JPH07106794A - 部品装着装置 - Google Patents

部品装着装置

Info

Publication number
JPH07106794A
JPH07106794A JP5251770A JP25177093A JPH07106794A JP H07106794 A JPH07106794 A JP H07106794A JP 5251770 A JP5251770 A JP 5251770A JP 25177093 A JP25177093 A JP 25177093A JP H07106794 A JPH07106794 A JP H07106794A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
supply
supply device
component
mounting
detection device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5251770A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Kageyama
茂 影山
Kazunori Takada
一徳 高田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP5251770A priority Critical patent/JPH07106794A/ja
Publication of JPH07106794A publication Critical patent/JPH07106794A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、各供給装置が供給台に適正に配設
されたことを確認する機能を設けることを目的とする。 【構成】 供給装置(7)を供給台(6)に配設する際
やチップ部品(4)が空となった供給装置(7)と部品
(4)の入った供給装置(7)とを交換する際等には、
検出装置(32)または検出装置(33)により当該供
給装置(7)が供給台(6)上に設置されたことが検出
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】チップ部品を収納するテープリー
ルを夫々備え供給台の移動方向に配設された供給装置の
うち該供給台の該供給装置の配設方向への移動により吸
着ノズルによる吸着位置に移動した供給装置より該吸着
ノズルがチップ部品を取出してプリント基板に装着する
部品装着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種部品装着装置が、特開昭64−2
2100号公報に開示されている。この従来技術では、
チップ部品を収納した部品供給装置は移動可能な供給台
の移動方向に多数個着脱交換可能に配設されている。そ
して、該供給装置内の部品が空になったものは、部品の
入った供給装置と交換したり、扱う基板の変更により扱
う部品の種類も変更になった場合に当該部品の入った供
給装置に交換していた。
【0003】しかし、この着脱交換時に新しい供給装置
が供給台に正しく配設されたか否か、また交換する供給
装置が多い場合等に全ての交換位置に供給装置が配設さ
れたか否か確認していなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は各供
給装置が供給台に適正に配設されたことを確認する機能
を設けることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明はチップ
部品を収納するテープリールを夫々備え供給台の移動方
向に配設された供給装置のうち該供給台の該供給装置の
配設方向への移動により吸着ノズルによる吸着位置に移
動した供給装置より該吸着ノズルがチップ部品を取出し
てプリント基板に装着する部品装着装置において、前記
供給台への各供給装置の設置完了を検出する検出装置を
設けたものである。
【0006】また、本発明はチップ部品を収納するテー
プリールを夫々備え供給台の移動方向に配設された供給
装置のうち該供給台の該供給装置の配設方向への移動に
より吸着ノズルによる吸着位置に移動した供給装置より
該吸着ノズルがチップ部品を取出してプリント基板に装
着する部品装着装置において、前記供給台への各供給装
置の設置完了を検出する検出装置と、該検出装置による
供給装置の設置完了が検出されないにもかかわらず始動
指令を受けた際には装置を始動させない制御装置とを設
けたものである。
【0007】更に、本発明はチップ部品を収納するテー
プリールを夫々備え供給台の移動方向に配設された供給
装置のうち該供給台の該供給装置の配設方向への移動に
より吸着ノズルによる吸着位置に移動した供給装置より
該吸着ノズルがチップ部品を取出してプリント基板に装
着する部品装着装置において、前記供給台への各供給装
置の設置完了を検出する検出装置と、該検出装置による
供給装置の設置完了が検出されないにもかかわらず始動
