JP2806971B2 - レンズ研削装置 - Google Patents
レンズ研削装置Info
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- JP2806971B2 JP2806971B2 JP13489189A JP13489189A JP2806971B2 JP 2806971 B2 JP2806971 B2 JP 2806971B2 JP 13489189 A JP13489189 A JP 13489189A JP 13489189 A JP13489189 A JP 13489189A JP 2806971 B2 JP2806971 B2 JP 2806971B2
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- filler
- fillers
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- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、眼鏡フレームに生地眼鏡レンズを枠入れす
るために、生地眼鏡レンズを研削するレンズ研削方法及
びその装置に関するものである。
るために、生地眼鏡レンズを研削するレンズ研削方法及
びその装置に関するものである。
[従来の技術] 従来のレンズ研削装置いわゆる玉摺機は、眼鏡フレー
ムに生地眼鏡レンズ(被加工レンズ)を枠入れするため
に、生地眼鏡レンズを眼鏡フレームのレンズ枠の形状に
なるように荒研削し、その後、研削コバ面にヤゲン加工
を施していた。
ムに生地眼鏡レンズ(被加工レンズ)を枠入れするため
に、生地眼鏡レンズを眼鏡フレームのレンズ枠の形状に
なるように荒研削し、その後、研削コバ面にヤゲン加工
を施していた。
ところで、ヤゲン加工、特に強制ヤゲン加工において
は、ヤゲン頂点位置とヤゲンカーブが加工上の留意点で
ある。つまり、ヤゲン頂点位置とヤゲンカーブは、被加
工レンズの種類、屈折度数、及びそれが枠入れされる眼
鏡フレームのレンズ枠の形状、大きさ、種類に応じて決
定されるものであることから、被加工レンズの研削コバ
面には正しくヤゲン加工が施されていなければならな
い。
は、ヤゲン頂点位置とヤゲンカーブが加工上の留意点で
ある。つまり、ヤゲン頂点位置とヤゲンカーブは、被加
工レンズの種類、屈折度数、及びそれが枠入れされる眼
鏡フレームのレンズ枠の形状、大きさ、種類に応じて決
定されるものであることから、被加工レンズの研削コバ
面には正しくヤゲン加工が施されていなければならな
い。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、ヤゲン頂点位置とヤゲンカーブの決定
は作業者の勘と経験に頼っており、加えて、玉摺機への
ヤゲン頂点位置とヤゲンカーブの入力設定は手動で行な
われ、且つ、ヤゲン加工制御はメカニカル制御であった
ため、近似的なヤゲン付けしかできないという問題点が
あった。
は作業者の勘と経験に頼っており、加えて、玉摺機への
ヤゲン頂点位置とヤゲンカーブの入力設定は手動で行な
われ、且つ、ヤゲン加工制御はメカニカル制御であった
ため、近似的なヤゲン付けしかできないという問題点が
あった。
しかも、従来の、例えば特開昭63−24106号公報に示
すように、レンズ研削方法及びその装置では、被加工レ
ンズの前側屈折面あるいは後側屈折面の位置を検出する
ための検出器をそれぞれ独立に設けなければならないた
め、演算処理に時間がかかり、効率的なヤゲン加工を実
現することができなかった。
すように、レンズ研削方法及びその装置では、被加工レ
ンズの前側屈折面あるいは後側屈折面の位置を検出する
ための検出器をそれぞれ独立に設けなければならないた
め、演算処理に時間がかかり、効率的なヤゲン加工を実
現することができなかった。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、コバ厚の検出の簡略化を図
り、演算処理を迅速に行うことができ、ヤゲン頂点位置
とヤゲンカーブの決定、設定とともにヤゲン加工が自動
的にできるレンズ研削方法及びその装置を提供すること
にある。
その目的とするところは、コバ厚の検出の簡略化を図
り、演算処理を迅速に行うことができ、ヤゲン頂点位置
とヤゲンカーブの決定、設定とともにヤゲン加工が自動
的にできるレンズ研削方法及びその装置を提供すること
にある。
[課題を解決するための手段] 本発明は、上記目的を達成するため、未加工状態にあ
る被加工レンズの光軸と平行な方向に移動可能で且つ前
記被加工レンズの前側屈折面に当接する第1フィラー
と、前記光軸と平行な方向に移動可能で且つ前記被加工
レンズの後側屈折面に当接する第2フィラーと、前記両
フィラーの一方を所定位置に固定可能且つその固定を解
除可能な係合手段と、前記両フィラー間に介装されて、
前記両フィラーの一方を前記係合手段で所定位置に固定
した状態で、前記両フィラーの他方を前記両屈折面の一
方に当接させたときに、前記他方のフィラーの初期位置
からの移動量を検出し、且つ、前記係合手段による前記
両フィラーの一方の固定を解除し、前記両フィラーの一
