JPH07106961B2 - 改良された農業用粒剤及び細粒剤 - Google Patents
改良された農業用粒剤及び細粒剤Info
- Publication number
- JPH07106961B2 JPH07106961B2 JP61184775A JP18477586A JPH07106961B2 JP H07106961 B2 JPH07106961 B2 JP H07106961B2 JP 61184775 A JP61184775 A JP 61184775A JP 18477586 A JP18477586 A JP 18477586A JP H07106961 B2 JPH07106961 B2 JP H07106961B2
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Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、20℃における水溶解度が100ppm以下の水に難
溶性の農薬有効成分の１種又は２種以上と20℃に於ける
水に対する溶解度が1000ppm以下の非極性溶剤の１種も
しくは２種以上とを、10〜100メツシユの粒度範囲を有
する鉱物質担体に担持させたことを特徴とする効果が高
められた畑地用粒剤及び細粒剤に関するものである。
溶性の農薬有効成分の１種又は２種以上と20℃に於ける
水に対する溶解度が1000ppm以下の非極性溶剤の１種も
しくは２種以上とを、10〜100メツシユの粒度範囲を有
する鉱物質担体に担持させたことを特徴とする効果が高
められた畑地用粒剤及び細粒剤に関するものである。
一般に農薬は粉剤、水和剤、乳液剤、フロアブル、粒剤
などの形態で使用される。しかしながら近年これらの形
態の内、粒剤形態のものは取扱いが簡単なためにその需
要が年々増加しているが、この剤型のものが省力的で簡
単に施用できるといえどもいずれの薬剤でも粒剤化でき
るわけでなく、又粒剤では他の剤型の薬剤に比して高い
投下薬量を必要とする。
などの形態で使用される。しかしながら近年これらの形
態の内、粒剤形態のものは取扱いが簡単なためにその需
要が年々増加しているが、この剤型のものが省力的で簡
単に施用できるといえどもいずれの薬剤でも粒剤化でき
るわけでなく、又粒剤では他の剤型の薬剤に比して高い
投下薬量を必要とする。
このことは、粒剤の場合単位面積当りの農薬有効成分量
が粉剤、水和剤又は乳液剤と同量であつても、全施用面
積に均一に散布されにくく、仮に均一に散布されたとし
ても水田中や畑地で、土壤吸着や農薬有効成分の脱離や
溶出が不十分なために他の剤型よりも効果が劣ることに
なる。これらの問題点を改良するために、粒剤では崩壊
性を改良して溶出を早めたり、拡展性を改良して農薬有
効成分の広がりを多くするなどしている。
が粉剤、水和剤又は乳液剤と同量であつても、全施用面
積に均一に散布されにくく、仮に均一に散布されたとし
ても水田中や畑地で、土壤吸着や農薬有効成分の脱離や
溶出が不十分なために他の剤型よりも効果が劣ることに
なる。これらの問題点を改良するために、粒剤では崩壊
性を改良して溶出を早めたり、拡展性を改良して農薬有
効成分の広がりを多くするなどしている。
又、最近畑作除草剤では粒剤の粒径を小さくして、単位
面積当りの粒数を増やした細粒剤の開発が行なわれてい
る。
面積当りの粒数を増やした細粒剤の開発が行なわれてい
る。
しかし、水溶解度の極めて低い農薬有効成分の場合に
は、上記の処方改良では満足する結果を得られていな
い。
は、上記の処方改良では満足する結果を得られていな
い。
例えば、特開昭49−126836号公報には、石油の分解精製
の際に得られる常圧で沸点140〜280℃の留分を酸触媒下
で２量化反応させて得られる常圧で沸点300〜380℃の蒸
留物と農薬活性物質と海面活性剤とを溶融液化し、該溶
