JPH0710670A - アミノ酸を利用するようにした肥効が反復継続する有機質液体肥料の製法及びその製品 - Google Patents

アミノ酸を利用するようにした肥効が反復継続する有機質液体肥料の製法及びその製品

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JPH0710670A
JPH0710670A JP4117001A JP11700192A JPH0710670A JP H0710670 A JPH0710670 A JP H0710670A JP 4117001 A JP4117001 A JP 4117001A JP 11700192 A JP11700192 A JP 11700192A JP H0710670 A JPH0710670 A JP H0710670A
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soil
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善栄 中川
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    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
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Abstract

(57)【要約】 本発明に係るアミノ酸を利用するようにした肥効が反復
継続する有機質液体肥料の製法及びその製品は、液体肥
料を散布後に蒸散することによりその成分が付着した葉
裏面が乾燥しても、再びそこが湿気を帯びることにより
その肥料成分が葉の裏面に吸収され、肥効が反復し現れ
ることを特徴する。 【目的】発明の目的は、アミノ酸が糖分を増加させるた
めに利用するものであり、糖分、塩分、ケイ素のそれぞ
れが酸味を取り甘味を増加させるために使用するもので
り、土壌中にも成分が浸透し、樹体がその樹根から成分
を吸収し及び葉の裏面からも吸収するようになっている
ものである。 【構成】発明の構成は、米糠を浸漬し濾過し残渣を除去
し、その米糠エキス溶液に適量の黒砂糖及び塩分(塩)
を混合し溶解し、製品を入れるための容器の中で自然発
酵しアミノ酸を生成することにより、葉面散布有機質液
体肥料を製造する製法及びその製法により製造した製品
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明に係るアミノ酸を利用する
ようにした肥効が反復継続する有機質液体肥料の製法及
びその製品は、液体肥料を散布後に蒸散し液体肥料の成
分が付着している葉裏面が乾燥していても、再び葉裏面
が湿気を帯びることにより液体肥料の成分が葉の裏面に
吸収され、肥効が反復し現れることを特徴とするアミノ
酸を利用するようにした肥効が反復継続する有機質液体
肥料の製法及びその製品に関し提案されるものである。
【0002】柑橘類、メロン、スイカなどの増糖をする
ためには、新しい盛土により塩害を封じ込める事も図ら
れるが、台風の塩害後に土壌中に通常の何倍もの数値で
含まれるという塩分の活用をすることも必要である。そ
のためには、土壌中の糖分及び塩分に調和する液体肥料
を散布し、これを樹体の栄養分となる成分にし少しずつ
樹体中に吸収し、果実の糖分の増加作用をすることによ
り塩分が調和する有機質液体肥料を開発した。従って、
この肥料は土中に含まれる塩分を単に有害なものとする
のではなく、少しずつ有用なものに利用する工夫をする
ことにより生まれたものである。
【0003】即ち、土壌中には糖分と塩分が共に含まれ
ることに気がつき、様々な実験を試み、少量の糖分と塩
分とを共に含む1000倍の水溶液を作り、これを葉面
散布したところ、ミカンの糖度が1度上昇し、酸が減少
する事が実証された。近年、酸度が高いミカンで困って
いたが、糖度1度の上昇では十分ではないので、糖分を
砂糖黍から製造された黒砂糖にし、黒砂糖を米糠エキス
に混合し製した液体肥料を1000倍の溶液にし、葉面
散布した所糖度1.5ないし2度上昇した事が確かめら