方を移動して前記両屈折面の他方に当接させたときに、
前記一方のフィラーの初期位置からの移動量を検出して
各々の検出量の総和を出力する検出器と、前記第1フィ
ラー及び前記第2フィラーと前記前側屈折面及び前記後
側屈折面との当接点が、前記被加工レンズが枠入れされ
る眼鏡フレームのレンズ枠の動径に対応するように、前
記第1フィラーと前記第2フィラーとを前記光軸と垂直
な方向に移動させる移動手段と、前記両フィラーの各々
の初期位置間距離から前記両フィラーの移動量の総和を
差し引いた値を前記レンズ枠の動径に対応してコバ厚と
して求めると共に、前記コバ厚を所望の比率で分割する
位置のヤゲン頂点位置を求め、前記屈折面位置と前記ヤ
ゲン頂点位置から前記被加工レンズのヤゲン加工情報を
求める演算手段と、前記ヤゲン加工情報に基づいて前記
被加工レンズをヤゲン加工するための制御手段を有する
レンズ研削装置としたことを特徴とする。
る被加工レンズの光軸と平行な方向に移動可能で且つ前
記被加工レンズの前側屈折面に当接する第1フィラー
と、前記光軸と平行な方向に移動可能で且つ前記被加工
レンズの後側屈折面に当接する第2フィラーと、前記両
フィラーの一方を所定位置に固定可能且つその固定を解
除可能な係合手段と、前記両フィラー間に介装されて、
前記両フィラーの一方を前記係合手段で所定位置に固定
した状態で、前記両フィラーの他方を前記両屈折面の一
方に当接させたときに、前記他方のフィラーの初期位置
からの移動量を検出し、且つ、前記係合手段による前記
両フィラーの一方の固定を解除し、前記両フィラーの一
方を移動して前記両屈折面の他方に当接させたときに、
前記一方のフィラーの初期位置からの移動量を検出して
各々の検出量の総和を出力する検出器と、前記第1フィ
ラー及び前記第2フィラーと前記前側屈折面及び前記後
側屈折面との当接点が、前記被加工レンズが枠入れされ
る眼鏡フレームのレンズ枠の動径に対応するように、前
記第1フィラーと前記第2フィラーとを前記光軸と垂直
な方向に移動させる移動手段と、前記両フィラーの各々
の初期位置間距離から前記両フィラーの移動量の総和を
差し引いた値を前記レンズ枠の動径に対応してコバ厚と
して求めると共に、前記コバ厚を所望の比率で分割する
位置のヤゲン頂点位置を求め、前記屈折面位置と前記ヤ
ゲン頂点位置から前記被加工レンズのヤゲン加工情報を
求める演算手段と、前記ヤゲン加工情報に基づいて前記
被加工レンズをヤゲン加工するための制御手段を有する
レンズ研削装置としたことを特徴とする。
また、前記第1,第2フィラー同士が常時接近し得る方
向に付勢する部材を設けることもできる。
向に付勢する部材を設けることもできる。
[実施例] 以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第1図〜第6B図は、本発明に係るレンズ研削装置の一
実施例を示したものである。
実施例を示したものである。
第3図に示すレンズ研削装置は、モータ(図示せず)
で回転される荒砥石G1とヤゲン砥石G2を有する。被加工
レンズ(レンズ)Lは、キャリッジCのレンズ回転軸13
により、その光軸0がレンズ回転軸13の軸線と一致する
ように挟持される。レンズLは、パルスモータ14による
レンズ回転軸13の回転により光軸0の回りに回転され
る。レンズLと荒砥石G1及びヤゲン砥石G2の離反・接近
は、当止め23のX方向の移動により制御される。当止め
23の移動はパルスモータ22と送りネジ22aによりなされ
る。また、パルスモータ21と送り機構21aにより、キャ
リッジCはレンズLの光軸0と平行な方向(Z方向)に
移動可能に構成されている。これらレンズ研削装置の詳
しい構成は、本願出願人が先に出願した特願昭60−1150
77号に記載されている。なお、パルスモータ14、21、22
はコントローラ20により制御され、コントローラ20には
メモリ17が接続されている。
で回転される荒砥石G1とヤゲン砥石G2を有する。被加工
レンズ(レンズ)Lは、キャリッジCのレンズ回転軸13
により、その光軸0がレンズ回転軸13の軸線と一致する
ように挟持される。レンズLは、パルスモータ14による
レンズ回転軸13の回転により光軸0の回りに回転され
る。レンズLと荒砥石G1及びヤゲン砥石G2の離反・接近
は、当止め23のX方向の移動により制御される。当止め
23の移動はパルスモータ22と送りネジ22aによりなされ
る。また、パルスモータ21と送り機構21aにより、キャ
リッジCはレンズLの光軸0と平行な方向(Z方向)に
移動可能に構成されている。これらレンズ研削装置の詳
しい構成は、本願出願人が先に出願した特願昭60−1150
77号に記載されている。なお、パルスモータ14、21、22
はコントローラ20により制御され、コントローラ20には
メモリ17が接続されている。
キャリッジC内には、第1図及び第2図に示すような
レンズ計測装置3が収納されている。レンズ計測装置3
の枠体32は、その後壁に雌ネジ32aが形成されており、
雌ネジ32aには送りネジ33が螺合している。送りネジ33
がパルスモータ31により回転されることにより、枠体32
はガイド(図示せず)に沿って移動する。
レンズ計測装置3が収納されている。レンズ計測装置3
の枠体32は、その後壁に雌ネジ32aが形成されており、