融物を水可溶性担体に含ませる方法が開示されている。
しかし該方法では担体に水可溶性の塩を使用するため
に、製品が吸湿したり、製造設備の腐蝕が起こるという
問題点がある。
の際に得られる常圧で沸点140〜280℃の留分を酸触媒下
で２量化反応させて得られる常圧で沸点300〜380℃の蒸
留物と農薬活性物質と海面活性剤とを溶融液化し、該溶
融物を水可溶性担体に含ませる方法が開示されている。
しかし該方法では担体に水可溶性の塩を使用するため
に、製品が吸湿したり、製造設備の腐蝕が起こるという
問題点がある。
又特公昭60−41601号公報には、30℃で相対湿度81％に
おける吸湿量が10重量％以上である２価または３価のア
ルコール若しくはエーテルと除草活性成分を鉱物質担体
に担持させる方法が開示されている。しかし、該方法で
使用できるアルコール若しくはエーテルの極性溶剤は水
溶解度の高い農薬有効成分には効果があるが、本発明で
対象とする水に難溶性の農薬有効成分では農薬効果が発
現されない。
おける吸湿量が10重量％以上である２価または３価のア
ルコール若しくはエーテルと除草活性成分を鉱物質担体
に担持させる方法が開示されている。しかし、該方法で
使用できるアルコール若しくはエーテルの極性溶剤は水
溶解度の高い農薬有効成分には効果があるが、本発明で
対象とする水に難溶性の農薬有効成分では農薬効果が発
現されない。
本発明者等は水溶解度の低い化合物の畑地用粒剤ならび
に細粒剤の効果の増強をはかるために鋭意研究した結
果、粒剤および細剤の製造に於て非極性溶剤を添加する
ことによつて、農薬有効成分の脱離と溶出を増大し、大
幅に生物効果が増強されることを見出し、本発明を完成
させたものである。
に細粒剤の効果の増強をはかるために鋭意研究した結
果、粒剤および細剤の製造に於て非極性溶剤を添加する
ことによつて、農薬有効成分の脱離と溶出を増大し、大
幅に生物効果が増強されることを見出し、本発明を完成
させたものである。
本発明に使用できる農薬有効成分としては、20℃におけ
る水溶解度が100ppm以下の水に難溶性の農薬有効成分を
使用することができ、その性状は固体又は液体でも良
く、例えば以下に挙げる農薬有効成分を例示することが
できる。O,O−ジエチルＯ−２−イソプロピル−６−メ
チルピリミジン−４−イルホスホロチオエート（一般名
ダイアジノン） Ｓ−α−エトキシカルボニルベンジルO,O−ジメチルホ
スホロジチオエート（一般名PAP）O,O−ジエチルＳ−２
−エチルチオエチルホスホロジチオエート（一般名 エ
チルチオメトン） 1,3−ジチオラン−２−イリデンマロン酸ジイソプロピ
ル（一般名：イソプロチオラン）2,4−ジクロロフエニ
ル−３−メトキシ−４−ニトロフエニルエーテル（一般
名 クロメトキシニル） ２−クロロ−4,6−ビス（エチルアミノ）−1,3,5−トリ
アジン（一般名 CAT）2,4−ビス（イソプロピルアミ
ノ）−６−メチルチオ−1,3,5−トリアジン（一般名
プロメトリン） 以上の農薬有効成分を例示することができるが、本発明
はこれらに限定されるものではなく、又これらは単独若
しくは２種以上混合して使用することもできる。又有効
成分の割合は0.1〜30％の割合から適宜選択すれば良
い。
る水溶解度が100ppm以下の水に難溶性の農薬有効成分を
使用することができ、その性状は固体又は液体でも良
く、例えば以下に挙げる農薬有効成分を例示することが
できる。O,O−ジエチルＯ−２−イソプロピル−６−メ
チルピリミジン−４−イルホスホロチオエート（一般名
ダイアジノン） Ｓ−α−エトキシカルボニルベンジルO,O−ジメチルホ
スホロジチオエート（一般名PAP）O,O−ジエチルＳ−２
−エチルチオエチルホスホロジチオエート（一般名 エ
チルチオメトン） 1,3−ジチオラン−２−イリデンマロン酸ジイソプロピ
ル（一般名：イソプロチオラン）2,4−ジクロロフエニ
