JPH07106540B2 - レンズ研削方法及びそのための装置 - Google Patents

レンズ研削方法及びそのための装置

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JPH07106540B2
JPH07106540B2 JP62019479A JP1947987A JPH07106540B2 JP H07106540 B2 JPH07106540 B2 JP H07106540B2 JP 62019479 A JP62019479 A JP 62019479A JP 1947987 A JP1947987 A JP 1947987A JP H07106540 B2 JPH07106540 B2 JP H07106540B2
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lens
axis
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    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/42Recording and playback systems, i.e. in which the programme is recorded from a cycle of operations, e.g. the cycle of operations being manually controlled, after which this record is played back on the same machine
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、生地レンズを眼鏡フレーム枠形状に倣って研
削加工するためのレンズ研削方法と、その装置、いわゆ
る玉摺機に関するものである。より詳しくは、その被加
工レンズのヤゲン加工の方法及びその装置に関するもの
である。
(従来技術) 一般に、眼鏡レンズを眼鏡フレームのレンズ枠に装着す
るためには、眼鏡レンズの周縁部にヤゲン加工をする必
要がある。第9図及び第10図は、生地レンズにヤゲン加
工をする際の原理を模式的に示したものである。この第
9図,第10図において、今、生地レンズLの周縁部に曲
率半径Reで鋭角のヤゲンDを加工する場合、動径γ
もつ経線上のレンズ回転軸OLとヤゲン砥石Eの軸間距
離はlA、レンズLの横移動位置はYAになる。
また、この生地レンズLにおいて、曲率半径Reのヤゲン
Dを径線に対応する位置も付けたとき、従来の玉摺機
では軸間距離lBを lB=lA−x=lA−(γ−γ)だけを変更すると共に
レンズLの横移動位置をyだけ移動させYBにするように
構成していた。
(本発明が解決しようとする問題点) ところで、上述したヤゲン加工で、生地レンズLのすべ
ての径線にわたり曲率半径Reのヤゲンが加工できるの
は、生地レンズLと砥石Eとが第11図の如くそれぞれの
軸線OL,Oeを結ぶ直線X上で接する場合、すなわち生地
レンズLが円形に加工される場合のみである。
ところが、生地レンズLは三次元的に湾曲しているの
で、例えば第11図に示すように、一般的な非円形の生地
レンズLでは、生地レンズLの径線 が直線Xから角度αずれた線上でヤゲン砥石Eと接し、
そこが加工点Piとなる。しかも、この様に径線 が第11図の如く軸線Xからずれると、生地レンズLの加
工縁部中心ヤゲン砥石Eの中心とが第12図の如く横方向
すなわちヤゲン砥石Eの軸線Oeと平行な方向に若干ずれ
ることになる。従って、第11図に示す様な一般的な非円
形の生地レンズLをヤゲン加工する場合、本来、動径 に応じた横移動位置Yiに生地レンズLの加工縁部中心を
移動させて、生地レンズLをヤゲン加工すれば、生地レ
ンズLの周縁部に理想的なヤゲン付けがなされる。