雌ネジ32aには送りネジ33が螺合している。送りネジ33
がパルスモータ31により回転されることにより、枠体32
はガイド(図示せず)に沿って移動する。
枠体32の両側壁に回転可能に軸支された軸35には、送
り方向が互いに相反する送りネジ35a,35bが形成されて
おり、それぞれ駒36a,36bが螺合している。軸35がパル
スモータ34の回転により回転することにより、駒36a,36
bは互いに離反・接近する。レール37,37上には、第1フ
ィラー41と第2フィラー42が光軸0と平行な方向に移動
可能に支持されている。両フィラー41,42は、両フィラ
ー41,42間に張り渡されたバネ50により互いに接近する
ような力を受ける。第1フィラー41と第2フィラー42
は、その後端内側面がそれぞれ駒36b,36aに当接し移動
が制限される。
り方向が互いに相反する送りネジ35a,35bが形成されて
おり、それぞれ駒36a,36bが螺合している。軸35がパル
スモータ34の回転により回転することにより、駒36a,36
bは互いに離反・接近する。レール37,37上には、第1フ
ィラー41と第2フィラー42が光軸0と平行な方向に移動
可能に支持されている。両フィラー41,42は、両フィラ
ー41,42間に張り渡されたバネ50により互いに接近する
ような力を受ける。第1フィラー41と第2フィラー42
は、その後端内側面がそれぞれ駒36b,36aに当接し移動
が制限される。
第1フィラー41の先端の軸43には、円盤44が回転可能
に軸支されている。同様に、第2フィラー42の先端の軸
45には円盤46が回転可能に軸支されている。第1フィラ
ー41の略中央からはレール37,37に平行に腕41aが張り出
して設けられており、その側面にはラック41bが形成さ
れている。ラック41bは、ロータリーエンコーダ48の回
転軸48a(第2図参照)に固着されたピニオンギヤ47に
螺合している。ロータリーエンコーダ48は、第1フィラ
ー41のレンズLの光軸0と平行な方向における移動量を
検出する検出器である。ロータリーエンコーダ48とピニ
オンギヤ47は、その回転軸48aを第2フィラー42に回動
可能に植設することにより第2フィラー42と一体にされ
る。第2フィラー42の内側には、係合手段としてのピン
49aがその側面を第2フィラー42の内側面に当接可能に
設けられている。ピン49aは、基盤(図示せず)に固定
された電磁アクチュエータ49のON−OFFにより矢印49b方
向(第2図参照)に移動する。この移動により第2フィ
ラー42との当接−非当接状態をつくり、第2フィラー42
の固定或はその解除を行う。
に軸支されている。同様に、第2フィラー42の先端の軸
45には円盤46が回転可能に軸支されている。第1フィラ
ー41の略中央からはレール37,37に平行に腕41aが張り出
して設けられており、その側面にはラック41bが形成さ
れている。ラック41bは、ロータリーエンコーダ48の回
転軸48a(第2図参照)に固着されたピニオンギヤ47に
螺合している。ロータリーエンコーダ48は、第1フィラ
ー41のレンズLの光軸0と平行な方向における移動量を
検出する検出器である。ロータリーエンコーダ48とピニ
オンギヤ47は、その回転軸48aを第2フィラー42に回動
可能に植設することにより第2フィラー42と一体にされ
る。第2フィラー42の内側には、係合手段としてのピン
49aがその側面を第2フィラー42の内側面に当接可能に
設けられている。ピン49aは、基盤(図示せず)に固定
された電磁アクチュエータ49のON−OFFにより矢印49b方
向(第2図参照)に移動する。この移動により第2フィ
ラー42との当接−非当接状態をつくり、第2フィラー42
の固定或はその解除を行う。
パルスモータ14,31,34は、演算・制御装置15に接続さ
れ、この演算・制御装置15により制御される。演算・制
御装置15には、メモリ11を介してフレーム形状測定装置
10が接続されている。フレーム形状測定装置10は、レン
ズLが枠入れされる眼鏡フレームのレンズ枠の形状又は
レンズ枠から倣い型取りされた型板の形状を、動径情報
(ρi,θi)としてデジタル計測する装置である。その
構成・作用の詳細は、本出願人が先に出願した特願昭60
−115079号或は特願昭60−287491号を参照されたい。
れ、この演算・制御装置15により制御される。演算・制
御装置15には、メモリ11を介してフレーム形状測定装置
10が接続されている。フレーム形状測定装置10は、レン
ズLが枠入れされる眼鏡フレームのレンズ枠の形状又は
レンズ枠から倣い型取りされた型板の形状を、動径情報
(ρi,θi)としてデジタル計測する装置である。その
構成・作用の詳細は、本出願人が先に出願した特願昭60
−115079号或は特願昭60−287491号を参照されたい。
また、演算・制御装置15には、メモリ17と、被加工レ
ンズLがプラスレンズかマイナスレンズかを判断した情
報を入力するための入力装置18が接続されている。
ンズLがプラスレンズかマイナスレンズかを判断した情
報を入力するための入力装置18が接続されている。
次に、第4図〜第6B図を参照して本発明の作用を説明
する。
する。