ル−３−メトキシ−４−ニトロフエニルエーテル（一般
名 クロメトキシニル） ２−クロロ−4,6−ビス（エチルアミノ）−1,3,5−トリ
アジン（一般名 CAT）2,4−ビス（イソプロピルアミ
ノ）−６−メチルチオ−1,3,5−トリアジン（一般名
プロメトリン） 以上の農薬有効成分を例示することができるが、本発明
はこれらに限定されるものではなく、又これらは単独若
しくは２種以上混合して使用することもできる。又有効
成分の割合は0.1〜30％の割合から適宜選択すれば良
い。
本発明で使用する、20℃に於ける水に対する溶解度が10
00ppm以下の非極性溶剤としては、例えばセバシン酸ジ
オクチル、アジピン酸ジオクチル、フタル酸ジエチル、
フタル酸ジブチル、フタル酸ジオクチル等のエステル類
や１−デカノール、ジヘキシルエーテル、メチルナフタ
レン等及びスチレン、メチルスチレン、インデン等の二
量体例えばフエニールキシリールエタン等を挙げること
ができ、これらを単独若しくは２種以上混合して使用す
ることもできる。
00ppm以下の非極性溶剤としては、例えばセバシン酸ジ
オクチル、アジピン酸ジオクチル、フタル酸ジエチル、
フタル酸ジブチル、フタル酸ジオクチル等のエステル類
や１−デカノール、ジヘキシルエーテル、メチルナフタ
レン等及びスチレン、メチルスチレン、インデン等の二
量体例えばフエニールキシリールエタン等を挙げること
ができ、これらを単独若しくは２種以上混合して使用す
ることもできる。
非極性溶剤の添加量としては、農薬有効成分の種類及び
濃度、鉱物質担体の種類等により変動するが、製剤中に
0.1〜20重量％の範囲から適宜選択すれば良く、好まし
くは0.5〜10重量％の範囲で使用すると良い。又非極性
溶剤以外の成分として、必要に応じて親油性又は親水性
の界面活性剤を使用することもできる。
濃度、鉱物質担体の種類等により変動するが、製剤中に
0.1〜20重量％の範囲から適宜選択すれば良く、好まし
くは0.5〜10重量％の範囲で使用すると良い。又非極性
溶剤以外の成分として、必要に応じて親油性又は親水性
の界面活性剤を使用することもできる。
本発明に使用する鉱物質担体としては、例えばクレー、
炭酸カルシウム、タルク、カオリン、珪藻土、石膏等を
挙げることができるが、これらの鉱物質担体に限定され
るものではなく、これらを単独若しくは２種以上混合し
て使用することもできる。
炭酸カルシウム、タルク、カオリン、珪藻土、石膏等を
挙げることができるが、これらの鉱物質担体に限定され
るものではなく、これらを単独若しくは２種以上混合し
て使用することもできる。
又これらの鉱物質担体は10〜100メツシュの範囲であれ
ば良く、その形態は粉末、細粒、微粒であつても良い。
ば良く、その形態は粉末、細粒、微粒であつても良い。
本発明粒剤及び細粒剤の製造方法は、一般的に粒剤を製
造する方法であれば良く、例えば押し出し造粒法、転動
造粒法、撹拌造粒法、流動層造粒法、破砕造粒法、噴霧
造粒法、被覆造粒法、吸着造粒法等の造粒方法で製造す
れば良い。
造する方法であれば良く、例えば押し出し造粒法、転動
造粒法、撹拌造粒法、流動層造粒法、破砕造粒法、噴霧
造粒法、被覆造粒法、吸着造粒法等の造粒方法で製造す
れば良い。
以下に本発明の代表的な実施例、試験例を挙げる。
尚、実施例及び試験例中、部とあるのは重量部を示し、
％は重量％を示す。
％は重量％を示す。
実施例１ 14〜32メツシュの軽石粒92部に、ダイアジノン５部とフ
エニールキシリールエタン〔ハイゾールSAS−296日本石
油（株）製〕３部を混合したものを吸着させ、ダイアジ
ノン５％粒剤を得た。
エニールキシリールエタン〔ハイゾールSAS−296日本石
油（株）製〕３部を混合したものを吸着させ、ダイアジ
ノン５％粒剤を得た。
実施例２ 24〜80メツシユのクレー破砕粒94.5部にプロメトリン1.