しかし、実際には、生地レンズLを此れの動径 に対応する移動位置Y′までしか横方向に移動させて
いないため、加工後のレンズのヤゲンは第12図の如く右
方に若干ずれた「後ヤゲン」となる。そして、この様な
理想ヤゲン位置からのズレは、加工点 を含む直線と直線Xとなす角αが大きくなる程顕著とな
る。
(発明の目的) 本発明は、この様な加工ズレが生ずることなく、しか
も、レンズの全周にわたって予め定めたヤゲン、若しく
は、加工者すなわち玉摺機の操作者が定めたヤゲンカー
ブ値をもつヤゲンのあるレンズを得ることができるレン
ズ研削方法及びそのための装置を提供することを目的と
する。
(発明の構成) この目的を達成するため、第1番目の発明は、型板の形
状に基づいて、該型板による被加工レンズ加工時のヤゲ
ン砥石の回転軸とレンズ軸の軸間距離データ(li)を型
板動径 に対応させて求める第1の段階と、 得られた軸間距離データから被加工レンズの加工動径情
報(▲▼,▲▼)を前記型板動径 に対応させて求める第2の段階と、 該加工動径情報に基づいて被加工レンズのヤゲン加工時
の前記レンズ軸の軸方向移動量(Yi)を前記型板動径 に対応させて求める第3の段階と、 被加工レンズのヤゲン加工時に前記型板動径 に応じて前記軸方向移動量(Yi)分前記被加工レンズを
前記レンズ軸の軸方向に移動させ、ヤゲン加工をする段
階とを有することを特徴とするものである。
また、上記目的を達成させるために、第2番目の発明
は、被加工レンズを挾持可能な一対の互いに同軸なレン
ズ軸と、前記被加工レンズのコバ面をヤゲン加工するた
めのヤゲン砥石と、型板が当接される前記ヤゲン砥石の
半径と同一の曲率半径を有する型受面を有する型受台と
を有するレンズ研削装置において、 前記型板と前記型受面の相対移動量から前記被加工レン
ズのヤゲン加工時の前記レンズ軸と前記ヤゲン砥石の回
転軸の軸間距離を型板の動径 に対応させて求める軸間距離測定手段と、 前記軸間距離測定手段からのデータ(li)にもとづいて
被加工レンズの加工動径(▲▼,▲▼)を前記
型板動径 に対応させて求める第1の演算手段と、 前記加工動径(▲▼,)から前記被加工レンズ
のヤゲン加工時の前記レンズ軸の軸方向移動量(Yi)を
前記型板動径 に対応させて求める第2の演算手段と、 前記被加工レンズのヤゲン加工時に前記型板動径 に応じて前記軸方向移動量(Yi)分前記被加工レンズを
前記レンズ軸の軸方向に移動させる駆動制御手段とから
構成されたことを特徴とするレンズ研削装置としたこと
を特徴とするものである。
(作 用) この様な第1番目の発明においては、レンズ軸が回転に
伴い軸方向に変位させられて、レンズの周縁部の被加工
部の中心がヤゲン砥石のV字状加工溝の中心に常時一致
させられる。
また、第2番目の発明によれば、軸間距離検出手段から
出力された軸間距離データが演算手段に入力されて、演
算手段が仮想加工動径情報及びレンズ軸の軸方向移動距
離を演算する。そして、この演算されたレンズ軸の軸方
向移動距離に基づいて駆動制御手段がレンズ軸を軸方向
に変位させて、レンズの周縁部の被加工部の中心をヤゲ
ン砥石のV字状加工溝の中心に常時一致させる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
<第1実施例> 装置構成 第1図〜第6図は本発明の第1実施例を示したものであ
る。尚、第1図は、本発明に係るレンズ加工装置すなわ
ち玉摺機の構成を、そのヤゲン加工制御系の電気回路ブ
ロックダイヤグラムとともに示す外観斜視図である。
筐体10には砥石室11が設けられ、その中に図示しないモ
ータで高連回転される砥石が収納されている。この砥石
は荒砥石12とヤゲン砥石13とから構成されている。筐体
10の後には軸受14が設けられ、この軸受14にはキャリッ
ジ旋回軸21が回動自在且つ軸方向に移動可能に嵌挿され
ている。このキャリッジ旋回軸21にはキャリッジ20の後
端部が固着されている。これによりキャリッジ20はキャ