I.ヤゲン加工情報の決定 A.フレーム形状測定: フレーム形状測定装置10を使って、眼鏡フレームのレ
ンズ枠の形状を、直接レンズ枠により又はレンズ枠から
倣い型取りされた型板の形状により測定し、その動径情
報(ρi,θi)(i=0,1,2,3,・・・n)をメモリ11に
記憶させる。このフレーム形状測定の詳細は、上述した
特願昭60−115079号或は特願昭60−287491号を参照され
たい。
ンズ枠の形状を、直接レンズ枠により又はレンズ枠から
倣い型取りされた型板の形状により測定し、その動径情
報(ρi,θi)(i=0,1,2,3,・・・n)をメモリ11に
記憶させる。このフレーム形状測定の詳細は、上述した
特願昭60−115079号或は特願昭60−287491号を参照され
たい。
B.前側屈折面位置の計測: 演算・制御装置15は、メモリ11に記憶されている動径
情報(ρi,θi)の内、i=0である第0番動径情報
(ρ0,θ0)を読み出し、レンズ回転角θ0をパルスモ
ータ14に入力する。且つ、第4図に示すように、パルス
モータ31に動径長ρ0に相当するパルスを入力し、パル
スモータ31を正転させて枠体32を前進させ、両フィラー
41,42の各円盤44,46をレンズ光軸(レンズ回転軸)0か
らρ0の位置に移動させる。
情報(ρi,θi)の内、i=0である第0番動径情報
(ρ0,θ0)を読み出し、レンズ回転角θ0をパルスモ
ータ14に入力する。且つ、第4図に示すように、パルス
モータ31に動径長ρ0に相当するパルスを入力し、パル
スモータ31を正転させて枠体32を前進させ、両フィラー
41,42の各円盤44,46をレンズ光軸(レンズ回転軸)0か
らρ0の位置に移動させる。
次に、演算・制御装置15は、パルスモータ34を逆転さ
せて、駒36a,36bを第1図の初期位置から第4図の計測
位置(両駒を最も接近させた位置)へと移動させる。駒
36a,36bの移動にともない、第1フィラー41はバネ50の
張力によりレール37,37上を移動し、円盤44をレンズL
の前側屈折面fに当接させる。この時、第2フィラー42
は、その内側側面がピン49aに当接しているために、レ
ール37,37上を移動できず初期位置に静止したままであ
る。このため、エンコーダ48は、第1フィラー41の初期
位置Z0からの移動量a0のみをラック41bとピニオンギヤ4
7を介して検出する。検出された移動量a0は、演算・制
御装置15の内部メモリ(図示せず)に一旦記憶される。
せて、駒36a,36bを第1図の初期位置から第4図の計測
位置(両駒を最も接近させた位置)へと移動させる。駒
36a,36bの移動にともない、第1フィラー41はバネ50の
張力によりレール37,37上を移動し、円盤44をレンズL
の前側屈折面fに当接させる。この時、第2フィラー42
は、その内側側面がピン49aに当接しているために、レ
ール37,37上を移動できず初期位置に静止したままであ
る。このため、エンコーダ48は、第1フィラー41の初期
位置Z0からの移動量a0のみをラック41bとピニオンギヤ4
7を介して検出する。検出された移動量a0は、演算・制
御装置15の内部メモリ(図示せず)に一旦記憶される。
続いて、演算・制御装置15は、メモリ11に記憶されて
いる動径情報(ρi,θi)の内、i=1である第1番動
径情報(ρ1,θ1)を読み出し、レンズ回転角θ1をパ
ルスモータ14に入力する。且つ、パルスモータ31に動径
長ρ1に相当するパルスを入力し、パルスモータ31を回
転させて枠体32を移動させ、第1フィラー41の円盤44を
レンズ光軸0からρ1の位置に移動させる。そのときの
第1フィラー41の移動量a1をエンコーダ48は検出し、こ
れを内部メモリに一旦記憶する。
いる動径情報(ρi,θi)の内、i=1である第1番動
径情報(ρ1,θ1)を読み出し、レンズ回転角θ1をパ
ルスモータ14に入力する。且つ、パルスモータ31に動径
長ρ1に相当するパルスを入力し、パルスモータ31を回
転させて枠体32を移動させ、第1フィラー41の円盤44を
レンズ光軸0からρ1の位置に移動させる。そのときの
第1フィラー41の移動量a1をエンコーダ48は検出し、こ
れを内部メモリに一旦記憶する。
以下同様の動作を、i=nである第n番動径情報(ρ
n,θn)まで順次実行し、第1フィラー41の移動量anま
で求める。この一連の計測ステップにより、演算・制御
装置15は、レンズ枠の動径情報(ρi,θi)に対応させ
て前側屈折面位置情報(ai,ρi,θi)(i=0,1,2,3,
・・・n)を計測し、その内部メモリに記憶する。
n,θn)まで順次実行し、第1フィラー41の移動量anま
で求める。この一連の計測ステップにより、演算・制御
装置15は、レンズ枠の動径情報(ρi,θi)に対応させ
て前側屈折面位置情報(ai,ρi,θi)(i=0,1,2,3,
・・・n)を計測し、その内部メモリに記憶する。
C.コバ厚の計測: 演算・制御装置15は、メモリ11に記憶されている動径
情報(ρi,θi)の内、i=0である第0番動径情報
(ρ0,θ0)を再度読み出し、レンズ回転角θ0をパル
スモータ14に入力する。且つ、第5図に示すように、パ
ルスモータ31に動径長ρ0に相当するパルスを入力し、
パルスモータ31を正転させて枠体32を前進させ、両フィ