指令を受けた際には報知装置を介して作業者にその旨を
報知する制御装置とを設けたものである。
【0008】
【作用】以上の構成から、検出装置により各供給装置が
供給台上に設置されたことが検出される。また、制御装
置は検出装置による供給装置の設置完了が検出されない
にもかかわらず始動指令を受けた際には装置を始動させ
ないと共に報知装置を介してその旨を作業者に報知す
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図に基づき説明す
る。図2に於いて、(1)はX軸モータ(2)及びY軸
モータ(3)の回動によりXY方向に移動するXYテー
ブルであり、チップ部品(4)が装着されるプリント基
板(5)が載置される。
【0010】(6)は供給台であり、チップ部品(4)
を供給する部品供給装置(7)が多数配設されている。
このとき、図1に示すように供給装置(7)は供給台
(6)に穿設された取付穴(30)内にその搭載部の下
部に設けられた位置決めピン(31)(図3参照)が入
り込んだ状態で図示しないロック機構により供給台
(6)に固定されている。尚、供給台(6)側に位置決
めピンを、供給装置(7)側に取付穴を設けるようにし
ても良い。
【0011】(32)は前記各供給装置(7)が供給台
(6)に夫々設置されたことを検出する例えば近接スイ
ッチから成る検出装置で、該供給装置(7)の位置決め
ピン(31)が取付穴(30)に正しく(所定位置ま
で)入り込んだ状態でONするように設定されている。
従って、後述するCPU(42)は検出装置(32)か
らの信号を受け取ることにより、供給装置(7)が供給
台(6)に正しく設置されたことを検出できる。また、
例えば装置運転中にある供給装置(7)内の部品(4)
が空となった場合に部品(4)の入った供給装置(7)
と交換する際に該検出装置(32)がONの状態からO
FFの状態になった後(空となった供給装置(7)を供
給台(6)から外した状態)、再びONとなる(新しい
供給装置(7)を配設した状態)ことにより、交換作業
が終了したと判断できる。これにより、交換作業が終了
していない状態で装置の始動命令が出された場合に異常
と判断し装置の始動を行わない。また、この場合後述す
る報知装置(45)を介して作業者にその旨を報知させ
ても良い。
【0012】(8)は供給台駆動モータであり、ボール
ネジ(9)を回動させることにより、該ボールネジ
(9)に嵌合し供給台(6)に固定された図示しないナ
ットを介して、供給台(6)がリニアガイド(10)に
案内されて移動する。(11)は間欠回動するターンテ
ーブルであり、該テーブル(11)の外縁部には吸着ノ
ズル(12)を4本有する装着ヘッド(13)が間欠ピ
ッチに合わせて等間隔に配設されている。
【0013】吸着ノズル(12)が供給装置(7)より
部品(4)を吸着し取出す装着ヘッド(13)の停止位
置が吸着ステーションであり、該吸着ステーションにて
ターンテーブル(11)の一番外側に位置する吸着ノズ
ル(12)が部品(4)を吸着する。装着ヘッド(1
3)が次に停止する位置が認識ステーションであり、該
ステーションにて部品認識装置(14)により吸着ノズ
ル(12)が吸着する部品(4)の位置ずれが認識され
る。
【0014】認識ステーションの次の装着ヘッド(1
3)の停止する位置が角度補正ステーションであり、認
識装置(14)による認識結果に基づき吸着ノズル(1
2)がノズル回動ローラ(15)によりθ方向に回動さ
れ部品(4)の回転角度の位置ずれが補正される。角度
補正ステーションの次の停止位置が、装着ステーション
であり、前記基板(5)に該ステーションの吸着ノズル
(12)の吸着する部品(4)が装着される。
【0015】供給装置(7)には部品(4)を収納する
図示しないテープが巻回されるテープリール(17)が
備えられており、このテープリール(17)にはEIA
J規格によりリール直径が178+/−2.0mmの小
さなテープリールと382mm以下と規定された大きな
テープリール(17)の2種類がある。図3において、
大きなテープリール(17)はリール取付け板(18)
にその回転軸(19)が軸支されており、リール取付け
板(18)は供給装置(7)に取付けられている。部品
供給台(6)には大リールホルダ(21)が取付けら
れ、該大リールホルダ(21)の先端部には前記リール
取付け板(18)の端部側に突出した係止片(22)を
係合させる切欠き部(23)が設けられている。リール
取付け板(18)の下端面部(24)は、大リールホル
ダ(21)に非固定状態で支持される。該大リールホル
ダ(21)には本実施例では20個のリール取付け板
(18)が支持されるよう切欠き部(23)が20個設
けられている。
【0016】このように大リールホルダ(21)に大き
なテープリール(17)が支持されることにより部品供
給台(6)の移動による横ブレが防止される。図1にお
いて、大リールホルダ(21)は部品供給台(6)に設
けられたネジ穴(25)に該リールホルダ(21)の取