リッジ旋回軸21の軸回わりに旋回可能でかつ軸方向に摺
動可能に成っている。このキャリッジ20の自由端部には
同軸上に配設したレンズ軸22a,22bが保持され、このレ
ンズ軸22a,22bには被加工レンズLが挟着保持される様
になっている。また、レンズ軸22a,22bは、キャリッジ2
0内に配置されたレンズ軸モータ25により、公知の回転
伝達機構Qを介して回転される。レンズ軸22bの他端に
は公知の型板保持手段24により型板Tが取付けられる。
筐体10の側方にはキャリッジ横移動手段であるL形アー
ム部材30があり、このアーム部材30は筐体10の側壁から
張り出された軸状のレール部材15に摺動可能に支持さ
れ、また、アーム部材30の一端部34にはキャリッジの旋
回軸21が回動可能ではあるが横移動不可に取付けられて
いる。アーム部材30には、さらに図示しない固定フレー
ム側の横移動(Y軸)用のモータ32に取付けられた送り
ネジが螺合している。そして、このモータ32の回転によ
りアーム部材30はY軸にそって移動し、このアーム部材
の移動によりキャリッジ20も同量同方向に移動される。
アーム部材30の他端部には、X軸モータ37が保持されて
いると共に、公知の構造を有する型受台38が取付けられ
ている。型板Tは型受台38の上面すなわち型受面38aに
当接する様に構成されている。ここで型受面38aはヤゲ
ン砥石13の研削線と同一曲率半径を有している。
アーム部材30の一端部34にはキャリッジ旋回軸21と同軸
に配設したプーリー35が固着されており、これに掛け渡
されたベルト36はキャリッジ20内に収納されたエンコー
ダ27のシャフト27aに掛け渡されている。このエンコー
ダ27はキャリッジ20の回転軸すなわちレンズ軸22a,22b
と砥石12,13の回転軸と軸間距離を測定するのに利用さ
れる。
ヤゲン加工制御装置YCは、エンコーダ27に接続されてそ
の測定値を計数するためのカウンタ回路101とカウンタ
回路101からの計数データを受けるマイクロプロセッサ
からなる演算回路106と制御回路108と、演算回路106の
演算結果を記憶するための第1から第3のメモリ110,11
1,112を有するメモリ回路109を備えている。また、ヤゲ
ン加工制御装置YCは、制御回路の制御シーケンスプログ
ラムを記憶保持しているシーケンスプログラムメモリ12
0と、レンズ軸モータ25,Y軸モータ32を駆動制御するド
ライバ回路102,104を備えている。さらに、ヤゲン加工
制御装置YCは、これら各ドライバ回路を介して各モータ
25,32に駆動パルスを供給するためのパルス発生器103を
備えている。尚、ドライバ回路102はカウンタ回路101に
も接続されている。
動 作 以下、第2図のフローチャートをもとに上記装置の動作
を他の構成及び他の設定条件と共に説明する。
ステップ1 まず、第3図の模式図に示すようにキャリッジ20のレン
ズ軸22bの型板保持手段24に型板Tを取付ける。
次に、型受台38の型受面38aの曲率中心がヤゲン砥石13
の研削線13aの曲率中心すなわちヤゲン砥石13の回転軸O
eと同心になるようにXモータ37を駆動させて、型受台3
8を昇降させる。
この様な状態において、制御回路108は、ドライバ回路1
02を介してレンズ軸モータ25にパルス発生器103からの
パルスを供給して、レンズ軸22a,22bをレンズ回転軸中
心OL回りに回転させる。このレンズ軸22a,22bの回転に
より砥石回転軸Oeとレンズ回転軸中心OLとの軸間距離l
は、その回転角θとともに変化する。しかも、この軸間
距離lはエンコーダ27の回転角の変化に変換される。エ
ンコーダ27の出力はカウンタ回路101により計数され演
算回路106に入力される。砥石回転軸Oeとキャリッジ20
の旋回軸Ooとの軸間距離をaとし、型板動径 (ここでサフィックスはその角度情報を示しレンズ軸
の単位回転角Δθの倍の方向にあることを示してい