ラー41,42の各円盤44,46をレンズ光軸0からρ0の位置
に移動させる。
情報(ρi,θi)の内、i=0である第0番動径情報
(ρ0,θ0)を再度読み出し、レンズ回転角θ0をパル
スモータ14に入力する。且つ、第5図に示すように、パ
ルスモータ31に動径長ρ0に相当するパルスを入力し、
パルスモータ31を正転させて枠体32を前進させ、両フィ
ラー41,42の各円盤44,46をレンズ光軸0からρ0の位置
に移動させる。
次に、演算・制御装置15は電磁アクチュエータ49をON
してピン49aを下方に引き込み、ピン49aと第2フィラー
42との当接状態を解く。
してピン49aを下方に引き込み、ピン49aと第2フィラー
42との当接状態を解く。
更に、演算・制御装置15は、パルスモータ34を逆転さ
せて、駒36a,36bを第1図の初期位置から第5図の計測
位置(両駒を最も接近させた位置)へと移動させる。そ
れにより、第1フィラー41と第2フィラー42はバネ50の
張力により互いに接近し、レンズLを第0番動径
(ρ0,θ0)位置で挟み込むように、円盤44は前側屈折
面fに、円盤46は後側屈折面bにそれぞれ当接する。
せて、駒36a,36bを第1図の初期位置から第5図の計測
位置(両駒を最も接近させた位置)へと移動させる。そ
れにより、第1フィラー41と第2フィラー42はバネ50の
張力により互いに接近し、レンズLを第0番動径
(ρ0,θ0)位置で挟み込むように、円盤44は前側屈折
面fに、円盤46は後側屈折面bにそれぞれ当接する。
このとき、エンコーダ48は、第1フィラー41の初期位
置44aからの移動量a0と第2フィラー42の初期位置46aか
らの移動量b0との総和(a0+b0)を、ラック41bとピニ
オンギヤ47を介して検出する。演算・制御装置15は、検
出移動量(a0+b0)と、第1フィラー41の初期位置44a
及び第2フィラー42の初期位置46a間の既知の初期位置
間距離Cとから、第0番動径(ρ0,θ0)位置でのコバ
厚Δ0を、Δ0=C−(a0+b0)として求め、これをその
内部メモリに記憶する。
置44aからの移動量a0と第2フィラー42の初期位置46aか
らの移動量b0との総和(a0+b0)を、ラック41bとピニ
オンギヤ47を介して検出する。演算・制御装置15は、検
出移動量(a0+b0)と、第1フィラー41の初期位置44a
及び第2フィラー42の初期位置46a間の既知の初期位置
間距離Cとから、第0番動径(ρ0,θ0)位置でのコバ
厚Δ0を、Δ0=C−(a0+b0)として求め、これをその
内部メモリに記憶する。
次に、演算・制御装置15は、メモリ11に記憶されてい
る動径情報(ρi,θi)の内、i=1である第1番動径
情報(ρ1,θ1)を再度読み出し、レンズ回転角θ1を
パルスモータ14に入力する。且つ、パルスモータ31に動
径長ρ1に相当するパルスを入力し、両フィラー41,42の
各円盤44,46をレンズ光軸0からρ1の位置に移動させ
る。
る動径情報(ρi,θi)の内、i=1である第1番動径
情報(ρ1,θ1)を再度読み出し、レンズ回転角θ1を
パルスモータ14に入力する。且つ、パルスモータ31に動
径長ρ1に相当するパルスを入力し、両フィラー41,42の
各円盤44,46をレンズ光軸0からρ1の位置に移動させ
る。
そして、エンコーダ48は、第1フィラー41の移動量a1
と第2フィラー42の移動量b1との総和(a1+b1)を検出
する。演算・制御装置15は、検出移動量(a1+b1)と初
期位置間距離Cから、第1番動径(ρ1,θ1)位置での
コバ厚Δ1を、Δ1=C−(a1+b1)として求め、これを
その内部メモリに記憶する。
と第2フィラー42の移動量b1との総和(a1+b1)を検出
する。演算・制御装置15は、検出移動量(a1+b1)と初
期位置間距離Cから、第1番動径(ρ1,θ1)位置での
コバ厚Δ1を、Δ1=C−(a1+b1)として求め、これを
その内部メモリに記憶する。
以下同様の動作を、i=nである第n番動径情報(ρ
n,θn)まで順次実行し、第1フィラー41の移動量anと
第2フィラー42の移動量bnの総和(an+bn)を検出し、
第n番動径(ρn,θn)位置でのコバ厚Δ1を、Δn=C
−(an+bn)として求める。この一連の計測ステップに
より、演算・制御装置15は、レンズ枠の動径情報
(ρi,θi)に対応させてコバ厚情報(Δi,ρi,
θi)(i=0,1,2,3,・・・n)を計測し、その内部メ
モリに記憶する。
n,θn)まで順次実行し、第1フィラー41の移動量anと
第2フィラー42の移動量bnの総和(an+bn)を検出し、
第n番動径(ρn,θn)位置でのコバ厚Δ1を、Δn=C
−(an+bn)として求める。この一連の計測ステップに
より、演算・制御装置15は、レンズ枠の動径情報
(ρi,θi)に対応させてコバ厚情報(Δi,ρi,
θi)(i=0,1,2,3,・・・n)を計測し、その内部メ
モリに記憶する。
D.ヤゲン加工情報の算出: 入力装置18により、演算・制御装置15にレンズLがプ
ラスレンズであるかマイナスレンズであるかの情報を予
め入力しておく。
ラスレンズであるかマイナスレンズであるかの情報を予
め入力しておく。
第6A図及び第6B図に模式的に示すように、演算・制御
