JPH07107185B2 - 複合材料用マグネシウム合金 - Google Patents

複合材料用マグネシウム合金

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JPH07107185B2
JPH07107185B2 JP17398489A JP17398489A JPH07107185B2 JP H07107185 B2 JPH07107185 B2 JP H07107185B2 JP 17398489 A JP17398489 A JP 17398489A JP 17398489 A JP17398489 A JP 17398489A JP H07107185 B2 JPH07107185 B2 JP H07107185B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ウイスカ強化複合材料用マグネシウム(本明
細書においてはマグネシウムを単にMgと表す場合があ
る。)合金に関し、更に詳細にはβ型窒化珪素ウイスカ
を強化繊維とし、マグネシウム合金をマトリックスとす
る複合材料用のマグネシウム合金に関する。
従来の技術 繊維強化金属複合材料のマトリックスを成すマグネシウ
ム合金としては、例えばMDC1A(ASTM規格ではAZ91A相
当)、MC7(ASTM規格ではZK61A相当)、MC8(ASTM規格
ではEZ33A相当)などのJIS規格合金、或いはAM60A、AS4
1A、QE22AなどのASTM規格合金が使用されていた。
しかし、これらのマグネシウム合金とβ型窒化珪素ウイ
スカとの組合わせの場合、例えば溶湯鍛造機(鋳込圧が
高い鍛造機)などを用いて複合材に鋳造してもなお耐熱
性が低く、200℃以上の比較的高温では使用できない。
発明が解決しようとする課題 β型窒化珪素ウイスカは、繊維強化金属複合材料の製造
に使用されている種々の強化繊維の中でも高強度を有
し、高温安定性に優れ、かつ熱膨張率が小さい。本発明
者等は、このようなβ型窒化珪素ウイスカの特性を生か
したマグネシウム合金との複合材料について鋭意検討し
た。そして、低熱膨張を必要とする比較的高温、例えば
200℃以上の温度での使用に耐えるβ型窒化珪素ウイス
カ強化マグネシウム複合材料(以下、単に複合材料と記
す場合がある。)の提供を目的にマグネシウム合金成分
について研究を行い、本発明に到達した。
課題を解決するための手段 上述の目的は、本発明によれば、 (1)1〜10%のNdまたはNd系金属を含有し、残りが実
質的にMgであるβ型窒化珪素ウイスカ強化複合材料用マ
グネシウム合金、 (2)マグネシウム合金が更に0.2〜3%のMnを含有す
るものである上記(1)に記載の複合材料用マグネシウ
ム合金、 (3)マグネシウム合金が更に0.5〜6%のYを含有す
るものである上記(1)および(2)に記載の複合材料
用マグネシウム合金、 (4)マグネシウム合金が更に0.5〜5%のSmを含有す
るものである上記(1)、(2)および(3)に記載の
複合材料用マグネシウム合金、によって達成される。
更に、本発明の目的は、 (5)マグネシウム合金が更に0.5〜8%のCeまたはCe
系金属を含有するものである上記(1)〜(4)に記載
の複合材料用マグネシウム合金、 (6)3〜10%のCe系金属を含有し、残りが実質的にMg
であるβ型窒化珪素ウイスカ強化複合材料用マグネシウ
ム合金、 (7)マグネシウム合金が更に0.2〜3%のMnを含有す
るものである上記(6)に記載の複合材料用マグネシウ
ム合金、 によってより好ましく達成される。上記(1)〜(7)
に記載の複合材料用マグネシウム合金は、マグネシウム
合金としては5%以下のPr、Gd又はScを含んでも一向に
差し支えない。また、(6)および(7)に記載のβ型
窒化珪素ウイスカ強化マグネシウム複合材料は、5%以
下のY又はSmを含んでも差し支えない。これらの合金元
素は、希土類元素か又はそれに近い性質の元素であり、
含有量にもよるが、必らずしも有害ではなく場合によっ
ては有益でさえある。なお、本明細書におけるNd、Y、
Sm、Ce、Pr、GdおよびScはそれぞれ原子番号60、39、6
2、58、59、64および21のIII B族の元素であり、Y、Sc
以外は希土類元素である。また、Nd系金属とはNd金属含
有量が70%以上のディディミウムを指し、Ce系金沿とは
Ce含有量が50%以上のミッシュメタルである。
表1にディディミウムおよびミッシュメタルの組成の1
例を示す。
本発明によれば、強化繊維として高強度を有し、高温安
定性に優れ、かつ熱膨張率が低いβ型窒化珪素ウイスカ
を使用し、マトリックスとしてNd含有量が1%以上10以
下であり、残りが実質的にMgであるマグネシウム合金を
使用し、β型窒化珪素ウイスカの体積率を5〜25容量%
に設定することにより、後述する本発明者等が行なった