る。)におけるキャリッジの旋回角をαとすると、動
における軸間距離liは li=2a2−2a2cosα ……(1) (ここでi=0,1,2,3,………n) として与えられる。
今、プーリー35の半径をC、エンコーダのシャフト27a
の半径をdとすると、キャリッジの旋回角αはエンコ
ーダ27のシャフト27aの回軸角βに対して 2cπα=2dπβ の関係があるから、これにより となり、エンコーダ27でシャフト27aの回転角βを測
定することにより、軸間距離liを測定することができ
る。
カウンタ回路101は、レンズ軸モータ25を回転するため
のパルス発生器からのパルスをドライバ回路102を介し
て読み込む一方、レンズ軸22a,22bの単位回転角Δθ毎
のエンコーダ27からの出力を計数し、この計数出力
(ci)(=0,1,2,3,……n)を演算回路106に入
力する。この演算回路106は、演算プログラムメモリ107
に記憶されている上記(1),(2)式に基づいて、レ
ンズ軸22a,22bの単位回転角Δθ毎すなわち各動径 毎の軸間距離liを演算し、その結果はメモリ回路109の
第1メモリ部110の 番地に記憶させる。
ステップ2 次に演算回路106は、その演算プログラムメモリ107にし
たがって第1メモリ110にメモリされている 番地の軸間距離データ(l0)を読み込み、第4図に示す
ようにヤゲン砥石13の研削線13aの半径Rと軸間距離l0
から動径 (すなわちレンズ軸の回転は基準Xに対しOXΔθ=0の
型板動径を意味する。)の仮想加工点P0までの距離を求
める。すなわちヤゲン砥石13の回転軸中心Oeとレンズ軸
22a,22bの回転軸中心OLとを結ぶ直線を基準線Xとし、
この基準線Xとヤゲン砥石1の研削線13aとの交点を仮
想加工点P0とすると、演算回路106はレンズ回転軸中心O
Lから仮想加工点P0までの距離[以下、これを仮想加工
動径長 を使ってもとめる。本ステップではi=0,j=0と指定
された動径 の仮想加工動径長 が(3)式より として求められる。
ステップ3 次に演算回路106は、レンズ軸22a,22bを単位回転角Δθ
回転させたときの、すなわちlj+1(本ステップではl0+1
=l1)の 番地の軸間距離l1を第1メモリ110から読み込み、この
軸間距離l1における動径 の仮想加工点P1の仮想加工動径長 を使って として求める。
第4図は、この関係を理解し易くするために型板Tを単
位角Δθ回転させるかわりに、ヤゲン砥石13をレンズ軸
OL回わりにΔθ回転させて、そのときの砥石研削線13a
が型板Tに当接する状態として示してある。これら両表
記は同一現象を示している。
ステップ4 ステップ2でもとめた仮想加工動径長 とを比較する。本段階ではi=0,j=0であるから とを比較する。第2図のフロチャートの「1」記号は、
その前後の値を比較することを意味する(以下同じ)。
そして、 すなわち の場合には後述するステップ10への移行する。また、 すなわち の場合は次ステップ5へ移行する。
第4図の例では であるから次ステップ5へ移行する。
ステップ5 型板を更に単位角Δθ回転させたときのlj+2(本ステッ
プではl0+2≡l2)の 番地の軸間距離データ(l2)を演算回路106はメモリ110
から読み込み上記第(4)式を使って仮想加工動径長 を求める。
ステップ6 ステップ4の仮想加工動径長 と前記ステップ5の仮想加工動径長 と比較とする。本段階ではi=0,j=0であるから とを比較する。そして、 のときは次のステップ7へ移動し、 ときはステップ6′に移行する。第4図の例では であるから次ステップ7に移行する。
ステップ6′ もし前ステップ6で すなわち であるときに本ステップに移行すると、さらに型板Tを
単位角Δθ回転させたことに相当する軸間距離データ
{l(j+1)+2(j+1)+2}の軸間距離l(j+1)+2から仮想加
工動径長 が求めさせる。そして、それが前回のデータ と比較される。こうして更新された軸間距離に基づく仮