装置15は、コバ厚情報(Δi,ρi,θi)の内、その最
大コバ厚Δmaxを持つ動径(ρa,θa)とその最小コバ
厚Δminを持つ動径(ρb,θb)を選び出す。レンズL
がプラスレンズであるかマイナスレンズであるかの情報
と、選び出された最大コバ厚Δmaxと最小コバ厚Δminの
値の組合せから、予め定めたコバ分割比l1:m1(最大コ
バに対して)及びl2:m2(最小コバに対して)を内部メ
モリから読み出す。例えば、レンズLがマイナスレンズ
で最小コバ厚Δminが2mm以下であり、且つ、最大コバ厚
Δmaxが5ミリ以下のときは、最大コバ分割比l1:m1=
1:2及び最小コバ分割比l2:m2=1:1を読み出す。
装置15は、コバ厚情報(Δi,ρi,θi)の内、その最
大コバ厚Δmaxを持つ動径(ρa,θa)とその最小コバ
厚Δminを持つ動径(ρb,θb)を選び出す。レンズL
がプラスレンズであるかマイナスレンズであるかの情報
と、選び出された最大コバ厚Δmaxと最小コバ厚Δminの
値の組合せから、予め定めたコバ分割比l1:m1(最大コ
バに対して)及びl2:m2(最小コバに対して)を内部メ
モリから読み出す。例えば、レンズLがマイナスレンズ
で最小コバ厚Δminが2mm以下であり、且つ、最大コバ厚
Δmaxが5ミリ以下のときは、最大コバ分割比l1:m1=
1:2及び最小コバ分割比l2:m2=1:1を読み出す。
次に、演算・制御装置15は、前側屈折面位置情報
(ai.ρi,θi)に基づき、最大コバ動径(ρa.θa)
に対応する前側屈折面位置aaを内部メモリから読み出
し、最大コバのヤゲン頂点位置Zaを、 として求める。
(ai.ρi,θi)に基づき、最大コバ動径(ρa.θa)
に対応する前側屈折面位置aaを内部メモリから読み出
し、最大コバのヤゲン頂点位置Zaを、 として求める。
また、前側屈折面位置情報(ai.ρi,θi)に基づ
き、最小コバ動径(ρb,θb)に対する前側屈折面位置
abを内部メモリから読み出し、最小コバのヤゲン頂点位
置Zbを、 として求める。
き、最小コバ動径(ρb,θb)に対する前側屈折面位置
abを内部メモリから読み出し、最小コバのヤゲン頂点位
置Zbを、 として求める。
次に、 を解いて、ヤゲン頂点曲面(ヤゲンカーブ)Yの曲率半
径Rを求める。
径Rを求める。
また、求められた曲率半径Rを利用して、逆に全動径
(ρi,θi)(i=0,1,2,3,・・・n)のヤゲン頂点位
置Ziを、 により解き、動径(ρi,θi)と対応させてヤゲン加工
情報(Zi,ρi,θi)を求めメモリ17に記憶させる。
(ρi,θi)(i=0,1,2,3,・・・n)のヤゲン頂点位
置Ziを、 により解き、動径(ρi,θi)と対応させてヤゲン加工
情報(Zi,ρi,θi)を求めメモリ17に記憶させる。
II.研削加工 A.荒研削: コントローラ20は、第3図に示すように、パルスモー
タ21に所定のパルスを入力してレンズLを荒砥石G1上に
移動させる。次に、メモリ17に記憶されている動径情報
(ρi,θi)(i=0,1,2,3,・・・n)を順次読み出
し、動径長ρiをパルスモータ22に、レンズ回転角θiを
パルスモータ14に各々入力して、レンズLを動径情報
(ρi,θi)すなわちレンズ枠の形状になるように加工
する。
タ21に所定のパルスを入力してレンズLを荒砥石G1上に
移動させる。次に、メモリ17に記憶されている動径情報
(ρi,θi)(i=0,1,2,3,・・・n)を順次読み出
し、動径長ρiをパルスモータ22に、レンズ回転角θiを
パルスモータ14に各々入力して、レンズLを動径情報
(ρi,θi)すなわちレンズ枠の形状になるように加工
する。
B.ヤゲン加工: 次に、コントローラ20は、メモリ17に記憶されている
ヤゲン加工情報(Zi,ρi,θi)(i=0,1,2,3,・・・
n)を順次読み出し、動径長ρiをパルスモータ22に、
レンズ回転角θiをパルスモータ14に、ヤゲン頂点位置Z
iをパルスモータ21に順次入力する。これにより、レン
ズLのコバにはヤゲン加工情報(Zi,ρi,θi)に基づ
くヤゲン付けがなされる。
ヤゲン加工情報(Zi,ρi,θi)(i=0,1,2,3,・・・
n)を順次読み出し、動径長ρiをパルスモータ22に、
レンズ回転角θiをパルスモータ14に、ヤゲン頂点位置Z
iをパルスモータ21に順次入力する。これにより、レン
ズLのコバにはヤゲン加工情報(Zi,ρi,θi)に基づ
くヤゲン付けがなされる。
上記実施例では、レンズ枠の形状をデジタル情報とし
て計測しこれに基づきデジタル研削加工する、いわゆる
『直取り方式』又は『ノンフォーマルタイプ』のレンズ
研削装置を例示したが、本発明はこれに限定されること
なく、『型板倣い方式』のレンズ研削装置にも適用でき
る。この『型板倣い方式』を利用する場合は、第3図の
左側にBとして追記したように、レンズ回転軸13に型板
Tが取り付けられるとともに、当止め23をヤゲン砥石G2
のV溝底の高さに固定させ、型板Tに倣うようにレンズ
Lを加工する。なお、『型板倣い方式』のヤゲン加工情
報は、(Zi,θi)(i=0,1,2,3,・・・n)として求
められる。
て計測しこれに基づきデジタル研削加工する、いわゆる
『直取り方式』又は『ノンフォーマルタイプ』のレンズ