実験の結果より明らかなように、比較的高温での使用に
耐える複合材料を得ることができる。
複合材料のマトリックスとしてのMgにNdが添加されてで
きるマグネシウム合金は、機械的性質及び耐熱性がかな
り高いが、β型窒化珪素ウイスカで強化すると、それら
の特性がより一層向上する。しかし、Nd含有量が1%未
満ではその効果が充分ではなく、10%を越えると脆くな
り複合材料は実用には適さなくなる。従って、本発明の
複合材料におけるマトリックスとしてのマグネシウム合
金のNd含有量は1%以上10%以下、好ましくは3〜7%
とされる。なお、この場合にNdの代りにNd含有量70%以
上のディディミウムを使用しても同じ効果が得られる。
また、3〜10%のCe系金属(ミッシュメタル)を含有す
る場合には、後述するMg−Nd合金をマトリックスするβ
型窒化珪素ウイスカ強化マグネシウム複合材料のNd含有
量に相応する強度以上の強度、特にクリープ強度が得ら
れる。しかしながら、Ce系金属の含有量が3%より少な
いと、強度が不充分であり、10%を超えるとマグネシウ
ム合金及びその複合材料は脆掛し不適当である。
更に、上述のようなNd含有量のMg−Nd合金をマトリック
スとする複合材料および上述の3〜10%のCe系金属を含
有するマグネシウム合金をマトリックスとする複合材料
においては、β型窒化珪素ウイスカの体積率が5容量%
未満の場合には充分な強度、低い熱膨張率を確保するこ
とができず、この体積率が5〜25容量%の範囲では、複
合材料の強度は体積率の増加とともにほぼ直線的に増加
するが、体積率が25容量%を超えると溶湯の浸透に対す
るβ型窒化珪素ウイスカの抵抗が増し、健全な複合材料
の製造が困難になる。
なお、本明細書におけるパーセンテージは、繊維の体積
率の表現の場合を除きすべて重量%であり、マグネシウ
ム合金の化学成分の表現における「実質的にMg」とは、
マトリックスとしてのマグネシウム合金中に含まれるN
d、Mn、ディディミウム等の添加成分以外の不可避的に
含有されるZn、Si、Fe、Cu、Ni等の不純物の合計が0.5
%以下で残りがMgであることを意味する。
なお、1〜10%のNd又はNd系金属を含有し、残りが実質
的にMgであるβ型窒化珪素ウイスカ強化複合材料用マグ
ネシウム合金に、更に0.2〜3%のMn、0.5〜6%のY、
0.5〜5%のSm、0.5〜8%のCeまたはCe系金属を含有さ
せたマグネシウム合金は、β型窒化珪素ウイスカ強化複
合材料用として好適である。
ここで、Mnが0.2%より少ないとMn添加の効果はなく、
3%を超えると脆化の原因となる。Yが0.5%より少な
いとY添加の効果はなく、6%を超えても耐熱性向上の
効果はない。Smが0.5%より少ないと添加効果はなく、
5%を超えるとマグネシウム合金は脆くなる。Ceまたは
Ce系金属が0.5%より少ないと添加の効果はなく、8%
を超えるとマグネシウム合金は脆くなる。
また、3〜10%のCe系金属を含有し、残りが実質的にMg
であるβ型窒化珪素ウススカ強化複合材料用マグネシウ
ム合金に、更に0.2〜3%のMnを含有させたマグネシウ
ム合金は、β型窒化珪素ウイスカ強化複合材料として好
適である。
ここで、Mnが0.2%より少ないとMn添加の効果はなく、
3%を超えると脆化の原因となる。
以下に本発明を実施例について詳細に説明する。
実施例 実施例1〜8、比較例1〜5 マグネシウム合金AZ92、AZSK1010(宇部興産(株)製造
合金)、AS21、EZ33A、QE22A、Mg−5%Nd、Mg−5%Nd
−1%Mn、Mg−5%Nd−1%Y、Mg−4%Nd−2%MM、
およびMg−5%MM−2%Mn(注…MMはミッシュメタル)
について、250トン堅型ダイカストマシンにより、β型
窒化珪素ウイスカ成形体を用いて、β型窒化珪素ウイス
カ強化マグネシウム複合材料を製造した。使用したマト
リックス合金の組成、製造条件、250トン堅型ダイカス
トマシン金型キャビティ模式図およびβ型窒化珪素ウイ
スカ強化マグネシウム複合材料の模式図を、それぞれ表
2、表3、図1および図2に示す。なお、上記β型窒化
珪素ウイスカ成形体は、宇部興産(株)製β型窒化珪素
ウイスカ(平均繊維長10〜50μm、平均繊維径0.1〜1.5
μm、100%β−Si3N4)をバインダーを使用しないで1
軸プレスにより作製した。
形状は約100mmφ×20mmtの円板状、繊維体積率は約10%
であり、窒化珪素ウイスカは三次元ランダムに配向して
いる。
以下に製造方法を具体的に述べる。まず、図1に示した
250トン堅型ダイカストマシンのスリ ーブにマグネシウム合金溶湯をひしゃくで入れる。
スリーブの内部には上記溶湯の温度低下を防止する
ためセラミックペーパーが置かれている。次に図1に示
すように置中子をセットし、その上にβ型窒化珪素ウイ
スカ成形体を載せる。直ちに図1に示すように、可動
金型が上がら降りて来て閉じられ、キャビティに、