5部とフタル酸ジエチル４部を混合溶解した液を吸着さ
せて、プロメトリン1.5％の細粒剤を得た。
5部とフタル酸ジエチル４部を混合溶解した液を吸着さ
せて、プロメトリン1.5％の細粒剤を得た。
実施例３ 実施例２のフタル酸ジエチルのかわりにクエン酸トリブ
チルを使用してプロメトリン1.5％の細粒剤を得た。
チルを使用してプロメトリン1.5％の細粒剤を得た。
比較例１ 14〜32メツシユの軽石粒92部にダイアジノン５部とエチ
レングリコール３部を混合したものを吸着させて、ダイ
アジノン５％の粒剤を得た。
レングリコール３部を混合したものを吸着させて、ダイ
アジノン５％の粒剤を得た。
比較例２ 14〜32メツシユの軽石粒95部にダイアジノン５部を吸着
させてダイアジノン５％の粒剤を得た。
させてダイアジノン５％の粒剤を得た。
比較例３ 24〜80メツシユのクレー破砕粒94.5部にプロメトリン1.
5部とヘキシレングリコール４部を混合した液を吸着さ
せて、プロメトリン1.5％の細粒剤を得た。
5部とヘキシレングリコール４部を混合した液を吸着さ
せて、プロメトリン1.5％の細粒剤を得た。
比較例４ 24〜80メツシユのクレー破砕粒98.5部に、加温溶融した
プロメトリン1.5部を吸着させて、プロメトリン1.5％の
細粒剤を得た。
プロメトリン1.5部を吸着させて、プロメトリン1.5％の
細粒剤を得た。
試験例１ 農薬有効成分の水中溶出試験 直径9cmの腰高シヤーレに蒸留水400mlを入れ25℃の恒温
水槽中に保存し、供試粒剤120mgを均一に散粒し静置し
た。処理の１日、３日及び５日後にシヤーレの中心より
20mlをホールピペツトで採取した。これをｎ−ヘキサン
で農薬有効成分を抽出後、ガスクロマトグラフイーによ
り定量し、下記の式より水中溶出率を調査した。
水槽中に保存し、供試粒剤120mgを均一に散粒し静置し
た。処理の１日、３日及び５日後にシヤーレの中心より
20mlをホールピペツトで採取した。これをｎ−ヘキサン
で農薬有効成分を抽出後、ガスクロマトグラフイーによ
り定量し、下記の式より水中溶出率を調査した。
結果を第１表に示す。
試験例２ 農薬有効成分の紙しみ出し試験 直径9cmのシヤーレに直径9cmのNo.2紙を敷き、3mlの
水を入れ、この紙上に粒剤又は細粒剤500mgを均一に
散粒して静置した。
水を入れ、この紙上に粒剤又は細粒剤500mgを均一に
散粒して静置した。
処理の1,3及び７日後に調査の24時間前にシヤーレのフ
タをはずして風乾した紙から粒剤を払い落とし、紙
及びシヤーレに付着した農薬有効成分を抽出し、ガスク
ロマトグラフイーにより定量し、下記の式により紙し
み出し率を調査した。
タをはずして風乾した紙から粒剤を払い落とし、紙
及びシヤーレに付着した農薬有効成分を抽出し、ガスク
ロマトグラフイーにより定量し、下記の式により紙し
み出し率を調査した。
結果を第２表に示す。
試験例３ 除草効果試験 1m×1mの砂壤土に本発明の細粒剤（実施例２及び３）及
び比較として比較例３及び４の細粒剤を大豆播種２日後
に全面土壤処理し、21,28及び35日後に自然発生のイネ
科雑草及び広葉雑草に対する除草効果を調査し、薬害に
ついては47日後に調査した。試験は１区３連制とし、５
点法により判定した。結果を第３表に示す。
び比較として比較例３及び４の細粒剤を大豆播種２日後
に全面土壤処理し、21,28及び35日後に自然発生のイネ
科雑草及び広葉雑草に対する除草効果を調査し、薬害に
ついては47日後に調査した。試験は１区３連制とし、５
点法により判定した。結果を第３表に示す。
５ 完全に枯死 ４ 80％程度枯死 ３ 60％ 〃 ２ 40％ 〃 １ 20％程度枯死 ０ 枯死が認められない
Claims (1)
- 【請求項１】20℃における水溶解度が100ppm以下の水に
難溶性の農薬有効成分の１種又は２種以上と20℃に於け
る水に対する溶解度が1000ppm以下の非極性溶剤の１種
もしくは２種以上を、10〜100メッシュの粒度範囲を有
する鉱物質担体に担持させたことを特徴とする効果が高