研削装置を例示したが、本発明はこれに限定されること
なく、『型板倣い方式』のレンズ研削装置にも適用でき
る。この『型板倣い方式』を利用する場合は、第3図の
左側にBとして追記したように、レンズ回転軸13に型板
Tが取り付けられるとともに、当止め23をヤゲン砥石G2
のV溝底の高さに固定させ、型板Tに倣うようにレンズ
Lを加工する。なお、『型板倣い方式』のヤゲン加工情
報は、(Zi,θi)(i=0,1,2,3,・・・n)として求
められる。
[効果] 以上説明した様に、本発明は、レンズ枠の動径に対応
する被加工レンズのコバ厚及び被加工レンズの一方の屈
折面の位置を一つの検出器を用いて測定できるので、被
加工レンズの前側屈折面と後側屈折面にそれぞれ当接す
る2つのフィラーの位置を別々の検出器で検出する様に
した従来からの構成に比べて、構成を非常に簡単にでき
ると共に、測定のための装置を安価に構成できる。しか
も、この構成によれば、被加工レンズのコバ厚は第1,第
2フィラーの間隔を検出する一つの検出器の出力のみか
ら得ることができるので、2つのフィラーの位置を別々
の検出器で検出して、この2つの検出器の出力を基に被
加工レンズのコバ厚を演算して求める様にした従来の構
成に比べて、レンズコバ厚を迅速に容易に求めることが
できる。
する被加工レンズのコバ厚及び被加工レンズの一方の屈
折面の位置を一つの検出器を用いて測定できるので、被
加工レンズの前側屈折面と後側屈折面にそれぞれ当接す
る2つのフィラーの位置を別々の検出器で検出する様に
した従来からの構成に比べて、構成を非常に簡単にでき
ると共に、測定のための装置を安価に構成できる。しか
も、この構成によれば、被加工レンズのコバ厚は第1,第
2フィラーの間隔を検出する一つの検出器の出力のみか
ら得ることができるので、2つのフィラーの位置を別々
の検出器で検出して、この2つの検出器の出力を基に被
加工レンズのコバ厚を演算して求める様にした従来の構
成に比べて、レンズコバ厚を迅速に容易に求めることが
できる。
即ち、2つの検出器の出力をレンズ枠動径に対応して
メモリ等に記憶するには、時分割処理する必要がある
為、一つの検出器の出力をレンズ枠動径に対応してメモ
リ等に記憶する場合に比べて2倍の時間がかかる。しか
も、この様にして記憶された2つの検出器の出力をメモ
リ等から読み出す場合も、一つの検出器の出力をメモリ
等からを読み出す場合に比べて2倍の時間がかかる。こ
の様に、2つの検出器の出力を基に被加工レンズのコバ
厚を演算して求める従来の装置の場合、2つの検出器の
出力をレンズ枠動径に対応して記憶したり読み出したり
するのに、一つの検出器の出力処理に比べて2倍の時間
がかかるが、本発明では一つの検出器の出力の演算処理
でレンズコバ厚を求めることができるので、レンズコバ
厚を迅速に容易に求めることができる。
メモリ等に記憶するには、時分割処理する必要がある
為、一つの検出器の出力をレンズ枠動径に対応してメモ
リ等に記憶する場合に比べて2倍の時間がかかる。しか
も、この様にして記憶された2つの検出器の出力をメモ
リ等から読み出す場合も、一つの検出器の出力をメモリ
等からを読み出す場合に比べて2倍の時間がかかる。こ
の様に、2つの検出器の出力を基に被加工レンズのコバ
厚を演算して求める従来の装置の場合、2つの検出器の
出力をレンズ枠動径に対応して記憶したり読み出したり
するのに、一つの検出器の出力処理に比べて2倍の時間
がかかるが、本発明では一つの検出器の出力の演算処理
でレンズコバ厚を求めることができるので、レンズコバ
厚を迅速に容易に求めることができる。
しかも、上述のような被加工レンズの屈折面の一方の
位置及びのコバ厚を一つの検出器で検出して、この検出
情報を基にヤゲン頂点位置とヤゲンカーブの決定、設定
及びヤゲン加工を行うようにしたので、ヤゲン頂点位置
とヤゲンカーブの決定、設定及びヤゲン加工を簡単な構
成で自動的に行うことができる。このため、従来のよう
に作業者の勘や長年の経験に頼ることなく、且つ、正確
に理想的なヤゲン加工をし得るレンズ研削方法及びその
装置を提供することができる。
位置及びのコバ厚を一つの検出器で検出して、この検出
情報を基にヤゲン頂点位置とヤゲンカーブの決定、設定
及びヤゲン加工を行うようにしたので、ヤゲン頂点位置
とヤゲンカーブの決定、設定及びヤゲン加工を簡単な構
成で自動的に行うことができる。このため、従来のよう
に作業者の勘や長年の経験に頼ることなく、且つ、正確
に理想的なヤゲン加工をし得るレンズ研削方法及びその
装置を提供することができる。
第1図は、本発明に係るレンズ研削装置のレンズ計測装
置部を示すブロック図である。 第2図は、第1図のII−II線断面図である。 第3図は、本発明に係るレンズ研削装置のレンズ加工装
置部を示すブロック図である。 第4図及び第5図は、レンズ計測装置部の作用を示す説
明図である。 第6A図は、ヤゲン加工情報の求め方を説明するための模
式図である。 第6B図は、レンズの加工動径の例を示すための模式図で
ある。 15……演算・制御装置 31……パルスモータ(移動手段) 32a……雌ネジ(移動手段) 33……送りネジ(移動手段) 41……第1フィラー 42……第2フィラー 48……ロータリーエンコーダ(検出器) 49……電磁アクチュエータ(係合手段) 49a……ピン(係合手段) 50……バネ(部材) an,bn……移動量 b……後側屈折面 f……前側屈折面 L……被加工レンズ 0……光軸 Za,Zb……ヤゲン頂点位置 Δn……コバ厚