付片(27)の取付孔(28)を介してボルト(26)
により着脱可能に取付けられており、ネジ穴(25)は
大リールホルダ(21)が部品供給台(6)の移動方向
の4箇所の任意の位置に取付けられるように配設されて
おり、任意の位置に大きなテープリール(17)を有す
る供給装置(7)を配設しても、それを支持できるよう
に成されている。
【0017】該4箇所の取付位置は大リールホルダ(2
1)を隣接して取付けた場合、その境界にあるテープリ
ール(17)で支持できないものが無いように成されて
いる。大リールホルダ(21)は供給台(6)に対して
着脱可能であるため、小さなテープリール(17)を有
する供給装置(7)が配設されている箇所には取付けな
いようにする。
【0018】図4に示す(35)は操作部で、テンキー
(36)、カーソル指示キー(37)、始動キー(3
8)及び停止キー(39)等を備えている。(40)は
部品装着動作に関する種々のNCデータを記憶する記憶
装置としてのRAMで、(41)は装着動作プログラム
を記憶する記憶装置としてのROMである。
【0019】(42)は装着動作に関する制御を統括す
る制御装置としてのCPUである。(43)はインター
フェースで、駆動回路(44)を介して前記X軸モータ
(2)、Y軸モータ(3)、供給台駆動モータ(8)等
が接続されると共に部品認識装置(14)、検出装置
(32)、及び例えばブザーや表示灯等から成る報知装
置(45)等が接続されている。
【0020】以上のような構成により以下動作について
説明する。先ず、作業者は大きなテープリール(17)
を有する部品供給装置(7)の配設される位置に合わ
せ、該テープリール(17)を支持できるように、例え
ば図1のように大リールホルダ(21)をボルト(2
6)により部品供給台(6)に取付ける。
【0021】次に、部品供給装置(7)を供給台(6)
の夫々の取付けるべき位置に取付ける。このとき、供給
装置(7)の位置決めピン(31)が取付穴(30)に
入り込んだ状態でロック機構により供給台(6)に固定
される。そして、検出装置(32)がONすることによ
り供給装置(7)が供給台(6)に正しく設置されたこ
とが検出される。また、大きなテープリール(17)の
リール取付け板(18)は、その係止片(22)を大リ
ールホルダ(21)の切欠き部(23)に係合させて取
付けられる。この際、RAM(40)に記憶されている
装着に関するNCデータに設定されている各供給装置デ
ータと前記したように配設された供給装置(7)とが一
致しているか否かも検出できる。
【0022】次に、使用する全ての供給装置(7)が供
給台(6)に設置された後、図示しない操作部が操作さ
れ自動運転が開始されると、モータ(3)が回動されボ
ールネジ(9)を介して所望の部品(4)を供給する供
給装置(7)を吸着ステーションで待機する吸着ノズル
(12)の吸着位置に移動させるよう供給台(6)がリ
ニアガイド(10)に案内され移動する。このとき大き
なテープリール(17)は、リール取付け板(18)を
介して大リールホルダ(21)に支持されているので、
横ブレを起こさずに移動する。
【0023】尚、前述の供給装置(7)の設置が未完全
な状態(例えば供給装置(7)が供給台(6)から浮き
上がっている状態等)で、操作部(35)の始動キー
(38)が押圧されて自動運転の開始命令が出された場
合にはCPU(42)は検出装置(32)によるOFF
信号を基に装置を始動させない。このとき、報知装置
(45)により作業者にその旨を報知させても良い。
【0024】次に、前記ノズル(12)が部品(4)を
吸着するとターンテーブル(11)が間欠回動し、次の
ノズル(12)が吸着ステーションに移動し次に取出さ
れるべき部品(4)を供給する供給装置(7)がモータ
(8)の回動によりノズル(12)の吸着位置に移動す
る。該ノズル(12)が部品(4)を吸着するとターン
テーブル(11)が間欠回動し、最初に部品(4)を吸
着したノズル(12)は認識ステーションに移動する。
【0025】そして、該ステーションにて、ノズル(1
2)の吸着している部品(4)が部品認識装置(14)
に認識される。次のターンテーブル(11)の間欠回動
により認識ステーションに停止していたノズル(12)
は角度補正ステーションに移動し、ノズル回動ローラ
(15)により認識装置(14)の認識結果に基づき部
品(4)のθ方向の回転角度の位置ずれが補正される。
【0026】次のターンテーブル(11)の間欠回動に
より角度補正ステーションに停止していたノズル(1
2)は装着ステーションに移動し、X軸モータ(2)及
びY軸モータ(3)の回動により認識装置(14)の認
識結果に基づき補正を加えてXYテーブル(1)がXY
方向に移動し、プリント基板(5)の装着すべき位置に
ノズル(12)に吸着された部品(4)が装着される。
【0027】以上の動作が繰返され、プリント基板
(5)に装着されるべき全ての部品(4)の装着が完了
すると、図示しない排出手段により該基板(5)が排出
され次の基板(5)がXYテーブル(1)上に載置され