想加工動径長がそれより1つの前の軸間距離の仮想加工
動径長より大きくなるまで順次次々の軸間距離データに
基づいて仮想加工動径長を求め比較していく。
ステップ7 前ステップ6で と判定された場合、 における磁石13で実際に加工される加工動径長であると
判定する。本段階すなわち第4図の例ではi=0,j=0
であるから動径 における加工動径長 と決定される。
ステップ8 演算回路10は前ステップ7で決定された加工動径長 と此の軸間距離lj+1に対応するレンズ軸回転角θj+1
を組として、加工動径長データ(▲▼,▲▼)
をメモリ回路109の第2メモリ111に記憶させる。第4図
の例では として加工動径長(▲▼,▲▼)が型板動径 に対応してその 番地にメモリされる。なお、▲▼は型板動径 と仮想加工点P1をもつ加工経線となす加工角を示してい
る。そして、そのサフィックス「1」は単位回転角Δθ
の「1倍」を示している。
ステップ9 型板Tの全動径 について加工動径長が求められるまで前記ステップ3〜
8を順次各動径 について実行する。たとえば、第4図の例では動径 について加工動径データ(L1)が求められたので
ステップ7′にしたがって動径 から動径 に移り、新らたな動径 について前記ステップ3〜8を実行し、動径 に関する加工動径長をもとめ、その結果を第2メモリ11
1に型板動径 に対応させて 番地に記憶させる。以下同様の手順で最終動径 についての加工動径長まで演算し求め、これらを第2メ
モリ部111の 番地までに記憶させる。
ステップ10 前記ステップ4で となったときは、本ステップに移行させ、第5図に示す
ように型板Tをレンズ軸22a,22bの回わりに単位角Δθ
反転させた回転角θnの 番地の軸間距離lnに基づいて(4)式から仮想加工動径
を求める。第5図の例では動径 について軸間距離l0-1≡lnをもちいて仮想加工動径長 として求める。
ステップ11 ステップ2で求めた仮想加工動径長 と前ステップ10で求められた仮想加工動径長 とを比較する。そして、 のときは次ステップ12へ移行し、 のときはステップ11′に移行する。第5図の例ではi=
0,j=0である すなわち とが比較され、 であると次ステップ12に移行する。
ステップ11′ 前ステップ11で と判定されると本ステップに移行され、演算回路106は
さらに型板Tをレンズ軸OL回わりに単位角Δθ反転させ
たときの軸間距離データ、すなわち新たな軸間距離lj-1
として、軸間距離データ(l(j-1)-1(j-1)-1)の軸間
距離l(j-1)-1(図示せず)を使って第(4)式で仮想加
工動径長 を演算し、前回の仮想加工動径長 と比較させる。こうして順次更新された仮想加工動径長
がその1つ前の仮想加工動径長より小さくなるまで、こ
の操作を繰り返す。
ステップ12 前ステップ11で のとき本ステップに移行される。そして、演算回路106
上で実際に砥石13で加工される加工動径長 を決定し、この軸間距離ljに対応する型板Tの回転角θ
と組み合わせて、加工動径長データ(▲▼,▲
▼)とする。
第5図の例ではi=0,j=0であり、これらが加工動径
長と決定されるから、加工動径長データ(▲▼,▲
▼)は となってデータ(▲▼,▲▼)が得られ、ステ
ップ8で第2メモリ111の 番地に記憶される。
ステップ9まで実行されると型板の各動径 毎に、加工動径長データ(▲▼,▲▼),(▲
▼,▲▼),(▲▼,▲▼),(▲
▼,▲▼),……(▲▼,▲▼)……
(▲▼,▲▼)が求められ、此れらが第2メモ
リ111の各型板動径 番地(i=1,2,3,……n)に記憶される。
ステップ13 演算回路106は第6図に示すように各型板動径 に対応する各加工動径長データ(▲▼,▲▼)
と、め定められたヤゲンカーブCeまたはカーブ入力装置
121から入力されるヤゲンカーブ値Ceをもとにヤゲンカ
ーブの曲率半径Reを として求め、さらに各型板動径 に対応する加工動径長データ(▲▼,▲▼)の