れた。これらの原料である砂糖黍、米糠は、ケイ素成分
が豊富であり、植物性ケイ素は土壌に最も浸透する作用
があるから、散布後に土壌深く浸透し土壌中の塩分を溶
かし、液体肥料に少量の塩分を含ませることになるので
酸を減らし、それにより甘味が増し、糖度も高くなるも
のであると考えられる。
【0004】健康な柑橘類の樹体は、果実が充実して来
ると葉色も薄くなり緑が抜け、実を取ってしまうと徐々
に緑色に戻る葉を持っている樹体である。該樹体の葉
は、これを折ってみれば折れるような厚みのある葉であ
る。このような良い葉は、2乃至3年の使用が可能であ
る。これに対して、悪い葉は、大きい葉で、柔らかく、
薄く、ミカンが色着いても葉の色には変化がない。本発
明はこのような良い樹体質を作る事を目的にするもので
ある。
【0005】無人防除機で散布可能であり、労力軽減に
なる。散布時期は実がなっている夏季の樹体疲労の状態
及び収穫後樹勢の回復力を速める目的で行う。
【0006】
【従来の技術】従来の葉面散布肥料(液体肥料、液肥)
として、尿素粉末と蔗糖脂肪酸エステルとを緊密に混合
させる液体肥料(特公昭63−24960、特公昭64
−3838、特公昭64−11598等)のような尿素
系、水溶性珪酸を含む液体肥料(特公平2−7916)
のように珪酸により稲の倒伏防止作用があることなどが
知られている。又緑色植物の蛋白質の発酵による凝固物
のアミノ酸含量を分析したデータ(特公昭55−277
82)が知られている。又発酵ずみの有機物を基材に有
効微生物を増殖させる有機質肥料(特公昭64−383
6)などが知られている。
【0007】柿の木に沖のもば(海草)を与えると柿の
実に塩分が含まれ、紅が濃く酸味が抜けることが知られ
ている。この場合果実の酸味が取れる理由は、多少の塩
分にはこれを糖分に混合すると酸味が取れる作用がある
ためである。青草を刈り取って堆肥にした物は、保水
性、保肥力に優れ微生物が繁殖し、糖分が多く含まれ
る。木葉や青草のような堆肥で、樹が欲しがっているも
のを施すと消化が高く、ミカンの紅が濃く、果皮がしま
って、状のうが薄くなるため、かすが出来なくなる。常
に樹を疲れさせず健康な状態に保つことになる。
【0008】葉面散布されている液体肥料の肥効は、液
体肥料の成分が水分に溶け吸収されている間継続してい
るが、その水分が少なくなってくると葉の裏面が乾燥す
ることにより蒸散し肥効も失われる。蒸散により一端肥
効が失われた場合には再び肥効を現すことがなくなるも
のである。蛋白質を加水分解することによりアミノ酸を
生成されることは知られている。しかし、蛋白質の自然
発酵により凝固物に含まれるアミノ酸を利用し、柑橘類
の糖分を増やすための研究は、今までにも文献による発
表例が見い出せないことである。液体肥料を葉面散布後
の土壌に浸透させることにより樹に塩分を吸収させると
共に土壌中の塩分を活用し甘味を増やし、有機物質に微
生物を増加させる方法は発表されていない。特公昭64
−3836号公報に記載の製法は、有機質肥料に関しそ
のような公知例を何ら示していない。
【0009】土壌成分には常に多少の塩分を含んでいる
ものである。平成3年台風19号による塩害はその進路
周囲に各地で発生し、主として柑橘類の枝葉を枯らせ、
果ては樹木そのものを枯死させるという大きな被害をも
たらした。柑橘類の栽培技術においては、このような塩
害に因って土壌成分に含まれる塩分を有効に活用する方
法を開発することも必要である。本発明は、土壌中に含
まれる塩分を柑橘類などの酸を抜き甘味を増加させる作
用に利用しようとするものである。
【0010】おいしい柑橘類を如何にして栽培するかと
なると栽培技術の中でも柑橘類の糖度を上げる事と酸度
を減らす事が中心となる課題である。柑橘類の糖分を増
加させるために、糖度12度以上に上げることを、マル
チ、石垣、反射幕、などによりさまざま試みられている
が、これらの方法だけに依存することは樹木を弱らせる
事になるので、樹木を傷めないで増糖するための技術を
開発することが期待される。12度以上になるように糖
度を上げると共に酸味を取り、ミカンの浮皮を無くし、
紅の濃い色を着ける事などは柑橘類の大事な条件であ
る。即ちこれらの条件を満足させる柑橘を作ることが、