同様にして部品(4)の装着が行なわれる。以上のよう
にして部品装着が行なわれ、ある供給装置(7)の部品
(4)が空となった場合には、装着動作は停止され供給
台(6)は原点位置に戻って停止する。作業者は図示し
ない教示装置から部品切れが発生した供給装置(7)を
教示され、その供給装置(7)を部品(4)の入った供
給装置(7)と交換する。このとき、CPU(42)は
検出装置(32)がONの状態からOFFの状態になっ
た後(空となった供給装置(7)を供給台(6)から外
した状態)、再びONとなる(新しい供給装置(7)を
配設した状態)ことにより、交換作業が終了したと判断
できる。そして、装置の始動命令が出された際に検出装
置(32)からのON信号により装置を始動させる。ま
た、このとき検出装置(32)からOFF信号が出され
ている場合には装置を始動させない。このとき、報知装
置(45)により作業者にその旨を報知させても良い。
尚、作業者が教示装置で教示された供給装置(7)と実
際に交換した供給装置(7)とを間違えた場合にも確認
ができる。
【0028】また、異なる基板種の基板(5)を扱う際
に供給装置(7)を交換する場合に於いても、前述した
ように検出装置(32)からの信号を基にCPU(4
2)は、供給装置(7)の設置状態を判断できる。以
下、近接スイッチから成る検出装置(32)に代えて反
射型フォトセンサを用いた検出装置(33)について、
図5を基に説明する。尚、他の各部位については同構造
であり、説明を省略する。
【0029】検出装置(33)は、供給台(6)の各供
給装置(7)の搭載位置に夫々設けられ、図5に示す状
態で検出装置(33)の図示しない投光部から投光され
た光が供給装置(7)の下部で反射されて受光部に受光
されることにより、供給装置(7)が供給台(6)に設
置されたことが検出される。従って、前述したように例
えば空となった供給装置(7)を部品(4)の入った供
給装置(7)と交換する場合に、CPU(42)は検出
装置(33)の受光部に光が受光されていた状態から受
光されない状態になった後(空となった供給装置(7)
を供給台(6)から外した状態)、再び光が受光される
(新しい供給装置(7)を配設した状態)ことにより、
交換作業が終了したと判断できる。そして、装置の始動
命令が出された際に検出装置(33)からの光を受光し
ているという信号により装置を始動させる。また、この
とき検出装置(33)から光を受光していないという信
号が出されている場合には装置を始動させない。このと
き、報知装置(45)により作業者にその旨を報知させ
ても良い。同様に検出装置(33)は、基板種の変更に
よる供給装置(7)の交換作業時も供給装置(7)の設
置状態を検出する。
【0030】また、供給装置(7)を供給台(6)から
外して、検出装置(32)あるいは検出装置(33)が
OFF状態になった際にタイマを作動させ、該タイマが
タイムアップするまでOFFの状態が続いた場合に報知
装置(45)により異常報知させて、作業者による供給
装置(7)の設置忘れを防止するようにしても良い。更
に、供給装置(7)が供給台(6)から外されたことを
検出装置(32)あるいは検出装置(33)が検出した
ら報知装置(45)により報知させて、供給装置(7)
の設置が完了したらその報知を解除するようにしても良
い。
【0031】
【発明の効果】以上、本発明によれば各供給装置が供給
台に適正に配設されたことを確認することができる。ま
た、供給装置が供給台に固定不良で例えば浮き上がった
状態等で配設されている場合も検出でき、その浮き上が
った状態で供給台を移動してしまうことにより発生する
他の構造物等への衝突が防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用せる部品装着装置の要部斜視図で
ある。
【図2】同装置の平面図である。
【図3】同装置の要部側面図である。
【図4】同装置の構成回路図である。
【図5】同装置の他の実施例を示す図である。
【符号の説明】
(4) チップ部品 (5) プリント基板 (6) 供給台 (7) 部品供給装置 (12) 吸着ノズル (17) テープリール (30) 取付穴 (31) 位置決めピン (32) 検出装置 (33) 検出装置 (42) CPU (45) 報知装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チップ部品を収納するテープリールを夫
    々備え供給台の移動方向に配設された供給装置のうち該
    供給台の該供給装置の配設方向への移動により吸着ノズ
    ルによる吸着位置に移動した供給装置より該吸着ノズル
    がチップ部品を取出してプリント基板に装着する部品装
    着装置において、前記供給台への各供給装置の設置完了
    を検出する検出装置を設けたことを特徴とする部品装着
    装置。
  2. 【請求項2】 チップ部品を収納するテープリールを夫
    々備え供給台の移動方向に配設された供給装置のうち該