仮想加工動径長Liから各横移動座標Yi[ここで、Qはレンズ軸の回転軸(Y軸)上でヤゲンカ
ーブCeが交差する点までの原点0からの距離] として求め、求められた横移動座標Yiを第3メモリ112
に型板動径 に対応させてその 番地に記憶させる。
ステップ14 制御回路108は、公知の型板倣い研削加工でヤゲン加工
を実行するにあたり、パルス発生器103からのパルスを
ドライバ回路102を介してレンズ軸モータ25に入力させ
てレンズ軸モータ25を回転させると共に、この回転に伴
う基準線X上に位置する型板動径情報 に基づき第3メモリ112から型板動径 に対応する 番地にメモリされている横移動座標Yiを読み込み、その
座標に相当するパルス発生器103からのパルスでドライ
バ回路105を介してY軸モータ32を回転制御し、キャリ
ッジ20の横送り量を制御する。これによりレンズは求め
るヤゲンのカーブが付けられる。
第2実施例 前記実施例においては軸間距離liの測定にエンコーダ27
を使用したが、必ずしも此れに限定されるものではな
い。例えば、キャリッジの旋回半径がレンズ軸と砥石の
軸間距離に比して極めて大きい場合は、型受台38を利用
して軸間距離liを測定することができる。以下、その構
成を第2実施例として第7図,第8図に基づいて説明す
る。
第7図において、型受台38の型板当接用の当接片38a
は、軸207を旋回軸として旋回可能に軸支され、型板T
が当接しないときはバネ206で上方にはね上げられてい
る。当接片38aには遮光棒205が渡されている。型受台38
の上面には、この遮光棒で光路を遮断可能な一対の発光
素子204a,受光素子204bからなる検出器204が設けられて
いる。
型受台38の下面に固着された雌ネジ203はアーム部材30
の穴部に摺動可能に挿入され、かつ、パルスモータ200
に取り付けられた送りネジ201と螺合している。また、
型受台38の下面には案内レール202が取付けられ、これ
はアーム部材の案内穴208に挿入されている。
本実施例の軸間距離測定用の電気系の構成を以下に説明
する。
第8図において、型板Tは、第1図に示したキャリッジ
20のレンズ軸22bに取付けられ、且つ該キャリッジ20が
図示なき公知の保持手段によって第1図の如く初期定位
置に保持されているものとする。この状態で第7図に示
した制御回路108は、ドライバ回路300を制御して、パル
ス発生器103からのパルスをモータ200に供給し、このパ
ルスモータ200を正回転させ、型受台38を上昇させる。
このときモータ200へ供給されるパルス数はカウンタ301
にて計数される。
そして、第8図に示す様に、型受台38の当接片38aが型
板Tに当接すると、検出器204はその検出信号をカウン
タ301にストップ信号Sとして出力し、カウンタ301のパ
ルス係数を停止させる。カウンタ301はその時の計数値
を演算回路106へ入力する。しかも、ヤゲン砥石13とレ
ンズLとの軸間距離L0に比較してキャリッジ20の旋回半
径がはるかに大きい場合、レンズ軸22a,22bの回転中心O
Lと此れを鉛直線Pに写像した中心O′との間の既知
の距離をMとすると、軸間距離L0はこの軸間距離Mと砥
石半径Rとから L=M+R としてあたえられる。
そして、径線 の軸間距離liは型受台の上昇量eiから li=(M−ei)+R ……(7) (ここで、i=0,1,2,3,…j…N) として演算回路106で求められ、第1メモリ110にて記憶
される。次に、制御回路108はドライバ300を制御してモ
ータ200を反転させ、予め定めたΔ分だけ型受台38を降
下させた後、ドライバ102を介してモータ25を回転さ
せ、型板Tを単位角Δθ回転させる。そして、制御回路
108は、型板Tが単位角回転されるとカウンタ301にリセ
ット信号を出力し、カウンタ301をリセットする。この
単位角回転途中で検出器204から検出出力があると、判
定回路302はその指定を受けて型受台38が次の動径 の長さより降下していないと判定し、その旨を制御回路