需要者から好まれ、よい条件で取引されることになり、
有用な技術の開発により栽培農家の社会的存在を認めら
れる名誉を勝ち得られるものである。
【0011】
【本発明が解決しようとする技術的課題】土壌成分に含
まれる塩分を酸を抜くために利用し、 アミノ酸を糖分
を増加させる作用に利用するようにし、散布後に葉の裏
面が乾燥しても湿気を帯びる事により、液体肥料に戻り
再び肥効が繰り返し現れるようにする。糖分、塩分、ケ
イ素それぞれの働きにより、肥料を土壌深く浸透させ樹
上と土壌との相乗効果を得る為に、それらの糖分、塩
分、ケイ素を利用しようとするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】米糠を数日浸漬し成分を
溶出させ、濾過をすることにより滓を除去した米糠エキ
スの溶液を作り、適量の黒砂糖及び塩分を米糠エキスに
混合し熔融させることにより、本発明に係るアミノ酸を
増糖作用に利用するようにした肥効が反復継続する有機
質液体肥料を製造する。
【0013】米糠エキスの製造の工程は、米糠を水の中
に浸漬することにより、数日米糠の成分を溶出させ、こ
の溶液を濾過した残渣を除去し米糠エキス溶液にするこ
とにより製造する。この米糠エキスの溶液に対して適量
の黒砂糖及び塩分を溶液全体に対し少量混合しよく撹拌
し溶解させ自然発酵することによりアミノ酸を生成し、
有機質液体肥料を製造する。製造する有機質液体肥料に
対して塩分が含まれる割合は極めて少ないので舌で感じ
られない。
【0014】本発明に係るアミノ酸を増糖作用に利用す
るようにした肥効が反復継続する有機質液体肥料には、
米糠エキスに黒砂糖及び塩分を混合溶解し自然発酵して
いるものであるため、アミノ酸、蛋白質、加里、リン
酸、銅、塩化加里、窒素、ケイ素、炭素、糖分、脂肪、
その他の微量成分が含まれる。
【0015】
【作用】これらの成分は、糖分を増加させる増糖作用、
酸味を取る作用があり、葉面散布すると葉の裏面に半透
明色の細菌が旺盛に繁殖し得るものである。この結果葉
裏面や土壌表面にも繊維状の物質が網状にできるように
なる。これは、土壌にまかれた米糠に水分を加え放置す
ると土壌有効微生物が繁殖し繊維状の網ができるのと同
様に、散布した有機質液体肥料は葉の裏面にも繊維状の
物質を作り、有機質液体肥料成分が繊維状の網に保存さ
れるので、蒸散により乾燥した葉の裏面では肥効が現れ
なくなっていても、肥効は蒸散により完全には失われ
ず、そこに有機質液体肥料成分が残っているものである
と理解される。そのために、空気中は、やがて再び湿度
が高くなり、葉の裏面や土壌表面に張り巡らされている
繊維状の網が湿り気を帯びて来ると再び肥効が現れるよ
うになる。
【0016】少量の塩分は酸味を取る作用があり、甘味
を増加させる効果があることは周知であるが、本発明で
はその塩分を樹体に吸収し柑橘の酸味を抜く作用に利用
することが出来るようにしているものである。
【0017】散布後の葉裏面及び地表面に繊維状の網が
出来るようになるので、その繊維状の物質に付着してい
る液肥は、湿度を帯びて乾燥状態から湿気を含む状態に
なり、その肥効が容易に失われないから、湿気を帯びる
度に肥効が反復継続する緩行作用がある。即ち、樹根及
び葉裏面により肥効が失われないで残っているものが再
び吸収されるようになる。葉面散布により土壌にも浸透
性がありミミズ等の土壌中の生物の繁殖が活発になる。
【0018】
【実施例】添付図面は本発明に係るアミノ酸を利用する
ようにした肥効が反復継続する有機質液体肥料の製法及
びその製品の実施例を示すものである。図1は、製造工
程を図示するフローチャートである。
【0020】実施例1 製造方法 これは、玄米を精米した後に残る米糠を適量の地下水に
浸漬し、濾過し残渣を除去した米糠エキスを作り、この
溶液に適量の黒砂糖及び塩分(塩)を混合溶解させ自然
発酵し、有機質液体肥料を製し、これを葉面散布し繊維
状の物質を作り、蒸散後の繊維状の物質に空気中の高い
湿度で湿気が吸着し、液体肥料成分が湿気を帯びること
により肥効が反復継続することを特徴とするアミノ酸を
利用するようにした肥効が反復継続する有機質液体肥料
の製法である。
【0023】米糠を浸漬するための地下水は、不純物を