プランジャーの押し上げにより溶湯が押し込まれ
る。型閉時間の45秒が経過後可動金型が上方に移動
し、図2に示されたβ型窒化珪素ウイスカ強化マグネシ
ウム複合材料が取出される。
図2に示したβ型窒化珪素ウイスカ成形体強化マグネシ
ウム複合材料において、円板状の成形体が存在する部分
より、成形体の円形面に平行に試験片を切出して、JIS
規格に準じて200℃で引張り試験、250℃でクリープ破断
試験を行なった。表4に試験結果を示したが、引張試
験、クリープ破断試験ともに、EZ33A以外はF材(熱処
理を施していない材料)に依った。
実施例9〜15、比較例6〜9 実施例1〜8の場合と同様にして、繊維体積率約10容量
%のβ型窒化珪素ウイスカ成形体と表5に示す化学成分
のマグネシウム合金とから250トン堅型ダイカストマシ
ンで複合材料を製造した(繊維強化した場合)。又、表
5の組成のマグネシウム合金を単独で250トン堅型ダイ
カストマシンで鋳造した(繊維強化していない場合)。
この二系列製造物より、実施例1〜8の場合と同じ方法
で試験片を切出し、F材について、200℃引張試験およ
び250℃クリープ破断試験を実施した。その結果を繊維
強化していない場合を表6(参考例)に、繊維強化した
場合を表7にそれぞれ示した。また、これらの実験結果
のうち、引張試験結果のみを図3にまとめた。
図3より、Ndの適当な含有量は1%以上、10%以下、特
に3〜7%であることが分かる。
実施例16〜20、比較例10 実施例9〜15の実験結果より適当なNd含有量が分かっ
た。そこで適当な成形体繊維体積率を求めるため、まず
繊維体積率が5容量%、10容量%、15容量%、20容量
%、25容量%および30容量%のβ型窒化珪素ウイスカ成
形体を作った。この成形方法は一軸プレスだけか、又は
繊維体積率が不充分な場合は更にラバープレスを併用し
た。このようにして用意したβ型窒化珪素ウイスカ成形
体を用いて、Mg−5%Nd合金について実施例1〜8の場
合と同じようにして複合材料を製造し、その複合材料
(F材)より試験片を切出して、200℃で引張試験およ
び250℃でクリープ破断試験を行なった。その結果を表
8および図4に示す。
図4より、引張強さおよび耐力は繊維体積率の増加とと
もに繊維体積率25容量%迄は増加するが、それ以上では
増加しない。これは繊維体積率の増加とともに成形体へ
の溶湯の浸透抵抗が増加し、その結果繊維体積率が30容
量%で終に複合材料内部の溶湯不充填等の欠陥が表面化
したためと考えられる。また、繊維体積率が5容量%未
満では引張強さは繊維強化していない合金と余り違いが
ない。これらの結果と、クリープ破断試験結果とを考え
合わせると、繊維体積率平均5〜25容量%が適当と考え
られる。
発明の効果 β型窒化珪素ウイスカを圧縮成形して作った成形体に、
Nd等を添加したマグネシウム合金を高圧下で含浸、凝固
させることにより、本発明の耐熱性に優れた高強度の繊
維強化マグネシウム複合材料が得られた。この複合材料
は200℃引張強さが約30kgf/mm2であり、200℃引張試験
値のバランスが良く、優れたクリープ強度を有してい
る。
従って、軽量、低熱膨張と耐熱性が要求される用途、例
えば自動車用エンジン部品、汎用エンジン部品等の用途
に適している。
【図面の簡単な説明】
図1は250トン堅型ダイカストマシン金型キャビティ部
模式図、図2はβ型窒化珪素ウイスカ強化マグネシウム
複合材料模式図、図3はNd含有量の異なるMg−Nd合金を
繊維強化していない場合と繊維強化した場合の200℃引
張試験結果、そして図4はMg−5%Nd合金をマトリック
スとする複合材料の繊維体積率と200℃引張強さの関係
を示す。 図1および図2において、 ……可動金型、……キャビティ、……固定金型、
……プラテン、……スリーブ、……プランジャ
ー、……置中子、……β型窒化珪素ウイスカ成形
体、……セラミック・ペーパー、……マグネシウム
合金溶湯 を表わす。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1〜10%のNdまたはNd系金属を含有し、残
    りが実質的にMgであるβ型窒化珪素ウイスカ強化複合材
    料用マグネシウム合金。
  2. 【請求項2】マグネシウム合金が更に0.2〜3%のMnを
    含有するものである請求項(1)に記載の複合材料用マ
    グネシウム合金。
  3. 【請求項3】マグネシウム合金が更に0.5〜6%のYを
    含有するものである請求項(1)および(2)に記載の
    複合材料用マグネシウム合金。
  4. 【請求項4】マグネシウム合金が更に0.5〜5%のSmを
    含有するものである請求項(1)、(2)および(3)
    に記載の複合材料用マグネシウム合金。
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