108へ出力する。制御回路108は、この判定回路302から
の指令を受け、更に、型受台38を降下させる。又、レン
ズ軸22a,22bが単位角回転されると、再びドライバ300を
介してモータ200を正転させ、型受台38を上昇させ、動
の軸間距離li+1を測定する。以下、これを繰り返し、全
動径についての軸間距離を求める。
以上の型受台38を利用して軸間距離を求める方式の変形
例として、型受台38と同構造のものを軸間距離検出専用
に一式用意し、この近傍に型板が取り付けられる回転軸
を用意すれば、これらによって上記同様に軸間距離が測
定できる。
(発明の効果) 以上説明したように第1番目の発明は、型板の形状に基
づいて、該型板による被加工レンズ加工時のヤゲン砥石
の回転軸とレンズ軸の軸間距離データ(li)を型板動径 に対応させて求める第1の段階と、 得られた軸間距離データから被加工レンズの加工動径情
報(▲▼,▲▼)を前記型板動径 に対応させて求める第2の段階と、 該加工動径情報に基づいて被加工レンズのヤゲン加工時
の前記レンズ軸の軸方向移動量(Yi)を前記型板動径 に対応させて求める第3の段階と、被加工レンズのヤゲ
ン加工時に前記型板動径 に応じて前記軸方向移動量(Yi)分前記被加工レンズを
前記レンズ軸の軸方向に移動させ、ヤゲン加工をする段
階とを有するので、レンズの周縁部をヤゲン加工する際
に、従来の様な加工ズレが生ずることなく、しかも、レ
ンズの全周にわたって予め定めたヤゲン、若しくは、加
工者すなわち玉摺機の操作者が定めたヤゲンカーブ値を
もつヤゲンのあるレンズを得ことができる。
また、第2番目の発明は、被加工レンズを挾持可能な一
対の互いに同軸なレンズ軸と、前記被加工レンズのコバ
面をヤゲン加工するためのヤゲン砥石と、該型板が当接
される前記ヤゲン砥石の半径と同一の曲率半径を有する
型受面を有する型受台とを有するレンズ研削装置におい
て、 前記型板と前記型受面の相対移動量から前記被加工レン
ズのヤゲン加工時の前記レンズ軸と前記ヤゲン砥石の回
転軸の軸間距離を型板の動径 に対応させて求める軸間距離測定手段と、 前記軸間距離測定手段からのデータ(li)にもとづいて
被加工レンズの加工動径(▲▼,▲▼)を前記
型板動径 に対応させて求める第1の演算手段と、 前記加工動径(▲▼,▲▼)から前記被加工レ
ンズのヤゲン加工時の前記レンズ軸の軸方向移動量
(Yi)を前記型板動径 に対応させて求める第2の演算手段と、 前記被加工レンズのヤゲン加工時に前記型板動径 に応じて前記軸方向移動量(Yi)分前記被加工レンズを
前記レンズ軸の軸方向に移動させる駆動制御手段とから
構成されたレンズ研削装置とした場合には、軸間距離を
正確に測定して算出することができる。その上、前記軸
間距離測定装置は、前記型受面を前記型板のコバ面に向
けて前後進させる型受移動手段と、該型受移動手段の移
動量を検出する検出手段と、前記移動量から前記軸間距
離を求める演算手段とから構成されたレンズ研削装置と
した場合には、別途軸間距離測定装置を設ける必要がな
いので、少ない部品で時間距離を測定できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る玉摺機の実施例を示すブロック
図、第2図は本発明の玉摺機の動作を説明するフロチャ
ート、第3図は軸間距離測定の原理を示す模式図、第4
図及び第6図は加工動径長を求める方法を示す模式図、
第7図は本発明の軸間距離測定装置の第2実施例を示す
ブロック図、第8図は第2実施例の作用を説明するため
の模式図、第9図及び第10図はレンズの径と横移動の関
係を示す模式図、第11図は砥石とレンズの加工点の関係