    供給台の該供給装置の配設方向への移動により吸着ノズ
    ルによる吸着位置に移動した供給装置より該吸着ノズル
    がチップ部品を取出してプリント基板に装着する部品装
    着装置において、前記供給台への各供給装置の設置完了
    を検出する検出装置と、該検出装置による供給装置の設
    置完了が検出されないにもかかわらず始動指令を受けた
    際には装置を始動させない制御装置とを設けたことを特
    徴とする部品装着装置。
  3. 【請求項3】 チップ部品を収納するテープリールを夫
    々備え供給台の移動方向に配設された供給装置のうち該
    供給台の該供給装置の配設方向への移動により吸着ノズ
    ルによる吸着位置に移動した供給装置より該吸着ノズル
    がチップ部品を取出してプリント基板に装着する部品装
    着装置において、前記供給台への各供給装置の設置完了
    を検出する検出装置と、該検出装置による供給装置の設
    置完了が検出されないにもかかわらず始動指令を受けた
    際には報知装置を介して作業者にその旨を報知する制御
    装置とを設けたことを特徴とする部品装着装置。
JP5251770A 1993-10-07 1993-10-07 部品装着装置 Pending JPH07106794A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5251770A JPH07106794A (ja) 1993-10-07 1993-10-07 部品装着装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5251770A JPH07106794A (ja) 1993-10-07 1993-10-07 部品装着装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07106794A true JPH07106794A (ja) 1995-04-21

Family

ID=17227665

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5251770A Pending JPH07106794A (ja) 1993-10-07 1993-10-07 部品装着装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07106794A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011009473A (ja) * 2009-06-25 2011-01-13 Hitachi High-Tech Instruments Co Ltd 電子部品装着装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011009473A (ja) * 2009-06-25 2011-01-13 Hitachi High-Tech Instruments Co Ltd 電子部品装着装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6737775B2 (ja) フィーダの管理装置
WO2004066701A1 (ja) 対回路基板作業機およびそれに対する構成要素の供給方法
JP2009004415A (ja) 部品実装装置及び部品実装装置の部品供給方法
JP6838166B2 (ja) 部品装着機、および部品落下の判定方法
JP2005236097A (ja) 部品供給装置
JP2005183679A (ja) 電子部品装着システム及び電子部品装着方法
JPH10150294A (ja) 実装方法及び同装置
JP4503954B2 (ja) 基板位置決め装置及び基板位置決め方法
JPWO2018127965A1 (ja) 部品実装ラインのフィーダ自動交換システム
JPH07106794A (ja) 部品装着装置
CN111096104B (zh) 元件安装机及元件拾取的重试方法
JP2878896B2 (ja) 電子部品装着機
JP2003258493A (ja) 電気部品供給方法および電気部品装着システム
JP7257533B2 (ja) フィーダおよび部品実装機
JP2007299868A (ja) 部品供給装置
JP4224266B2 (ja) 電子回路部品装着システムおよび対回路基板作業システム
JP2000209000A (ja) 電子部品装着装置
CN116491238A (zh) 元件安装系统、元件补给方法及补给元件搬运装置
JP3128402B2 (ja) 部品装着装置
JPH07154087A (ja) 部品装着装置
JPH09202502A (ja) 部品供給装置における残量検出装置
JP2003060394A (ja) 電気部品装着システム
JP7470186B2 (ja) 部品実装機
WO2024122019A1 (ja) フィーダ収納庫
JPH04297100A (ja) 部品装着装置