する(ステップ#15)。上記の
処理の実施中に、発呼が許可されるスロットが決定され
るまでステップ#12〜ステップ#15を繰り返し、上
記の第1の処理により干渉波レベルを測定した周波数内
に、干渉波レベルが水準値を越える受信スロットが1つ
でもあり、さらに全周波数に対して測定し終えても前記
条件を満たす周波数を見つけることができなければ(ス
テップ#16)、子機間の直接通信により使用可能な周
波数帯の全ての周波数において、少なくとも各周波数で
1つの通信によりそのスロットが既に使用されているも
のと判定する。つまり自子機が位置する周辺エリア内に
他の通信が非常に多い状況にあると判定し、第2の処理
として、再び初回に干渉波レベルを測定した周波数に戻
り、他通信が多い状況における判定方法により自通信で
使用できる周波数・スロットを検索する。
ベルを測定した周波数を設定し(ステップ#17)、そ
の周波数内の4つの受信スロット全ての干渉波レベルを
測定する(ステップ#18)。この結果、測定された干
渉波レベルがあらかじめ設定している水準値以下の受信
スロットが1つでもあれば、その周波数内にまだ自通信
が入り込める余地がありこの周波数で少なくとも1つの
スロットの使用が可能と判定し(ステップ#19)、そ
の周波数・スロットでの発呼を許可し発呼処理を行う
(ステップ#22)。しかし、干渉波レベルがあらかじ
め設定している水準値以下の受信スロットが1つもなけ
れば、その周波数には自通信が入り込める余地が全くな
くこの周波数の全スロットの使用が不可(以下NGと略
す)と判定し(ステップ#19)、次に干渉波レベルを
測定する周波数を決定する(ステップ#20)。上記の
処理の実施中に、発呼が許可されるスロットが決定され
るまでステップ#17〜ステップ#20を繰り返し、上
記の第2の処理により干渉波レベルを測定した周波数内
に、干渉波レベルが水準値以下の受信スロットが全くな
く、さらに全周波数に対して測定し終えても前記条件を
満たす周波数を見つけることができなければ(ステップ
#21)、全ての周波数・スロットにおいて自通信の入
り込める余地が全くないと判定し発呼不可とする(ステ
ップ#23)。
るスロットの周波数を均等に分散させることができ、使
用可能な全ての周波数を有効に利用することができる。
そのため、自己の通信中に他の通信との干渉が発生して
しまう確率を従来より軽減することができ、それでい
て、子機間の直接通信における最大通信容量が従来に比
べて低下しないようにできる。
しで直接に通信を行う際には、制御部は、ランダムに決
定した周波数から干渉波測定を実施する。また、この干
渉波測定においては、制御部は、第1の処理として、周
波数ごとの全スロットの干渉波測定により得られた干渉
波レベルが全スロットで水準値以下である前記周波数で
の発呼を許可し、第1の処理において、全ての周波数で
発呼が許可されなかった場合、第2の処理として、周波
数ごとの全スロットの干渉波測定により得られた干渉波
レベルが全スロットのうちの少なくとも1つのスロット
でも水準値以下である前記周波数の前記スロットでの発
呼を許可し、第2の処理において、全ての周波数で発呼
が許可されなかった場合、前記通信における発呼を不許
可にして、通信に使用するスロットを決定する。以上に
より、使用するスロットの周波数を均等に分散させるこ
とができ、使用可能な全ての周波数を有効に利用するこ
とができる。そのため、自己の通信中に他の通信との干
渉が発生してしまう確率を従来より軽減することがで
き、それでいて、子機間の直接通信における最大通信容
量が従来に比べて低下しないようにできる。
子機の構成図
ローチャート
ットの模式図
Claims (2)
- 【請求項1】 子機どうしで直接に通信を行うディジタ
ル無線電話装置において、前記子機に、無線信号の受信
を行なうディジタル無線受信部と、無線信号を発信およ
び着信するアンテナ部と、受信状態を検出する受信状態
検出部と、前記ディジタル無線受信部からの受信データ
の解析と前記受信状態検出部からの受信状態情報の解析
を行うとともに、前記ディジタル無線受信部の制御を行
う制御部とを備え、前記制御部は、前記通信に使用する
スロットを決定するための干渉波測定において最初に測
定する周波数をランダムに決定することにより、前記通
信に使用するスロットの周波数が偏らないようにする構
成としたディジタル無線電話装置。 - 【請求項2】 制御部は、発呼時の干渉波測定におい
て、第1の処理として、周波数ごとの全スロットの干渉
波測定により得られた干渉波レベルが全スロットで水準
値以下である前記周波数での発呼を許可し、第1の処理
において、全ての周波数で発呼が許可されなかった場
合、第2の処理として、周波数ごとの全スロットの干渉
波測定により得られた干渉波レベルが全スロットのうち
の少なくとも1つのスロットでも水準値以下である前記
周波数の前記スロットでの発呼を許可し、第2の処理に
おいて、全ての周波数で発呼が許可されなかった場合、
前記通信における発呼を不許可と判定する構成とした請
求項1に記載のディジタル無線電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24962293A JP3221992B2 (ja) | 1993-10-06 | 1993-10-06 | ディジタル無線電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24962293A JP3221992B2 (ja) | 1993-10-06 | 1993-10-06 | ディジタル無線電話装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07107559A true JPH07107559A (ja) | 1995-04-21 |
JP3221992B2 JP3221992B2 (ja) | 2001-10-22 |
Family
ID=17195771
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24962293A Expired - Fee Related JP3221992B2 (ja) | 1993-10-06 | 1993-10-06 | ディジタル無線電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3221992B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0756432A2 (fr) * | 1995-07-27 | 1997-01-29 | Alcatel Cit | Dispositif de sélection de canal pour système de transmission directe entre mobiles |
JPH0993654A (ja) * | 1995-07-14 | 1997-04-04 | Canon Inc | 無線交換方法及び無線通信システム |
-
1993
- 1993-10-06 JP JP24962293A patent/JP3221992B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0993654A (ja) * | 1995-07-14 | 1997-04-04 | Canon Inc | 無線交換方法及び無線通信システム |
EP0756432A2 (fr) * | 1995-07-27 | 1997-01-29 | Alcatel Cit | Dispositif de sélection de canal pour système de transmission directe entre mobiles |
EP0756432A3 (fr) * | 1995-07-27 | 1997-04-23 | Cit Alcatel | Dispositif de sélection de canal pour système de transmission directe entre mobiles |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3221992B2 (ja) | 2001-10-22 |
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