を示す図、第12図はヤゲンの加工状態を示す図である。 10……筺体、11……砥石室 12……荒砥石、13……ヤゲン砥石 14……軸受、20……キャリッジ 21……キャリッジ旋回軸、22a,22b……レンズ軸 24……型板保持手段、25……レンズ軸モータ 27……エンコーダ、30……アーム部材 32……モータ、37……X軸モータ 38……型受台、38a……型受面 101……カウンタ回路、102,104……ドライバ回路 103……パルス発生器、106……演算回路 108……制御回路、109……メモリ回路 120……シーケンスプログラムメモリ 200……パルスモータ、204……検出器 300……ドライバ回路、301……カウンタ YC……ヤゲン加工制御装置 T……型板、OL……レンズ回転軸中心 Oe……砥石回転軸 l,l0,l1,li,L0……軸間距離

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】型板の形状に基づいて、該型板による被加
    工レンズ加工時のヤゲン砥石の回転軸とレンズ軸の軸間
    距離データ(li)を型板動径 に対応させて求める第1の段階と、 得られた軸間距離データから被加工レンズの加工動径情
    報(▲▼,▲▼)を前記型板動径 に対応させて求める第2の段階と、 該加工動径情報に基づいて被加工レンズのヤゲン加工時
    の前記レンズ軸の軸方向移動量(Yi)を前記型板動径 に対応させて求める第3の段階と、 被加工レンズのヤゲン加工時に前記型板動径 に応じて前記軸方向移動量(Yi)分前記被加工レンズを
    前記レンズ軸の軸方向に移動させ、ヤゲン加工をする段
    階とを有することを特徴とするレンズ軸研削方法。
  2. 【請求項2】被加工レンズを挾持可能な一対の互いに同
    軸なレンズ軸と、前記被加工レンズのコバ面をヤゲン加
    工するためのヤゲン砥石と、型板が当接される前記ヤゲ
    ン砥石の半径と同一の曲率半径を有する型受面を有する
    型受台とを有するレンズ研削装置において、 前記型板と前記型受面の相対移動量から前記被加工レン
    ズのヤゲン加工時の前記レンズ軸と前記ヤゲン砥石の回
    転軸の軸間距離を型板の動径 に対応させて求める軸間距離測定手段と、 前記軸間距離測定手段からのデータ(li)にもとづいて
    被加工レンズの加工動径(▲▼,▲▼)を前記
    型板動径 に対応させて求める第1の演算手段と、 前記加工動径(▲▼,)から前記被加工レンズ
    のヤゲン加工時の前記レンズ軸の軸方向移動量(Yi)を
    前記型板動径 に対応させて求める第2の演算手段と、 前記被加工レンズのヤゲン加工時に前記型板動径 に応じて前記軸方向移動量(Yi)分前記被加工レンズを
    前記レンズ軸の軸方向に移動させる駆動制御手段とから
    構成されたことを特徴とするレンズ研削装置。
  3. 【請求項3】前記型板は前記キャリッジの前記レンズ軸
    の一方に取り付けられるように構成されたことを特徴と
    する特許請求の範囲第2項記載のレンズ研削装置。
  4. 【請求項4】前記軸間距離測定手段は、前記レンズ軸を
    有するキャリッジの旋回軸と同軸に固設されたプーリー
    と、前記キャリッジ内に収納されたエンコーダと、該エ
    ンコーダの回転軸と前記プーリーとに掛けわたされたベ
    ルトとからなるキャリッジ揺動角測定手段と、 該キャリッジ揺動角測定手段の測定結果から、前記軸間
    距離を求める演算手段とから構成されたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第3項記載のレンズ研削装置。
  5. 【請求項5】前記軸間距離測定装置は、前記型受面を前
    記型板のコバ面に向けて前後進させる型受移動手段と、
    該型受移動手段の移動量を検出する検出手段と、前記移
    動量から前記軸間距離を求める演算手段とから構成され
    たことを特徴とする特許請求の範囲第3項記載のレンズ
    研削装置。
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