められた畑地用粒剤及び細粒剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61184775A JPH07106961B2 (ja) | 1986-08-06 | 1986-08-06 | 改良された農業用粒剤及び細粒剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61184775A JPH07106961B2 (ja) | 1986-08-06 | 1986-08-06 | 改良された農業用粒剤及び細粒剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6341401A JPS6341401A (ja) | 1988-02-22 |
| JPH07106961B2 true JPH07106961B2 (ja) | 1995-11-15 |
Family
ID=16159092
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61184775A Expired - Lifetime JPH07106961B2 (ja) | 1986-08-06 | 1986-08-06 | 改良された農業用粒剤及び細粒剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07106961B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0320201A (ja) * | 1989-06-16 | 1991-01-29 | Dow Chem Nippon Kk | 高活性な農薬粉剤の製法 |
| GB9823010D0 (en) * | 1998-10-22 | 1998-12-16 | Agrevo Uk Ltd | Critic acid derivates |
| JP5010150B2 (ja) * | 2006-01-27 | 2012-08-29 | 保土谷化学工業株式会社 | 日本芝に対する薬害を軽減させた芝生用除草剤 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60243001A (ja) * | 1984-05-18 | 1985-12-03 | Kumiai Chem Ind Co Ltd | 畑作用粒状除草剤組成物 |
| JPS61171402A (ja) * | 1985-01-24 | 1986-08-02 | Takeda Chem Ind Ltd | 魚毒軽減農薬製剤 |
| JPS6229501A (ja) * | 1985-07-29 | 1987-02-07 | Sumitomo Chem Co Ltd | 農薬固型製剤 |
| JPS6317802A (ja) * | 1986-07-09 | 1988-01-25 | Mitsui Toatsu Chem Inc | 農薬用水面施用粒剤 |
-
1986
- 1986-08-06 JP JP61184775A patent/JPH07106961B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60243001A (ja) * | 1984-05-18 | 1985-12-03 | Kumiai Chem Ind Co Ltd | 畑作用粒状除草剤組成物 |
| JPS61171402A (ja) * | 1985-01-24 | 1986-08-02 | Takeda Chem Ind Ltd | 魚毒軽減農薬製剤 |
| JPS6229501A (ja) * | 1985-07-29 | 1987-02-07 | Sumitomo Chem Co Ltd | 農薬固型製剤 |
| JPS6317802A (ja) * | 1986-07-09 | 1988-01-25 | Mitsui Toatsu Chem Inc | 農薬用水面施用粒剤 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6341401A (ja) | 1988-02-22 |
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