置部を示すブロック図である。 第2図は、第1図のII−II線断面図である。 第3図は、本発明に係るレンズ研削装置のレンズ加工装
置部を示すブロック図である。 第4図及び第5図は、レンズ計測装置部の作用を示す説
明図である。 第6A図は、ヤゲン加工情報の求め方を説明するための模
式図である。 第6B図は、レンズの加工動径の例を示すための模式図で
ある。 15……演算・制御装置 31……パルスモータ(移動手段) 32a……雌ネジ(移動手段) 33……送りネジ(移動手段) 41……第1フィラー 42……第2フィラー 48……ロータリーエンコーダ(検出器) 49……電磁アクチュエータ(係合手段) 49a……ピン(係合手段) 50……バネ(部材) an,bn……移動量 b……後側屈折面 f……前側屈折面 L……被加工レンズ 0……光軸 Za,Zb……ヤゲン頂点位置 Δn……コバ厚
Claims (2)
- 【請求項1】未加工状態にある被加工レンズの光軸と平
行な方向に移動可能で且つ前記被加工レンズの前側屈折
面に当接する第1フィラーと、 前記光軸と平行な方向に移動可能で且つ前記被加工レン
ズの後側屈折面に当接する第2フィラーと、 前記両フィラーの一方を所定位置に固定可能且つその固
定を解除可能な係合手段と、 前記両フィラー間に介装されて、前記両フィラーの一方
を前記係合手段で所定位置に固定した状態で、前記両フ
ィラーの他方を前記両屈折面の一方に当接させたとき
に、前記他方のフィラーの初期位置からの移動量を検出
し、且つ、前記係合手段による前記両フィラーの一方の
固定を解除し、前記両フィラーの一方を移動して前記両
屈折面の他方に当接させたときに、前記一方のフィラー
の初期位置からの移動量を検出して各々の検出量の総和
を出力する検出器と、 前記第1フィラー及び前記第2フィラーと前記前側屈折
面及び前記後側屈折面との当接点が、前記被加工レンズ
が枠入れされる眼鏡フレームのレンズ枠の動径に対応す
るように、前記第1フィラーと前記第2フィラーとを前
記光軸と垂直な方向に移動させる移動手段と、 前記両フィラーの各々の初期位置間距離から前記両フィ
ラーの移動量の総和を差し引いた値を前記レンズ枠の動
径に対応してコバ厚として求めると共に、前記コバ厚を
所望の比率で分割する位置のヤゲン頂点位置を求め、前
記屈折面位置と前記ヤゲン頂点位置から前記被加工レン
ズのヤゲン加工情報を求める演算手段と、 前記ヤゲン加工情報に基づいて前記被加工レンズをヤゲ
ン加工するための制御手段を有することを特徴とするレ
ンズ研削装置。 - 【請求項2】前記第1,第2フィラー同士が常時接近し得
る方向に付勢する部材を有することを特徴とする請求項
1に記載のレンズ研削装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13489189A JP2806971B2 (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | レンズ研削装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13489189A JP2806971B2 (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | レンズ研削装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH033768A JPH033768A (ja) | 1991-01-09 |
| JP2806971B2 true JP2806971B2 (ja) | 1998-09-30 |
Family
ID=15138932
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13489189A Expired - Lifetime JP2806971B2 (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | レンズ研削装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2806971B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE69934981T2 (de) | 1998-05-19 | 2007-11-15 | Ibiden Co., Ltd., Ogaki | Gedruckte leiterplatte und verfahren zur herstellung |
-
1989
- 1989-05-29 JP JP13489189A patent/JP2806971B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH033768A (ja) | 1991-01-09 |
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