含まない硬水であることが望ましいものである。地中深
くからポンプで汲み揚げられた適量のこの地下水を容器
に取り、米糠を数日(2乃至3日が適当である。)浸漬
し、濾過し残渣を除去し、この溶液を米糠エキスとし、
これに適量の黒砂糖及び塩分を混合し撹拌し溶解させ自
然発酵させるようにする。この有機液体肥料の溶液を容
器の中に入れ、その製品の容器の中で自然発酵させるよ
うにする。
【0024】黒砂糖は、糖質、カリ、カルシュウムを多
く含有する食品であり、これを米糠エキスに混合し溶解
することは、それらの微量成分を含むようにした有機液
体肥料に僅かに含まれる塩分を酸味を中和する為に利用
し、味覚となる甘味を増すようにするためである。
【0025】実施例2 その製品 これは、実施例1に記載の製法により製造せられる製品
であり、 適量の黒砂糖及び塩分を米糠エキスに混合し
溶解するようにしたものである。蒸散後の液体肥料の成
分が、湿気を帯びることにより肥効が反復継続すること
を特徴とする。
【0026】アミノ酸を利用するようにした肥効が反復
継続する有機質液体肥料の製法により製造されるその製
品には、成分として含まれるアミノ酸が糖分を増加させ
るものであると考えられる。
【0027】
【発明の効果】本発明の効果は、肥効の持続性があり、
ケイ素が多く含まれるので土壌への浸透が深くなる。糖
度が高い場合でも酸の含有量が多いと販売量に影響があ
り、このために経済的効果が期待できない。 糖度が高
く酸の含有量が少ないと需要の増加が見込まれるもので
ある。この肥料は、湿度が高くなると繊維状の物質に湿
気が吸着し元の液体肥料の状態に戻り、湿度が高くなる
たびに元に戻り戻りして、肥効の持続性がある。即ち、
湿度が高くなると微生物を呼び込み細菌の繁殖がよくな
るため、土壌中では数倍のミミズの量になる。空気中の
湿度が高くなるとその湿気の吸収力が高く、米糠のエキ
スが白色の繊維状の物質を作って広がるため、この繊維
状の物質に微生物が繁殖する事になる。葉の裏面では繊
維状の物質に湿気が吸着すると再び肥効が現れることに
なる。
【0028】肥効は、果実に浮皮がなくなり、いわゆる
馬鹿玉ができにくくなる。塩分は多すぎれば樹根が痛む
ため台風の塩害により枯死する。しかし、多少の塩分は
酸味を減少させることになるが、過ぎると逆効果であ
る。即ち本発明製品の有機質液体肥料を葉面散布すれ
ば、樹体が土壌中の塩分を効果的にその樹根から吸収し
並びに液体肥料に含まれる糖分及び塩分を散布した葉面
から吸収し、果実の糖分を増加させ、甘味を増すもので
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】アミノ酸を利用するようにした肥効が反復継続
する有機質液体肥料の製造工程を図示するフローチャー
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年3月16日
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】米糠を浸漬し濾過し残渣を除去した米糠エ
    キス溶液に適量の黒砂糖及び塩を混合溶解させた液体を
    常温で自然発酵させることにより製し、これを散布し蒸
    散後の液体肥料成分が湿気を帯びることにより肥効が反
    復継続するようにしたことを特徴とするアミノ酸を利用
    するようにした肥効が反復継続する有機質液体肥料の製
    法。
  2. 【請求項2】適量の黒砂糖及び塩を米糠エキスに溶解し
    常温で自然発酵させた液体肥料の蒸散後に該液体肥料の
    成分が、湿気を帯びることにより肥効が反復継続するよ
    うにしたことを特徴とする請求項1に記載のアミノ酸を
    利用するようにした肥効が反復継続する有機質液体肥料
    の製法により製造されるその有機質液体肥料製品。
JP4117001A 1992-04-08 1992-04-08 アミノ酸を利用するようにした肥効が反復継続する有機質液体肥料の製法及びその製品 Pending JPH0710670A (ja)

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